JPS5953990B2 - コ−ンル−フタンクの屋根解体工法 - Google Patents
コ−ンル−フタンクの屋根解体工法Info
- Publication number
- JPS5953990B2 JPS5953990B2 JP54166624A JP16662479A JPS5953990B2 JP S5953990 B2 JPS5953990 B2 JP S5953990B2 JP 54166624 A JP54166624 A JP 54166624A JP 16662479 A JP16662479 A JP 16662479A JP S5953990 B2 JPS5953990 B2 JP S5953990B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- rafters
- tank
- support
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
現在設置されているコーンルーフタンクは貯蔵液面と屋
根間がインナーフロートタンク或はフローティングルー
フタンクと異なり空間が大きく、特に内容液が減少した
時は該空間が更に増大するため蒸発ガスが大量に屋根と
液面間に溜り、外部に徐々に排出されるため、公害問題
の原因となる等の諸事情のため、コーンルーフタンクの
屋根を撤去してフローティングルーフタンクに変更する
ようになって来ているものである。
根間がインナーフロートタンク或はフローティングルー
フタンクと異なり空間が大きく、特に内容液が減少した
時は該空間が更に増大するため蒸発ガスが大量に屋根と
液面間に溜り、外部に徐々に排出されるため、公害問題
の原因となる等の諸事情のため、コーンルーフタンクの
屋根を撤去してフローティングルーフタンクに変更する
ようになって来ているものである。
そしてこの変更の際にコーンルーフタンクの屋根及び骨
材(ラフター及びリンクガーダ−)並び支柱を解体撤去
してコーンルーフタンクをフローティングルーフタンク
に改良するものであるが、従来の解体撤去作業は イ 中央支柱および中間支柱に夫々転倒防止用の相当な
長さのワイヤーを張る工程と、 口 安全対策用にタンク内に水深5mはどの水張りを行
う工程と、 ハ 最外周屋根部解体時に要する足場を最上段側板外周
部全周に設置する工程と、 二 真円ならびに強度保持の為、最上側板上部に補強リ
ングを全周に取付ける工程と、 ホ 中央部より屋根板およびラフターを解体しクレーン
でリング状に解体してゆく工程と、 (屋根板解体と並
行してラフターを解体してゆくが、この時作業性、安全
性の問題からラフター間に木製足場を設けなければなら
ない) へ 支柱、リングガーダ−を残しすべての屋根板、ラフ
ターを解体搬出した後、タンク内の水を抜く工程と、 ト 搭乗箱(一種のゴンドラ)により支柱とリングガー
ダ−との間のボルト取外し作業ならびに、支柱、リング
ガーダ−に夫々解体用の引張りワイヤーを掛ける作業を
行う工程と、 チ クレーンにより支柱(中央支柱、中間支柱)及びリ
ングガーダ−を撤去搬出する工程と以上イ〜チの8工程
と多量の支材とその組立て解体の労力並びに作業時間を
費やす等の欠点を有していたものである。
材(ラフター及びリンクガーダ−)並び支柱を解体撤去
してコーンルーフタンクをフローティングルーフタンク
に改良するものであるが、従来の解体撤去作業は イ 中央支柱および中間支柱に夫々転倒防止用の相当な
長さのワイヤーを張る工程と、 口 安全対策用にタンク内に水深5mはどの水張りを行
う工程と、 ハ 最外周屋根部解体時に要する足場を最上段側板外周
部全周に設置する工程と、 二 真円ならびに強度保持の為、最上側板上部に補強リ
ングを全周に取付ける工程と、 ホ 中央部より屋根板およびラフターを解体しクレーン
でリング状に解体してゆく工程と、 (屋根板解体と並
行してラフターを解体してゆくが、この時作業性、安全
性の問題からラフター間に木製足場を設けなければなら
ない) へ 支柱、リングガーダ−を残しすべての屋根板、ラフ
ターを解体搬出した後、タンク内の水を抜く工程と、 ト 搭乗箱(一種のゴンドラ)により支柱とリングガー
ダ−との間のボルト取外し作業ならびに、支柱、リング
ガーダ−に夫々解体用の引張りワイヤーを掛ける作業を
行う工程と、 チ クレーンにより支柱(中央支柱、中間支柱)及びリ
ングガーダ−を撤去搬出する工程と以上イ〜チの8工程
と多量の支材とその組立て解体の労力並びに作業時間を
費やす等の欠点を有していたものである。
本願はこれらに鑑み発明したもので、従来の作業工程に
対し、水張り水抜きが不必要なことにより安全性が増し
、屋根板を足場として利用するので従来のタンク内の木
製足場が不要で、且つタンり内の搭乗箱が不要であり、
且つ解体作業は屋根中心部から周辺に向って屋根板、ラ
フター、ガーダ−1支柱をすべてきれいに撤去すること
ができるコーンルーフタンクの屋根解体工法に関する発
明で゛ある。
対し、水張り水抜きが不必要なことにより安全性が増し
、屋根板を足場として利用するので従来のタンク内の木
製足場が不要で、且つタンり内の搭乗箱が不要であり、
且つ解体作業は屋根中心部から周辺に向って屋根板、ラ
フター、ガーダ−1支柱をすべてきれいに撤去すること
ができるコーンルーフタンクの屋根解体工法に関する発
明で゛ある。
今、その実施例を説明すれば最上側板上部外側に補強リ
ング1を全周に取付け、中央支柱2と最内側のリングガ
ーダ−3上に設けられている屋根板4をラフター5上で
扇の閉じた形状で且つその切断面を波状にジグザグに溶
断し、外周は最内側のリングガーダ−3により外側(中
心より見て外径方向側)で切断するものであるがその切
断した屋根板4の四隅は少し溶断しないで残し、切断し
た屋根板4の滑り止め及び落下防止とする。
ング1を全周に取付け、中央支柱2と最内側のリングガ
ーダ−3上に設けられている屋根板4をラフター5上で
扇の閉じた形状で且つその切断面を波状にジグザグに溶
断し、外周は最内側のリングガーダ−3により外側(中
心より見て外径方向側)で切断するものであるがその切
断した屋根板4の四隅は少し溶断しないで残し、切断し
た屋根板4の滑り止め及び落下防止とする。
この屋根板4を足場に利用して順次円周方向に溶断して
いき、溶断の終った屋根板4の等分した長手方向に2個
所切断孔6を明けてシャックを取付は屋根板4のの未切
断部9を溶断してワイヤー7にて吊り上げ、タンクA外
に降し、取外された屋根板4の下のラフター5は隣の屋
根板4上を足場にしてラフター5とリングガーダ−3及
び中央支柱2との取り合い部のボルト、ナツト又は溶接
個所を切断しラフター5を吊り上げてタンクA外に降し
、此の作業を順次その列目ごとに円周方向に行い、最後
の2〜3本のラフター5と切断した屋根板4が残る状態
の直前に此れから取外す中央支柱2に切断した屋根板4
上を足場にして2方向に張りワイヤー8を第4図の如く
一端を中間支柱13に固定し、中間を中央支柱2に締り
、他端を次の周りの屋根板4上に固定したワイヤー尻重
めピース10にバンドブロック等治工具11を用いて2
方向に水平に張り屋根骨のラフター5及びリングガーダ
−3の解体時における中央支柱2の転倒を防止した後、
中央支柱2に吊りワイヤー12を取付け、その後残って
いる屋根板4の未切断部個所を切断し、屋根板4、ラフ
ター5を取外し、最後に先に掛けておいた吊りワイヤー
12にて吊って中央支柱2を撤去するものである。
いき、溶断の終った屋根板4の等分した長手方向に2個
所切断孔6を明けてシャックを取付は屋根板4のの未切
断部9を溶断してワイヤー7にて吊り上げ、タンクA外
に降し、取外された屋根板4の下のラフター5は隣の屋
根板4上を足場にしてラフター5とリングガーダ−3及
び中央支柱2との取り合い部のボルト、ナツト又は溶接
個所を切断しラフター5を吊り上げてタンクA外に降し
、此の作業を順次その列目ごとに円周方向に行い、最後
の2〜3本のラフター5と切断した屋根板4が残る状態
の直前に此れから取外す中央支柱2に切断した屋根板4
上を足場にして2方向に張りワイヤー8を第4図の如く
一端を中間支柱13に固定し、中間を中央支柱2に締り
、他端を次の周りの屋根板4上に固定したワイヤー尻重
めピース10にバンドブロック等治工具11を用いて2
方向に水平に張り屋根骨のラフター5及びリングガーダ
−3の解体時における中央支柱2の転倒を防止した後、
中央支柱2に吊りワイヤー12を取付け、その後残って
いる屋根板4の未切断部個所を切断し、屋根板4、ラフ
ター5を取外し、最後に先に掛けておいた吊りワイヤー
12にて吊って中央支柱2を撤去するものである。
此の時に中央支柱2の下部をワイヤーにて2方向に固定
しワイヤーを張りクレーンにて徐々にタンクA内部底板
上に倒す。
しワイヤーを張りクレーンにて徐々にタンクA内部底板
上に倒す。
第2列目より第3列目間の屋根板4及び第2列目のリン
グガーダ−3及び中間支柱13の撤去はこれから取外す
支柱の中より張りワイヤー14(第6図参照)を張るた
めの適当な支柱の上部と次列目以遠の屋根板4上に仮ピ
ース15を取付けた所を2方向に水平の張りワイヤー1
4を張る作業を順次繰り返して行ない中間支柱13の転
倒を防止しながら前記同様にして屋根板4を円周方向に
溶断して取外し、ラフター5及びリングガーダ−3を順
次取外し、2列目の中間支柱13をワイヤーにて吊りク
レーンにて底板上に徐々に倒して作業を続行し、最後の
リングガーダ−3及び中間支柱13は最後の屋根板4を
取外す直前にこの屋根板4を足場にして(第6図参照)
吊りワイヤー16.17,18を掛け、第3列目の屋根
板4上に仮り置きをしてから最後の屋根板4の4隅の未
切断部分を切断してクレーンにて吊りワイヤー16.1
7.18を掛けて撤去する。
グガーダ−3及び中間支柱13の撤去はこれから取外す
支柱の中より張りワイヤー14(第6図参照)を張るた
めの適当な支柱の上部と次列目以遠の屋根板4上に仮ピ
ース15を取付けた所を2方向に水平の張りワイヤー1
4を張る作業を順次繰り返して行ない中間支柱13の転
倒を防止しながら前記同様にして屋根板4を円周方向に
溶断して取外し、ラフター5及びリングガーダ−3を順
次取外し、2列目の中間支柱13をワイヤーにて吊りク
レーンにて底板上に徐々に倒して作業を続行し、最後の
リングガーダ−3及び中間支柱13は最後の屋根板4を
取外す直前にこの屋根板4を足場にして(第6図参照)
吊りワイヤー16.17,18を掛け、第3列目の屋根
板4上に仮り置きをしてから最後の屋根板4の4隅の未
切断部分を切断してクレーンにて吊りワイヤー16.1
7.18を掛けて撤去する。
その後残っている中間支柱13を底板上に徐々に倒す。
第3列目以後の屋根板4、ラフター5、リングガーダ−
3及び中間支柱も第2列目と同様に作業手順を繰り返し
解体作業を施工する。
3及び中間支柱も第2列目と同様に作業手順を繰り返し
解体作業を施工する。
最外周の屋根板4、ラフター5、リングガーダ−3及び
中間支柱13の解体は前記同様に解体していくものであ
るが、最後の屋根板4、ラフター5、リングガーダ−3
及び中間支柱13は隣接屋根板がないので、タンクAの
側板19の外側に外足場20を取付け、ラフター5及び
中間支柱13に各々2本の吊りワイヤー21を屋根板4
の解体前にセット (第7図参照)しておき、外足場2
0に仮り止めし、最終屋根板4を吊り出したのち、側板
19とラフター5の取り合い部を切断してタンクA内の
底板上に先にセットしておいた吊りワイヤー21で徐々
に吊り倒し作業員は既設の内梯子22にてタンクA内底
板上に降る。
中間支柱13の解体は前記同様に解体していくものであ
るが、最後の屋根板4、ラフター5、リングガーダ−3
及び中間支柱13は隣接屋根板がないので、タンクAの
側板19の外側に外足場20を取付け、ラフター5及び
中間支柱13に各々2本の吊りワイヤー21を屋根板4
の解体前にセット (第7図参照)しておき、外足場2
0に仮り止めし、最終屋根板4を吊り出したのち、側板
19とラフター5の取り合い部を切断してタンクA内の
底板上に先にセットしておいた吊りワイヤー21で徐々
に吊り倒し作業員は既設の内梯子22にてタンクA内底
板上に降る。
此の場合最終取外しのラック−5の位置を既設屋根のマ
ンホールの近辺の位置にすることによって内梯子22の
使用は可能である。
ンホールの近辺の位置にすることによって内梯子22の
使用は可能である。
本願は前記したように最上側板上部に補強リングを全周
に取付ける工程と、中央支柱と最内側リングガーダ−上
に設けられている屋根板をラフター直上で、波状に且つ
リングガーダ−より外側で切断する工程と、中央支柱解
体用の中央支柱吊りワイヤー及び張りワイヤーを取付け
た後に切断した屋根板とラフターを解体撤去すると共に
中央支柱を撤去搬出する工程と、次にその外側のリング
ドーナツ状の列の屋根板、ラフター、最内側のすングガ
ーダー及び中間支柱を前記同様切断、ワイヤー取付、解
体を行って撤去する工程と、このように順次外側に同じ
工程で屋根板、ラフター、ガーダ−及び支柱の順に撤去
する工程と、最外側の屋根板等の撤去以前に側板外側に
足場を設けた後に最外側の屋根板、ラフター、ガーダ−
及び仲間支柱を前記同様に施工して撤去する工程とより
成るので切断済みの取外し直前の屋根板と同じ状態の隣
接屋根板を足場にするため、此れから切断取外しをする
屋根板、屋根骨(ラフター、リングガーダ−1支柱)及
びクレーンにて吊り出すための吊りワイヤーの取付は段
取り等の作業性が良く、又支柱の張りワイヤーは水平に
張るため従来の底板床上よりも安全性が良く、墜落防止
対策のタンク内水張り前の各支柱の一斉張りワイヤーの
取付けが無く屋根板上で取外す支柱単位で此の作業がで
き、従って屋根部解体のためのタンク水張りの必要性が
ないため、作業性に関連する安全と作業手順の簡易性に
よる工期の短縮及び工数節減並びに治工具の簡素化によ
る経済性良い等の特徴を有するものである。
に取付ける工程と、中央支柱と最内側リングガーダ−上
に設けられている屋根板をラフター直上で、波状に且つ
リングガーダ−より外側で切断する工程と、中央支柱解
体用の中央支柱吊りワイヤー及び張りワイヤーを取付け
た後に切断した屋根板とラフターを解体撤去すると共に
中央支柱を撤去搬出する工程と、次にその外側のリング
ドーナツ状の列の屋根板、ラフター、最内側のすングガ
ーダー及び中間支柱を前記同様切断、ワイヤー取付、解
体を行って撤去する工程と、このように順次外側に同じ
工程で屋根板、ラフター、ガーダ−及び支柱の順に撤去
する工程と、最外側の屋根板等の撤去以前に側板外側に
足場を設けた後に最外側の屋根板、ラフター、ガーダ−
及び仲間支柱を前記同様に施工して撤去する工程とより
成るので切断済みの取外し直前の屋根板と同じ状態の隣
接屋根板を足場にするため、此れから切断取外しをする
屋根板、屋根骨(ラフター、リングガーダ−1支柱)及
びクレーンにて吊り出すための吊りワイヤーの取付は段
取り等の作業性が良く、又支柱の張りワイヤーは水平に
張るため従来の底板床上よりも安全性が良く、墜落防止
対策のタンク内水張り前の各支柱の一斉張りワイヤーの
取付けが無く屋根板上で取外す支柱単位で此の作業がで
き、従って屋根部解体のためのタンク水張りの必要性が
ないため、作業性に関連する安全と作業手順の簡易性に
よる工期の短縮及び工数節減並びに治工具の簡素化によ
る経済性良い等の特徴を有するものである。
第1図はタンク全体の一部切欠正面図、第2図は同平面
図、第3図は中央部の屋根板を取り去るための初期工事
の斜視図、第4図は同最終工事の斜視図、第5図は中間
部の屋根板の平面図、第6図は同族工事の平面図、第7
図は最終ラフター及び中間支柱の取りはすしの斜視図、
第8図は同平面図で゛ある。
図、第3図は中央部の屋根板を取り去るための初期工事
の斜視図、第4図は同最終工事の斜視図、第5図は中間
部の屋根板の平面図、第6図は同族工事の平面図、第7
図は最終ラフター及び中間支柱の取りはすしの斜視図、
第8図は同平面図で゛ある。
Claims (1)
- 1 最上側板上部に補強リングを全周に取付ける工程と
、中央支柱と最内側リングガーダ−上に設けられている
屋根板をラフター直上で波状に且つリングガーダ−より
外側で切断する工程と、中央支柱解体用の中央支柱吊り
ワイヤー及び張りワイヤーを取付けた後に切断した屋根
板とラフターを解体撤去すると共に中央支柱を撤去搬出
する工程と、次にその外側のリングドーナツ状の列の屋
根板、ラフター、最内側のリングガーダ−及び仲間支柱
を前記同様切断、ワイヤー取付、解体を行って撤去する
工程と、このように順次外側に同じ工程で屋根板、ラフ
ター、ガーダ−及び支柱の順に撤去する工程と、最外側
の屋根板等の撤去以前に側板外側の一部に足場を設けた
後に最外側の屋根板、ラフター、ガーダ−及び中間支柱
を前記同様に施工して撤去する工程とより成ることを特
徴とするコーンルーフタンクの屋根解体工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54166624A JPS5953990B2 (ja) | 1979-12-20 | 1979-12-20 | コ−ンル−フタンクの屋根解体工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54166624A JPS5953990B2 (ja) | 1979-12-20 | 1979-12-20 | コ−ンル−フタンクの屋根解体工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5689668A JPS5689668A (en) | 1981-07-21 |
JPS5953990B2 true JPS5953990B2 (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=15834735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54166624A Expired JPS5953990B2 (ja) | 1979-12-20 | 1979-12-20 | コ−ンル−フタンクの屋根解体工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953990B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5574743B2 (ja) * | 2010-02-19 | 2014-08-20 | 株式会社東芝 | 電動機 |
-
1979
- 1979-12-20 JP JP54166624A patent/JPS5953990B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5689668A (en) | 1981-07-21 |
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