JPS5954602A - 重質炭化水素から燃料ガスを製造する方法 - Google Patents
重質炭化水素から燃料ガスを製造する方法Info
- Publication number
- JPS5954602A JPS5954602A JP57162786A JP16278682A JPS5954602A JP S5954602 A JPS5954602 A JP S5954602A JP 57162786 A JP57162786 A JP 57162786A JP 16278682 A JP16278682 A JP 16278682A JP S5954602 A JPS5954602 A JP S5954602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- hydrocarbons
- steam reforming
- fuel gas
- decomposition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/584—Recycling of catalysts
Landscapes
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアロフェン系触媒を用いて、重質炭化水素を原
料として、水素、メタン、エチレン、−酸化炭素を主成
分とした燃料ガスを製造する方法□に関する。
料として、水素、メタン、エチレン、−酸化炭素を主成
分とした燃料ガスを製造する方法□に関する。
従来炭化水素類のガス化において、:ニッケル系触媒に
よる部分酸化方法や水蒸気改質方法が公知であるが、使
用原料がナフザ留分等の比較的軽質な炭化水素に限られ
ており、又1代数炭化水素を原料とするとガス化率が低
下□し、炭11生成物の析出傾向が増大し、触媒活性が
短時間で低下する等の問題が□存在するのである。
よる部分酸化方法や水蒸気改質方法が公知であるが、使
用原料がナフザ留分等の比較的軽質な炭化水素に限られ
ており、又1代数炭化水素を原料とするとガス化率が低
下□し、炭11生成物の析出傾向が増大し、触媒活性が
短時間で低下する等の問題が□存在するのである。
重質炭化水素を原料とするガス化において、無触媒の部
分酸化方法あるいは石炭またはコ、−□クス等を:”!
lT/1111:体とする流・97)層を用いた箪’y
) Mイノテ法−寸・にり蒸気し“4t(”直/j法;
つ;あるが、前者の方法V、1トドα炭化、・[り−K
(・(−1k XI気を添加し7で酸素、酸米+1ツチ
空気また番−j ′7%気(、′くTより約7、イθθ
℃以−Lの高温で部分燃す、qさlす−てtiミス1−
るものであり、酸化剤とし−こ高価ン7酸宋を藺+fJ
すると高カロ1ノーなガス7Iバrri ”) 77−
るが、!Jス化工1ストが高くなり、空気を1吏川−J
−ると−/Jス(5=rストk、を低くなるが、低カロ
リー ガスとなる欠点を存しでいる。−リJ後〜パの方
〆1id7−5−θ〜・ソθρで; )?1M f9i
−r il’i: ’t′F炭化yk ’Ai ヲ4
′j−Pff、Ik蒸〈代数゛nを同時に行なうもので
あるが、ナツタ11ノを告jrタール伏物”dが副生1
. ′C,その処理に1j41f責が、ちり[、γ化を
1rず゛かしくしている。
分酸化方法あるいは石炭またはコ、−□クス等を:”!
lT/1111:体とする流・97)層を用いた箪’y
) Mイノテ法−寸・にり蒸気し“4t(”直/j法;
つ;あるが、前者の方法V、1トドα炭化、・[り−K
(・(−1k XI気を添加し7で酸素、酸米+1ツチ
空気また番−j ′7%気(、′くTより約7、イθθ
℃以−Lの高温で部分燃す、qさlす−てtiミス1−
るものであり、酸化剤とし−こ高価ン7酸宋を藺+fJ
すると高カロ1ノーなガス7Iバrri ”) 77−
るが、!Jス化工1ストが高くなり、空気を1吏川−J
−ると−/Jス(5=rストk、を低くなるが、低カロ
リー ガスとなる欠点を存しでいる。−リJ後〜パの方
〆1id7−5−θ〜・ソθρで; )?1M f9i
−r il’i: ’t′F炭化yk ’Ai ヲ4
′j−Pff、Ik蒸〈代数゛nを同時に行なうもので
あるが、ナツタ11ノを告jrタール伏物”dが副生1
. ′C,その処理に1j41f責が、ちり[、γ化を
1rず゛かしくしている。
本発明にらはアロツエン系触媒を711い−cs if
f rib、残渣浦智の1ff′/′j油をタール状・
向直をr、i+I生−l′ることなく接触分解し?T
’ffW W油を得る研究を鋭改行ない、八らに了[T
フェン糸触媒が水恭気改′a作I11をrlr I、
T イア、仁とを発見し、IIIIλ−てアロフェン系
M々リノ5げ70 ”6のjFjl温領域までtの随媒
作用が安宇1、7− イル?Cトラq、 イ出L −’
C、%ii: l(炭化水素をタール伏タニ成物を副生
−16ととなしに、水素、メタン、エヂl/ン、−r俊
化炭素づタ1:、T戊分と−する燃訃[Ijガス化行な
い、アロツエン系触媒を11を牛循TJiさ1!、」こ
、!: f、でより、*f!I /#:、する炭オIj
分乃了残ン査の炒S六叱3(塾をセ質炭化水素のガス化
反応の熱源とする山、′d炭化水素の燃料ガス化の方?
−ミを提供するものである。
f rib、残渣浦智の1ff′/′j油をタール状・
向直をr、i+I生−l′ることなく接触分解し?T
’ffW W油を得る研究を鋭改行ない、八らに了[T
フェン糸触媒が水恭気改′a作I11をrlr I、
T イア、仁とを発見し、IIIIλ−てアロフェン系
M々リノ5げ70 ”6のjFjl温領域までtの随媒
作用が安宇1、7− イル?Cトラq、 イ出L −’
C、%ii: l(炭化水素をタール伏タニ成物を副生
−16ととなしに、水素、メタン、エヂl/ン、−r俊
化炭素づタ1:、T戊分と−する燃訃[Ijガス化行な
い、アロツエン系触媒を11を牛循TJiさ1!、」こ
、!: f、でより、*f!I /#:、する炭オIj
分乃了残ン査の炒S六叱3(塾をセ質炭化水素のガス化
反応の熱源とする山、′d炭化水素の燃料ガス化の方?
−ミを提供するものである。
本゛1己明においで最初の原料として用いられる市t(
炭fヒフに素は1F浦、原油、残渣油、]イルリント浦
、シ1ト−ルオイlし曲、M EF−’↑予油+し旨」
に−れらにf′γ(ずろ高沸点炭化水素である。
炭fヒフに素は1F浦、原油、残渣油、]イルリント浦
、シ1ト−ルオイlし曲、M EF−’↑予油+し旨」
に−れらにf′γ(ずろ高沸点炭化水素である。
4−発明で触媒としで用いられるア■」ノニ1−ン系触
媒は1i旧・1件上慣であり、鉱物学的にA〆!βOT
) h a n eであり、−f−ノ<−fi成ノg
式(rJ’、 A、e203・(L”l) 5J−Oz
・(2−3’) I20+ (0−2)Ne203
(I20) −Crf’< b :5 し、非晶1f’
j*欠ケイ1衰アルミニウムと同型アルミナゲルと17
)混合物4)るい(・よ複合吻である了しコツニー・′
を主成物とI−2τ、シリカI”ルミナヒドロゲルをパ
インp−、!−12で11′や、焼成1〜τ製造された
粒犬触媒である。
媒は1i旧・1件上慣であり、鉱物学的にA〆!βOT
) h a n eであり、−f−ノ<−fi成ノg
式(rJ’、 A、e203・(L”l) 5J−Oz
・(2−3’) I20+ (0−2)Ne203
(I20) −Crf’< b :5 し、非晶1f’
j*欠ケイ1衰アルミニウムと同型アルミナゲルと17
)混合物4)るい(・よ複合吻である了しコツニー・′
を主成物とI−2τ、シリカI”ルミナヒドロゲルをパ
インp−、!−12で11′や、焼成1〜τ製造された
粒犬触媒である。
本発明の特徴i=i 、1j ’i曲分1實1rj i
改にでLR’t!(炭化水素をアロフェン糸触々%jl
T 、l〆]j1分解しで!j11iB l〜r’R
’t’(炭化/1り素、−:炭木どf分解残渣を生成L
7、次いで4<蒸気改′et領域にて軽′N炭化水累と
水蒸気を高温の丁ロフーrン糸触媒と接触させて水蒸気
数置して、7!り素、メタン、エヂl、−ン、−蘭化炭
素を主成分とするeq r’1ガスを製造し、かつ@イ
油分解領斌で生成した炭3< ’It分l′l′1′些
渣はアロフェン系触媒の表面にf・!’ :A’?する
ことによ一つ−C1アロフェン系馳媒け(f〆(ハ!作
用が失活り、触媒再生領域に−C炭素′Lq分解グ吊渣
0]?気により健・)應されアロフェン系)触媒V」再
生されτ、〈0かえし使用され、アロフェン系敵聾C:
を触媒肖生J吠〜アlC蒸気装置領域−爪vyi油分角
”「領域−触々す、fI]生領吠のMINで循環使用さ
れ、この際にflll! /(’、l再lト領1或で発
生する炭素゛L1分解残渣の・1−1:之す、q4”:
’&の大″1′シ1アロフニT−ン系帥ρII、のHl
、<(1熱として7に蒸気71((i′f 9tl ”
”、I!’< 1 油分解領域に使ばれて、各々の(及
り゛tハス応のでゴ((アε1として使ft1さ11る
といういわゆる熱バランス!(シブロ+ス、J:なると
古にある。
改にでLR’t!(炭化水素をアロフェン糸触々%jl
T 、l〆]j1分解しで!j11iB l〜r’R
’t’(炭化/1り素、−:炭木どf分解残渣を生成L
7、次いで4<蒸気改′et領域にて軽′N炭化水累と
水蒸気を高温の丁ロフーrン糸触媒と接触させて水蒸気
数置して、7!り素、メタン、エヂl、−ン、−蘭化炭
素を主成分とするeq r’1ガスを製造し、かつ@イ
油分解領斌で生成した炭3< ’It分l′l′1′些
渣はアロフェン系触媒の表面にf・!’ :A’?する
ことによ一つ−C1アロフェン系馳媒け(f〆(ハ!作
用が失活り、触媒再生領域に−C炭素′Lq分解グ吊渣
0]?気により健・)應されアロフェン系)触媒V」再
生されτ、〈0かえし使用され、アロフェン系敵聾C:
を触媒肖生J吠〜アlC蒸気装置領域−爪vyi油分角
”「領域−触々す、fI]生領吠のMINで循環使用さ
れ、この際にflll! /(’、l再lト領1或で発
生する炭素゛L1分解残渣の・1−1:之す、q4”:
’&の大″1′シ1アロフニT−ン系帥ρII、のHl
、<(1熱として7に蒸気71((i′f 9tl ”
”、I!’< 1 油分解領域に使ばれて、各々の(及
り゛tハス応のでゴ((アε1として使ft1さ11る
といういわゆる熱バランス!(シブロ+ス、J:なると
古にある。
ド発明し1重″吉浦分カ了領域に水音’X改道ノを領1
戊からi、+11.られたアロツエン系触媒を55θへ
一75θ’G 011−“、1;\“ヘノl<蒸<It
に1つ−r流動層を形成さ4J−1市″1JT炭化7k
44モを供給して、乙t2θ−7θθ°Cの濡1店、
ρ−・−j ’/、g、 Gの11ユカ、/、5−〜ツ
タの〜1(媒化(触媒i(目/ ’W ’S if+
jR−、’:)にテ流(fjjt 接1ii+ f)
WF”i打力・イ、in 74(炭化水素はアロフコ−
ン2ト触媒の接りi(作+11、脱4く素作用により軽
′t!f化され、水素、メタン、粋よびオレフィン、ア
ロマを含む気体伏軽直炭で(二水累と炭素6分解残渣と
を生成する。気体、伏生成物は水蒸気と共に水蒸気改質
領峻に供給され、又炭素′直分解残渣C二了ロソエン系
触媒表+Niに固形代で均一に(;1着して、アロフェ
ン系触媒の活+<1を失活り、−4廃触媒となり、重質
油分解領域の底部から+11出し7て解媒ライザーにて
水蒸気まl’r−kA水蒸気と空気の混合物気体により
触媒再生領域て供給する。
戊からi、+11.られたアロツエン系触媒を55θへ
一75θ’G 011−“、1;\“ヘノl<蒸<It
に1つ−r流動層を形成さ4J−1市″1JT炭化7k
44モを供給して、乙t2θ−7θθ°Cの濡1店、
ρ−・−j ’/、g、 Gの11ユカ、/、5−〜ツ
タの〜1(媒化(触媒i(目/ ’W ’S if+
jR−、’:)にテ流(fjjt 接1ii+ f)
WF”i打力・イ、in 74(炭化水素はアロフコ−
ン2ト触媒の接りi(作+11、脱4く素作用により軽
′t!f化され、水素、メタン、粋よびオレフィン、ア
ロマを含む気体伏軽直炭で(二水累と炭素6分解残渣と
を生成する。気体、伏生成物は水蒸気と共に水蒸気改質
領峻に供給され、又炭素′直分解残渣C二了ロソエン系
触媒表+Niに固形代で均一に(;1着して、アロフェ
ン系触媒の活+<1を失活り、−4廃触媒となり、重質
油分解領域の底部から+11出し7て解媒ライザーにて
水蒸気まl’r−kA水蒸気と空気の混合物気体により
触媒再生領域て供給する。
水蒸気数置領域で屯’11油分子宜領域から供給された
気体状生成物と水蒸気は触1iV−i作牛領域から給送
される高温のアロフェン糸ffvJ、媒とγな動接触し
、て、;(り。
気体状生成物と水蒸気は触1iV−i作牛領域から給送
される高温のアロフェン糸ffvJ、媒とγな動接触し
、て、;(り。
75θ〜に5θ℃のン訂度、θ−・、タ GのF(:
力で/Cが! ド記(1)〜(2)により水蒸気l立′直さJする。
力で/Cが! ド記(1)〜(2)により水蒸気l立′直さJする。
CnHm+nf−(20→nCO+ 01+y) l−
I2 1)妃?j〜反Ia、−−−(lンC
n[h+2nH20−、>ncO2+ (2n十r!
′−)目2 P+!5JQr#8. 、 、
+21、1−配水蒸気改質反応は、反応温度が高いほ
ど有利であるが、吸熱反応であり、図応熱源は触媒再生
領域からのアロフェン系触、媒Ω項熱でまかなりれるの
で、gSθ℃を越える高温ではM煤量が峯〈なりすき゛
て好ましくなく、さらに熱利用率も低下。
I2 1)妃?j〜反Ia、−−−(lンC
n[h+2nH20−、>ncO2+ (2n十r!
′−)目2 P+!5JQr#8. 、 、
+21、1−配水蒸気改質反応は、反応温度が高いほ
ど有利であるが、吸熱反応であり、図応熱源は触媒再生
領域からのアロフェン系触、媒Ω項熱でまかなりれるの
で、gSθ℃を越える高温ではM煤量が峯〈なりすき゛
て好ましくなく、さらに熱利用率も低下。
する為経済的でない、従って75θ〜とjθ、cの湛1
0−を適用することが好ましい。
0−を適用することが好ましい。
さらに水蒸気改“政領域では軽質炭化水素はj且゛n浦
分解領域よりも高温度であ、る為、下記の熱分解反応が
同時に進行して、水素、メタン、エチレン等の生成を行
なうと共に、帆縮合居応をともなうが、水蒸気改、It
反応により、重質炭化水素の生成d防上される。
分解領域よりも高温度であ、る為、下記の熱分解反応が
同時に進行して、水素、メタン、エチレン等の生成を行
なうと共に、帆縮合居応をともなうが、水蒸気改、It
反応により、重質炭化水素の生成d防上される。
Cn目l71−+ aH2+bCF(4+ cc2H4
+ On −b −2c[In−2a−4b。
+ On −b −2c[In−2a−4b。
=40 、 吸血反応
・・・(3)水蒸気改”6領峨に供給ぐれるアロフェン
系触媒は触媒再生値、域で触媒表面に付着している炭素
質分解残渣を燃焼して再生されるが、不完全燃焼時にd
、未燃炭素が触媒表面:に付着して供給される。
・・・(3)水蒸気改”6領峨に供給ぐれるアロフェン
系触媒は触媒再生値、域で触媒表面に付着している炭素
質分解残渣を燃焼して再生されるが、不完全燃焼時にd
、未燃炭素が触媒表面:に付着して供給される。
この炭素は水蒸気改′et領域で水蒸気と下記の水性〃
ス化反応を起して水素と一酸化炭素と二m化、炭素とを
・生成し、:M媒の伺着炭素は1少かれ、触媒の。
ス化反応を起して水素と一酸化炭素と二m化、炭素とを
・生成し、:M媒の伺着炭素は1少かれ、触媒の。
再、生が強化される。 。
C十1(20−=p0.0 + H2級侑−反応・・・
(4)C+2.H,20→C’、02+ 2 f(z
吸熱反応・・・(5)水、蒸気改質領域で
の反応は反応式(+、)〜(5)にみられるように、い
ずれも吸、¥クー反応であり、高温になるほど、反応が
促進され、反応式の、左から右へΩ反応であり、反応生
成物は水素リッチの燃料ガスとなる。従って平衡論的に
は高温の方が有利であるが、・実際の操業上の観点から
すれば触媒の顕然と吸熱反応量のバランスから75θ〜
に5θ″C/の温度が適している。
(4)C+2.H,20→C’、02+ 2 f(z
吸熱反応・・・(5)水、蒸気改質領域で
の反応は反応式(+、)〜(5)にみられるように、い
ずれも吸、¥クー反応であり、高温になるほど、反応が
促進され、反応式の、左から右へΩ反応であり、反応生
成物は水素リッチの燃料ガスとなる。従って平衡論的に
は高温の方が有利であるが、・実際の操業上の観点から
すれば触媒の顕然と吸熱反応量のバランスから75θ〜
に5θ″C/の温度が適している。
市a油分解領域から触a1^ライザーにて供給、された
廃触媒は、触媒再生領域にて空気によって流動層を形成
され、触媒表面に均一に付着している炭素質分解残渣は
下記の燃焼反応式により燃焼され、触媒は再生される。
廃触媒は、触媒再生領域にて空気によって流動層を形成
され、触媒表面に均一に付着している炭素質分解残渣は
下記の燃焼反応式により燃焼され、触媒は再生される。
C十02→CO2発熱反応・・・jjiIC++02→
co 発熱反応・・・(γ)
CO+−02→C02発熱反応・−一(8)112+−
Q2→Hz O’ 発熱反応・・・(91上記の
反応iいずれも発熱反応であり、高温は・ど反応は外か
ら右に促進されるが、り7a℃を越す温度では、アロフ
ェン系触媒はアロフェン中のA0z03’ (Si02
)h が熱的相転移を起しムライト化して触媒作用を低
下するので、9′70℃以下の温度が好ましい、また水
蒸気改質領域での反応熱は触媒再生領域からの再生触媒
の?a熱によってまかなわれることから触媒再生領域で
の温度は水蒸気改″fq領域の温度以上でなければなら
ない、従って、触媒再生領域の操作はg、5′θ〜′9
5θ℃の温度が好ましく、圧力はθ〜J’ Ky/C,
I Gが適しでいる。
co 発熱反応・・・(γ)
CO+−02→C02発熱反応・−一(8)112+−
Q2→Hz O’ 発熱反応・・・(91上記の
反応iいずれも発熱反応であり、高温は・ど反応は外か
ら右に促進されるが、り7a℃を越す温度では、アロフ
ェン系触媒はアロフェン中のA0z03’ (Si02
)h が熱的相転移を起しムライト化して触媒作用を低
下するので、9′70℃以下の温度が好ましい、また水
蒸気改質領域での反応熱は触媒再生領域からの再生触媒
の?a熱によってまかなわれることから触媒再生領域で
の温度は水蒸気改″fq領域の温度以上でなければなら
ない、従って、触媒再生領域の操作はg、5′θ〜′9
5θ℃の温度が好ましく、圧力はθ〜J’ Ky/C,
I Gが適しでいる。
触媒再生領域で再生されたアロフェン系触媒は、触媒再
生領域から水蒸気改質領域に供給されて、水蒸気改質領
域での反応熱を触媒♂q熱の形で触媒再生領域から運ぶ
熱媒体として働らき、□さらに水蒸気改′べ領域での改
凍触媒作用を行ない、次いで水蒸気改質領域から喧6油
分解領域に供給されて、同様にiff ’it油分解領
域での徂′α炭化水素の分解熱を触媒顕熱の形で供給す
ると同時に、爪質炭化水素の分解の触媒作用、脱水素作
用として働らき□、炭素質分解残渣を触媒表面に付着し
て廃触媒となり、触−ライザーにより触媒再生領域に供
給され、炭素質分解残渣i燃焼して熱を発生し、−触媒
は□再生されて再利用される。こめような触媒の徳壇に
より、□熱の移動を行なう熱・くラム14!プロセスで
あ菰こあ□を特徴とし、l胃炎化水素を原料と干る水素
、メタン、エチレン、−酸化炭素本主成分とした癲料ガ
スを製造する方法である。
生領域から水蒸気改質領域に供給されて、水蒸気改質領
域での反応熱を触媒♂q熱の形で触媒再生領域から運ぶ
熱媒体として働らき、□さらに水蒸気改′べ領域での改
凍触媒作用を行ない、次いで水蒸気改質領域から喧6油
分解領域に供給されて、同様にiff ’it油分解領
域での徂′α炭化水素の分解熱を触媒顕熱の形で供給す
ると同時に、爪質炭化水素の分解の触媒作用、脱水素作
用として働らき□、炭素質分解残渣を触媒表面に付着し
て廃触媒となり、触−ライザーにより触媒再生領域に供
給され、炭素質分解残渣i燃焼して熱を発生し、−触媒
は□再生されて再利用される。こめような触媒の徳壇に
より、□熱の移動を行なう熱・くラム14!プロセスで
あ菰こあ□を特徴とし、l胃炎化水素を原料と干る水素
、メタン、エチレン、−酸化炭素本主成分とした癲料ガ
スを製造する方法である。
以上述4だことから理解されるように一本発明は下記の
如き特徴を有している。 ・−(’x)””
市赫炭イし水素を脱水素を伴ガう接触分解による′@
質化、′笈び輻賀炭化未素を水蒸気改質により、水素、
−酸イi炭素、二酸化炭素を発生させ’i、:2つの触
媒作用を有したアロフェン系触媒を使用した方法である
。
如き特徴を有している。 ・−(’x)””
市赫炭イし水素を脱水素を伴ガう接触分解による′@
質化、′笈び輻賀炭化未素を水蒸気改質により、水素、
−酸イi炭素、二酸化炭素を発生させ’i、:2つの触
媒作用を有したアロフェン系触媒を使用した方法である
。
12) 製造した燃料ガスはタール状生成物を含まガ
い水素、メタル、エチレン、−酸化炭素を主成分とする
ガスで、特に都市ガスに適した燃料ガスである。
い水素、メタル、エチレン、−酸化炭素を主成分とする
ガスで、特に都市ガスに適した燃料ガスである。
(() ・5 et由分イ1−ビ、:1域において、
・宣tit #4i fヒ水素の接′X:!分解(こよ
り・1り士す〜る炭素9Jち¥rL与渣は敏媒表面(7
11着(7て″虫ηtl再生′餉域(ζ送られ、空気に
より()、l、・泣さj1τ、欺l基表面から除去され
、発生する、″)惇ハは曹媒の1・1ハとして、水蒸気
改質領域、さらに・〔n油分解領域に運ばれて、吸憾反
応の執戸として利用されるという、極ぬて省エネルギー
な(ホ、バランスノ(リプロセスでちる。
・宣tit #4i fヒ水素の接′X:!分解(こよ
り・1り士す〜る炭素9Jち¥rL与渣は敏媒表面(7
11着(7て″虫ηtl再生′餉域(ζ送られ、空気に
より()、l、・泣さj1τ、欺l基表面から除去され
、発生する、″)惇ハは曹媒の1・1ハとして、水蒸気
改質領域、さらに・〔n油分解領域に運ばれて、吸憾反
応の執戸として利用されるという、極ぬて省エネルギー
な(ホ、バランスノ(リプロセスでちる。
(4) 市1(油分罫領域、水蒸気改さ7領t−91
,欣虎再生領か々ともに7者を番b I<’iが中いら
れており、′二(幌、のイ′斤望つ賭」に行なわれ、か
つ副生ずる炭素A’tF成′i’+1によるj;′1塞
トラブルを防IFシていることである。
,欣虎再生領か々ともに7者を番b I<’iが中いら
れており、′二(幌、のイ′斤望つ賭」に行なわれ、か
つ副生ずる炭素A’tF成′i’+1によるj;′1塞
トラブルを防IFシていることである。
次に本発明/7)−り均・山1を示ず図面に(、fって
、本発明を肝ぞ11に説、明する。
、本発明を肝ぞ11に説、明する。
iQ面においr、(りけ市g7柚分1′1′7炉、(2
1は水ダ々気・!ζi’i炉、(3)は′犬媒再生炉、
(4)に1やi+リライリ゛−である、!丘H仙分解炉
(])の幾部に水パ爪供給管(5)と嬢激している分散
器(6)を設け、5jθ〜7、り9℃の米熱水蒸気(S
’II’)を供給する。触媒″穣送αt+51により
アロフェン系敏媒はフに蒸気D’t’を炉12(から市
:抽油分解炉(1)に供給され、過熱水蒸気(S T)
により(牲媒も!子は流動化されて、iイn油分解領域
(tLl)がKn質油解炉(1)内に形成される。:W
、fi浦分解炉(1)の底部で分散室(6)の上方に設
けた■A7i、炭化水A炭化水管(81から重′d炭化
水素(FO)が供給され、アロ”7ゴーン系触媒の接触
作用により倍醜を行なう、竪触分解け?’T度乙θθ〜
7θθ゛c、Uトカθ〜−’; ”/、4 C;、餉媒
化15〜.2sで行なわれ、分解温度が低いと軽U炭化
水素収率が高く、@媒化は小さくて良い0分解渇度が高
いと分解が進み分解生成ガスV」より軽il比されるが
軽べ炭化水素11ン率11低く、触媒比iJ大きくなる
。FE力が高いほどIItα分解炉(])の直径は小さ
くて良いが、高圧になると装置の製作費が高く、各炉内
の流体の供給動力が増加して経済的でないので、θ〜5
1ゝ’crl Gが好ましい、接触分解により水素、メ
タン、およびオレフィン、“アロマを含む気体状守り7
炭化水メこと炭素質分解残渣とが生成し、気体状生成物
は水蒸気と共にν−イク「1/(9)、導管(1υ、ヘ
ッダー+1:)1.導管(13)を経て水蒸気改質反応
(211戊i’il(に設けた分散器(14)から水蒸
気改質反応(2)に供給される。気体状生成物と水蒸気
に同伴されル1rI!l(煤粒子−ut(りo ン+9
1”?l’分雌分離、轡:管flill −C1F″〜
浦分解領域(1?、 1 )にもどされる。
1は水ダ々気・!ζi’i炉、(3)は′犬媒再生炉、
(4)に1やi+リライリ゛−である、!丘H仙分解炉
(])の幾部に水パ爪供給管(5)と嬢激している分散
器(6)を設け、5jθ〜7、り9℃の米熱水蒸気(S
’II’)を供給する。触媒″穣送αt+51により
アロフェン系敏媒はフに蒸気D’t’を炉12(から市
:抽油分解炉(1)に供給され、過熱水蒸気(S T)
により(牲媒も!子は流動化されて、iイn油分解領域
(tLl)がKn質油解炉(1)内に形成される。:W
、fi浦分解炉(1)の底部で分散室(6)の上方に設
けた■A7i、炭化水A炭化水管(81から重′d炭化
水素(FO)が供給され、アロ”7ゴーン系触媒の接触
作用により倍醜を行なう、竪触分解け?’T度乙θθ〜
7θθ゛c、Uトカθ〜−’; ”/、4 C;、餉媒
化15〜.2sで行なわれ、分解温度が低いと軽U炭化
水素収率が高く、@媒化は小さくて良い0分解渇度が高
いと分解が進み分解生成ガスV」より軽il比されるが
軽べ炭化水素11ン率11低く、触媒比iJ大きくなる
。FE力が高いほどIItα分解炉(])の直径は小さ
くて良いが、高圧になると装置の製作費が高く、各炉内
の流体の供給動力が増加して経済的でないので、θ〜5
1ゝ’crl Gが好ましい、接触分解により水素、メ
タン、およびオレフィン、“アロマを含む気体状守り7
炭化水メこと炭素質分解残渣とが生成し、気体状生成物
は水蒸気と共にν−イク「1/(9)、導管(1υ、ヘ
ッダー+1:)1.導管(13)を経て水蒸気改質反応
(211戊i’il(に設けた分散器(14)から水蒸
気改質反応(2)に供給される。気体状生成物と水蒸気
に同伴されル1rI!l(煤粒子−ut(りo ン+9
1”?l’分雌分離、轡:管flill −C1F″〜
浦分解領域(1?、 1 )にもどされる。
炭素d分解残渣はアロフェン系触媒の表面に均一に付着
12て触媒活性を失なわせて触媒は廃触媒となり、if
m(油分解重(1)の底部に設けた廃触媒排出笛(7
)から触媒ライザー(4)に排出され、供給管(271
からのlk蒸気またV」水蒸気と空気の混合気体(SA
)により触媒ライザ〜(4)でザイクロン啜に送られ、
−リーイクロン(28)で固気分離されて導管t291
で触媒門生炉(3)に#11:給される。ザイクロン(
2B)で分:誰した水蒸気またiJ: 7に蒸気と空気
の混合気体(SA’)は排ガス(O8)として”l j
Y CJにより排出される。
12て触媒活性を失なわせて触媒は廃触媒となり、if
m(油分解重(1)の底部に設けた廃触媒排出笛(7
)から触媒ライザー(4)に排出され、供給管(271
からのlk蒸気またV」水蒸気と空気の混合気体(SA
)により触媒ライザ〜(4)でザイクロン啜に送られ、
−リーイクロン(28)で固気分離されて導管t291
で触媒門生炉(3)に#11:給される。ザイクロン(
2B)で分:誰した水蒸気またiJ: 7に蒸気と空気
の混合気体(SA’)は排ガス(O8)として”l j
Y CJにより排出される。
触媒r11牛炉(3)から触媒移送管1211により水
蒸気改νJf炉(21に供給されたアロフェン系触媒は
@、質抽油分解炉1)から分散器(14)により供給さ
れる水素、メタンおよびオレフィン、アロマを含む気体
状軽パ炭化水素と7に蒸気により触媒粒子が流動化され
て水蒸気改質領域OL 2 )を形成する。
蒸気改νJf炉(21に供給されたアロフェン系触媒は
@、質抽油分解炉1)から分散器(14)により供給さ
れる水素、メタンおよびオレフィン、アロマを含む気体
状軽パ炭化水素と7に蒸気により触媒粒子が流動化され
て水蒸気改質領域OL 2 )を形成する。
水蒸気改質領域(R2)にて軽d炭化水イ(と水蒸気は
アロフェン系触媒と接触して、7.5′θ〜と、り9℃
の温度、θ〜−’;’4Gの圧力で反応式(1) +2
1の水蒸気改質反応を行ない、水素、−酸化炭素、二酸
化炭素を生成する。之と同時に軽さ炭化水素は反応式(
3)の熱分解反心により、水素、メタン、エチレン等に
分解されるが、副生ずる重縮合物炭化水素は反応式(1
)、+21の水蒸気改質反応により、水素、−酸化炭素
、二酸化炭素となり、タール状物質を副生することなく
熱分解が行なわれる。さらに触媒再生領域()、(,3
)における炭素質分解残渣の燃焼が不完全な場合は、未
燃の炭素がC1生触媒表向に付着して水窯気改α領域(
It 2 )に供給される。この炭素は水蒸気と反応式
+4)、(5)の反応を起し、水素、−酸化炭素、二酸
化炭素を生成し、触媒に付着した上記炭素は除かれ、そ
の触媒はりに再生される。水蒸気改質領域(R2)で生
成された燃料ガス及び未反応の水蒸気は導管(1G)に
よりザイクロンf17+に供給され、同伴する触媒粒子
を分離し、分離した耐(媒粒tは:ff: ’Rft印
によ:黴水蒸気凌1ずマ領□域出2)にもどされ、燃焼
ガス及び未反応のfK’ 78”気(FGll:導管(
1「nにより排出され、公知の精製方法に従って例えば
脱硫、脱□水、乾燥などでの燃料−/J”ス精製工8(
図示せず)K導かれて4青製される一 1n・C1油分解領域(F(“1)から触媒1与生□炉
(3)に供給されたffPi f!!I!媒け、Ff!
It媒再生炉(3)の底□部丑設けた分散器1濶と、そ
れに接続している導t′?’2nによって供給される空
気(A1(・)によって、触媒粒子が流動化されて、触
P/: ts生領領域R3)を形成するり:触媒表面に
付着している炭素α分解残渣は空気と反応して反応式(
(3)、(7)、(81、口9)により燃焼される□、
イ」着している炭素α分解残渣が燃焼することにより除
かれ、f〔1;媒は活性をとりもどして再生される。触
媒11生fat H(1’L 3 ) (7) f%作
tit g sθ〜? 、50 ”G (7) a J
(p 、θ〜’ 1(′/cdl (”iの圧力で行な
われる。燃焼排ガス(OG)は触媒再生炉(3)の」二
部に設けた導管つ:ll Kよりザイクr7ノー)に供
給され、同伴する触媒粒□子を固気分離しC導管価1よ
り排出される。ザイクロン乃で分pifIされた触媒粒
子は導管(ガにより触媒再生領域(R,ろ)にもどされ
る。
アロフェン系触媒と接触して、7.5′θ〜と、り9℃
の温度、θ〜−’;’4Gの圧力で反応式(1) +2
1の水蒸気改質反応を行ない、水素、−酸化炭素、二酸
化炭素を生成する。之と同時に軽さ炭化水素は反応式(
3)の熱分解反心により、水素、メタン、エチレン等に
分解されるが、副生ずる重縮合物炭化水素は反応式(1
)、+21の水蒸気改質反応により、水素、−酸化炭素
、二酸化炭素となり、タール状物質を副生することなく
熱分解が行なわれる。さらに触媒再生領域()、(,3
)における炭素質分解残渣の燃焼が不完全な場合は、未
燃の炭素がC1生触媒表向に付着して水窯気改α領域(
It 2 )に供給される。この炭素は水蒸気と反応式
+4)、(5)の反応を起し、水素、−酸化炭素、二酸
化炭素を生成し、触媒に付着した上記炭素は除かれ、そ
の触媒はりに再生される。水蒸気改質領域(R2)で生
成された燃料ガス及び未反応の水蒸気は導管(1G)に
よりザイクロンf17+に供給され、同伴する触媒粒子
を分離し、分離した耐(媒粒tは:ff: ’Rft印
によ:黴水蒸気凌1ずマ領□域出2)にもどされ、燃焼
ガス及び未反応のfK’ 78”気(FGll:導管(
1「nにより排出され、公知の精製方法に従って例えば
脱硫、脱□水、乾燥などでの燃料−/J”ス精製工8(
図示せず)K導かれて4青製される一 1n・C1油分解領域(F(“1)から触媒1与生□炉
(3)に供給されたffPi f!!I!媒け、Ff!
It媒再生炉(3)の底□部丑設けた分散器1濶と、そ
れに接続している導t′?’2nによって供給される空
気(A1(・)によって、触媒粒子が流動化されて、触
P/: ts生領領域R3)を形成するり:触媒表面に
付着している炭素α分解残渣は空気と反応して反応式(
(3)、(7)、(81、口9)により燃焼される□、
イ」着している炭素α分解残渣が燃焼することにより除
かれ、f〔1;媒は活性をとりもどして再生される。触
媒11生fat H(1’L 3 ) (7) f%作
tit g sθ〜? 、50 ”G (7) a J
(p 、θ〜’ 1(′/cdl (”iの圧力で行な
われる。燃焼排ガス(OG)は触媒再生炉(3)の」二
部に設けた導管つ:ll Kよりザイクr7ノー)に供
給され、同伴する触媒粒□子を固気分離しC導管価1よ
り排出される。ザイクロン乃で分pifIされた触媒粒
子は導管(ガにより触媒再生領域(R,ろ)にもどされ
る。
触媒再生領域(几5)で再生された□アロフェン系触媒
は触媒打子か(3)の下部に接続す□る触媒移送管(2
tlで水蒸気改質炉(2)に供給され、触媒再生領域(
R3)−水蒸気改質炉域(R2)−暇Pf油分解領域(
旧)−触媒再生領域(a’r+)の触媒循環系を形成す
る。触媒のs#Jに伴なイ融媒の顕熱として熱移動を行
ない、水蒸気改質炉域(ft2)、lf、抽油分Wf領
域(几1)で需要されるi応熱を触媒再生領域(rJ)
で発生する炭素質分解残渣の燃焼熱によって供給すると
いういわゆる省エネルギー型で、かつ¥ヘパランス型プ
ロセスである。
は触媒打子か(3)の下部に接続す□る触媒移送管(2
tlで水蒸気改質炉(2)に供給され、触媒再生領域(
R3)−水蒸気改質炉域(R2)−暇Pf油分解領域(
旧)−触媒再生領域(a’r+)の触媒循環系を形成す
る。触媒のs#Jに伴なイ融媒の顕熱として熱移動を行
ない、水蒸気改質炉域(ft2)、lf、抽油分Wf領
域(几1)で需要されるi応熱を触媒再生領域(rJ)
で発生する炭素質分解残渣の燃焼熱によって供給すると
いういわゆる省エネルギー型で、かつ¥ヘパランス型プ
ロセスである。
ような残留炭素の馨□い爪質炭化水素の場合は、炭素f
′1分解残渣ニー率が高くなり、触媒再生領域(1,L
3)で□発生する燃:焼熱が水蒸気改′冴領域(几2)
、屯゛U油分解領域(几1)で必倹とする反応熱にくら
べて多くなって熱が余る時がある。このII?r叶触f
l’t、 M主領域(ft3)で空気贋を014節して
不完全燃焼による未燃炭素を再生@媒に付着して、/に
’iA気改!q領域(1?、2)に供給して、反応式(
4)、(5)による反応熱を多くすることにより、発熱
量と吸熱吸とを?へバランスさせ、触媒の循甲訃は多喰
であることが必要である。
′1分解残渣ニー率が高くなり、触媒再生領域(1,L
3)で□発生する燃:焼熱が水蒸気改′冴領域(几2)
、屯゛U油分解領域(几1)で必倹とする反応熱にくら
べて多くなって熱が余る時がある。このII?r叶触f
l’t、 M主領域(ft3)で空気贋を014節して
不完全燃焼による未燃炭素を再生@媒に付着して、/に
’iA気改!q領域(1?、2)に供給して、反応式(
4)、(5)による反応熱を多くすることにより、発熱
量と吸熱吸とを?へバランスさせ、触媒の循甲訃は多喰
であることが必要である。
触媒比d高くなる傾向にある。
逆に残留炭素の少ない市pt炭化水素が原料の場合は、
炭素14分解夕ζ渣1反率が少くなり、触媒再生領域(
r?、3)で発生する燃焼熱が水蒸気改べ領域(l(・
2)、・住質油分解領域<tr、 1 )で必要とすの
反応グ! (RC)にくちべて少なくなり、熱が不足す
る時があって、この時は触媒再生炉(3)に導管a力に
より燃料(FO5を供給して、燃料(FO5の燃焼によ
り不足菖を補なう。
炭素14分解夕ζ渣1反率が少くなり、触媒再生領域(
r?、3)で発生する燃焼熱が水蒸気改べ領域(l(・
2)、・住質油分解領域<tr、 1 )で必要とすの
反応グ! (RC)にくちべて少なくなり、熱が不足す
る時があって、この時は触媒再生炉(3)に導管a力に
より燃料(FO5を供給して、燃料(FO5の燃焼によ
り不足菖を補なう。
アロフェン系触媒は重質油□分解領域(ILl)、水蒸
気改質炉域(IL2L触媒再生領域(R5)における流
動−や循環によって摩耗や飛散があり、その不足を触媒
再生炉(3)に接続する触媒供給管口1)によって新触
媒(CT)を供給して補充する。
気改質炉域(IL2L触媒再生領域(R5)における流
動−や循環によって摩耗や飛散があり、その不足を触媒
再生炉(3)に接続する触媒供給管口1)によって新触
媒(CT)を供給して補充する。
次に実施例を示す。
・Jご ハ 例
添付図面に示した装置を用いた重ef炭化水素と12て
中、東系常圧残油を用いてアロフェン系触媒による燃料
ガスの製造を行った。
中、東系常圧残油を用いてアロフェン系触媒による燃料
ガスの製造を行った。
使用した装置の仕様、重質炭化水素の性状、アロフェン
系触媒の性状は下記のとおりである。
系触媒の性状は下記のとおりである。
使用した装置の仕様
爪抽油分解炉 内径7.26正、高さgoo間水蒸
水蒸気改質炉□内径/26鴎、亮さに0り鵡触媒再生炉
内径/、26鶏、高さにθθ朋@質炭化水素とし
ての中東系:W圧残油の性状・API 比重 6汐°
F」6.26 ′流動点 ℃□ +
10 −り1火点 ・ c ft8
′動粘度 C8t、 /、、2.2°F 2
31.5 ′残炭 wt% 8.9 硫黄 W t 9に 3.2 灰分 wt% o、o15 アロフェン系触媒の性状 組成分析(乾燥基準) 成分 77t9に 810263.62 /u3zos 23.96(シa(、
) 2.50MV−O1
,72 Na20 1.401く2リ
0.68803
0.35■イ゛e
3.19
1(几au I■i、I’i’+ (”
’/ ) i l 5細孔′f≠
積 (r% ) O−22かさ密用、
(7炸、4)0.779、うかけ密[0(q/
rJ ’) 2.45!トモ 伏
微小珪形牢−吻才)ンイY!
8 7 It+
’T< 転 条 f牛 +−Ri’2 ti ’%j hQ 化i x ヲif
f ¥(油分ブvr炉□ (’;’、 / I “シ訃
で供;tnLs−yロフエン系触411.は3./グ1
Iyy、、 で循頃さすτ、71.−X Itl:
iJ−小:ej油分M炉がb 00B、水7Q>・)【
改・1q炉がにθθ゛c1触媒再生炉が2θt”Gで運
転した。触媒11)は/7.グダであった。
水蒸気改質炉□内径/26鴎、亮さに0り鵡触媒再生炉
内径/、26鶏、高さにθθ朋@質炭化水素とし
ての中東系:W圧残油の性状・API 比重 6汐°
F」6.26 ′流動点 ℃□ +
10 −り1火点 ・ c ft8
′動粘度 C8t、 /、、2.2°F 2
31.5 ′残炭 wt% 8.9 硫黄 W t 9に 3.2 灰分 wt% o、o15 アロフェン系触媒の性状 組成分析(乾燥基準) 成分 77t9に 810263.62 /u3zos 23.96(シa(、
) 2.50MV−O1
,72 Na20 1.401く2リ
0.68803
0.35■イ゛e
3.19
1(几au I■i、I’i’+ (”
’/ ) i l 5細孔′f≠
積 (r% ) O−22かさ密用、
(7炸、4)0.779、うかけ密[0(q/
rJ ’) 2.45!トモ 伏
微小珪形牢−吻才)ンイY!
8 7 It+
’T< 転 条 f牛 +−Ri’2 ti ’%j hQ 化i x ヲif
f ¥(油分ブvr炉□ (’;’、 / I “シ訃
で供;tnLs−yロフエン系触411.は3./グ1
Iyy、、 で循頃さすτ、71.−X Itl:
iJ−小:ej油分M炉がb 00B、水7Q>・)【
改・1q炉がにθθ゛c1触媒再生炉が2θt”Gで運
転した。触媒11)は/7.グダであった。
1−記庫転条件にノ、(き、重管・(炭化水素から・+
7<料ガスを製造した。その結[ドは次の通りで才)る
。
7<料ガスを製造した。その結[ドは次の通りで才)る
。
水蒸気改質炉からの燃料ゾiス件伏
ガスイ11成
成 分 Vol−96Cf
−Ta 20゜63C2H413,0
’I C2l−160,84 C3H60,63 C31(8/ C4f180−3Fl (:4Hxo O,4fCsi(
to /C5)b20.05 C6留分 0.28F■2
46.89CO13,87 CO21,73 目z8 128平均分子へl’
jt 1424ガス比、1【(空気−=1
)0.49 ガス発熱量Kca、−g/N12i” 663071
スノ%生國は:)、//、Nβ/hrで、山n炭化水素
に対するJデ′1料ガスの発生量it: /、2 Nm
’/M!であった、fl【7ノl浦分カ了炉での炭素R
1分)胃残渣の生成は、東炭化水スそに対シ、”T s
グθ、Aグwt96′であった。
−Ta 20゜63C2H413,0
’I C2l−160,84 C3H60,63 C31(8/ C4f180−3Fl (:4Hxo O,4fCsi(
to /C5)b20.05 C6留分 0.28F■2
46.89CO13,87 CO21,73 目z8 128平均分子へl’
jt 1424ガス比、1【(空気−=1
)0.49 ガス発熱量Kca、−g/N12i” 663071
スノ%生國は:)、//、Nβ/hrで、山n炭化水素
に対するJデ′1料ガスの発生量it: /、2 Nm
’/M!であった、fl【7ノl浦分カ了炉での炭素R
1分)胃残渣の生成は、東炭化水スそに対シ、”T s
グθ、Aグwt96′であった。
図面は本発明のJJ9.1血態様を示すフローシー ト
である。 (1)・・屯゛霞油分角了炉、(2)・・水蒸気改質炉
、(3)−−PcltNM:主炉、(4) −−触媒ラ
イザー、+61 ++41(221−・分散器、+91
++71 Cλ41 ?ll・・田イクロン、(IL
I)・・重質油分解領域、(TL2’)・・水蒸気改n
領域、(R3)・・触媒再生領域。 出願人 株式会社51すjIFループ協同技術研究
所J 12− 丁続補正書 昭和57年/θ月/に日 特1i’l’庁長官 若 杉 和 失敗1 °11件の
表示 昭和57 年 ’l’V 許願第#、27.r4
号2、発明の名称 1を質層化水素から燃料ガスを製造する方法:i r
+l’i il:、ヲt ル者+1f’l 、’ Lノ
)関係 ′特許出願人イl、11i (L1i+’l
’i) 愛媛(W越智郡大西町大字新町9グS呑地
K f、 (,2,al、 株式会社来島グループ
協同技術研究所(ほか1名) 4 代 理 人 居 1−1「 人1仮山西l< :、Il−、
,1t11〆1. l I’ II 2 ili 25
シ到補 市 書 1、木願明Mill * g 7頁第1り行目のr 2
cHn jを「2cHmjと訂正する。 2、本願明細書第72頁第6行目の「分散室」を「分散
器」と、又同匹第に行目の「により接触を」を「てより
分解接触を」と夫々計重する。 丁続補市74F ′11許JiI%α 若 杉 和 夫 殿1 巾(′
1・の大小 昭1++ 37 sr′庁 許 願第1/、、2
7.!rA シにシ 発明の名称 改質炭化水素から燃料ガスを製造する方法;(油止をJ
る者 ・1.1・l’・1)]す1傅 J(ンF:↑出願人4
代 理 人 i 抽ILの内容 別紙の通り 補 正 −11,1IiFT
+i 37 年/ OJi / g 8 f;j提出+
7)捕+TE書F4<−2r(iを削除−そる。 2本願四組1書第1!r第6行目の「分散室」を「分散
器」と、又同頁第に行目の1により接触を1を「により
接触分解を」七人々MI正する。
である。 (1)・・屯゛霞油分角了炉、(2)・・水蒸気改質炉
、(3)−−PcltNM:主炉、(4) −−触媒ラ
イザー、+61 ++41(221−・分散器、+91
++71 Cλ41 ?ll・・田イクロン、(IL
I)・・重質油分解領域、(TL2’)・・水蒸気改n
領域、(R3)・・触媒再生領域。 出願人 株式会社51すjIFループ協同技術研究
所J 12− 丁続補正書 昭和57年/θ月/に日 特1i’l’庁長官 若 杉 和 失敗1 °11件の
表示 昭和57 年 ’l’V 許願第#、27.r4
号2、発明の名称 1を質層化水素から燃料ガスを製造する方法:i r
+l’i il:、ヲt ル者+1f’l 、’ Lノ
)関係 ′特許出願人イl、11i (L1i+’l
’i) 愛媛(W越智郡大西町大字新町9グS呑地
K f、 (,2,al、 株式会社来島グループ
協同技術研究所(ほか1名) 4 代 理 人 居 1−1「 人1仮山西l< :、Il−、
,1t11〆1. l I’ II 2 ili 25
シ到補 市 書 1、木願明Mill * g 7頁第1り行目のr 2
cHn jを「2cHmjと訂正する。 2、本願明細書第72頁第6行目の「分散室」を「分散
器」と、又同匹第に行目の「により接触を」を「てより
分解接触を」と夫々計重する。 丁続補市74F ′11許JiI%α 若 杉 和 夫 殿1 巾(′
1・の大小 昭1++ 37 sr′庁 許 願第1/、、2
7.!rA シにシ 発明の名称 改質炭化水素から燃料ガスを製造する方法;(油止をJ
る者 ・1.1・l’・1)]す1傅 J(ンF:↑出願人4
代 理 人 i 抽ILの内容 別紙の通り 補 正 −11,1IiFT
+i 37 年/ OJi / g 8 f;j提出+
7)捕+TE書F4<−2r(iを削除−そる。 2本願四組1書第1!r第6行目の「分散室」を「分散
器」と、又同頁第に行目の1により接触を1を「により
接触分解を」七人々MI正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 アロフェン系触媒め流動粒子の存在下で温度6θ
θ〜7θθ℃、圧力θ〜3 :(P/□?G1触媒比(
J独媒喰債/爪冒炭化水素重量)/S厄λ5の条件、
c’・−上記触媒に′f′質炭化炭化水素触分解し
て軽′a炭化水素を得るとともに、その際に生成した炭
素”6分解残渣を該j快媒粒□チの表面に付着させる1
″6泊分解工桿と、該触媒祿子の表面に付着させた該炭
素・a分解残渣を温度にjθ〜り5θ℃、圧力θ〜’
”rytt” Gの条件で燃焼して該触媒を再生する触
媒[1生五程と、門生じた触媒の存在下で、温度7jθ
〜Ksθ“c、!’TE力θ〜j ”14 Gの条件で
上記軽゛a炭化水素を水蒸気改゛α、熱分解し、水素、
メタン、エチレン、−酸化炭素を主成分とする燃料ガス
を得る水蒸気改2(工程とからなることを特徴とするl
炭化水素から燃料ガスを製造する方法。 2、 アロフェン系触媒を触媒再生工程から水蒸気改質
工程へ、水蒸気改質工程から重質油分解工程に循環させ
ることにより、触媒再生工程で発生す熱を触媒め顕熱と
して、水蒸気改質工程、重質油分解工程の反応熱の熱源
として使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の・重質炭化水素から燃料ガスを製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57162786A JPS5954602A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 重質炭化水素から燃料ガスを製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57162786A JPS5954602A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 重質炭化水素から燃料ガスを製造する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5954602A true JPS5954602A (ja) | 1984-03-29 |
JPS6128602B2 JPS6128602B2 (ja) | 1986-07-01 |
Family
ID=15761177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57162786A Granted JPS5954602A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 重質炭化水素から燃料ガスを製造する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5954602A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002160904A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-06-04 | Toyota Motor Corp | 燃料改質装置 |
JP2007131465A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Chubu Electric Power Co Inc | 流体有機化合物の処理方法及び処理装置 |
JP2009298618A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Ihi Corp | 有機化合物改質装置及び改質方法 |
WO2010065580A2 (en) * | 2008-12-02 | 2010-06-10 | Range Fuels, Inc. | Multi-zone reforming methods and apparatus for conversion of devolatilized biomass to syngas |
EP3165588A1 (en) * | 2015-11-09 | 2017-05-10 | Indian Oil Corporation Limited | Process for production of syngas through regeneration of coked cracking agent |
JP2017114754A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 新日鐵住金株式会社 | 水素製造装置及び水素製造方法 |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP57162786A patent/JPS5954602A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002160904A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-06-04 | Toyota Motor Corp | 燃料改質装置 |
JP2007131465A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Chubu Electric Power Co Inc | 流体有機化合物の処理方法及び処理装置 |
JP4744271B2 (ja) * | 2005-11-08 | 2011-08-10 | 中部電力株式会社 | 流体有機化合物の処理方法及び処理装置 |
JP2009298618A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Ihi Corp | 有機化合物改質装置及び改質方法 |
WO2010065580A2 (en) * | 2008-12-02 | 2010-06-10 | Range Fuels, Inc. | Multi-zone reforming methods and apparatus for conversion of devolatilized biomass to syngas |
WO2010065580A3 (en) * | 2008-12-02 | 2010-08-19 | Range Fuels, Inc. | Multi-zone reforming methods and apparatus for conversion of devolatilized biomass to syngas |
US7919070B2 (en) | 2008-12-02 | 2011-04-05 | Range Fuels, Inc. | Multi-zone reforming methods and apparatus for conversion of devolatilized biomass to syngas |
EP3165588A1 (en) * | 2015-11-09 | 2017-05-10 | Indian Oil Corporation Limited | Process for production of syngas through regeneration of coked cracking agent |
JP2017088855A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | インディアン オイル コーポレーション リミテッド | コークス化されたアップグレーディング剤の再生を介する高品質合成ガスの製造方法 |
JP2017114754A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 新日鐵住金株式会社 | 水素製造装置及び水素製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6128602B2 (ja) | 1986-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Shen et al. | Advances in in situ and ex situ tar reforming with biochar catalysts for clean energy production | |
TWI772310B (zh) | 糖類的熱解分裂 | |
CN101244969B (zh) | 一种连续芳构化与催化剂再生的装置及其方法 | |
TWI692440B (zh) | 一種催化氣化含碳原料之催化劑及方法 | |
CN101445750B (zh) | 碱金属熔盐催化气化碳基化合物的方法和设备 | |
CN103391988B (zh) | 用获自残余产品氧化的热气体加热氧化的生物质生产合成气体 | |
KR100888247B1 (ko) | 탄화수소의 카본 촉매분해에 의한 이산화탄소 배출없이 수소를 연속적으로 생산할 수 있는 유동층 반응기 및 이를 포함하는 반응 장치 | |
JP2003041268A (ja) | バイオマスのガス化方法 | |
CN101244805B (zh) | 一种焦炉气非催化纯氧-蒸汽转化制备甲醇合成气的方法 | |
CN104232147B (zh) | 一种重油轻质化处理工艺 | |
TW201009066A (en) | Process and device for the production of low-tar synthesis gas from biomass | |
US8293670B2 (en) | Process for the production of propylene | |
JPS5954602A (ja) | 重質炭化水素から燃料ガスを製造する方法 | |
WO2007099989A1 (ja) | 炭素担持体、炭素担持体の製造方法、炭素担持体の製造装置、ガス生成方法、発電方法、及び発電装置 | |
US4668378A (en) | Process for thermal cracking of heavy oil | |
JPH022917B2 (ja) | ||
JP6333899B2 (ja) | コークス化されたアップグレーディング剤の再生を介する高品質合成ガスの製造方法 | |
US2358359A (en) | Active carbon production | |
EP0191522B2 (en) | Process for the preparation of hydrogen-containing gas from hydrocarbons and steam and/optionally CO2 | |
JPS60248794A (ja) | 重質油の熱分解法 | |
JP4048277B2 (ja) | バイオマスのガス化方法及びガス化装置 | |
CN116004279A (zh) | 一种烃类原料制氢和富集co2的方法 | |
CN114988360B (zh) | 天然气部分氧化加二氧化碳自热式重整制合成气的方法 | |
JP6293222B2 (ja) | コークス化されたアップグレーディング剤の再生を通した高収率での合成ガスの製造 | |
JP2885876B2 (ja) | 水素化脱アルキル方法 |