JPS5952256B2 - ブルド−ザ・ブレ−ド・アセンブリ - Google Patents

ブルド−ザ・ブレ−ド・アセンブリ

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JPS5952256B2
JPS5952256B2 JP51076992A JP7699276A JPS5952256B2 JP S5952256 B2 JPS5952256 B2 JP S5952256B2 JP 51076992 A JP51076992 A JP 51076992A JP 7699276 A JP7699276 A JP 7699276A JP S5952256 B2 JPS5952256 B2 JP S5952256B2
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JP
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actuator
pressure
blade
end chamber
conduit means
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フイリツプ・クリントン・クーパー
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Deere and Co
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Publication date
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Publication of JPS5952256B2 publication Critical patent/JPS5952256B2/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/76Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
    • E02F3/7609Scraper blade mounted forwardly of the tractor on a pair of pivoting arms which are linked to the sides of the tractor, e.g. bulldozers
    • E02F3/7618Scraper blade mounted forwardly of the tractor on a pair of pivoting arms which are linked to the sides of the tractor, e.g. bulldozers with the scraper blade adjustable relative to the pivoting arms about a horizontal axis
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
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    • E02F3/7609Scraper blade mounted forwardly of the tractor on a pair of pivoting arms which are linked to the sides of the tractor, e.g. bulldozers
    • E02F3/7613Scraper blade mounted forwardly of the tractor on a pair of pivoting arms which are linked to the sides of the tractor, e.g. bulldozers with the scraper blade adjustable relative to the pivoting arms about a vertical axis, e.g. angle dozers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
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    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/76Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
    • E02F3/80Component parts
    • E02F3/84Drives or control devices therefor, e.g. hydraulic drive systems
    • E02F3/844Drives or control devices therefor, e.g. hydraulic drive systems for positioning the blade, e.g. hydraulically

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はブルドーザ(dozer)ブレード・アセンブ
リに係り、更に詳細にいえば、ブレードを選択的に角度
をもたせたり傾斜させ゛たりするよう互いに共働するブ
レード支持手段とブレード作動手段とに係るものである
ブルドーザ・ブレード・アセンブリは一般にブレードの
両端部間の中間個所に位置決めされた自在継手部により
C−字形フレームの中心の前部部分に接続されたブレー
ドを含む構造にしである。
1対の液圧式の角度もたせ作動子がしばしばC一字形フ
レームの両方の脚とブレードとの間にそれぞれ接続され
自在継手部を通る垂直軸線を中心としてブレードに角度
をもたせるよう作動せしめられまた1個の液圧式傾斜作
動子がフレームの中心前部とブレードとの間に接続され
自在継手部を通り前後方向にのびる軸線を中心としてブ
レードを傾斜させるよう作動せしめられる。
これら従来技術のブルドーザ・ブレード・アセンブリは
、ブレードの傾斜中、ブレードと (その時点では長さ
が一定に保たれている)角度もたせ作動子との接続個所
の位置の変化を補償する装置が全く設けられていないの
で、角度もたせ作動子に大きな力がかかり、この大きな
力は時にはブレードの傾斜操作を拘束して円滑な傾斜操
作を妨げたり、または、ブレードのピッチの変化(すな
わち、ブレードとC字形フレームとを接続している自在
継手を通って当該ブレードと平行に伸びる軸線を中心と
してその角度を変えること)を生じる。
このピッチの変化は、当該ブルドーザの適正な作業への
支障となる。
更にまた、これら従来技術のブルドーザ・ブレード・ア
センブリの角度もたせ作動子は時にはブレードの隅部に
使用負荷がかけられる高い圧力が生じるよう液圧式に接
続さ°れる。
本発明はブレードを効率的にしかも有効に傾斜させたり
角度をもたせたりする共働するブレード用の支持手段と
作動手段とを設けた新規なブレード・アセンブリを提供
することである。
; 本発明の1つの広範な目的は、ブレードの傾斜運動
を拘束し勝ちな荷重ブレード・アセンブリに生じないよ
うに共働する支持手段と作動手段とを提供することであ
る。
本発明の1つの一層特定の目的は作動手段がブ嘔レード
が傾斜中ブレードに角度をもたせそれによりブレードが
傾斜せしめられる際にブレードと角度もたせ作動子との
接続個所の位置の変化を補償するように角度もたせ作動
子から流体を排出するよう自動的に作動する弁手段を備
えた圧力逃がし?(安全)回路を含んでいる前記した如
き支持手段と作動手段とを提供することである。
本発明の更に他の1つの特定の目的は、傾斜作動子が作
動することにより角度もたせ作動子に所定の高い圧力が
生じるとそれに応答して作動せしiめられるがしかもブ
レードにかけた使用荷重により角度もたせ作動子に生じ
た圧力により作動せしめられないよう角度もたせ作動子
に接続された通常では閉じた逃しく安全)弁を提供する
ことである。
2 本発明の他の1つの目的は、角度もたせ作動子をな
す液圧ピストンがそれぞれ最大伸長位置及び最大収縮位
置にあるときにブレードの傾斜を行う場合に、角度もた
せ作動子内の圧力が過大になるのを防止するように作動
子の枠側端部とヘッド側端部とを連通するための弁手段
を設けることである。
本発明の他の1つの目的は、ブレードが角度をもたせて
いる間と傾斜中とにブレードを一定のピッチに保持する
よう共働する支持手段と作動手段とを提供することであ
る。
本発明の他の1つの目的は、ブレードの1つの隅部にか
けた使用荷重により誘起された回路圧力を最小にするよ
う液圧式に接続された角度もたせ作動子を提供すること
である。
以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき詳記す
る。
第1図ないし第3図には本発明のブルドーザ・ブレード
・アセンブリが総体的に符号10で示しである。
ブレード・アセンブリ10は一般にはC−字形フレーム
と呼称され右側と左側の部材14.16(第3図)によ
り形成された支持フレーム12を含み、これら側部々材
はそれぞれの前端部が横方部材18に接続され後端部が
符号20゛で略図で示したトラクタの枠組にピボット式
に接続されている。
フレーム12は普通、側部々゛材14.16がトラクタ
の前端部分(図示せず)の両端に沿い横方向部材18が
このトラクタの前端部の前方となるようにして配置され
る。
フレーム12は右側と左側の液圧式持上げ作動子22.
24を選択的に作動せることにより枠組20との接続個
所を中心として垂直に揺動せしぬられ、これら作動子は
枠組20と、支持フレーム12の側部々材14,16の
頂部にそれぞれ固定された右側と左側の直立部材26.
28との間に接続されている。
ブルドーザ・ブレード30が下方の玉軸受接続部32と
上方の安定化接続部34とを含む手段を介してフレーム
12の横方向部材18に接続されている。
下方の玉軸受接続部32はブレード30の下部中心の後
方側部分に固定され横方向部材18の中心個所に取付け
たボール38を収容するボール受け36を含んでいる。
安定化接続部34はブレード30の後方側でその中心個
所に取付けられ逆上−字形の案内溝、すなわち、軌道4
2を画成する部材を含み、この案内溝はブレード30の
運動方向の縦方向に延び接続部32のボール38の中心
を通る水平軸線Xを中心として一定半径で弧状にわん曲
している。
案内溝42内にはスライド・ブロック44が配置され、
このスライド・ブロック横方向部材18の中心の上部に
取付けた直立の支持柱50の前方に突出した部分48に
固定されている垂直のピン46に旋回自在に支持されて
いる。
ピン46は接続部32のボール38の中心を通る垂直軸
線Yに沿い位置決めされている。
従って、ブレード30が軸線X、 Yを中心としてそれ
ぞれ傾斜したり角度をもたされたりする。
支持柱50の前方の突出部分48がボルトでブレード3
0のピッチを調節するため入れ子穴にできるしまた突出
部分48を所定の調節した位置に固定するため液圧式の
ピッチ作動子等を設けることができる。
第1図ないし第3図では、ブレード30は軸線Xに垂直
に延びている角度をもたせない位置と水平に配置された
非傾斜位置とに示しである。
ブレード30を軸線Xを中心として選択的に傾斜させる
ため、ヘッド側端部がピン46により支持柱50の突出
部分48に接続され桿側端部がブレード30の後方側に
取付けた耳状突起54に接続されている液圧式傾斜作動
子52が設けである。
ブレード30を軸線Yを中心として選択的に角度をもた
せるため、右側と左側の液圧式角度もたせ作動子55.
56が設けてあり、これら作動子はそれぞれヘッド側端
部が符号57,58で示した個所で直立部材26,28
に接続され、桿側端部が符号60.62で示した個所で
ブレード30の後ろ側にピボット式に接続されている。
第4図を参照すると、ブレード作動子が設けである液圧
回路が示しである。
この液圧回路は一端部がポンプ72に接続され他端部が
戻り導管74に接続されている圧力導管70に互いに並
列に接続された3個の手動の中心が開放している方向制
御弁64,66.68を含んでいる。
ポンプ72と戻り導管74とは共に液だめ、すなわち、
貯槽76に流体連絡している。
両方の持上げ作動子22.24の桿側端部は制御導管7
8により制御弁64に接続されヘッド側端部は制御導管
80により弁64に接続されている。
傾斜作動子52の枠側およびペッド側端部はそれぞれ制
御導管82゜84により制御弁66に接続されている。
角度もたせ作動子55のヘッド側端部と作動子56の桿
側端部とは制御導管86により制御弁68に接続され他
方作動子55の桿側端部と作動子56のへラド側端部と
は制御導管88により弁68に接続されている。
作動子55.56の桿端部をブレード30に連結する接
続部60,62は、ブレードが軸線Xのまわりを傾斜す
るときに該ブレードと共に動くのであり、従ってブレー
ド30が作動子55.56内に好ましくない圧力が発生
することなしに傾斜されねばならないとすると、この接
続部60,62の上記動きを補償する設備が必要となる
本発明によれば角度もたせ作動子55.56と前記した
回路とに特徴を組入れることにより得られる。
更に詳細にいえば、作動子55,56はピストン桿94
,96のそれぞれの第1端部に取付けたピストン90.
92を含んでいる。
作動子55のピストン90はこの作動子のシリンダを枠
側端部室98とヘッド側端部室100とに分割し作動子
56のピストン92はこの作動子のシリンダを枠側端部
室102とヘッド側端部室104とに分割する。
通路106,108がそれぞれのピストン90.92を
貫通して延びている。
コイル状圧縮ばね110が通路106内に位置決めされ
ポペット弁エレメント112,114に圧接してこれら
弁エレメントを通常の閉じた位置に保持し、この位置で
はこれら弁エレメントのそれぞれのステム部分116,
118は枠側およびヘッド側端部室98.100中に延
び、作動子55が十分に伸張したり収縮した位置にある
時に、該作動子のシリンダの端部に係合してそれぞれの
弁エレメント112.114を弁座から離す。
同様に、コイル圧縮ばね120が通路108に位置決め
され両端部でポペット弁エレメント122,124に衝
合してこれら弁エレメントをその通常の着座した状態に
保持し、この状態ではこれら弁エレメントのそれぞれの
ステム部分126,128が枠側端部室102とヘッド
側端部室104とに延び、作動子56が十分に伸張した
り収縮したりすると該作動子のシリンダの端部に係合し
て弁エレメント122.124をそれぞれ弁座から引離
す。
弁エレメント112,114,122,124を設(す
な目的は後述する。
再び第4図の回路について説明すると、制御導管88を
液だめ76に接続し、また、制御導管86内の所定の圧
力に応答してパイロット作動せしめられる通常開じてい
る圧力逃しく安全)弁132を含む導管130を含む圧
力逃し回路が示してあり、制御導管86はパイロット圧
力導管134により弁132に接続されている。
液だめ76は該液だめからのみ流体が流れるようにする
逆止弁140.142を含んでいる補給流体導管136
.138により弁132の上流側の導管130パイロツ
ト圧力導管134とに接続されている。
ブルドーザ・ブレード・アセンブリ10の作用は次の通
りである。
ブレード10が第5図と第6図とに示した如く配置され
ていると仮定すると、傾斜作動子52は後退せしめられ
また角度もたせ作動子55.56はそれぞれ後退および
前進せしめられこれら作動子のピストンはストロークの
終端から約2.54cm(1インチ)の間隔をあけられ
ている。
次いで、もしブレード10を第6図から見て軸線Xを中
心として時計方向に第8図に示した位置に向は傾斜させ
ることが望ましいとすると、制御弁66は第4図に示し
た中立位置から右方に移動せしめられポンプ72と液だ
め76とをそれぞれ傾斜作動子52のヘッド側端部と枠
側端部とに接続させる。
ブレード30が傾斜し始めるに従い角度もたせ作動子5
5,56とブレード30との接続部60.62はそれぞ
れブレード30と共に軸線Xに相対的にそれぞれ下方に
外向きと上方に内向きにとに運動し始める。
これにより、作動子55.56のピストン桿94,96
及びピストン90.92は作動子55.56のヘッド側
端部に向けて押圧されるが、実質的には勧かす、同作動
子内の圧力を増大することになる。
すなわち、もしピストン桿の接続部60.62が各シリ
ンダに向けて等しい量だけ変位され、それによりピスト
ン90.92がヘッド側端部に向けて等しい量だけ変位
されるものと仮定すると、ピストン桿94゜96のより
多くの部分が枠側端部室98,102内に入るので、作
動子55のヘッド側端部の室100と作動子56の枠側
端部の室102とを合せた容量及び作動子56のヘッド
側端部の室104と作動子55の枠側端部の室98とを
合せた容量は、減少する。
しかし、作動子55.56内に充填されている作動流体
(油)は実質上非圧縮性であるので、それを収納してい
る室の減少が生じるようなピストンの動きは生じ得なく
、その圧力のみが増大する。
また、例えばピストン桿60の方がピストン桿62より
も多く作動子内に向けて変位されたものとし、これによ
りピストン90,92がヘッド側端部に向けて動かされ
るものと仮定すると、両ピストンは等しい量だけ変位さ
れなければならない。
すなわち、ピストン90が一定量だけ変位すると作動子
55の枠側端部の室98は拡大し、これに対してピスト
ン92が動き得るには、上記拡大した室98の容量を充
填する作動流体を作動子56のベッド側端部の室104
から供給するための分だけであり、従って、当該ピスト
ン92の動く長さはピストン90のものと等しくなるは
ずである。
しかし、ピストンが等量だけ変位することは前述のよう
に不可能であり、従って上記仮定は成り立たず、この場
合にも両ピストンは実質上動かずに両件動子55.56
内の圧力だけが増大することになるのである。
右側の作動子55を収縮する傾向のあるブレード10に
より導管86に生じた圧力が安全弁132を作動させる
に必要な所定のレベルに達すると、弁132は開き加圧
流体が左側の作動子56のヘッド側端部の室104から
制御導管88と導管130とを経て液だめ76に流れる
ようにする。
室104からの流体が液だめ76に逃がされるに従い、
左側の作動子56は収縮し従って右側の作動子55のヘ
ッド側端部の室100からの流体が作動子56の枠側端
部の室102に流入し作動子55を収縮させる。
また、作動子55の収縮に伴い、作動子56のヘッド側
端部の室104から流れ出る流体は作動子55の枠側端
部の室98にも入る。
ブレード30が第8図の位置から第6図の位置にまで傾
斜されると、作動子55.56は強制的に伸張せしめら
れることが認められよう。
この場合には、作動子の室98と104を合せた容量及
び室100と102とを合せた容量に対してピストン桿
94,96が占める割合が少くなり、従って、上記容量
は増大する。
従って、これらの室内には負圧が生じ、逆止弁140,
142が開かれて貯槽76から補給流体が作動子55.
56のヘッド側端部の室に入り、その増大した容量を充
填する。
これにより、上記の如き逆止弁がない場合に、強制的に
動かされるピストンのヘッド側端部の側の面において生
じるであろうキャビテーションを防止する。
ブレード30か′第5図に示した位置から更に時計方向
に回動され、回動可能な最終的位置にあると仮定すると
、作動子55.56はそれぞれ十分に後退せしめれたり
伸張せしめられ作動子55のポペット弁エレメント11
4と作動子56のポペット弁エレメント122とはそれ
らのステム部分118.126が作動子55のヘッド側
端部と作動子56の枠側端部とにそれぞれ係合している
ので弁座から離される。
次いで、もしブレード30を第6図から見てX;軸線を
中心として時計方向に傾斜させることが望ましい場合に
は、傾斜作動子52は前記した方法でそれを伸張するよ
う作動せしめられる。
ブレード30が傾斜し始めるに従い、作動子55,56
のブレード30との接続部60.62はそれぞれ1ブレ
ード30と共に下向外向と上向内方とに運動する。
これにより、作動子55,56のピストンは前にも述べ
たようにそれぞれのヘッド側端部に向けて押圧されが、
作動子55のピストン90はすでに同作動子のヘッド側
端部と係合されてお;す、従って、該ピストン90は作
動子55のヘッド側端部の室100及び作動子56の枠
側端部の室102内の圧力を増大するようには作用せず
、作動子56のピストン92だけが該作動子56のヘッ
ド側端部の室104及び作動子55のロッド側端部の室
98内の圧力を増大させるよう作用する。
この圧力が所定の値まで増大されると、ポペット弁11
2,124が弁座から引き離される。
前述のようなポペット弁114及び122とはそれぞれ
作動子55のヘッド側端部及び作動子56の枠側端部に
係合してそれぞれの弁座から離されているので、この時
点で作動子55のヘッド側端部の室100と枠側端部の
室98とが連通され、また、作動子56のヘッド側端部
の室104と枠側端部の室102とが連通される。
従って、作動子56のピストン92はヘッド側端部に向
けて動かされる。
これにより、増大された室104及び98内の圧力は減
少され、その圧力が一定値以下になると、ポペット弁1
12,124が閉じる。
また、圧力がこの一定値以下になる前に、ピストン92
が作動子56の枠側端部から一定以上離れると、ポペッ
ト弁122が開枠側端部から離れて閉じる。
作動子56のポペット弁124が先に閉じる場合にもポ
ペット弁122が先に閉じる場合にも、室104及び9
8内の圧力は減少し、過大な圧力が発生するのを防ぐ。
更に、ブレードの傾斜運動が続き、作動子56のピスト
ン92をヘッド側端部に向けて押圧する力がかかり、室
104及び98内の圧力が一定以上に増大すれば、その
圧力でポペット弁124,112は開かれるので、室1
00及び102の圧力も増大し、それが逃し弁132を
開く圧力になれば室104内の流体は導管88及び逃し
弁132を通して貯槽76に流れ、圧力は減少する。
作動中に、ブレード30が処理する物品または物質と係
合して力が加えられても、それらの力が作動子55.5
6を伸張または収縮させるに有効でないことが認められ
よう。
たとえば、もしブレード30の運動に抵抗する力がブレ
ード30の全長にわたり均一に分布されるとすると、こ
の力はブレードの支持フレーム12との接続部32を中
心にバランスがとられるので、作動子55.56を収縮
させる力は加わらない。
また、たとえば、ブレー ドの軸線Yの左側に大きな力
がかかると、作動子55の枠側端部の室98と作動子5
6のヘッド側端部の室104における圧力は増大される
が、この圧力増大は安全弁132を開くようには働らか
ず、従って、作動子55.56は伸張も収縮もしない。
また、ブレードの軸線Yの右側に大きな力がかかると、
作動子55のヘッド側端部の室100と作動子56の枠
側端部の室102における圧力が増大し、それが一定値
以上になると安全弁132が開かれるが、作動子56の
ヘッド側端部と作動子55の枠側端部とには圧力が生じ
ないので流体は安全弁132を通らず、従って、この場
合も、両件動子55.56の伸縮は生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は他の部品を示すため安定化接続部の一部分を切
欠いて示した本発明に係るブルドーザ・ブレード・アセ
ンブリの側面図;第2図は第1図の2−2線に沿い切断
して示した断面図;第3図は第1図の3−3線に沿い切
断して示した断面図;第4図はブレード・アセンブリを
制御する液圧作動子とその回路との線図;第5図は右側
と左側の角度もたせ作動子をそれらのストロークの終端
から約2.54cm(1インチ)の間隔にしブレードを
右方に角度をもたせて保持し且つ傾斜作動子が後退して
ブレードを反時計方向に傾斜した位置に保持して示した
角度もたせ作動子と、傾斜作動子とブルドーザ・ブレー
ドとを示す平面線図;第6図はブレードの接続個所を示
すため角度もたせ作動子を取除いて示した第5図のブレ
ードと作動子との後面図;第7図は第5図に似ているが
傾斜作動子を伸張させブレードを時計方向に傾斜した位
置で示す線図;第8図はブレードとの接続個所を□示す
ための角度もたせ作動子を取除いて示した第7図のブレ
ードと作動子との後面図である。 10・・・・・・ブルドーザ・ブレード・アセンブリ、
12・・・・・・フレーム、30・・・・・・ブレード
、32・・・・・・自在継手手段、34,52・・・・
・・傾斜作動子、55.56・・・・・・第1と第2の
角度もたせ作動子、66・・・・・・第2の制御弁、6
8・・・・・・第1の方向制御弁、72・・・・・・・
・・流体圧力供給源、76・・・・・・貯槽、82.8
4・・・・・・第3と第4の導管手段、第1の導管手段
、88・・・・・・第2の導管手段、130・・・・・
・圧力逃し導管手段、132・・・・・・圧力逃し弁手
段、134・・・・・・パイロット圧力導管手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ブルドーザ・ブレードとフレームとの間に接続され
    た第1及び第2の液圧ピストン・シリンダ式角度もたせ
    作動子と:両作動子間己配置されフレームとブレードと
    を接続する自在継手手段と;ブレードとフレームとの間
    に設けられ、ブレード。 の傾斜角度を変えるための傾斜作動子と;ブレードが自
    在継手手段を中心として角度もたせおよび傾斜運動中ブ
    レードを案内するための安定化接続手段と;方向制御弁
    と第1の角度もたせ作動子のヘッド側端部室と第2の角
    度もたせ作動子の枠側端部室との間に接続された第1の
    導管手段と;上記方向制御弁と第1の作動子の枠側端部
    室と第2の作動子のヘッド側端部室との間に接続された
    第2の導管手段と;上記方向制御弁に接続された流体圧
    供給源と貯槽とを含むブルドニザ・ブレード・アセンブ
    リにおいて;夫々第1と第2の導管手段の一方に接続さ
    れたパイロット圧力導管手段と;他方の導管手段及び貯
    槽間に接続された圧力逃し導管手段と;圧力逃し導管手
    段に位置決めされ、パイロット圧力導管手段に接続され
    、パイロット圧力導管手段内の所定の圧力に応答して開
    位置になりそれにより傾斜作動子の作動により角度もた
    せ作動子に生起した圧力が所定の圧力以下の値に保持さ
    れるようにする常閉の圧力応答逃し弁手段と;第1の作
    動子のヘッド側端部室と貯槽との間に接続され、第1の
    作動子のヘッド側端部室に所定の負圧が生じた場合に、
    貯槽から第1の作動子のヘッド側端部室に流体が流れる
    のを許容する逆止弁手段と;第2の作動子のヘッド側端
    部室と貯槽との間に接続され、第2の作動子のヘッド側
    端部室に所定の負圧が生じた場合に、貯槽から第2の作
    動子のヘッド側端部室に流体が流れるのを許容する逆止
    弁手段と;を備えたことを特徴とするブルドーザ・ブレ
    ード・アセンブリ。 2 ブルドーザ・ブレードとフレームとの間に接続され
    た第1及び第2の液圧ピストン・シリンダ式角度もたせ
    作動子と;両件動子間に配置されフレームとブレードを
    接続する自在継手手段と;ブレードとフレームとの間に
    設けられ、ブレードの傾斜角度を変えるための傾斜作動
    子とニブレードが自在継手手段を中心として角度もたせ
    および傾斜運動中ブレードを案内するための安定化接続
    手段と;方向制御弁と第1の角度もたせ作動子のヘッド
    側端部室と第2の角度もたせ作動子の枠側端部室との間
    に接続された第1の導管手段と;上記方向制御弁と第1
    の作動子の枠側端部室と第2の作動子のヘッド側端部室
    との間に接続された第2の導管手段と;上記方向制御弁
    に接続された流体圧供給源と貯槽とを含むブルドーザ・
    ブレード・アセンブリにおいて;夫次第1と第2の導管
    手段の一方に接続されたパイロット圧力導管手段と;他
    方の導管手段及び貯槽間に接続された圧力逃し導管手段
    と;圧力逃し導管手段に位置決めされ、パイロット圧力
    導管手段に接続され、パイロット圧力導管手段内の所定
    の圧力に応答して開位置になりそれにより傾斜作動子の
    作動により角度もたせ作動子に生起した圧力が所定の圧
    力以下の値に保持されるようにする常閉の圧力応答逃し
    弁手段と;第1の作動子のヘッド側端部室と貯槽との間
    に接続され、第1の作動子のヘッド側端部室に所定の負
    圧が生じた場合に、貯槽から第1の作動子のヘッド側端
    部室に流体が流れるのを許容する逆止弁手段と;第2の
    作動子のヘッド側端部室と貯槽との間に接続され1、第
    2の作動子のヘッド側端部室に所定の負圧が生じた場合
    に、貯槽から第2の作動子のヘッド側端部室に流体が流
    れるのを許容する逆止弁手段と;第1の角度もたせ作動
    子がその最大収縮又は最大伸張位置にあり該作動子内に
    第2の所定の圧力が存在していると該作動子のヘッド側
    端部室と枠側端部室との間を流体連絡し、第2の角度も
    たせ作動子が最大収縮又は最大伸張位置にあり該作動子
    内に前記第2の所定の圧力が存在すると該作動子のヘッ
    ド側端部室と枠側端部室との間を流体連絡させるため、
    第1と第2の作動子にそれぞれ組入れた第1と第2の圧
    力および位置応答ポペット弁手段と;を備えたことを特
    徴とするブルドーザ・ブレード・アセンブリ。
JP51076992A 1975-07-14 1976-06-29 ブルド−ザ・ブレ−ド・アセンブリ Expired JPS5952256B2 (ja)

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US05/595,272 US3991832A (en) 1975-07-14 1975-07-14 Hydraulically tiltable and anglable dozer blade and mounting therefor

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JPS529903A JPS529903A (en) 1977-01-25
JPS5952256B2 true JPS5952256B2 (ja) 1984-12-19

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JP (1) JPS5952256B2 (ja)
AR (1) AR212445A1 (ja)
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DE (1) DE2629364C3 (ja)
FR (1) FR2318282A1 (ja)
GB (1) GB1542515A (ja)
IT (1) IT1074111B (ja)

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