JPS5954808A - 緩み止めナツト - Google Patents
緩み止めナツトInfo
- Publication number
- JPS5954808A JPS5954808A JP16389982A JP16389982A JPS5954808A JP S5954808 A JPS5954808 A JP S5954808A JP 16389982 A JP16389982 A JP 16389982A JP 16389982 A JP16389982 A JP 16389982A JP S5954808 A JPS5954808 A JP S5954808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking nut
- nut
- bolt
- convex portion
- shows
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Dowels (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、底面に勾配が設けられているかまたは底面
の一側に凸部が設けられていることを特徴とする緩み止
めナツトに関する。
の一側に凸部が設けられていることを特徴とする緩み止
めナツトに関する。
添付図面第１図は、底面１に勾配が設けられた緩み止め
ナツト１例を示し、第２図は底面１′の一側に凸部２が
設けられた緩み止めナツト１例を示す。尚上記凸部２は
製造時ナツトと一体的に成形してもよく、図示のように
底面１′に孔を設け凸部２を挿着するかまたはその他の
手段により凸部を設けてもよい。３、３′は螺孔である
。
ナツト１例を示し、第２図は底面１′の一側に凸部２が
設けられた緩み止めナツト１例を示す。尚上記凸部２は
製造時ナツトと一体的に成形してもよく、図示のように
底面１′に孔を設け凸部２を挿着するかまたはその他の
手段により凸部を設けてもよい。３、３′は螺孔である
。
第３図はボルトＡに従来のナツトＢを螺嵌し更にこの発
明の緩み止めナツトＣを螺嵌して二重ナツトを構成する
所を示し、第４図はボルトＡに緩み止めナツトＣのみを
螺嵌した所を示す。
明の緩み止めナツトＣを螺嵌して二重ナツトを構成する
所を示し、第４図はボルトＡに緩み止めナツトＣのみを
螺嵌した所を示す。
図示のように点線で示される２板の板材Ｄ、Ｅを介在さ
せ、緩み止めナツトＣを締めつけると、２枚の板材Ｄ、
Ｅは強固に結合され、緩み止めナツトＣは従来のナツト
を使用したものに比し緩み難い。尚第３及び第４図の緩
み止めナツトＣには、第１図示の緩み止めナツトを図示
した。
せ、緩み止めナツトＣを締めつけると、２枚の板材Ｄ、
Ｅは強固に結合され、緩み止めナツトＣは従来のナツト
を使用したものに比し緩み難い。尚第３及び第４図の緩
み止めナツトＣには、第１図示の緩み止めナツトを図示
した。
また勾配は判りやすいように図上大きくとったが、実際
的には、緩み止めナツトを緊締した時、ボルト径やナツ
トの厚さにもよるが、ボルトが或程度曲つても、緩み止
めナツトの底面が、座金や板材に密着する程度或いはそ
れ以内の小勾配が望ましく、第２図示の凸部もごく僅か
突出するだけでよい。図中４及び５はボルト孔である。
的には、緩み止めナツトを緊締した時、ボルト径やナツ
トの厚さにもよるが、ボルトが或程度曲つても、緩み止
めナツトの底面が、座金や板材に密着する程度或いはそ
れ以内の小勾配が望ましく、第２図示の凸部もごく僅か
突出するだけでよい。図中４及び５はボルト孔である。
この発明は前記のように構成され、緩み止めナツトを緊
締した後は振動や衝撃等により緩み止めナツトが緩み難
く、緊締作業も簡単であり、極めて定着的である。
締した後は振動や衝撃等により緩み止めナツトが緩み難
く、緊締作業も簡単であり、極めて定着的である。
添付図面はこの発明の実施例を示すものであつて、第１
図及び第２図は緩み止めナツト２例の縦断面図、第３図
及び第４図は緩み止めナツトをボルトに螺嵌した緊締前
の状態２例を示す側面図である。 １、１′…底面 ２ …凸部 ３、３′…螺孔 ４、５ …ボルト孔 Ａ …ボルト Ｂ…従来のナツト Ｃ…緩み止めナツト Ｄ、Ｅ…板材 特許出願人 株式会社 満尾総合研究所代表取締役 満
尾浩■
図及び第２図は緩み止めナツト２例の縦断面図、第３図
及び第４図は緩み止めナツトをボルトに螺嵌した緊締前
の状態２例を示す側面図である。 １、１′…底面 ２ …凸部 ３、３′…螺孔 ４、５ …ボルト孔 Ａ …ボルト Ｂ…従来のナツト Ｃ…緩み止めナツト Ｄ、Ｅ…板材 特許出願人 株式会社 満尾総合研究所代表取締役 満
尾浩■
Claims (1)
- 底面に勾配が設けられているかまたは底面の一側に凸部
が設けられていることを特徴とする緩み止めナツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16389982A JPS5954808A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 緩み止めナツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16389982A JPS5954808A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 緩み止めナツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5954808A true JPS5954808A (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=15782926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16389982A Pending JPS5954808A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 緩み止めナツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5954808A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4469408B1 (ja) * | 2009-08-07 | 2010-05-26 | 株式会社ヤリステ | ネジの緩止め機構付き締結具 |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP16389982A patent/JPS5954808A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4469408B1 (ja) * | 2009-08-07 | 2010-05-26 | 株式会社ヤリステ | ネジの緩止め機構付き締結具 |
| JP2011038549A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Yarisute:Kk | ネジの緩止め機構付き締結具 |
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