JPS5952264A - 現像剤の撹拌装置 - Google Patents
現像剤の撹拌装置Info
- Publication number
- JPS5952264A JPS5952264A JP57164526A JP16452682A JPS5952264A JP S5952264 A JPS5952264 A JP S5952264A JP 57164526 A JP57164526 A JP 57164526A JP 16452682 A JP16452682 A JP 16452682A JP S5952264 A JPS5952264 A JP S5952264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- container
- stirring
- stirring member
- wire material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/05—Stirrers
- B01F27/11—Stirrers characterised by the configuration of the stirrers
- B01F27/118—Stirrers in the form of brushes, sieves, grids, chains or springs
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、乾式現像装置における現像剤の攪拌装置に関
する。
する。
−Ｖ分系現像剤を用いる現像装置は、装置の小型化、簡
素化がハ（ワ、しかもトナー濃度検知装置を不要にする
ことができるため、近年多く採用されるようになってき
た。
素化がハ（ワ、しかもトナー濃度検知装置を不要にする
ことができるため、近年多く採用されるようになってき
た。
しかし、−成分系現像剤は、一般に流動性が悪く凝集し
易い性質を有しているため、例えばドクターブレードに
よって掻取らねた現像スリーブ上の現像剤がドクターブ
レードの背面にａｉｌ、、スリーブ上の現像剤の穂に接
触してこの高さを不均一に１７たり、あるいは現像剤の
有無を検出す、乙振動数検知式センサーの検知板面に凝
固１．で、飴検知を起こさせるといった問題を有する。
易い性質を有しているため、例えばドクターブレードに
よって掻取らねた現像スリーブ上の現像剤がドクターブ
レードの背面にａｉｌ、、スリーブ上の現像剤の穂に接
触してこの高さを不均一に１７たり、あるいは現像剤の
有無を検出す、乙振動数検知式センサーの検知板面に凝
固１．で、飴検知を起こさせるといった問題を有する。
本発明はかかる問題に鑑み、現像剤に不要な自衛をかけ
ることなく、効果的な攪拌処理が行なえ、しかも現像剤
収容部内への現像剤の付着を防止することのできる構造
簡単な攪拌装置を提供することを目的とするもので、以
下に本発明の詳細をν１示した実施例に基づいて説明す
る。
ることなく、効果的な攪拌処理が行なえ、しかも現像剤
収容部内への現像剤の付着を防止することのできる構造
簡単な攪拌装置を提供することを目的とするもので、以
下に本発明の詳細をν１示した実施例に基づいて説明す
る。
図面は、本発明の一実施例を示すものであって、図中符
号１は一成分系現像剤を収容する現像容器で、その下半
Ｖζは、表面に供給された現像剤を磁気的に吸引１〜、
こわを感光体ドラム９０表面に摺接させてそこに形成さ
れた潜像を顕像化するだめの現像スリーブ２が、外部駆
動源に駆動さｈて回動し得るよう配設されており、また
、この現像スリーブ２の表面に近接した容器１の側壁ｌ
下端には、現像スリーブ２上の現像剤を一定の高さに揃
えるドクターブレード３が、オた、容器１の他側壁には
、検知板の振動変化を検知して現像剤の有無を検出する
振動数検知タイプのセンサー４が配設されている。５は
、本発明の特徴部分をなす現像剤の攪拌部材で、外部駆
動源に駆動されて容器１内で回転する軸５ａＫは、第２
図に示１〜たよりに、線材をコ字型に折曲げて形成した
第１の攪拌部材５ｂが一体的に取付けられており、さら
にこの攪拌部材５ｂのバ一部分には、細い線材をコイル
状に巻回した第２の攪拌部材５ｃがその全長にわたって
懸下されている。この第２の攪拌部材５Ｃは、容器１内
に収容した現像剤の攪拌と同時に、ドクターブレード３
の背面や、検知板面に接触してこれらの面に付着した現
像剤を除去するものであって、この内径りは、第１攪拌
部材５ｂの先端と容器１の内壁面との最小間隙、ａの少
くとも２倍（Ｄ≧２δ）の大きさに形成さねている。
号１は一成分系現像剤を収容する現像容器で、その下半
Ｖζは、表面に供給された現像剤を磁気的に吸引１〜、
こわを感光体ドラム９０表面に摺接させてそこに形成さ
れた潜像を顕像化するだめの現像スリーブ２が、外部駆
動源に駆動さｈて回動し得るよう配設されており、また
、この現像スリーブ２の表面に近接した容器１の側壁ｌ
下端には、現像スリーブ２上の現像剤を一定の高さに揃
えるドクターブレード３が、オた、容器１の他側壁には
、検知板の振動変化を検知して現像剤の有無を検出する
振動数検知タイプのセンサー４が配設されている。５は
、本発明の特徴部分をなす現像剤の攪拌部材で、外部駆
動源に駆動されて容器１内で回転する軸５ａＫは、第２
図に示１〜たよりに、線材をコ字型に折曲げて形成した
第１の攪拌部材５ｂが一体的に取付けられており、さら
にこの攪拌部材５ｂのバ一部分には、細い線材をコイル
状に巻回した第２の攪拌部材５ｃがその全長にわたって
懸下されている。この第２の攪拌部材５Ｃは、容器１内
に収容した現像剤の攪拌と同時に、ドクターブレード３
の背面や、検知板面に接触してこれらの面に付着した現
像剤を除去するものであって、この内径りは、第１攪拌
部材５ｂの先端と容器１の内壁面との最小間隙、ａの少
くとも２倍（Ｄ≧２δ）の大きさに形成さねている。
したがって、述上のように構成された攪拌部材５を、図
示しない外部駆動源によって毎分数回転乃至数１０回転
の緩つくり１〜だ速さで回転させると、第２攪拌部材５
ｃは第１攪拌部材５ｂのバ一部分を中心として自由に遊
動できるため、第１攪拌部材５ｂとともに回転しつつ適
当に変位して、現像剤に大きな負荷をかけるとと々く、
線材部分に接触した現像剤を左右に分けるようにしてこ
わを効率よく攪拌する。捷だ、容器１の最狭部において
は、この一部が内壁面と接触してこｈを振動させるので
、ドクターブレード３の背面や検知版面に付着しかかっ
ている現像剤に負荷を及はすことなく、とわらを間接的
に落下させることができる。
示しない外部駆動源によって毎分数回転乃至数１０回転
の緩つくり１〜だ速さで回転させると、第２攪拌部材５
ｃは第１攪拌部材５ｂのバ一部分を中心として自由に遊
動できるため、第１攪拌部材５ｂとともに回転しつつ適
当に変位して、現像剤に大きな負荷をかけるとと々く、
線材部分に接触した現像剤を左右に分けるようにしてこ
わを効率よく攪拌する。捷だ、容器１の最狭部において
は、この一部が内壁面と接触してこｈを振動させるので
、ドクターブレード３の背面や検知版面に付着しかかっ
ている現像剤に負荷を及はすことなく、とわらを間接的
に落下させることができる。
以上述べたように本発明によれば、第１の攪拌部材を回
転させ、これと、こわに懸下させた多数の第２攪拌部材
によって現像剤の攪拌を行わせるようにしているので、
現像剤と接触した際に生じる第２攪拌部材の変位により
、現像剤に大きな負荷を及ぼすことなくこれを均一に攪
拌することができて、濃度ムラの生じない画像形成を図
ることができる。しかも、この第２の攪拌部材を、線状
攪拌部材の先端と容器内壁間の最小距離の少くとも２倍
の内径をもつ環状体として形成【７たので、回転の都度
、これを容器内壁に接触させて、ドクターブレードの背
面や振動数検知式センサーの検知板面等に付着する現像
剤を衝撃により常時落下させることができ、ドクターブ
レードの掻取り機能及びセンサーによる現像剤有無の検
出機能を常時正常に維持させることができる。
転させ、これと、こわに懸下させた多数の第２攪拌部材
によって現像剤の攪拌を行わせるようにしているので、
現像剤と接触した際に生じる第２攪拌部材の変位により
、現像剤に大きな負荷を及ぼすことなくこれを均一に攪
拌することができて、濃度ムラの生じない画像形成を図
ることができる。しかも、この第２の攪拌部材を、線状
攪拌部材の先端と容器内壁間の最小距離の少くとも２倍
の内径をもつ環状体として形成【７たので、回転の都度
、これを容器内壁に接触させて、ドクターブレードの背
面や振動数検知式センサーの検知板面等に付着する現像
剤を衝撃により常時落下させることができ、ドクターブ
レードの掻取り機能及びセンサーによる現像剤有無の検
出機能を常時正常に維持させることができる。
第１図は、本発明装置が施さｈた現像装置の一例を示す
概要図、第２図は、本発明の一実施例を示す装置の斜視
図である。 １・・・現像剤容器、２・・・現像スリーブ、３・・・
ドクターブレード、５・・・攪拌部材、５ｂ・・・第１
攪拌部材、５ｃ・・・第２攪拌部材 代理人弁理士西川 慶治 （５）
概要図、第２図は、本発明の一実施例を示す装置の斜視
図である。 １・・・現像剤容器、２・・・現像スリーブ、３・・・
ドクターブレード、５・・・攪拌部材、５ｂ・・・第１
攪拌部材、５ｃ・・・第２攪拌部材 代理人弁理士西川 慶治 （５）
Claims (1)
- 一成分系現像剤を用いる乾式現像装置において、上記現
像剤を収容する容器に線材からなる第１の撹拌部材を固
設した部材を回転可能に配設するとともに、上記第１の
攪拌部材に、該攪拌部材の先端と上記容器の内壁面間の
最小距離の少くとも２倍の内径を持つ多数の環状体から
なる第２の攪拌部材を遊動可能に懸下してなる現像剤の
攪拌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57164526A JPS5952264A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 現像剤の撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57164526A JPS5952264A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 現像剤の撹拌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5952264A true JPS5952264A (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=15794837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57164526A Pending JPS5952264A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 現像剤の撹拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952264A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0341667A2 (en) * | 1988-05-09 | 1989-11-15 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image-forming machine |
| JPH0487862U (ja) * | 1990-12-04 | 1992-07-30 | ||
| FR2736173A1 (fr) * | 1995-06-30 | 1997-01-03 | Samsung Electronics Co Ltd | Appareil de developpement d'un procede d'electrophotographie |
| JPH1048929A (ja) * | 1996-07-30 | 1998-02-20 | Kyocera Corp | トナーコンテナ |
| JP2006099044A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-04-13 | Canon Inc | 現像装置 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP57164526A patent/JPS5952264A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0341667A2 (en) * | 1988-05-09 | 1989-11-15 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image-forming machine |
| JPH0487862U (ja) * | 1990-12-04 | 1992-07-30 | ||
| FR2736173A1 (fr) * | 1995-06-30 | 1997-01-03 | Samsung Electronics Co Ltd | Appareil de developpement d'un procede d'electrophotographie |
| JPH1048929A (ja) * | 1996-07-30 | 1998-02-20 | Kyocera Corp | トナーコンテナ |
| JP2006099044A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-04-13 | Canon Inc | 現像装置 |
| JP4630688B2 (ja) * | 2004-08-30 | 2011-02-09 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
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