JPS5953600A - 粒状洗剤の製造方法 - Google Patents
粒状洗剤の製造方法Info
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- JPS5953600A JPS5953600A JP16530682A JP16530682A JPS5953600A JP S5953600 A JPS5953600 A JP S5953600A JP 16530682 A JP16530682 A JP 16530682A JP 16530682 A JP16530682 A JP 16530682A JP S5953600 A JPS5953600 A JP S5953600A
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- detergent
- olefin
- drying
- olefin sulfonate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はa−オレフィンスルホン酸塩を含む粉体物性良
好な粉粒状洗剤を省エネルギー的に製造する方法に関す
る。
好な粉粒状洗剤を省エネルギー的に製造する方法に関す
る。
衣類用洗剤は、従来、ビルダーとして燐酸塩が多用され
ていたが、環境問題から燐酸塩の使用が規制される方向
にある。α−オレフィンスルホン酸塩(AO8)は直鎖
アルキルベンゼンスルホン酸Ji(LA8)などの他の
界面活性剤と比軟して(fflj水中でもよく作用する
ことから、燐酸塩が少ないかあるいは含才ない洗剤にお
ける主たる界面活性剤として注目されている。
ていたが、環境問題から燐酸塩の使用が規制される方向
にある。α−オレフィンスルホン酸塩(AO8)は直鎖
アルキルベンゼンスルホン酸Ji(LA8)などの他の
界面活性剤と比軟して(fflj水中でもよく作用する
ことから、燐酸塩が少ないかあるいは含才ない洗剤にお
ける主たる界面活性剤として注目されている。
α−オレフィンスルホン1夜堪は一般に炭素紅10〜2
0θ〕α−オレフィンを三酸化佃r黄でスルボッ化し、
得られたスルポン化Q−jii ’k フルカリで中和
、加水分解することによってHi’+’iされている。
0θ〕α−オレフィンを三酸化佃r黄でスルボッ化し、
得られたスルポン化Q−jii ’k フルカリで中和
、加水分解することによってHi’+’iされている。
こU)中io 、加水分解工程では水U〕存fmf必装
とするためα−オレフィンスルポア r+ケ馬は水溶液
の形で傅られるθ)が通例であり、さらに粉粒状洗剤に
するには、α−オレフィンスルホン酸塩水溶液と他の界
面活性剤、ビルター、61N加剤とを水性スラリー状態
で混合し、このスラリーそ熱風乾燥塔内に噴霧乾燥する
ことによっている。
とするためα−オレフィンスルポア r+ケ馬は水溶液
の形で傅られるθ)が通例であり、さらに粉粒状洗剤に
するには、α−オレフィンスルホン酸塩水溶液と他の界
面活性剤、ビルター、61N加剤とを水性スラリー状態
で混合し、このスラリーそ熱風乾燥塔内に噴霧乾燥する
ことによっている。
こθ)ように、一旦水溶液または水性スラリー状態にし
た後、乾燥によって水分を除去する1:程をとるためエ
ネルギー的に不才11であるばかりですく、上記θ〕α
−オレフィンスルホンrr& ノ)III水分解では1
00℃以上θ〕而堝・面用で行なっており、そり)後洗
剤スラリーへα〕混合It、’7 jこ′11曽1−で
、常温〜80℃に冷却し、再び乾燥塔内で加熱乾燥する
工程をとるため熱的損失も大きいものがある。
た後、乾燥によって水分を除去する1:程をとるためエ
ネルギー的に不才11であるばかりですく、上記θ〕α
−オレフィンスルホンrr& ノ)III水分解では1
00℃以上θ〕而堝・面用で行なっており、そり)後洗
剤スラリーへα〕混合It、’7 jこ′11曽1−で
、常温〜80℃に冷却し、再び乾燥塔内で加熱乾燥する
工程をとるため熱的損失も大きいものがある。
エネルギーおよび熱損失を少なくする方法として、高濃
度θ〕α−オレフィンスルホン酸塩を製造する方法(特
開昭52−78828号公報)やオレフイlスルホン酸
を特定量の炭酸基および珪酸塩と組合せたスラリーを冷
却空間に噴霧する噴き冷却法(特開昭51−13330
5号公報つが提案されているが未だ十分ではな/J)つ
た。
度θ〕α−オレフィンスルホン酸塩を製造する方法(特
開昭52−78828号公報)やオレフイlスルホン酸
を特定量の炭酸基および珪酸塩と組合せたスラリーを冷
却空間に噴霧する噴き冷却法(特開昭51−13330
5号公報つが提案されているが未だ十分ではな/J)つ
た。
本発明者らは、α−オレフィンスルポン酸塩の加水分解
後の熱の有効利用に関して鋭意研兇そゴにねた結果、a
−オレフィンスルホン酸塩および他の洗剤成分を含む粒
状洗剤を噴霧乾燥により製造するに除し、α−オレフィ
ンスルホン酸塩スラリーと他の洗剤成分とを別々に同一
〇〕乾燥空間内に噴霧することにより粉体物性の截れた
粒状洗剤か得られ、しかも、加水分解後の^温のα−オ
レフィンスルホンa塩ススラリ−熱をそのままイ:U用
できるので、エネルギーおよの知見に基いて本発明ぞ・
完成するに全った。
後の熱の有効利用に関して鋭意研兇そゴにねた結果、a
−オレフィンスルホン酸塩および他の洗剤成分を含む粒
状洗剤を噴霧乾燥により製造するに除し、α−オレフィ
ンスルホン酸塩スラリーと他の洗剤成分とを別々に同一
〇〕乾燥空間内に噴霧することにより粉体物性の截れた
粒状洗剤か得られ、しかも、加水分解後の^温のα−オ
レフィンスルホンa塩ススラリ−熱をそのままイ:U用
できるので、エネルギーおよの知見に基いて本発明ぞ・
完成するに全った。
すなわち、本発明の粒状洗剤θ)製造方法は、炭Ji数
1 f’1〜2【)のα−オレフィンスルホン酸塩・ど
主成分りし固形分70〜85重量多Q)水性スラリーと
、l^1形分5()〜70 ’に46 Mq6の洗剤ス
ラリーとそ、別個に同一乾燥塔内Q)ihA度90℃J
ン上の!24床空IT」1にEIA矛蕃することを1時
似とする。
1 f’1〜2【)のα−オレフィンスルホン酸塩・ど
主成分りし固形分70〜85重量多Q)水性スラリーと
、l^1形分5()〜70 ’に46 Mq6の洗剤ス
ラリーとそ、別個に同一乾燥塔内Q)ihA度90℃J
ン上の!24床空IT」1にEIA矛蕃することを1時
似とする。
本発明において便用されるα−オレフィンスルホン取」
偏は、炭糸数1()〜20であり、対イオ/♂しCはす
トリウムの他カリウム、マクネシウムなどが〕内当であ
る。このu−オレフィンスルホン鹸j謁スラリーは、た
とんば、1ノツクスクラ゛ンキング法やナークラー釣虫
妓、による1ナレン徂合法、ぼたはこれらの改良法でイ
、Jられた平均炭、ぐ一数111〜20のα−堵レフィ
ン(これにはビニリガン型オレフィンも己゛まれる。)
を、不Y占性カスでネテ釈したカス状無水髄[・蚊−C
スルポン化したイな、苛性アルカリなどで中オII(、
、io。
偏は、炭糸数1()〜20であり、対イオ/♂しCはす
トリウムの他カリウム、マクネシウムなどが〕内当であ
る。このu−オレフィンスルホン鹸j謁スラリーは、た
とんば、1ノツクスクラ゛ンキング法やナークラー釣虫
妓、による1ナレン徂合法、ぼたはこれらの改良法でイ
、Jられた平均炭、ぐ一数111〜20のα−堵レフィ
ン(これにはビニリガン型オレフィンも己゛まれる。)
を、不Y占性カスでネテ釈したカス状無水髄[・蚊−C
スルポン化したイな、苛性アルカリなどで中オII(、
、io。
℃以−Fで加熱、加水分解する方、去によってイ4〕ら
れる。α−オレフィンスルホン酸酸塩シラ1j(ま、α
−オレフィンスルホン酸塩を主成分とするか未反応のα
−オレフィン、副反応の硫酸アルカリ地、過剰のアルカ
リ等が含まれ、また、α−オレフィンスルホン酸塩の安
定化剤や流動性向上剤を添加してもよい。
れる。α−オレフィンスルホン酸酸塩シラ1j(ま、α
−オレフィンスルホン酸塩を主成分とするか未反応のα
−オレフィン、副反応の硫酸アルカリ地、過剰のアルカ
リ等が含まれ、また、α−オレフィンスルホン酸塩の安
定化剤や流動性向上剤を添加してもよい。
α−オレフィンスルホン酸塩のスラリー中の固形分は7
0〜85重甘係であせ。固形分が85チよりも多いとス
ラリーの粘度が高くなりすぎて乾燥塔での噴霧がうまく
いかず、固形分が70チよりも少ないとエネルギーロス
が大きくなり好ましくない。
0〜85重甘係であせ。固形分が85チよりも多いとス
ラリーの粘度が高くなりすぎて乾燥塔での噴霧がうまく
いかず、固形分が70チよりも少ないとエネルギーロス
が大きくなり好ましくない。
洗剤スラリーには、目的とする粒状洗剤の成分に応じ゛
C通常の洗剤成分が1史用される。たとえば、アル圭ル
基の炭素数が10〜14の1a鎖アルキルベンゼンスル
ホン酸塩、炭素数8〜20Q)アルキル硫酸塩、アルキ
ルエトキシ硫酸塩あるいは脂肪酸石けんなどのアニオン
界面活性剤1、te l オキシエナレンアルキルエー
テルや脂肪酸アルキロールアマイドなどの非イオン界面
活性剤、ベタイン型やアラニン型の両性界[fo活性剤
、あるいは珪酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、セオライ
ト、クエン酸基、リンゴl*塩、ニトリロトり酢酸塩(
NTA)等Q〕ビルダー、そQ〕他硫酸ナトリウム、再
汚染防止剤(カルボキシメチル増白剤、色素などの添加
剤か挙げられる。トリポリ燐酸塩やピロ燐酸塩などの燐
酸塩も使用できるが、環境問題からは少ない方が好まし
い。
C通常の洗剤成分が1史用される。たとえば、アル圭ル
基の炭素数が10〜14の1a鎖アルキルベンゼンスル
ホン酸塩、炭素数8〜20Q)アルキル硫酸塩、アルキ
ルエトキシ硫酸塩あるいは脂肪酸石けんなどのアニオン
界面活性剤1、te l オキシエナレンアルキルエー
テルや脂肪酸アルキロールアマイドなどの非イオン界面
活性剤、ベタイン型やアラニン型の両性界[fo活性剤
、あるいは珪酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、セオライ
ト、クエン酸基、リンゴl*塩、ニトリロトり酢酸塩(
NTA)等Q〕ビルダー、そQ〕他硫酸ナトリウム、再
汚染防止剤(カルボキシメチル増白剤、色素などの添加
剤か挙げられる。トリポリ燐酸塩やピロ燐酸塩などの燐
酸塩も使用できるが、環境問題からは少ない方が好まし
い。
すだ、α−オレフィンスルホン敲j温も本発明υ)目的
に反しない限り少鈑であれば添加してもよい0 洗剤スラリー中の固形分辿は5()〜70康1よ多であ
る。固形分(/、) M−か70%よりも多いと噴霧不
良となり、50%よりも少ないとイ与られる粒状洗剤の
中空粒子の膜か薄くなるため壊れやすいば力)ってなく
、蒸発負荷が増ずためエネルギー的にも好ましくない。
に反しない限り少鈑であれば添加してもよい0 洗剤スラリー中の固形分辿は5()〜70康1よ多であ
る。固形分(/、) M−か70%よりも多いと噴霧不
良となり、50%よりも少ないとイ与られる粒状洗剤の
中空粒子の膜か薄くなるため壊れやすいば力)ってなく
、蒸発負荷が増ずためエネルギー的にも好ましくない。
α−オレフィンスルホン酸塩スラリーと洗剤スラ11
、Lは別イ1^目こ同一乾燥塔内の温度が90℃以上
、好ましくは1(]0℃以上θ)乾燥空間内に噴霧さ石
る。両スラリーの噴霧缶1に関係は互いの噴霧液面か干
渉して名しく噴霧を阻害しない限りは、乾燥空間0)ど
のGγ置でもよい。
、Lは別イ1^目こ同一乾燥塔内の温度が90℃以上
、好ましくは1(]0℃以上θ)乾燥空間内に噴霧さ石
る。両スラリーの噴霧缶1に関係は互いの噴霧液面か干
渉して名しく噴霧を阻害しない限りは、乾燥空間0)ど
のGγ置でもよい。
α−オレフィンスルホン酸塩スラリーと洗剤スラリーと
θ〕唄噴霧率は血坩比で1/1〜1/2゜θ〕範囲がよ
い。
θ〕唄噴霧率は血坩比で1/1〜1/2゜θ〕範囲がよ
い。
α−オレフィンスルホン酸塩スラリー〇〕スラリー温r
M:、は80〜200℃が好すしく、さらに好沫しくは
120〜2()0℃である。流動性を確保するためには
80°C以上が必要であり、才た、200℃で圧力が1
sKr/−と歯用になる他、スルボン化物Q〕加水分j
祥後の温度よりも向く余分に加熱する必要があるためエ
ネルギー的に好ましくない。また、AO8自体の熱安定
性の点からもあ沫り高温は好ましくなく、23o℃に加
熱すると接熱部で一部分解を生じる。
M:、は80〜200℃が好すしく、さらに好沫しくは
120〜2()0℃である。流動性を確保するためには
80°C以上が必要であり、才た、200℃で圧力が1
sKr/−と歯用になる他、スルボン化物Q〕加水分j
祥後の温度よりも向く余分に加熱する必要があるためエ
ネルギー的に好ましくない。また、AO8自体の熱安定
性の点からもあ沫り高温は好ましくなく、23o℃に加
熱すると接熱部で一部分解を生じる。
洗Mllスラリーのスラリ一温度は常′0iA〜8o℃
が一般的である。
が一般的である。
本発明によtlば、加水分ll)ζf(kのα−オレフ
ィンスルホン酸塩(AO8)スラリー〇)高温をイコ効
に利用できるθ〕でエネルギー的に有利に粒状洗剤が得
られるばかりでなく、粉体物性に漬ねた特に粒子強度の
強い粒状洗剤か得られる。こり)ような粒子強度はAO
Sスラリーと洗剤スラリーとを別々にlIβ霧乾燥して
祷られた2梗類の石l秋洗Allをγ尾合しても十分な
もU〕はf(Iらn、ず、AO8スラリーと洗剤スラリ
ーとを同時に、同−幹、;尿Hj内にてれそれ噴M乾燥
することによってU)み粒子踵IWか良好になる。こU
)作用俵摺(ま1.!1 k−ではハ゛いか、AOSス
シリーと洗rllスラリーと一部)liに噴霧乾燥する
ことにより、AO8O)、hそ唄り・δ乾燥するより乾
燥条件かマイルドになるたノ5粒子の膨らみがマイルド
になる。即ち粒子7〜j宇がj♀くなり、こ0)結果、
木Q :F!j虫rMかり虫くなると角えられる。
ィンスルホン酸塩(AO8)スラリー〇)高温をイコ効
に利用できるθ〕でエネルギー的に有利に粒状洗剤が得
られるばかりでなく、粉体物性に漬ねた特に粒子強度の
強い粒状洗剤か得られる。こり)ような粒子強度はAO
Sスラリーと洗剤スラリーとを別々にlIβ霧乾燥して
祷られた2梗類の石l秋洗Allをγ尾合しても十分な
もU〕はf(Iらn、ず、AO8スラリーと洗剤スラリ
ーとを同時に、同−幹、;尿Hj内にてれそれ噴M乾燥
することによってU)み粒子踵IWか良好になる。こU
)作用俵摺(ま1.!1 k−ではハ゛いか、AOSス
シリーと洗rllスラリーと一部)liに噴霧乾燥する
ことにより、AO8O)、hそ唄り・δ乾燥するより乾
燥条件かマイルドになるたノ5粒子の膨らみがマイルド
になる。即ち粒子7〜j宇がj♀くなり、こ0)結果、
木Q :F!j虫rMかり虫くなると角えられる。
また、イOられた乾燥体U)粒状()E All lこ
λ゛・4して、否不1、酵素、偉白ハ11等U〕洸削1
’1−i+IA向上ハリを咋力11することもできる。
λ゛・4して、否不1、酵素、偉白ハ11等U〕洸削1
’1−i+IA向上ハリを咋力11することもできる。
実施例および比較例
陰イオン界面活性剤20〜30wt%;珪酸塩、硫酸塩
、炭酸塩、アルミノ珪酸塩、その他小量添加剤等の通常
の洗剤用ビルダー65ルフ5wtゲ チ;水分5〜111wt%の洗剤組成分を、以下の実施
例1〜38よび比較例1〜4にしたがって製造した。そ
して、得られた粒状洗剤の強度を次のように評価し、そ
の結果を第1表に示した。
、炭酸塩、アルミノ珪酸塩、その他小量添加剤等の通常
の洗剤用ビルダー65ルフ5wtゲ チ;水分5〜111wt%の洗剤組成分を、以下の実施
例1〜38よび比較例1〜4にしたがって製造した。そ
して、得られた粒状洗剤の強度を次のように評価し、そ
の結果を第1表に示した。
(1) 粒子強度
5.1φ、高さ55mのセルに粒子温度50〜60℃で
試料を入れ、3に9の荷電を3分間かけた後の沈みの割
合(チ) (2)圧壊値 上記θ〕ようにして作成したテストピース(ケーキ)を
破壊するに璧する荷重(2)。
試料を入れ、3に9の荷電を3分間かけた後の沈みの割
合(チ) (2)圧壊値 上記θ〕ようにして作成したテストピース(ケーキ)を
破壊するに璧する荷重(2)。
実施例I
C鎖艮分イ11がC14; 15係、C,、;50%+
’18:35チのα−オレフィンスルホン酸すトリウ
ム(AO8−Na ) 75%、芒硝3襲、α−オレフ
ィン2 % 、 NaOH2%、水18袈からなるAO
Sスラリーと、アルキルベンゼンスルホノ酸ナトリウム
(LAS−Na)4%1通常のビルダー類56φ。
’18:35チのα−オレフィンスルホン酸すトリウ
ム(AO8−Na ) 75%、芒硝3襲、α−オレフ
ィン2 % 、 NaOH2%、水18袈からなるAO
Sスラリーと、アルキルベンゼンスルホノ酸ナトリウム
(LAS−Na)4%1通常のビルダー類56φ。
水分40%からなるLASベースの洗剤スラIJ−とを
別々にfilm ! I、た。ついで、AO8スラリー
と洗剤スラリーとの噴霧鼠比が1/6 (MllちAO
8/LA S = 3/1 )となるように、同一の自
流式11L′4に′j5乾燥塔(熱風人口/出口温度=
350℃/ 11 o ℃)内に、別間に噴霧し、乾燥
と同時に混合してもl゛状洗剤を得た。このとき、AO
Sスラリーはr晶1ル170℃で加圧ノズルより塔内雰
囲気温度12()℃θ)空間に噴霧した。
別々にfilm ! I、た。ついで、AO8スラリー
と洗剤スラリーとの噴霧鼠比が1/6 (MllちAO
8/LA S = 3/1 )となるように、同一の自
流式11L′4に′j5乾燥塔(熱風人口/出口温度=
350℃/ 11 o ℃)内に、別間に噴霧し、乾燥
と同時に混合してもl゛状洗剤を得た。このとき、AO
Sスラリーはr晶1ル170℃で加圧ノズルより塔内雰
囲気温度12()℃θ)空間に噴霧した。
実施例2
実施例1と同じOtA長分布AO8−Na7 (1%。
芒硝3%、α−オレフィン2%、 Na(、)112%
。
。
水分23価からなる110℃のAOsスラリーと、LA
S−Na 3.5−%、〕出′吊U〕ビルダー夫臼51
,5%。
S−Na 3.5−%、〕出′吊U〕ビルダー夫臼51
,5%。
水分45係′/J)らなるLASベースU)洸斤]スラ
リーとを別々にiU・4製した。ついで、AOSスフリ
ーと洸バリスラリーとυ〕噴枯址比か1/4(l!11
ちAO8/LAS=5/1 )と1よるようlこ、同一
の向館式11負務乾燥塔(熱風人口/出口温度=400
℃/110℃)内に別個に噴霧して洗剤を得た。こθ〕
とき、AOSスラリーは招内雰囲気温度200℃の空間
に噴霧した。
リーとを別々にiU・4製した。ついで、AOSスフリ
ーと洸バリスラリーとυ〕噴枯址比か1/4(l!11
ちAO8/LAS=5/1 )と1よるようlこ、同一
の向館式11負務乾燥塔(熱風人口/出口温度=400
℃/110℃)内に別個に噴霧して洗剤を得た。こθ〕
とき、AOSスラリーは招内雰囲気温度200℃の空間
に噴霧した。
実施例
C分布が実施例1と同一のA、O8−Na 66%。
芒硝2褒、α−オレフィン2 ’16 、 NaOH1
r%。
r%。
水分29条からなる170℃のAO8スラリーと、LA
S−Na 9 % 、通常のビルグー類51%、水分4
0%からなるLASペースの洗剤スラリーを別々に調、
映し、ついで、AO8スラリーと洗剤スラリーとの唄務
量比が1/7(即ちAO8/LAS =171)とな
るように、同一の向流式噴霧乾燥塔(熱風人口/出口温
度=380℃/110℃)内lこ別個に噴勤して粒状洗
剤を得た。こθ)とき、AOSスラリーは塔内雰囲気温
度120℃の空間に噴絣した。
S−Na 9 % 、通常のビルグー類51%、水分4
0%からなるLASペースの洗剤スラリーを別々に調、
映し、ついで、AO8スラリーと洗剤スラリーとの唄務
量比が1/7(即ちAO8/LAS =171)とな
るように、同一の向流式噴霧乾燥塔(熱風人口/出口温
度=380℃/110℃)内lこ別個に噴勤して粒状洗
剤を得た。こθ)とき、AOSスラリーは塔内雰囲気温
度120℃の空間に噴絣した。
比較例1
実施例1のAOSスラリーと同一のC分布、固形分組成
をもつAO8スラリーヲ、水分60%。
をもつAO8スラリーヲ、水分60%。
温度60℃で、実施例10)LASベーススラリーと、
AO8/LAS比率が3/1となるようζζ予め混合し
て、混合スラリーをt:嗣製し、ついで′請法;lli
す1偵霧乾燥(熱風人[」/ 1.1目]垢庶=35(
ビC/110℃)して粒状洗剤を侍た。
AO8/LAS比率が3/1となるようζζ予め混合し
て、混合スラリーをt:嗣製し、ついで′請法;lli
す1偵霧乾燥(熱風人[」/ 1.1目]垢庶=35(
ビC/110℃)して粒状洗剤を侍た。
比転例2および3
比し・例1と同様(こして、実施例2 ;lよひ夫1j
l↓シ113 Cl) AOSスラリーと洗剤スラリー
とイ1−rl?、合して7昆合スラリーとし、ついで1
lI4霧gi’、燥して粒状61c 八)] を イ
!J た 。
l↓シ113 Cl) AOSスラリーと洗剤スラリー
とイ1−rl?、合して7昆合スラリーとし、ついで1
lI4霧gi’、燥して粒状61c 八)] を イ
!J た 。
比較例4
実施イタ(11のAOSスラリーを予め別(/、) 1
41ti′v、乾燥稲゛で唄に6 L/て粒状とし、一
方、実施例10IAsペース洗剤スラ1J−を同様に4
1独で1ジ“乏務將、燥して粒状とし、双方の粒体/i
:混合して粒状洗剤とした。
41ti′v、乾燥稲゛で唄に6 L/て粒状とし、一
方、実施例10IAsペース洗剤スラ1J−を同様に4
1独で1ジ“乏務將、燥して粒状とし、双方の粒体/i
:混合して粒状洗剤とした。
(以下余白)
第1表
Claims (1)
- 1 炭素数10〜20のα−オレフィンスルホン酸塩を
主成分とし固形分70〜85重:IIl俤の水性スラリ
ーと、固形分50〜70重量%の洗剤スラリーとを、別
個に同一乾燥塔内の温度90℃以上θ〕乾燥空間に噴霧
することを特徴とする粒状洗剤の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16530682A JPS5953600A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 粒状洗剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16530682A JPS5953600A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 粒状洗剤の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953600A true JPS5953600A (ja) | 1984-03-28 |
JPH0335360B2 JPH0335360B2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=15809824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16530682A Granted JPS5953600A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 粒状洗剤の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953600A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62113300A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-25 | オムロン株式会社 | 車両渋滞報知システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54159417A (en) * | 1978-06-07 | 1979-12-17 | Lion Corp | Preparation of particulate detergent |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP16530682A patent/JPS5953600A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54159417A (en) * | 1978-06-07 | 1979-12-17 | Lion Corp | Preparation of particulate detergent |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62113300A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-25 | オムロン株式会社 | 車両渋滞報知システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0335360B2 (ja) | 1991-05-27 |
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