JPS5952154B2 - 吊上げ電磁石付吊ビ−ム用吊具 - Google Patents
吊上げ電磁石付吊ビ−ム用吊具Info
- Publication number
- JPS5952154B2 JPS5952154B2 JP885782A JP885782A JPS5952154B2 JP S5952154 B2 JPS5952154 B2 JP S5952154B2 JP 885782 A JP885782 A JP 885782A JP 885782 A JP885782 A JP 885782A JP S5952154 B2 JPS5952154 B2 JP S5952154B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- chain
- lifting
- steel plate
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、吊上げ電磁石を装備した吊ビームに組付けて
用いられる吊具に関する。
用いられる吊具に関する。
一般に、鋼板の吊持搬送には吊上げ電磁石を装備した吊
ビームが使用されているが、鋼板は電磁石の磁力で吸着
されているだけであるから搬送中に停電があると、鋼板
落下事故を発生するおそれがある。
ビームが使用されているが、鋼板は電磁石の磁力で吸着
されているだけであるから搬送中に停電があると、鋼板
落下事故を発生するおそれがある。
又、永久磁石式の吊上げ電磁石を用いる場合、停電によ
る事故はないにしても広巾鋼板を吊持搬送する場合には
鋼板端の垂れ下がり現象に;より電磁石の正味吸着中が
減少するので、搬送の際に衝撃や振動を受けて鋼板落下
事故を生じており、その安全対策が切望されていた。
る事故はないにしても広巾鋼板を吊持搬送する場合には
鋼板端の垂れ下がり現象に;より電磁石の正味吸着中が
減少するので、搬送の際に衝撃や振動を受けて鋼板落下
事故を生じており、その安全対策が切望されていた。
従来、第6図に示す様に、吊上げ電磁石を装備した吊ビ
ームには、鋼板端係合フック6を装備したものが知られ
ているが、該フック6は吊ビームに装着された伸縮杆2
0の先端に設けられており、フック6をシリンダ力や重
力で鋼板端方向に移動させて鋼板端に係合させた後、こ
のフック6を伸縮杆20と起伏操作用ロープ21とで支
持して鋼板Pを吊り上げ電磁石2と協働して吊持させる
ようにしている。
ームには、鋼板端係合フック6を装備したものが知られ
ているが、該フック6は吊ビームに装着された伸縮杆2
0の先端に設けられており、フック6をシリンダ力や重
力で鋼板端方向に移動させて鋼板端に係合させた後、こ
のフック6を伸縮杆20と起伏操作用ロープ21とで支
持して鋼板Pを吊り上げ電磁石2と協働して吊持させる
ようにしている。
この従来装置ではロープ支持力や伸縮杆のストローク量
によって吊持しうる鋼板の最大中が決定されるのでより
巾の広い鋼板を吊持搬送することができず吊ビームの使
用範囲が制限される欠点があった。
によって吊持しうる鋼板の最大中が決定されるのでより
巾の広い鋼板を吊持搬送することができず吊ビームの使
用範囲が制限される欠点があった。
本発明は上記の欠点を解消するためになされたもので、
先端にフックを装着した1方向曲り止め式チェノの繰出
し引込操作で鋼板端を係合吊持するようにし、吊上げ電
磁石付吊ビームにより鋼板吊持搬送時の鋼板落下防止と
、搬送される鋼板が広巾のものであっても好適に対処し
うる吊上げ電磁石付吊ビーム用吊具を提供しようとする
ものである。
先端にフックを装着した1方向曲り止め式チェノの繰出
し引込操作で鋼板端を係合吊持するようにし、吊上げ電
磁石付吊ビームにより鋼板吊持搬送時の鋼板落下防止と
、搬送される鋼板が広巾のものであっても好適に対処し
うる吊上げ電磁石付吊ビーム用吊具を提供しようとする
ものである。
以下、その実施例を図面について説明すると、図中1は
所定の間隔で吊上げ電磁石2を懸吊装備した吊ビームで
゛ある。
所定の間隔で吊上げ電磁石2を懸吊装備した吊ビームで
゛ある。
3は吊ビーム1の両側に対向して縦設されたチエンで、
該チェノ3は直線状態において互いに接当する接当片7
を対向側にのみ突設したチェンリンク5から構成されて
いる。
該チェノ3は直線状態において互いに接当する接当片7
を対向側にのみ突設したチェンリンク5から構成されて
いる。
そして、チェノ3の下端には鋼板端に係合するフック6
が枢着されている。
が枢着されている。
6′はフック6に装着されたローラを示す。
7はフック付チェン3の繰出し引上げ装置で、吊ビーム
1の側方上下に並設された上下両スプロケット8,9と
、該スプロケット8,9に巻掛けられた無端チェノ10
と、雨下スフ冶ケツ)9A、9Bを直結する駆動装置付
伝動装置11と、雨下スプロケツ1−9A、9Bを制動
する制動装置12から構成されている。
1の側方上下に並設された上下両スプロケット8,9と
、該スプロケット8,9に巻掛けられた無端チェノ10
と、雨下スフ冶ケツ)9A、9Bを直結する駆動装置付
伝動装置11と、雨下スプロケツ1−9A、9Bを制動
する制動装置12から構成されている。
前記フック付チェン3の上端は無端チェノ10に連結さ
れ、中間は下スプロケツ)−9A(9B)に係合してい
る。
れ、中間は下スプロケツ)−9A(9B)に係合してい
る。
13はチェノ繰出し引上げ装置7を構成している下スプ
ロケット9の下方で、かつ、対向されているチェノ3,
3間の上方寄りに設けられたチェノ押動保持装置である
。
ロケット9の下方で、かつ、対向されているチェノ3,
3間の上方寄りに設けられたチェノ押動保持装置である
。
14は下端が吊持される鋼板Pの鋼板端方向に向けて配
置されたハ字状のチェノガイドである。
置されたハ字状のチェノガイドである。
15はフック操作用ロープ装置で、下端がフック6に連
結されたロープ15′を巻取装置15″で巻取、巻戻し
する構造となっている。
結されたロープ15′を巻取装置15″で巻取、巻戻し
する構造となっている。
本発明吊具はこのように構成されており、吊ビーム1に
装備された吊上げ電磁石2にて吸着浮上された鋼板Pを
フック付チェン3で係止させるには、まず、繰出し引上
げ装置7を作動してフック付チェン3を繰出す。
装備された吊上げ電磁石2にて吸着浮上された鋼板Pを
フック付チェン3で係止させるには、まず、繰出し引上
げ装置7を作動してフック付チェン3を繰出す。
繰出されたフック付チェン3はチェノガイド14で゛案
内されチェノ3の向きが鋼板端方向に順次変更されてフ
ック6を鋼板端に向けて押動させる(第4図口参照)。
内されチェノ3の向きが鋼板端方向に順次変更されてフ
ック6を鋼板端に向けて押動させる(第4図口参照)。
チェノ3を構成している各チェンリンク5の内側(チェ
ン対向側)には、接当片4が付設されているので鋼板P
上では皮調板側への囲動が阻止され、チェノ繰出し力が
確実にフック押動力となる。
ン対向側)には、接当片4が付設されているので鋼板P
上では皮調板側への囲動が阻止され、チェノ繰出し力が
確実にフック押動力となる。
フック6はチェノ3によって後押しされ鋼板P上を滑動
し、鋼板端から突き出されると、接当片4同志の接当で
直像となっているチェノ3で支持される(第4図口参照
)。
し、鋼板端から突き出されると、接当片4同志の接当で
直像となっているチェノ3で支持される(第4図口参照
)。
この状態でチェノ3を繰出し引上げ装置7の逆転操作で
引上げると、フック6は鋼板端に自動的に係合される(
第4図ハ、二参照)。
引上げると、フック6は鋼板端に自動的に係合される(
第4図ハ、二参照)。
しかる後、制動装置12を作動して下スプロケット9を
制動固定する。
制動固定する。
以上の操作により、鋼板Pはその中央部が吊上げ電磁石
2で吊持され、鋼板両側がフック付チェン3で吊持され
るので落下するおそればなくなり、図外クレーンによる
吊ビーム1の移送で鋼板Pを安全に搬送することができ
る。
2で吊持され、鋼板両側がフック付チェン3で吊持され
るので落下するおそればなくなり、図外クレーンによる
吊ビーム1の移送で鋼板Pを安全に搬送することができ
る。
フック6の外し並びに待機位置返戻操作は、まず、制動
装置12を解放させておき、繰出し引上げ装置7の作動
でチェノ3を繰出してフック16を鋼板端突出支持状態
に戻した後、フック操作用ロープ装置15を巻取り作動
させてフック6を持上げると共に並行して繰出し引上げ
装置7を逆転作動させてチェノ3を引上げ、次回に備え
て待機位置に戻すのである。
装置12を解放させておき、繰出し引上げ装置7の作動
でチェノ3を繰出してフック16を鋼板端突出支持状態
に戻した後、フック操作用ロープ装置15を巻取り作動
させてフック6を持上げると共に並行して繰出し引上げ
装置7を逆転作動させてチェノ3を引上げ、次回に備え
て待機位置に戻すのである。
尚、上記実施例では、フック6を鋼板端に向けて押動さ
せる際の補助装置としてハ字状チェンガイド14を用い
ると共に、フック操作用ロープ装置15を用いてフック
外しを行なうようにしたが、鋼板端に向けてのフック6
の移動と鋼板端からのフック外しとをチェノ押動保持装
置13で行なうようにしてもよい。
せる際の補助装置としてハ字状チェンガイド14を用い
ると共に、フック操作用ロープ装置15を用いてフック
外しを行なうようにしたが、鋼板端に向けてのフック6
の移動と鋼板端からのフック外しとをチェノ押動保持装
置13で行なうようにしてもよい。
該装置13による場合、繰出されているチェノ3を内側
から押動すると、置体状態となったチェノ3によってフ
ック6が鋼板端側に押動される(第4図口参照)。
から押動すると、置体状態となったチェノ3によってフ
ック6が鋼板端側に押動される(第4図口参照)。
フック6が鋼板端から突出された状態(第5図C参照)
でチェノ押動保持装置13を後退させ、同時にチェノ繰
出し引上げ装置7を逆転操作してチェノ3を引上げると
、フック6が鋼板端に自動的に係合される(第4図口参
照)。
でチェノ押動保持装置13を後退させ、同時にチェノ繰
出し引上げ装置7を逆転操作してチェノ3を引上げると
、フック6が鋼板端に自動的に係合される(第4図口参
照)。
鋼板端からのフック外し並びに待機位置返戻操作は、繰
出し引上げ装置7の作動でチェノ3を若干量繰出してお
き、このチェノ3を内側からチェノ押動保持装置13で
押動し保持すると、フック6は鋼板端から外れ、直体化
されたチェノ3で保持される(第5図C参照)。
出し引上げ装置7の作動でチェノ3を若干量繰出してお
き、このチェノ3を内側からチェノ押動保持装置13で
押動し保持すると、フック6は鋼板端から外れ、直体化
されたチェノ3で保持される(第5図C参照)。
この後、繰出し引上げ装置7の逆転作動によるチェノ3
の引上げとチェノ押動保持装置13の後退とを行ない、
フック6を当初の位置(次回待機位置)に戻す。
の引上げとチェノ押動保持装置13の後退とを行ない、
フック6を当初の位置(次回待機位置)に戻す。
以上のように、本発明吊具を装備した吊上げ電磁石付吊
ビームによると鋼板搬送が極めて安全に行なえる他、鋼
板をフック付チェンで吊持するので信頼性が高く、又、
巾の広い鋼板であってもチェノを繰出すだけで容易に対
処できるので吊ビームの使用、用途拡大が図れる等多大
の効果がある。
ビームによると鋼板搬送が極めて安全に行なえる他、鋼
板をフック付チェンで吊持するので信頼性が高く、又、
巾の広い鋼板であってもチェノを繰出すだけで容易に対
処できるので吊ビームの使用、用途拡大が図れる等多大
の効果がある。
第1図は本発明吊具を組付けた吊上げ電磁石付吊ビーム
の右半分を示す正面図、第2図は第1図II線に沿う側
面図、第3図は要部拡大図、第4図及び第5図は作用説
明図、第6図は従来例の説明図で゛ある。 1・・・・・・吊ビーム、3・・・・・・チェノ、4・
・・・・・接当片、5・・・・・・チェンリンク、6・
・・・・・フック、7・・・・・・チェノ繰出し引上げ
装置、13・・・・・・チェノ押動保持装置、14・・
・・・・ハ字状チェンガイド、15・・・・・・フック
操作用ロープ装置。
の右半分を示す正面図、第2図は第1図II線に沿う側
面図、第3図は要部拡大図、第4図及び第5図は作用説
明図、第6図は従来例の説明図で゛ある。 1・・・・・・吊ビーム、3・・・・・・チェノ、4・
・・・・・接当片、5・・・・・・チェンリンク、6・
・・・・・フック、7・・・・・・チェノ繰出し引上げ
装置、13・・・・・・チェノ押動保持装置、14・・
・・・・ハ字状チェンガイド、15・・・・・・フック
操作用ロープ装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吊ビームの両側壁に沿って対向縦設したフック付チ
ェンと、チェノ繰出し引上げ装置と、チェノ繰出し引上
げ装置の下部で且つ対向チェン間に設けたハ字状チェン
ガイドと、フック操作用ロープ装置とから成り、而して
、前記チェノはその対向側に直線状態において互いに接
当する接当片を突設したチェンリンクから構成されてい
ることを特徴とする吊上げ電磁石付吊ビーム用吊具。 2 吊ビームの両側壁に沿って対向縦設したフック付チ
ェンと、チェノ繰出し引上げ装置と、チェノ繰出し引上
げ装置の下部で且つ対向チェン間に設けたチェノ押動保
持装置とから成り、而して前記チェノはその対向側に直
線状態において互いに接当する接当片を突設したチェン
リンクから構成されていることを特徴とする吊上げ電磁
石付吊ビーム用吊具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP885782A JPS5952154B2 (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 吊上げ電磁石付吊ビ−ム用吊具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP885782A JPS5952154B2 (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 吊上げ電磁石付吊ビ−ム用吊具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58130877A JPS58130877A (ja) | 1983-08-04 |
| JPS5952154B2 true JPS5952154B2 (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=11704387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP885782A Expired JPS5952154B2 (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 吊上げ電磁石付吊ビ−ム用吊具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952154B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6226386B2 (ja) * | 2014-09-19 | 2017-11-08 | キャタピラー エス エー アール エル | 保持具 |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP885782A patent/JPS5952154B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58130877A (ja) | 1983-08-04 |
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