JPS5954526A - 成形品の製造方法 - Google Patents
成形品の製造方法Info
- Publication number
- JPS5954526A JPS5954526A JP57166164A JP16616482A JPS5954526A JP S5954526 A JPS5954526 A JP S5954526A JP 57166164 A JP57166164 A JP 57166164A JP 16616482 A JP16616482 A JP 16616482A JP S5954526 A JPS5954526 A JP S5954526A
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- JP
- Japan
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- mold
- sol composition
- foamed
- formed article
- sol
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/022—Foaming unrestricted by cavity walls, e.g. without using moulds or using only internal cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/02—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C41/14—Dipping a core
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軽量かつ柔軟な発泡成形品の、製造方法に係
る。
る。
従来から、自動車内装口、家具表層材等では塩化ビニル
樹脂成形品が広く使用されており、たものが使用されて
いる。また、−\ラドレスト、アームレスト等に塩化ビ
ニル樹脂の発泡体が用いられていることもあるが、その
ほとんどはンリコンオイル等の整泡剤を添加したオルガ
ノゾルな機械的に泡立てた後、例えば回転成形金型内で
加熱溶融して製造されている。この方法は、金型の外部
から加熱ずろために表面層に気泡のない成形品が得られ
、表面が強靭でかっ色[」が比較的非発?(Mの状態に
近づいたものが得られるという特徴を有して(・る。し
かしながら、クリーム状のフオームを加工するために、
成形品に偏肉があったり溶融が不充分であったりし゛こ
引張り、伸び、引裂き強度等の物性が低く、所望の物性
が得難(・という欠点がある。
樹脂成形品が広く使用されており、たものが使用されて
いる。また、−\ラドレスト、アームレスト等に塩化ビ
ニル樹脂の発泡体が用いられていることもあるが、その
ほとんどはンリコンオイル等の整泡剤を添加したオルガ
ノゾルな機械的に泡立てた後、例えば回転成形金型内で
加熱溶融して製造されている。この方法は、金型の外部
から加熱ずろために表面層に気泡のない成形品が得られ
、表面が強靭でかっ色[」が比較的非発?(Mの状態に
近づいたものが得られるという特徴を有して(・る。し
かしながら、クリーム状のフオームを加工するために、
成形品に偏肉があったり溶融が不充分であったりし゛こ
引張り、伸び、引裂き強度等の物性が低く、所望の物性
が得難(・という欠点がある。
また、同様の用途に、化学発泡剤を含有したグラス千ゾ
Il−またはオルガノゾルな回転成形、スラツソユ成形
する方法があり、この方法にし、ために表面層から発泡
が起り、成形品表面にビンオール、傷が生じ易し・とい
う欠点があり、また発泡の差違による色目のふれが著し
く目立つ」二うになる。
Il−またはオルガノゾルな回転成形、スラツソユ成形
する方法があり、この方法にし、ために表面層から発泡
が起り、成形品表面にビンオール、傷が生じ易し・とい
う欠点があり、また発泡の差違による色目のふれが著し
く目立つ」二うになる。
本発明者は、軽幇で柔軟なかつ強靭なヘッドレスト等自
動車内装材に用いて好適な発泡成形品を提供することを
目的として鋭意検討l〜てぃたところ、化学発2包剤を
含有するプラスチゾルをディップ成形すれば、表面層は
ほとんど発泡せずに内部だけが高倍率に発泡したものが
得られ、かつこれは、柔軟であるとともに内部にウレタ
ン樹脂を注入り、た場合にウレタン樹脂との接着性が著
しく良好である・−とを見い出(パ、−0そして、表面
層に色1]の振れは無く、ビンオール、傷等も生じなか
った。
動車内装材に用いて好適な発泡成形品を提供することを
目的として鋭意検討l〜てぃたところ、化学発2包剤を
含有するプラスチゾルをディップ成形すれば、表面層は
ほとんど発泡せずに内部だけが高倍率に発泡したものが
得られ、かつこれは、柔軟であるとともに内部にウレタ
ン樹脂を注入り、た場合にウレタン樹脂との接着性が著
しく良好である・−とを見い出(パ、−0そして、表面
層に色1]の振れは無く、ビンオール、傷等も生じなか
った。
しかして、本発明の要旨は、ディップ成形にて成形品な
製造する方法において、ディップ成形用金型をP熱I〜
だ後化学発2包剤を含有するゾル組成物に浸漬し7、引
き−1−けられた前記金型を加熱1〜で金型(lこ伺着
したゾル組成物を溶融と同時も・連発i(i ;させて
発泡体とし、次いで1核発泡体の表裏を反転させて離型
することを特徴とする成形品の製造JJ法に存、す・る
。
製造する方法において、ディップ成形用金型をP熱I〜
だ後化学発2包剤を含有するゾル組成物に浸漬し7、引
き−1−けられた前記金型を加熱1〜で金型(lこ伺着
したゾル組成物を溶融と同時も・連発i(i ;させて
発泡体とし、次いで1核発泡体の表裏を反転させて離型
することを特徴とする成形品の製造JJ法に存、す・る
。
本発明方法を詳細に説明ず4.に、本発明方法に用し・
る金型は、その拐質が金属であれば特に制限されろもの
ではな〈従来のディップ成形に用いられたイ1ン型がそ
のまま使用できろ。またその拐質は鉄を主成分とする金
型、アルミニウムを主成分とする金型等が多用され、鉄
を主Iとしたものは強度の点で特にすぐれてし・る。、
本発明方法に用いるゾル組成物は、化学発泡剤を含有I
−1樹脂を主成分とl〜だ浸漬できる程度の流動性のあ
るものであれば特に限定されるものでなく、例えば塩化
ビニルベーストレジンに可塑剤または稀釈剤を添加した
プラスチゾルやオルガノゾlし、熱可塑性樹脂製造後の
乳懸濁液、水を分散媒としゴム炭化水素を分散質とする
コロイドゾル(ラテックス)等が例示される。
る金型は、その拐質が金属であれば特に制限されろもの
ではな〈従来のディップ成形に用いられたイ1ン型がそ
のまま使用できろ。またその拐質は鉄を主成分とする金
型、アルミニウムを主成分とする金型等が多用され、鉄
を主Iとしたものは強度の点で特にすぐれてし・る。、
本発明方法に用いるゾル組成物は、化学発泡剤を含有I
−1樹脂を主成分とl〜だ浸漬できる程度の流動性のあ
るものであれば特に限定されるものでなく、例えば塩化
ビニルベーストレジンに可塑剤または稀釈剤を添加した
プラスチゾルやオルガノゾlし、熱可塑性樹脂製造後の
乳懸濁液、水を分散媒としゴム炭化水素を分散質とする
コロイドゾル(ラテックス)等が例示される。
本発明では特にプラスチゾル、オルガノゾルの利用価値
が高(・。
が高(・。
化学発泡剤としては、合成樹脂の成形加−L中にガスを
発生するものなら特に限定されるものではなし・が、有
機系及び無機系の両化学発泡剤が使用できろ。有機系化
学発泡剤と(2ては、例えばアゾジカルボンアミド、2
..2’−アゾビスイソブチロニトリル、アゾへキサヒ
ドロベンゾニドす1し、ジアゾアミノベンゼン等のアゾ
化合物、ペンセンスルホニルヒドラジド、〕ζラドルエ
ンスルオニルヒドラジド、ベンゼン−1,3−シスルホ
ニlレヒドラジド、ジフエ・ニルスルオン−3,3’−
シスルオニルヒドラジド、ジフエニlレオキシド−47
,K′−ジスルオ二lレヒドラジド等のスlレホニlレ
ヒドラジド化合物、N、N’−ジニートロノベンタメチ
レンテトラミン、N、N’−ジニl−[コツベンズアジ
ド等のアジド化合物等が、無機発泡剤としては重炭酸ナ
トリウム、重炭酸アンモニウム、炭酸アンモニウム等が
挙げられ、これらの少なくとも一種が用いられる。
発生するものなら特に限定されるものではなし・が、有
機系及び無機系の両化学発泡剤が使用できろ。有機系化
学発泡剤と(2ては、例えばアゾジカルボンアミド、2
..2’−アゾビスイソブチロニトリル、アゾへキサヒ
ドロベンゾニドす1し、ジアゾアミノベンゼン等のアゾ
化合物、ペンセンスルホニルヒドラジド、〕ζラドルエ
ンスルオニルヒドラジド、ベンゼン−1,3−シスルホ
ニlレヒドラジド、ジフエ・ニルスルオン−3,3’−
シスルオニルヒドラジド、ジフエニlレオキシド−47
,K′−ジスルオ二lレヒドラジド等のスlレホニlレ
ヒドラジド化合物、N、N’−ジニートロノベンタメチ
レンテトラミン、N、N’−ジニl−[コツベンズアジ
ド等のアジド化合物等が、無機発泡剤としては重炭酸ナ
トリウム、重炭酸アンモニウム、炭酸アンモニウム等が
挙げられ、これらの少なくとも一種が用いられる。
本発明方法では、化学発泡剤と同時に酸化亜鉛、オクチ
1し酸亜鉛、酸化マグネシウム、蓚酸、クエン酸、ステ
アリン酸)(リウム、ステアリン酸カルンウム等の発泡
を促進ずろ発泡助剤を併用するのが望ましい。
1し酸亜鉛、酸化マグネシウム、蓚酸、クエン酸、ステ
アリン酸)(リウム、ステアリン酸カルンウム等の発泡
を促進ずろ発泡助剤を併用するのが望ましい。
しかして、ゾル組成物中の発泡剤の量は、ゾル組成物中
の樹脂成分の0.3−10重量受、好ましくは7〜5重
量%の範囲である。また、発泡助剤の量は、発泡剤の量
と同量程度添)JDするのが望ましい。
の樹脂成分の0.3−10重量受、好ましくは7〜5重
量%の範囲である。また、発泡助剤の量は、発泡剤の量
と同量程度添)JDするのが望ましい。
勿論、−11述のゾル組成物には、通常のゾlし組成物
に使用される添加剤、例えば充填口、安定剤、滑剤、難
−剤、着色剤等をaf用l−てもよし・。
に使用される添加剤、例えば充填口、安定剤、滑剤、難
−剤、着色剤等をaf用l−てもよし・。
不発明方/j1.に使用するゾル組成物の性状は、従来
のデイツゾ加工に要求されている性状、例えば良好な流
動性、シャーシなゲル化性、速やかな溶融性、良好な耐
熱安定性等を有することが必要であることはいうまでも
ないが、更に金型引き上げ時のゾル組成物のタレ切れの
良さに留意して配合を構成するのが好ま[〜い。
のデイツゾ加工に要求されている性状、例えば良好な流
動性、シャーシなゲル化性、速やかな溶融性、良好な耐
熱安定性等を有することが必要であることはいうまでも
ないが、更に金型引き上げ時のゾル組成物のタレ切れの
良さに留意して配合を構成するのが好ま[〜い。
これらの要件は金型上のゾル組成物の肉厚をコントロー
ルする重要な因子で、I’v)る。
ルする重要な因子で、I’v)る。
本発明方法を実施するには、まずディップ成形金型を加
熱炉等で1110〜.250℃の温度に加熱l−た後ゾ
Iし組成物中に浸漬する。金型にのゾIl、組成物の肉
厚は、2〜3 mmとなる。予熱の程度は、所望ずろ発
泡体の肉厚によって適宜選択される。予熱の温度が低し
・と発泡体の肉厚が薄くなり、温度が高い程肉厚となる
。予熱温度が著しく高いと、例えばプラス千シフしの場
合塩化ビニル系樹脂が劣化を起t7易し・。ゾル・組成
物から引き一■−けられた組成物のイス1着した金型は
、続いて電気炉、熱風炉等の加熱装置内に人身1て/、
tO〜230℃程度の温度(で加熱し、金型に付着[ま
たゾル組成物の溶融と発泡を行(・、金型(− かも外倉廃Nvした発Ma1体な製造1′る。次いで該
発泡体の表裏を反転させて発泡表向が内側になるように
イV型から前型する。
熱炉等で1110〜.250℃の温度に加熱l−た後ゾ
Iし組成物中に浸漬する。金型にのゾIl、組成物の肉
厚は、2〜3 mmとなる。予熱の程度は、所望ずろ発
泡体の肉厚によって適宜選択される。予熱の温度が低し
・と発泡体の肉厚が薄くなり、温度が高い程肉厚となる
。予熱温度が著しく高いと、例えばプラス千シフしの場
合塩化ビニル系樹脂が劣化を起t7易し・。ゾル・組成
物から引き一■−けられた組成物のイス1着した金型は
、続いて電気炉、熱風炉等の加熱装置内に人身1て/、
tO〜230℃程度の温度(で加熱し、金型に付着[ま
たゾル組成物の溶融と発泡を行(・、金型(− かも外倉廃Nvした発Ma1体な製造1′る。次いで該
発泡体の表裏を反転させて発泡表向が内側になるように
イV型から前型する。
本発明方法によれば、軽胤かつ柔軟な成形品が得られ、
該成形品は、表面層はほとんど発泡せず内部は充分に発
泡した成形品であり、表面層Wピン7I・−ル、傷等(
′!1.全く/よく強靭で外観が極めて美しいものであ
る。また、ゾル組成物が着色されていても表面層にお見
・て色1」の振れがl、cい。得もiLだ成形品の内部
にウレタンを注入した成形品は、ウレタンとの接着性が
著し2く」ぐれている。本発明方法による成形品は、自
動車、航空機的乗物のヘッドレスト、アームレスト、リ
ットとじて、また二輪上、三輪車等のザド1しまたは一
す゛ドルカバーとして有効に使用しつる。
該成形品は、表面層はほとんど発泡せず内部は充分に発
泡した成形品であり、表面層Wピン7I・−ル、傷等(
′!1.全く/よく強靭で外観が極めて美しいものであ
る。また、ゾル組成物が着色されていても表面層にお見
・て色1」の振れがl、cい。得もiLだ成形品の内部
にウレタンを注入した成形品は、ウレタンとの接着性が
著し2く」ぐれている。本発明方法による成形品は、自
動車、航空機的乗物のヘッドレスト、アームレスト、リ
ットとじて、また二輪上、三輪車等のザド1しまたは一
す゛ドルカバーとして有効に使用しつる。
以下に本発明方法を実施例にてさらに詳細に説明するが
、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限
定されるものではない。
、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限
定されるものではない。
実施例/
重合度P約ノ10θ程度の塩化ビニルペーストレジン(
pva)/ o o重量部、ジオクチルフタレ−) (
DOP)g 3重量部、アゾシカ−ボン部を混合してプ
ラスチゾルを調製した。ニッケル合金電鋳皮シボ模様付
ディップ成形用金型ヘッドl/スト用及びアームレスト
用それぞれの金型な、20’0℃のギヤーオーブンで3
0秒予熱した後前記ゾル組成物に浸漬した。引き上げた
ゾルの刺着した金型を前記ギヤーオーブン中で6分間溶
融と同時に発泡を行ない金型に刺着したままの発泡体を
得た。該発泡体を冷却後表裏を反転させて離型したとこ
ろ、表面の極めて美麗なヘッドレスト及びアームレスト
で・あった。
pva)/ o o重量部、ジオクチルフタレ−) (
DOP)g 3重量部、アゾシカ−ボン部を混合してプ
ラスチゾルを調製した。ニッケル合金電鋳皮シボ模様付
ディップ成形用金型ヘッドl/スト用及びアームレスト
用それぞれの金型な、20’0℃のギヤーオーブンで3
0秒予熱した後前記ゾル組成物に浸漬した。引き上げた
ゾルの刺着した金型を前記ギヤーオーブン中で6分間溶
融と同時に発泡を行ない金型に刺着したままの発泡体を
得た。該発泡体を冷却後表裏を反転させて離型したとこ
ろ、表面の極めて美麗なヘッドレスト及びアームレスト
で・あった。
実施例J
訃g00〜9000PVO/ 00重量部、D OP
7 o屯隈部、ジニトロソペンタメげ−レンテトラミン
ノ重量部、尿素系発泡助剤2重量部、スズ系安定剤3重
量部及び順相(ベージュ)3重量部を混合してプラスチ
ゾlしを調製した。実施例7で用し・たヘッドレスト用
金型を用し・、実施例1と同様にして発泡したヘソ(パ
レストを製造した。
7 o屯隈部、ジニトロソペンタメげ−レンテトラミン
ノ重量部、尿素系発泡助剤2重量部、スズ系安定剤3重
量部及び順相(ベージュ)3重量部を混合してプラスチ
ゾlしを調製した。実施例7で用し・たヘッドレスト用
金型を用し・、実施例1と同様にして発泡したヘソ(パ
レストを製造した。
ビンオール、傷等がなく、深みのある外観色目ヲしたヘ
ッドレストであり、品質も優Jz″′C見・た。
ッドレストであり、品質も優Jz″′C見・た。
出願人 三菱モンサント化成株式会社
代理人 弁理士 長谷用 −
ほか1名
手続補正書
特許庁長官若杉和夫 殿
】 事件の表示 昭和3−7年 特許願第1,4g/
A≠号2 発 明 の名称 成形品の製造カ法3 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目3一番2号氏
名 (乙04/−) 三菱モンザント化成株式
会社4代理人〒100 5 補正命令の日付 自 発 6 補正により増加する発明の数 07補止の対象ゞ
”j::A”(7)”J+1tlllfx説明の欄8補
正の内容 (1) 明細1第10頁第70行目の次に次の実施例
3及び比較例/を追加する。
A≠号2 発 明 の名称 成形品の製造カ法3 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目3一番2号氏
名 (乙04/−) 三菱モンザント化成株式
会社4代理人〒100 5 補正命令の日付 自 発 6 補正により増加する発明の数 07補止の対象ゞ
”j::A”(7)”J+1tlllfx説明の欄8補
正の内容 (1) 明細1第10頁第70行目の次に次の実施例
3及び比較例/を追加する。
実施例3及び比較例/
重合度P約10θ0程度の塩化ビニルベーストレジン(
PVC)700重量部、ノタル酸系可塑剤(商標ダイヤ
ドール//、三菱七ンザント化成製)り0重量部、アゾ
シカ−ボンアミド/重量部、オクチル酸亜鉛/重h1部
、エボギシ化犬豆油/重量部及び顔料(黒)3重量部を
混合してプラスデシルを調製した6、ニッケル合金電鋳
皮シボ模様付ディップ成形用金型へラドレスト用金型を
、200℃のギヤーオーブンで30秒予熱し/こ後前記
ゾル組成物に浸漬した6、引き十けたゾルの刺着した金
型を、2.20℃ギヤーオープン中でに分間溶融と同時
に発泡を行ない金型に刺着した一!、tの発泡体を得た
1、該発?包体を冷却後表裏を反転させて離型1〜/こ
ところ、表面の極めて美麗な肉ノ4ノ、2順を崩するヘ
ッドレストであった。
PVC)700重量部、ノタル酸系可塑剤(商標ダイヤ
ドール//、三菱七ンザント化成製)り0重量部、アゾ
シカ−ボンアミド/重量部、オクチル酸亜鉛/重h1部
、エボギシ化犬豆油/重量部及び顔料(黒)3重量部を
混合してプラスデシルを調製した6、ニッケル合金電鋳
皮シボ模様付ディップ成形用金型へラドレスト用金型を
、200℃のギヤーオーブンで30秒予熱し/こ後前記
ゾル組成物に浸漬した6、引き十けたゾルの刺着した金
型を、2.20℃ギヤーオープン中でに分間溶融と同時
に発泡を行ない金型に刺着した一!、tの発泡体を得た
1、該発?包体を冷却後表裏を反転させて離型1〜/こ
ところ、表面の極めて美麗な肉ノ4ノ、2順を崩するヘ
ッドレストであった。
該ヘッドレストの比重、引張強度、伸び及び引裂き強度
を表に示した。、 また、比φ文のため、アソ゛シカーボンアミド/重量部
の代りにシリコーン整泡剤9重量部を加えたプラスチゾ
ルを機械的に発泡させ、該発泡したプラスチゾルを実施
例3と同様にしてヘッドレストを成形した3、このヘッ
ドレストは、加熱温度が高いため、気泡が破壊され発泡
体とはならなかった1、良好な形状のヘッドレストを得
るため1.200℃のギヤーオーブンで30秒間予熱し
た金型を発泡したプラスチゾルに浸漬し、次いで/73
;℃のギヤーオーブン中で加熱し、プラスチゾルをゲル
化した。該ヘッドレストの物性を実施例/と同様にして
測定し、表に併記し /こ 1、 表 以 上
を表に示した。、 また、比φ文のため、アソ゛シカーボンアミド/重量部
の代りにシリコーン整泡剤9重量部を加えたプラスチゾ
ルを機械的に発泡させ、該発泡したプラスチゾルを実施
例3と同様にしてヘッドレストを成形した3、このヘッ
ドレストは、加熱温度が高いため、気泡が破壊され発泡
体とはならなかった1、良好な形状のヘッドレストを得
るため1.200℃のギヤーオーブンで30秒間予熱し
た金型を発泡したプラスチゾルに浸漬し、次いで/73
;℃のギヤーオーブン中で加熱し、プラスチゾルをゲル
化した。該ヘッドレストの物性を実施例/と同様にして
測定し、表に併記し /こ 1、 表 以 上
Claims (4)
- (1) ティップ成形にて成形品を製造する方法にお
いて、ティップ成形用金型を予熱した後化学発泡剤を含
有するゾル組成物に浸漬し、引き上げられた前記金型を
加熱して金型に付着したゾlし組成物を溶融と同時に発
泡させて発製造方法 - (2) ゾル組成物がプラスチゾルまたはオルガノゾ
ルである特許請求の範囲第7項記載の成形品の製造方法 - (3) ゾル組成物が熱可塑性樹脂の乳懸濁液である
特許請求の範囲第7項記載の成形品の製造方法 - (4) ゾル組成物が、水を分散媒としコム炭化水素
を分散質としたコロイドゾル(ラテックス)である特許
請求の範囲第1項記載の成形品の製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166164A JPS5954526A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166164A JPS5954526A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 成形品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5954526A true JPS5954526A (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=15826258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57166164A Pending JPS5954526A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 成形品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5954526A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5486322A (en) * | 1989-05-22 | 1996-01-23 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Production of multilayer productive coverings on conventional dip molding lines |
CN103507196A (zh) * | 2013-09-13 | 2014-01-15 | 湖南亚太实业有限公司 | 一种大型发泡装饰件加工方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48100469A (ja) * | 1972-04-01 | 1973-12-18 | ||
JPS54110272A (en) * | 1978-02-18 | 1979-08-29 | Chiyoda Kasei Kogyo Kk | Method of making synthetic resin glove |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP57166164A patent/JPS5954526A/ja active Pending
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