JPS5955539A - 電子機器の制御装置 - Google Patents

電子機器の制御装置

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JPS5955539A
JPS5955539A JP57165090A JP16509082A JPS5955539A JP S5955539 A JPS5955539 A JP S5955539A JP 57165090 A JP57165090 A JP 57165090A JP 16509082 A JP16509082 A JP 16509082A JP S5955539 A JPS5955539 A JP S5955539A
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JP
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input
circuit
address
gate
signal
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JP57165090A
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Akio Iba
章雄 伊庭
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/30003Arrangements for executing specific machine instructions
    • G06F9/30072Arrangements for executing specific machine instructions to perform conditional operations, e.g. using predicates or guards

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  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は氷りストアドレス方式のプロセッサに係り、特
に外部回路より入力する信号によって次に実行すべきア
ドレスが少な(とも1ステツプスキツプする電子機器の
制御装置に関する。
現在、制御装置にはプロセッサが用いられている。プロ
セッサはあらかじめ作られているプログラムに従って実
行するものであり、そのほとんどは演算機能を有してい
る。演算機能とは論理演算を行う機能を有するものであ
り、加算、減算。
AND、OR等の処理を行う。このような機能を有する
ため、マイクロプロセッサは各種の装置に使用されてい
る。重子楽器においても同様であり。
電子楽器の楽音発生の制御にはこれらのプロセ・ノサが
用いられている。特にネクストアドレス方式のプロセッ
サが用いられている。
ネクストアドレス方式のプロセッサはプログラムを格納
しているメモリ例えばリードオンリメモリに次に実行す
べきアドレスがストアされている。
すなわち換言するならば、1実行命令中に次に実行する
メモリのアドレスを有し、その指定されたアドレスに従
って演算処理などの実行が連続的になされる。
従来、このようなネタストアドレス方式のプロセソリ・
は例えば外部信号によゲζその処理を変更する場合には
プロセッサの外部入力端子より外部信号を取り込み、そ
の取り込んだデータを内部で判別して必要とする処理ル
ーチンにジャンプさせて行っ”ζいた。
前記の処理は判別さらにはジャンプ等のプログラムがネ
タストアドレス方式のプロセ・ノサにおいては複雑とな
る問題点を有していた。
さらに、前記の処理においては判別等にプロセッサ内部
のレジスタを用いるので、内部レジスタの少ないプロセ
ッサ等ではそのレジスタに格納されたデータを外部メモ
リにセーブして使用するなど、プロセッサの回路構成に
よって制限される問題点を有していた。
本発明は前記問題点を解決するものであり、その目的と
するところは、外部回路より入力する信号によって次の
実行すべきアドレスを変更することができる電子機器の
制御装置を提供することにある。
本発明の特徴とするところは、ネタストアドレス方式の
プロセッサにおいて、プログラム中の次に実行すべきア
ドレスが第1の人力に加わり出力が次の実行すべきプロ
グラムが格納されているメモリのアドレス端子に入力す
るアダー回路と、入力に外部回路の信号が加わり出力が
前記アダー回路の第2の入力あるいは 前記アダー回路
のキャリー人力に供給される選択回路と、前記選択回路
を制御する制御回路よりなり、外部回路の信号によって
次に実行すべきアドレスを変更することを特徴とした電
子機器の制御装置にある。
以下2図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例の構成図を示す。電子楽器の楽
音のデジタルデータを発生ずる楽音発生部lは楽音生成
部2と制御部3よりなる2例えばワンチップ化されたL
S1回路である。楽音生成部2は制御部3より得られる
制御信号C1並びに双方向データバスD1を介して得ら
れるデータをもとに楽音のデジタルデータB3を生成し
2図示しないデジタル/アナログ(D/A)変換器へ出
力する。また双方向データバスはまた楽音生成部からの
ステータス等のデータを制御部3へ入力する。
制御部3には楽音発生部1の外部よりデジタル入力デー
タB2が入力され、さらにデジタル出力データB1が出
力される。この入出力のデジタルデーりB2.Blによ
ってたとえば電子楽器の鍵の状態を検出する。第1図の
制御部3に本発明の電子機器の制御装置が用いられる。
第2図ta)〜if)は本発明の実施例の詳細な回路図
である。図示されていないリードオンリメモリROMと
第2図の回路図が第1図における制御部3に対応する。
入力データB2は入力端子INFを介して制御部に入力
し、出力端子OUTを介して出力データB+が出力する
。楽音生成部2は第2図におりるトーンジェネレータT
Gに対応し双方向データバスDはハソファBUFを介し
て内部のハスラインBUSに接続される。第2図(bl
の左右はそれぞれ第2図(a)、 (C1が配置され5
第2図telの左右はそれぞれ第2図td)、 tf)
が配置する。第2図tag、 (bl、 (C1の下側
にはそれぞれ第2図(di、 (Pa1゜(f)が配置
する。
図示しないリードオンリメモリROMのデータ出力はイ
ンバータ■1の出力によって制御され。
ゲート群Gg+を介してラッチ回路群Rg+〜Rg4に
入力する。ランチ回路群Rg+〜Rgaに入力したリー
ドオンリメモリROMのデータ出力はランチ回路群Rg
1〜Rg4の各クロックφ、。1〜φiQ 4によって
取り込まれる。第2図の本発明の実施例においては後述
するが、システムクロックφ2とクロックむ1のアンド
出力が前述のクロックφ薗1〜φilo 4に対応する
。ランチ回路群Rg+はリードオンリメモリROMの出
力の下位6ビツトをランチするものであり、動作すべき
命令すなわちオペレーションコー1′が格納される。そ
の出力はアンドゲートAND++〜AND16を介して
オペレーションデコーダOPDに入力する。オペレーシ
ョンデコーダOP Dは入力したオペレーションコード
をデコードし、コントロール信号発生部C0NTに出力
する。コントロール信号発生部C0NTはオペレーショ
ンデコーダOPDから送られてきたオペレーション信号
と、各クロック信号φ1.φ2及びt1〜t4を人力し
、それらの信号に従って、各部の制御信号を発生する。
ランチ回路群Rg 2.Rg 3にはオペレーションコ
ードのオペランドが入力する。たとえば、ランチ回路群
Rg +に格納されてオペレーションコードが加算等の
場合にはランチ回路群Rg 2゜Rg3にランダムアク
セスメモリRAMのアドレスが、また、ページジャンプ
等の場合にはランチ回路群Rg3に次のページアドレス
が格納される。
前述の加算等の場合には、ノアゲートN0R1゜NOR
2の出力によってゲート群Gg2.Gg3がそれぞれ選
択されランダムアクセスメモリRAMの6ピントのアド
レス入力ADDに入力する。指定されたランダムアクセ
スメモリRAMの内容は出力端子り。、JTより出力さ
れクロックφ4 。
φ「によって選択的にランチ回路群Rg 5゜Rg6に
格納される。それぞれのランチ回路群Rg5.Rg6に
入力した。データはさらに演算回路ALUの入力A I
” A eと入力B1〜B8にそれぞれ入力する。演算
回路ALUに入力したデータはコントロール信号発生部
C0NTより発生する演算制御信号によって指定された
演算がなされ。
出力端子31〜S8とキャリー出力端子C0IJTに出
力される。演算回路ALUの出力端子S+〜Sθはパス
ラインBUSに接続さており、オペレーションコードす
なわちインストラクションコードによって指定された端
子に供給される。たとえば加算命令の場合にはラッチ回
路群Rg2で指定されたランダムアクセスメモリRAM
のアドレスのメモリに格納される。
ラッチ回路群Rgaには次に実行ずべきネクストアドレ
スNΔが格納される。コンロコール信号発生部CON 
Tより出力されるアドレス選択信号Asによってインバ
ータI2を介してゲート群Gg4がオンとなりランチ回
路群RgaのデータがハーフアダーHA1を介してアド
レス用のラッチ回路Rg7に格納される。このときの格
納はクロックφAl)Lでなされ改ページ指定がなされ
ない限り、クロ・ツクφA9Hは発生しない。すなわち
リードオンリメモリROMの12ビツトのアドレス中下
位6ビツトがラッチ回路群Rg4に格納されたアドレス
となり、リードオンリメモリROMのアドレスを選択す
る。改ページが実行された場合にはラッチ回路群Rg3
のデータがゲート回路Ggaを介してランチ回路群Rg
eに格納され。
ページとネタストアドレスNAが同時に指定される。
入力端子INFはランチ回路群Rg9に入力し。
クロックφ、4.φ、5によって格納される。ランチ回
路群Rg9の格納並びにそのデ〜りの出力はコントロー
ル信号発生部CON Tによって制御される。たとえば
入力信号によって出力端子OUTに出力するデータを変
化させる場合や、トーンジェネレークTGに対し、これ
ら入出力ハノファのデータに応じて、所望の変化をさせ
る場合等に用いられる。当然ながら前述の入力端子に入
力したデータをランチ回路群Rg9に格納する処理。
そのデータをランダムアクセスメモリRAMに転送する
処理、そのデータを判別する処理、さらにデータを出力
する処理等はリードオンリメモリROMに格納されてい
るプログラムに従ってなされる。
オアゲートOR1,アンドゲートΔNl)+〜AN D
 ? 、ハーフアダー1(A 2 、  ラッチ回路群
Rg 1o、ゲート群Ggh〜Gg9. インバータ■
3はプログラムの格納されているリードオンリメモリR
OMの内容をデータとして使用する場合に動作する。た
とえばデータ格納命令を実行すると9次の実行はコント
ロール信号発生部C0NTより発生ずる擬似命令信号が
、インハークI6を介して与えられるハーフアダHA2
を介してり一ドオンリメモリのROMのアドレスがラッ
チ回路群Rg+oに格納される。また同時にアンドゲー
トAND3を介してフリップフロップFFIがセットさ
れ、出力Qよりノーオペレーション信号NOPが出力さ
れる。ノーオペレーション信号NOPはデー1一群Gg
9.アンドゲートA N D a〜ΔN D 7をオン
とする。さらにノアゲートNOR+ 、NOR2を介し
てゲート群Gg2゜Gg3をオフ、インバータI3を介
してアンドゲートΔND11〜ANDI6をオフ、オア
ゲートOR+を介してアンドゲートAND1をオンにす
る。
その結果アンドゲートAND1を介してクロックφ1が
ラッチ回路群Rg1oに入力し、順次ハーフアダーHA
2を介してインクリメントされる。
その出力はランダムアクセスメモリRAMのアドレス人
力ADDに入力し、アドレス指定する。これと同時にク
ロックも1〜t4が印加されるアントゲ−1−A N 
D 7〜A N D 6を介してGga〜Ggθを順次
オンとし、さらにコントロール信号発生部C0NTより
ランダムアクセスメモリRAMのリードライト端子R/
Wにライト信号が入力し、リードオンリメモリROMに
格納されているプログラムの一部がデータとしてランダ
ムアクセスメモリRAMに格納される。
ノアゲートNOR3,ラッチ回路R1,R2゜アンドゲ
ートAND l ?、 AND + e、オアゲートO
R2は演算回路ALUの結果によって9次のアドレスを
+1するか否かを決定する回路である。
すなわち9条件によってスキップする動作を発生する回
路である。加算や比較命令の実行によって演算回路の出
力が全て零のときはノアゲートNOR3の出力がハイレ
ベルとなり、ランチ回路R+にクロックφSTで取り込
まれる。さらに取り込まれたデータはアンドゲートΔN
DIII、ノアゲートN0R2を介してハーフアダーH
A+のキャリー人力01Nに入力する。次のアドレスが
ランチ回路群RgaよりハーフアダーHA+に入力して
いるのでハスラインBUsのデータが全て零のときには
その出力は+1されてラッチ回路群Rg7に入力し、リ
ードオンリメモリROMのアドレスをアクセスする。ま
たキャリーが演算回路ΔLUより出力された場合も同様
であり、キャリー出力がランチ回路R2に取り込まれさ
らにアンドゲートΔND17.オアゲートOR2を介し
てハーフアダー11A+のキャリー人力01Nに入力し
次のアドレスが→−1される。演算におLJるその結果
のゼロあるいはキャリーのうちどららを選択するかはコ
ントロール信号発生部C0NTよりアンドゲートAND
l?、へND1θに入力する信号によって選択される。
この回路が動作するごとによってアlSレスが→−1さ
れることがある。その結果+1された場合にはプログラ
ムの実行は次のアドレスをスキップし、その次のアドレ
スが実行される。
ハスラインBUSに接続され、その出力が出力端子OU
Tに接続されているランチ回路群RgI+の出力は他の
ゲート群Gg+oを介してラッチ回路群Rg7あるいは
Rgeに入力する。
(なお第2図telのAは第2図(dlのAに接続され
ている。)これは出力端子に出力したデータで指定され
たアドレスに実行が移動する場合である。このときには
コントロール信号発生部C0NTより発生する信号AS
によってゲート群Gg+oがオンとなり、さらにインバ
ータI2を介してGgaがオフとなる。たとえば、サブ
ルーチンからリターンする場合、リターンすべきアドレ
スをランダムアクセスメモリRAMから読み出して順次
ランチ回路群Rg++にそれらのアドレスを格納し。
格納終了とともにゲート群Qgaをオフ、ゲート群Gg
+oをオンとし、ラッチ回路群Rgt+に格納されたア
ドレスがランチ回路群 Rgりに取り込まれる。前述の
動作は複数のプログラムの実行によってなされる。
アンドゲートAND19〜AND23.オアゲ−1・O
R2は外部回路よりスキップ端子S K Tに入力した
信号によって次の実行を1〜4アドレススキ・ノブさせ
る場合に動作する。この動作におけるスキップ数はコン
トロール信号発生部C0NTより発生ずるスキップ制御
信号31〜s4によって制御され、スキップ端子S K
 Tに入力するデータによって変化する。たとえばスキ
ップ制御信号S l 、’I<ハイレベル82〜S a
 カローレベルの時には、スキップ端子5KT2.5K
T3に入力するデータが共にハイレベルでは3アドレス
スキツプする。またスキップ端子S K T 2にハイ
レベル。
スキップ端子S K T 3にローレベルがそれぞれ人
力した場合には2アドレススキツプし、共にローレベル
が入力した場合にはスキップしない。
デー1〜群Gg11.アンドゲートAND24〜ANr
)33.オアゲーFOR3〜ORa、フリップフロップ
FF2〜FFa、デコーダDOC,ラッチ回路R3〜R
5は外部より入力されるデータによって実行アドレスが
決められるときに動作する。たとえば次の実行が外部よ
り指定されるアドレスに移る命令がり〜ドオンリメモリ
ROMより入力したときに動作する。前述のような命令
がコントロール信号発生部C0NTに入力すると、コン
トロール信号発生部C0NTより入力指定指令信号IW
Aが出力されアンl−′ゲートΔND32を介してフリ
ッププロップFF4をセット1′る。このときのセント
はアントゲ−)AND32にクロックt6とクロックφ
1のアンド信号が入力しているのでこの信号に同期して
なされる。フリップフロップFFaがセントされるとそ
の出力Qはハイレベルとなりゲート群Gg11をオンと
し、さらにインバータ14を介してアンドゲートΔND
1+〜AND16をオフとする。また通雷オンとなって
いるゲート群Gg+はこの信号がインバータI+を介し
て入力しているのでオフとなる。すなわち、このフリッ
プフロップFFaがセットされることによってランチ回
路群Rg1〜Rg4にはり一ドオンリメモリROMの出
力は入力しなくなり、外部プログラム端子E P Tよ
り人力するデータが順次セットされる。すなわち、フリ
ップフロップFFaの出力がハイレベルとなることによ
り入力待ち信号端子IWTより入力待ち信号が出力され
1図示しない外部回路にプログラム人力を要求する。こ
の信号によって、外部回路よりプログラムの一部のデー
タずなわち6ビソト分を外部プログラム端子EPTより
入力する。さらに何番目の前述のデータであるかを示す
信号を端子ADTより、さらにクロック信号を端子CC
より入力する。これらの信号はクロックφ1によってラ
ンチ回路R3〜R5に取り込まれ、デコーダDOCを介
して指定されたランチ回路群のクロックφgo l〜ψ
RO4がアンドゲートAND24〜ANr)27より出
力される。その結果指定されたランチ回路群Rg+〜R
g、Iに順次端子EPTに人力されたプログラムの一部
が入力される。そして、4クロツクによって1アドレス
のプログラムが入力され、入力完了端子IWEに完了信
号が入力されるとともにフリップフロップFF3を介し
てフリップフロップFF4がリセットされる。このリセ
ットにより入力されたプログラムを実行する。フリップ
フロップFF2. インバータI5゜オアゲートOR4
〜OR6,アントゲ−1・AND2e〜AND3+はク
ロックψRD l〜φも。4を端子ADIと端子ccに
よって入力された信号からクロックφ2に同期して発生
ずるための回路である。
一方トーンジェネレークTGにはコントロール信号発生
部C0NTより発生したトーンジェネレーク制御信号が
人力するとともにハスラインBUSがバスラインバッフ
ァBtJFを介して接続される。
第3図は第2図に示した本発明の実施例の1命令サイク
ルのタイムチャート図である。クロックφ1.φ2はシ
ステムクロックであり、はとんどの素子特にランチ回路
等はこのクロックに同期したクロックで動作する。クロ
ックt1とクロックφ2のアンド論理のクロックt1 
・φ2がランチ回路群RgI〜Rgaのクロックφト。
1〜φト。4となってリードオンメモリROMのデータ
出力すなわちインストラクションコードをゲート群Gg
+を介してラッチ回路群RgI−Rg4に取り込む。■
インストラクションは4クロツクを有して実行されるが
、この場合それぞれの実行のタイミングを設定するのが
クロックt1〜L4である。
本発明の実施例の電子機器の制御装置について説明を行
った。以下ではさらに本発明に係る部分について特に詳
細に説明する。
前述しノこ第2図の本発明の実施例において、特に本発
明に係る回路はハーフアダー〇Δ1とアン1”7’−)
八NDI9〜AND23とコントロール信!発生01(
CON Tよりなる。ランチ回路群Rg4にはリードオ
ンリメモリROMの出力すなわらプログラムのうちの6
ビツトが入力し、格納される。この格納された6ビツト
のデータは次に実行すべきページ内のアドレスを示す。
ランチ回路群Rg4に格納されたデータすなわちアドレ
スはハーフアダー)(A+の第1の入力に入力する。
一方、スキップ端子S K T 2 、  S K T
 3はアンドゲートAND22.AND23の第1の入
力に入力する。スキップ制御信号S1がアンドゲートA
ND22.AND23に入力しているので、この信号が
ハイレベルのときにはスキップ端子5KT2,5KT3
に入力した信号がアントゲ−)AND22.AND23
を介してハーフアダーHA+の第2の入力に入力する。
その結果、ハーフアダーHA、+の出力はスキップ端子
S K T 2 。
S K T 3に入力した値によってアドレス値が変化
する。例えばスキップ端子5KT2,5KT3にともに
ハイレベルが入力したときにはアドレス値は+3され出
力される。すなわち、このスキップ端子5KT2,5K
T3に入力した値によって次に実行すべきアドレスが変
化し、その変化する値は0〜3の範囲となる。
一方、スキップ端子5KT(SKT+〜S K T 3
 )はアンドゲートANDI9〜AND21の第2の入
力に入力している。またアントゲ−)AND19〜AN
D21の第2の入力にはにはスキップ制御信号32〜S
4が入力している。このスキップ制御信号82〜S4は
外部信号すなわちスキップ端子SKTより入力する信号
によって次に実行すべきアドレスを」−1するように制
御される。なぜならば、アンドゲートAND+9〜AN
D21の出力はオアゲートOR2を介してハーフアダー
HA1のキャリー入力端子01Nに入力しているからで
ある。(オアゲートOR2にはアンドゲートAND+7
゜AND+aの出力も入力しているが、これは内部の処
理(演算回路ΔLUにおける結果によって発生するキャ
リーとゼロ検出)によってアドレス値を+1する場合の
信号が入力しているが、この入力信号は本発明の動作に
は直接的には関係しない。)(列えば、アンドゲートA
NDI9〜八ND21の第2の入力に人力するスキ・ノ
ブ制御信号82〜S4がともにハイレベルであり、アン
ドゲートAND 22.AND 23の第2の入力に入
力するスキップ制御信号がローレベルであるならば、ス
キップ端子S K T +〜S K T 3のうち少な
くとも1端子にハイレベルが入力することによって次に
実行すべきアドレスは+1される。さらにスキップ制御
S 2がハイレベルでスキップ制御信号S+。
Sa、Saがローレベルであるならば、スキップ端子5
KTIにハイレベルが入力したときにのみ次に実行すべ
きアドレスが+1される。
前述したようにスキップ制御信号5l−84のレベル値
によってスキップ値0〜4まで変化する。
これを制御するのがスキップ制御信号S+−34を発生
するコントロール信号発生部C0NTであり、「次に実
行すべきプログラムをスキップ端子SKTに入力したデ
ータによって特定数スキップさせる命令」を実行したと
きにスキップ制御信号81〜S4を指定され°ζスキッ
プ条件に対応して出力する。
第4図は本発明の実施例のタイムチャート図である。実
行Aにおけるクロックφg01〜す。4によってインス
トラクションすなわちリードオンリメモリROMのプロ
グラムをラッチ回路群Rg+〜Rg4に取り込みその命
令をオペレーションデータOPDでデコードしコントロ
ール信号発生部C0NTで処理してその命令に対応した
スキップ制御信号81〜S4を発生する。この実行によ
ってスキップ端子SKT+〜S K T aより入力す
る信号が選択される。
次の実行すなわち実行BではクロックφFol〜φト。
4はコントロール信号発生部C0NTから発生ずるクロ
ック発生禁止信号によってアントゲ−1〜AND24〜
AND27から発生せずネクストアドレスを格納するラ
ッチ回路群Rg7にアドレスを格納するクロックφ、4
9Lのみ発生し、ランチ回路群Rg7のアドレスが変化
する。この変化は前述したスキップ制御信号81〜S4
とスキップ端子S K T +〜5KT3の入力した値
によって決る。実行Bはスキップ数を変化する実行であ
り。
この実行の後にスキップしたアドレスで指定された命令
を実行する。
以上述べたように1本発明は外部信号によって実行をス
キップすることが可能であり、複雑なプログラムを必要
とせずに行うことができる。
さらに2本発明によればスキップ端子のチェックが短い
命令ステップで実行でき、しかもその場合、内部レジス
タを介することがないので、プログラムメモリの節約と
あわせてレジスタの利用度の向上が可能となり、柔軟な
ソフトウェアを実現させるためのネタストアドレス方式
のプロセッサを用いた電子機器の制御装置を提供するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、第2図は本発明の実
施例の詳細な回路図、第3.第4図は本発明の実施例の
タイムチャート図をそれぞれ示す。 C0NT・・・コントロール信号発生部、ROM・・・
リードオンリメモリ、   OPD・・・オペレージリ
ンデコーダ、  八N D I 9〜AND23・・・
アンドゲート、  OR2・・・オアゲート、  HA
+ ・・・ハーフアダー。 特許出願人   カシオ針罪機株式会社代理人弁理士 
 大 菅 義 之 第 3 図 イ〉ストラクラタン ?ADL 舅 4 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ネクストアドレス方式のプロセッサにおいて、プ
    ログラム中の次に実行すべきアドレスが第1の入力に加
    わり出力が次の実行すべきプログラムが格納されている
    メモリのアドレス端子に入力するアダー回路と、入力に
    外部回路の信号が加わり出力が前記アダー回路の第2の
    入力あるいは前記アダー回路のキャリー人力に供給され
    る選択回路と、前記選択回路を制御する制御回路よりな
    り。 外部回路の信号によって次に実行すべきアドレスを変更
    することを特徴とした電子機器の制御装置。
  2. (2)前記選択回路は第1.第2のアンドゲートよりな
    り、該第1.第2のアンドゲートの第1の入力には前記
    制御回路からの制御信勺が入力し。 それぞれの第2の入力には前記外部回路の第1゜第2の
    信号がそれぞれ入力し、前記第1.第2のアントゲート
    の出力は前記アダー回路の第2の入力にそれぞれ入力す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子機
    器の制御装置。
  3. (3)前記選択回路は複数のアンドゲートよりなるアン
    ドゲート群と、オアゲートよりなり、前記アンドゲート
    群のそれぞれの第1の入力には前記制御回路の対応する
    信号が入力し、それぞれの第2の入力には前記外部回路
    からの対応する複数の信号が入力し、前記アンドゲート
    群の出力は前記オアゲートを介して共通に前記アダー回
    路のキャリー人力に入力することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の電子機器の制御装置。
JP57165090A 1982-09-24 1982-09-24 電子機器の制御装置 Pending JPS5955539A (ja)

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JP57165090A Pending JPS5955539A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 電子機器の制御装置

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JP (1) JPS5955539A (ja)

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