JPS5953286A - 自動二輪車のフロント懸架装置 - Google Patents
自動二輪車のフロント懸架装置Info
- Publication number
- JPS5953286A JPS5953286A JP16223282A JP16223282A JPS5953286A JP S5953286 A JPS5953286 A JP S5953286A JP 16223282 A JP16223282 A JP 16223282A JP 16223282 A JP16223282 A JP 16223282A JP S5953286 A JPS5953286 A JP S5953286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link member
- fork
- pivotally supported
- front fork
- cylinder body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）
本発明は自動二輪車のフロン）ＷＡ柴装置に関するもの
である。さらに詳しくは、テレスコピックオレオ方式の
フロントフォークをＩＩＩＩ威する上下部の部体嵌合部
に、摺動性を悪くする所謂「こじり」作用の発生を緩和
するようにしたフロン）懸架装置に関するものである。
である。さらに詳しくは、テレスコピックオレオ方式の
フロントフォークをＩＩＩＩ威する上下部の部体嵌合部
に、摺動性を悪くする所謂「こじり」作用の発生を緩和
するようにしたフロン）懸架装置に関するものである。
自動二輪車のフロント懸架装置に一般に使用されている
テレスコピックオレオ方式のフロントフォークは、第４
図にその概要図を示すように、外筒４３（下部筒体）と
内筒４２（下部筒体）が軸受４４を介して伸縮するｔｅ
＋ｇとなっており、かつその機能上から路面に対しキャ
スタ角αなる傾斜角度で取付けられている。このため、
前輪５２を支持する軸部５１に対し、路面からの荷重Ｗ
ｆのフォーク軸ＦＬに直角な分力ｆが作用することにな
る。この直角分力ｆは内外１１４２．４３の嵌合部を「
こじる」作用を行って摺動性を悪くし、摸１安定性低下
の原因になフている。
テレスコピックオレオ方式のフロントフォークは、第４
図にその概要図を示すように、外筒４３（下部筒体）と
内筒４２（下部筒体）が軸受４４を介して伸縮するｔｅ
＋ｇとなっており、かつその機能上から路面に対しキャ
スタ角αなる傾斜角度で取付けられている。このため、
前輪５２を支持する軸部５１に対し、路面からの荷重Ｗ
ｆのフォーク軸ＦＬに直角な分力ｆが作用することにな
る。この直角分力ｆは内外１１４２．４３の嵌合部を「
こじる」作用を行って摺動性を悪くし、摸１安定性低下
の原因になフている。
このような問題を解決するため、フロントフ（２）
オークの下端において、上記直角分力ｆと反対方向に作
用する弾性力を付与するスプリングをＨｇｒす、上記分
力ｆを相殺するものが提案されでいる。しかし、この従
来の提案では、別途特別にスプリングを用意する必要が
あるため部品点数を多くシ、かつ部品がフロントフォー
クに対し９Ｘりた配置となフているため、横向ウェイト
のバランスを悪＜シ、カーブにおいてハンドルの急激な
「きれ込み」を起しゃすい欠束がある。
用する弾性力を付与するスプリングをＨｇｒす、上記分
力ｆを相殺するものが提案されでいる。しかし、この従
来の提案では、別途特別にスプリングを用意する必要が
あるため部品点数を多くシ、かつ部品がフロントフォー
クに対し９Ｘりた配置となフているため、横向ウェイト
のバランスを悪＜シ、カーブにおいてハンドルの急激な
「きれ込み」を起しゃすい欠束がある。
すた、上記直角分力ｆはフロントフォークの伸縮に応じ
て変化を行い、フロントフォークが牧幅するほど大きく
なる特性を有しているが、単にスプリングを設けただけ
のものでは、この分力の変化に対応することができない
という聞謂がある。
て変化を行い、フロントフォークが牧幅するほど大きく
なる特性を有しているが、単にスプリングを設けただけ
のものでは、この分力の変化に対応することができない
という聞謂がある。
本発明の目的は、上述のような問題に鑑み、別途スプリ
ングを設けることなくフォーク軸に直角な分力ｆを相殺
することを可能とし、しかもフロントフォークの伸縮に
伴う分力ｆの変化にも対応を行りて内外筒体の嵌合部の
摺■ガ性を（３） 向上し、かつ槽液部品をフォーク軸の前後に配分させて
横向ウェイトをバランスさせＩＮ Ｌｉｔ安定性の一層
の向上を図るようにした自動二輪車のフロント懸架装置
を提供せんとすることにある。
ングを設けることなくフォーク軸に直角な分力ｆを相殺
することを可能とし、しかもフロントフォークの伸縮に
伴う分力ｆの変化にも対応を行りて内外筒体の嵌合部の
摺■ガ性を（３） 向上し、かつ槽液部品をフォーク軸の前後に配分させて
横向ウェイトをバランスさせＩＮ Ｌｉｔ安定性の一層
の向上を図るようにした自動二輪車のフロント懸架装置
を提供せんとすることにある。
上記目的を遠戚する本発明による自動二輪車のフロント
懸架装置は、横向軸に支持されるブラケットに取付けた
上部筒体と、前輪を下端に軸支した下部筒体とを互いに
軸方向に摺−力自在に嵌合させてＩ′ｌｌＩ戒したフロ
ントフォークにおいて、前記下部筒体の前輪軸支部前側
にリンク部材の一端を枢支し、このリンク部材をＴ部筒
体前方側に配置すると共に、前記上部筒体側に他のリン
ク部材を枢支し、このリンク部材をフロントフークの前
後に亙るように配置し、前記両リンク部材の他端部をフ
ロントフォーク前方において互いに枢着し、また前記フ
ロントフォークの後方にａＳユニットを配置し、この訝
衡ユニットの一端を前記上部筒体上に枢支すると共に、
ｆｌｙ！端を前記上部筒体側に枢支したリンク部材に枢
支させたことを特徴とするものである。
懸架装置は、横向軸に支持されるブラケットに取付けた
上部筒体と、前輪を下端に軸支した下部筒体とを互いに
軸方向に摺−力自在に嵌合させてＩ′ｌｌＩ戒したフロ
ントフォークにおいて、前記下部筒体の前輪軸支部前側
にリンク部材の一端を枢支し、このリンク部材をＴ部筒
体前方側に配置すると共に、前記上部筒体側に他のリン
ク部材を枢支し、このリンク部材をフロントフークの前
後に亙るように配置し、前記両リンク部材の他端部をフ
ロントフォーク前方において互いに枢着し、また前記フ
ロントフォークの後方にａＳユニットを配置し、この訝
衡ユニットの一端を前記上部筒体上に枢支すると共に、
ｆｌｙ！端を前記上部筒体側に枢支したリンク部材に枢
支させたことを特徴とするものである。
（４）
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
第１〜３図において、１．１は左右に設けたフロントフ
ォークであり、このフロントフォーク１は下部筒体であ
る号イドピラ２と下部筒体である内Ｈ３とからなり、両
筒体はスライドボール軸受４．４を介して互いに軸方向
に摺−力自在に嵌合している。内筒３の上端には、両筒
体が最も伸びきったときのａ衡のために反発スプリング
５が設けられ、またサイドピラ２の内側上端には、両筒
体が最も収縮しきフだときの縁面のためにバンブストッ
プ６が設けられている。
ォークであり、このフロントフォーク１は下部筒体であ
る号イドピラ２と下部筒体である内Ｈ３とからなり、両
筒体はスライドボール軸受４．４を介して互いに軸方向
に摺−力自在に嵌合している。内筒３の上端には、両筒
体が最も伸びきったときのａ衡のために反発スプリング
５が設けられ、またサイドピラ２の内側上端には、両筒
体が最も収縮しきフだときの縁面のためにバンブストッ
プ６が設けられている。
左右のサイドピラ２．２は上部ブラケット７と下部ブラ
ケット８とにより直接連結され、この上下部のブラケッ
ト７．８の後部に横向軸９が一体に固定され、漫向軸９
はヘッドパイプに回動自在に支持されている。また、サ
イドピラ２．２の上端には、ハンドル２４がホルダ２５
を介して直接固定されている。内筒３の下端には底部ケ
ース１０が固定され、この底部ケース（５） １０に車軸１１を介して前輪１２が軸支されている。
ケット８とにより直接連結され、この上下部のブラケッ
ト７．８の後部に横向軸９が一体に固定され、漫向軸９
はヘッドパイプに回動自在に支持されている。また、サ
イドピラ２．２の上端には、ハンドル２４がホルダ２５
を介して直接固定されている。内筒３の下端には底部ケ
ース１０が固定され、この底部ケース（５） １０に車軸１１を介して前輪１２が軸支されている。
底部ケース１０には、車軸１１より前方にリンク部材で
あるロッド１３がピン１４により枢支されている。この
ロッド１３はフロントフォーク１の前方に位置し、かつ
フォーク軸ＦＬの方向に対し前方側へ角度βの傾斜を行
フている。
あるロッド１３がピン１４により枢支されている。この
ロッド１３はフロントフォーク１の前方に位置し、かつ
フォーク軸ＦＬの方向に対し前方側へ角度βの傾斜を行
フている。
また、このロッド１３の前面側には保護板１９が固定さ
れている。一方、サイドピラ２の後部には後方へ突出す
るブラケット１５が固定され、このブラケット１５にリ
ンク部材であるレバー１６がピン１７により枢支されて
いる。レバー１６はフロントフォーク１の前後に亙るよ
うに延長し、前方側の延長端部が上記ロッド１３の。
れている。一方、サイドピラ２の後部には後方へ突出す
るブラケット１５が固定され、このブラケット１５にリ
ンク部材であるレバー１６がピン１７により枢支されて
いる。レバー１６はフロントフォーク１の前後に亙るよ
うに延長し、前方側の延長端部が上記ロッド１３の。
端部とピン１Ｂにより枢着されている。
２０はａＳユニットであり、フロントフ片−り１の後方
側に配置されている。この緩衝ユニット２０は、油を封
入したシリンダとこのシリンダに嵌合するピストンとか
らなる油圧緩１ｒｒＨ２０ａと、スプリング２０ｂとの
組合せにより（６） ｎ４蔵されている。１１衡ユニツト２０の上端は、サイ
ドピラ２にその後方へ突出するように固定したブラケッ
ト２１にピン２２により枢支され、また下端は上記レバ
ー１６の中間部にピン２３により枢支されている。
側に配置されている。この緩衝ユニット２０は、油を封
入したシリンダとこのシリンダに嵌合するピストンとか
らなる油圧緩１ｒｒＨ２０ａと、スプリング２０ｂとの
組合せにより（６） ｎ４蔵されている。１１衡ユニツト２０の上端は、サイ
ドピラ２にその後方へ突出するように固定したブラケッ
ト２１にピン２２により枢支され、また下端は上記レバ
ー１６の中間部にピン２３により枢支されている。
さて、上述したフロント懸架装置では、フロントフォー
ク１は路面に対しキャスタ角度αをもフて傾斜している
。そのため前輪１２は路面から荷重Ｗｆを受けると、そ
の車軸１１にフォーク軸ＦＬに直角な分力ｆを発生する
。一方、レバー１６とロッド１３とのリンク機構を介し
て、＆ｌＳユニット２０のスプリング２０ｂの弾性力が
、底部ケース１０のピン１４にＷｓとして作用する。こ
のため、弾性力ＷＳのフォーク軸ＦＬ方向に対し直角な
分力ｆ′が、第１図に示すように上記分力ｆとは反対方
向に発生し、互いに相殺するように作用する。即ち、内
１ｉ３の下端に作用するフォーク軸ＦＬに直角な分力は
、上記両分力の差ｆ−ｆ’ となフて小さくなり、その
結果、「こじり」作用は緩和され、内筒３とす（７） イドピラ２の嵌合部での摺動性は向上する。
ク１は路面に対しキャスタ角度αをもフて傾斜している
。そのため前輪１２は路面から荷重Ｗｆを受けると、そ
の車軸１１にフォーク軸ＦＬに直角な分力ｆを発生する
。一方、レバー１６とロッド１３とのリンク機構を介し
て、＆ｌＳユニット２０のスプリング２０ｂの弾性力が
、底部ケース１０のピン１４にＷｓとして作用する。こ
のため、弾性力ＷＳのフォーク軸ＦＬ方向に対し直角な
分力ｆ′が、第１図に示すように上記分力ｆとは反対方
向に発生し、互いに相殺するように作用する。即ち、内
１ｉ３の下端に作用するフォーク軸ＦＬに直角な分力は
、上記両分力の差ｆ−ｆ’ となフて小さくなり、その
結果、「こじり」作用は緩和され、内筒３とす（７） イドピラ２の嵌合部での摺動性は向上する。
さらに、「こじり」の原因である分力ｆは、フロントフ
ォーク１が収縮するほど大きく変化していくが、上記装
置ではフロントフォーク１の［ｉに伴）てスプリング２
０ｂの弾性力が増大していく関係にあるので、伸縮の全
工程において分力の差ｆ−ｆ’ を小さく維持し、円滑
な摺動性を得ることができる。また、第１図に示すよう
に、前輪１２に荷重が作用すると、その荷重の大きさに
応じて、車軸１４と一体になっているＢｌｌがフォーク
軸ＦＬと並行にｌｌ１２幅する方向にＢ゛点まで移動し
、レバー１６とロッド１３との枢支点Ｃは、点Ｅをブ点
として円弧の軌跡を画いてＣ′点に移−力する。同じ（
緩衝ユニット２０下端の枢支５ｉＤも、ＡＥを支束とす
る円弧の軌跡を画いて点Ｄ゛へ移■力する。したが）て
、このような収縮工程では最初のＢ克におけるロッド１
３がなす傾斜角度βは、それより収縮した工程ではさら
に大きくなり、上記差ｆ−ｆ’ を小さくする上で一膚
有利に作用するこ（８） とになる。
ォーク１が収縮するほど大きく変化していくが、上記装
置ではフロントフォーク１の［ｉに伴）てスプリング２
０ｂの弾性力が増大していく関係にあるので、伸縮の全
工程において分力の差ｆ−ｆ’ を小さく維持し、円滑
な摺動性を得ることができる。また、第１図に示すよう
に、前輪１２に荷重が作用すると、その荷重の大きさに
応じて、車軸１４と一体になっているＢｌｌがフォーク
軸ＦＬと並行にｌｌ１２幅する方向にＢ゛点まで移動し
、レバー１６とロッド１３との枢支点Ｃは、点Ｅをブ点
として円弧の軌跡を画いてＣ′点に移−力する。同じ（
緩衝ユニット２０下端の枢支５ｉＤも、ＡＥを支束とす
る円弧の軌跡を画いて点Ｄ゛へ移■力する。したが）て
、このような収縮工程では最初のＢ克におけるロッド１
３がなす傾斜角度βは、それより収縮した工程ではさら
に大きくなり、上記差ｆ−ｆ’ を小さくする上で一膚
有利に作用するこ（８） とになる。
しかも、上述の装置では、反力としての分力ｆ°は、別
途スプリングを用意することなく、＆ｌ衡ユニット２０
のスプリング２０ｂを有効に利用しているため部品ａ数
を増やすことがなく、かつ全体的に機構をコンパクトに
している。また、上記装置では、フォーク軸ＦＬの前後
にリンク機構や緩衝ユニットの８部品を配分するように
しているため、接面ウェイトのバランスが改曹され、コ
ーナにおける急激なハンドルの「きれ込み」を緩和する
ことかでａ、ｔ＊ｆＩＸ安定性を一層向上することがで
きる。
途スプリングを用意することなく、＆ｌ衡ユニット２０
のスプリング２０ｂを有効に利用しているため部品ａ数
を増やすことがなく、かつ全体的に機構をコンパクトに
している。また、上記装置では、フォーク軸ＦＬの前後
にリンク機構や緩衝ユニットの８部品を配分するように
しているため、接面ウェイトのバランスが改曹され、コ
ーナにおける急激なハンドルの「きれ込み」を緩和する
ことかでａ、ｔ＊ｆＩＸ安定性を一層向上することがで
きる。
また、実施例のように、フロントフォーク１の前方に配
置したロッド１３の前方に、保護板１９を装着すると、
飛石などによる内閣３の損傷を防止し、かつそれに伴っ
てサイドピラ２との嵌合部のシール性を確保することが
できる。
置したロッド１３の前方に、保護板１９を装着すると、
飛石などによる内閣３の損傷を防止し、かつそれに伴っ
てサイドピラ２との嵌合部のシール性を確保することが
できる。
首た、実施例のようにサイドピラ２．２の上部にハンド
ル２４を直接固定するｔＩＩＩ威にすると、左右のサイ
ドピラ２．２は上下のブラケット７゜（９） ８に加えて、ハンドル２４によフても固定されることに
なるため、従来の機構に比べて一層剛性を向上すること
ができる。
ル２４を直接固定するｔＩＩＩ威にすると、左右のサイ
ドピラ２．２は上下のブラケット７゜（９） ８に加えて、ハンドル２４によフても固定されることに
なるため、従来の機構に比べて一層剛性を向上すること
ができる。
上述したように、本発明による自−カニ輪車のフロント
等架装置は、摸向軸に支持されるブラケットに取付けた
上部筒体と、前輪を下端に軸支した下部筒体とを互いに
軸方向に摺動自在に嵌合させて構成したフロントフォー
クにおいて、前記下部筒体の前輪軸支部前側にリンク部
材の一端を枢支し、このリンク部材を下部筒体前方側に
配置すると共に、前記上部筒体側に他のリンク部材を枢
支し、このリンク部材をフロントフークの前後に亙るよ
うに配置し、前記両リンク部材の他端部をフロントフォ
ーク前方において互いに枢着し、また前記フロントフォ
ークの後方に＆ｌ衡ユニットを配置し、この１ｌｌｌｉ
ユニシトの一端を前記上部筒体上に枢支すると共に、他
端を前記上部筒体側に枢支したリンク部材に枢支させた
ので、緩衝ユニットが前輪にかかる荷重のフ４−り軸に
直角な分力を相殺する弾性（１０） 力として有効に活用され、部品点数の少ない簡単な機構
によフて「こじり」作用を緩和する。
等架装置は、摸向軸に支持されるブラケットに取付けた
上部筒体と、前輪を下端に軸支した下部筒体とを互いに
軸方向に摺動自在に嵌合させて構成したフロントフォー
クにおいて、前記下部筒体の前輪軸支部前側にリンク部
材の一端を枢支し、このリンク部材を下部筒体前方側に
配置すると共に、前記上部筒体側に他のリンク部材を枢
支し、このリンク部材をフロントフークの前後に亙るよ
うに配置し、前記両リンク部材の他端部をフロントフォ
ーク前方において互いに枢着し、また前記フロントフォ
ークの後方に＆ｌ衡ユニットを配置し、この１ｌｌｌｉ
ユニシトの一端を前記上部筒体上に枢支すると共に、他
端を前記上部筒体側に枢支したリンク部材に枢支させた
ので、緩衝ユニットが前輪にかかる荷重のフ４−り軸に
直角な分力を相殺する弾性（１０） 力として有効に活用され、部品点数の少ない簡単な機構
によフて「こじり」作用を緩和する。
そのため上下部筒体嵌合部での摺■カ性を向上して撞ｌ
安定性を向上することができる。また、フォーク軸の前
後に部品が配分されるため、操向ウェイトのバランスが
改善され、ハンドルの急激な「きれ込み」を防止し、掃
げ安定性を一暦向上することができる。
安定性を向上することができる。また、フォーク軸の前
後に部品が配分されるため、操向ウェイトのバランスが
改善され、ハンドルの急激な「きれ込み」を防止し、掃
げ安定性を一暦向上することができる。
第１図は本発明の実施例による装置を一部断面にして示
す側面図、第２図は同装習の要部のみを示す正面図、第
３図は同じく斜視図、第４図は従来装置の要部の概略説
明図である。 １・・フロントフォーク、 ２・・サイドピラ、 ３・・内閣、 ９・・操向軸、 １１・・車軸、 １２・・前輪、 １３・・ロッド、 １５・・ブラケ・ント、 １６・・レバー、２０・
・＆ｌ衡ユニット、 ２０ｂ・・スプリング。 （１１） 第２図 末＝、 、、ｒ、−ｙ’、’；） ’Ｑ、、 ２５ ２４ ２５ くン 二 ノ′／−一／゛ １□ ５ ４ １ １ ｉ ３ 第４図
す側面図、第２図は同装習の要部のみを示す正面図、第
３図は同じく斜視図、第４図は従来装置の要部の概略説
明図である。 １・・フロントフォーク、 ２・・サイドピラ、 ３・・内閣、 ９・・操向軸、 １１・・車軸、 １２・・前輪、 １３・・ロッド、 １５・・ブラケ・ント、 １６・・レバー、２０・
・＆ｌ衡ユニット、 ２０ｂ・・スプリング。 （１１） 第２図 末＝、 、、ｒ、−ｙ’、’；） ’Ｑ、、 ２５ ２４ ２５ くン 二 ノ′／−一／゛ １□ ５ ４ １ １ ｉ ３ 第４図
Claims (1)
- 撞向軸に支持されるブラケットに取付けた下部筒体と、
前輪を下端に軸支した下部筒体とを互いに軸方向に摺動
自在に嵌合させてｔ１１１Ｆ＆シたフロントフォークに
おいて、前記下部筒体の前輪軸支部前側にリンク部材の
一端を枢支し、このリンク部材を下部筒体前方側に配置
すると共に、前記下部筒体側に伯のリンク部材を枢支し
、このリンク部材をフロントフークの前後に亙るように
配置し、前記両リンク部材の他端部をフロントフォーク
前方において互いに枢着し、また前記フロントフォーク
の後方にａ衡ユニッＦを配置し、このｉｌ衡ユニットの
一端を前記下部筒体上に枢支すると共に、他端を前記下
部筒体側に枢支したリンク部材に枢支させたことを特徴
とする自動二輪車のフロントＩｌｌ！架装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16223282A JPS5953286A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 自動二輪車のフロント懸架装置 |
| US06/460,768 US4542910A (en) | 1982-01-25 | 1983-01-25 | Motorcycle suspension system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16223282A JPS5953286A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 自動二輪車のフロント懸架装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953286A true JPS5953286A (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=15750477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16223282A Pending JPS5953286A (ja) | 1982-01-25 | 1982-09-20 | 自動二輪車のフロント懸架装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953286A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63500185A (ja) * | 1985-11-25 | 1988-01-21 | ヒユ−ズ・エアクラフト・カンパニ− | 高分子量ポリイミドの製造方法、生成物及び用途 |
| JP2013505867A (ja) * | 2009-10-02 | 2013-02-21 | トレビチヤフスキー，マルテイン | シングルトラック車両用の前輪サスペンション |
| JP2016034797A (ja) * | 2014-08-02 | 2016-03-17 | 株式会社マルイ | ハンドル構造 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5342348B2 (ja) * | 1974-12-25 | 1978-11-10 | ||
| JPS5646489B2 (ja) * | 1974-02-04 | 1981-11-04 | ||
| JPS5947587B2 (ja) * | 1978-04-01 | 1984-11-20 | 森永製菓株式会社 | 板状糖菓の製造法 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP16223282A patent/JPS5953286A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646489B2 (ja) * | 1974-02-04 | 1981-11-04 | ||
| JPS5342348B2 (ja) * | 1974-12-25 | 1978-11-10 | ||
| JPS5947587B2 (ja) * | 1978-04-01 | 1984-11-20 | 森永製菓株式会社 | 板状糖菓の製造法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63500185A (ja) * | 1985-11-25 | 1988-01-21 | ヒユ−ズ・エアクラフト・カンパニ− | 高分子量ポリイミドの製造方法、生成物及び用途 |
| JP2013505867A (ja) * | 2009-10-02 | 2013-02-21 | トレビチヤフスキー，マルテイン | シングルトラック車両用の前輪サスペンション |
| JP2016034797A (ja) * | 2014-08-02 | 2016-03-17 | 株式会社マルイ | ハンドル構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5599034A (en) | Single arm bicycle suspension fork | |
| JPS5833031Y2 (ja) | 自動二輪車等のフロントフオ−ク | |
| US4542910A (en) | Motorcycle suspension system | |
| US20050285367A1 (en) | Bicycle rear suspension system | |
| US5671936A (en) | Shock absorbing bicycle frame apparatus | |
| US20020084619A1 (en) | Vehicle front suspension system | |
| JPS62286885A (ja) | 自動二輪車のスイングア−ム式前輪懸架装置 | |
| JPS602230B2 (ja) | 自動２輪車のアンチノ−ズダイブ装置 | |
| JPS5953286A (ja) | 自動二輪車のフロント懸架装置 | |
| KR102391181B1 (ko) | 자전거 프레임 | |
| US20040124603A1 (en) | Single wheel steering and suspension system | |
| JPH038318B2 (ja) | ||
| CN215590938U (zh) | 车辆避震平衡机构 | |
| JPS62265087A (ja) | 二輪車の前輪緩衝装置 | |
| JPS5826872Y2 (ja) | 自動二輪車等のフロントフォ−ク | |
| JPS6322781A (ja) | 二輪車の前輪緩衝装置 | |
| JPS6015744Y2 (ja) | 二輪車の前車輪懸架装置 | |
| JPS61178281A (ja) | 自動三輪車の後輪緩衝装置 | |
| JPS6037901Y2 (ja) | 自動二輪車の前輪懸架装置 | |
| JPS6321511Y2 (ja) | ||
| JPS5831688Y2 (ja) | 車輌用油圧緩衝装置 | |
| JPS58221781A (ja) | トレ−リングアクスル型二輪車用油圧緩衝器 | |
| JP3240856B2 (ja) | 前二軸車の懸架装置 | |
| IT202100022859A1 (it) | Un veicolo a sella con due ruote anteriori sterzanti il cui rollio viene permesso da opposti sfilamenti di gruppi telescopici | |
| TWM650534U (zh) | 電動滑板車後擺臂構造 |