JPS5952981A - Ｘ線ｔｖ装置のデイジタルサブトラクシヨンシステム - Google Patents
Ｘ線ｔｖ装置のデイジタルサブトラクシヨンシステムInfo
- Publication number
- JPS5952981A JPS5952981A JP57162896A JP16289682A JPS5952981A JP S5952981 A JPS5952981 A JP S5952981A JP 57162896 A JP57162896 A JP 57162896A JP 16289682 A JP16289682 A JP 16289682A JP S5952981 A JPS5952981 A JP S5952981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- maximum
- picture element
- density
- contrast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 239000002872 contrast media Substances 0.000 abstract description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディジクル ザブトラクション機能の有する
Ｘ線ＴＶ装置において差分画像のコントラスト強調が行
なわれるディジクル サブトラクション システムに関
する。
Ｘ線ＴＶ装置において差分画像のコントラスト強調が行
なわれるディジクル サブトラクション システムに関
する。
ディジタル ザブトラクション システムは、造影剤注
入前後の２枚の像の差をとり、造影剤の入った血管像の
みをリアルタイムに表示するものであるが、造影剤濃度
は一般に低く、そのためにコントラストを強調して画像
を出力する必要がある。従来において、操作パネルにて
事前に、白、黒レベルに対する差の値を設定しておく方
式が採用されていた。しかし、毎回適切な強調度を得る
ことが困難であった。
入前後の２枚の像の差をとり、造影剤の入った血管像の
みをリアルタイムに表示するものであるが、造影剤濃度
は一般に低く、そのためにコントラストを強調して画像
を出力する必要がある。従来において、操作パネルにて
事前に、白、黒レベルに対する差の値を設定しておく方
式が採用されていた。しかし、毎回適切な強調度を得る
ことが困難であった。
本発明は、リアルタイムで出力される差分画像について
コントラストの強調度を各画像毎に適正状態に自動調整
の可能ｆｉ Ｘ線ＴＶ装置のディジクル サブトラクシ
ョン システムの提供を目的とする。
コントラストの強調度を各画像毎に適正状態に自動調整
の可能ｆｉ Ｘ線ＴＶ装置のディジクル サブトラクシ
ョン システムの提供を目的とする。
この目的を達成するため、本発明の着想は次の点にある
。パルス的Ｘ線ばく射によるシリアルモードにおいては
、サブトラクションは１秒に１或いは２回程度で行なわ
れるので、出力像は３０或いは１５フレーム期間同じも
のが繰り返し出力される。
。パルス的Ｘ線ばく射によるシリアルモードにおいては
、サブトラクションは１秒に１或いは２回程度で行なわ
れるので、出力像は３０或いは１５フレーム期間同じも
のが繰り返し出力される。
そこで、最初の１フレ一ム期間の間に、ザブトラクショ
ン像の各画素の・濃度値の最大値と最小値を検出シ、こ
れを基準にして、エンハンスノン１ｌｌｉＪ路により以
降のフレーム期間中のコントラスト強調度を自動的に設
定する。このことを連続的に行なえば、出力像か変わっ
た最初の１フレ一ム期間Ｊン、外は、それぞれの画像に
ついて最適なコントラスト強調の行なわれた像か、出力
表示される。
ン像の各画素の・濃度値の最大値と最小値を検出シ、こ
れを基準にして、エンハンスノン１ｌｌｉＪ路により以
降のフレーム期間中のコントラスト強調度を自動的に設
定する。このことを連続的に行なえば、出力像か変わっ
た最初の１フレ一ム期間Ｊン、外は、それぞれの画像に
ついて最適なコントラスト強調の行なわれた像か、出力
表示される。
次に、本発明の好適な実施例を図面について説明する。
第１図は、その概略的ＩＪブロック図である。、、１０
は撮像管、１１はマスク像のフレームメモリ、１２はラ
イブ像のフレームメモリ、１３は引算回路である。
は撮像管、１１はマスク像のフレームメモリ、１２はラ
イブ像のフレームメモリ、１３は引算回路である。
造影剤注入前の像をマスク像としてフレームメモリ１１
にそのデータか固定的に格納される。造影剤の注入後に
は、ライブ像としてそのデータの流れか切換えられ、フ
レームメモリ１２に格納される。
にそのデータか固定的に格納される。造影剤の注入後に
は、ライブ像としてそのデータの流れか切換えられ、フ
レームメモリ１２に格納される。
引算回路１３は、ライブ像フレームメモリ１２からマス
ク像フレームメモリ１１の各画素におけるデータを引算
して、その差分画像を出力する。また、１４はエンハン
スメント回路、 １５はＤ／Ａ変換器、１６はモニタＴ
Ｖ、１７ばＶＤＲ或いはＶＴＲｆある。さらに、２０は
検出器であり、比較器１８ａ、１．８ ｂと最大値ホー
ルド用レジスタ１９ａ、最小値ホールド レジスタ１９
ｂとからなる。
ク像フレームメモリ１１の各画素におけるデータを引算
して、その差分画像を出力する。また、１４はエンハン
スメント回路、 １５はＤ／Ａ変換器、１６はモニタＴ
Ｖ、１７ばＶＤＲ或いはＶＴＲｆある。さらに、２０は
検出器であり、比較器１８ａ、１．８ ｂと最大値ホー
ルド用レジスタ１９ａ、最小値ホールド レジスタ１９
ｂとからなる。
前述したように、２枚のフレームメモリ１１．１２間の
画素毎の濃度データは、引算回路１３により、リアルタ
イムに引算され、その差がエンハンスメント回路１４を
通ってコントラスト強調されて、ＶＡ変換器１５により
アナログ値となってモニタＴＶ１６に出力される。第２
図は、引算回路１３の出力図であり、第４図は、Ｄ／Ａ
変換器１５の出力図である。
画素毎の濃度データは、引算回路１３により、リアルタ
イムに引算され、その差がエンハンスメント回路１４を
通ってコントラスト強調されて、ＶＡ変換器１５により
アナログ値となってモニタＴＶ１６に出力される。第２
図は、引算回路１３の出力図であり、第４図は、Ｄ／Ａ
変換器１５の出力図である。
比較器１．８ ａは、各画素毎にその濃度データとレジ
スタ１．９ ａの最大値データとを比較して、１だ比較
器１８ｂば、同様にレジスタ１９ｂの最小値データを比
較して、全画素にわたって最大値及び最小値データか選
択され、エンノ・ンスメント回路１４に入力される。そ
こで、最大値、最小値、をａ度に関し最適度に割当て、
他の中間値をもつ画素に対しても、前記割当てられた最
適度に按分比例された濃度に関する最適度が伺与される
。その結果の出力図か第３図に示される。なお、ａ度の
最大値と最小値の各データか存在する画面領域が予め解
る場合には、全画素を処理する必要はない。
スタ１．９ ａの最大値データとを比較して、１だ比較
器１８ｂば、同様にレジスタ１９ｂの最小値データを比
較して、全画素にわたって最大値及び最小値データか選
択され、エンノ・ンスメント回路１４に入力される。そ
こで、最大値、最小値、をａ度に関し最適度に割当て、
他の中間値をもつ画素に対しても、前記割当てられた最
適度に按分比例された濃度に関する最適度が伺与される
。その結果の出力図か第３図に示される。なお、ａ度の
最大値と最小値の各データか存在する画面領域が予め解
る場合には、全画素を処理する必要はない。
本発明では、とくにシリアルモードの場合、複数フレー
ム期間に出力される差の画像が同一状態にあることに着
目して、画素中の最大濃度値及び最小濃度値を検出する
回路２０が付加され、最初の１フレ一ム期間の間に最大
、最小濃度を検出し、次のフレームからは自動的に最適
のコントラスト強調が行なわれた画像が得られ、このこ
とは、すべての期間性なわれるので、Ｘ線ばく射毎に差
分画像か変化しても、常に最初の１フレーム以外は適切
なコントラスト像が得られる。
ム期間に出力される差の画像が同一状態にあることに着
目して、画素中の最大濃度値及び最小濃度値を検出する
回路２０が付加され、最初の１フレ一ム期間の間に最大
、最小濃度を検出し、次のフレームからは自動的に最適
のコントラスト強調が行なわれた画像が得られ、このこ
とは、すべての期間性なわれるので、Ｘ線ばく射毎に差
分画像か変化しても、常に最初の１フレーム以外は適切
なコントラスト像が得られる。
なお、複数フレーム間の差分画像か同一でない、連続的
に変化するコシテイニュアス モードについても、その
変化する前後の画像が極端に変らず、近似的には同一と
みられるので、本発明が適用可能である。この場合、常
に１フレーム前の画像について最大値、最小値により強
調度が決定されるが、上述したように、Ｘ線造影像にお
いては、画像の状態は急峻に変化しないで対応し得る〇
従来のように、造影剤の血管内の濃度及び被写体のＸ線
吸収が被写体或いは部位毎に異なるため、事前にエンハ
ンスの程度を決めておくことば、現実的には困難である
が、本発明はこの問題点を解釈して、リアルタイムにて
最適コントラストのザブトラクション像の観察を可能に
する。
に変化するコシテイニュアス モードについても、その
変化する前後の画像が極端に変らず、近似的には同一と
みられるので、本発明が適用可能である。この場合、常
に１フレーム前の画像について最大値、最小値により強
調度が決定されるが、上述したように、Ｘ線造影像にお
いては、画像の状態は急峻に変化しないで対応し得る〇
従来のように、造影剤の血管内の濃度及び被写体のＸ線
吸収が被写体或いは部位毎に異なるため、事前にエンハ
ンスの程度を決めておくことば、現実的には困難である
が、本発明はこの問題点を解釈して、リアルタイムにて
最適コントラストのザブトラクション像の観察を可能に
する。
本発明の他の作用効果として、従来のようにエンハンス
か不十分であると、アナログ式の記録（ＶＤＲ，ＶＴＲ
等）を行なうとき、入力信号が小さくなり、記録媒体の
もつノイズの影響を受は易くなり、画質か劣化するとい
う二次的な問題点かあったが、この点も改善されるｅ
か不十分であると、アナログ式の記録（ＶＤＲ，ＶＴＲ
等）を行なうとき、入力信号が小さくなり、記録媒体の
もつノイズの影響を受は易くなり、画質か劣化するとい
う二次的な問題点かあったが、この点も改善されるｅ
第１図は本発明の一実施例を示したブロック図、第２図
から′ＪＪｊ４図は本発明の作用説明図であり、詳しく
は、第２図は、引算回路の出力図、第３図はエンハンス
メント回路の出力図、第４図ＩＩ−ｊ：Ｄ／Ａ変換器の
出力図である。 １３は引算回路、１４はエンノ・ンスメント回路、１８
は比較器、１９はレジスタ、２０は検出器である。 第２図
から′ＪＪｊ４図は本発明の作用説明図であり、詳しく
は、第２図は、引算回路の出力図、第３図はエンハンス
メント回路の出力図、第４図ＩＩ−ｊ：Ｄ／Ａ変換器の
出力図である。 １３は引算回路、１４はエンノ・ンスメント回路、１８
は比較器、１９はレジスタ、２０は検出器である。 第２図
Claims (1)
- 撮像管と、マスク像メモリと、ライブ像メモリと、前二
者の引算器と、エンハンスメント回路と、瑳偵変換器と
、モニタＴＶと、ＶＤＲ或いはＶＴＲとを具有するサブ
トラクション画像処理装置において、引算器より得た差
分画像の全画素にわたって又は任意領域について、濃度
の最大値と最小値を検出するための検出回路か付加され
、エンノ・ンスメント回路は、該両値により各画素の濃
度か最適に変換されたデータを出力して、コントラスト
強調の行なわれることを特徴とする、Ｘ線ＴＶ装置のデ
ィジタル サブトラクション システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162896A JPS5952981A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | Ｘ線ｔｖ装置のデイジタルサブトラクシヨンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162896A JPS5952981A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | Ｘ線ｔｖ装置のデイジタルサブトラクシヨンシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5952981A true JPS5952981A (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=15763295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57162896A Pending JPS5952981A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | Ｘ線ｔｖ装置のデイジタルサブトラクシヨンシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952981A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61100232A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | 株式会社島津製作所 | デイジタル・サブトラクシヨン・システム |
| JPS63137649A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | 沈降性養魚餌料 |
-
1982
- 1982-09-18 JP JP57162896A patent/JPS5952981A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61100232A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | 株式会社島津製作所 | デイジタル・サブトラクシヨン・システム |
| JPS63137649A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | 沈降性養魚餌料 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4636850A (en) | Apparatus and method for enhancement of video images | |
| KR870000634B1 (ko) | 엑스선 진단장치 | |
| JPS62118676A (ja) | 画像処理方式 | |
| US20090027519A1 (en) | Noise reduction device, noise reduction method and video camera | |
| EP0393621A2 (en) | Recursive filter and image display apparatus including the same | |
| KR100206267B1 (ko) | 화상처리장치의 화상데이타 경계성분 강조회로 | |
| JPS5952981A (ja) | Ｘ線ｔｖ装置のデイジタルサブトラクシヨンシステム | |
| JPH08307771A (ja) | 動き領域検出回路並びにこの動き領域検出回路を用いたノイズ低減フィルタ及びｘ線透視装置 | |
| US20100061656A1 (en) | Noise reduction of an image signal | |
| US4639867A (en) | Digital fluoroscopy apparatus | |
| US5872602A (en) | Fluoroscopic imaging system with image enhancement apparatus and method | |
| JPS6158639A (ja) | デジタルサブトラクシヨンシステム | |
| JPH07322240A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH0584237A (ja) | Ｘ線画像処理装置 | |
| JPH09322020A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3531256B2 (ja) | 赤外線検知素子のバラツキの自動補正方法 | |
| JPH0727553B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| JP2010161563A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
| JPS6162446A (ja) | デジタルサブトラクシヨンシステム | |
| JPH08202871A (ja) | 画像情報処理装置 | |
| JPH07154651A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPS61267875A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3443948B2 (ja) | 放射線撮像装置 | |
| JPS60124783A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPS62149265A (ja) | 画像輪郭強調装置 |