JPS5953657A - 耐酸化性合金 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高温において優れた酌Ｗ化性と同時に電気抵抗
の小さい酸化被膜を形成するＦｅ−０ｒ−Ａｔ系合金及
びＦｅ　−０ｒ−Ａ７−Ｙ系合金に関するものである。

従＊電熱合金として公知であるＦｅ　−Ｏｒ　−Ａ４系
合金及びＦｅ　−Ｏｒ　−Ａｚ　−Ｙ系合金は大気中で
高温酸化された場合、選択酸化により表面は非常に安定
で電気抵抗が非常に高いち密なアルミナ（ＡｔｚＯ３）
にＩＪわれることにより、血１自仝化＋１が非′１（５
に良いことを特もｊとしており、ＩＪＩＩ熱炉のヒータ
ーや炉内部品、或い＆；ｊ：市気抵抗体として使用され
ている。

しかし石油ガス化ファンヒーター等の炎Ｙ’ｆ、　ＭＥ
　感知センサーのプラグ等に使用されるｊ話合は、上記
耐ｊＱｒ、□化性が良好でル、ると同時に、表面に中成
する酸化被膜は長時間使用後も高温での市、気抵ＪＪ’
ｔが小さいことが要求さｉする。

従来の’ｆ！ｅ　−０ｒ−Ａｔ系合金及びＦｅ−０ｒ−
Ａ４−ｙ系合金の場合、醸化初期におい−Ｃ如、酎・化
被膜は高温においても電気抵抗の非猟に高いＡｔ２ｏ３
　（１０００°Ｃで９．１×１０５０・ｍ）と？ｊｈ流
での１１１．気抵ワ１．が小きい（Ｆｅ　　、　Ｑｒ　
）２０３　　（１０００℃で０．４〜Ｑ、８ＱＩＩｍ）
からＩｊｋす、炎′由１カ１感知センサーとしての機能
を果たずが、１１．′ｆｌｔｌの経過と共に地金中のＡ
ｔが選払Ｉ咽化されることにより、醗化被１摸中の（”
　ｓ　Ｏｒ）　２０３１ｒＪ’、　Ａ　Ｚ　２０３に置
換され、１００〜２００　＋１．’ｊ間でほとんとＡ、
４２０３となるため、炎電流感知センサーとしての検出
能力が低下するという欠点があっに０ 本発明は、酸化保ｔφ被１１かとして優れかつ＋Ｗ＋温
で導電性をイ１する耐化被膜を荏成する合金を抜Ｕノす
ることを目的とする。

本発明は重ｊ４ｔ％で００．１０％以下、Ｓｉ　１゜５
％以下、Ｍｎ　１．０％以下、Ｑ　ｒ　ｌ　３．５〜２
６　％　、Ａ１２〜７％を含有し、残部Ｆｅ及び不用苅
の不紳、物よりなる合金、またはこの合金に必要に応じ
てＹを１．０％以下含有させた公知の耐酸什性合金に、
０．０４〜００５０％のＴｉを含有させた合金であり、
燃焼により生成する隈化被膜中に高温での１（１気抵抗
が小さいＴｉＯ２（ｌ　ＯＯ０℃で７４，９　Ｑ　＠ｍ
）を分散相出式せ、ｉｎ記公知の酸化’ｌｙ’１合金と
σテは同等の耐酸化性を有すると同１時に、長時間燃焼
後も高温での電気抵抗が小さい蔭化被ｌｉｔλを形成す
る耐酸化性の代′・れた合金である。

次にＴ１含有量の限定理由について説明する。

第１図は０．５％Ｓ１．０．５％Ｍｍ、１８％Ｏｒ。

３％Ａ７をほぼ一定としＯ，Ｔｉ含治川用変化させて、
大気中で１０００°ＣＸ２００時間の燃焼試験を行った
場合の１１１々化増量の関係を示す。この図よりＣ及び
Ｔ１の増加と共に酬化塘ｈ１はハ゛１えることがわかる
。特にＴ１が０５％を越えると・○の増加に伴い酸化増
Ｎｉが急激に増加し耐酸化性か低下する。

また第１表（ｄ第１図と同−条例１゛でのＴ１含治［ｌ
と醇化被１［φの増重５性のｊ゛１′価を１−Ｊつだも
のである０第　　１　　表 第１表よりＴ］−含有（１１は０．０４％以十必夛であ
ることかわかる。したかつて本発明ではＴ１含有量を０
．０４〜０．５０％とした。な４づコスト、向・１１゛
狼化％Ｉｇ、熱間加工性を考慮ずれは、Ｔｉ召゛肴ＩＩ
・ｌ：Ｊ、０　。

１〜０．３％とすることがより望ましい。

その他の成分は公知のＦｅ−Ｃｒ−Ａｔ糸合く龜□ 及びＦｅ　−０ｒ−Ａｔ−Ｙ系合金の成分１１ｉ１＋囲
である。

以上のように本発明ｄ比＋ｌｉ％的′ム倫なＦｅ　−０
ｒ−Ａｔ系台金及びＦｅ　−Ｏｒ　−Ａｌ　−Ｙ糸合（
１＞ニ０．０４〜０．５０％のＴ１を添加することによ
り１耐酸化性はｒｉｉｉ記合金古１１ｒ〕等であると共
に、ｌ”：ｒｌ　７ｉ１、での市、久１抵抗が小ざい耐
化成１１φを生成するこＪ−ができ、例えに炎屯流／ｒ
＝知センザーのフｌ／−ムロンド等に適する合金として
工業上極めてイＪ用なものである。

図面のｈ　ｌｌ＋ｆｘ説明 第１図はｃＮ　Ｔ　１＋１．ｉと酸化増ｉ）ｉとノ１９
１係を示す図である。

代理人　弁Ｊミ（１士　木　　間　　　七′第　／　図 Ｃ（％） 手続補止占（自刃 １１ｔ＋　ｉｎ　５８＋＋、　１０月　５１（すｌｊ：
　、ｉ′、庁長伯若彰和夫　殿］　・１１イ′１の表引 昭（１１５７身　牛′ｉ３′ｆｌｌｌ′ｌ第コロ２３３
４　　υ２　発明の名称　　かｔ酸化性合金 ３　補正をする菖 小Ｉ’ｌとの関係　　　　特　許　　７１１９１１人１
１　所　東５；ζ部下イいＩＩ　＋Ｓ九の内二Ｉｌｌ］
ｒＩ’１２’−じ氏　名（名Ｊ４＋、）（５０８）１１
へ゛ｆ舎属慴、Ｊ（会１１代表ｎ　　ｊ１１５　　”Ｊ
ｆ　　リ（）Ｊ、補正の内容 １、　明細書第１頁の特５′１−請求の範σＩ（を下記
の々おり削正する。

記 １、小室％でＯＯ，１０％以十、Ｓｉ、ｌ、５３％以１
、Ｍｎ１．００％以下、０ｒ１３．５〜２６％、Ａｔ　
２〜７％、Ｔ１　０，０４〜０．５０％、残部Ｆｅ及び
不可Ａ１１！の不利ｉ物からなることを特徴とする耐酸
化性合金。

らなることを特徴とする耐酸化ｆｌ：合金。

２、明細書の発明の詳細な説明の（仲、を次のようにｔ
Ｊ圧する。

（１）明細書箱３貞躬１８行１第１図」を１図」に訂正
する。

（２）　　同Ｎ第４頁第３行「０５％」をｆ”　０．５
　％　ｊに訂正する。

（３）同書同口第６行１第１表は第１」を「表は」に訂
正する。

（４）　　同一）同頁第８行１第１表」を［表］に重圧
する。

（５）同書同頁下から９行の「第１表１を１表１に訂正
する。

６、明細尚の図面の簡単な説明の■・“１１１を次のよ
うに訂正する。

（１）明細書第１頁第９行１第１１′Ｘ、ｉを１図Ｉに
ｄ１正する。

４、図面を次のように訂正するっ （１）図面の上部「第１陳１］を１図ＪにｔｆＪ正する
（添何図面写に未配のとおり）。

以上 図 噂ｉ＝す＝→翻 Ｃ（％）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　車ｈ（％ＴＯＯ，ｌＯ％以−ト、Ｓｊ、ｌ。５０
   ％以下、Ｍｎ　１゜００％以下、０ｒ１３．５〜２６％
   、Ａ／。 ２〜７％、Ｔｉ　Ｏ，０４〜０．５０％、夕’Ｊｆｆｔ
   ＋　ＪＩｌｅ及び不ｉＪ′ａの不純物からなることを特
   徴とする耐酸化性合金。 ２、畢阻％でＹｌ、０％以下を含治菖−１１−ｉｔこと
   を特徴とする特許請求の１ｉｌｊ囲第１項第１、ｗ月Ａ
   ｉ４酸化ｆ１合金。