JPS5955476A - 学習装置 - Google Patents

学習装置

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JPS5955476A
JPS5955476A JP57167039A JP16703982A JPS5955476A JP S5955476 A JPS5955476 A JP S5955476A JP 57167039 A JP57167039 A JP 57167039A JP 16703982 A JP16703982 A JP 16703982A JP S5955476 A JPS5955476 A JP S5955476A
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JP
Japan
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state
learning
recording
magnetic tape
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP57167039A
Other languages
English (en)
Inventor
憲治 立石
奥野 美章
古田 栄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gakken Holdings Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Gakken Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5955476A publication Critical patent/JPS5955476A/ja
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  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気テープに記録された制御信けにょシ磁気記
録再生装置を制御する学習装置に関する。
従来例の構成とその問題点 磁気テープを使用する学習装置はかなり多くの種類のも
のがあり、学習教旧やその内容についても幅広いものが
ある。学習装置に磁気テープが多用されるのは、云う丑
でもなく録音が可能なことと、繰り返し使用が容易に行
なえると坊うJJj山がらである。特に語学学習におい
ては磁気テープを使った装置が有する特徴とその学習方
法とがうまく合致するため他の学習分野のものより、は
るかに多くの普及度となっている。丑だ語学学習におい
てd、会話に関するウェイトが大きいものであるか、L
1本人は外国語の411訳力に比へて会話力が劣ってい
るとの指摘は以前よりされている。しかし学校教育によ
る外国語の会話教育は日本の試験制度の在り方の問題−
j1学教育設備の不備あるいに、教官者の不足などから
十分なレベル1で行なわhていないのが実状である。そ
のため語学教育のカリキユラムで編さんされた磁気テー
プ及びその録音再生機器が広<1W及し活用されている
のである。
ところが、どんなに優れた内容を誇る磁気テープを出版
してもそれを録音再生する機器の操作が不便なものであ
ればその分学習」二の悪因として作用し、教育効果を減
するであろうことは今さら語る捷でもある1い。そこで
、ソフトウェアとしてtよ磁気テープに吹き込むカリキ
ュシムの改良や音質の改善性を、又ハードウェアとして
は録音再生機器の操作性2機能その他性能等に関する向
上を図ってきた。この結果こういった一定のカリキユラ
ムに従い、機器が所定の動作を行なって学習を進めてい
くいわゆるプログラム学習機が提案され実用化されてき
た。
1だ、’I!J″定の単元の繰り返し学習てこJし以外
の単なる1文章1間する繰り返し学習を容易に行なわぜ
るための工人も数多く拮1案さ、11.てき/ξ。中で
も、後者の文章に関する繰り返し学習の磯11ヒはLL
学習装jj’j、の高級、低級のレベルを問わず、心安
不可欠なものとしての位置づけを1−・1めつつあるほ
どの曹及ぶりである。文ζ1の繰り返し機能を実現する
方法としては文章と文章の間にある空白部分を検出する
方法が最も一般的である。(なお、この空白815分は
単に信号が録音されていないだけの部分である。) しかし、厳密に云うと文章間以外、/Cとえは単ntr
間あるいは息つき′の部分などにも空白部分はイr存す
るものであって、強いて文、vi′L間の?)−白部分
とIZ別するならば、一般的には文章間の空白部分の方
が長いということぐらいのものであるだめ、空白部分の
検出の正確さに欠けるきらいがある。
そこで検出16度の改善のため、文章間にはあらかじめ
特定の信号、例えば5oHzの正弦波(特定信号)を記
録しておき、磁気テープ巻き戻し時の」二記特定信号の
検出により行なうものである。
しかし、前述の文章間の空白検出の手段は検出の+lE
 &6’さについて多少−をつむれば、どのような教4
Jのものでも使用できるのに対し、後者の特足信−シシ
“検出のものは検出手段を設けた録音再生装置と特定信
号を記録した磁気テープは必らずセットとして使用する
必要がある。
以下、従来例の構成について説明する。なお、今すでに
述べた空白検出かまたは特定の信号検出かは本発明の本
質てはなく一般的な実施形態の違いだけであるという立
場から以下の従来例では空白検出による方法だけに絞っ
て説明を行なう。
第1図−1磁気テープの記録内容を示す図で2及び4は
各々教習用の音声が文章の単位で記録されており、1及
び3は各々文章間の空白部分である。
文章の繰り返し学舎を行なうには文章2の位置にあると
きは空白部分1の検出、また文章4の位置にあるときは
空白部分3の検出により行なう。
第2図は従来例の構成を示したブロック図である。8は
磁気テープで9及び10は各々Lチャンネル、Rチャン
ネルの磁気ヘッド、11及び12は各々Lチャンネル、
Rチャンネルのプリアンプ、14はスピーカ15を鳴ら
ぜるだめのパワーアンプである。また、13d、チャン
ネル切換スイッチでLチャンネルプリアンプ1″1及び
Rチャンネルプリアンプ12とパワーアンプ14との接
続と切り替えるものである。16d、空白検出器でLチ
ャンネルプリアンプ11の出力を入力信号としている。
22は録音マイクで、23は録音アンプである。17は
マイクロプロセッサで、その周辺回路には表示器18、
メモリー19、テープ駆動モータ20及びキースイッチ
21を有しており、チャンネル切換えスイッチ13のコ
/トロールもこのマイクロプロセッサが行なっている。
なお、以後の説明については、特に断わら力い限り、シ
工生とはり、Rチャンネル共に再生の状態、録音とd、
Lチャンネル再生、Rチャンネル録音の状態を指すこと
とする。
第3図はこの従来例に関して文章の繰り返し学習(以後
、センテンスリピートとよふ)についての動作の流れを
示すフロー、チャー1・である。第2図をfノ1用しな
がら第3図について動作の説明を行なう。ステップ25
2はキースイッチ21内あるリピートキー (’l’4
に図示せず)が入力されたかどうかのチェックをする部
分で、入力があればステップ253へ移る。ステップ2
53ではまずテープ駆動モータ20を反転さぜ、磁気テ
ープ8を巻き戻し状態とする。この巻き戻し状態の設定
が完了すると次のステップ264へ移る。ステップ25
4ではマイクロプロセッサ17が空白検出器16の出力
を常時監視し、出力があれば次のステップ255へ移る
。なお、空白検出器はコンパレータ(図示せず)とタイ
マー(図示せず)で構成されているが、一般的なもので
あるので、説明は省略する。
磁気テープ8における空白部分が検出されると、ステッ
プ255にて、テープ駆動モータ20を正転とし、Rチ
ャンネルプリアンプ12及び録音アンプ23を各々再生
状態とする。なお、このときLチャンネルプリアンプ1
1はもちろん1ljllである。以上でセンテンスリビ
ー 1・が完了し、学習者は角度、教習用音声並0・に
自分が発声し録)イしだ音声を再生して、r+↑jき比
べるわけである1、これCI、あく寸でも、教習月1 
t:f1j’を繰り返し聞きたいかあるいは教習用音声
と自分か′B合したf:i” 7’−’との比軸評価を
行ないたい場合にのみ有効なものであって、録音時には
使用できない。これは、人の操作力をレバー〜スイッチ
の駆動力としている純粋な機構式構造の録7:?杓生装
置でに、録音と再生の止面なIJノリ替えが離しいこと
、全体的な単元学習の流れの中での録音と再生のコント
ロールが行なわれていないため、誤消去が発生ずる場合
もあり、実現は難しかった。そのため、学習者が録音ミ
スをし/こり、録音時の自分の発声が良くないことにす
ぐ気づき再録音しだいときなどは、再生の状態に切り替
えてから文章の頭出しをした後、改めて録音状態に切り
替えていただめその操作&J、不便このlないものであ
った。
発明の目的 本発明は以上に述べた従来の問題点をAV消する新規な
もので、センテンスリピートによる文章の頭出し後の録
音を口j能にし、また録音に限らす1」)イ1と録1(
りのいずれかの状態を継続した形でのセンテンスリピー
トを実現することにより、従来とは全く新しい学習方法
を可能として学習効果を著しく向上さぜることのてきる
学習装置をJに供することを[1的とするものである。
発明の1jl成 本発明は(iM磁気テープ記録されている信号を検出し
つつ該磁気テープの巻き戻しを行なう手段と、前記巻き
戻し時に前記磁気テープの空白部分あるいは特定の信け
が一定時間権続しだとき、前記巻き戻しをtvC除しB
音へ切り替える手段を備えだ学習装置であり、空白77
1≦分あるいは特定の信号の検出により、録音状態へ切
り替える手段を設けたため、新規な学習方法を実現する
と共に、操作性が容易なだめ学習効果の向上に寄与する
ものである。
丑だ、録1′5″か再生かいずれかの記憶手段を設ける
ことにより、録音と再生とを各々独立に学習上継続しだ
形で4与現できるため、学習上の必要に応じたセンテン
スリピートとなり、操作+Lを改甲グできる。更に、高
度なプログラム学習′習、例えば、単元の中におけるソ
゛ロック間の繰り返し学習や録1゛?rり生の自動切り
替えあるいは学習者の訂仙1手段をボ11み込んだよう
な学習装置に本発明を組み込んだJ易合、大きなノロツ
クとしての繰り返し学習を文t;−程度の長さの繰り返
し学習の組み合わせ、しかも録音−と再生との学習に即
した状態での切り替えを組み合わせることにより、従来
にはない著しい学習効果の向」二をもんらずものである
。さらにプログラム学習の切り替えに使用する進度カウ
ンタに関連づけてセンテンスリビー用・後の録1゛り又
に、1り生の切り替えを行なうことにより、状態記憶に
要するメモリーの領域は不要となる。
実施例の説明 次に本発明の実施例について図面に基づいて説明を行な
う。第4図は本発明の一実施例についての外デB?、余
1視図である。
第4図において、25は本学習装置のキャビネツトで2
6に1カセツトフタであり、27のエジェクトボタン(
カセット取出し用のボタン)を押すことによりこのフタ
が開き、カセットの着脱を行なうものである。28は電
画スイッチで本学習装置を動作させる場合はこのスイッ
チをオンにしてから行なう。29に1.セレクタースイ
ッチで、本学習装置の動作モードを決めるものであり、
“NORMAL”が通常のモノラルカセットテープレコ
ーダと同様の動作を行なう位置、” L L nがカセ
ットテープのLチャンネルを再/j−,、l(チーヤン
ネルを録音又は再生で使う一般のL丁、学習機器と同様
の動作を行なう位、li/1′である。そして’MIC
OM”が本発明によるプログラム学習を行なう位置であ
る。
寸だ30は、セレクタースイッチ29が6NORMAL
”又は“L T、、 ”の位置のときに使用する一般操
作スイッチmで、30aが録音、30bがPJ生、30
cが巻き戻し、30dが?送り、30eが停止、そして
30fが一時停止の操作スイッチである。31はセレク
タースイッチ29が1’MICOM−の位置のときに使
用するプログラム学省操作スイッチ群で、31aが学習
スタートス′イノチ、31bが進行スイッチ、31cが
復習スーイノチ、31dが停止スイッチまた31eが人
手スイッチである。
320ま学習評価表示装置で、4桁の7セグメント発光
ダイオードが取イ・Jけられており、習熟度のパーセン
ト表7J”<を行なう他、後述の自己判断11、jには
キー人力を促す表示も行なう。なお、簡略化のだめ、以
後発光ダイオードはLEDとよぶことにする。33は単
元番−シ」表示装置で、この実施例の場合、最大16単
元寸で表/Jくすることができる。
34は録音表示LED、35はスターl−L E Dで
36及び37は自己判断II)に点滅してキー人力を促
す自己判断表iくLEDである。」/ξ、38は録音月
1の内蔵マイク、39は音量調整用のボリウム、4oは
音質調整用のボリウムで41 iJ、L L学習時にL
チャンネルとRチャンネル各々の1°rli::のバラ
ンスを調整するもので、いいかえると教習用音声と録音
した自分の声の大きさのバランスを調整するものである
。なお42はテープカウンタ、44はスピーカである。
本発明の特徴とするところはセレクタスイッチ29”M
ICOM”の位置にしたときのもので、操作の概彎は次
の通りである。1ず、学習を開始するときは学習スター
 トスイッチ31aを押すとテープ駆動が始捷り、テー
プの制御信号を受信すると自動的に巻き戻して再生し、
再び停止して学習評価装置メ1132.自己判断表示L
ED36及び3了が点滅して、操作スイッチの入力を促
す。学習者はこのとき自分の判断で進行スイッチ31b
又は復習スイッチ31cのいずれかを押すと表示が停止
し、進行スイッチ31bを押したときは録11となり又
、復習スイッチ31cを押[7たときは今、学習した単
元の先頭まで巻き戻しして、再生に変わる。前者が次の
ステップへの進行、後者がこの単元の復習に相当する。
第5図は本実施例の)゛ロン2図である。第5図におい
て、49はカセットの中に収納された磁気テープ、50
はLチャンネルの磁気ヘッド、51はRチャンネルの磁
気ヘッドで、52及び53は各々Lチャンネル、Rチャ
ンネルに対応するプリアンプである。また、54はLチ
ャンネルとRチャンネルの接続切換えあるいはLチャン
ネルとRチャンネルの出力を混合する切替えスイッチで
ある。J5511:スピーカ56を111↓らずんめの
パワーアンプである。なお、57 ))i内蔵マイク、
58L1録音時に使用する録音アンプである。
以−4二説’JI してきたLチャンネル磁気ヘッド5
0、Rチャンネル磁気へノド51、Lチャンネルプリア
ンプ52、Rチャンネルプリアンプ63、切替スイッチ
64、パワーアンプ55、スピーカ56、内蔵マイク5
7及び録音アンプ58の総体をオーディオ装置と呼ぶこ
とにし、図中点線で囲んだ59を示している。この部分
の構成は従来のLL学習機と同様のものであるため詳細
な説1pJは省略する。
60はマイクロプロセツサで本実施例においてはキース
イッチの人力、信号の入力、データの表示、駆動装置7
3の制御、データの記憶あるいはデータの演算などにイ
史用している。61はメカニズムセンサーで駆動装置7
3における各種移動部材(ヘッド基板等)の位置検出を
するだめのもので、複数のセンサーより構成されている
が本発明においては個々の構成あるいは動作について特
に説1夕]を四さないので各々については表示していな
い。そのだめ、他のグロックとは区別する意味で、破線
枠にして、1−リ、他の破線枠の部分についても同(〉
kである。62は操作スイッチで第4図の外観図に説明
したように一般操作スイソチとプログラム学習操作スイ
ッチよりなるものである。!L1′に62a)よ学舎ス
タートスイッチ、62bは進行スイッチ、62cは復習
スイッチ、62dが停止スイッチ、62eが表示スイッ
チで、これらはすべてマイクロプロセツサ60に接続さ
れている。
63fj、学習π・r価表示装置で、前述のととく7セ
グメント発光ダイオードを4桁使用した形で実施してお
り、習熟度のパーセントを表示するものである。64 
f(L 71’、冗番弓表示装置idt、、 iた65
しJ、自己π1′価人カスイノチ表示装置である。なお
66は各々学習評価表示装置d63、単元番号表示装置
64、および自己評価人カメイノチ表示装置65を点灼
するだめのドライバである。
また、67はリール台回転パルス発生器で、カセットテ
ープ49の駆動用のリールill+ (図示ぜず)に磁
石を取シ伺けこれに近接したシャーシ(図/J<ぜず)
にホール素子等を取り伺けてリール軸の回11=に応じ
たパルスを発生させ、68のパルス検出器にてパルスの
有無の判別を行ない、テープ終端検出にイ史用している
。69は空白検出器でカセットテープに記録された信号
のうち、イハ号の大きさがあるレベル以下でかつ一定時
間継続する1−1へ分を・検出するものでコンパレータ
とタイマーより構成され実際には会話の区切れ部分を検
出することを目的としているものである。
70は磁気テープ49に予め記録されている信号、例え
ば50 Hzの正弦波を記録しておき、巻き戻し時に4
00〜700 Hzとなる信−けイi;域で検出するも
ので具体的にt:i、後述の第1あるいQj、第2の制
御信号を検出することを目的としている。
また71は周波数変調の信号2例えば0”を2100H
z、” 1”を2600H2に対応させたFSK(Fr
epucucy 5hift Keying)信号を復
調する信シシ復W・°4器で、具体的には後述の第3の
制御信号を復調するものである。以下7oを制御信号検
出器、71を・制御イj ’>J″復調器とよび区別す
ることにする。
72←1制御t′J報解読器で復調された信号を解読し
て制御(+ i”8に含寸れる制御+?rNをマイクロ
プロセツサ60か処理できるデータに変換するものであ
り、マイクロプロセツサ60に旬属して動作するもので
ある。
73は駆動装置て磁気テープ49の録jη、Jす〈1:
早送り2巻もどし等の各駆動を行うもので複数の4f′
η成要素から成っているが一般的なものであり、本発明
の説明には必要なものではないので個々の図示はしてい
ない。具体的にはキャグスタンモータ、リールモータ、
磁気ヘッド移動機構、カム切換機構あるいは磁気テープ
駆動台などよシ構成されるもので、速度制御を含めた磁
気テープの駆動あるいd、磁気ヘッドの位置切換などの
動作を行なっている。これらの作動はすべてマイクロプ
ロセッサ60によって制御されている。74は動作モー
ド表示LEDで角化や録音あるいは一時停止の動作表7
J<をするものである。寸だ75は駆動装置ど1173
や動作モー、ド表7jくLED74のドライバである。
76は読み舅1き11」能なメモリ(以下RAMと云う
)で得点の記憶や演算の中途記憶、あるいは単ノL、番
シ)のh己tQ、などに使方1している。また77L1
読み出し専用メモリ(以下ROMと云う)で、プログラ
ム学1J7をするだめの各111!動作プログラムを含
んでおり77a〜77dは本発明に関する切換動作を含
んだ部分で、この細氷実施例でに1、メカニズムセンザ
ー61や操作スインチロ2あるいは68〜70の@行検
出器の入力処理のグログラムや駆動装置73の切換に関
するプログラムなども含寸れている。以下77a 、7
7b 、77c 、77dを各々順次第1.第2.第3
.第4のりJ換手段と呼ぶ。
寸だ第6図は本発明の実施例に関し、イ1雇気テーグに
記録された信号を模式的に曹いたものである。
8oは第1の制御信号、81i第2の制御信号で、第5
図において説明したように8CI、81共に50 Hz
の11弦波を用いている。82 );i第3の制御4 
、’ ”Jで、第5図にて説明したように2100f′
i zと2600 Hz のイV”i’を用いている。
この制御イ、4弓にQ、j、デーノ番シJ、制御(ij
号の位置(例えば磁気テープ49のflF:め、終りあ
るいは途中といっだ内容の他、磁気テープ49のへ面と
3面の区別)学習単几番シJ、学省単冗の種類(例えば
復習用jt j”が(=J属しているJli元などを区
別)、制御信>3・の制御内容(例えば、本発明の所定
の動作の他、各科人手開側j、磁気テープ巻き取り、そ
してオーディオ回路のFlrll e¥jなど)及びこ
JLらの:III荷j信号データの伝」ス正誤チェック
データ(データが正しく受イ1.されたか照合するだめ
のデータ)などの制御情報が含1れており、この第3の
制御信号82をマイクロプロセッサ60が受信すると伝
送正誤チェックデータにノ、(づきデータのチェックを
行ない正しく受信されていれば、制御信号の位置あるい
は制御信−シシーの制御内容といっ)こJJ4目のデー
タに基づき、他のデータを使いながら後述のノッ「定の
動作を行なう。
83.84は共に教習用音声であるが83は説明あるい
は練習の部分で、s4)、i問題、タケ111」あるい
は会話にJL−ける相丁側に相当する1−IS分である
以1383←V教習用練習盲声、a4);i教習用り4
i 1iij 1’<声と呼ぶことpcする。教習用練
習j[f声83の前に第1の制御信号80、捷だ教習用
質問音声84の前に第2の制御信号81があるが、再生
あるいは録音時には第1の制σi+ (=号80、第2
の開側1信号81共にわシ出Cよされず教習用11間音
7!i s 4の後にある第3の制御イハ号を受信した
とき動作の切換が行なわれる。まだ85は学習者の発戸
j録音部分である。
次t(C第5図および第6図を用いて不発明に1夕、1
する動作の説明する。
磁気テープ49に記録されている制御111号はすべて
Lチャンネルに記録されているため、Lチャンネル磁気
ヘッド50全通して伝達される。そのだめにLチャンネ
ルプリアンプ52はいつも再生状態となっており、空白
検出器59、制征J信−七−検出器70および制御信号
復調器は常時、’I+4号が人力できる状態となってい
る。イ1厳気テーグ49にd己録されている第3の制御
信号82がLチャンネル磁気ヘッド50にてピックアッ
プされると制御信号復調器71にて0” * 171の
時系列信号に変換され、制御情報解読器72にて各々の
データに変換される。
マイクロプロセッサ60はデータの正誤チェックを行な
い、正しく受信されたと判定した場合、制御情報に含ま
れる単元番号を単元番号表示装置64に出力して表示し
、ROM77に書き込まれている。a51の切換手段7
7aに基づき、駆動装置73を磁気ヘッドが磁気テープ
49に接した位置にて巻き戻しをする状態に切換え、制
御信号検出器70の出力を監視する。巻戻しのテープ速
1屍では第2の制御信号81は400〜700H2であ
るからこれが検出され、マイクロプロセッサ60に人力
されると第2の切換手段77bに基づき駆動装置73が
再生状態となり、まだ切替スイッチ54をオン、録音ア
ンプ68をオフにすることによりオーディオ装置59を
再生状態へ切替える。
ここで再び第3の制御信号82を受信すると第3の切換
手段77°Cに基づき駆動装置73を停止状態とし、学
習評価表示装置63に例えばPUSti”という文字、
単元番号表7Je装置es4に該当単゛元査号、自己評
価人カスイソチ表示装置に入力すべき操作スイッチの位
置を表示する点滅を行なう。ここで入力すべき操作スイ
ッチとは実施例において進行スイッチ62b及び榎習ス
イッチ62Cに相等する。
学習者か俵習スイッチ62cを押すと、第1の切換手段
の場合と同様に駆動装置73を磁気ヘッド50,51が
磁気テープ49に接した位置にて巻き戻しをする状態に
し、制御信号検出器70の出力を監視する。第2の制御
信号81が検出され更に第1の制御信号80が検出され
これがマイクロプロセッサ60に人力されると第4の切
換手段77dに丞づき駆動装置73が再生状態となり、
また切替スイッチ54をオン、録音アンプ58をオフに
することによりオーディオ装置59を再生状態に切り替
える。テープの骨化が進み再び第3の制御信号82を受
信すると第6の切換手段77eに基づき、切替スイッチ
54をオン、録音アンプ58をオンにすることにより、
オー、ティオ装置59を録iイ状態へ切り替える。
そもイもLL!′f、習は教習用音声に合わせて自分の
発声を録音することが基本であり、本発明のIi9成に
おいても単元の学習U、捷ず教育用練習音声83に合わ
せて自分の発声を録音することがら始する/ζめ、ひと
つの栄ノ乙の学習が終わって次のrli几のi″Y、 
j147へ入るときC]、録音状態にしておくことが望
lしい。こうすることにより、学習者に7・1する余h
1な操角や配慮をさせる8大がなく、1だそ力2とC:
別に、隣接した学習単元に谷り関連性を持たせたり、継
続慴を持だぜたすするときにすこぶる都合がよい。なお
、再生状態から録音状態に切り替えるとき、駆動装置7
3ばpJ生、録音いずれの状態でも同一動作であるので
作動させる必要はない。
オた、学習者の自己評価時に、学習者が進行スイッチ6
2bを押ずと、マイクロプロセッサ60は駆動装置か7
3を停止状態から再生状態に切り替え、磁気テープ49
の駆動を開始さぜる。同時に切替スイッチ54をオフ、
録音アンプ58をオンにすることによりオーディオ装置
59を録1°り状態へ切り替え、次の単元の学習へ進イ
ゴする。ここで録音状態へ切り替えるのは第5の1./
l替手段に際しての説明で述べた理由と同一のものによ
る。
次にセンテンスリピートの動作について説明を行なう。
学習途中、停止スイッチ62d又は表内、スイッチ62
eを押すと、マイクロプロ十ノーリ−60は駆動装置7
3を停止状態にする。1/(−、イノ1ぜてこのときの
オーディオ装置+’t′H59の状態、つ斗りIII生
か録音かのいずれかの状態を記憶しておく/こめ)(、
AM76へその状態記憶を格納しておく。次に学習スタ
ートスイッチ62aを押すと、マイクロプロセッサ60
は駆動装置73を、Lチャンネル磁気ヘッド50が磁気
テープ49に接した状態での巻き戻しへと切り替える。
但し、巻き戻しCIl、巻き戻し速度が不定であること
、ヘッドタッチが不安定であること、あるいはトランク
ずれが起こりやすい等の理由により、オーディオ装置5
9か録音状態の寸まであると、二1を録音、消去ムラ。
あるいは隣接トランクの減磁などの現象を起としてし斗
う/こめ、録音以外の状態、つ捷り再生あるいはアンプ
の出力が出ないような状態にしておく必要がある。その
/Cめに、ここでは磁気テープ49の巻き戻しI+;7
には、マイクロプロセッサ−60はオーディオ装置59
を内生状態へ切り替えている。
これらの状態かそろって始めて、空白検出ができるわけ
である。
前述のようにLチャンネルプリアンプ52はいつも再生
状態となっているので、磁気テープ49に記録されてい
る信シ”、 i1増幅されてr)−白検出器69へ送ら
れる。磁気テープ49」二の無信号部分が一定時間以−
に、例えば、再生時間に換算して1秒以上継続した場合
、この空白検出器69から出力が出される。この出力は
マイクロプロセッサ60へ入力され、この人力により、
マイクロプロセッサ60は駆動装置73を再生状態へ切
り替える。このときRAM76に格納されている録音又
は再生の状態記tQにより、記憶が録音のときはマイク
ロプロセッサ60はオーディオ装置59を録音状態状態
へ切り替える。捷た、記憶が再生のときはFJ生状態へ
と切り替える。
これは、プログラム学習の進行に」:り釘、i′?の部
分あるいはtf工/lの部分がマイクロプロセッサ60
によりコントロールされているが、プログラム学習のど
の部分にあっても3以上のセンテンスリピートの4io
+ (’It &:I−同じである。しかし、磁気テー
プ49の終端検出後、あるいは学習のii’l′価を1
j′なう人手のときなどに」、センテンスリピートの必
要かないか、あるいはむしろ学習」−不便ともなること
がある/こめROνr 7−r VC’Ji: 1)i
lにプログレス・全人ノ1.てJ、・き、マイクロプロ
セッサ60にて、」夕」二のJ烏合にUl、十ンテンス
リヒ−r−の401作を省い/C内谷にしている。
以上に、第5図、および第6図に関する動作説明であっ
たが、次にフローチャー 1・を使用してマイクロプロ
セッサの動作を中心とし/こ処理手順についての説明を
行なう。
第7Nd、本実施例におけるマイクロプロセッサの動作
を中心とした処理手順のメインノロ−チャー1・である
。7o−チャー1・の説明においては各処理の単位をス
テップと吐ぶことにする。第7図においてステップ10
1は処理の開始を示し本実施例においては電蝕のオンに
よりこの処理の起動がかかる。ステップ102はマイク
ロプロセッサのブトr・の論理を初期状態に設定したり
、カウンターの値化Oにしたりあるいはメモリの状態を
初期状態に設定するだめの処理である。ステップ103
はffi気デーテー9の検11」で磁気テープ49が学
習装置のテープ駆動台に正しくセットされているかを検
出し、磁気テープ49の着脱を7ラグ(ここの説明でr
lある状態を示すだめの1ビツトのメモリを指す)を0
又は1にセットするものである。
このステップ103(磁気テープ検出)のフローチャー
トを第8図に示す。
ステップ104は操作スイッチ62の入力処理でスイッ
チの接点部でおこるチャタリングを除去し/こあと、ス
イッチのオン、オフ状態をマイクロプロセッサ60の端
子よシ入力するものである。
ステップ105はステソゲ104にて入力したデータで
スイッチのオンがあったかの判断でスイッチのオンがあ
れば操作スイッチ入力処理のステップ106へ分岐する
。このステップ106のノロ−チャー1・は第9図に示
すようになっている。
ステップ107はオーディオコントロールが必要かどう
かの判断を行なうものて必要であり、ばステップ108
へ分岐する。このステップ108のフローチャー1・は
第10図に示すようになる。ステップ109は駆動装置
73の制御か必要かどうかの’I−IJ断を行なうもの
で必要であれCニステソグ110へ分岐する。
ステップ111はセレクタースイッチ(第4図における
29)が“MICOMν′のポジションにあるかどうか
判断する。すなわちプログラム学習かどうかの判断であ
る。” h I CO’kit ”のポジシュンであれ
ば分岐してステップ212以下Q処理へ進行し、+MI
COM’のポジション以外であレバステップ103へ戻
って以上のステップをくり返す。
ステップ112は表示の指示があっているかどうか判断
する部分で、指示があれば表示のステップ113へ分岐
する。なお、この指示は前に述べたフラグに」:り行っ
ている。ステップ114は第3の制御信>3.の入力が
あるかどうかの判断で、あtL IrJ、ステップ11
5へ分岐して開側1情報の′Jガ故じをイjなう。ステ
ップ116u、第1又は第2の制匍111gシシ゛の人
力があるかどうかの判断で、あればステップ117へ分
岐して、信号のカウントを行ない、D1定の動作へ移行
する、。また、ステソゲ118はステップ115におけ
る開側」情報の21ノ+読が終了したかどうかの料地「
で、終了であればステップ119へ分岐して所定の動作
へ移行する。これらが終了すればステップ111におい
てセレクタースイッチ29の位1dが“MICOM”ポ
ジション以外のときと同様ステソゲ103へ戻る。
第9図(a)は第7図におけるスラップ106を詳しく
描いたフローチャートである。第9図(a)において、
スラップ128及び129はセレクタースイッチ29(
k4図)が操作されたとき、LL学習(LL)と通宮の
テープレコーダ(NQRMAL)としての使用状態にお
ける録音トラックの差異、あるいはプログラム学習の混
乱等を北けるだめに駆動装置を停止させるためのもので
ある。ステップ130はセレクタスイッチ29の位置が
”MIαhr”にあるのか、あるいはそれ以外の位1d
にあるのかを区別して、各々のスイッチによる動作を振
り分けるためである。
MICOM”の」場合は第4図におけるプログラム学力
J操作スイッチ群31の各々のスイッチに対応した動作
へ振り分けられる。これは学者スタート、停止表示、進
行あるいは復習の各動作でステップ131からステップ
140寸での各ステップがこれに相当する。“MICO
lvi”以外の場合は同じく第4図における一般操作ス
イソチ群3゜の各々に対応した動作へ振り分りられる。
これは再生、録音、一時停止、早送り1巻き仄しあるい
は停止の各動作で、ステップ141からステップ152
までの各ステップがこれに相当する。
第9図(b)は第9図(、)におけるスランプ132の
学習スタートスイッチの動作内容を詳しく示したフロー
チャートである。ステップ302は磁気テ−プ49(第
41図)の、終端検出後かどうかの判断、寸だステソゲ
303は前に説明したプログラム学習中のスコア表示の
後かどうかの判断で各々、そうであればステップ304
へ分岐し、センテンスリピート動作をぜずに録音動作へ
切り替わる。い丑説明した以外の場合はセンテンスリピ
ートの対象となるだめ、ステップ305以下へ進む。
ステソゲ305は+)iJ Kも説明した巻き戻し11
,5の磁気テープ走行不安定などによる不都合を除くだ
め、オーディオ装置59(第4図)を録音状態から解除
しておくステップである。ステップ306はセンテンス
リピートのために駆動装置73(第4図)を巻き戻しに
すること及び録音、又は再生のいずれであるかの状態を
)t AM 76 (第4図)へ格納すること行ってい
る。以上の仕事を終えると第4図においてマイクロプロ
セツサ60が空白検出器69の出力を監視し始める。こ
れがステップ307に相当する。ステップ307にて空
白検出がなされると次のステップ308へ進む。ここで
はステップ306にてRAIVf76へ格納した状態記
憶が、録音又はpj生のいずれであるかをチェックし、
録音であればステソゲ304へ分岐して駆動装置73及
びオーディオ装置459を録音状態へ切り替える。1だ
ilJ生であればステソゲ309へ分岐して、同じよう
に再生状態へ切り替える。
第11図(、)は第7図に」・・ける表/J<ステップ
113を詳しく描いたフローチャートである。第11図
(、)に」・・いてステソゲ166は習211度の人/
J<安水かあるかどうかの判断で表ノド要求がある場合
、メモリに記憶されているデータ例えば自己評価時にノ
イ(行スイッチ(第5図における62b)を細度押しだ
か、寸だ復古スイッチ(第5図における62C)を何度
押したかを記憶しておき、押したト!1数の合泪と複数
スイッチを押しだ数の割合を113′)するステップで
ある。ステップ168はその演算結果を出力して点滅表
示の動作をする処理である。ステップ169は自己か1
′−仙jの表示動作1侍かどうか判断し、表示動作時に
は点滅動作を継続する処理で、ステップ171と172
は単元番−最表示がある場合に表示をするステップであ
る。
第11図(b)は第7図における制御情報解読のステソ
ゲ115を詳しく描いたフローチャートである。第11
図(b)においてステップ176は情報を含んだ信シじ
″かどうかの判別をし、そうであれば第3の制御信けと
みなしステップ177にて情報部分を受信する指令をし
、一旦メインルーチンへ復帰する。次に再び、ステップ
175へくるとデ・−タの党仏指令が出ているためステ
ソゲ176てはステップ178へ分岐する。データが入
ってきていればRAM(第5図において76)へ順次格
納してい<(ステソゲ”1了9)。なお、とのル−チン
ではデータの受信及び解読のみ行ない、データによる動
作の実行は行なわない。第11図(C)は第7図におけ
る制御信号検出のステップ117を詳しく描いた7o−
チャートである。第11図(C)において、ステップ1
B2(d制御信号(第6図において第1の制御信号と第
2の制御信号)の入力があったかどうかで、入力があれ
ばステソゲ183へ分岐する。制御信号を検出した回数
をNとするとステップ183ではそのNの数を1増加さ
せる。
そしてステソゲ184にてN−1のときはステップ18
5及び186へ分岐し、N’ i、Hoにして、録音再
生装置を再生へ切り換える。なお本実施例においてCF
グログラム学習の動作状態を6個の状態に分け、各々1
〜6の数字に割り当てそれをLLをいり古己−弓て表わ
して、その数字によりフ”ログラム学習の制御を行なっ
ている。このLl・を進1wカウンタと吋ぶこ吉にする
。7′口クシノ・学14″l・の進イJに伴ないその数
字が増加してυくのであるが、このステップ185にお
いてもプログラム学習の切換え(第5図において第2の
切換月一段に相当)にあたるため、このLLの(irJ
−を1)冑カ目させている。
また、ステップ187はN=2のときステソゲ188へ
分岐し、ステップ188及び189にてステソゲ185
及び185と同じ動作を行なう。
なお、ここにおいてもプログラム学習の切換え(第5図
において第4の切換手段に相当〕にあたるだめLLの値
を1増加させている。
第12図は第7図における学習開側jのステソゲ119
を詳しく描いたフロルチャー1・である。第121シl
において、ステソゲ214以下が本発明に特に関係する
部分で、ステップ214は受信した第3の制御信号のデ
ータの利1類が単元の制御用の場合、ステップ215以
下の分岐する。LL=1のときプログラム学習の切換え
(第5図において第1の切換手段に相当)にあたるため
、ステップ216にて駆動装置73(第5図)を巻き戻
し動作に切り換えると共にステップ218においてLL
を1増加さぜる。寸だLL=3のときもプログラム学習
の切換え(第5図において第3の切換手段に相″!3)
にあたるだめステップ220にて駆動装j7f 73 
(第5図)を停市させ、ステップ221で自己評価を促
す旨の表ノ■<を行なう。なおこのときもステップ21
8にてLLの値を1増加させる。
次にLL=6のときもプログラム学習の切換え(第6図
において?J’、 5の切換手段に相当)にあたるため
、ステップ223にてオーディオ装置59(第5図)を
録音状態に切換えている。
本実施例ではセンテンスリピート後の録音状態あるいは
再生状態の切り替えを録音、再生の状態記憶により行な
っているが、進度カウンタっ寸りLLの値により切り替
えれ(は、記憶容量を少なくすることができると共にプ
ログラノ、学習という大きな流れからすると録音と丙午
の状態が明?l′fl Kなる/こめ学14ヤ渚にとっ
てU、その区別が容易にできる利点がある。このだめに
は例え9:l’ L L == 1のときは録音、LL
−3のときt」、tjj生というように定めておくだけ
でよい。
なお以上の説明にC1、イ瀬気テープをカ七ノドテープ
にて説明してきたが、不発りjに」・・いてに1、イ瀬
気テープがマガジンVこ入っているかどうかによって限
定されるものではない。また、各イlF表示にもLED
を使って説明したが、これも不発1夕4では人生に使用
する部品についてば(”Jら限定するもので幻、なく他
の表示行別例えば液晶表示器や印字物による表7」<な
どても実現できる。史に、実施例てd、マイクロプロセ
ツサを中心に説明をし/こが、その一部又は全部を論理
回路等で実現しても不発IJIの範囲であることは云う
首でもない。
発明の効果 本発明し11、磁気テープの巻き戻し手段と前記磁気テ
ープの空白部分あるいは特定の信号を検出したとき、こ
の巻き戻しを解除し、録音状態へ切り替える手段を設け
ることにより、センテンスリピートによる文章の頭出し
後の録音を可能にし、従来とり:1、異なった新〕et
な学習方法を実現すると共に操作性に優れているため学
習効果の向上に著しく寄lうするものである。寸だ、録
音か再生かいずれかの記f;i’、2手段を設けること
により、録音とfJJ生とを各々独)7.に継続した形
でFj現できるため学習」二の必要に応じたセンデンス
リピートとなり操作が容易となり学習効果も向上するも
のである。史に高度なプログラム学習2例えば、単元の
中におけるゾロツク間の繰り返し学習や録音、再生の自
動切り替えあるいは学冑者の評価手段を組み込んだよう
な学習に本発明を組み込んだ場合、大きなゾゝロックと
しての繰り返し学習を文章程度の長さの繰り返し学14
−iの組み合わせ、しかも録音、7ワ生の学習に叩し/
こ状態での6υり替えを組み合わせることにより、従来
にはない著しい学習効果の向上をもたらすものであると
共にプログラム学習の切り替えに使用する過度カウンタ
に関連づけて、センテンスリピート後のLh、庁又は1
1」生へ切り替えノ1.ば、状態記憶に要するメモリの
狽域に、不要となり、記憶容量を減らせる他、学習者に
とってもセンテンスリピート後の状態が録音であるか1
り生であるのか、容易Vこわかるため、学習−に混乱す
ることもなく、学習効果を高めることかできるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図C」−従来例における<+ti気テープに記録さ
れた信゛づを示ず欣明図、第21ンJは従来の学習装置
の構成を示すブ10ツク図、第3図d、従来のセンテン
スリピートの動作を説明するノロ−チャー1゛、第4図
は本発明の学習装置の一実施例の外数斜仇図、第5図は
そのゾロツク図、第6図は本実施例における磁気テープ
に記録された教習用音用と開側11.1号との配置tを
示しだ説明図、第7図d、本人施νりの制側]手Jll
i’iの概要を示すフローチャー1・、第8図CI。 磁気テープ検出処理のノロ−チャー1・、第9図(a)
は操作スイッチ人力処理のノロ−チャー1−1第9図(
b)は学習スタートスイッチの処理を示すフローチャー
1・、第10図りよオーディオコントロールの70−チ
ャー・ト、第11図(、)は表示処理のフローチャート
、第11図(blは制御情報解読のフローチャ−1・、
第11図(C)は制御信号検出のフローチャート、第1
2図は学習制御の処理のフローチャートである。 49・・・・・・磁気テープ、50・・・・・・Lチャ
ンネル磁気ヘッド、52・・・・・Lチャンネルプリア
ンプ、54・・・・・・切替スイ/チ、59 ・・・・
オーディオ装置、60・・・・・・マイクロプロセッサ
、62・・・・・操作スイッチ、65・・・・・・自己
評価人力スイッチ表示装置、69・・・・・・空白検出
器、70・・・・・・制御信号検出器、72・・・・・
制御情報解読器、73・・・・・駆動装置、76−−・
−RAIvL、 77 ・・・・・・)t OM0代理
人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1図 信2図 515− 第3図 ((1) 第9図 (I)) 第1θ図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気テープに記録されている信号を提出しつつ前
    記磁気テープの巻き戻しを行なう手段と、前記巻き戻し
    時に前記磁気テープの空白部分あるいは喘定の信′けが
    一定時間継続し/ことき、前記巻き戻し状態を解除し録
    音状態へ切り替える手段を備えたことを特徴とする学習
    装置。
  2. (2)磁気テープに記録されている信号を取出しつつ、
    前記磁気テープの巻き戻しを行なう手段と、前記巻き戻
    し状態に切り替えられる直前の状態が814状態か再生
    状態のいずれであるかを記憶する記憶手段と、前記巻き
    戻し時に前記磁気テープの空白部分あるいは特定の信号
    が一定時間継続したとき、前記巻き戻し状態を解除し前
    記記憶手段の記憶が録音状態であるときは録音状態へ、
    丑だ再生状態であるときは再生状態へ切り替える手段を
    備えだことを特徴とする学習装置。
  3. (3)録音状態、再生状態を記憶する記憶手段は、磁気
    テープに録音されている学習単元の数を削数するカウン
    タであシ、あらかじめこのカウンタの値に、録音状態、
    再生状態への切り替えの条件(=Jけを行なっておくこ
    とを特徴とする特許I’ nlJ求の範囲第2項記載の
    学習装置。
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