JPS5951944B2 - イミダゾ−ルカルボン酸エステル類の電気化学的還元法 - Google Patents

イミダゾ−ルカルボン酸エステル類の電気化学的還元法

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JPS5951944B2
JPS5951944B2 JP52050646A JP5064677A JPS5951944B2 JP S5951944 B2 JPS5951944 B2 JP S5951944B2 JP 52050646 A JP52050646 A JP 52050646A JP 5064677 A JP5064677 A JP 5064677A JP S5951944 B2 JPS5951944 B2 JP S5951944B2
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lower alkyl
acid
electrochemical reduction
carboxylic acid
sulfuric acid
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JP52050646A
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ウイルフオ−ド・リ−・メンデルソン
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SmithKline Beecham Corp
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SmithKline Beecham Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/64Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms, e.g. histidine
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25B3/00Electrolytic production of organic compounds
    • C25B3/20Processes
    • C25B3/25Reduction

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
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  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はイミダゾールカルボン酸エステル類の電気化学
的還元法、さらに詳しくは、電気化学的還元法によつて
イミダゾールカルボン酸エステル類(壌に低級アルキル
などの置換基を有していてもよい)から種々の4−(ヒ
ドロキシメチル)イミダゾール類およびその低級アルキ
ルエーテル類を得る方法ならびにこれらから得・られる
4−(2−アミノエチルチオメチル)イミダゾール類(
チオアミン類)に関する。
これらの化合物は、例えば、胃酸分泌抑制のようなヒス
タミンH2−拮抗作用を有する〔B1acketa1、
、Nature、236〜385頁(1972年)参照
〕商業的に重要な医業製造用の重要な中間体である。
かかる医薬の例としてはサイメチジン( cimeti
dine)、N−シアノーN、−メチルーN″−〔5−
メチルー4−イミダゾリル(メチルチオ)エチル〕グア
ニジンが挙げられる(米国特許第3950333号参照
)。1976年10月5田こ発行された米国特許第39
84293号においては、4−イミダゾールカルボン酸
類の電気化学的還元についての開示がなされている。
この発明は有用であるが、還元に先だつてさらに化学的
工程、すなわち、該カルボン酸のエステルを加水分解し
て遊離のカルボン酸とする工程が必要である。有機化合
物の電解還元については、ホップら〔Poppetal
・、Chem−Rev・を62巻、19〜40頁(19
62年)〕またはエル・エバーソン〔L、Eberso
n、CarboxylicAcidsAndDeriv
atives2lnBaizer9M●Mリ0rgan
icEIectr0chemistry,419頁(1
973年)〕のようないくつかの文献がある。
他の文献としては、タフエルら〔Tafeletal.
,Chem.Ber.,37巻、3187頁(1904
年)〕、メトラ一ら〔Mettleretal―Che
m.Ber.,37巻、3692頁(1904年)、3
8巻、1747頁(1905年)および39巻、293
3頁(1906年)〕が挙げられる。しかし、これらの
文献には複素環カルボン酸の電気的還元の成功例につい
ては何ら開示がなされていない。非活性化脂肪族エステ
ル類の還元は非常に遅いか、全く起らないが、安息香酸
エステルのような単純な芳香族エステル類はアルコール
とエーテルの混合物を生ずる(しばしばエーテルが多く
生成され、芳香環の置換性により変化する。)本発明者
は4−イミダゾールカルボン酸低級アルキルエステルの
電気化学的還元が、従来の酸における反応時間よりもし
ばしば短時間で可能であり、システアミンと直接縮合さ
せて前記の「チオアミン」を生成させることのできる混
合生成物が得られることを見出した。本明細書で用いる
「低級アルキル]なる語は炭素数1〜4のアルキル基を
意味し、メチルまたはエチルがもつとも有用である。プ
ロピルまたはブチルも使用できる。該イミダゾール壌は
5一低級アルキル、ことに5−メチルのような種々の不
活性置換基を有していてもよい。本発明の方法は、濃硫
酸、すなわち、約15〜50%硫酸、ことに約2596
硫酸が該エステル出発物質のすぐれた溶媒であるのに対
し、対応する酸はほとんど溶解しないという本発明者の
知見に基くものである。
このことにより、本発明の電気化学的反応は1Mから溶
解度の上限(約30〜40%)のような高濃度溶液で行
なうことができる。特に有用な濃度は25%硫酸中、1
.6M(2791)W/V)である。少なくとも1モル
当量の充分な量の酸を存在させ、壌窒素原子のプロトン
化を確実にする。また、もつとも有利には、電解溶液を
約40〜75℃、好ましくは、約50℃に加温する。該
溶液は反応の間攪拌してもよい。標準的な電気化学的セ
ル・ユニツトを3〜10ボルトの電圧で用いることがで
きる。通常、4〜5ボルトで行なわれる。電流密度、す
なわち、電流(アンペア)を電極面積(CTil)で割
つた商は0.10〜0.25の範囲が有利で、約0.1
5が好ましい。反応時間は後記実施例に記載するように
、NMR測定値によつて制御でき、通常、10〜18時
間である。
陰極は代表的には水銀または、好ましくは、鉛である。
陽極は特に限定するものではなく、例えば、白金または
水銀とすることができる。陰極液および陽極液は共に硫
酸である。良好な結果を得るには、反応の間、陰極の表
面に異物が付着しないように陰極表面をきれいにしてお
くことが特に必要である。収率は60〜65%の範囲で
ある。鉛電極を用い、25%硫酸中エチルエステル18
f!を還元するに際して、18時間後25.6%の電流
効率を得た。しばしば30〜4096の電流効率が得ら
れる。本発明者はさらに、この還元において、常に2つ
の主還元生成物、すなわち、エステル出発物質に対応す
るアルコールおよびエーテルが得られることを見出した
この混合物は60%アルコール−4096エーテルまた
は無視しうる少量の未反応エステルを含む同様な割合の
もので、未反応エステルは容易に回収し、再使用できる
。このアルコール−エーテル反応生成物は水酸化ナトリ
ウムまたは、好ましくは、アンモニアのようないずれか
の適当な塩基で電解質溶液を中和し、n−もしくはTe
rt−ブチルアルコールで抽出して単離することができ
る。
還元セルからとり出した反応混合液を直接わずかに過剰
のシステアミンまたはその塩酸塩もしくは臭化水素酸塩
のような塩と反応させて所望のチオアミンを得ることが
できる(収率60%)。
この反応条件は種々変えることができるが、代表的には
撹拌下、100〜120℃で3〜12時間反応させる。
所望のチオアミンは後記の実施例に示すような公知の方
法により単離できる。つぎに実施例を挙げて本発明をさ
らに詳しく説明するが、これらに限定されるものではな
い。
実施例 1電解質セル 800dビーカ一を切りつめ、プラスチツクの蓋を備え
つける。
陰極は1/162鉛シートでつくる。陽極は白金ガーゼ
円筒とし、陰極隔室と多孔質の粘土管で仕切る。陰極液
および陽極液は滅菌水中25%硫酸とする。電源 15ボルト、5アンペア、ピース・キツト( Heat
hKit)IP− 2721電源鉛陰極の活性化該セル
を組立て、該酸を加える。
4.5ボルトで電流Hを5分間鉛(陰極)に流す。
セルから鉛をとり出し、蒸留水で洗浄し、その表面をプ
ラスチツクのソープ・パツドで磨く。この鉛をセルに入
れ、5分間電流…を流す。
鉛を陽極として用い、その表面に褐色の酸化鉛層を生成
させる。この鉛を蒸留水で洗浄し、清浄なプラスチツク
のソープ・パツドで磨く。この操作を2回くり返す。
還元 4.75アンペアの定電流をセルに流し、50〜55℃
のホツト・プレート上、マグネツトスターラ一で溶液を
撹拌する。
この時点で該エステルを5分間を要して加え、反応を1
2時間続ける。陰極液の1ゴをNMRチユーブに入れ、
標準的な高分解NMRスペクトロメーター上でスペクト
ルを記録する。18時間後、還元をやめ、2回目のサン
プル採取を行ない、NMRスペクトルを記録する。
生成物は約50%がアルコール、50%がエチルエーテ
ルであつた(収率80%)。実施例 2 粗い焼結板で隔室を仕切つたH型セルをつくる。
陽極は白金ガーゼ円筒とし、陰極はガラスに封入した針
金で電源と接続した水銀池とする。この水銀層にマグネ
ツト・スターラ一の回転子を入れ撹拌すると効果的であ
る。陰極液および陽極液は滅菌水中25俤硫酸とする。
5−メチル−4−イミダゾールカルボン酸エチルエステ
ル6.09( 0.039モル)の25%硫酸30ゴ中
溶液(20%W/V)を陰極に加え、50℃で攪拌する
9ボルトで電流を流し、1アンペアで安定させる。
リン酸二水素カリウム2.5Iを25%硫酸5?Nf,
と共に加え、溶液の導電率を増加させる。18時間後、
NMR分析は還元が75〜85%完了したことを示した
この反応液を冷却し、水酸化ナトリウムでPH9.5に
中和する。固体の塩化ナトリウムを加え、この水性溶液
をTert−ブチルアルコール50ゴづつで4回抽出す
る。このアルコール抽出液を飽和食塩水で洗浄し、硫酸
ナトリウムで乾燥する。濾過後、溶液を蒸発させ、油3
.8gを得る。これはエーテルとアルコールの55:4
5混合物である(収率76〜78%)。このエーテル−
アルコール混合物をシステアミン塩酸塩の酢酸溶液と還
流温度で反応させ、純粋なチオアミンをジ塩酸塩として
単離する(収率60%以上)。実施例 3 前記実施例1または2で得られた、5−メチル−4−イ
ミダゾールカルボン酸エチルの25%硫酸30ゴ中反応
混合液をつぎのようにしてシステアミンと反応させる。
システアミン5.951を反応混合液に加える。
この溶液を110〜120℃の浴温度に2.5時間を要
してゆつくりと加温する。この混合液を室温まで放冷し
、TLCで分析し、ついで3.5時間再加熱する(還流
温度106℃)。冷却した反応混合液の半量を水酸化ア
ンモニウム6ゴでPH8.7とする。
食塩を加え、ついで、Tert−ブチルアルコールで4
回抽出する。抽出液を乾燥し、合して真空下で蒸発させ
る。得られた油をイソプロパノール中でスラリー化し、
ついでイソプロパノール性塩化水素で処理する。この酸
混合液を冷却して白色生成物を得、エーテルで洗浄し、
真空下で乾燥し、チオアミン生成物3.491( 60
96)を単離する。実施例 4 前記実施例1〜3の方法を4−イミダゾールカルボン酸
メチルに用い、4−メトキシメチルイミダゾールおよび
4−ヒドロキシメチルイミダゾールの混合物を得、つい
で対応するチオアミンを得る。
前記実施例1〜3の方法を5−メチル−4−イミダゾー
ルカルボン酸ブチルに用い、4−ブトキシメチルイミダ
ゾールおよび4−ヒドロキシメチルイミダゾールの混合
物を得、ついで対応するチ オアミンを得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 4−イミダゾールカルボン酸低級アルキルエステル
    (環に他の置換基を有していてもよい)を15〜50%
    硫酸中、1Mから溶解度の上限までの範囲から選ばれる
    濃度で、約40〜75℃で電気化学的に還元することを
    特徴とする4−(ヒドロキシメチル)イミダゾールおよ
    び4−(低級アルコキシメチル)イミダゾール混合物の
    製法。 2 陰極が異物の付着のない鉛である特許請求の範囲第
    1項の方法。 3 該低級アルキルがエチルである特許請求の範囲第1
    項の方法。 4 該低級アルキルがメチルである特許請求の範囲第1
    項の方法。 5 該低級アルキルがブチルである特許請求の範囲第1
    項の方法。 6 該4−イミダゾールカルボン酸低級アルキルエステ
    ルが5−メチル−4−イミダゾールカルボン酸エチルで
    ある特許請求の範囲第1項の方法。 7 硫酸の濃度が25%で、電流密度が0.10〜0.
    25である特許請求の範囲第1項または第2項の方法。
JP52050646A 1976-05-06 1977-04-30 イミダゾ−ルカルボン酸エステル類の電気化学的還元法 Expired JPS5951944B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US05/683,863 US4055573A (en) 1976-05-06 1976-05-06 Electrochemical reduction of imidazolecarboxylic esters

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JPS52136171A JPS52136171A (en) 1977-11-14
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AU (1) AU502741B2 (ja)
BE (1) BE854322A (ja)
CH (1) CH630366A5 (ja)
DE (1) DE2720425C2 (ja)
DK (1) DK161177A (ja)
ES (1) ES458400A1 (ja)
FI (1) FI66176C (ja)
FR (1) FR2350343A1 (ja)
GB (1) GB1582745A (ja)
GR (1) GR63204B (ja)
HU (1) HU174841B (ja)
IE (1) IE44833B1 (ja)
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LU (1) LU77265A1 (ja)
NL (1) NL7705018A (ja)
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SE (1) SE432592B (ja)
ZA (1) ZA772114B (ja)

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GR63204B (en) 1979-10-08
SE432592B (sv) 1984-04-09
AT355016B (de) 1980-02-11
GB1582745A (en) 1981-01-14
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NO771593L (no) 1977-11-08
ES458400A1 (es) 1978-03-16
DK161177A (da) 1977-11-07
IL51813A (en) 1980-02-29
JPS52136171A (en) 1977-11-14
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NO146469C (no) 1982-10-06
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