JPS5952303B2 - Frp板ばね装置用目玉部材 - Google Patents
Frp板ばね装置用目玉部材Info
- Publication number
- JPS5952303B2 JPS5952303B2 JP20318682A JP20318682A JPS5952303B2 JP S5952303 B2 JPS5952303 B2 JP S5952303B2 JP 20318682 A JP20318682 A JP 20318682A JP 20318682 A JP20318682 A JP 20318682A JP S5952303 B2 JPS5952303 B2 JP S5952303B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring plate
- eyepiece
- plate insertion
- frp
- leaf spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/366—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers made of fibre-reinforced plastics, i.e. characterised by their special construction from such materials
- F16F1/368—Leaf springs
- F16F1/3683—Attachments or mountings therefor
- F16F1/3686—End mountings
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はFRP製のばね板に取着されるFRP板ばね装
置用目玉部材に関する。
置用目玉部材に関する。
FRP (繊維強化樹脂)製のばね板は、その端部に目
玉部を一体に成形することが困難なため、一般的には金
属製の目玉部材をばね板の端部に取着するようにしてい
る。
玉部を一体に成形することが困難なため、一般的には金
属製の目玉部材をばね板の端部に取着するようにしてい
る。
第1図は従来のFRP板ばね装置の一例を示すものであ
って、FRPばね板1の両端部にボルト2.2およびナ
ツト2a、2aを用いて金属製の目玉部材A、 Aを取
付けるようになっている。
って、FRPばね板1の両端部にボルト2.2およびナ
ツト2a、2aを用いて金属製の目玉部材A、 Aを取
付けるようになっている。
各目玉部材A、 Aは、円筒状の目玉部A1と、この目
玉部A1に溶接によって連結された取付部A2とからな
り、ばね板1の端部を取付部A2.A2間に挾み付けて
ボルト2,2で1定するようになっている。
玉部A1に溶接によって連結された取付部A2とからな
り、ばね板1の端部を取付部A2.A2間に挾み付けて
ボルト2,2で1定するようになっている。
しかしながら上記従来品では、目玉部A1と取付部A2
とを溶接によって連結する必要があるため、部品点数が
多いとともに製作に手間が掛る。
とを溶接によって連結する必要があるため、部品点数が
多いとともに製作に手間が掛る。
しかも2枚の板のみで取付けているので必要な強度をも
たせる為には板厚の厚い取付部A2.A2が必要となり
、従って重量が大きいため、せっかくFRPによってば
ね板を軽量化しても板ばね装置全体としては軽量化率が
低いという問題があった。
たせる為には板厚の厚い取付部A2.A2が必要となり
、従って重量が大きいため、せっかくFRPによってば
ね板を軽量化しても板ばね装置全体としては軽量化率が
低いという問題があった。
また、第2図は他の従来例を示すものであり、この場合
には目玉部A1と取付部A2が一体であるため溶接は必
要としないが、座板A3を別に必要とするから、やはり
部品数が多く、また必要な強度を得るためには板厚の厚
い取付部A2や座板A3を必要とし、重量が大きくなる
という欠点があった。
には目玉部A1と取付部A2が一体であるため溶接は必
要としないが、座板A3を別に必要とするから、やはり
部品数が多く、また必要な強度を得るためには板厚の厚
い取付部A2や座板A3を必要とし、重量が大きくなる
という欠点があった。
本発明は上記事情にもとづきなされたものでその目的と
するところは、部品数が少なくて済み、かつ軽量なFR
P板ばね装置用目玉部材を低コストで提供することにあ
る。
するところは、部品数が少なくて済み、かつ軽量なFR
P板ばね装置用目玉部材を低コストで提供することにあ
る。
すなわち本発明は、ばね板の端部を嵌合させる略矩形パ
イプ状のばね板挿入部と、このばね板挿入部に連続して
一体に形成されかつばね板挿入部の軸線方向に沿う筒状
支持部と、この筒状支持部にその軸線と直交する方向に
貫通形成された貫通孔と、この貫通孔に挿着した目玉部
ブツシュとを具備したFRP板ばね装置用目玉部材であ
る。
イプ状のばね板挿入部と、このばね板挿入部に連続して
一体に形成されかつばね板挿入部の軸線方向に沿う筒状
支持部と、この筒状支持部にその軸線と直交する方向に
貫通形成された貫通孔と、この貫通孔に挿着した目玉部
ブツシュとを具備したFRP板ばね装置用目玉部材であ
る。
以下本発明の一実施例について第3図ないし第6図を参
照して説明する。
照して説明する。
第3図において図中1はFRP製のばね板であって、こ
のばね板1の両端部にはそれぞれ目玉部材5,5(一方
のみ図示)が取着されるようになっている。
のばね板1の両端部にはそれぞれ目玉部材5,5(一方
のみ図示)が取着されるようになっている。
上記目玉部材5,5は互いに同一の構造であるから一方
を代表して説明する。
を代表して説明する。
すなわちこの目玉部材5は金属パイプを素材としたもの
で、その一端側には上記FRRばね板1の端部を挿入嵌
合させる大きさの開口をもつ矩形パイプ状のばね板挿入
部5aを有している。
で、その一端側には上記FRRばね板1の端部を挿入嵌
合させる大きさの開口をもつ矩形パイプ状のばね板挿入
部5aを有している。
なお、このばね板挿入部5aの内面とばね板1との間に
FRPなどからなるライナ(図示せず)を介在させるよ
うにしてもよい。
FRPなどからなるライナ(図示せず)を介在させるよ
うにしてもよい。
また、上記ばね板挿入部5aには、上下方向に貫通する
ボルト挿通孔6,6(第6図参照)が形成されていると
ともに、ばね板1の端部にはこれらボルト挿通孔6,6
に対応した位置に貫通孔7.7が形成され、これらの孔
6. 6. 7. 7にボルト2,2を挿通してナツト
2a、2aを締付けるようになっている。
ボルト挿通孔6,6(第6図参照)が形成されていると
ともに、ばね板1の端部にはこれらボルト挿通孔6,6
に対応した位置に貫通孔7.7が形成され、これらの孔
6. 6. 7. 7にボルト2,2を挿通してナツト
2a、2aを締付けるようになっている。
一方、上記目玉部材5の他端側には、上記ばね板挿入部
5aに連続して一体に形成された筒状支持部5bが設け
られている。
5aに連続して一体に形成された筒状支持部5bが設け
られている。
この筒状支持部5bは本実施例の場合円筒状をなし、そ
の軸線ばね板挿入部5aの軸線に一致している。
の軸線ばね板挿入部5aの軸線に一致している。
そして上記筒状支持部5bにはその軸線と直交する方向
に貫通形成された貫通孔10が形成されている。
に貫通形成された貫通孔10が形成されている。
そしてこの貫通(旧0に目玉部ブツシュ11が挿着され
ている。
ている。
上記目玉部ブツシュ11は、金属製の内筒11aと外筒
11bおよびこれらの間に介装したラバー110からな
り、上記外筒11bを例えば溶接等によって貫通孔10
に固着させるようになっている。
11bおよびこれらの間に介装したラバー110からな
り、上記外筒11bを例えば溶接等によって貫通孔10
に固着させるようになっている。
そしζこの目玉部ブツシュ11は、例えば車輌懸架装置
用板ばねの場合には車体側に設けたピン(図示せず)に
枢着されるようになっている。
用板ばねの場合には車体側に設けたピン(図示せず)に
枢着されるようになっている。
本実施例は以上のように構成されるから、ばね板挿入部
5aと筒状支持部5bは一本の金属パイプによって一体
に成形できる。
5aと筒状支持部5bは一本の金属パイプによって一体
に成形できる。
すなわち、素材として丸パイプを用いた場合には、筒状
支持部5bをそのままの形状にしてばね板挿入部5aの
みをプレス等によって矩形パイプ状に潰せばよいから、
溶接等の手間を要することなく強度の高いものを容易に
製造することができる。
支持部5bをそのままの形状にしてばね板挿入部5aの
みをプレス等によって矩形パイプ状に潰せばよいから、
溶接等の手間を要することなく強度の高いものを容易に
製造することができる。
また、部品数も少なくて済む。
また、素材として矩形パイプを用いる場合には、ばね板
挿入部5aと同じ太さ・形状のパイプ材を用い、筒状支
持部5bのみを治具を用いて円筒状に塑性変形させれば
よい。
挿入部5aと同じ太さ・形状のパイプ材を用い、筒状支
持部5bのみを治具を用いて円筒状に塑性変形させれば
よい。
以上のようにばね板挿入部5aと筒状支持部5bは互い
に一体成形されており、かつばね板挿入部5aはばね板
1の端部全周を取り囲む形状をなしているから、ばね板
の厚さ方向に加わる荷重に対して強度が非常に高い。
に一体成形されており、かつばね板挿入部5aはばね板
1の端部全周を取り囲む形状をなしているから、ばね板
の厚さ方向に加わる荷重に対して強度が非常に高い。
従って、目玉部材5の肉厚を比較的薄くしても充分な強
度を与えることができ、従来品に比べて軽量化が可能と
なる。
度を与えることができ、従来品に比べて軽量化が可能と
なる。
しかも上記構成によれば、ばね板挿入部5aがばね根端
部全周を覆うことができ、ばね板に対する接触面積を広
くとれるから、ばね板端部のぐらつきを押えて確実に保
持でき、ボルト2,2の弛みを生じにくくすることがで
きる。
部全周を覆うことができ、ばね板に対する接触面積を広
くとれるから、ばね板端部のぐらつきを押えて確実に保
持でき、ボルト2,2の弛みを生じにくくすることがで
きる。
また、上記ばね板挿入部5aによってばね板端部を覆う
ことができるから、例えば車輌懸架装置に用いた場合に
は路面からの石はね等によってばね板端部が傷付くこと
を防止でき、耐久性の向上に寄与できるものである。
ことができるから、例えば車輌懸架装置に用いた場合に
は路面からの石はね等によってばね板端部が傷付くこと
を防止でき、耐久性の向上に寄与できるものである。
ちなみに、第1図に示した従来品では一例として目玉部
A1の重量が1.25kg、取付部A2の重量が0.5
8kgで合計1.83kgであったが、本実施例によれ
ば、目玉部材5を1.05kgの金属パイプによって一
体成形でき、約42.6%の軽量化が可能となった。
A1の重量が1.25kg、取付部A2の重量が0.5
8kgで合計1.83kgであったが、本実施例によれ
ば、目玉部材5を1.05kgの金属パイプによって一
体成形でき、約42.6%の軽量化が可能となった。
なお上記実施例では2本のボルト2,2を用いて目玉部
材5を固定するようにしたが、本発明ではばね板の端部
をばね板挿入部5aに挿入することにより動き止めを確
実になすことができるから、たとえば1本のボルト2の
みを用いてばね板端部に目玉部材を固定することも可能
である。
材5を固定するようにしたが、本発明ではばね板の端部
をばね板挿入部5aに挿入することにより動き止めを確
実になすことができるから、たとえば1本のボルト2の
みを用いてばね板端部に目玉部材を固定することも可能
である。
こうすればばね板端部に形成するボルト挿入孔7も1箇
所で済むから強度的に有利になるとともに、ボルト・ナ
ツト等が半減するから部品数の削減と軽量化を図る上で
更に有利となる。
所で済むから強度的に有利になるとともに、ボルト・ナ
ツト等が半減するから部品数の削減と軽量化を図る上で
更に有利となる。
また前記実施例では目玉部ブツシュ11の構造として内
筒と外筒の間にう)<−を介在させる多電構造を採用し
たが、単なる金属丸パイプからなる目玉部ブツシュを用
いるようにしてもよい。
筒と外筒の間にう)<−を介在させる多電構造を採用し
たが、単なる金属丸パイプからなる目玉部ブツシュを用
いるようにしてもよい。
本発明は以上説明したように、パイプ材によって矩形パ
イプ状のばね板挿入部とこれに連なる筒状支持部を一体
に形成し、この筒状支持部に形成した貫通孔に目玉部ブ
ツシュを挿着したものである。
イプ状のばね板挿入部とこれに連なる筒状支持部を一体
に形成し、この筒状支持部に形成した貫通孔に目玉部ブ
ツシュを挿着したものである。
従って本発明によれば、少ない部品数で、かつ溶接によ
ることなく強度の高い目玉部材を得ることができる。
ることなく強度の高い目玉部材を得ることができる。
従って軽量化が可能になるとともに、製造が容易で部品
数も少なくできるから、低コストで提供できる。
数も少なくできるから、低コストで提供できる。
また、ばね板挿入部にばね板の端部を嵌合させるように
したから、ばね板端部を確実に保持でき、取付強度が高
いなど、大きな効果がある。
したから、ばね板端部を確実に保持でき、取付強度が高
いなど、大きな効果がある。
第1図は従来のFRP板ばね装置の一例を示す正面図、
第2図は他の従来例を示す目玉部分の正面図、第3図な
いし第6図は本発明の一実施例を示し、第3図は目玉部
材をばね板に取付けた状態の正面図、第4図は第3図中
のIV−IV線に沿う断面図、第5図は第3図中の■−
V線に沿う断面図、第6図は目玉部材の斜視図である。 1・・・・・・FRPばね板、5・・・・・・目玉部材
、5a・・・・・・ばね板挿入部、5b・・・・・・筒
状支持部、10・・・・・・貫通孔、11・・・・・中
玉部ブツシュ。
第2図は他の従来例を示す目玉部分の正面図、第3図な
いし第6図は本発明の一実施例を示し、第3図は目玉部
材をばね板に取付けた状態の正面図、第4図は第3図中
のIV−IV線に沿う断面図、第5図は第3図中の■−
V線に沿う断面図、第6図は目玉部材の斜視図である。 1・・・・・・FRPばね板、5・・・・・・目玉部材
、5a・・・・・・ばね板挿入部、5b・・・・・・筒
状支持部、10・・・・・・貫通孔、11・・・・・中
玉部ブツシュ。
Claims (1)
- 1 ばね板の端部を挿入嵌合させる略矩形パイプ状のば
ね板挿入部と、このばね板挿入部に連続して一体に形成
されかつばね板挿入部の軸線方向に沿う筒状支持部と、
上記筒状支持部にその軸線と直交する方向に貫通形成さ
れた貫通孔と、この貫通孔に挿着した目玉部ブツシュと
を具備したことを特徴とするFRP板ばね装置用目玉部
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20318682A JPS5952303B2 (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | Frp板ばね装置用目玉部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20318682A JPS5952303B2 (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | Frp板ばね装置用目玉部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5993532A JPS5993532A (ja) | 1984-05-30 |
JPS5952303B2 true JPS5952303B2 (ja) | 1984-12-19 |
Family
ID=16469878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20318682A Expired JPS5952303B2 (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | Frp板ばね装置用目玉部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5952303B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61153815U (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-24 | ||
JPH0698811A (ja) * | 1992-09-19 | 1994-04-12 | Inax Corp | 厨房機器 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2573013B1 (fr) * | 1984-11-12 | 1989-02-10 | Bertin & Cie | Dispositifs de liaison pour une lame elastique de suspension d'un vehicule et procede de mise en place desdits dispositifs |
DE102014225884A1 (de) * | 2014-12-15 | 2016-06-16 | Zf Friedrichshafen Ag | Verbindungselement zwischen einer Querblattfeder und einem Radträger einerKraftfahrzeugradaufhängung |
DE102016100743B4 (de) | 2016-01-18 | 2018-08-09 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Lagerschuh für die Lagerung eines Blattfederendes einer Blattfeder |
DE102018206285A1 (de) * | 2018-04-24 | 2019-10-24 | Ford Global Technologies, Llc | Robuste, kosteneffiziente Verbundblattfeder mit integrierter Lagerbuchse |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20318682A patent/JPS5952303B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61153815U (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-24 | ||
JPH0698811A (ja) * | 1992-09-19 | 1994-04-12 | Inax Corp | 厨房機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5993532A (ja) | 1984-05-30 |
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