JPS5954215A - 温度感知素子 - Google Patents
温度感知素子Info
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- JPS5954215A JPS5954215A JP16321082A JP16321082A JPS5954215A JP S5954215 A JPS5954215 A JP S5954215A JP 16321082 A JP16321082 A JP 16321082A JP 16321082 A JP16321082 A JP 16321082A JP S5954215 A JPS5954215 A JP S5954215A
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- JP
- Japan
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- temperature
- ratio
- sensing element
- copolymer
- degree
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
検出器の晶1,度感知素子に関し、さらに詳しくは、フ
ツ化ビニリデン(以下、VDFと略記する)と三フツ化
エチl/ン(以下、TrFEと略記する)どの共重合体
薄膜の誘電率か、この共千,合体の成分比によって定−
4る因子1の強誘電−常誘電相転位点’l”m’PCお
いて、異常に大きく変化するイ(ITjを利用した温度
感知素子に関する。
ツ化ビニリデン(以下、VDFと略記する)と三フツ化
エチl/ン(以下、TrFEと略記する)どの共重合体
薄膜の誘電率か、この共千,合体の成分比によって定−
4る因子1の強誘電−常誘電相転位点’l”m’PCお
いて、異常に大きく変化するイ(ITjを利用した温度
感知素子に関する。
従来、感温1<1ヘて感知されろ温度に対応する電圧を
検出し、その電圧バクーン(・〔応じて警報を発生ずる
よ5な警報装置を組込んだ装置は、たとえは火災報知器
とし2て一般Y庭で、あるいは事務所、上場等で広く用
いられている3、この、11Fの温度IQllI!器用
の感(11t11,素子としてC1−、従来、ランタン
添加/ル:Iン酸・チタン酸(() c7.)ようなセ
ラミンク板、あるいQ」ボリフノ化ヒニリデン(以下、
I)V D Fと略記する)の薄膜にボーリンク(分極
化)如月」をし7て用’l’ti慴−A一・イ・1’
−’5 1〜だもの等が知られている。
検出し、その電圧バクーン(・〔応じて警報を発生ずる
よ5な警報装置を組込んだ装置は、たとえは火災報知器
とし2て一般Y庭で、あるいは事務所、上場等で広く用
いられている3、この、11Fの温度IQllI!器用
の感(11t11,素子としてC1−、従来、ランタン
添加/ル:Iン酸・チタン酸(() c7.)ようなセ
ラミンク板、あるいQ」ボリフノ化ヒニリデン(以下、
I)V D Fと略記する)の薄膜にボーリンク(分極
化)如月」をし7て用’l’ti慴−A一・イ・1’
−’5 1〜だもの等が知られている。
すなわち、とわらのA−4イ′・ICl、高い焦′「1
b1/1。をイ=1’ t。
b1/1。をイ=1’ t。
で」、・リ、一定温度変化により生する市電:1:か、
環」ぐの温度−」二ゲ1にf゛1′−ない顕著に増加−
1−ること、および、これら4:/I8l・1の焦゛屯
1f口、1、用JjJ’i的であり、一定の7□51、
度における一定−ji’+,’ 17) ’I!:ロ1
↓勿化に,1、って発生ずる市電昂が一定であることを
利用するものであって、/ことえは!rr1度感知赤夕
4式′..!j!検知滞として用いらノ1,る、、 しかしながら、このような焦市、4′1づ二利用する従
来の温度検知方式においては、ノ1か温素了であるI)
V D Fの7□W1度変化へT K利して、′E[
シ4:lハPか冗生ずるので、温度の絶交」値か検出で
きない、あるい(は高温になると脱分極現象か生して焦
電件か誠哀し、yt&、 ?jl’l’l素子としての
性能が劣化して以後の使用に血jえなくなるとい・)問
題点かあった。
環」ぐの温度−」二ゲ1にf゛1′−ない顕著に増加−
1−ること、および、これら4:/I8l・1の焦゛屯
1f口、1、用JjJ’i的であり、一定の7□51、
度における一定−ji’+,’ 17) ’I!:ロ1
↓勿化に,1、って発生ずる市電昂が一定であることを
利用するものであって、/ことえは!rr1度感知赤夕
4式′..!j!検知滞として用いらノ1,る、、 しかしながら、このような焦市、4′1づ二利用する従
来の温度検知方式においては、ノ1か温素了であるI)
V D Fの7□W1度変化へT K利して、′E[
シ4:lハPか冗生ずるので、温度の絶交」値か検出で
きない、あるい(は高温になると脱分極現象か生して焦
電件か誠哀し、yt&、 ?jl’l’l素子としての
性能が劣化して以後の使用に血jえなくなるとい・)問
題点かあった。
そこて本発明は、かかる従来の問題点を解諧ぜんとする
ものであり、次の構成からなる。
ものであり、次の構成からなる。
すなわち本発明は、フッ化ヒニリデンと三ツノ化エチレ
ンとの共Φ合体の薄膜のx電率の准6:(/、な変化を
利用した温度感知素子である。
ンとの共Φ合体の薄膜のx電率の准6:(/、な変化を
利用した温度感知素子である。
以下、本発明を図面を用いて順次説明する。
第1図に1本発明の温度感知素子として用いるV D
FとTI’FE共重合体の共重合成分比と融点(Tm)
との関係(曲線A)、および共重合成分比とDSCで求
めた吸収ピーク(強誘電−常誘電相転イ〜i点、Tm′
)との関係(曲線BおよびC)を示す図である。
FとTI’FE共重合体の共重合成分比と融点(Tm)
との関係(曲線A)、および共重合成分比とDSCで求
めた吸収ピーク(強誘電−常誘電相転イ〜i点、Tm′
)との関係(曲線BおよびC)を示す図である。
この第1図から明らかなように、’l’ m ’は共重
合成分比と顕著な関係にあり、かつ昇温時(実粕jで示
す曲線(T3)とl”f Jt時(点線で示す曲線C)
とでは異なる。一般に劉(1情DiJのT111’は降
温時のTm′より高く、この現象は本発明の温度感知素
子を)l’jlj々の1.1−4度検出器にITJいる
際に十分考慮する必要があるが、この点の説明は後述す
る。
合成分比と顕著な関係にあり、かつ昇温時(実粕jで示
す曲線(T3)とl”f Jt時(点線で示す曲線C)
とでは異なる。一般に劉(1情DiJのT111’は降
温時のTm′より高く、この現象は本発明の温度感知素
子を)l’jlj々の1.1−4度検出器にITJいる
際に十分考慮する必要があるが、この点の説明は後述す
る。
以下、何温1.〒のTm′に/′:1目して共重合成す
比との関係を見ると、第1図においてVDTi”/Tr
FE= 82/18モル係の組成比のものは、TI】
コ′が1.40°C強を示すのに対し、52/48モル
係組成比のもののTm′は60°C強を示すに過ぎず、
従ってこの場合、TrFEのモル係が18→48に変化
することによって、昇温時のTlTl’は約80°Cも
変化する。
比との関係を見ると、第1図においてVDTi”/Tr
FE= 82/18モル係の組成比のものは、TI】
コ′が1.40°C強を示すのに対し、52/48モル
係組成比のもののTm′は60°C強を示すに過ぎず、
従ってこの場合、TrFEのモル係が18→48に変化
することによって、昇温時のTlTl’は約80°Cも
変化する。
次に、このような本発明に係るVDF/Tr FEE重
合体の誘電率が、共ηj1成分比によって定寸る上記固
有のTm′にもとうき、共重合成分比に応じた特異な[
直を示すことを第2図を用いて説明する。
合体の誘電率が、共ηj1成分比によって定寸る上記固
有のTm′にもとうき、共重合成分比に応じた特異な[
直を示すことを第2図を用いて説明する。
第2図はVDF/TrFE共重合体の比誘電率と温度と
の関係を示す図であり、VDF/Tr FEE成比をパ
ラメータとしている。
の関係を示す図であり、VDF/Tr FEE成比をパ
ラメータとしている。
第2図から、この共重合体の比誘電率は温度の上昇と共
に徐々に立ち上り、各共重合成分比によって定まる固有
のTm′に近づくにつれて急勾配に立ち上って、やがて
第1図のTm′にほぼ相当するi!r:、度で夫々、最
も高い値を示す。
に徐々に立ち上り、各共重合成分比によって定まる固有
のTm′に近づくにつれて急勾配に立ち上って、やがて
第1図のTm′にほぼ相当するi!r:、度で夫々、最
も高い値を示す。
一方、パラメータ、とじてとった共重合体の組成比に1
1[1すると、その共重合成分中のTr FEの配合比
か大きくなるにつれて、その誘電率のピークはより低7
!i−+冒1111へ移イゴし、かつ、受ける温度の影
響か同一・のJ易合、」:り大きな比誘l′b、率を小
“4゛5゜ したかつて、不発明渚等が鋭意イ0(究の結果知イl目
7たこのVDF/Tr FE共出出合体誘電率か、その
〕いb合成分成分よって定する同治のTI]〕′におい
て(11(仙を持つこと、さらに云えは、僅かな福1j
庚変化によって誘電率が急激に大きく変化する!11性
を利用すると、IjE Jili目的に応じて、従来に
ない高感瓜の温度感知素子を提供することができる3、 /rおこの際、Vl)F/i’rF″E共市合体の’F
l rU時の1s、]1/が降温1(・冒YJ″11〕
′より高い(にト1成比1irj−の場合)という第1
図および第2図に示した現象は、1−分に考1i、ζす
る必戟かある。7−4″なわち、本発明に係る入7I)
F/Tr FEE重合体を用いた温度検知器において、
たとえば平常時はTmlよりも低温の雰囲気下にあり、
異状l肖、すなわち、昇温してゆく雰囲気の温度を感知
する用途、たとえば火災報知器においては、前述した荷
温時のTm′を考慮した温度設定、換言すれば共y>”
合成公比の選択を行なう必要がある。
1[1すると、その共重合成分中のTr FEの配合比
か大きくなるにつれて、その誘電率のピークはより低7
!i−+冒1111へ移イゴし、かつ、受ける温度の影
響か同一・のJ易合、」:り大きな比誘l′b、率を小
“4゛5゜ したかつて、不発明渚等が鋭意イ0(究の結果知イl目
7たこのVDF/Tr FE共出出合体誘電率か、その
〕いb合成分成分よって定する同治のTI]〕′におい
て(11(仙を持つこと、さらに云えは、僅かな福1j
庚変化によって誘電率が急激に大きく変化する!11性
を利用すると、IjE Jili目的に応じて、従来に
ない高感瓜の温度感知素子を提供することができる3、 /rおこの際、Vl)F/i’rF″E共市合体の’F
l rU時の1s、]1/が降温1(・冒YJ″11〕
′より高い(にト1成比1irj−の場合)という第1
図および第2図に示した現象は、1−分に考1i、ζす
る必戟かある。7−4″なわち、本発明に係る入7I)
F/Tr FEE重合体を用いた温度検知器において、
たとえば平常時はTmlよりも低温の雰囲気下にあり、
異状l肖、すなわち、昇温してゆく雰囲気の温度を感知
する用途、たとえば火災報知器においては、前述した荷
温時のTm′を考慮した温度設定、換言すれば共y>”
合成公比の選択を行なう必要がある。
一方、平常時Tn〕′上す品温に設定され/こ雰囲気の
降温を検出する必要のある用途、たとえば保温器の下限
温度検知には、前述した降温時の’I’ m ’を考慮
、して設定を行なう必要がある。
降温を検出する必要のある用途、たとえば保温器の下限
温度検知には、前述した降温時の’I’ m ’を考慮
、して設定を行なう必要がある。
寸だ本発明の(篇度感知素−7(は、その共重合成分比
が異なる素子を数種組合せて使用(〜ても良く、その場
合には、低温域〜高温域に及ぶ広帯域で、かつ、各温度
点において夫々高感度に作1カする広帯域温度の感知素
子を実現することができる。
が異なる素子を数種組合せて使用(〜ても良く、その場
合には、低温域〜高温域に及ぶ広帯域で、かつ、各温度
点において夫々高感度に作1カする広帯域温度の感知素
子を実現することができる。
以下、本発明を第3図および第4図に示す実施例にもと
づき、さらに詳細に説明する。
づき、さらに詳細に説明する。
第3図は本発明のVDF/TrFE共飲合体のh膜共用
合体温度感知素子Yxの(14造を示す概要図であり、
上記のように構成し/こものである3、・トす、よ<(
1)11j;15.されたjl、゛与1 (10μfi
+のΔr4反i上に、VDIiす’TI−1”E共重合
体(〕1:中合比 74 /26−1−ル係)のジメチ
ルポルノ、−ノ′ミド溶液灸−スビナー法で塗布[−7
、厚さ1μmの7Ll)膜2に一形成し/仁。
合体温度感知素子Yxの(14造を示す概要図であり、
上記のように構成し/こものである3、・トす、よ<(
1)11j;15.されたjl、゛与1 (10μfi
+のΔr4反i上に、VDIiす’TI−1”E共重合
体(〕1:中合比 74 /26−1−ル係)のジメチ
ルポルノ、−ノ′ミド溶液灸−スビナー法で塗布[−7
、厚さ1μmの7Ll)膜2に一形成し/仁。
この状7.i、l、Hてl・々膜12の結晶化?l・促
、(1−ず−・く、140°C11時間熱処理し2だ。
、(1−ず−・く、140°C11時間熱処理し2だ。
次いで7:す膜2の上面に蒸広によりAe市、(水6を
設&j、このAe′市榛6およびAe板1から導14.
4’(端子、a、 l) )を引き出して温度感知素子
Yxとし/こ、3次にこの素子のン;寿膜の電気容置C
が、次式に示す関係、Cεε。Al1、すなわち誘電率
ε、真空の誘孔、率ε。および面積Aに比例し7、j〒
み1に反比例する関係にあることから、第21ソ1に示
し7た比誘電率の温度による変化を、この電気容置Cの
変化に1角き換え、このCの11i′Jがrめ設定しン
”A稙を越えたとき、′;11.JE検出器を介し−C
図示しない賛で報器を作動ずべく、第4図に7J’:ず
検出回路を組んだ。ちなみに、この薄膜の′電気容置C
it;I:、外部温度が室温から120″Cに変化する
ことにより、次の、1: ’)に変化する3、C(室j
jiM、) 9\10−”1・゛(ε IOX、1
.0 ””’/711.)C(120°C)−=、 4
/1. x 1.0 ’Iイ゛ (ε 5
0 X 10 ” C/w )なお、ε。−8
,85x 、10 ”’ C%+++A−−1()ノ1
1m×10Inln t二10−6ノ?1 第4図は、既知の]、1(抗、容)11.場合によって
はコイルからなるアトミソタンスY+ + L + Y
sと第3図に示ず温度感知メ・ミ子Yxとて、 、7:
:胃rブリッジを構成している。
設&j、このAe′市榛6およびAe板1から導14.
4’(端子、a、 l) )を引き出して温度感知素子
Yxとし/こ、3次にこの素子のン;寿膜の電気容置C
が、次式に示す関係、Cεε。Al1、すなわち誘電率
ε、真空の誘孔、率ε。および面積Aに比例し7、j〒
み1に反比例する関係にあることから、第21ソ1に示
し7た比誘電率の温度による変化を、この電気容置Cの
変化に1角き換え、このCの11i′Jがrめ設定しン
”A稙を越えたとき、′;11.JE検出器を介し−C
図示しない賛で報器を作動ずべく、第4図に7J’:ず
検出回路を組んだ。ちなみに、この薄膜の′電気容置C
it;I:、外部温度が室温から120″Cに変化する
ことにより、次の、1: ’)に変化する3、C(室j
jiM、) 9\10−”1・゛(ε IOX、1
.0 ””’/711.)C(120°C)−=、 4
/1. x 1.0 ’Iイ゛ (ε 5
0 X 10 ” C/w )なお、ε。−8
,85x 、10 ”’ C%+++A−−1()ノ1
1m×10Inln t二10−6ノ?1 第4図は、既知の]、1(抗、容)11.場合によって
はコイルからなるアトミソタンスY+ + L + Y
sと第3図に示ず温度感知メ・ミ子Yxとて、 、7:
:胃rブリッジを構成している。
コノトキ、′電圧1’A fJ’1gt V fr:l
l、ある1丁7肖、の’(Mr tillでOになる」
二うアトミソタンスYsにより/・ランスさぜる。この
検出回路におい−C’ t jl、A度感知素子Yxが
湿度−の変化を1・−と知(7、i!i’、度の閉放で
あるYxの容量Cが変化すると、PQ間に電子sシ差か
牛し、■の指示値が予め設定された値にl、・4すると
、図示しないブザー発振器9〕/ノ点滅器なとのX報装
置゛を作動さぜるようVC設刷されている。
l、ある1丁7肖、の’(Mr tillでOになる」
二うアトミソタンスYsにより/・ランスさぜる。この
検出回路におい−C’ t jl、A度感知素子Yxが
湿度−の変化を1・−と知(7、i!i’、度の閉放で
あるYxの容量Cが変化すると、PQ間に電子sシ差か
牛し、■の指示値が予め設定された値にl、・4すると
、図示しないブザー発振器9〕/ノ点滅器なとのX報装
置゛を作動さぜるようVC設刷されている。
なお、この実施例においては、高分子共重合体の薄膜の
容量変化を検1゛1−旨rる応用例を7ドしだが、本発
明に1これに限定されるものてし1なく、般周知の41
1.li /2の方法が適用できる。
容量変化を検1゛1−旨rる応用例を7ドしだが、本発
明に1これに限定されるものてし1なく、般周知の41
1.li /2の方法が適用できる。
寸/4第3図において、温度感知素−1′)′XのAe
板1の代りに、ポリエステルノイルノーKII7A着し
/ζ/−l−を用いても良く、高分−r」16巾舎体の
/:1ノ膜乞1.第2図に示すとおり、ぞの組成比によ
って1透電率の変化する高度範囲が異なるので、猷・用
1−1的に応して最適の組成比をノ天ぶことかてき、し
たがって前、1tlE Lだとおり、ポ[1成比のゲ(
1なる累rをμm叔同114iに配列し2てスイッチ機
構と結合し7て目的とする招、度を選択+、il能に用
いても良い。
板1の代りに、ポリエステルノイルノーKII7A着し
/ζ/−l−を用いても良く、高分−r」16巾舎体の
/:1ノ膜乞1.第2図に示すとおり、ぞの組成比によ
って1透電率の変化する高度範囲が異なるので、猷・用
1−1的に応して最適の組成比をノ天ぶことかてき、し
たがって前、1tlE Lだとおり、ポ[1成比のゲ(
1なる累rをμm叔同114iに配列し2てスイッチ機
構と結合し7て目的とする招、度を選択+、il能に用
いても良い。
この態様の場合、広い温1fS−範囲で、かつ、目的に
応じで設定した所望のr!lit度の検出が【可能とな
り、たとえば威械、エンジン′!ワの、ii4:j熱(
+f1冒、−日IXJ] 11 や 、 ■!/8
にイ呆1.1..ll器等 、 降福冒IJj II
Jll 検知2ト)のt品世感知素rどして被検体に貼
すイ1けるノ’r +!’ I−てlンi’i rl’
+、 l1CJ目いf′−1れる。
応じで設定した所望のr!lit度の検出が【可能とな
り、たとえば威械、エンジン′!ワの、ii4:j熱(
+f1冒、−日IXJ] 11 や 、 ■!/8
にイ呆1.1..ll器等 、 降福冒IJj II
Jll 検知2ト)のt品世感知素rどして被検体に貼
すイ1けるノ’r +!’ I−てlンi’i rl’
+、 l1CJ目いf′−1れる。
庁、1.・、本・光明においては、用いるVl)I・−
/’Tr l・I・:共重合体の」h己!14J有の現
象(i二、i呆持し、うる限りに1・・いて(−,1、
この」い1(合体に第3成分を胡帽−ることも勿論、1
1]能である。
/’Tr l・I・:共重合体の」h己!14J有の現
象(i二、i呆持し、うる限りに1・・いて(−,1、
この」い1(合体に第3成分を胡帽−ることも勿論、1
1]能である。
以−]二、本発明の強、jろlL4.ゼIを利III
L、 lこ温度11・に知素了は、その汎用性に)Ju
lえ、荀′−火の焦i’1.t□性刊I11の素偵に見
られた高ll!?言・こよる焦:11.llqのl成哀
(/:) jli飛′念がう≧くなく、11]現性良く
使1tlてきるという大きな長所をも兼ね備えている3
゜
L、 lこ温度11・に知素了は、その汎用性に)Ju
lえ、荀′−火の焦i’1.t□性刊I11の素偵に見
られた高ll!?言・こよる焦:11.llqのl成哀
(/:) jli飛′念がう≧くなく、11]現性良く
使1tlてきるという大きな長所をも兼ね備えている3
゜
第1図rj2本発明(7) ’(!n日埃感知1・、r
に川X7′)ル共111合体の成分比とT111および
Tl11′とr7月1/j係を示す図、第2図は第1図
のりいT′1合イA・の比訪串、率と7ii+’、度ど
の関係を示ず1ン1、第3図な;1、本′I(1明の4
1、A [!ント、・γ・知素子の構造を示す概四図、
第4図C1木゛)Iξ明+7)71′1−11度感知素
子を絹み込んだ4 i7:ili T−ブリノ/による
71’l!1度イ9011方法を示す図てあd)。 1 − A、/’ 板 、 2 、 」(中 (
=i (A、tiすIli>y 、 3 − A/
’ 山:、 l・iil、4.4′ 導糾。
に川X7′)ル共111合体の成分比とT111および
Tl11′とr7月1/j係を示す図、第2図は第1図
のりいT′1合イA・の比訪串、率と7ii+’、度ど
の関係を示ず1ン1、第3図な;1、本′I(1明の4
1、A [!ント、・γ・知素子の構造を示す概四図、
第4図C1木゛)Iξ明+7)71′1−11度感知素
子を絹み込んだ4 i7:ili T−ブリノ/による
71’l!1度イ9011方法を示す図てあd)。 1 − A、/’ 板 、 2 、 」(中 (
=i (A、tiすIli>y 、 3 − A/
’ 山:、 l・iil、4.4′ 導糾。
Claims (1)
- フッ化ビニリデンと二フツ化エチレンとの共重合体の薄
膜の誘電率の急檄な変化を利用した乙1.11、1庚J
・1&知素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16321082A JPS5954215A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 温度感知素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16321082A JPS5954215A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 温度感知素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5954215A true JPS5954215A (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=15769381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16321082A Pending JPS5954215A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 温度感知素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5954215A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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- 1982-09-21 JP JP16321082A patent/JPS5954215A/ja active Pending
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