JPS595456A - 記録円盤再生装置に於けるチヤツキング装置 - Google Patents
記録円盤再生装置に於けるチヤツキング装置Info
- Publication number
- JPS595456A JPS595456A JP57114926A JP11492682A JPS595456A JP S595456 A JPS595456 A JP S595456A JP 57114926 A JP57114926 A JP 57114926A JP 11492682 A JP11492682 A JP 11492682A JP S595456 A JPS595456 A JP S595456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spine
- jacket
- disc
- pin
- bushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は例えばビデオディスクプレーヤσ〕ような記
録円盤再生装置に係る0そして、特に記録円盤に直接手
を触れることなくターンテーブルに載置したり、ターン
テーブルから離間させることかできる記録円盤再生装置
に於いて、再生装置本体内部でジャケットに収納された
記録円盤を該ジャケットから取り出す為のチャッキング
装置に関する。
録円盤再生装置に係る0そして、特に記録円盤に直接手
を触れることなくターンテーブルに載置したり、ターン
テーブルから離間させることかできる記録円盤再生装置
に於いて、再生装置本体内部でジャケットに収納された
記録円盤を該ジャケットから取り出す為のチャッキング
装置に関する。
例えばビデオディスクプレーヤに於いては、ビデオディ
スクに映像信号や音声信号等が高密度で記録されている
。この為、ビデオディスクプレーヤは一般に、ビデオデ
ィスクに直接手を触れることなくターンテーブルに載置
したり、ターンテーブルから離間できるように構成され
ている0 このように構成されたビデオディスクプレーヤの一例を
第1図〜第11図を参照しながら説明する・ 第1図はプレーヤの外観を示したもので、プレーヤ本体
11には外部から操作するための種偵の操作釦12を備
え、かつジャケット押入口13を備えている。この挿入
口13からはシャグツト14を挿脱するもので、シャグ
ツト14は第2図に不ずように箱形を成し、その開口部
141を通してディスク15を収納する。さらに収納さ
れたディスク15が開口部141から脱落しないように
するためにスパイン16によって開口部14ノを塞ぐよ
うにしている。
スクに映像信号や音声信号等が高密度で記録されている
。この為、ビデオディスクプレーヤは一般に、ビデオデ
ィスクに直接手を触れることなくターンテーブルに載置
したり、ターンテーブルから離間できるように構成され
ている0 このように構成されたビデオディスクプレーヤの一例を
第1図〜第11図を参照しながら説明する・ 第1図はプレーヤの外観を示したもので、プレーヤ本体
11には外部から操作するための種偵の操作釦12を備
え、かつジャケット押入口13を備えている。この挿入
口13からはシャグツト14を挿脱するもので、シャグ
ツト14は第2図に不ずように箱形を成し、その開口部
141を通してディスク15を収納する。さらに収納さ
れたディスク15が開口部141から脱落しないように
するためにスパイン16によって開口部14ノを塞ぐよ
うにしている。
またスパイ716の両側面から内方向に一対のスリット
161.161を鰻け、これらスリット16ノの外側に
ロック部162,162を形成し、これらロック部16
2の先端は胴面を成し、さらにロック部152の外側面
に突出して係止爪163.163を設けている。またジ
ャケット14内側面の前記爪163に対応する位置にこ
の爪163が嵌合できる係止部142を設けている。こ
れらロック部162、係止爪163、係止部142等が
係止手段を構成するものである。したがって、ディスク
15をスパイン16とともにジャケット14に収納する
と爪163が係止部142に嵌合し、スパイン16がシ
ャグツト開口部141を塞ぐことになる。またスパイン
16の前端部には略り字状の切欠き164,164が一
苅設けられている。
161.161を鰻け、これらスリット16ノの外側に
ロック部162,162を形成し、これらロック部16
2の先端は胴面を成し、さらにロック部152の外側面
に突出して係止爪163.163を設けている。またジ
ャケット14内側面の前記爪163に対応する位置にこ
の爪163が嵌合できる係止部142を設けている。こ
れらロック部162、係止爪163、係止部142等が
係止手段を構成するものである。したがって、ディスク
15をスパイン16とともにジャケット14に収納する
と爪163が係止部142に嵌合し、スパイン16がシ
ャグツト開口部141を塞ぐことになる。またスパイン
16の前端部には略り字状の切欠き164,164が一
苅設けられている。
この切欠き164.164はプレーヤ本体11内に挿入
されたとき、後述するチャンキング装置のロンカ爪が係
合するものである。この保合により、スパイン16はジ
ャケット14より取り田され、プレーヤ本体1ノ内に固
定保持される。
されたとき、後述するチャンキング装置のロンカ爪が係
合するものである。この保合により、スパイン16はジ
ャケット14より取り田され、プレーヤ本体1ノ内に固
定保持される。
次にこのビデオディスクプレーヤの類1作をジャケット
14の挿脱と関連させて第3図〜第10図を参照しなか
ら順追って説明する。尚、第3図〜第10図は概略を示
したものであり、単純化して描いている。
14の挿脱と関連させて第3図〜第10図を参照しなか
ら順追って説明する。尚、第3図〜第10図は概略を示
したものであり、単純化して描いている。
まず第3図はジャケット14がプレーヤ本体11に挿入
される前を示しており、プレーヤ本体内にはターンテー
ブル17、ディスク受台18、チャッキング装置19、
および開口手段20を備え、さらに図示していないがデ
ィスク受台18を昇降させるための昇降機構を備えてい
る。
される前を示しており、プレーヤ本体内にはターンテー
ブル17、ディスク受台18、チャッキング装置19、
および開口手段20を備え、さらに図示していないがデ
ィスク受台18を昇降させるための昇降機構を備えてい
る。
ターングープル17はその上面にビデオデイスクノ5を
載置するためのものであることは言うまでもなく、ディ
スク受台18はビデオディスク15をターンテーブル1
7に載置する前の段階でビデオディスクを支えるための
ものである。またチャンキング装置19は6柚機能があ
るがその1つとしてジャケット14内のビデオディスク
15の外周部(無記録部)およびスパイン16を掴むた
めの機能がある0その為に2枚のフィンガー191,1
92を崩し、下フィンガー192はピアノ線等のワイヤ
ー21で先端が引っ張られている。開口手段20はジャ
ケント14をプレーヤに挿入したとき開口部141を開
けてビデオディスク15の取出しを容易にする役目をす
る。尚、開口手段20には下方にローラー22を有して
いることを付は加えておく 。
載置するためのものであることは言うまでもなく、ディ
スク受台18はビデオディスク15をターンテーブル1
7に載置する前の段階でビデオディスクを支えるための
ものである。またチャンキング装置19は6柚機能があ
るがその1つとしてジャケット14内のビデオディスク
15の外周部(無記録部)およびスパイン16を掴むた
めの機能がある0その為に2枚のフィンガー191,1
92を崩し、下フィンガー192はピアノ線等のワイヤ
ー21で先端が引っ張られている。開口手段20はジャ
ケント14をプレーヤに挿入したとき開口部141を開
けてビデオディスク15の取出しを容易にする役目をす
る。尚、開口手段20には下方にローラー22を有して
いることを付は加えておく 。
さてジャケット14が第4図のようにプレーヤ筒体1ノ
に挿入されると開口手段2oに当る。
に挿入されると開口手段2oに当る。
そしてそのまま押込んで行くと第5図′のようにジャケ
ット14の開口部141が開口手段2゜によって広げら
れる。さらにこのままジャケット14が挿入されるとデ
ィスク受台18に衝突するため、前述の昇降機構によっ
てディスク受台18は第6図のように下降される。さら
にジャケット14が夾に挿入されると第7図のようにチ
ャンキング装置19の両フィンガー191゜192によ
ってビデオディスク15の外周とスパイン16が掴まれ
る。また、このとき図示しない手段によってスパイン1
6の係止爪163とジャケット14の係止部142との
嵌合が解除される。
ット14の開口部141が開口手段2゜によって広げら
れる。さらにこのままジャケット14が挿入されるとデ
ィスク受台18に衝突するため、前述の昇降機構によっ
てディスク受台18は第6図のように下降される。さら
にジャケット14が夾に挿入されると第7図のようにチ
ャンキング装置19の両フィンガー191゜192によ
ってビデオディスク15の外周とスパイン16が掴まれ
る。また、このとき図示しない手段によってスパイン1
6の係止爪163とジャケット14の係止部142との
嵌合が解除される。
このチャッキングの後、ジャケット14を引き抜くとビ
デオディスク15とスパイン16がプレーヤ本体11内
に取り残され、かつ第8図のように昇降機構によってデ
ィスク受台18が上昇する。この上昇のタイミングはジ
ャケット14がこのディスク受台18の上を通過した後
に上昇するように計られている。そしてビデオディスク
15はディスク受台18によって支持される。さらにジ
ャケント14がプレーヤ本体11の外に出た後は第1θ
図のようにワイヤー2ノの引張力が緩みチャンキング装
置19の下フィンガー192が回動し、次でディスク受
台18が下降してビデオディスク15はターンテーブル
17に載置される。尚スパイン16は下フィンガー19
2が回動した後も別の手段によって上方に支持されてい
る。すなわち、チャッキング装置19は上フィンガー1
91、下フィンガー192の他に、前述したスパイン1
6の切欠き164に保合するロッカ爪等を有する。
デオディスク15とスパイン16がプレーヤ本体11内
に取り残され、かつ第8図のように昇降機構によってデ
ィスク受台18が上昇する。この上昇のタイミングはジ
ャケット14がこのディスク受台18の上を通過した後
に上昇するように計られている。そしてビデオディスク
15はディスク受台18によって支持される。さらにジ
ャケント14がプレーヤ本体11の外に出た後は第1θ
図のようにワイヤー2ノの引張力が緩みチャンキング装
置19の下フィンガー192が回動し、次でディスク受
台18が下降してビデオディスク15はターンテーブル
17に載置される。尚スパイン16は下フィンガー19
2が回動した後も別の手段によって上方に支持されてい
る。すなわち、チャッキング装置19は上フィンガー1
91、下フィンガー192の他に、前述したスパイン1
6の切欠き164に保合するロッカ爪等を有する。
そして、このロッカ爪等の動作により下フィンガー19
2が下方に回動した後もスパイン16を上方に固定保持
する。
2が下方に回動した後もスパイン16を上方に固定保持
する。
かくしてプレーヤの操作釦が押されると夕〜ンテーブル
17が回転し、所定の再生動作が成される。
17が回転し、所定の再生動作が成される。
再生動作の終了後にディスク15およびスパイン16を
引出すには、ディスク受台18と下フィンガー192が
上昇し第9図の状態になる。
引出すには、ディスク受台18と下フィンガー192が
上昇し第9図の状態になる。
この状態で空のジャケット14を挿入すると、第8図、
第7図の状態に順次移行し、チャッキングが外れる。チ
ャンキング装置19は空のジャケット14が挿入された
ときにはチャンキング状態が解かれるようになっている
。また、スパイン16の係止爪163とジャケット14
の係止部142とが再び嵌合する。したがって、この後
、ジャケット14を引き出せば第6図、第5図、第4図
、第3図の状態へと順次移行し、ジャケット14には再
びビデオディスク15とスパイン16が収納されて取出
される。
第7図の状態に順次移行し、チャッキングが外れる。チ
ャンキング装置19は空のジャケット14が挿入された
ときにはチャンキング状態が解かれるようになっている
。また、スパイン16の係止爪163とジャケット14
の係止部142とが再び嵌合する。したがって、この後
、ジャケット14を引き出せば第6図、第5図、第4図
、第3図の状態へと順次移行し、ジャケット14には再
びビデオディスク15とスパイン16が収納されて取出
される。
したがってビデオディスク15には直接手を触れずに再
生が可能となる。
生が可能となる。
第11図はプレーヤ本体11内部の具体的構成の一例を
示すものである。図に於いて、先の第1図〜第10図と
同一部には同一符号を付す。
示すものである。図に於いて、先の第1図〜第10図と
同一部には同一符号を付す。
なお、ターンテーブル17は透明体として示し構造をわ
かりやすくする。図に於いて23はドライブ機構である
。このドライブ機構23は前記ディスク受台18の昇降
機構の動作を制御するもので、この制御によりディスク
受台18は昇陸動作せしめられる。またドライブ機構2
3はワイヤ2ノをブrしてチャンキング載置19の1丁
フィンガー192にも関連づけられ、第3図〜第10図
で説明したように、ディスク受台18の昇降動作に合わ
せて下フィンガー192を上下に回動せしめる。さらに
、ドライブ機構23は開口手段20に設けられたローラ
22にも関連づけられる。すなわち、ドライブ機構23
は例えはプレーヤ本体11の電源が投入されていないと
きに、ローラ22を1立置規制することにより、開口手
段20の移動を禁止する。
かりやすくする。図に於いて23はドライブ機構である
。このドライブ機構23は前記ディスク受台18の昇降
機構の動作を制御するもので、この制御によりディスク
受台18は昇陸動作せしめられる。またドライブ機構2
3はワイヤ2ノをブrしてチャンキング載置19の1丁
フィンガー192にも関連づけられ、第3図〜第10図
で説明したように、ディスク受台18の昇降動作に合わ
せて下フィンガー192を上下に回動せしめる。さらに
、ドライブ機構23は開口手段20に設けられたローラ
22にも関連づけられる。すなわち、ドライブ機構23
は例えはプレーヤ本体11の電源が投入されていないと
きに、ローラ22を1立置規制することにより、開口手
段20の移動を禁止する。
これに、ジャケット14の挿入が禁止される。
なお、このようなドライブ機構の構成及び動作は本件も
打出願人が昭和56年7月7日に%許出願した特願昭5
6−104973号に記載されるものであり、この発明
の要旨には直接関係ないのでここでは詳細な説明を割愛
する。
打出願人が昭和56年7月7日に%許出願した特願昭5
6−104973号に記載されるものであり、この発明
の要旨には直接関係ないのでここでは詳細な説明を割愛
する。
また、 第t 1図に於いて、24はピックアップアー
ムである。このピンクアンプアーム240’5−11)
生f!t (図示せず)を有するカートリッジ25が搭
載されている。ピンクアップアーム24はターンテーブ
ル17にビデオディスク15が載置されたとき、再生針
をビデオディスク15に対接させながらビデオディスク
15の径方向に搬送され、ビデオディスク15より信号
をピンクアップする。
ムである。このピンクアンプアーム240’5−11)
生f!t (図示せず)を有するカートリッジ25が搭
載されている。ピンクアップアーム24はターンテーブ
ル17にビデオディスク15が載置されたとき、再生針
をビデオディスク15に対接させながらビデオディスク
15の径方向に搬送され、ビデオディスク15より信号
をピンクアップする。
ところで、チャッキング装置19はMi■述の如く生に
次の二つの機能を有する。
次の二つの機能を有する。
■ ジャケット14に収納されて挿入されてきたビデオ
ディスク15を挾み、これをジャケット14から取り出
す。
ディスク15を挾み、これをジャケット14から取り出
す。
■ 下フィンガー192が下方に(ロ)動した状態に於
いても、スパイン16を上方に固定保持する(第10図
参照)。
いても、スパイン16を上方に固定保持する(第10図
参照)。
■の機能は上述の如く上フィンガー191と下フィンガ
ー192によってなされる。■の機能を果たす手段は後
述するが、この手段はジャケント14の挿脱動作に於い
て、直接例えばスパイン16によって駆動されるもので
ある。すなわち、上Bα手段はビデオディスク15の収
納されたジャケット14が挿入されるときはスパイン1
6によって固定保持うるように駆動され、空のシャグツ
ト14が挿入されるときはその同定保持を解除するよう
に駆動される。
ー192によってなされる。■の機能を果たす手段は後
述するが、この手段はジャケント14の挿脱動作に於い
て、直接例えばスパイン16によって駆動されるもので
ある。すなわち、上Bα手段はビデオディスク15の収
納されたジャケット14が挿入されるときはスパイン1
6によって固定保持うるように駆動され、空のシャグツ
ト14が挿入されるときはその同定保持を解除するよう
に駆動される。
しかしながら、従来のチャンキング装置19では、プレ
ーヤ本体11内にビデオディスク15が装填されていな
い状態に於いて、誤まって空のジャケット14を挿入し
てしまった場合、スパイン16を固定保持する為の手段
がスパイン16が存在しないにもかかわらず保持動作を
行なってしまうことがあり、このため別のスパインの収
納されたジャケットが挿入されても今度はチャンキング
が出来なくなるという問題があった。
ーヤ本体11内にビデオディスク15が装填されていな
い状態に於いて、誤まって空のジャケット14を挿入し
てしまった場合、スパイン16を固定保持する為の手段
がスパイン16が存在しないにもかかわらず保持動作を
行なってしまうことがあり、このため別のスパインの収
納されたジャケットが挿入されても今度はチャンキング
が出来なくなるという問題があった。
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、誤
まって空のジャケットが挿入されてもスパインの保持動
作が起きてしまうことを防止することができる信頼性の
高いチャッキング装置を提供することを目的とする。
まって空のジャケットが挿入されてもスパインの保持動
作が起きてしまうことを防止することができる信頼性の
高いチャッキング装置を提供することを目的とする。
この発明は、チャッキング装置に幻してプレーヤ本体内
部に回動自在に設けられるとともに、スパインを保持す
る手段の移動を規制することが可能で、スパインの収納
されたシャグツトが挿入されてくるとスパインによって
押されて上記保持手段の移動規制を解除するような方向
に回動し、スパインがプレーヤ本体から取り出されると
保持手段の移動を規制する状態に復#可能な規制手段を
設けたものである。
部に回動自在に設けられるとともに、スパインを保持す
る手段の移動を規制することが可能で、スパインの収納
されたシャグツトが挿入されてくるとスパインによって
押されて上記保持手段の移動規制を解除するような方向
に回動し、スパインがプレーヤ本体から取り出されると
保持手段の移動を規制する状態に復#可能な規制手段を
設けたものである。
以下1図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
まず、第12図及び第13図を用いて上述したようなチ
ャッキング装置の一例の構成を説明する。第12図はチ
ャンキング装置31の分解斜視図であり、第13図は組
み立てられた状態を示す斜視図である。
ャッキング装置の一例の構成を説明する。第12図はチ
ャンキング装置31の分解斜視図であり、第13図は組
み立てられた状態を示す斜視図である。
図におい℃、32はシャーシである。このシキー。/3
2上にチャッキング装置本体が和み立てられる。このシ
ャーン32には前述したような上フィンガー331と下
フィンガー332を支持する為の副シャーシ34が例え
ば切り起こしによって形成されている。この場合、上フ
ィンガー331、下フィンガー332は軸35を介して
回動自在に支持されている。7ヤーシ32の略中央部に
はカムレバー36がピン37によって回動自在に軸支さ
れている。このカムレバー36ははね38によって常時
図示矢印A力向に付勢され、ンヤーシ32に設けられた
切り起こし39に当接して停止している。はね38の一
端はシャーi/32に設けられた切り起こし40に引掛
けられている。カムレバー36はスパイン16を先の第
10図に示す状態に保持するのに関与する。
2上にチャッキング装置本体が和み立てられる。このシ
ャーン32には前述したような上フィンガー331と下
フィンガー332を支持する為の副シャーシ34が例え
ば切り起こしによって形成されている。この場合、上フ
ィンガー331、下フィンガー332は軸35を介して
回動自在に支持されている。7ヤーシ32の略中央部に
はカムレバー36がピン37によって回動自在に軸支さ
れている。このカムレバー36ははね38によって常時
図示矢印A力向に付勢され、ンヤーシ32に設けられた
切り起こし39に当接して停止している。はね38の一
端はシャーi/32に設けられた切り起こし40に引掛
けられている。カムレバー36はスパイン16を先の第
10図に示す状態に保持するのに関与する。
シャーシszの一端HIJにはプンンユレパー41がピ
ン42によって回動自在に軸支されている。ンヤーシ3
2の他端部にはプツシニレバー43がピン44によって
回動自在に軸支されている。シャーシ32にはブツシュ
レバー43の回動を規制する切り起こし45が設けられ
て′いる。プソンユレバー43の遊端部にはピン46が
取り付けられている。このピン46の一端部はカムレバ
ー36に設けられた5字形溝47に挿入され、他端部は
ブツシュレバー41に設けられた長孔48を貫通してブ
ツシュレバー41上方に突出するようになされている。
ン42によって回動自在に軸支されている。ンヤーシ3
2の他端部にはプツシニレバー43がピン44によって
回動自在に軸支されている。シャーシ32にはブツシュ
レバー43の回動を規制する切り起こし45が設けられ
て′いる。プソンユレバー43の遊端部にはピン46が
取り付けられている。このピン46の一端部はカムレバ
ー36に設けられた5字形溝47に挿入され、他端部は
ブツシュレバー41に設けられた長孔48を貫通してブ
ツシュレバー41上方に突出するようになされている。
フ7 Vニレパー41の上面にはロック部刊49がピン
50によって回動自在に軸支されている。同様にプンノ
ユレパー43の上面にもロック部材51がピン52によ
って(ロ)動自在に軸支されている。ロック部材49.
51には前述したスパイン16の切欠き:te4,16
4(第2図錠前)にそれぞれ嵌合可能なロッカー53゜
54が設けられている。また、ロック部材49にはS字
状の溝55が形成され、ロック部材5ノには逆S字状の
溝56が形成されている。
50によって回動自在に軸支されている。同様にプンノ
ユレパー43の上面にもロック部材51がピン52によ
って(ロ)動自在に軸支されている。ロック部材49.
51には前述したスパイン16の切欠き:te4,16
4(第2図錠前)にそれぞれ嵌合可能なロッカー53゜
54が設けられている。また、ロック部材49にはS字
状の溝55が形成され、ロック部材5ノには逆S字状の
溝56が形成されている。
各港55.56にはそれぞれシャーシ32に固定された
ピン57.58の先端が嵌合されている。溝55.56
はチャンキング時、ロック部刊49.51を広げるよう
に作用する。
ピン57.58の先端が嵌合されている。溝55.56
はチャンキング時、ロック部刊49.51を広げるよう
に作用する。
プ7Vニレバー41の上面にはブツシュ板59がねじ6
0によって固定されている。ブツシュレバー43の上面
にも同様にブツシュ板6ノがねじ62によって固定され
ている。ブツシュ*、59.61にはスパイン16(第
2図参照)の挿入時、このスパイン16によっテ押すれ
ることにより7」応するブツシュレバー41゜43を回
、動させる為のブツシュ片63.64がそれぞれ設けら
れている。また、ブツシュ板63.64にはスパイン1
6が挿入されたとき、このスパイン16の下面側に位置
してこれを支持する為の支持片65.66が設けられて
いる。
0によって固定されている。ブツシュレバー43の上面
にも同様にブツシュ板6ノがねじ62によって固定され
ている。ブツシュ*、59.61にはスパイン16(第
2図参照)の挿入時、このスパイン16によっテ押すれ
ることにより7」応するブツシュレバー41゜43を回
、動させる為のブツシュ片63.64がそれぞれ設けら
れている。また、ブツシュ板63.64にはスパイン1
6が挿入されたとき、このスパイン16の下面側に位置
してこれを支持する為の支持片65.66が設けられて
いる。
67はブツシュレバ−41,43を図示矢印B方向に付
勢する為のはねである。このばね67はブツシュレバ−
41に設けられた孔68とシャー1/32に設けられた
切り起こし69との間に掛けられている。なお、ブツシ
ュレバー41.43はけね67によって図示矢印B方向
に付勢されるが、ブツシュレバ−43が前記切り起こし
45に当接することによって同方向の所定位置で停止し
ている。
勢する為のはねである。このばね67はブツシュレバ−
41に設けられた孔68とシャー1/32に設けられた
切り起こし69との間に掛けられている。なお、ブツシ
ュレバー41.43はけね67によって図示矢印B方向
に付勢されるが、ブツシュレバ−43が前記切り起こし
45に当接することによって同方向の所定位置で停止し
ている。
ンヤーシ32に設けられた切り起こし70゜71には回
動アーム72が回動自在に取り例けられている。この回
動アーム720回jb支点は下端部に設定され、この下
端部に設けられた孔73とピン74によって切り起こし
70.71に回動自在に取り付けられている。この同動
アーム72の中央部に設けられた孔75にはピン76が
挿入されている。このピン76はL字形レバー77の一
端部78が回動自在に軸支され(− ている。このL字形レバー77の他i’@s 7 y
ハプッシュレパー4)の下面側ヲ通ってカムレバー36
側に延在されている。この他端部79には長孔80が設
けられ、この長孔8oにはカムレバー36に設けられた
ピン81が挿通せしめられている。回動アーム72の上
端部には孔82が設けられ、この孔82にはピン83が
挿入されている。さらに、ピン83はロック解除部材8
4に設けられた孔85に挿入されている。
動アーム72が回動自在に取り例けられている。この回
動アーム720回jb支点は下端部に設定され、この下
端部に設けられた孔73とピン74によって切り起こし
70.71に回動自在に取り付けられている。この同動
アーム72の中央部に設けられた孔75にはピン76が
挿入されている。このピン76はL字形レバー77の一
端部78が回動自在に軸支され(− ている。このL字形レバー77の他i’@s 7 y
ハプッシュレパー4)の下面側ヲ通ってカムレバー36
側に延在されている。この他端部79には長孔80が設
けられ、この長孔8oにはカムレバー36に設けられた
ピン81が挿通せしめられている。回動アーム72の上
端部には孔82が設けられ、この孔82にはピン83が
挿入されている。さらに、ピン83はロック解除部材8
4に設けられた孔85に挿入されている。
これにより、ロック解除部材84はピン83に回動自在
に軸支されている。このロック解除部材84は一端部8
6がジャケット14に押されることによりチャキングを
解除する為のものである。このロック部材84の他端部
87とブツシュレバー41に設けられた孔89間にはば
ね90がtJ’lけられている。
に軸支されている。このロック解除部材84は一端部8
6がジャケット14に押されることによりチャキングを
解除する為のものである。このロック部材84の他端部
87とブツシュレバー41に設けられた孔89間にはば
ね90がtJ’lけられている。
第12図が組み立てられると第13図のようになる。な
お、第13図では形状が第12図のものと多少異なる部
分もあるが機能的には変わりない。プッシュ板59.6
1の各ブツシュ片es、64.各支持片65.66、ロ
ック部材49.51のロッカー53.54の上下関係は
第14図に示すようになる。すなわち、各ブツシュ片6
.9 、64はそれぞれロッカー53゜54とほぼ同じ
高さ位置にある。一方、支持片65.66はロッカー5
3.54よりもやや下側に位置している。
お、第13図では形状が第12図のものと多少異なる部
分もあるが機能的には変わりない。プッシュ板59.6
1の各ブツシュ片es、64.各支持片65.66、ロ
ック部材49.51のロッカー53.54の上下関係は
第14図に示すようになる。すなわち、各ブツシュ片6
.9 、64はそれぞれロッカー53゜54とほぼ同じ
高さ位置にある。一方、支持片65.66はロッカー5
3.54よりもやや下側に位置している。
上記構成に於いて第15図〜第18図を径照しながら動
作を説明する。第15図はチャッキングされる前の状態
を示す。なお、第15図にはロック解除部材84、上フ
ィンガー331、下フィンガー332等は示さない。こ
の状態に於いては篇ブツシュレバー41.43はばね6
7に引っ張られて図示矢印B方向に回動し、ブツシュレ
バー43が切り起こし45に当接することにより停止し
ている。ピン46はカムレバー36に設けられた5字形
溝47の前端部471に位置している。カムレバー36
はハネ38によって付勢されているが、ピン46が5字
形溝47の前端部471に位置することによって回動を
規制されている。ロック部材49゜51はピン50.5
2を支点にして回動し、逆への字状に対向している。こ
れは、ブツシュレバー42.43が図示矢印B方向に回
動することにより、ピン57.58が各対応するS字状
溝55、逆S字状溝56の奥端部に移動するからである
。
作を説明する。第15図はチャッキングされる前の状態
を示す。なお、第15図にはロック解除部材84、上フ
ィンガー331、下フィンガー332等は示さない。こ
の状態に於いては篇ブツシュレバー41.43はばね6
7に引っ張られて図示矢印B方向に回動し、ブツシュレ
バー43が切り起こし45に当接することにより停止し
ている。ピン46はカムレバー36に設けられた5字形
溝47の前端部471に位置している。カムレバー36
はハネ38によって付勢されているが、ピン46が5字
形溝47の前端部471に位置することによって回動を
規制されている。ロック部材49゜51はピン50.5
2を支点にして回動し、逆への字状に対向している。こ
れは、ブツシュレバー42.43が図示矢印B方向に回
動することにより、ピン57.58が各対応するS字状
溝55、逆S字状溝56の奥端部に移動するからである
。
L字形レバー77に設けられた長孔8oにピア81が挿
入され、しかもこのピン81は長孔80の奥端7部に位
置している。
入され、しかもこのピン81は長孔80の奥端7部に位
置している。
第16図はチャンキングが終了した状態を示す図である
。なお、同図に於いても、ロック解除部材84、上フィ
ンガー331 、 ’l’フィンガー332は示さII
い。スパイン16が挿入されてくると、プッンユ板59
,61のブツシュ片63.64がスパイン16に押され
る。これにより、ブツシュレバ−41,43はピン46
がカムレバー36の5字形溝47に泊って移動するよう
にlOJ動する。こうして、ピン46がL字形蒋47の
鉤部472に至ると、ブツシュレバー41.43は最早
回動できなくなる。一方、カムレバー36ははね38の
張力で図示矢印入方向に回動するから、ピン46は鉤部
472に係合される。このとき、カムレバーs6は9J
り起こし39に当接し、ピン81は長孔8oの前端部に
移動する。
。なお、同図に於いても、ロック解除部材84、上フィ
ンガー331 、 ’l’フィンガー332は示さII
い。スパイン16が挿入されてくると、プッンユ板59
,61のブツシュ片63.64がスパイン16に押され
る。これにより、ブツシュレバ−41,43はピン46
がカムレバー36の5字形溝47に泊って移動するよう
にlOJ動する。こうして、ピン46がL字形蒋47の
鉤部472に至ると、ブツシュレバー41.43は最早
回動できなくなる。一方、カムレバー36ははね38の
張力で図示矢印入方向に回動するから、ピン46は鉤部
472に係合される。このとき、カムレバーs6は9J
り起こし39に当接し、ピン81は長孔8oの前端部に
移動する。
ところで、ブツシュレバー41.43が図示矢印B方向
とは反別方向に回動することにより、ピン57.58が
S字状の溝55、逆S字状の溝56中を七〇前端部まで
移動する。これにより、C70り部材49.51はピア
50,52を支点として互いに広がる方向に回動する。
とは反別方向に回動することにより、ピン57.58が
S字状の溝55、逆S字状の溝56中を七〇前端部まで
移動する。これにより、C70り部材49.51はピア
50,52を支点として互いに広がる方向に回動する。
これにより、ロンカー53.54がスパイン16の切欠
き164,164に嵌合してスパイン16をロックする
。また、支持片65.66がスパイン16の下面に位置
してスパイン16を支持するようになる。
き164,164に嵌合してスパイン16をロックする
。また、支持片65.66がスパイン16の下面に位置
してスパイン16を支持するようになる。
次にスパイン16のロックを解除する動作を第17図及
び第18図を用いて説明する。この動作はロック解除部
材84によってなされる。
び第18図を用いて説明する。この動作はロック解除部
材84によってなされる。
まず、第17図はビデオディスク15がチャッキングさ
れる前の状態を示す。この状態に於いては、先の第15
図に示すようにブツシュレバ−41が図示矢印B方向に
回動しているから、ばね90が斜めに引っ張られ、ロッ
ク解除部材84は図示矢印C方向に回動している。これ
により、ロック解除部材84の一端部86は上方を向き
、ジャケット14が挿入されてきてもこのジャケット1
4によって押されることはない。
れる前の状態を示す。この状態に於いては、先の第15
図に示すようにブツシュレバ−41が図示矢印B方向に
回動しているから、ばね90が斜めに引っ張られ、ロッ
ク解除部材84は図示矢印C方向に回動している。これ
により、ロック解除部材84の一端部86は上方を向き
、ジャケット14が挿入されてきてもこのジャケット1
4によって押されることはない。
なお、このとさ、ビン81は前述の如く長孔80の奥端
部に位置決めされている。
部に位置決めされている。
第18図はスパイン16がロックされた状態を示す。こ
の状態に於いては、先のM1611に示すようにブツシ
ュレバ−41が図示矢印B方向とは反対方向に回動して
いるので、ばね90は略垂直方向に引っ張られる。これ
により、ロック解除部材84の他端部86にも下向きの
力が作用するから、一端部86は図示矢印C方向とは反
対方向に回動する。なお、ビン81はカムレバー36が
図示矢印へ方向に回動するので、長孔80の前端部に位
置決めされている。
の状態に於いては、先のM1611に示すようにブツシ
ュレバ−41が図示矢印B方向とは反対方向に回動して
いるので、ばね90は略垂直方向に引っ張られる。これ
により、ロック解除部材84の他端部86にも下向きの
力が作用するから、一端部86は図示矢印C方向とは反
対方向に回動する。なお、ビン81はカムレバー36が
図示矢印へ方向に回動するので、長孔80の前端部に位
置決めされている。
この第18図に示す状態で、空のジャケット14が挿入
されると、このジャケット14によってロック解除部材
84の一端部86が図示矢印B方向とは反対方向に押さ
れる。これにより、回動アーム72がビン74を支点と
して図示矢印り方向に回動するからL字形レバー77も
同方向に動く。これにより、長孔80の前端部に係止し
ていたビン81が引っ張られてカムレバー36が図示矢
印A方向とは反対方向に回動することになる。これによ
り、5字形溝47の鉤部472に係合されていたビン4
6が鉤部472から外れる。、この状態よりジャケット
14を引き抜くと、ブツシュレバー4J 、43がはね
67によって引っ張られ図示矢印B方向に回動する。こ
れにより、ロッカー53.54が切欠き164.164
から外れ、第16図に示す状態から第15図に示す状態
(第18図に示す状態から第17図に示す状態)へ移行
する。この場合、はね67の力がある程度強いのでチャ
ッキング状態はスムーズに解除されスパイン160ロツ
クが外れる。
されると、このジャケット14によってロック解除部材
84の一端部86が図示矢印B方向とは反対方向に押さ
れる。これにより、回動アーム72がビン74を支点と
して図示矢印り方向に回動するからL字形レバー77も
同方向に動く。これにより、長孔80の前端部に係止し
ていたビン81が引っ張られてカムレバー36が図示矢
印A方向とは反対方向に回動することになる。これによ
り、5字形溝47の鉤部472に係合されていたビン4
6が鉤部472から外れる。、この状態よりジャケット
14を引き抜くと、ブツシュレバー4J 、43がはね
67によって引っ張られ図示矢印B方向に回動する。こ
れにより、ロッカー53.54が切欠き164.164
から外れ、第16図に示す状態から第15図に示す状態
(第18図に示す状態から第17図に示す状態)へ移行
する。この場合、はね67の力がある程度強いのでチャ
ッキング状態はスムーズに解除されスパイン160ロツ
クが外れる。
しかしながら、上記構成のチャッキング装置31ではさ
らに次のような問題がある。すなわち、プレーヤ本体1
1内にビデオディスク15がない状態に於いて、誤まっ
て空のジャケット14を急速に挿入した場合、ブツシュ
レバー41.43が図示矢印B方向とは反対方向に回動
してスパイン16を保持する動作が起きてしまうことが
あるという問題である。これは第19図に示すように、
空のジャケラ)24が挿入された場合、ブツシュ片63
,64はジャケット14内に入ってしまうが、例えはビ
ン46がジャケット14の挿入端部に押されて、ブツシ
ュレバー41.42が図示矢印B方向とは反対方向に回
置1してしまい、スパイン16をNNする動作が起きて
しまうわけである。このような事態が生じると再び窒の
ジャケット14を挿入してチャッキング状態を解除する
必要があり、手間がかかる。これを防ぐ為に、従来はブ
ツシュ片63,64の長さを長くシ、プツンユレパー4
1,430回動蓋を大きくしている。すなわち、ビン4
6が押されることによるブツシュレバー41.430回
動量よりブツシュ片63゜64が(ψされることによる
回動量を大きくし、空のジャケット14が挿入された場
合、ブツシュレバー41.43が同動してもビン46が
5字形溝47の鉤部472に達しないようにしたもので
ある。しかしながらこのような構成では、ブツシュレバ
ー41.430回動蓋が大きくなる為、それだけチャッ
キング装置の占有空間が広くなり、プレーヤ本体11の
小型化等の志向に逆行する等の問題を住む。したがって
、ノンシュレバー41.43の回動量はあまり大きくす
ることができない。これにより、ブツシュ片63.64
が押された場合と例えばビン46が押された場合のブツ
シュレバー41.430回動量の差が小さくなる。した
がって、例えは空のジャケット14を急速に挿入した場
合、ノンシュレバ−41,43が慣性によってビン46
がL字形禍47の鉤部472にロックされるまで回動し
てしまうという可能性がある。
らに次のような問題がある。すなわち、プレーヤ本体1
1内にビデオディスク15がない状態に於いて、誤まっ
て空のジャケット14を急速に挿入した場合、ブツシュ
レバー41.43が図示矢印B方向とは反対方向に回動
してスパイン16を保持する動作が起きてしまうことが
あるという問題である。これは第19図に示すように、
空のジャケラ)24が挿入された場合、ブツシュ片63
,64はジャケット14内に入ってしまうが、例えはビ
ン46がジャケット14の挿入端部に押されて、ブツシ
ュレバー41.42が図示矢印B方向とは反対方向に回
置1してしまい、スパイン16をNNする動作が起きて
しまうわけである。このような事態が生じると再び窒の
ジャケット14を挿入してチャッキング状態を解除する
必要があり、手間がかかる。これを防ぐ為に、従来はブ
ツシュ片63,64の長さを長くシ、プツンユレパー4
1,430回動蓋を大きくしている。すなわち、ビン4
6が押されることによるブツシュレバー41.430回
動量よりブツシュ片63゜64が(ψされることによる
回動量を大きくし、空のジャケット14が挿入された場
合、ブツシュレバー41.43が同動してもビン46が
5字形溝47の鉤部472に達しないようにしたもので
ある。しかしながらこのような構成では、ブツシュレバ
ー41.430回動蓋が大きくなる為、それだけチャッ
キング装置の占有空間が広くなり、プレーヤ本体11の
小型化等の志向に逆行する等の問題を住む。したがって
、ノンシュレバー41.43の回動量はあまり大きくす
ることができない。これにより、ブツシュ片63.64
が押された場合と例えばビン46が押された場合のブツ
シュレバー41.430回動量の差が小さくなる。した
がって、例えは空のジャケット14を急速に挿入した場
合、ノンシュレバ−41,43が慣性によってビン46
がL字形禍47の鉤部472にロックされるまで回動し
てしまうという可能性がある。
そこでこの問題を解決すべく対策を施している。第20
図はその問題解決の一実施例を示すものである。図に於
いて、9)はこの発明の特徴とするセフグイロック板で
ある。このセフティロック81!91は略コ字状に形成
されている。
図はその問題解決の一実施例を示すものである。図に於
いて、9)はこの発明の特徴とするセフグイロック板で
ある。このセフティロック81!91は略コ字状に形成
されている。
このセフディロック板9ノの一力の辺はスパイ716を
検出する為のスパイン検出部92とされている。また、
他方の辺は先端部が略り字状になっており、後述する如
く、ピン58(第12図1照)に保合可能なロック部9
3されている。
検出する為のスパイン検出部92とされている。また、
他方の辺は先端部が略り字状になっており、後述する如
く、ピン58(第12図1照)に保合可能なロック部9
3されている。
この上プな構成のセフティI:r9ンク板9ノは第21
図に示すように、前記ロック部材5ノと重ね合わ゛せる
ようにしてピン52によって回動自在に軸支される。こ
の場合、例えばスパイン検出部92、ロック部93がそ
れぞれ、ロッカー54、逆S字状溝56が形成された片
の図中上面側に位置するように設定されている。また、
セフディロック板91は一端がブツシュレバー43に形
成された切り起こし94に引用けられたはね95によっ
て図示矢印E方向に付勢されて艷いる。
図に示すように、前記ロック部材5ノと重ね合わ゛せる
ようにしてピン52によって回動自在に軸支される。こ
の場合、例えばスパイン検出部92、ロック部93がそ
れぞれ、ロッカー54、逆S字状溝56が形成された片
の図中上面側に位置するように設定されている。また、
セフディロック板91は一端がブツシュレバー43に形
成された切り起こし94に引用けられたはね95によっ
て図示矢印E方向に付勢されて艷いる。
このような構成はロック部材4911jlにも設けられ
る。第22図はロック部材49側の構成を示す平面図で
ある。図に於いて、96は前述したセフティロック板9
ノに相当するセフティロック板である。97はこのセフ
ティロック板96のスパイン検出部であり、98はロッ
ク部である。99ははね95に相当するはねである。
る。第22図はロック部材49側の構成を示す平面図で
ある。図に於いて、96は前述したセフティロック板9
ノに相当するセフティロック板である。97はこのセフ
ティロック板96のスパイン検出部であり、98はロッ
ク部である。99ははね95に相当するはねである。
このはね99はセフティロック板96とブツシュレバー
41に形成された切り起こし100間に張設され、セフ
ティロック板96を図示矢印F方向に付勢している。
41に形成された切り起こし100間に張設され、セフ
ティロック板96を図示矢印F方向に付勢している。
上記構成に於いて動作を説明する。まず、第21図及び
第22図はプレーヤ本体11内にビデオディスク15が
装填されていない状態を示す。この状態に於いては、セ
フティロック板91.96はそれぞれはね95.99に
よって引っ張られ、図示矢印E、F方向に回動している
。これにより、ロック部93.98はそれぞれピン52
.50に係合している。したがって、ブツシュレバー4
1.43は図示矢印B方向とは反対方向に回動すること
ができない。
第22図はプレーヤ本体11内にビデオディスク15が
装填されていない状態を示す。この状態に於いては、セ
フティロック板91.96はそれぞれはね95.99に
よって引っ張られ、図示矢印E、F方向に回動している
。これにより、ロック部93.98はそれぞれピン52
.50に係合している。したがって、ブツシュレバー4
1.43は図示矢印B方向とは反対方向に回動すること
ができない。
第23図及び第24[!¥1はスパイン16が%入され
て〜きた場合の動作を示すものである。この5ち、第2
3図はセフティロック板919Aυを示すものであり、
第24図はセフティロック板96側を示すものである。
て〜きた場合の動作を示すものである。この5ち、第2
3図はセフティロック板919Aυを示すものであり、
第24図はセフティロック板96側を示すものである。
スパイン検出部97は第24図に示すようにブツシュ片
63よりもジャケット挿入口)3illlIlにより突
出するように設定されている。スパイン検出部92も図
示シないが、ブツシュ片64よりもジャケット挿入D
I 391により突出するよ5に設定されている。
63よりもジャケット挿入口)3illlIlにより突
出するように設定されている。スパイン検出部92も図
示シないが、ブツシュ片64よりもジャケット挿入D
I 391により突出するよ5に設定されている。
したがって、スパイン16が挿入されてくると、スパイ
ン16はプッンユ片64,63に尚たる前に、スパイン
検出部92.97に当たる。これにより、セフティロッ
ク板92.97はスパイン16によって押されてそれぞ
れ図示矢印E。
ン16はプッンユ片64,63に尚たる前に、スパイン
検出部92.97に当たる。これにより、セフティロッ
ク板92.97はスパイン16によって押されてそれぞ
れ図示矢印E。
F方向とは反対方向に回動する。これにより、ロック部
93.98と対応するピン57.5gとの保合が解除さ
れる。したがって、スパイン16がさらに挿入されてブ
ツシュ片63.64に当たると、ブツシュレバー4ノ、
43は図示矢印B方向とは反対方向に回動し、スパイン
16の保持がなされる。ビデオディスク15をプレーヤ
本体1ノがら取り出す場合は、上記動作の逆の動作とな
り、セフティロック板91゜96はばね95.99によ
って初期状態に戻る。
93.98と対応するピン57.5gとの保合が解除さ
れる。したがって、スパイン16がさらに挿入されてブ
ツシュ片63.64に当たると、ブツシュレバー4ノ、
43は図示矢印B方向とは反対方向に回動し、スパイン
16の保持がなされる。ビデオディスク15をプレーヤ
本体1ノがら取り出す場合は、上記動作の逆の動作とな
り、セフティロック板91゜96はばね95.99によ
って初期状態に戻る。
このような構成によれば、プレーヤ本体1ノ内にビデオ
ディスク15が挿入されていない状態に於いて、空のジ
ャケット14が挿入された場合は次のように動作する。
ディスク15が挿入されていない状態に於いて、空のジ
ャケット14が挿入された場合は次のように動作する。
この場合、スパイン検出部92.97が空のジャケット
14内に収納され、セフティロック板91.96は回動
しない、これにより、ロック部93.98はピン58.
57に係合したままとなり、ブツシュレバー41.43
0回動が規制される。したがって、スパイン16の保持
動作が起きてしまうことがない。
14内に収納され、セフティロック板91.96は回動
しない、これにより、ロック部93.98はピン58.
57に係合したままとなり、ブツシュレバー41.43
0回動が規制される。したがって、スパイン16の保持
動作が起きてしまうことがない。
以上詳述したこの実施例によれば次のような効果がある
。
。
すなわち、セフティロック板91.96はスパイン検出
部92.97を有するがらスパイン16が挿入されない
限り回動しない。したがって、ロック部93,911と
ピン62.50との保合もスパイン16が挿入されない
限り外れない。したがって、ブツシュレバー41.43
はたとえピン46等がジャケット14の挿入端部によっ
て押されたとしても回動することはない。
部92.97を有するがらスパイン16が挿入されない
限り回動しない。したがって、ロック部93,911と
ピン62.50との保合もスパイン16が挿入されない
限り外れない。したがって、ブツシュレバー41.43
はたとえピン46等がジャケット14の挿入端部によっ
て押されたとしても回動することはない。
これにより、呟まって空のジャケント14が挿入された
場合の画動作を確実に防止することができる。
場合の画動作を確実に防止することができる。
また、プレーヤ本体11の輸送時、このプレーヤ本体z
ノに振動ノや衝撃等が加わると、スパイン16の保持動
作が起きてしまうことがある。
ノに振動ノや衝撃等が加わると、スパイン16の保持動
作が起きてしまうことがある。
この為、従来は輸送時にブツシュレバー41゜43の同
動を規制する安全装置を別途設けていた。ところで、セ
フティロック板91.96はスパイン16の挿入時だけ
しかブツシュ板41゜430回動規制を解除しないから
、セフティロック板91.96は輸送時には上述した安
全装置の代替となり、この安全装置を別途設ける必要が
ない利点もある。
動を規制する安全装置を別途設けていた。ところで、セ
フティロック板91.96はスパイン16の挿入時だけ
しかブツシュ板41゜430回動規制を解除しないから
、セフティロック板91.96は輸送時には上述した安
全装置の代替となり、この安全装置を別途設ける必要が
ない利点もある。
また、セフティロック板91.96とはね95.99を
設けるだけでよいから部品点数が少なく済み、経済的に
も有利である。
設けるだけでよいから部品点数が少なく済み、経済的に
も有利である。
なお、先の実施例では、セフティロック板91.960
回動中心をピン52,5θに設定したが、他の部位に設
定してもよいことは勿論である。また、セフティロック
板等を一対設ける場合について説明したが、どちらか一
方だけを設けるようにしてもよいことは勿論である。
回動中心をピン52,5θに設定したが、他の部位に設
定してもよいことは勿論である。また、セフティロック
板等を一対設ける場合について説明したが、どちらか一
方だけを設けるようにしてもよいことは勿論である。
第25図はこの発明の第2の実施例を示すものである。
この実施例はスパイン検出部の回動中心をピン52ある
いは50とは別の部位に設けるとともに、スパイン検出
部とロック部とを個別に設けたものである。すなわち、
10ノはスパイン検出部材で例えばンヤーL/32にピ
ン102によって回動自在に軸支されている。
いは50とは別の部位に設けるとともに、スパイン検出
部とロック部とを個別に設けたものである。すなわち、
10ノはスパイン検出部材で例えばンヤーL/32にピ
ン102によって回動自在に軸支されている。
103はロック部材であり、このロック部材103もピ
ン104によってシャーン32に回動自在に軸支されて
いる。ロック部材103は一端がブツシュレバー41に
固定されたばね105によって図中時計方向に付勢され
ており、シャー732に設けられた切り起こし106に
尚接して停止している。スパイン検出m1tA#olと
ロック部材103は連結棒107で連結されている。こ
れにより、ロック部材103はスパイン検υ」部材io
iがスパイン16によって押されてN 1iJ+すると
、はね105の張力に抗して反時t1方向に回動する。
ン104によってシャーン32に回動自在に軸支されて
いる。ロック部材103は一端がブツシュレバー41に
固定されたばね105によって図中時計方向に付勢され
ており、シャー732に設けられた切り起こし106に
尚接して停止している。スパイン検出m1tA#olと
ロック部材103は連結棒107で連結されている。こ
れにより、ロック部材103はスパイン検υ」部材io
iがスパイン16によって押されてN 1iJ+すると
、はね105の張力に抗して反時t1方向に回動する。
ロック部材103は例えはピン46に係合することによ
り、ダッシュレバー41.430回動な規制する。第2
5図に於いて実線で示す状態はプレーヤ本体1ノ内にビ
デオディスク15が装填されていない状態を示すもので
、ロック部拐ノ03がピン46に係合している。この状
態より、スパイ716が挿入されてくると、スパイン検
出部材1o1は破線で示す如くスパイン16に押され、
図中、反時@1方向に回動する。これにより、ロック部
材103も連結棒107に引っ張られて破線で示す如く
反時1方向にU転する。したがって、ピン46の回動規
制が解除され、ノンシュレバー41.43が回動し、ス
パイン16の保持がなされる。第25図の状態に於いて
、空のシャグツ)14が挿入された場合、スパイン検出
部材101が1動じないので、ピン46はロック部材1
03によってロックされたままとなる。
り、ダッシュレバー41.430回動な規制する。第2
5図に於いて実線で示す状態はプレーヤ本体1ノ内にビ
デオディスク15が装填されていない状態を示すもので
、ロック部拐ノ03がピン46に係合している。この状
態より、スパイ716が挿入されてくると、スパイン検
出部材1o1は破線で示す如くスパイン16に押され、
図中、反時@1方向に回動する。これにより、ロック部
材103も連結棒107に引っ張られて破線で示す如く
反時1方向にU転する。したがって、ピン46の回動規
制が解除され、ノンシュレバー41.43が回動し、ス
パイン16の保持がなされる。第25図の状態に於いて
、空のシャグツ)14が挿入された場合、スパイン検出
部材101が1動じないので、ピン46はロック部材1
03によってロックされたままとなる。
したがって、ブツシュレバー41.43も回動できず、
スパイン16の保持動作がなされることはない。
スパイン16の保持動作がなされることはない。
この実1!’L!l fllに於いても先の実施例と同
様の効果を得ることができる。しかも、この実施例の場
合、ロック部材103がブツシュレバー41゜43の略
中央部に位置するピン4.6をロックする構成であるか
ら、ブッンユレパー41.430回動規制が安定する。
様の効果を得ることができる。しかも、この実施例の場
合、ロック部材103がブツシュレバー41゜43の略
中央部に位置するピン4.6をロックする構成であるか
ら、ブッンユレパー41.430回動規制が安定する。
したがって、ロック部材103とピン46との関係に和
尚するよ5な機構を複数箇所に設置する必要がなく、部
品点数が少なくて済む。
尚するよ5な機構を複数箇所に設置する必要がなく、部
品点数が少なくて済む。
このようにこの発明によれは、誤まって空のシャグツト
が挿入された場合等に於いて、スパインの保持動作が起
きてしまうことを防止することができるチャッキング装
置を提供することができる。
が挿入された場合等に於いて、スパインの保持動作が起
きてしまうことを防止することができるチャッキング装
置を提供することができる。
第1図はビデオディスクプレーヤの一例の外観を示す概
略斜視図、第2図はジャケットとこのジャケットに収納
されるビデオディスク及びスパインを示す概略斜視図、
第3図乃至第10図は第1図に示すビデオディスクプレ
ーヤの動作をジャケットの挿脱と関連させて説明する概
略側面図、第11図は第1図に示すビデオディスクプレ
ーヤの内部を示す概略斜視図、第12図はチャッキング
装置の一例の概略分解斜視図、第13図は第12図の組
み立てられた状態を示す概略斜視図、第14図は第13
図に示すロッカー、ブツシュ片、支持片の位置関係を示
す図、第15図及び第16図は第13図に示すチャッキ
ング装置の動作を説明する為の平面図、第17図及び第
18図はチャッキング装置の一部を示す斜視図、第19
図は第13図に示すチャッキング装置動作例を説明する
為の平面図、第20図はこの発明に係る記録円盤再生装
置に於けるチャンキング装置の要部の構成を示す分解M
祝図、第21図乃至第24図は同じく構成及び動作を説
明する為の斜視図及び平面図でこのうち第21図及び第
22図はプレーヤ本体内にビデオディスクが装填されて
いない状態を示す図であり第23図及び第24図はスパ
インが挿入されてきた状態を示す図、第25図はこの発
明の第2の実施例を示す平面図である。 11・・・プレーヤ本体、13・・・シャグツト挿入口
、14・・・ジャケット、15・・・ビデオディスク、
16・・・スパイン、31・・・チャッキング装置、3
6・・・カムレバー、4.1 、43・・・ブツシュレ
バー、46・・・ピン、47・・・L字型溝、49.5
1・・・ロック部材、s s 、 54・、、ロッカー
、55・・・S字状溝、56・・・逆S字状溝、57.
58・・・ビン、59.61・・・ブツシュ板、63.
64・・・ブツシュ片、65.66・・・支持片、67
・・・ばね。 72・・・回動アーム、77・・・L字型アーム、84
・・・ロック解除部材、91.96・・・セフテイロン
ク板、92.riy・・・スパイン検出部、93゜98
、・、ロック部、95.99・・・ばね、101・・・
スパイン検出部材、102・・・ピン、103・・・ロ
ック部材、104・・・ビン、105・・・はね、10
6・・・切り起こし1.107・・・連結棒。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第4図 第5図 41 第6図 第7図 第8図 第23図 第24図
略斜視図、第2図はジャケットとこのジャケットに収納
されるビデオディスク及びスパインを示す概略斜視図、
第3図乃至第10図は第1図に示すビデオディスクプレ
ーヤの動作をジャケットの挿脱と関連させて説明する概
略側面図、第11図は第1図に示すビデオディスクプレ
ーヤの内部を示す概略斜視図、第12図はチャッキング
装置の一例の概略分解斜視図、第13図は第12図の組
み立てられた状態を示す概略斜視図、第14図は第13
図に示すロッカー、ブツシュ片、支持片の位置関係を示
す図、第15図及び第16図は第13図に示すチャッキ
ング装置の動作を説明する為の平面図、第17図及び第
18図はチャッキング装置の一部を示す斜視図、第19
図は第13図に示すチャッキング装置動作例を説明する
為の平面図、第20図はこの発明に係る記録円盤再生装
置に於けるチャンキング装置の要部の構成を示す分解M
祝図、第21図乃至第24図は同じく構成及び動作を説
明する為の斜視図及び平面図でこのうち第21図及び第
22図はプレーヤ本体内にビデオディスクが装填されて
いない状態を示す図であり第23図及び第24図はスパ
インが挿入されてきた状態を示す図、第25図はこの発
明の第2の実施例を示す平面図である。 11・・・プレーヤ本体、13・・・シャグツト挿入口
、14・・・ジャケット、15・・・ビデオディスク、
16・・・スパイン、31・・・チャッキング装置、3
6・・・カムレバー、4.1 、43・・・ブツシュレ
バー、46・・・ピン、47・・・L字型溝、49.5
1・・・ロック部材、s s 、 54・、、ロッカー
、55・・・S字状溝、56・・・逆S字状溝、57.
58・・・ビン、59.61・・・ブツシュ板、63.
64・・・ブツシュ片、65.66・・・支持片、67
・・・ばね。 72・・・回動アーム、77・・・L字型アーム、84
・・・ロック解除部材、91.96・・・セフテイロン
ク板、92.riy・・・スパイン検出部、93゜98
、・、ロック部、95.99・・・ばね、101・・・
スパイン検出部材、102・・・ピン、103・・・ロ
ック部材、104・・・ビン、105・・・はね、10
6・・・切り起こし1.107・・・連結棒。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第4図 第5図 41 第6図 第7図 第8図 第23図 第24図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)−側面に形成された開口部を介して記録円盤及び
前記開口部を塞ぐような形状を有するスパインを収納i
J能なジャケットを、再生装置本体に設けられたジャケ
ット挿入口を介して挿脱することにより記録円盤をター
ンテーブルに載置したり、前記ジャケットに収納した状
態で取り出すことが可能な記録円盤再生装置に設けられ
るものであって、記録円盤が収納されたジャケットが挿
入されてきた場合はスパインを保持し記録円盤をジャケ
ットから抜き出すとともに1再生に際してはスノ(イン
の保持状態は維持し、記録円盤はターンテーブルに載置
可能とし、再生が終了して空の (2)ジャケットが挿
入されてきた場合はスノ(インの保持を解除し記録円盤
及びスパインがジャケットに収納された状態で取り出せ
るように構成されるチャンキング装置に於いて、前記ス
パインを保持する第1の位置及び該スパインの保持を解
除する第2の位置に移動自在で前記記録円盤を収納した
前記ジャケットの挿入動作に連動して前記第2の位置か
ら第1の位置に移動せしめられる保持手段と、回動自在
に設けられるとともに前記保持手段の第2の位置から第
1の位置への移動を規制することがaJ能で前記スパイ
ンの収納された前記ジャケットが挿入されてくると前記
スパインによって押されて前記保持手段の移動規制を解
除するよ5な方向に回動しスパインが前記プレーヤ本体
から取り出されると前記保持手段の移動を規制する状態
l;復帰可能な規制手段とを具備した記録円盤再生装置
に於けるチャッキング装置。 前記規制手段は前記スパインに当接して該スパインによ
って押されるスパイン検出部と、前記保持手段の移動を
規制するロック部とを有し、これらスパイン検出部とロ
ック部とが一体成形され同一回動中心を有するように構
成されることを特徴とする特許請求σ)範囲第1項記載
の記録円盤再生装置に於けるチャンキング装置。 (3) 前記規制手段は前記スパインに当接して該ス
パインによって押されるヌノ(イン検出部と、前記保持
手段の移動を規制するロック部とを有し、これらスパイ
ン検出部とロック部とは個別部品で形成されるとともに
異なる回動中心を有し、スパイン検出部の回動に対して
ロック部の回動が連動するように連結されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記録円盤再生装
置に於けるチャンキング装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57114926A JPS595456A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 記録円盤再生装置に於けるチヤツキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57114926A JPS595456A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 記録円盤再生装置に於けるチヤツキング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS595456A true JPS595456A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14650075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57114926A Pending JPS595456A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 記録円盤再生装置に於けるチヤツキング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595456A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5301176A (en) * | 1991-06-10 | 1994-04-05 | Sony Corporation | Apparatus for carrying out recording and/or reproducing signals for disk-shaped recording medium |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP57114926A patent/JPS595456A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5301176A (en) * | 1991-06-10 | 1994-04-05 | Sony Corporation | Apparatus for carrying out recording and/or reproducing signals for disk-shaped recording medium |
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