JPS5950688B2 - 光硬化性樹脂組成物 - Google Patents
光硬化性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS5950688B2 JPS5950688B2 JP6150682A JP6150682A JPS5950688B2 JP S5950688 B2 JPS5950688 B2 JP S5950688B2 JP 6150682 A JP6150682 A JP 6150682A JP 6150682 A JP6150682 A JP 6150682A JP S5950688 B2 JPS5950688 B2 JP S5950688B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- weight
- photocurable resin
- resin composition
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Polymerization Catalysts (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光硬化性樹脂組成物に関する。
更に詳細には、次の三成分、(a)エポキシポリアクリ
レート樹脂50〜90重量%とジアリルフタレートモノ
マー 50〜10重量%よりなる樹脂混合物ル)ペンシ
ルジアルキルケタールよりなる光重合開始剤(c)アル
キルパーオキシエステルとケトンパーオキシドよりなる
触媒混合物を含む光硬化性樹脂組成物に関する。
レート樹脂50〜90重量%とジアリルフタレートモノ
マー 50〜10重量%よりなる樹脂混合物ル)ペンシ
ルジアルキルケタールよりなる光重合開始剤(c)アル
キルパーオキシエステルとケトンパーオキシドよりなる
触媒混合物を含む光硬化性樹脂組成物に関する。
光硬化性樹脂組成物は、光、特に紫外線を照射すること
により重合反応を起して硬化するもので、従来より種々
のものが知られており、印刷インキ、5 ワニス、塗料
、接着剤、FRPなどの各種用途に利用されている。
により重合反応を起して硬化するもので、従来より種々
のものが知られており、印刷インキ、5 ワニス、塗料
、接着剤、FRPなどの各種用途に利用されている。
しかしながら、これらはいずれも膜厚が数10ミクロン
程度のものを紫外線照射により硬化せしめているにすぎ
ず、ミリ単位以上の厚みのものに紫外線を照射しても表
層部は硬化10しているが内部は未硬化の状態であり、
肉厚成形用組成物としては末だ問題点が多かつた。本発
明者らは、樹脂成分としてエポキシポリアクリレート樹
脂にジアリルフタレートモノマーの特定量を配合した樹
脂混合物を用い、これに従来15光重合開始剤として知
られるペンシルジアルキルケタールと熱重合開始剤とし
て知られるアルキルパーオキシエステルとケトンパーオ
キシドとの三元混合触媒を配合することによつて従来の
硬化性の欠点を改善し、肉厚成形用にも充分対応できる
20と共にその硬化物も機械的特性、耐熱性、耐水性等
に優れた性質を与える貯蔵安定性、硬化特性に優れた光
硬化性樹脂組成物を見出したものである。
程度のものを紫外線照射により硬化せしめているにすぎ
ず、ミリ単位以上の厚みのものに紫外線を照射しても表
層部は硬化10しているが内部は未硬化の状態であり、
肉厚成形用組成物としては末だ問題点が多かつた。本発
明者らは、樹脂成分としてエポキシポリアクリレート樹
脂にジアリルフタレートモノマーの特定量を配合した樹
脂混合物を用い、これに従来15光重合開始剤として知
られるペンシルジアルキルケタールと熱重合開始剤とし
て知られるアルキルパーオキシエステルとケトンパーオ
キシドとの三元混合触媒を配合することによつて従来の
硬化性の欠点を改善し、肉厚成形用にも充分対応できる
20と共にその硬化物も機械的特性、耐熱性、耐水性等
に優れた性質を与える貯蔵安定性、硬化特性に優れた光
硬化性樹脂組成物を見出したものである。
本発明の(a)成分のエポキシポリアクリレート樹脂は
、エポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸との反応25生成
物であり、通常エポキシ樹脂のエポキシ基1個当り(メ
タ)アクリル酸0.8〜1.2モルの割合でトリエチル
アミンのごとき触媒やハイドロキノンのごとき重合防止
剤の存在下で反応温度80〜160℃で反応させること
によつて製造される。刃 エポキシ樹脂は分子中に2個
以上のエポキシ基をもつもので、ビスフェノール型やノ
ボラック型のものがあり、市販品としてはエピコート(
シェル社)及びアラルダィト(チバガイギー社)等があ
る。35エポキシポリアクリレート樹脂は、ビスフェノ
ール又はノボラックを骨格とする複数の(メタ)アクリ
ロキシ基を含有するプリポリマーで常温で(半)固体の
物質であり、ラジカル重合開始剤により容易に硬化して
機械的性質の優れた硬化物となる。
、エポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸との反応25生成
物であり、通常エポキシ樹脂のエポキシ基1個当り(メ
タ)アクリル酸0.8〜1.2モルの割合でトリエチル
アミンのごとき触媒やハイドロキノンのごとき重合防止
剤の存在下で反応温度80〜160℃で反応させること
によつて製造される。刃 エポキシ樹脂は分子中に2個
以上のエポキシ基をもつもので、ビスフェノール型やノ
ボラック型のものがあり、市販品としてはエピコート(
シェル社)及びアラルダィト(チバガイギー社)等があ
る。35エポキシポリアクリレート樹脂は、ビスフェノ
ール又はノボラックを骨格とする複数の(メタ)アクリ
ロキシ基を含有するプリポリマーで常温で(半)固体の
物質であり、ラジカル重合開始剤により容易に硬化して
機械的性質の優れた硬化物となる。
また、本発明に用いられるジアリルフタレートモノマー
は、骨格にフタル酸を有し、複数のアリルエステル基を
含有するモノマーであり、オルソ、イソ、テレの各異性
体いずれでもよい。
は、骨格にフタル酸を有し、複数のアリルエステル基を
含有するモノマーであり、オルソ、イソ、テレの各異性
体いずれでもよい。
ジアリルフタレートモノマーは常温で液体の重合性モノ
マーであり、常温では比較的安定であるが、ラジカル重
合開始剤と共に加熱硬化すれば耐熱性、耐薬品性、電気
特性等に特長のある硬化物となる。本発明の樹脂成分は
上記エポキシポリアクリレート樹脂とジアリルフタレー
トモノマーとの混合物からなり、その混合比は、エポキ
シポリアクリレート樹脂50〜90重量%、ジアリルフ
タレートモノマー 50〜10重量%の範囲のものが硬
化特性、貯蔵安定性及び硬化物の物性の点から好ましい
。ジアリルフタレートモノマー量が50重量%をこえて
も組成物の貯蔵安定性には何ら影響を与えないが、硬化
特性が蓄しく低下するので好ましくない。
マーであり、常温では比較的安定であるが、ラジカル重
合開始剤と共に加熱硬化すれば耐熱性、耐薬品性、電気
特性等に特長のある硬化物となる。本発明の樹脂成分は
上記エポキシポリアクリレート樹脂とジアリルフタレー
トモノマーとの混合物からなり、その混合比は、エポキ
シポリアクリレート樹脂50〜90重量%、ジアリルフ
タレートモノマー 50〜10重量%の範囲のものが硬
化特性、貯蔵安定性及び硬化物の物性の点から好ましい
。ジアリルフタレートモノマー量が50重量%をこえて
も組成物の貯蔵安定性には何ら影響を与えないが、硬化
特性が蓄しく低下するので好ましくない。
又、逆にジアリルフタレートモノマー量が10重量%よ
り少ないと組成物の貯蔵安定性が蓄しく低下し、また得
られた硬化物の物性にも悪影響を与えるので好ましくな
い。本発明組成物の硬化触媒の一つである(b)成分の
光重合開始剤としては、通常ベンゾフエノン、ベンジル
、アルキルアントラキノン類、ベンゾイン、ベンゾイン
アルキルエーテル類、アセトフエノン類、ベンジルケタ
ール類などがあるが、本発明に .“おいては、ベンジ
ルケタール類が下記の{c)成分と共に用いるために特
に有効であることが見出された。
り少ないと組成物の貯蔵安定性が蓄しく低下し、また得
られた硬化物の物性にも悪影響を与えるので好ましくな
い。本発明組成物の硬化触媒の一つである(b)成分の
光重合開始剤としては、通常ベンゾフエノン、ベンジル
、アルキルアントラキノン類、ベンゾイン、ベンゾイン
アルキルエーテル類、アセトフエノン類、ベンジルケタ
ール類などがあるが、本発明に .“おいては、ベンジ
ルケタール類が下記の{c)成分と共に用いるために特
に有効であることが見出された。
ベンジルケタール類としては、ベンジルジメチルケター
ル、ベンジルジエチルケタールのごときベンジルジアル
キルケタールがよい。市販品と 5しては、ィルガキュ
ア一651(チバガイギー社)が知られている。又、上
記ベンジルジアルキルケタールと共に用いられる本発明
(c)成分の触媒混合物は、通常熱重合開始剤として用
いられるアルキルパーオキシエ 4スチル及びケトンパ
ーオキシドから構成される。
ル、ベンジルジエチルケタールのごときベンジルジアル
キルケタールがよい。市販品と 5しては、ィルガキュ
ア一651(チバガイギー社)が知られている。又、上
記ベンジルジアルキルケタールと共に用いられる本発明
(c)成分の触媒混合物は、通常熱重合開始剤として用
いられるアルキルパーオキシエ 4スチル及びケトンパ
ーオキシドから構成される。
アルキルパーオキシエステルの例としては、ターシヤリ
ーブチルパーオキシベンゾエート、ターシヤリーブチル
パーオキシ一2−エチルヘキサノエートなどがある。ま
たケトンパーオキシドの例としては、メチルエチルケト
ンパーオキシド、シクロヘキサノンパーオキシド、アセ
チルアセトンパーオキシドなどがある。上記(c)成分
の触媒混合物の各成分比はいかなる比率でもよいが、通
常アルキルパーオキシエステル50〜90重量%、ケト
ンパーオキシド50〜10重量%の範囲のものが(b)
成分との組合わせにおいて好ましい。
ーブチルパーオキシベンゾエート、ターシヤリーブチル
パーオキシ一2−エチルヘキサノエートなどがある。ま
たケトンパーオキシドの例としては、メチルエチルケト
ンパーオキシド、シクロヘキサノンパーオキシド、アセ
チルアセトンパーオキシドなどがある。上記(c)成分
の触媒混合物の各成分比はいかなる比率でもよいが、通
常アルキルパーオキシエステル50〜90重量%、ケト
ンパーオキシド50〜10重量%の範囲のものが(b)
成分との組合わせにおいて好ましい。
本発明組成物における触媒の配合量は、(d)成分及び
(c)成分とも(a)成分の樹脂混合物に対して各々0
.1〜10重量%が適当である。
(c)成分とも(a)成分の樹脂混合物に対して各々0
.1〜10重量%が適当である。
本発明組成物において、(a)成分の制脂混合物に、更
に粘度、硬化性、硬度等の調整のために必要に応.じて
光重合性モノマーを添加することができる。
に粘度、硬化性、硬度等の調整のために必要に応.じて
光重合性モノマーを添加することができる。
このような光重合性モノマーの例としては、スチレン、
ビニルベンゼン、メチルメタクリレート、メチルアクリ
レート、エチルメタクリレート、エチルアクリレート、
エチレングリコールジメタクリレート、エチレングリコ
ールジアクリレート、ジエチレングリコールジメタクリ
レート、ジエチレングリコールジアクリレート、トリメ
チロールプロパントリメタクリレート、トリメチロール
プロパントリアクリレート、ジエチルフマレート、ジブ
チルマレエートなどがある。これら光重合性モノマーの
添加量は(a)成分中0〜50重量%の範囲で選ばれる
。本発明の光硬化性樹脂組成物は透明な液体であり、貯
蔵安定性と硬化性に優れているので各種の用途に応用さ
れる。
ビニルベンゼン、メチルメタクリレート、メチルアクリ
レート、エチルメタクリレート、エチルアクリレート、
エチレングリコールジメタクリレート、エチレングリコ
ールジアクリレート、ジエチレングリコールジメタクリ
レート、ジエチレングリコールジアクリレート、トリメ
チロールプロパントリメタクリレート、トリメチロール
プロパントリアクリレート、ジエチルフマレート、ジブ
チルマレエートなどがある。これら光重合性モノマーの
添加量は(a)成分中0〜50重量%の範囲で選ばれる
。本発明の光硬化性樹脂組成物は透明な液体であり、貯
蔵安定性と硬化性に優れているので各種の用途に応用さ
れる。
特に171L7!L以上の肉厚のものでも硬化が進行し
、硬化時間が短く、硬化物の着色が少ないなどの特徴を
有し、ガラス繊維強化ラミネートへの応用が可能であり
、パイプ、タンク等の用途に利用できる。以下実施例に
よつて本発明を説明する。
、硬化時間が短く、硬化物の着色が少ないなどの特徴を
有し、ガラス繊維強化ラミネートへの応用が可能であり
、パイプ、タンク等の用途に利用できる。以下実施例に
よつて本発明を説明する。
実施例1および比較例1
表1及び表2に示す各組成物を内径8.5cfnの円筒
形プリンカツプ(ポリプロピレン製)に厚みが約3.5
nとなるように入れ、上部より水銀灯( 80w/(V
7l)を用いて照射距離10(V7lから3分間照射し
て硬化せしめた。
形プリンカツプ(ポリプロピレン製)に厚みが約3.5
nとなるように入れ、上部より水銀灯( 80w/(V
7l)を用いて照射距離10(V7lから3分間照射し
て硬化せしめた。
得られた樹脂円板についてJISK69llによるバー
コール硬さを表裏それぞれ10点測定して平均値を求め
、それを表1及び表2に示した。実施例2および比較例
2 表1の樹脂混合物(1),()と(1)のジアリルオル
ソフタレートモノマーの代りにジアリルテレフタレート
モノマーを配合した樹脂混合物の計3種の樹脂混合物を
使用して、この各混合物100重量部に対してベンジル
ジメチルケタール3重量部、メチルエチルケトンバーオ
キシド0.15重量部及びターシヤリーブチルパーオキ
シベンゾエート0.85重量部を添加した組成物をそれ
ぞれ内容積1tの石油缶にほぼ一杯に満して密閉し、4
0℃のギヤーオーブン中に入れて貯蔵安定性試験を行つ
た。
コール硬さを表裏それぞれ10点測定して平均値を求め
、それを表1及び表2に示した。実施例2および比較例
2 表1の樹脂混合物(1),()と(1)のジアリルオル
ソフタレートモノマーの代りにジアリルテレフタレート
モノマーを配合した樹脂混合物の計3種の樹脂混合物を
使用して、この各混合物100重量部に対してベンジル
ジメチルケタール3重量部、メチルエチルケトンバーオ
キシド0.15重量部及びターシヤリーブチルパーオキ
シベンゾエート0.85重量部を添加した組成物をそれ
ぞれ内容積1tの石油缶にほぼ一杯に満して密閉し、4
0℃のギヤーオーブン中に入れて貯蔵安定性試験を行つ
た。
又、比較例2として、表2の比較例1の実験番号(8)
の組成物を用いて上記実施例2と同様に貯蔵安定性試験
を行つた。実施例2の各組成物共12ケ月経過後におい
てもゲル化しなかつたのに反し、比較例2の組成物は1
日後には既にゲル化していた。
の組成物を用いて上記実施例2と同様に貯蔵安定性試験
を行つた。実施例2の各組成物共12ケ月経過後におい
てもゲル化しなかつたのに反し、比較例2の組成物は1
日後には既にゲル化していた。
実施例 3
表1の実施例1の実験番号(14)と同じ配合の組成物
を用いて、大きさ30X30cTnのチョップトストラ
ンドマット(450g/イ)3枚に樹脂含量70重量%
になるよう含浸させて重ね合わせ、上下を離型用ワツク
スを塗布した石英ガラス板でサンドイツチ構造にし、高
さ10C!!Lの所から実施例1と同じ水銀灯で8分間
照射した。
を用いて、大きさ30X30cTnのチョップトストラ
ンドマット(450g/イ)3枚に樹脂含量70重量%
になるよう含浸させて重ね合わせ、上下を離型用ワツク
スを塗布した石英ガラス板でサンドイツチ構造にし、高
さ10C!!Lの所から実施例1と同じ水銀灯で8分間
照射した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)エポキシポリアクリレート樹脂50〜90重
量%とジアリルフタレートモノマー50〜10重量%よ
りなる樹脂混合物。 (b)ベンジルジアルキルケタールよりなる光重合開始
剤。 (c)アルキルパーオキシエステルとケトンパーオキシ
ドよりなる触媒混合物上記(a)〜(c)各成分を含む
光硬化性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6150682A JPS5950688B2 (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 光硬化性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6150682A JPS5950688B2 (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 光硬化性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58179212A JPS58179212A (ja) | 1983-10-20 |
JPS5950688B2 true JPS5950688B2 (ja) | 1984-12-10 |
Family
ID=13173041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6150682A Expired JPS5950688B2 (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 光硬化性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950688B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0266978U (ja) * | 1988-11-05 | 1990-05-21 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4653386A (en) * | 1984-11-20 | 1987-03-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Wind direction adjusting mechanism for air conditioner |
JPH0649737B2 (ja) * | 1990-04-20 | 1994-06-29 | 株式会社総合歯科医療研究所 | 強靭な厚肉注型品製造用の光硬化型樹脂用組成物 |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP6150682A patent/JPS5950688B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0266978U (ja) * | 1988-11-05 | 1990-05-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58179212A (ja) | 1983-10-20 |
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