JPS5953130A - 放電加工機の加工液「ろ」 - Google Patents
放電加工機の加工液「ろ」Info
- Publication number
- JPS5953130A JPS5953130A JP16332682A JP16332682A JPS5953130A JP S5953130 A JPS5953130 A JP S5953130A JP 16332682 A JP16332682 A JP 16332682A JP 16332682 A JP16332682 A JP 16332682A JP S5953130 A JPS5953130 A JP S5953130A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contaminated liquid
- sewage
- filter
- tank
- electric discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/10—Supply or regeneration of working media
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、放電加工機の加工液濾過方法に関するもの
であり、放電加工に使用後の加工液の汚液の濾過性能の
向上、及び加工液濾過に使用されるフィルターの耐久性
の向上を計れる加工液濾過方法に関するものである。
であり、放電加工に使用後の加工液の汚液の濾過性能の
向上、及び加工液濾過に使用されるフィルターの耐久性
の向上を計れる加工液濾過方法に関するものである。
従来、この種の濾過を行なうための装置として第１図に
示すものがあった。図中、（１）は放電加工に供した後
の汚れた加工液（以後汚液と略称する）をためる汚液槽
、（２）は汚液槽（１）中の汚液を汚液濾過槽、（３）
は汚液槽（１）から汚液濾過槽（２）に汚液を送る汚液
送給ポンプ、（４）は汚液濾過ポンプ（３）を駆動する
モーター、（５）は汚液濾過槽（２）内に設けられたフ
ィルターで、放電加工により生じた粉粒を含む汚液はこ
のフィルターで濾過され、再び放電加工に供される加工
液（以後濾過液と略称する）となる。（６）はフィルタ
ー（５）で濾過された濾過液が蓄えられる濾過液槽であ
る。
示すものがあった。図中、（１）は放電加工に供した後
の汚れた加工液（以後汚液と略称する）をためる汚液槽
、（２）は汚液槽（１）中の汚液を汚液濾過槽、（３）
は汚液槽（１）から汚液濾過槽（２）に汚液を送る汚液
送給ポンプ、（４）は汚液濾過ポンプ（３）を駆動する
モーター、（５）は汚液濾過槽（２）内に設けられたフ
ィルターで、放電加工により生じた粉粒を含む汚液はこ
のフィルターで濾過され、再び放電加工に供される加工
液（以後濾過液と略称する）となる。（６）はフィルタ
ー（５）で濾過された濾過液が蓄えられる濾過液槽であ
る。
なお、このように濾過された濾過液は濾過液槽（６）か
ら再び放電加工機の加工槽に送られることになる。
ら再び放電加工機の加工槽に送られることになる。
従来の放電加工機の加工液濾過は、上述のように構成さ
れた装置により濾過されているので、単にフィルター（
５）のみにより濾過されるため、放電加工により生じる
電極及び被加工物の彼細粉により短時間でｔ）過フィル
ター（５）が目づまりを生じ。
れた装置により濾過されているので、単にフィルター（
５）のみにより濾過されるため、放電加工により生じる
電極及び被加工物の彼細粉により短時間でｔ）過フィル
ター（５）が目づまりを生じ。
そのつと保守が必要であるなどの欠点があった８この発
明方法は、上記のような従来方法の欠点を除去するため
になされたもので、濾過フィルターで汚液を濾過する以
前に、被加工物または電極から生じた汚液中の鉄粉を除
去することにより。
明方法は、上記のような従来方法の欠点を除去するため
になされたもので、濾過フィルターで汚液を濾過する以
前に、被加工物または電極から生じた汚液中の鉄粉を除
去することにより。
濾過フィルターの保守期間を延長することができるとと
もに、清浄なｆ過液が得られる放電加工機の加工液ｆ過
方法を提供することを目的としている。
もに、清浄なｆ過液が得られる放電加工機の加工液ｆ過
方法を提供することを目的としている。
以下、この発明方法の一実施例を図面を用いて説明する
。
。
第２図は不発明方法の一実施例を実施するのに好適な装
置の一例を示すもの、で、第１図と同一または相当部分
には同一符号を付し、その説明は省略する。第２図にお
いて、（７）は電磁石等の磁石で（３） あり、汚液槽（１）に配設されている。
置の一例を示すもの、で、第１図と同一または相当部分
には同一符号を付し、その説明は省略する。第２図にお
いて、（７）は電磁石等の磁石で（３） あり、汚液槽（１）に配設されている。
このような構成装置を用いて加工液の汚液を濾過するに
は、先ず電磁石（７）に通電することにより電磁石（７
）を磁化し磁界を発生させる。これにともない。
は、先ず電磁石（７）に通電することにより電磁石（７
）を磁化し磁界を発生させる。これにともない。
電磁石（７）から発生した磁界により、汚液槽（１）中
の汚液の中から被加工物等より発生した鉄粉が吸着され
る。汚液中の粉粒は被加工物と電極の材質により異なる
が、一般的には鉄粉と銅粉が半分づつのことが多く、こ
れにより汚液槽（１）の汚液中の粉粒の半分が取り除か
れたことになる。なお、電磁石（７）が汚液槽（１）内
の鉄粉を吸着した後は、電磁石（７）を汚液槽（１）か
ら取り出し通電を中止することにより、電磁石（７）に
吸着されていた鉄粉か取り除かれ、その後電磁石（７）
は百度汚液槽（１）中に戻され通電されることによりふ
たたび汚液槽（１）中の鉄粉を吸着する。このようにし
て汚液中の鉄粉が除去されるため、汚液槽（１）中の粉
粒は銅粉のみとなり。
の汚液の中から被加工物等より発生した鉄粉が吸着され
る。汚液中の粉粒は被加工物と電極の材質により異なる
が、一般的には鉄粉と銅粉が半分づつのことが多く、こ
れにより汚液槽（１）の汚液中の粉粒の半分が取り除か
れたことになる。なお、電磁石（７）が汚液槽（１）内
の鉄粉を吸着した後は、電磁石（７）を汚液槽（１）か
ら取り出し通電を中止することにより、電磁石（７）に
吸着されていた鉄粉か取り除かれ、その後電磁石（７）
は百度汚液槽（１）中に戻され通電されることによりふ
たたび汚液槽（１）中の鉄粉を吸着する。このようにし
て汚液中の鉄粉が除去されるため、汚液槽（１）中の粉
粒は銅粉のみとなり。
粉粒の数は半分となる。従って、粉粒の数が半分となっ
た汚液が、汚液送給ポンプ（３）により汚液濾過槽（２
）に送られるため、フィルター（５）で濾過され（４） るとき、汚液中の粉粒の数が従来方法より減少するので
、フィルター（５）が目づまりを起こしにくくなり、保
守期間を延長することができる。
た汚液が、汚液送給ポンプ（３）により汚液濾過槽（２
）に送られるため、フィルター（５）で濾過され（４） るとき、汚液中の粉粒の数が従来方法より減少するので
、フィルター（５）が目づまりを起こしにくくなり、保
守期間を延長することができる。
なお、上記実施例では汚液槽（１）内の鉄粉の吸着に電
磁石（７）を用いた場合について説明したが、永久磁石
等の磁石を用いてもよい。また、磁石はフィルター（５
）Ｋ汚液を通過させる以前に配置しておけばよく、その
数は何個でもよい。さらに、放電加工の電極に鉄系統の
ものが用いられた場合、磁 石により汚液中のほぼ全て
の粉粒が吸着されるため、フィルター（５）はさらに目
づまりを起こしにくくなる。
磁石（７）を用いた場合について説明したが、永久磁石
等の磁石を用いてもよい。また、磁石はフィルター（５
）Ｋ汚液を通過させる以前に配置しておけばよく、その
数は何個でもよい。さらに、放電加工の電極に鉄系統の
ものが用いられた場合、磁 石により汚液中のほぼ全て
の粉粒が吸着されるため、フィルター（５）はさらに目
づまりを起こしにくくなる。
以上のように、この発明方法によれば、放電加工に使用
後の加工液の汚液を磁石にさらして汚液中の鉄粉を除去
し、そのフィルターにより濾過しているので、濾過液の
清浄性が向上するとともに。
後の加工液の汚液を磁石にさらして汚液中の鉄粉を除去
し、そのフィルターにより濾過しているので、濾過液の
清浄性が向上するとともに。
フィルターの保守期間が伸び保守費用を著しく軽減でき
る効果がある。
る効果がある。
第１図は従来の放電加工機の加工液濾過方法な説明する
ための図、第２図はこの発明方法の一実施例を説明する
ための図である。 なお９図中、同一符号は同一、又は相当部分を示し、（
１）は汚液槽、（２）は汚液濾過槽、（３）は汚液送給
ポンプ、（４）はモーター、（５）はフィルター、（６
）は濾過液タンク、（７）は磁石である。 代理人 葛 野 信 −
ための図、第２図はこの発明方法の一実施例を説明する
ための図である。 なお９図中、同一符号は同一、又は相当部分を示し、（
１）は汚液槽、（２）は汚液濾過槽、（３）は汚液送給
ポンプ、（４）はモーター、（５）はフィルター、（６
）は濾過液タンク、（７）は磁石である。 代理人 葛 野 信 −
Claims (4)
- （１） 被加工物と対向配置された電極との間に加工
液を介在させ放電加工を行なった後、上記使用後の加工
液の汚液を濾過する方法において、上記汚液中の鉄粉を
磁石を用いて除去した後、フィルターを通してｒ遇する
ことを特徴とする放電加工機の加工液濾過方法。 - （２）磁石は汚液を収納する汚液槽中に配設したことを
特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の放電加工機
の加工液濾過方法。 - （３）磁石として電磁石を用いたことを特徴とする特許
請求の範囲第（１）項または第（２）項記載の放電加工
機の加工液濾過方法。 - （４）磁石として永久磁石を用いたことを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項瀘たは第（２）項記載の放電加
工機の加工液濾過方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16332682A JPS5953130A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 放電加工機の加工液「ろ」 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16332682A JPS5953130A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 放電加工機の加工液「ろ」 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953130A true JPS5953130A (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=15771717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16332682A Pending JPS5953130A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 放電加工機の加工液「ろ」 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953130A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01148230U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-13 | ||
| JPH02122726U (ja) * | 1989-03-14 | 1990-10-09 | ||
| CN102728914A (zh) * | 2012-06-28 | 2012-10-17 | 宁波市镇海怡福莱文化创意有限公司 | 自转式过滤器 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP16332682A patent/JPS5953130A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01148230U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-13 | ||
| JPH02122726U (ja) * | 1989-03-14 | 1990-10-09 | ||
| CN102728914A (zh) * | 2012-06-28 | 2012-10-17 | 宁波市镇海怡福莱文化创意有限公司 | 自转式过滤器 |
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