JPH08202871A - 画像情報処理装置 - Google Patents

画像情報処理装置

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JPH08202871A
JPH08202871A JP2611795A JP2611795A JPH08202871A JP H08202871 A JPH08202871 A JP H08202871A JP 2611795 A JP2611795 A JP 2611795A JP 2611795 A JP2611795 A JP 2611795A JP H08202871 A JPH08202871 A JP H08202871A
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Japan
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JP2611795A
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Kazuyuki Maruo
和幸 丸尾
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Advantest Corp
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Advantest Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デジタル画像情報の処理で、画像情報内のノ
イズ成分を高速に除去する画像情報処理装置。 【構成】 この発明は画像情報の処理において、初めに
全画素について注目画像と近傍画像とで濃度値の平均値
を算出手段で算出し、次にその平均値と注目画像及び近
傍画像の分散値を算出手段で算出し、その分散値と閾値
とを比較器で比較し、分散値が閾値より大きい画像のみ
メディアンフィルタ手法で処理して出力画像値とし、分
散値が閾値より小さいときは前記平均値を出力画像値と
する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、デジタル画像の情報
を処理する場合に画像情報内のノイズ(雑音)成分を高
速に除去する画像情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの普及により画像をデジタ
ル的に取り扱うデジタル画像が多くなっている。デジタ
ル画像は例えばCCDのような撮像カメラで撮像し、画
素の濃度をA/D変換(アナログ/デジタル変換)して
デジタル化した画像にし、メモリに記憶し、必要な処理
を施し、記憶保存したり、通信伝送したりして、最終的
には表示装置に表示する。画素数は任意に決めてもよい
が、一般的には縦横で約480×640=307,20
0ポイント程度である。カラー画像の場合はR(赤)G
(緑)B(青)の3色を扱うので取り扱うデータ数が3
倍になる。
【0003】ところで、デジタル画像の取扱いにおい
て、やっかいなものの1つにノイズ(雑音)の問題があ
る。ノイズは光源、イメージセンサ、増幅器などから発
生したり、これらの回路に誘導してきたり、通信伝送時
に挿入されたりして画像に重畳する。パルス状のノイズ
が入ると黒のポイントが白になったり、逆に白が黒にな
ったりして情報の質が低下し、誤判断したりすることも
ある。少なくともパルス状のノイズだけは除きたい。そ
こでデジタル画像処理では、従来よりノイズの低減処理
方法に多くの提案がなされてきた。この処理は画像の変
換過程で行う濃淡画像処理の最初に行う処理である。
【0004】画像の濃淡情報処理の形態は、注目画素の
濃度値を近傍画素の濃度値の演算結果で置き代えるもの
で、近傍処理ともいわれる。この近傍処理でのノイズ低
減法には算術平均による平均フィルタによる方法、N個
のデータ値を大きさの順に並べて中央値を選ぶメディア
ンフィルタによる方法等いくつかの方法が提案されてい
る。
【0005】具体的に説明する。図3に示す升目はメモ
リマップであり、メモリに記憶されている画像を表し、
X軸方向に画素xが640ポイント、Y軸方向に画素y
が480ポイント配列されているとする。注目画像f
(m,n)を x=m、y=n の場所の画像とし、3
×3の窓で処理する場合は、その注目画像f(m,n)
とそのまわりの8個所の画像の濃度値について処理を行
う。ここで画素とは1画面を構成する各ポイント、つま
り1画面30万ポイントの1つ1つの要素をいい、画像
とは濃度値を有する画素をいうこととする。
【0006】平均フィルタによる方法とは、例えば図3
に示す 3×3=9 の画素の濃度値の算術平均を求め
て注目画像f(m,n)の濃度値、つまり平均画像g
(m,n)とするものである。数式で表すと次式とな
る。 g(m,n)=(1/9)ΣΣf(m+i,n+j)、 但しi及びjは、−1、0、+1 である。上記演算を
全ての画素について行い、全ての画素の濃度つまり平均
画像を求める。この処理を行うと画像のエッジ付近がぼ
けてくる。このためにこの方法は濃度変化の滑らかな画
像に適用される。
【0007】メディアンフィルタによる方法とは、画像
の観察窓の中の画素の濃度の中央値(median)で
中央画素の濃度値を置き換える操作をいう。図4に1次
元メディアンフィルタの例を示す。図4(A)は原画像
であり、図4(B)はフィルタ処理後の画像である。数
字は画像の濃度を表す。原画像図4(A)をみると、左
端より(3)(5)(10)番目の画素にパルス性のノ
イズ40、−10、−30が重畳している。この原画像
を大きさ5のメディアンフィルタで処理すると図4
(B)となり、雑音が除去される。ここで濃度値は、0
〜100の数字で表している。
【0008】メディアンフィルタの処理を説明する。例
えば図4(A)の原画像の左端から(3)番目の画素を
観察窓の大きさ5で行うと、その配列は20、20、6
0、20、10となる。これを大きさの順にソーティン
グ(並び換え)すると、10、20、20、20、60
となる。この中央値は20であるので、この(3)番目
の画素の濃度値を60から20に置き換える。同様に
(5)番目の画素での大きさ5の配列は60、20、1
0、20、40となる。ソート(並び換え)すると、1
0、20、20、40、60となり、この中央値は20
であるので、10から20に置き換える。(7)番目の
画素のソート配列は10、20、40、40、40であ
り、中央値は40であるので濃度値は同じく40であ
る。このようにして図4(B)が得られるのである。
【0009】このように、メディアンフィルタはパルス
状のノイズを除くのに最も有効な方法である。図3の2
次元画素では、一般に近傍画素の大きさ3×3=9のメ
ディアンフィルタで処理する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述のように画面の画
像処理でパルス状のノイズを除去するには3×3のメデ
ィアンフィルタで処理するのが有効な手段であるが、コ
ンピュータを用いてもソーティングするのにかなりに時
間を要するという欠点がある。例えば算術平均をコンピ
ュータで行うのを1ステップとすると、ソーティングす
るのに最大の場合の時間は画素数の2乗、つまり3×3
の9画素で行うと、92 =81ステップの時間を要す
る。全画素を処理した場合にステップ数を平均するとそ
の約1/2倍となるので平均で1処理40ステップ、つ
まり平均化フィルタ処理の40倍の時間を要する。
【0011】一方、計算時間が速い近傍画素の平均化フ
ィルタでは、パルス状のノイズ成分を除去することが出
来ない。例えば、近傍画素9画素の内8画素が濃度1で
1画素のみがパルス状ノイズで濃度100とすると、注
目画素の変換濃度はメディアンフィルタでは濃度1とな
るが、平均化フィルタでは濃度12となる。また7画素
が濃度1で2画素が濃度100とすると、注目画素の変
換濃度はメディアンフィルタでは濃度1であり、平均化
フィルタでは濃度23と大きくなる。このように平均化
フィルタではパルス状のノイズの影響が大きく、平均化
フィルタのみでは画像情報処理はできない。
【0012】上述のようにノイズを除去する画像情報処
理において、平均化フィルタではパルス状ノイズを除去
することができず、またメディアンフィルタでは処理時
間が40倍程度長くなり、いずれにも問題点がある。こ
の発明は、処理時間をなるべく短くし、しかもパルス状
ノイズも除去しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は1画面30万強の画素の内、パルス状ノ
イズを有する画素は多くても1千画素以下であることに
着眼して、ノイズを有する画素に関連する部分のみメデ
ィアンフィルタを用い、他の画素は平均化フィルタを用
いて画像処理を行なうものである。以下詳細に説明す
る。
【0014】先ずデジタル化した画像情報を入力する
と、画像メモリに一時記憶する。そして、全ての画素に
ついて近傍画像3×3=9画像の算術平均値を算出し
て、つまり平均化フィルタを通して別のメモリに記憶し
ておく。そしてこの個々の平均値画像にノイズが重畳し
ているかをチェックする。チェックの方法は注目画像と
近傍画像との分散値を算出して、その分散値を閾値(し
きい値)と比較する閾値処理を行いパルス状ノイズを含
む画像、つまり分散値が閾値より大きいものを取り出
し、その画像のみメディアンフィルタで処理することと
する。よって大部分の画像は平均化フィルタの濃度値を
用いることができる。画面の端の画像については、その
近傍の画素について行うので、角の画素では4画素、他
の端の画素については6画素で処理する。
【0015】分散値とは注目画素の濃度値の平均値と注
目画素及び近傍画素との濃度値の差の2乗の和の平均を
いう。3×3の9画素での分散値Dの数式は次式とな
る。D=(1/9)Σ(Sa −fi 2 、ここでDは分
散値、Sa は注目画素と近傍画素の濃度値との注目画像
平均値、fi は注目画素と近傍画素の個々の濃度値であ
り、Σは注目画素と近傍画素の9画像の計算値の和をい
う。そして分散値の計算は1ステップですむ。
【0016】閾値Tは対象とする物体の画面により異な
るが、例えばLCD(液晶)の試験装置に用いるときに
は10から30程度でよい。画面により変えた方がよい
ので表示画面を見ながら手動により可変できるようにす
る。
【0017】
【実施例】図1に本発明の一実施例の構成ブロック図
を、図2に処理の流れ図を示す。図1において、例えば
CCD撮像装置で撮像した画面をA/D変換したデジタ
ル画像情報を入力端子11からデジタル画像入力装置1
2を通して入力し、各ポイントの画像f(m,n)毎に
入力画像メモリ13に記憶する。入力画像メモリ13で
は概念的には図3に示すように1画面の各画素の濃度デ
ータをX軸Y軸の配列通りに記憶する。
【0018】平均値算出手段14では、入力画像メモリ
13の濃度データを用いて、各画像f(m,n)毎に3
×3の近傍画像との算術平均値 g(m,n)=(1/
9)ΣΣf(m+i,n+j)、 但しi及びjは、−
1、0、+1、 を求めて、他のメモリに記憶する。
【0019】分散値算出手段15では、上記各注目画像
の算術平均値g(m,n)と入力画像メモリ13の注目
画像及び近傍画像f(m+i,n+j)との分散値D、
D=(1/9)Σ(Sa −fi 2 、を求め別のメモリ
に記憶する。分散値Dが小さいということは、9つの画
像の濃度がほぼ一定であることを意味する。これに対し
て分散値Dが大きいということは、9つの画像の中に全
く反対の濃度の画素が含まれていることを意味する。つ
まりノイズを含んでいることを意味する。
【0020】デジタル値比較手段16では、分散値算出
手段15で求めた分散値Dと予め設定した閾値Tとの大
小が比較される。閾値Tの値は画面により換えた方がよ
いので、手動により表示画面を見ながら可変できるよう
にした。前述のようにLCD試験装置では閾値Tが10
から30の間が適当であった。最終的には被対象物を用
い、表示画面を見ながら実験で決めるのがよい。
【0021】分散値Dが閾値Tと等しいかより小さいと
きは、平均値算出手段14で算出した平均値、つまり平
均化フィルタを通した平均値をそのまま出力画像メモリ
18に記憶させる。分散値Dが閾値Tより大きいとき
は、ノイズが含まれているのでメディアンフィルタ手法
算出手段17で算出する。つまり入力画像メモリ13の
濃度値を用い、3×3の近傍画像の濃度値をソーティン
グ(並び換え)してその中央値(メディアン)を選び出
し、出力して出力画像メモリ18に記憶させる。ここで
分散値Dが閾値Tと等しいときは、上記では平均値に割
り当てたが、平均値かメディアン値かのどちらかに割り
当てればよい。空きが無ければよい。
【0022】全ての画素の処理が終わり、出力画像メモ
リ18の記憶が全て終了すると、デジタル画像情報出力
装置19を通して出力し、例えば表示器で表示する。以
上の構成において、平均値算出手段14と分散値算出手
段15とデジタル値比較手段16とメディアンフィルタ
手法算出手段17とはコンピュータ(CPU)25で構
成してもよい。
【0023】図2はこの画像情報処理装置の処理の流れ
図である。画像情報を入力し32、各画素毎にメモリに
記憶し33、全画素について注目画像と近傍画像との平
均値を算出し34、35、次に全画素について注目画像
と近傍画像とで分散値を算出し36、37、全画素の分
散値を閾値と比較し38、分散値が閾値より小さいとき
にはその画像の平均値をただちに出力画像メモリに記憶
し40、分散値が閾値より大きいときはその注目画像と
近傍画像とでメディアンフィルタ手法で処理し39、そ
の値を画像メモリに記憶し40、画像情報を出力する4
1。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明は
パルス状のノイズが重畳している画像については、処理
時間はかかるがノイズを除去するメディアンフィルタ手
法で処理し、ノイズの無い画像については処理時間が速
い平均化フィルタ手法で処理したデータをそのまま用い
たので高速に雑音成分を除去できる画像情報処理装置が
得られた。
【0025】例えば、画素数が30万画素で、ノイズを
重畳した画素数が1千画素で、メディアンフィルタ手法
の処理時間が平均化フィルタ手法の40倍かかるとす
る。すると、3×3の近傍画素を用いて処理するのでノ
イズに関連する画素数は9千画素、約1万画素となる。
従来は30万画素全てをメディアンフィルタで処理して
いたのを1万画素弱のみでよくなったので、処理速度は
約30万/1万倍、つまり従来の30倍の速度でノイズ
を除去することができるようになり、その効果は大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1の処理の流れ図である。
【図3】画像メモリの各画素の記憶状況の概念図であ
る。
【図4】メディアンフィルタの説明図である。
【符号の説明】
11 入力端子 12 デジタル画像情報入力装置 13 入力画像メモリ 14 平均値算出手段 15 分散値算出手段 16 デジタル値比較手段 17 メディアンフィルタ手法算出手段 18 出力画像メモリ 19 デジタル画像情報出力装置 20 出力端子 25 コンピュータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル画像情報を入力しノイズ成分を
    除去したデジタル画像情報を出力する画像情報処理装置
    において、 入力したデジタル画像情報を記憶する入力画像メモリ
    (13)と、 上記入力画像メモリ(13)の各画素の濃度データ値を
    用いて注目画像と近傍画像とで平均値を求め上記平均値
    画像を記憶する平均値算出手段(14)と、 上記平均値算出手段(14)で得られた各画素の平均値
    画像により注目画像と近傍画像との分散値を求め上記分
    散値を記憶する分散値算出手段(15)と、 上記分散値算出手段(15)で得られた各画素の分散値
    と予め設定した閾値との大小を比較するデジタル値比較
    手段(16)と、 上記分散値が上記閾値より大きい画像についてメディア
    ンフィルタ手法で注目画像と近傍画像とで中央値を求め
    メディアン画像を記憶するメディアン手法算出手段(1
    7)と、 上記分散値が上記閾値より小さい画像については上記平
    均値画像を、上記分散値が上記閾値より大きい画像につ
    いては上記メディアン画像を記憶する出力画像メモリ
    (18)と、 を具備することを特徴とする画像情報処理装置。
  2. 【請求項2】 平均値算出手段(14)と分散値算出手
    段(15)とデジタル比較手段(16)とメディアンフ
    ィルタ手法算出手段(17)はコンピュータ(25)で
    構成されていることを特徴とする請求項1記載の画像情
    報処理装置。
JP2611795A 1995-01-20 1995-01-20 画像情報処理装置 Withdrawn JPH08202871A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005004767A (ja) * 2003-06-10 2005-01-06 Samsung Electronics Co Ltd 輝度変化に適応してノイズをフィルタリングする方法及びシステム
JP2009086917A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Fujitsu Microelectronics Ltd 画像処理フィルタ、画像処理フィルタの画像処理方法及び画像処理フィルタを備える画像処理装置の画像処理回路
JP2010509845A (ja) * 2006-11-08 2010-03-25 マーベル ワールド トレード リミテッド 高解像度ビデオおよび標準解像度ビデオ用の高機能デインターレーサ
JP2011040088A (ja) * 2003-06-10 2011-02-24 Samsung Electronics Co Ltd 輝度変化に適応してノイズをフィルタリングする方法及びシステム

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Effective date: 20020402