JPS5952611A - 熱可塑性合成樹脂製円筒容器の絵付け法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱可塑性合成樹脂から成形された円筒容器の表
面に所望の模様を絵イ」りりる方法に関するものぐある
。

従来、見掛り１貴ガラスのにうに梨了地化した合成樹脂
製円筒容器の表面に透明模様が浮出るように絵付【）す
ることが行なわれているが、この絵イ」け法では九づ成
形□された透明な合成（１１１脂容器の表面に所定の模
様に切抜いた所謂マス１−ングカバーを接着し、次いで
この容器をリントプラス１へ処理し−（マス−１ングカ
バーを施しｌ、一部づ）以外を梨ｒ＝地化し、＠後にこ
のマスキングカバ−４除人しく透明模様を）１出さけ−
Ｃいる。

しかしながら上記の絵ｆ」り法Ｃは、容器の表面（こマ
スキングカバーを施ずしの（・あるから、絵イ・１【′
Ｊ模様が連続模様ひない場合にｔよ所定の位置にＩ■ニ
確にマスキングカバーを施−４ことが困が１１かつ面倒
で、絵イ１りの作業が非能率的で自動化に適さないもの
であっｌ、二。

本発明は上記のような従来の絵イ」（］法の欠陥に鑑み
てなされたもので、その目的はマス４ングカバーを施す
必要がなく、梨子地化された熱可塑性合成樹脂製円筒容
器の表面の一部（Ｓ′透明模様を極めて容易に顕出させ
ることのてさる作業１ノ１に１６マれかつ自動化に適し
た新規な絵イ」（）法を提供りるにある。

即ら、本発明の絵イ」【ノ法では、所定の模様を周面に
浮彫にしＣ形成するとともにこの）ｆ彫模様部の表１ｎ
１を平滑面としτなる加熱［コーラ−と保乃目−シーと
の間に表面が予め梨了地化され（いる熱可塑性合成樹脂
からなる円筒容器を挾）、＋ＪＬ／　（回転させ、梨ｒ
地化されＣいる容器の表面の一部（！−１記浮彫模様部
にλ・１応し−（溶融づることに、１、り透明化しくな
るのである。

以゛１・に本発明のＩＪｒ適な実施例を添削図面を４照
にして説明りる。

本発明の方法を実施りるＩこめに用いＩうれる装置は、
シリ−１ン［１−シー１ど加熱ニレメン１〜２と保持Ｌ
ｌ−ラシー３とから構成されている。シリ１ン１１−シ
ー１はその周面に絵イ」り模様に対応１７だ）１彫模様
部４が形成され、この浮彫模様部４の表面は平滑面どし
く形成されている。加熱ニレメン１〜２はこの浮彫模様
部１を加熱り−る１、：めの１）のＣ、シリ：：１　ン
ｒ、＋　−ラ−１’／）周面（１）　’−’　ｆｆｌ　
分（を設置）られＣいる。保持１−１−シーＪ３は熱可
塑１（１合成（う１脂製の円「；）容器５をシリ」ン［
Ｊ−ン−１との間に挾持しく回φ人させるためのちの（
・ある。好ましく　１．Ａ１、シリ」ンローノー′１ど
絵付（］される円筒容器５との間にｈ４熱矧の平？ｌ′
ｌなフィルム６、例えばポリ土チレンｊレノタレー１ヘ
ノイルムが介在しにれらの回転に応じて繰り出されるＪ
、うにな−）でいる。また、シリコン１−１−シー１と
保禎ｍｌ−−−ノー：３どの間隔は両名の間に円筒容器
５を耐熱ｆ１フィルムＧを介しｃ１３１！持しく回転ｔ
　ルＲニ、シリタ１　ン１．１−　ター１ノ浮彫模様部
／１７．ｆ＋Ｊが」二記−フイルムＧを介して円ｔ；）
容器５にＩＬ接されるように副腎され（いる、。

本発明に用いられる円筒容器５つの全外周面は微Ｉｆｌ
ｌｌな粗面どしく梨子地化されて、１３す、いま、この
ように梨子池化された円筒容器５を保１．’７１．’ｌ
−ラシーとシリ二１ン］二１−ラー１左の間に入れ、耐
熱↑リーノイルム６を円筒容器５とシリコン［１−シー
１どの間に介ＶＵ、　ｅ　ｕ（ｉＺ　ｔＬ　’３　ｌ−
，１−ラ−１、３／６−　回＋ｐ７１１　ルど、シリコ
ンローラー１の浮彫模様部４だ（プかフィルム６を介し
て円筒容器５に当接し、Ｃれによツ’ＣＩ’Ｊ　１１　
Ｗ　＆’ｒ　５（７）−ｉｌｌ（７ヲ７”ｌ　ＦＪ５　
模様部’Ｉ　ＩＬ、　ｆｉＪ　ｌ）’−（溶融する。こ
の１１−ｆ、耐熱性フィルム６か介在しＣいるので、円
筒容器５の溶融部４．１　、／ｖ面が平滑となり、従つ
（透明となるので梨子Ｊ１．！！化さ１シ１．−円ｒｔ
ｎ容器５に透明な模様７が浮立つＪ：うに絵イリリされ
るのである。尚、シリコント１−ラー１には浮彫模様部
４の表面が平滑面として形成３れ（いるの（・・、本発
明Ｃは耐熱・［４フイルム６を用いなく−（ら円筒容器
５に透明な溶融模様７を得ることがて゛きるが、好まし
くはこのフィルム６を用いること（９二よつ−Ｃより一
層美塀な透明部を得ることがＣ′きるのＣある。前記実
施例（゛は加熱ローラーとしてシリー］ンＩコーラ−を
使用したがこれに限定されるものひなく金属￥Ａａ−ラ
ーシー用できる。

以上の説明１）＋　ｌう明らかなように、本発明の絵イ
が１け法ては、征来のようにマス４−ングノＪ／ＮＮ−
をサンドプラス１へ処理の前に取り付けＪ−だその後に
取り外すと討った面倒な作業が不要となり、また、所定
の模様を周面に）７彫にして形成した加熱１１−ラ一１
ど保持１１−シー３どの間に熱ｉ」塑１（１−合成樹脂
から成形された円筒容器５を秋１ｒｒ　シ（同φムさ１
！るという　ｔＬ稈にＪ：　’：）　’Ｕ’１４ｉめ（
−筒中に表面梨了地化された円筒容器の表面に加熱１’
：Ｉ　−゛ノーの浮彫模（、ｒ４に対応した透明な模様
７が賀Ｉられるため、作業能率が１やれ自動化に適しＩ
こ方法Ｃ′ある。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の詳細な説明りるための斜視図Ｃ′ある。 １・・・シリ：１ン１−１−シー ２・・・加熱ニレメン１へ ３・・・保持［１−シー ４・・・浮彫模様部 ５・・・熱可塑性円筒容器 ６・・・耐熱フィルム ７・・・透明模様

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１ン所定の模様を周面に浮彫にして形成するとともに
   該浮彫模様部の表面を平滑面としてなる加熱目−ラーと
   保持Ｃコーラ−との間に表面が予め梨子地化されている
   熱可塑性合成樹１ｍからなる内向容器を挾持し−＜　１
   Ｔｊ１転させ、該梨Ｔ地化され−くいる容器の表面の一
   部を該浮彫模様に対応し−Ｃ溶融ツることにより透明化
   してなることを特徴とりる熱可塑性合成樹脂製円筒容器
   の絵ｆす【）法。 （２）前記加熱目−〉−と前記円ｐ１容器との１１′Ａ
   に耐熱性の平滑な合成樹脂−フィルムを介イ１（させて
   前記浮彫模様を前記円筒容器に押１Ｆ［）でなることを
   特徴とする特ｒ１請求の範囲第１項記載のりｊ（’ｕＪ
   塑性合成樹脂製円筒容器の給付４Ｊ法、。