JPS595527A - 磁気感知型スイツチ - Google Patents

磁気感知型スイツチ

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JPS595527A
JPS595527A JP11305582A JP11305582A JPS595527A JP S595527 A JPS595527 A JP S595527A JP 11305582 A JP11305582 A JP 11305582A JP 11305582 A JP11305582 A JP 11305582A JP S595527 A JPS595527 A JP S595527A
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JP
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fixed
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plate
common terminal
terminal plate
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JP11305582A
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English (en)
Inventor
高瀬 洋志夫
村岡 武
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気感知型スイッチ、芒らに詳しくは外部磁場
の作用によって接点の開閉を行なう磁気感知型スイッチ
に関する。
従来よりこの種の磁気感知型スイッチとしてはリードス
イッチが提供式れているが、リードスイッチは磁気回路
が開いた状態で接点が閉成するものであるから、感度を
高めるには接点間隔を小さくしなければならず、また接
点圧も小さいものとなっている。その結果、電流容量が
小さく、耐圧も小さくなって、容量性負荷や誘導性負荷
を制御するにはイシタクタ、コンデシサ、抵抗、あるい
はタイオード、バリスタなどの保護素子と組合わせて使
用することが必要となっている。また、一般に単接点の
ものが提供烙れているが、2接点のものは構造が複雑で
加工が難かしいものであるから、あまり実用化きれてい
ない。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたものであって、
その主な目的とするところは、接点閉成時に、磁気回路
が閉じた状態にすることによって、接点圧を高めるとと
もに接点間隔を大きくし、高電流容量、高耐圧の磁気感
知型スイッチを提供することにあり、他の目的とすると
ころは、簡単な構造の2接点の磁気感知型スイッチを提
供することにあり、さらに他の目的とするところは、2
接点スイッチで、且つ単安定動作、双安定動作などの各
種形式のuノ作をする磁気感知型スイッチを提供するこ
とにある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。本発
明に係る第1発明の磁気感知型スイッチは、非磁性体製
のケーシシ:j it)と、ケーシンジill内の定位
置に固定てれた磁性体製の第1固定接点(2)及び第2
固足接点(3)と、両接点+2+ +31間に固定きれ
た磁性体製の共通端子板(4)と、共通端子板(4)に
長手方向中央部を枢支され共通端子板(4)に電気的及
び機械的に接続された可動接点板(6)とから構成芒れ
、外部磁場の印加により、共通端子板(4)と可動接点
板(6)と第1固定接点(2)とを通る磁気回路が閉じ
て可動接点板(6)の長手方向一端部が第1固定接点(
2)に接触する位置と、共通端子板(4)と可動接点板
(6)と第2固定接点(2)とを通る磁気回路が閉じて
可動接点板(5)の長手方向他端部が第2固定接点(3
)に接触する位置との何れか一方の位置に可動接点板(
5)が位置することを特徴とするものである。
第1図に示すように、ケーシシJ +1+内の下面中央
に共通端子板(4)が固走され、その両側に第1固定接
点(2)と第2固定接点(3)とが固定されている。両
固定接点(2f +31は夫々ケーシシジfilに挿着
をれた固定端子板(10)の上端をケーシン、9 +1
j内に突出式せて形成され、共通端゛子板(4)もその
上端部のみケージ:、’ Jjill内に突出させてケ
ーシン、j (1) K挿着されている。固定端子板1
10)及び共通端子板(4)はケーシンク(+)外の外
部回路に接続される。共通端子板(4)は上端部が丸く
形成されており、共通端子板(4)上端部に可動接点板
(5)が枢支される。可動接点板(6)は長手方向の中
央部が屈曲して略〈字形に形成されており、屈曲部分の
凹側に弧状の鞍部(1すが突設される。この鞍部(11
)が共通端子板(4)上に跨り、可動接点板(6)が共
通端子板(4)を支点にしてシーソー運動可能な状態に
置かれる。ケーシシシ(1)内の上面中央部からは突起
(I2)が突出して共通端子板(4)上端から可すJ接
点板(5)゛が外れないように、共通端子板(4)上端
と突起口との間で可動接点板15)を挾持している。と
ころで、ケージシブ(1)は合成樹脂のような非磁性体
の絶縁性材料で形成されるとともに、固定端子板1+o
)、共通端子板(4)、可動接点板(5)は磁性体の導
噌性材料で形収芒れている。しかるに、第2図のように
ケージシブ(1)に近接する磁石片(13)○よつな外
部磁場が作用して、固定接点板(1o1から第1固だ接
点(2)、町1ノ接点板(5)、共通端子板(41を迫
る磁気回路が磁石片t13)との間で閉成袋れると、町
−+J接照板(5)の長手方15J一端部が第1固定接
点(2)と接触することしてなる。このとき磁石片11
31の磁性Vi任意に選択はれるものであり、磁石片+
13+は一方の磁極から出た磁力がか上記磁気回路を通
って他方の磁極に帰るような位置に1醒けけよい。また
、第3νIQて示すように、固定接や板++0□・がら
第2固定接点(3)、可動接点板(6)、共通端子板(
4)を通る磁気回路が閉FLされるような位置に磁石片
+l 3!を移−J婆せると可動接点板+5)の長手力
向他端部が第2固定価声(3)と接触する。上述のよう
にして磁石片(131を移U)孕ぜることによって町動
接声板(6)が第1固定接点(2)に接触する位置と第
2固定接点(3)K接触する位置との門でシーソー運動
をするのである。外部磁場は必ずしも磁石片(13)で
印加する必要に1iぐ電磁石などを用いてもよいのは勿
論のことである仏に本発明に係る第2発]夕]の磁気感
知型スイッチを説明すると、非磁性体製のケージジグf
11と、ケージシブ(11内の定位置に11亘定くれた
磁性体製の第1固定接点(2)及び第2固定接、申(3
)と、両接点(2′1(3)間に固定をれた磁性体製の
共通端子板(41と、井A喘−f−板(4)に長手方向
中央部を枢支きれ共通端子板(4)に′電気的及び磁気
的に接続をノした可動接点板(5)と、tilIdl接
点仇(5)の畏手方回一端部が第1固定接点(21と接
触するようにnJ’ IIJ接点板(6)をJr勢する
復帰はね(6)とから構1戊さtし、共通端子板(4)
と町t、+接点板(5)と第2固定端子13)とを通も
磁気回路が閉じるようしてダを部磁場を印加するときに
oj動接接点板6)の長手力向池端部と第2固定接点(
3)とが接触し、外部磁場を解除するときに復帰ばね(
6)のイ)用(てより司1)接点板(6)の長手方向一
端部と第1固定接点(21とが接触することを補機とJ
るものである。
第4区1に示すように、′丁−″/シラ+1)、第1固
定接点(2)、第2固定接点(3)、共通端子板(4)
、可動接点板(51”ケと(−ま第1発り]と同(2)
の構成を有する。可動接点板t5i、′)長生方向一端
部で第1固定接点(2)測の端部土面しζは板ばねを用
いた復・府はね(6)が固狗さtとている。復帰はね(
6)は、可動接点板(5)の長手方向に后って、その端
部から中央に向かってOT納接接点板6)ど乙り間の距
離を仄第に拡げるようして配置611ている。偵局ばね
(6)の−哨(づ”J *J接点板15)に固看妊rる
か、その他端はケーシン、V +It内の戻位1aンて
突設きtしたストッパー(14+)て当接する。すなわ
ち、復帰(づね、61はストッパー+14・eで一咽部
が係止憾れることシてよジ、他端部で町−)接点板(5
1の一端が第1 固 定接、屯)2; シこ 轡蛤内虫
 す る よ う ;τ 円 仰り接灼 粘プ(5・ 
を はね付勢−1−るっこの状態で、第5図に7「すよ
うに、共通端子板(4)、町納接7つ、板(5)、第2
固定接府、13)、固定哨子lνI(l f通る磁気ト
ρJ路が夕i部磁場を与える磁 イーI L七り3 μ
二 の 1itl  −CIン11戊 を n、七])
」、  う に ず tし に1 、  可押l接A 
t、& 151の長゛j力向一端部が第2固定接点(3
)と接触する。このとき、復帰はね(6)は圧縮きれて
いるが、この圧縮によるはね力よりも大きな保持力で可
動接点板(6)と第2固足接点(3)とが接触する。し
かるに、磁石片ll3jをケーシシj(1)から離して
磁気回路を開くと復帰ばね(6)のはね力によって町顯
ノ接点板(5)が共通端子板(4)上端を父点として回
転し、可動接点板(5)の長生方向一端部が第1固定接
点、2)に接触する元の位置に復帰するっ換言すれば、
外部磁場のないときには、常に用動接点tJitblは
第1固定接点(21と接触する位置(・て位置し7、単
安定型(つ2接点スイッチとなる。
次に本つれり]に係る第3発明について説明寸もと、非
磁性体製のJr−シシノ(1)と、ケーシン’Jm内の
定位置に固定芒t’tた磁性体製の第1固可@壱12及
び第2固W接点(3)と、両接点(2ゝ(3)間に固定
づtした磁性体製の共通端子板(4)と、共通端子板(
41に長生方向中央部を枢支さt1共通端子板(4)に
電気的トミひ磁気的に接続さtL fCOJ取り接点板
(ド)゛、一方の磁極を共通端f版(4)に磁気接続す
るJ−、Lもに他−15(’、”+磁極6−第1固定接
点(2)(こ磁気接続した状態で44−涌端子板(4)
と第1固定接点(2)との間でケージ、:7りlli内
の定位置(て固定訟rLる第1磁石片(7)と、第1磁
石片(7)の共通端子板i4) jt’llの磁極と同
極の磁極を共通端子板141に磁気接続するととも(て
他方の磁極を第2固定接点(3)(こ磁気接続した状態
で共通端子板(4)と第2固定接点(3)と0間で1−
シシjill内の戻位置に固足さtしる第2磁石片(8
)とから構成でれ、外部磁場■印加により、共通端子板
(4)と可動接点板i5)と第1固定接点12.・と第
1磁石片(7)とを通る磁気回路が閉じて可動接点板(
6)の長手方向一端部が第1固定接点(21(て接触す
るfl tlと、共通端子板(4)と可動接点板(5)
と第2固が二接点!31と第2磁石片(8)とを通る磁
気回路が閉じてEJ dノ接点板(5)の長手方向他端
部が第2固定接点(3)に接触する位置との何れか一方
の位置に可動接点板(5)が位置し、外部磁場が解除を
れた後に町mJ接廣板(6)か上記2位置のうち磁場印
加時と同じ位置に自己保持されることを特徴とするもの
であるうケーシング(1)、第1固定接点(2)、第2
固定接点(3)、共通端子板(4)、可動接点板+6f
などは第1発明と同様に構成孕れる。
第6図に示すように、″y−シンジfll内で共通端子
板(4)と第1固別接点(2)側の固定端子板(10)
との間には第1磁石片(7)が各磁極を夫々共通端子板
(4)と固定端子板(10)とQて磁気接続した状態で
固彰?シる。また、ケーシンj(1)内で共通端子板(
4)と第2固定接点(3)側の固定端子板(10)との
間には第2磁石片(8)が各磁極を夫々共通端子板(4
)と固定端子板1101とに磁気接続した状態で固定婆
れる。両磁石片+7)t81の磁極のうち共通端子板(
4)に磁気接続さtしる磁極の極性は同極性となるよう
に配置くれる。第6図に示す例では共通端子板(4)に
磁気接続芒れる磁極を第1磁石片(7)、第2磁石枠(
8)ともS極としている。第6図に示すように、可Mυ
ノ接点板(5)が第1固定接潰(2)に接触していると
きに、第7図のようVて、外部磁場として磁石片(13
)を近付け、井:ill@子板(4)K近い位1ρにS
極、第2固定接点(3)に近い位置にN@Lが位置する
ようにすれば、共通端子板(4)がら0]vJ接点板(
5)、第2固定接点(3)、固定端子板(101を通る
磁気回路を流れる磁束の密度が共通端子板(4)から可
動接点板(5)、第1固定接潰、(2)、固定端子板(
101を通る磁気回路を流2Lる磁束のそ度より犬さく
なって、5J’ IIJ接点根(5)が第2 ]t)i
が接点(3)に接触し、前者(ニ)磁気回路が第2磁右
皆(8)を通って閉じた磁気回路をノヒ1戊する。また
、第8図に示すように、第1固定接点(2)の近くにS
極を近つけ共通端子板(41の近くにN極を近づけるよ
うに磁石片(131を配置しても、第1固定接点(21
を通る磁束の密度が第2固定接点(3)を連る磁束の密
度より小孕くなって、可動接点板(5)が第21哨定接
点(3)と接触するっ一方、第9ン1に示すよう1で、
可動接点板(5)が第2固π後点(、)1に接触してい
るとさンてに1、磁石片03を上記と、J逆、・−1N
極が第1固定接点(2,・の近くに位置し且つS亨η・
共通端子板(4゛・の迦くシて位置するよう:てするか
、N極か共通端子板(4□1の近くシて位(面し且つS
伜か第2固定接、中門)の近く(て位置するようにずれ
は、EJ動伝盾枦(51か共演端子1反(4;上端部を
支点とじて回転し、反転して第1固定接点−2:と接触
−するっこのように、磁石lヤ・13・η〕ような外部
磁場を一匣のやり方で1′ト川埒セること((より」二
計:j−1た2つq)磁’74. itJ路のうち7つ
磁力か閉IJνをれ、0丁ゼJ接点板(5)が第1固ホ
接点(2)と第2固定接点(3)とのイ[]1れか一方
と接触するのである。可動接点板(5)が一方の固定接
点+21t31と接触(7た状態でdfの接点eこ近い
磁石1=−j−i7) t8)の磁力によって磁気回路
が閉1戊ツtシることになり、外部磁場を取り除いても
呵4【す接点板(5)を反転させるような外部磁場が作
用し、なし・)限り元の状態を保ち続ける。したかで)
で、こσ)スイッチをリレーに用いれ(1自極リレーケ
10単ンで由ることができる。
本発明は上述のように、共通端子板と、光〔″) lf
’。
右(て並ふ第1固に接点反ひ第2固定接、つ、と、:1
L曹端子板に枢叉乎才しる可動端子板とを磁性体でjヒ
・戊し、外部磁場を作ハj孕ぜて共通端子(反と5■劃
側女板と第1固ボ接点とを通る磁気回路が閉じて01「
1端子板と第1同疋接点とか接触する位置と、共通端子
板と口」叱1接点(及と第2固定接点とを通る磁気回路
が閉しンU 【コJ !lt’J端子板と第2固定接点
とが接1ずろ位iI″7ノーC′)何t1−か一方の位
置(・ζd■虻−1欅点版斗;位置するよう(こしてい
るので、接点間り(時(で磁気回路を閉じ/こ・(k曹
とfろことができ、接点間7こ人さな磁場を作用させて
接点圧を高めることができるとともに、接点間隔を広け
ても高感度で作動させることができ1.その結果、高電
流容量、高耐圧に設計することがでさるという利点を有
する。また、可動接点板を共通端子板で枢支して可動接
点板が第1固定接点に接触する位置と第2固定一点に接
触する位置との間で切り換え自在としているので、2接
点スイッチを簡単な構造で実現できるという利点を有す
る。可動接点板に復帰ばねを設けて外部磁場が取υ除か
れた状態のときに可動接点板が常に第1固定接点に接触
するようにしたものでは単安定動作の2接点スイッチを
提供することができ、また、共晶端子板と第1固定接点
及び第2固定接点との間に夫々第1磁石片と第2磁石片
とを装置したものでは、外部磁場を取り除いても次に可
動接点板を反転動作きせるような外部磁場が作用するま
で前の状態を自己保持する双安定動作の2接点スイッチ
が提供でき、上記単安定型、双安定型のスイッチを用い
てリレーを構成すれば、有極りレーが簡単に構成できる
ものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1発明の一実施例を示す断面図、第
2図及び第3図は夫々同上の動作説明をする断面図、第
4図は本発明の第2発明の一実施例を示す断面図、第5
図は同上の動作を説明する断面図、第6図乃至第11図
は夫々本発明の第3発明の一実施例を示す動作を説明す
る断面図である。 +11はケージシブ、(2)は第1固定接点、(3)は
第2固足接点、(4)は共通端子板、(5)は可動接点
板、(6)は復帰はね、(7)は第1磁石片、(8)は
第2磁石片である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 115図 13 第6図 第7図 5 I8図 手 続 補 正 書(自発) 昭和57年 8月25日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第113055号 2、発 明の名称 磁気感知型スイッチ 3、補正をする者 事件との関係       特許出願人住  所  大
阪府門真市太字門真1048番地名 称 (583)松
下電工株式会社 代表者小 林  郁 4、代理人 5、補正命令の日付 明細畜牛第5頁第14行目の「機械的」を「磁気的」と
訂正する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  非磁性体製のケージシブと、ケージシブ内の
    定位置に固定された磁性体製の第1固定接点及び第2固
    定接点と、両接点間に固定された磁性体製の共通端子板
    と、共通端子板に長手方向中央部を枢支きれ共通端子板
    に電気的及び磁気的に接続された可動接点板とから構成
    され、外部磁場の印加によp1共通端子板と可動接点板
    と第1固定接点とを通る磁気回路が閉じて可動接点板の
    長手方向一端部が第1固定接点に接触する位置と、共通
    端子板と可動接点板と第2固定接点とを通る磁気回路が
    閉じて可動接点板の長手方向他端部が第2固定接点に接
    触する位置との何れか一方の位置に可動接点板が位置す
    ることを特徴とする磁気感知型スイッチ。
  2. (2)非磁性体製のケージシブと、ケージシブ内の定位
    置に固定された磁性体製の第1固定接点及び第2固定接
    点と、両接点間に固定きれた磁性体製の共通端子板と、
    共通端子板に長手方向中央部を枢支され共通端子板に電
    気的及び磁気的に接続された可動接点板と、i5J′動
    接点板の長手方向一端部が第1固定接点と接触するよう
    に可i1J接点板を付勢する復帰ばねとから構成され、
    共通端子板と可動接点板と第2固定端子とを通る磁気回
    路が閉じるように外部磁場を印加するときに可動接点板
    の長手方向他端部と第2固定接点とが接触し、外部磁場
    を解除するときに復帰はねの作用により可動接点板の長
    手方向一端部と第1固定接点とが接触することを特徴と
    する磁気感知型スイッチ。
  3. (3)非磁性体製のケージシブと、ケージシブ内の定位
    置に固定芒れた磁性体製の第1固定接点及び第2固定接
    点と、両接点間に固定された磁性体製の共通端子板と、
    共通端子板に長手方向中央部を枢支され共通端子板に電
    気的及び磁気的に接続された可動接点板と、一方の磁極
    を共通端子板に磁気接続するとともに他方の磁極を第1
    固定接点に磁気接続した状態で共通端子板と第1固定接
    点との間でケージジグ内の足位置に固定される第1磁石
    片と、第1磁石片の共通端子板側の磁極と同極の磁極を
    共通端子板に磁気接続するとともに他方の磁極を第2固
    定接点に磁気接続した状態で共通端子板と第2固定接点
    との間でケージジグ内の定位置に固定伴れる第2磁石片
    とから構成され、外部磁場の印加により、共通端子板と
    可d1接点板と第1固足接点と第1磁石片とを通る磁気
    回路が閉じて可動接点板の長手方向一端部が第1固定接
    点に接触する位置と、共通端子板と可動接点板と第2固
    定接点と第2磁石片とを通る磁気回路が閉じて可動接点
    板の長手刀向他#i1部が第2固定接点に接触する位置
    との何れか一方の位置に可動接点板が位置し、外部磁場
    が解除された後に可動接点板が上記の2位置のうち磁場
    印加時と同じ位置に自己保持されることを特徴とする磁
    気感知型スイッチ。
JP11305582A 1982-06-30 1982-06-30 磁気感知型スイツチ Pending JPS595527A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62161506A (ja) * 1986-01-10 1987-07-17 森下機械株式会社 おが粉の製造方法及びその切削刃
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