JPS595207Y2 - 油圧式2段作動シリンダ - Google Patents

油圧式2段作動シリンダ

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JPS595207Y2
JPS595207Y2 JP12751778U JP12751778U JPS595207Y2 JP S595207 Y2 JPS595207 Y2 JP S595207Y2 JP 12751778 U JP12751778 U JP 12751778U JP 12751778 U JP12751778 U JP 12751778U JP S595207 Y2 JPS595207 Y2 JP S595207Y2
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JP
Japan
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piston
stage
hydraulic
sleeve
cylinder
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JP12751778U
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JPS5545004U (ja
Inventor
文男 大杉
一弘 宗宮
俊次 小西
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トヨタ自動車株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、一つのシリンダ内に二つのピストンを設けこ
れらの二つのピストンを順次作動させることにより、ピ
ストン棒のストロークを大きくとれるようにした2段作
動油圧シリンダ装置において、各ピストンの作動順序を
確実に規制することができ又各ピストンの作動速度を合
致させることも可能な改良構造に関する。
シリンダの長さ寸法を押えてしかも十分なピストンロッ
ドストロークを得るため第1のピストンに第2のピスト
ンを内装した2段構造とした油圧シリンダ装置が既に知
られている。
しかしながら従来の2段シリンダには流量調整弁が付い
ているのみであったので、ストローク途中において伸張
又は収縮動作を繰返すと1段目のピストン、2段目のピ
ストンの動きに規制がないためピストン伸張時に2段目
ピストンより作動油が回送され1段目ピストン伸張、2
段目ピストン収縮といった現象が生じ、ピストン先端は
伸張させるべきであるにも係わらず一旦収縮してから伸
張するといった不確実な動作が行われ易い。
又、ピストンの移動速度についていえば上記の流量調整
弁により伸張時の1段目ピストンと2段目ピストンとの
速度を略同程度に調整した場合2段目ピストンの収縮速
度が極端に遅くなるという問題があった。
この問題を解決する従来技術としては特公昭44−69
64号では、ピストンを2段に設け、第1段目ピストン
の端面にチェック弁装置を設けたものを開示している。
第1段目ピストンの伸長時はチェック弁が閉のため、第
2段目ピストンは動かず、第1段目ピストン伸長完了後
チェック弁装置が開弁し第2段目ピストンの伸長が可能
になる。
そのため第1段目次いで第2段目とピストンの作動順序
を一定にすることができる。
ところが、この従来技術では、ピストン端面の絞りは第
2段ピストンへの油圧の流入と流出の双方で流速を規制
している。
したがって、ピストン伸長時の第1段目と第2段目の速
度を合せても収縮時の速度を合せることができない。
逆に収縮時に合せれば伸長時に合わなくなる。
従って、本考案の目的はかかる従来技術の欠点に鑑み、
伸長時にあっても収縮時に合っても第1段目のピストン
と第2段目のピストンとで速度を合せることができる技
術を提供することにある。
以下添附図面によって本考案を具体的に説明する。
本考案に係る2段作動シリンダ装置の全体をその長手方
向断面によって示す第1図において、10は筒体でその
下端に端部板12が嵌合されている。
14は第1のピストンで、筒体10内に摺動自在に嵌合
されている。
この第1ピストンに内部筒体16が嵌合されている。
この内部筒体16内に第2のピストン18が嵌合されて
おり、かつこの第2のピストン18はピストンロッド2
0の下端にナツト22によって固着される。
端部板12に第一の油注入口24が形成されておりここ
から作動油圧をシリンダ内に導入することによりピスト
ン棒20は後述の如く2段式に伸張する。
26は、ピストン棒20の収縮用の油注入口でここから
油圧をシリンダ内に導入すると後述の如くピストン14
.18は下降する。
本考案によれば、第1図の下部の拡大図である第2A図
に示すように、第一段目のピストン14の下端14aに
、弁体30とこの弁体30を保持するべきスリーブ32
とより成るチェック弁機構が設けられる。
このスリーブ32は第3B図に示す如くテーパねじ32
1をその外面に形成していてこれは第一ピストン下端1
4 aに形成した貫通ねじ孔16b(第2A図)にねじ
込まれていて、かくしてスリーブ32は第一ピストン1
4に一体締結になっている。
スリーブ32の下面には複数個の半径方向溝322が、
前記した上昇用油注入口24と第1ピストン14の下側
に形成される油圧空間Aとを結ぶべく、形成される。
スリーブ32には、更に、複数の長手方向のオリフィス
323(第3C図の如くこの実施例では3箇)が貫通形
成されており、このオリフィス323は下端は第一注油
口24、言い換えれば油圧空間Aに常時連通しており、
上端は第二ピストン18の下側の油圧空間Bにチェック
弁30の作動によって選択的に連通される。
弁体30はスリーブ32を挿通した棒状に形成されてお
り、その上端は前記オリフィス323を開閉するべきフ
ランジ301を形成している。
第4図に示すように弁体30はその中間部外面に長手方
向溝303を複数個有している。
弁体30の下端にはカラー305が固定されており、こ
のカラー305とスリーブ32との間にばね34(第2
A図)が配挿され、弁体フランジ部301がオリフィス
323の開口端を塞ぐべく付勢されている。
そうして、第2A図の第一ピストン14の初期位置では
、カラー305は端部板12の内面に当接していてばね
34は縮められており、その結果フランジ部301はオ
リフィス323を開放するとともに、溝303は第一油
注入口24と第二ピストン作用空間Bとを相互に導通す
るべく位置している。
尚、カラー305は第4図の如くピン307によって棒
状弁体3aの下端に固着する構造としている。
次に以上述べた本考案に係る2段式シリンダの作動を述
べると、第2A図に示す初期位置(即ち、ピストン14
,1Bが最も下側にあってピストンロッド20が最も収
縮した状態)から下側油注入口24に作動油圧が導入さ
れる。
注入口24から注入された作動油はスリーブ30の半径
方向溝322を介して一段目ピストン14の作動空間A
に入ると共に、弁体30のフランジ部301がスリーブ
32から離れている故に貫通オリフィス323及び軸方
向溝303を介して二段目ピストン18の作動空間Bに
入る。
従って、双方のピストン14.18は上昇するべく付勢
される。
しかしながら、第1のピストン14と第2のピストン1
8では前者の受圧面積が大きくなるよう設計されている
ため、この受圧面積の差故に一段目のピストン14が先
ず上昇する。
このピストン14の動きは内側筒体16及び二段目のピ
ストン18を介してピストンロッド20に伝達されピス
トンロッド20を図の上方に伸張させる。
一段目ピストン14の上昇の途中で第2B図の如くカラ
ー305がシリンダ端部板12の当接面Sから離れ、か
くしてばね34の押圧力によって弁体30のフランジ部
301はスリーブ32のオリフィス323を塞ぎ、かく
して第一ピストン14の作用空間Aと第二ピストン18
の作用空間とは相互に切離されている。
従って第2B図の状態で注入口24から作動油を供給す
ると、二段目ピストン作動空間Bには、チェック弁30
が閉故に、油の圧力上昇は生せず、一段目ピストン14
がのみ動くことによってビストンロツド20の伸張が行
われる。
第2B図の状態でピストンロッド20を収縮(即ち下降
)を行わせるには、第1図に示す第二の油注入口26よ
り作動油圧を供給する。
すると、油圧が第一ピストンの背面14bに作用してこ
れは下降しピストン棒20を収縮せしめる。
この際、チェック弁30のフランジ部301はスリーブ
32に着座状態を保つから、油圧空間Bの圧力は何ら変
化せず二段目ピストン18の一段目ピストン14に対す
る位置関係は不変である。
第一ピストン14の上昇の継続の結果第2C図の如くそ
の後端14bがストッパS′に当接する位置に来ると、
これ以上ピストン14の上昇は許されないため一段目ピ
ストン作用空間Aの圧力は油圧の継続的な注入の結果高
まりかくして弁体30は、この圧力故に、ばね34に抗
して多少上に持ち上げられフランジ部301はスリーブ
32のオリフィス323の開口端を開放する。
(尚、この際、弁体30の中央部に形成した軸方向溝3
03が開放される程には弁体30は動かない。
)オリフィス323の開放の結果、一段目ピストン作用
空間Aは2段目ピストン作用空間Bに連通ずる。
それ故に、注入口24からの油圧の供給の継続によって
二段目ピストン18に油圧がオリフィス323を介し作
用しこれを上昇せしめピストンロッド20は更に伸張す
る。
このとき、第二ピストン18の上昇速度はオリフィス3
23を介しての油圧の導入速度に依存する。
従って、第一ピストン14の移動速度と第二ピストン1
8のそれと一致するようにオリフィス323の寸法及び
その数を選定すれば、一段目と2段目とでピストンロッ
ド20の伸張速度を実質上一致させることが可能である
二段目ピストン18が最も上昇した位置(即ちピストン
ロッド20の最伸張位置)から、ピストンロッド20を
収縮させるには第一の注入口24への作動油圧の供給を
絶ち第二の注入口26から作動油圧を供給する。
第一の注入口24への作動油圧の供給停止によって弁体
30はばね34及びピストンロッド20の自重によって
下方に押下げられ第2D図の如くフランジ部301はス
リーブ32上に着座する。
それ故にオリフィス323は閉とされ、第二段目ピスト
ン油圧空間Bの油は第一段目ピストン油圧空間には戻ら
ない。
従って、注入口26を介して油圧を導入してこれを第一
ピストン14の上端14 bに作用させてこれを下降さ
せる際二段目ピストン1Bの、一段目ピストン14に対
する位置は保たれたままである。
第二注入口26からの油圧の供給によって第一ピストン
14が下降してピストン14がその最下位置近くに来る
と第2E図の如くチェック弁3oの下端カラー305は
シリンダ内面に当接してばね34は多少収縮しフランジ
部301はスリーブ32がら離れると共に、軸方向溝3
03は、一段目ピストン油圧空間Aと二段目ピストン油
圧空間Bとを相互に連通させるべく位置になる。
がくして、第二段目油圧空間Bの油は、第二ピストン1
8及びピストンロッド20の自重故に、オリフィス32
3及び長手方向溝303を介して注油口24に戻される
がくして、二段目ピストン1Bは溝303の寸法、個数
で定まる速度で下降し、ピストンロッド20はその初期
位置まで収縮する。
(尚、この際オリフィス323を通っても油は流れるが
寸法的にみて溝303のそれに対し無視できる程小であ
るからピストン18の下降速度は溝303によって定ま
る。
)そして、この溝303の寸法及び数は一段目と二段目
とでピストンロッド20の収縮速度が略一致するよう選
定することは言うまでもない。
以上述べた2段作動シリンダではこれをたてに配置した
場合を例に挙げているが、横配置することも可能である
この場合、自重による第二ピストン1Bの移動は、たて
型配置と異って、行われないからピストン棒を常時初期
位置に付勢するばねが追加的に必須となってくる。
以上述べたように、本考案ではばね付勢の弁体3aを第
一ピストン端部の油通路303.323を開閉するべく
設け、これら油通路の寸法を適宜選定することによって
第一ピストンと第二ピストンの作動順序を確実に規制で
きると共に、第一ピストン、第二ピストンの夫々の作動
時ピストンロッドの伸張、乃至は収縮速度を略々一定化
できるという効果が奏される。
次に、以上述べた本考案に係る油圧式2段作動シリンダ
装置の具体的な応用例として塔載装置に応用した場合を
説明する。
第5,6図において、50は台車フレームで車輪52に
よって移動自在となっている。
台車フレーム50上に、本考案に係る構成の2段シリン
ダ54と、2段案内装置56と、昇降フレーム58と、
手動操作により図の上下方向の摺動が可能な治具受は台
60とから成る走行フレーム61が配置される。
第7図は、この走行フレームのところを拡大して示すも
ので、2段シリンダ56のピストン棒20の上端は連結
部材541によって昇降フレーム58に連結している。
又、シリンダ54の外側筒体10は走行フレーム61に
固着されている。
2段案内装置56は2段シリンダ54の廻りで3ケ所使
用されているが、その構成は全て同様であって、走行フ
レーム61に固着の外側筒体561内に第一の摺動体5
62を摺動自在に設け、その第一の摺動体562内に第
二の摺動体563を摺動自在に設けて構成している。
そして、棒状体としてのこの第二の摺動体563の上端
は連結部材564によって昇降フレーム58に連結して
いる。
再び第5,6図を参照すると、66は上記したフレーム
61を図の左右に摺動させる普通の一段の油圧シリンダ
装置でそのピストンロッド661は走行フレーム61に
連結している。
68は油圧シリンダ54.66への作動油圧源である油
圧ユニットである。
油圧ユニット68から2段式の油圧シリンダ54への油
圧の供給は手動切換弁70によって制御し一方、油圧ユ
ニット68から前後摺動用の1段式油圧シリンダ66へ
の油圧の供給は手動切替弁72によって制御する。
又14は昇降フレーム54を自動下降させる押しボタン
、76は非常停止ボタン、そして78は制御盤である。
第8図に第5,6図に示す塔載装置の油圧系統の配管図
である。
図中のイ〜オまでの各構成部品は下の如くである。
イ・・・・・・オイルタンク ロ・・・・・ポンプ ハ・・・・・電動機 二・・・・・カツブリング ホ・・・・・・ストレーナ へ・・・・・・マイクロセパレータ ト・・・・・・エアブリーザ チ・・・・・・液面計 り゛・・・・チェック弁 ル・・・・・止め弁 ヌ ・・・圧力計 オ・・・・・ソレノイド弁 第6図〜第8図の搭載装置の作動を簡単に述べると次の
通りである。
先ず、手動切替弁70のレバー701を第8図の左側に
動かして油ボンプロからの作動油が2膜作動シリンダ5
4の第一注油口24(第1〜5図も参照)に入るように
すると、ピストン20は前に詳述した2段伸張作動を行
い、これに連結した主昇降台5Bを上昇させる。
この際、ガイド56は案内作用を行フ。
手動切替弁70のレバー701を右側に動かすと今度は
二段シリンダの第二の注油口26に油圧が導入されてピ
ストン棒20は前に述べた2段の収縮運動を行い昇降フ
レーム58は下降する。
尚、この昇降フレームの下降は第8図の電磁弁才を作動
させることによっても行い得る。
そしてこの電磁弁才の作動は第5,6図の自動下降用押
ボタン74によって行う。
走行フレーム61を図の左右に摺動させるには1段油圧
シリンダ72のレバー721を中立位置がら切替て行う
又、治具受は台60は詳細には図示しないが手動式の摺
動機構を備えている。
以上述べた本考案に係る塔載装置では2膜作動シリンダ
54をその昇降運動のアクチュエータとしているため装
置の軽量化、製作費用の低減、保全性の向上、耐久性の
良好等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る油圧式2段作動シリンダの全体断
面図、第2A図乃至第2E図は第1図のシリンダの作動
を示す一部拡大図、第3A図、第3B図は、第3C図は
、夫々、弁体保持スリーブの上面図、たて断面図、下面
図、第4図は弁体を一部断面で示す側面図、第5図、第
6図は本考案の2段シリンダを使用した塔載装置の上面
図、側面図、第7図は第6図の一部を拡大して示す部分
断面図、第8図は第5図乃至第7図に示す装置の油圧系
統線図。 10・・・・・・筒体、14・・・・・・第一ピストン
、1B・・・・・・第二ピストン、20・・・・・・ピ
ストンロッド、30・・・・・・弁体、32・・・・・
・スリーブ、34・・・・・・ばね、303・・・・・
・油通過溝、323・・・・・・油通過オリフィス、A
・・・・・・第一ピストン作用空間、B・・・・・・第
二ピストン作用空間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧式2段作動シリンダにおいて、シリンダに嵌挿され
    る第1のピストン内に第2のピストンを嵌挿し、その第
    1のピストン端面に、第1ピストンの作用空間と第2ピ
    ストンの作用空間とを選択的に連通せしめる弁装置を有
    し、該弁装置は、第1ピストン端面に位置するスリーブ
    と、該スリーブに挿通される弁体と、ばねとより成り、
    弁体は両端でスリーブより突出し、その一端でシリンダ
    内面に対面し、他端にフランジ部があり、かつ弁体はス
    リーブとの摺動面に軸方向溝を有し、該軸方向溝は一端
    では第1ピストンの作用空間に常時開口する位置まで延
    び、他端はフランジのやや手前のところで終端しており
    、一方スリーブに軸方向に貫通して前記軸方向溝より小
    さな流路寸法のオリフィスが形成され、前記ばねはフラ
    ンジがオリフィスを閉鎖する位置をとるよう弁体を付勢
    している油圧式2段シリンダ。
JP12751778U 1978-09-19 1978-09-19 油圧式2段作動シリンダ Expired JPS595207Y2 (ja)

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JPS5545004U JPS5545004U (ja) 1980-03-24
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