JPS59553A - シリンダ・ヘツド・ガスケツト - Google Patents
シリンダ・ヘツド・ガスケツトInfo
- Publication number
- JPS59553A JPS59553A JP10992882A JP10992882A JPS59553A JP S59553 A JPS59553 A JP S59553A JP 10992882 A JP10992882 A JP 10992882A JP 10992882 A JP10992882 A JP 10992882A JP S59553 A JPS59553 A JP S59553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core plate
- cylinder hole
- grommet
- gasket
- cylinder head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/10—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing
- F16J15/12—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering
- F16J15/121—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement
- F16J15/122—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement generally parallel to the surfaces
- F16J15/123—Details relating to the edges of the packing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鋼板等の金属製の芯板の両面に、非金属材料
製のシート状材を固着してなるガスヶット本体を備えた
シリンダ・ヘッド・ガスケットに関する。
製のシート状材を固着してなるガスヶット本体を備えた
シリンダ・ヘッド・ガスケットに関する。
第１図は従来のこの種のシリンダ・ヘッド・ガスケット
を示す。ガスケット本休１は、両面に爪２ａを打ち抜か
れｔ＝ｔＩＡ板からなる芯板２と、この芯板２の両面に
圧着されたゴム・アスベスト・コンパウンド等の非金属
材料製のシート状材３とからなる。このガスケット本休
１のうちの、シリンダ孔４の周縁部分には、エンジンの
シリンダ内の燃焼ガスをシールするためのグロメット５
が、ガスケット本体１をそのまま両側から挾むようにし
て、装着されている。
を示す。ガスケット本休１は、両面に爪２ａを打ち抜か
れｔ＝ｔＩＡ板からなる芯板２と、この芯板２の両面に
圧着されたゴム・アスベスト・コンパウンド等の非金属
材料製のシート状材３とからなる。このガスケット本休
１のうちの、シリンダ孔４の周縁部分には、エンジンの
シリンダ内の燃焼ガスをシールするためのグロメット５
が、ガスケット本体１をそのまま両側から挾むようにし
て、装着されている。
このような従来のシリンダ・ヘッド・ガスケットでは、
、グロメット５の上下面の全面がシリンダ・ヘッドおよ
びシリンダ・ライナに接面するので、グロメット５装着
部に十分なシール応力を確保するためには、締付ボルト
によるガスケットの締付力を大きくしなければならず、
これがボア変形を招くという欠点があった。
、グロメット５の上下面の全面がシリンダ・ヘッドおよ
びシリンダ・ライナに接面するので、グロメット５装着
部に十分なシール応力を確保するためには、締付ボルト
によるガスケットの締付力を大きくしなければならず、
これがボア変形を招くという欠点があった。
また、近年、エンジンは高馬力化、高回転化の傾向にあ
り、この傾向は、燃焼圧力の増大および熱的負荷の増大
をもたらしている。また、一方において、エンジンは軽
量化の傾向にあり、この傾向は、シリンダ・ヘッドおよ
びクランク・ケースの剛性の低下をもたらしている。し
たがって、シリンダ・ヘッドおよびクランク・ケースの
、燃焼圧力による構造的変形や熱的負荷による熱変形は
、益々増大しており（なお、前記各変形には、静的なも
ののみならず、エンジンの動作に伴って周期的に発生す
る動的なものが多く含まれる）、その結果、シリンダ・
ヘッド・ガスケットにも、非常に大きな応力および熱的
負荷が掛るようになってきている。
り、この傾向は、燃焼圧力の増大および熱的負荷の増大
をもたらしている。また、一方において、エンジンは軽
量化の傾向にあり、この傾向は、シリンダ・ヘッドおよ
びクランク・ケースの剛性の低下をもたらしている。し
たがって、シリンダ・ヘッドおよびクランク・ケースの
、燃焼圧力による構造的変形や熱的負荷による熱変形は
、益々増大しており（なお、前記各変形には、静的なも
ののみならず、エンジンの動作に伴って周期的に発生す
る動的なものが多く含まれる）、その結果、シリンダ・
ヘッド・ガスケットにも、非常に大きな応力および熱的
負荷が掛るようになってきている。
しかるに、前記従来のシリンダ・ヘッド・ガスケットで
は、グロメット５装肴部に大きな応力が掛ると、シート
状材３が圧縮弾性限度を越えてしまうことにより、第４
図の曲線Ａに示されるように、グロメット５装着部全体
としても圧縮弾性限度を越えてしまい、その結果として
、シーリング応力の低下、シーリング・ギャップの拡大
、ひいてはガス漏れおよびグロメット５の破損へと発展
しやすいという欠点もあった。
は、グロメット５装肴部に大きな応力が掛ると、シート
状材３が圧縮弾性限度を越えてしまうことにより、第４
図の曲線Ａに示されるように、グロメット５装着部全体
としても圧縮弾性限度を越えてしまい、その結果として
、シーリング応力の低下、シーリング・ギャップの拡大
、ひいてはガス漏れおよびグロメット５の破損へと発展
しやすいという欠点もあった。
また、多大な熱負荷が掛ることにより、グロメット５装
着部にａ５いて、シート状材３がクリープを起こしヤ》
りく、これによってもガス漏れが発生づるどいう欠点も
あった。
着部にａ５いて、シート状材３がクリープを起こしヤ》
りく、これによってもガス漏れが発生づるどいう欠点も
あった。
本発明は、前記従来の欠点を解消するべくなされたちの
Ｃ、比較的に小さな締何カで、シリンダ孔周縁のグロメ
ット装着部において、十分な有効締付圧を１クることが
できるとともに、シリンダ・ライナに偏荷重が作用する
ことがなく、また、前記シリンダ・ヘッドおよびクラン
ク・ケースの構造的変形や熱変形によって非常に大きな
応力を作用されたり、多大な熱的負荷を受けても、安定
して、優れたガス・シール性能を維持することができる
シリンダ・ヘッド・ガスケットを提供することを目的と
づる。
Ｃ、比較的に小さな締何カで、シリンダ孔周縁のグロメ
ット装着部において、十分な有効締付圧を１クることが
できるとともに、シリンダ・ライナに偏荷重が作用する
ことがなく、また、前記シリンダ・ヘッドおよびクラン
ク・ケースの構造的変形や熱変形によって非常に大きな
応力を作用されたり、多大な熱的負荷を受けても、安定
して、優れたガス・シール性能を維持することができる
シリンダ・ヘッド・ガスケットを提供することを目的と
づる。
このような目的を達成する本発明によるシリンダ・ヘッ
ド・ガスケットは、金属製の芯板の両面に、非金属材利
製のシート状材を固着してなるガスケット本体を備えた
シリンダ・ヘッド・ガスケットにおいて、前記芯板に設
けられた芯板部シリンタ孔と、前記芯板のうちの前記芯
板部シリンダ孔の周縁部分を前記シート状材から突出さ
せるように、前記シート状月に設けられた、前記芯板部
シリンダ孔より大径のシート状材部シリンダ孔と、前記
芯板のうちの前記芯板部シリンダ孔の周縁部分に、互い
に同軸に設けられた２本の環状のビードと、前記芯板の
うちの前記芯板部シリンダ孔の周縁部分に装着された金
属製のグロメットとを有してなるものである。
ド・ガスケットは、金属製の芯板の両面に、非金属材利
製のシート状材を固着してなるガスケット本体を備えた
シリンダ・ヘッド・ガスケットにおいて、前記芯板に設
けられた芯板部シリンタ孔と、前記芯板のうちの前記芯
板部シリンダ孔の周縁部分を前記シート状材から突出さ
せるように、前記シート状月に設けられた、前記芯板部
シリンダ孔より大径のシート状材部シリンダ孔と、前記
芯板のうちの前記芯板部シリンダ孔の周縁部分に、互い
に同軸に設けられた２本の環状のビードと、前記芯板の
うちの前記芯板部シリンダ孔の周縁部分に装着された金
属製のグロメットとを有してなるものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいてさらに詳細
に説明する。
に説明する。
第２図および第３図は、本発明の一実施例を示す。ガス
ケット本休８は、鋼板製の芯板９の両面に、ゴム・アス
ベスト・コンパウンド等の非金属材料製のシート状材１
０を圧着してなる。また、前記芯板９には芯板部シリン
ダ孔１１が、前記両面のシート状材１０にはシー１・状
材部シリンダ孔１２が、それぞれ互いに同軸に設けられ
ている。
ケット本休８は、鋼板製の芯板９の両面に、ゴム・アス
ベスト・コンパウンド等の非金属材料製のシート状材１
０を圧着してなる。また、前記芯板９には芯板部シリン
ダ孔１１が、前記両面のシート状材１０にはシー１・状
材部シリンダ孔１２が、それぞれ互いに同軸に設けられ
ている。
そして、前記シート状材部シリンダ孔１２は、芯板部シ
リンダ孔１１より大径とされており、これにより芯板９
のうちの、芯板部シリンダ孔１１の周縁部分９ａは、両
面のシート状材１０から突出されている。
リンダ孔１１より大径とされており、これにより芯板９
のうちの、芯板部シリンダ孔１１の周縁部分９ａは、両
面のシート状材１０から突出されている。
前記芯板の周縁部分９ａには、プレス加工により、２つ
の環状のビード１３．１４が互いに同軸に形成されてお
り、これらのビード１３．１４には、ステンレス鋼等の
金属製のグロメット１５が装着されている。ここで、芯
板の周縁部分９ａとグ０メット１５との合計積層厚ｔ１
は、ガスケット本体８の板厚［２より厚くされている。
の環状のビード１３．１４が互いに同軸に形成されてお
り、これらのビード１３．１４には、ステンレス鋼等の
金属製のグロメット１５が装着されている。ここで、芯
板の周縁部分９ａとグ０メット１５との合計積層厚ｔ１
は、ガスケット本体８の板厚［２より厚くされている。
また、片方のシート状材１０のシート状月部シリンダ孔
１２の周縁付近には、環状のビード１６．が設けられて
いる。１７，１８．１９は、それぞれガスケット本休８
に設けられたボルト孔、油孔、水孔である。
１２の周縁付近には、環状のビード１６．が設けられて
いる。１７，１８．１９は、それぞれガスケット本休８
に設けられたボルト孔、油孔、水孔である。
このシリンタ・ヘッド・ガスケットでは、芯板の周縁部
分９ａとグロメット１５とが積層されてなるグロメット
装着部が、シリンダ・ヘッドとシリング・ライナとの間
に介在されて、ガス・シールを維持することになるが、
前記周縁部分９ａにビード１３．１４が設けられている
ことにより、前記周縁部分９ａとグロメット１５との接
触面積が制限されているので、グロメット１５とシリン
ダ・ブロックおよびシリンダ・ライナとの実質的な接触
面積も制限される。したがって、ボルトによるガスケッ
トの締付力を比較的に小さくしても、グロメット装着部
において、十分な有効締付圧を得ることができ、前記締
付力によるボア変形を防止することができる。
分９ａとグロメット１５とが積層されてなるグロメット
装着部が、シリンダ・ヘッドとシリング・ライナとの間
に介在されて、ガス・シールを維持することになるが、
前記周縁部分９ａにビード１３．１４が設けられている
ことにより、前記周縁部分９ａとグロメット１５との接
触面積が制限されているので、グロメット１５とシリン
ダ・ブロックおよびシリンダ・ライナとの実質的な接触
面積も制限される。したがって、ボルトによるガスケッ
トの締付力を比較的に小さくしても、グロメット装着部
において、十分な有効締付圧を得ることができ、前記締
付力によるボア変形を防止することができる。
また、芯板の周縁部分９ａにピードを１本のみ設けるこ
とにすると、シリンダ・ライナに偏荷重が作用し、ボア
変形が増大する虞があるが、このシリンダ・ヘッド・ガ
スケットでは、２本のビード１３．１４が設けられてい
るため、これらのビード１３．１４により、シリンダ・
ライナヘ作用づ−る荷重をバランスよく分散することが
できるので、シリンダ・ライナへの偏倚重によるボア変
形の増大をも防止できる。
とにすると、シリンダ・ライナに偏荷重が作用し、ボア
変形が増大する虞があるが、このシリンダ・ヘッド・ガ
スケットでは、２本のビード１３．１４が設けられてい
るため、これらのビード１３．１４により、シリンダ・
ライナヘ作用づ−る荷重をバランスよく分散することが
できるので、シリンダ・ライナへの偏倚重によるボア変
形の増大をも防止できる。
また、前記グＩ」メッ１〜装着部は、リ−ベて金属から
なるので、非常に大きな応力を作用されても、第４図の
曲１ｊｌＢに示されるように、圧縮弾性限度を越えるこ
とがない。
なるので、非常に大きな応力を作用されても、第４図の
曲１ｊｌＢに示されるように、圧縮弾性限度を越えるこ
とがない。
また、上述のように、前記グロメット′！Ａ＠部は、す
べて金属からなるので、もともと材質的にクリープを起
こしにくい上、多大な熱的負荷を受けても、その熱的負
荷は、グロメット１５および芯板９を経−で、外部に効
率良く放熱されるため、なお一層、熱的負荷の影響を受
けにくい。
べて金属からなるので、もともと材質的にクリープを起
こしにくい上、多大な熱的負荷を受けても、その熱的負
荷は、グロメット１５および芯板９を経−で、外部に効
率良く放熱されるため、なお一層、熱的負荷の影響を受
けにくい。
したがって、シリンダ・ヘッドおよびクランク・ケース
の構造的変形や熱変形によって非常に大きな応力を作用
されたり、多大な熱的負荷を受けても、安定して、優れ
たガス・シール性能を維持することができる。
の構造的変形や熱変形によって非常に大きな応力を作用
されたり、多大な熱的負荷を受けても、安定して、優れ
たガス・シール性能を維持することができる。
以上のように木発明によるシリンダ・ヘッド・ガス・ゲ
ットは、 （イ》芯板にビードを設け、このビード設置部にグ０メ
ットを装着するので、グロメットとシリンダ・ヘッドお
よびシリンダ・ライナとの間の実質的な接触面積が制限
されるため、ガスケットの締付力を比較的に小さくして
も、十分な有効締付圧を得ることができ、前記締付力に
よるボア変形を防止することができる。
ットは、 （イ》芯板にビードを設け、このビード設置部にグ０メ
ットを装着するので、グロメットとシリンダ・ヘッドお
よびシリンダ・ライナとの間の実質的な接触面積が制限
されるため、ガスケットの締付力を比較的に小さくして
も、十分な有効締付圧を得ることができ、前記締付力に
よるボア変形を防止することができる。
（口）前記ビードが２本設けられているため、シリンダ
・ライナに作用する荷重を、これらの２本のと一ドを通
じてバランスよく分散することができるので、シリンダ
・ライチに偏荷重が作用することにより、ボア変形がも
たらされる虞もない．《ハ）グロメット装着部に非金属
材料が含まれないので、シリンダ・ヘッドおよびクラン
ク・ケースの構造的変形や熱変形によって非常に大きな
応力を作用されたり、多大な熱的負荷を受けても安定し
て、優れたガス・シール性能を維持することができる。
・ライナに作用する荷重を、これらの２本のと一ドを通
じてバランスよく分散することができるので、シリンダ
・ライチに偏荷重が作用することにより、ボア変形がも
たらされる虞もない．《ハ）グロメット装着部に非金属
材料が含まれないので、シリンダ・ヘッドおよびクラン
ク・ケースの構造的変形や熱変形によって非常に大きな
応力を作用されたり、多大な熱的負荷を受けても安定し
て、優れたガス・シール性能を維持することができる。
という極めて有用な効果を得られるものである。
第１図は従来のシリンダ・ヘッド・ガスケットのシリン
ダ孔付近の部分を示す断面図、第２図は本発明によるシ
リンダ・ヘッド・ガスケットの一実施例を示す平面図、
第３図は第２図の■一■線における断面図、第４図はグ
ロメットを除去した状態におけるガスケット本体のシリ
ンダ孔付近の部分を示す平面図、第５図は前記従来のガ
スケットおよび前記実施例におけるグロメット装着部の
圧縮応カー歪線図である。 ８・・・ガスケット本体、９・・・芯板、９ａ・・・芯
板のうちの芯板部シリンダ孔の周縁部分、１０・・・シ
ート状材、１１・・・芯板部シリンダ孔、１２・・・シ
ー１〜状祠部シリンタ孔，１３．１４・・・ビード、１
５・・・グロメット。 手続補正書 昭和５８年５月２６日 特許庁長官若杉和夫殿 １．事件の表示 昭和５７年特許願第１０９９２８Ｍ ２．発明の名称 シリンダ・ヘッド・ガスケット ３．補正をする者 事件との関係特許出願人 スントりヅ’，ｔｖマテ博クイツシｔ 住所静岡県駿東郡小山町一色３０５番地氏名（名称）ユ
ーサンガスケット株式会社代表者久米正明 ４．代理人 住所東京都港区新橋２丁目１２番１７号閃竹本ビル４０
３号室 氏名（７６２６）弁理士大森泉 ５．補正命令の日付自発 ６，補正により増加する発明の数なし４．，７．補正の
対象゜゛・・・・、． ２・，゛，，．＋ １１０７“（Ｄ；Ｊ１［１’Ｊｉｆ！Ｉｌｌ叩５８，’
Ｊ＋２６’８．補正の内容＼−：、＋”，：−／ １》明細書第２ページ第１４行の［では、、グロメット
」を「では、グロメット」と補正する。 ２）明細書第６ページ第１９行の「同縁部分」を「周縁
部分」と補正する。
ダ孔付近の部分を示す断面図、第２図は本発明によるシ
リンダ・ヘッド・ガスケットの一実施例を示す平面図、
第３図は第２図の■一■線における断面図、第４図はグ
ロメットを除去した状態におけるガスケット本体のシリ
ンダ孔付近の部分を示す平面図、第５図は前記従来のガ
スケットおよび前記実施例におけるグロメット装着部の
圧縮応カー歪線図である。 ８・・・ガスケット本体、９・・・芯板、９ａ・・・芯
板のうちの芯板部シリンダ孔の周縁部分、１０・・・シ
ート状材、１１・・・芯板部シリンダ孔、１２・・・シ
ー１〜状祠部シリンタ孔，１３．１４・・・ビード、１
５・・・グロメット。 手続補正書 昭和５８年５月２６日 特許庁長官若杉和夫殿 １．事件の表示 昭和５７年特許願第１０９９２８Ｍ ２．発明の名称 シリンダ・ヘッド・ガスケット ３．補正をする者 事件との関係特許出願人 スントりヅ’，ｔｖマテ博クイツシｔ 住所静岡県駿東郡小山町一色３０５番地氏名（名称）ユ
ーサンガスケット株式会社代表者久米正明 ４．代理人 住所東京都港区新橋２丁目１２番１７号閃竹本ビル４０
３号室 氏名（７６２６）弁理士大森泉 ５．補正命令の日付自発 ６，補正により増加する発明の数なし４．，７．補正の
対象゜゛・・・・、． ２・，゛，，．＋ １１０７“（Ｄ；Ｊ１［１’Ｊｉｆ！Ｉｌｌ叩５８，’
Ｊ＋２６’８．補正の内容＼−：、＋”，：−／ １》明細書第２ページ第１４行の［では、、グロメット
」を「では、グロメット」と補正する。 ２）明細書第６ページ第１９行の「同縁部分」を「周縁
部分」と補正する。
Claims (1)
- 金属製の芯板の両面に、非金属材料製のシート状材を固
着してなるガスケット本体を備えたシリンダ・ヘッド・
ガスケットにおいて、前記芯板に設けられた芯板部シリ
ンダ孔と、前記芯板のうちの前記芯板部シリンダ孔の周
縁部分を前記シート状材から突出させるように、前記シ
ート状材に設けられた、前記芯板部シリンダ孔より大径
のシート状材部シリンダ孔と、前記芯板のうちの前記芯
板部シリンダ孔の周縁部分に、互いに同軸に設けられた
２本の環状のビードと、前記芯板のうちの前記芯板部シ
リンダ孔の周縁部分に装着された金属製のグロメットと
を有してなるシリンダ・ヘッド・ガスケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10992882A JPS59553A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | シリンダ・ヘツド・ガスケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10992882A JPS59553A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | シリンダ・ヘツド・ガスケツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59553A true JPS59553A (ja) | 1984-01-05 |
| JPH0243911B2 JPH0243911B2 (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=14522660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10992882A Granted JPS59553A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | シリンダ・ヘツド・ガスケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59553A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162037A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-23 | Yuusan Gasket Kk | シリンダ・ヘツド・ガスケツト |
| JPS6429246U (ja) * | 1987-08-13 | 1989-02-21 | ||
| JP2007120719A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Japan Metal Gasket Co Ltd | ガスケット |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54150706U (ja) * | 1978-04-14 | 1979-10-19 | ||
| JPS5553818U (ja) * | 1978-10-09 | 1980-04-11 | ||
| JPS5555661U (ja) * | 1978-10-07 | 1980-04-15 | ||
| JPS5694841U (ja) * | 1979-12-24 | 1981-07-28 |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP10992882A patent/JPS59553A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54150706U (ja) * | 1978-04-14 | 1979-10-19 | ||
| JPS5555661U (ja) * | 1978-10-07 | 1980-04-15 | ||
| JPS5553818U (ja) * | 1978-10-09 | 1980-04-11 | ||
| JPS5694841U (ja) * | 1979-12-24 | 1981-07-28 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162037A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-23 | Yuusan Gasket Kk | シリンダ・ヘツド・ガスケツト |
| JPH0477836B2 (ja) * | 1984-02-02 | 1992-12-09 | Yuusan Gasuketsuto Kk | |
| JPS6429246U (ja) * | 1987-08-13 | 1989-02-21 | ||
| JP2007120719A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Japan Metal Gasket Co Ltd | ガスケット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0243911B2 (ja) | 1990-10-02 |
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