JPS5951461A - 鉛蓄電池 - Google Patents
鉛蓄電池Info
- Publication number
- JPS5951461A JPS5951461A JP57162492A JP16249282A JPS5951461A JP S5951461 A JPS5951461 A JP S5951461A JP 57162492 A JP57162492 A JP 57162492A JP 16249282 A JP16249282 A JP 16249282A JP S5951461 A JPS5951461 A JP S5951461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- battery case
- resin
- spacer
- battery jar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/06—Lead-acid accumulators
- H01M10/12—Construction or manufacture
- H01M10/16—Suspending or supporting electrodes or groups of electrodes in the case
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Cell Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フォークリフト用、ゴルフカート用、電気自
動車用などのサイクルサービス用ペースト式鉛蓄電池に
関するものである。
動車用などのサイクルサービス用ペースト式鉛蓄電池に
関するものである。
サイクルサービス用のペースト式鉛蓄電池においては、
深い充放電サイクルとなるため、正極活物質の軟化、脱
落現象を生じ、寿命末期には短絡にまでに至って寿命に
尽きることが多い。そのためペースト式鉛蓄電池の正極
仮面にはガラスマットを当てて、圧迫を加え、正極活物
質の軟化、脱落を押えている。しかるに、電池の電槽は
合成樹樹脂製のため、圧迫をかけすぎると電槽がふくれ
てしまい、極板には実質的な圧迫はかからないこととな
る。
深い充放電サイクルとなるため、正極活物質の軟化、脱
落現象を生じ、寿命末期には短絡にまでに至って寿命に
尽きることが多い。そのためペースト式鉛蓄電池の正極
仮面にはガラスマットを当てて、圧迫を加え、正極活物
質の軟化、脱落を押えている。しかるに、電池の電槽は
合成樹樹脂製のため、圧迫をかけすぎると電槽がふくれ
てしまい、極板には実質的な圧迫はかからないこととな
る。
本発明は上記欠点を除去するために、鉄板、アルミ板な
どの金属板に耐酸性の樹脂被覆を行なったスペーサを、
電槽外側セルの壁面に面して挿入し、極板群よりの圧迫
を本スペーサにより受けることにより、電槽の変形をお
さえ、極板群に挿入時に２０ｋｇ／ｄｍ２以上の高圧迫
をかけ、電池寿命を伸ばそうとするものである。
どの金属板に耐酸性の樹脂被覆を行なったスペーサを、
電槽外側セルの壁面に面して挿入し、極板群よりの圧迫
を本スペーサにより受けることにより、電槽の変形をお
さえ、極板群に挿入時に２０ｋｇ／ｄｍ２以上の高圧迫
をかけ、電池寿命を伸ばそうとするものである。
以下、本発明を図面を用いて説明すると、第１図は、セ
ルの並びがシリーズに並んだサイド・ツウ・サイド形の
従来形電池を示すもので、１はＰＰ、ＡＢＳなどの樹脂
製電槽、２はペースト式の極板群である。２の極板群の
圧迫度を２０ｋｇ／ｄｍ２以上の高圧迫度で、電槽に挿
入すると、破線のようにふくれる。そのための２０ｋｇ
／ｄｍ２以上の圧迫度で挿入しても、実質的に極板群に
かかる圧迫度は小さなものとなってしまう。この電槽１
の圧迫を受ける面の肉厚を増す、リブで補強するなどの
処置を取っても、電池温度が上った場合には、電槽のふ
くれを生じ長寿命電池とはなりえない。
ルの並びがシリーズに並んだサイド・ツウ・サイド形の
従来形電池を示すもので、１はＰＰ、ＡＢＳなどの樹脂
製電槽、２はペースト式の極板群である。２の極板群の
圧迫度を２０ｋｇ／ｄｍ２以上の高圧迫度で、電槽に挿
入すると、破線のようにふくれる。そのための２０ｋｇ
／ｄｍ２以上の圧迫度で挿入しても、実質的に極板群に
かかる圧迫度は小さなものとなってしまう。この電槽１
の圧迫を受ける面の肉厚を増す、リブで補強するなどの
処置を取っても、電池温度が上った場合には、電槽のふ
くれを生じ長寿命電池とはなりえない。
第２図は本発明電池の一例である。３は鉄、アルミ、ス
テンレスなどの金属板に、ＰＰ、ＰＥ、ＡＢＳＰＳなど
の耐酸性を有する樹脂で被覆したスペーサである。本ス
ペーサを電槽外側セルの圧迫を受ける外周壁面に当接さ
せ、極板群の圧迫をスペーサで受けることにより電槽変
形を防ぎ高圧迫を維持することにより、長寿命を達成す
るものである。
テンレスなどの金属板に、ＰＰ、ＰＥ、ＡＢＳＰＳなど
の耐酸性を有する樹脂で被覆したスペーサである。本ス
ペーサを電槽外側セルの圧迫を受ける外周壁面に当接さ
せ、極板群の圧迫をスペーサで受けることにより電槽変
形を防ぎ高圧迫を維持することにより、長寿命を達成す
るものである。
第３図の４はセルの並びが第１、２図と異なる電槽云わ
ゆるコンビネーション形での一例であり、この場合には
３のスペーサを各セルに挿入することにより、高圧迫を
維持することが出来る。
ゆるコンビネーション形での一例であり、この場合には
３のスペーサを各セルに挿入することにより、高圧迫を
維持することが出来る。
第４図は本発明電池に用いるスペーサの一例で、５は鉄
、アルミ、ステンレスなどの金属板で、圧迫力の程度で
その厚みは選択すべきものであるが、４０ｋｇ／ｄｍ２
程度の圧迫に対しては、１．２〜２ｍｍ厚程度で充分で
ある。
、アルミ、ステンレスなどの金属板で、圧迫力の程度で
その厚みは選択すべきものであるが、４０ｋｇ／ｄｍ２
程度の圧迫に対しては、１．２〜２ｍｍ厚程度で充分で
ある。
６は金属板５を被覆する樹脂で、ＰＰ、ＰＥ、ＡＢＳ、
ＰＳなどの耐酸性のあるもので、ピンホールなく金属を
覆っている。また金属板中に７の如く、一部分を打ち抜
いておくことより、表，裏の樹脂を互いに接合すれば、
被覆樹脂がズレることもない。
ＰＳなどの耐酸性のあるもので、ピンホールなく金属を
覆っている。また金属板中に７の如く、一部分を打ち抜
いておくことより、表，裏の樹脂を互いに接合すれば、
被覆樹脂がズレることもない。
金属板の樹脂被覆の仕方としては２枚の樹脂シート間に
金属板をはさんで熱溶着、超音波溶着、高周波溶着など
で袋状として製作する方法、押し出し成型により２枚の
溶融シートを押し出し、その間に金属板を挿入、プレス
して製作する方法、ブロー成型により、溶融樹脂のパリ
ソンをおろし、その中に金属板を挿入する方法など、色
々な方法で製作が可能である。
金属板をはさんで熱溶着、超音波溶着、高周波溶着など
で袋状として製作する方法、押し出し成型により２枚の
溶融シートを押し出し、その間に金属板を挿入、プレス
して製作する方法、ブロー成型により、溶融樹脂のパリ
ソンをおろし、その中に金属板を挿入する方法など、色
々な方法で製作が可能である。
第５図は電槽内側にリブのないときの極板群を上部より
みたもので８は樹脂被覆した金属板スペーサ、 ９、１
０は樹脂製にはパルプ等の従来から使われているスペー
サである。８のスペーサの幅は図示する通り、極板群２
より大きく、電槽内幅にできる限り近いものの方が好ま
しい。それは８のスペーサは強度的に強く、圧迫より変
形は起さないが、電槽巾にくらべて、スペーサ巾が小さ
いほど、電槽自身の変形を起しやすくなるためで、でき
るかぎりスペーサ巾を大きくとり、電槽コーナー部にス
ペーサのはしをかけておくようにするのがよい。
みたもので８は樹脂被覆した金属板スペーサ、 ９、１
０は樹脂製にはパルプ等の従来から使われているスペー
サである。８のスペーサの幅は図示する通り、極板群２
より大きく、電槽内幅にできる限り近いものの方が好ま
しい。それは８のスペーサは強度的に強く、圧迫より変
形は起さないが、電槽巾にくらべて、スペーサ巾が小さ
いほど、電槽自身の変形を起しやすくなるためで、でき
るかぎりスペーサ巾を大きくとり、電槽コーナー部にス
ペーサのはしをかけておくようにするのがよい。
第６図は電槽内側にリブがあるときの一例である。この
場合第４図に示すようなフラットなスペーサでは、リブ
のためにスペーサよりの圧迫は、電槽内側で受けること
となり、電槽変形は大きなものとなる。それを防ぐため
にスペーサ１１の形状は、電槽リブをにげた形で足を出
しておくのがよい。第７図がその一例の詳細図である。
場合第４図に示すようなフラットなスペーサでは、リブ
のためにスペーサよりの圧迫は、電槽内側で受けること
となり、電槽変形は大きなものとなる。それを防ぐため
にスペーサ１１の形状は、電槽リブをにげた形で足を出
しておくのがよい。第７図がその一例の詳細図である。
電池容量面からみて、各セルの液量は同一にしておくこ
とが好ましい。そのために、例えば第５図において、ス
ペーサ８、９の体積の和は、１０のスペーサの２倍に等
しく設定すればよい。
とが好ましい。そのために、例えば第５図において、ス
ペーサ８、９の体積の和は、１０のスペーサの２倍に等
しく設定すればよい。
本発明は以上に述べた如き構成を有するものであるため
次のような効果を有するものである。
次のような効果を有するものである。
１．従来から使ってきた標準の電槽で高圧迫度の長寿命
電池が容易につくれる。
電池が容易につくれる。
２．金属板を用いることにより、薄肉スペーサで、強度
適にに満足できるものが得られるため内容積の犠性量が
少なく、同一容量での長寿命電池が得られる。
適にに満足できるものが得られるため内容積の犠性量が
少なく、同一容量での長寿命電池が得られる。
３．スペーサを変えるだけの処置のため、機械化が容易
であり、また設備投資額が小さい。
であり、また設備投資額が小さい。
第１図は従来のこの種鉛蓄電池の一例を示す電槽内に極
板群を挿入した状態の上面図、第２図は本発明鉛蓄電池
の一実施例を示す電槽内に極板群を挿入した状態の上面
図、第８図は本発明鉛蓄電池の他実施例を示す電槽内に
極板群を挿入した状態の上面図、第４図は本発明鉛蓄電
池に用いるスペーサの一例を示す側面図及び上面図、第
５図は本発明鉛蓄電池の他実施例を示す電槽に極板群を
挿入した状態の要部上面図、第６図は本発明鉛蓄電池の
他実施例を示す電槽に極板群を挿入した状態の要部上面
間、第７図は第６図に承す実施例に用いるスペーサを示
す上面図である。
板群を挿入した状態の上面図、第２図は本発明鉛蓄電池
の一実施例を示す電槽内に極板群を挿入した状態の上面
図、第８図は本発明鉛蓄電池の他実施例を示す電槽内に
極板群を挿入した状態の上面図、第４図は本発明鉛蓄電
池に用いるスペーサの一例を示す側面図及び上面図、第
５図は本発明鉛蓄電池の他実施例を示す電槽に極板群を
挿入した状態の要部上面図、第６図は本発明鉛蓄電池の
他実施例を示す電槽に極板群を挿入した状態の要部上面
間、第７図は第６図に承す実施例に用いるスペーサを示
す上面図である。
Claims (1)
- サイド・ツウ・サイドタイプの樹脂電槽では少なくとも
両端セル内の外側面に、コンビネーションタイプの樹脂
電槽では少なくとも各セル内の外側面に面して、鉄、ア
ルミ、ステンレス板などの金属板に耐酸性物質を被覆し
たスペーサを配置し、且つ極板群の挿入時の圧迫度を２
０ｋｇ／ｄｍ＾２以上としたことを特徴とするペースト
式船蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162492A JPS5951461A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | 鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162492A JPS5951461A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | 鉛蓄電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951461A true JPS5951461A (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=15755643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57162492A Pending JPS5951461A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | 鉛蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951461A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000055929A1 (en) * | 1999-03-17 | 2000-09-21 | Exide Technologies | Battery with container compartment and end wall stiffening block |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620272B2 (ja) * | 1975-06-16 | 1981-05-12 |
-
1982
- 1982-09-18 JP JP57162492A patent/JPS5951461A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620272B2 (ja) * | 1975-06-16 | 1981-05-12 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000055929A1 (en) * | 1999-03-17 | 2000-09-21 | Exide Technologies | Battery with container compartment and end wall stiffening block |
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