JPS5953723A - フラツトコ−ミング機におけるドロ−イング装置の清掃とスライバの限界用の空気噴射装置 - Google Patents
フラツトコ−ミング機におけるドロ−イング装置の清掃とスライバの限界用の空気噴射装置Info
- Publication number
- JPS5953723A JPS5953723A JP58150439A JP15043983A JPS5953723A JP S5953723 A JPS5953723 A JP S5953723A JP 58150439 A JP58150439 A JP 58150439A JP 15043983 A JP15043983 A JP 15043983A JP S5953723 A JPS5953723 A JP S5953723A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliver
- air
- combing machine
- nozzles
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 9
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G19/00—Combing machines
- D01G19/06—Details
- D01G19/28—Air draught or like pneumatic arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の応用分野〕
本発明はコーミングの分野に関するものであり、ドロー
イング装置の区域において吸引装置が備えられ、スライ
バの両側にまた大体スライバの水準にノズルが配置され
、これらのノズルの空気噴流がスライバの推進方向に対
して大体直角に、スライバの縁に向って指向される様ド
シタフラットコーミング観におけるドローイング装置の
清掃、とスライバの限界とを成す空気噴射装置に関する
もの・ である。
イング装置の区域において吸引装置が備えられ、スライ
バの両側にまた大体スライバの水準にノズルが配置され
、これらのノズルの空気噴流がスライバの推進方向に対
して大体直角に、スライバの縁に向って指向される様ド
シタフラットコーミング観におけるドローイング装置の
清掃、とスライバの限界とを成す空気噴射装置に関する
もの・ である。
〔公知技術の解決法の４￥緻〕
ＤＫＯ８２９２６９０１Ｄ ０１ Ｇ １９／２
８によって１本体から成り、その前側と後側の間に作業
区域が存在し、この作業区域が揺動自在のボンネットに
よっておおわれる様にした織布繊維用コーミング機が公
知である。ボンネットの内部に空気吸入溝が開き、ダス
トを含有する空気を作業区域から吸引する。ＤＥ−ＰＳ
ｔｌ ７９ ４８８７６ｂ ３４から、コーミング
されたスライバの縁区域の繊維の平行性を整えるために
コーミング機に旧設される装置が公知である。スライバ
はドローイングローラの間を引抜かれる。スライバの縁
の外側に、ドローイングローラ対の間に、ノズルに終る
導管が備えられ、これらの導管が適当な圧搾空気源に接
続している。これらのノズルは、大体スライバの水準に
ある。ノズルから出る空気流はスライバの縁に向って方
向づけられ、スライバの運動方向に対して直角に進み、
これにより、−ｘ−ライバの外側繊維がその平行位置に
保持される。この場合、軸受ジャーナル、ドローイング
ローラの環状端面およびスライバから突出したドローイ
ングローラ輪部に繊維が伺漸し、こｎはドローイング装
置のこれらの部分の汚染とドローイングローラ上の巻込
物の形成にふく。汚染物と巻込物の除去は生産の休止お
よび千作菜を伴う。また５巻付物の形成に際して７ライ
バの締付けが不十分となるので、引渡されたスライバの
品質低下を生じる。
８によって１本体から成り、その前側と後側の間に作業
区域が存在し、この作業区域が揺動自在のボンネットに
よっておおわれる様にした織布繊維用コーミング機が公
知である。ボンネットの内部に空気吸入溝が開き、ダス
トを含有する空気を作業区域から吸引する。ＤＥ−ＰＳ
ｔｌ ７９ ４８８７６ｂ ３４から、コーミング
されたスライバの縁区域の繊維の平行性を整えるために
コーミング機に旧設される装置が公知である。スライバ
はドローイングローラの間を引抜かれる。スライバの縁
の外側に、ドローイングローラ対の間に、ノズルに終る
導管が備えられ、これらの導管が適当な圧搾空気源に接
続している。これらのノズルは、大体スライバの水準に
ある。ノズルから出る空気流はスライバの縁に向って方
向づけられ、スライバの運動方向に対して直角に進み、
これにより、−ｘ−ライバの外側繊維がその平行位置に
保持される。この場合、軸受ジャーナル、ドローイング
ローラの環状端面およびスライバから突出したドローイ
ングローラ輪部に繊維が伺漸し、こｎはドローイング装
置のこれらの部分の汚染とドローイングローラ上の巻込
物の形成にふく。汚染物と巻込物の除去は生産の休止お
よび千作菜を伴う。また５巻付物の形成に際して７ライ
バの締付けが不十分となるので、引渡されたスライバの
品質低下を生じる。
本発明の適用は、生産停止を代減させ１手作業における
出費を減少させ、一定の上質ヌライノ（を引渡すためで
ある。
出費を減少させ、一定の上質ヌライノ（を引渡すためで
ある。
本発明の基礎にある課題は、ドローイングミ装置におい
て汚染物と巻付物を避け、確実なスライバ締付けを達成
するにある。
て汚染物と巻付物を避け、確実なスライバ締付けを達成
するにある。
本発明によれば、空気噴流が立体的に、またさらにドロ
ーイング装置の少くとも軸受ジャーナル。
ーイング装置の少くとも軸受ジャーナル。
ドローインクローラの環状端面およびスライバから突出
したその娼部に対して指向されることによってｉＩＪ記
の課題でｈ１決される。複数の作業部を備えたフラット
コーミング機における望ましい構成においては、ノズル
は作業部の間に対を成して配置され、これ故に２個づつ
のノズルについて１本の空気導入前のみが配備さｎる利
点が得られる。
したその娼部に対して指向されることによってｉＩＪ記
の課題でｈ１決される。複数の作業部を備えたフラット
コーミング機における望ましい構成においては、ノズル
は作業部の間に対を成して配置され、これ故に２個づつ
のノズルについて１本の空気導入前のみが配備さｎる利
点が得られる。
以下本発明の一実施例を図面につき説明する。
作業部の中間にまた作業部の末端に配置された機械フＶ
−ム１とこれに付設された取付物２との中に、ドローイ
ング装置が軸支されている。このドローイング装置は下
方の２本の通しロー２３゜４と、各作業部における２個
づつの上方ドローイングローラ５，６とから成る（第１
図の上部においては、上方ドローイングローラ５，６が
図示されていない）。スライバ７をドローイング装置の
中にｍｖ−人する上ローラ５は、下ドローイングローラ
３回りに揺動自在に中１１１支され１両側からそ扛ぞれ
軸受ブシュ８によって保持され、揺動レバー９によって
保持されている。スライバ７をドローイング装置から出
す上ドローイングローラ６は両側からそれぞれ１個の軸
受ブシュ１ｏによって支持され、また取＋Ｊ物２の中に
備えられた案内部１１の中に軸支されている。そｎぞれ
の作業部は１個の図示されていないボンネットによって
おおわ扛、このボンネットの下方に、ドローイング装置
の清掃とスライバ７の限定のための突気装置が存在する
。
−ム１とこれに付設された取付物２との中に、ドローイ
ング装置が軸支されている。このドローイング装置は下
方の２本の通しロー２３゜４と、各作業部における２個
づつの上方ドローイングローラ５，６とから成る（第１
図の上部においては、上方ドローイングローラ５，６が
図示されていない）。スライバ７をドローイング装置の
中にｍｖ−人する上ローラ５は、下ドローイングローラ
３回りに揺動自在に中１１１支され１両側からそ扛ぞれ
軸受ブシュ８によって保持され、揺動レバー９によって
保持されている。スライバ７をドローイング装置から出
す上ドローイングローラ６は両側からそれぞれ１個の軸
受ブシュ１ｏによって支持され、また取＋Ｊ物２の中に
備えられた案内部１１の中に軸支されている。そｎぞれ
の作業部は１個の図示されていないボンネットによって
おおわ扛、このボンネットの下方に、ドローイング装置
の清掃とスライバ７の限定のための突気装置が存在する
。
この場合、ドローイング装置の区域内に１図示されてい
ない吸引装置ｆ？ｊが配置されている。スライバ７０両
側に、はぼスライバ７の水準に、ノズル１２゜１３が配
置さＡ、これらのノズルは空気導入９１１４を介して圧
搾空気導管と接続されている。これらのノズル１２．１
３は作業部の中間に対を成して配置さ几ている。ノズル
１２．１３から出る空気噴流１．５．１６は、２ライバ
フの推進方向に対して大体直角に。
ない吸引装置ｆ？ｊが配置されている。スライバ７０両
側に、はぼスライバ７の水準に、ノズル１２゜１３が配
置さＡ、これらのノズルは空気導入９１１４を介して圧
搾空気導管と接続されている。これらのノズル１２．１
３は作業部の中間に対を成して配置さ几ている。ノズル
１２．１３から出る空気噴流１．５．１６は、２ライバ
フの推進方向に対して大体直角に。
立体的に、スライバ７の縁１７．１８と、軸受ジャーナ
ル１９と、ドローイングローラ３． ４． ５． ６の
環状端面２０と、スライバ７から突出した輪部２１とに
向って方向づけられている。
ル１９と、ドローイングローラ３． ４． ５． ６の
環状端面２０と、スライバ７から突出した輪部２１とに
向って方向づけられている。
以下作用を説明する。
コームのあとでスライバ７を形成する際に、スライバ７
の％ｉ１７．１８において繊維がケバ立ち、多量の短繊
維を含む繊維材料の処理の場合と同様に。
の％ｉ１７．１８において繊維がケバ立ち、多量の短繊
維を含む繊維材料の処理の場合と同様に。
特に高処理速匿の故にスライバ７から９１表雑作ほぐさ
れる。スライバ７の縁に向けられた空気噴流によって、
ケバ立った繊維が圧加さｎる。スライバ７からほぐさｎ
て、ジャ一方ル１９と、ドローイングローラ８，４，５
．６の環状端面と、７ライバ７から突出した端部２】と
の上に落ちた繊、ｓｒゴ、空気噴流１５．１６によって
吹き飛ばさ′ｉｔて、吸引装置によって吸引される。
れる。スライバ７の縁に向けられた空気噴流によって、
ケバ立った繊維が圧加さｎる。スライバ７からほぐさｎ
て、ジャ一方ル１９と、ドローイングローラ８，４，５
．６の環状端面と、７ライバ７から突出した端部２】と
の上に落ちた繊、ｓｒゴ、空気噴流１５．１６によって
吹き飛ばさ′ｉｔて、吸引装置によって吸引される。
第１図は隣接配置された２作業部のドローイングローラ
の端部の平１ｍ図、第２図は第１図のＡ −Ａ断面図で
ある。 ｌ・・・繊維フレーム、２・・・取付物、 ８． ４
． ５゜６・・・ドローイングローラ、７・・・ヌライ
バ、８．１０・・・軸受ブシュ、 １２． １３・・・
ノズル、１４・・・空気導入貞。 １５、１６・・・空気噴流、 １７．１８・・・ヌライ
バの縁部＆１９・・・軸受ジャー−ナル、２０・・・ロ
ーラの環状端面、 ２］・・・ローラの端部。 出願人代理人 猪 股 清
の端部の平１ｍ図、第２図は第１図のＡ −Ａ断面図で
ある。 ｌ・・・繊維フレーム、２・・・取付物、 ８． ４
． ５゜６・・・ドローイングローラ、７・・・ヌライ
バ、８．１０・・・軸受ブシュ、 １２． １３・・・
ノズル、１４・・・空気導入貞。 １５、１６・・・空気噴流、 １７．１８・・・ヌライ
バの縁部＆１９・・・軸受ジャー−ナル、２０・・・ロ
ーラの環状端面、 ２］・・・ローラの端部。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ドローイング装置の区域において吸引装置が備えら
れ、スライバの両側にまた大体スライバの水準に複数の
ノズルが備えられ、これらのノズルの空気噴流がスライ
バの推進方向に対して大体直角にまたスライバの縁に向
って指向される様Ｖこしたフラットコーミング機の清掃
とスライバーの限界用の空気噴射装置において、空気噴
流（１５，１６）は立体的に、またさらにドローインク
’Ｊ ｋ：の少くとも軸受ジャーナル（１９）、 ド
ローイングローラ（８，４，５，６）の環状端面（２０
） 、およびスライバ（７）から突出した端部（２１）
に向って指向されることを特徴とする空気噴射装置ｉ＝
。 ２、フラットコーミング機が複数の作業部を備え。 ノズル（１２，１３）が作苗部の間において対を成して
自装置されることを！＋４・６文とする特許請求の範囲
第１項による空気ｎ（４射装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DD24284782 | 1982-08-27 | ||
| DD01G/24284 | 1982-08-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953723A true JPS5953723A (ja) | 1984-03-28 |
Family
ID=5540897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58150439A Pending JPS5953723A (ja) | 1982-08-27 | 1983-08-19 | フラツトコ−ミング機におけるドロ−イング装置の清掃とスライバの限界用の空気噴射装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953723A (ja) |
| CH (1) | CH661944A5 (ja) |
| DE (1) | DE3326677C2 (ja) |
| IT (1) | IT1168628B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH686627A5 (de) * | 1993-03-29 | 1996-05-15 | Rieter Ag Maschf | Zangenaggregat fur eine Kommaschine. |
| DE19504010A1 (de) * | 1995-02-09 | 1996-08-14 | Chemnitzer Spinnereimaschinen | Kämmaschine mit Zangenapparat, Rundkämmwalze, Fixkamm und Abreißwalzenpaar |
| DE19538039A1 (de) * | 1995-10-13 | 1997-04-17 | Chemnitzer Spinnereimaschinen | Vorrichtung zur Führung und Überwachung des gekämmten Vlieses an Kämmaschinen |
| DE19538260A1 (de) * | 1995-10-13 | 1997-04-17 | Chemnitzer Spinnereimaschinen | Überwachungsvorrichtung für die Abreiß- und Abzugswalzen an Kämmaschinen |
| DE102008001604A1 (de) | 2007-06-13 | 2008-12-18 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Mittel zur Vliesrandbeblasung |
| IT202200008438A1 (it) * | 2022-04-28 | 2023-10-28 | Marzoli Machines Textile Srl | Pettinatrice dotata di mezzi di orientamento delle fibre dei bordi del velo di fibre e relativo metodo |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH398391A (de) * | 1960-05-13 | 1966-03-15 | Whitin Machine Works | Verfahren und Vorrichtung zum Richten von Fasern, insbesondere an Kämmaschinen |
| IT7853723V0 (it) * | 1978-09-22 | 1978-09-22 | Sant Andrea Novara Officine | Macchina pettinatrice per fibre tessili |
-
1983
- 1983-07-23 DE DE3326677A patent/DE3326677C2/de not_active Expired
- 1983-08-09 IT IT48828/83A patent/IT1168628B/it active
- 1983-08-19 JP JP58150439A patent/JPS5953723A/ja active Pending
- 1983-08-23 CH CH4594/83A patent/CH661944A5/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8348828A0 (it) | 1983-08-09 |
| IT1168628B (it) | 1987-05-20 |
| CH661944A5 (de) | 1987-08-31 |
| DE3326677C2 (de) | 1985-09-05 |
| DE3326677A1 (de) | 1984-04-12 |
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