JPS5950544B2 - 自動車用計器パネルの照明装置 - Google Patents
自動車用計器パネルの照明装置Info
- Publication number
- JPS5950544B2 JPS5950544B2 JP55080366A JP8036680A JPS5950544B2 JP S5950544 B2 JPS5950544 B2 JP S5950544B2 JP 55080366 A JP55080366 A JP 55080366A JP 8036680 A JP8036680 A JP 8036680A JP S5950544 B2 JPS5950544 B2 JP S5950544B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light intensity
- luminous intensity
- illumination
- instrument panel
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/10—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for dashboards
- B60Q3/16—Circuits; Control arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/80—Circuits; Control arrangements
- B60Q3/85—Circuits; Control arrangements for manual control of the light, e.g. of colour, orientation or intensity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車用計器パネルの照明装置に関するも
のである。
のである。
自動車の計器パネルには、夜間の視認性を確保するため
照明装置が設けられている。
照明装置が設けられている。
一般にこの照明装置は、３Ｗ程度の電球を並列に５個な
いし６個設けて構成している。
いし６個設けて構成している。
この照明装置はライトスイッチがＯＮすると作動するも
のであるが、夜間自動車が殆んど外光の無い郊外を走行
する場合と、比較的外光が入ってくる市内走行のときで
は、照明の明るさを変える方が望ましいとされている。
のであるが、夜間自動車が殆んど外光の無い郊外を走行
する場合と、比較的外光が入ってくる市内走行のときで
は、照明の明るさを変える方が望ましいとされている。
たとえば、外光がかなり多い場合に適した照度のままで
、全く外光の無い所を走行すると計器パネルが眩しく感
じられ、運転者の疲労が増大し、運転の安全性が脅かさ
れるなど危険な状態になる恐れがある。
、全く外光の無い所を走行すると計器パネルが眩しく感
じられ、運転者の疲労が増大し、運転の安全性が脅かさ
れるなど危険な状態になる恐れがある。
このため、従来より計器パネルの照明装置には、運転者
が自由にその明るさを調節できる光度調節装置が備えら
れることが多い。
が自由にその明るさを調節できる光度調節装置が備えら
れることが多い。
一方、計器パネルに液晶表示を用いることが考えられて
いるが、その場合、計器パネルは、昼夜にかかわらず視
認性を確保するため照明が必要である。
いるが、その場合、計器パネルは、昼夜にかかわらず視
認性を確保するため照明が必要である。
したがって、従来の自動車用計器パネルの照明装置をこ
れに適用しようとすれば、常にライトスイッチをＯＮし
ていなければ視認性が確保されないことになり、不必要
にライトを点灯することになって不経済である。
れに適用しようとすれば、常にライトスイッチをＯＮし
ていなければ視認性が確保されないことになり、不必要
にライトを点灯することになって不経済である。
この発明は上記のような欠点を除去するためになされた
もので、液晶表示用照明装置の作動条件にイグニッショ
ンスイッチとライトスイッチの開閉に関する論理をとり
、イグニッションスイッチがＯＮしていて、ライトスイ
ッチがＯＦＦ しているときは所定の照度、たとえば最
大照度で照明し、イグニッションスイッチのＯＮ、ＯＦ
Ｆにかかわらず、ライトスイッチがＯＮしているときは
、照度を自由に調節できる自動車用計器パネルの照明装
置を提供することを目的としている。
もので、液晶表示用照明装置の作動条件にイグニッショ
ンスイッチとライトスイッチの開閉に関する論理をとり
、イグニッションスイッチがＯＮしていて、ライトスイ
ッチがＯＦＦ しているときは所定の照度、たとえば最
大照度で照明し、イグニッションスイッチのＯＮ、ＯＦ
Ｆにかかわらず、ライトスイッチがＯＮしているときは
、照度を自由に調節できる自動車用計器パネルの照明装
置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
図面において、１は電源、２はイグニツションスイッチ
、３はライトスイッチ、４はリレースイッチ、５は無安
定発振器、６は単安定マルチバイブレータ、７は調節ボ
リュームで、これら無安定発振器５、単安定マルチバイ
ブレータ６および調節ボリューム７で光度設定手段８を
構成している。
、３はライトスイッチ、４はリレースイッチ、５は無安
定発振器、６は単安定マルチバイブレータ、７は調節ボ
リュームで、これら無安定発振器５、単安定マルチバイ
ブレータ６および調節ボリューム７で光度設定手段８を
構成している。
９は電球１０からなる液晶表示用の照明手段で、ＰＮＰ
形トランジスタ１１とこれのベースに接続されたＮＰＮ
形トランジスタ１２とからなる光度調節回路１３を介し
て上記電源］に接続されている。
形トランジスタ１１とこれのベースに接続されたＮＰＮ
形トランジスタ１２とからなる光度調節回路１３を介し
て上記電源］に接続されている。
１５は論理回路で、ＯＲゲート１６、ＮＡＮＤゲート１
７、および逆流防止用のダイオード１８．１９からなり
、イグニッションスイッチ２からの出力信号およびリレ
ースイッチ４を介したライトスイッチ３からの出力信号
と、上記光度設定手段８からの光度設定信号すとを入力
信号としている。
７、および逆流防止用のダイオード１８．１９からなり
、イグニッションスイッチ２からの出力信号およびリレ
ースイッチ４を介したライトスイッチ３からの出力信号
と、上記光度設定手段８からの光度設定信号すとを入力
信号としている。
つぎに動作について説明する。
イグニッションスイッチ２がＯＮｊていて、ライトスイ
ッチ３がＯＦＦしていると、つまり昼間走行のときは、
ＯＲゲート１６の出力はＬレベルとなり、ＮＡＮＤゲー
ト１７からはＨレベルの照明信号ａが出力され、トラン
ジスタ１２．１３がＯＮＬ続けるため、電源１から電球
９へ給電がなされて照明信号ａが示す所定の光度、すな
わちこの場合は最大光度で電球１０が点灯する。
ッチ３がＯＦＦしていると、つまり昼間走行のときは、
ＯＲゲート１６の出力はＬレベルとなり、ＮＡＮＤゲー
ト１７からはＨレベルの照明信号ａが出力され、トラン
ジスタ１２．１３がＯＮＬ続けるため、電源１から電球
９へ給電がなされて照明信号ａが示す所定の光度、すな
わちこの場合は最大光度で電球１０が点灯する。
ついで、イグニッションスイッチ２の開閉にかかわらず
ライトスイッチ３がＯＮすると、リレースイッチ４の接
点が閉じ、ＯＲゲート１６の出力はＨレベルとなる。
ライトスイッチ３がＯＮすると、リレースイッチ４の接
点が閉じ、ＯＲゲート１６の出力はＨレベルとなる。
他方、電球フィラメントの熱時定数範囲内で発振してい
る無安定発振器５から発振パルスが単安定マルチバイブ
レータ６へ入力され、調節ボリューム７を操作すること
により外部から光度を設定したとき、その設定された抵
抗値の増減に対応したパルス幅を有するデユーティサイ
クルのパルスが単安定マルチバイブレータ６から出力さ
れる。
る無安定発振器５から発振パルスが単安定マルチバイブ
レータ６へ入力され、調節ボリューム７を操作すること
により外部から光度を設定したとき、その設定された抵
抗値の増減に対応したパルス幅を有するデユーティサイ
クルのパルスが単安定マルチバイブレータ６から出力さ
れる。
このパルスは設定された光度を示す光度設定信号すとし
て、ＮＡＮＤゲート１７を通ってトランジスタを１２．
１３をＯＮ、ＯＦＦ制御し、電球１０への給電量を調節
して電球１０の光度をコントロールする。
て、ＮＡＮＤゲート１７を通ってトランジスタを１２．
１３をＯＮ、ＯＦＦ制御し、電球１０への給電量を調節
して電球１０の光度をコントロールする。
なお、上記実施例で用いた単安定マルチバイブレーク６
に、電源１の電圧の変動に応じてテ゛ニーティサイクル
が変わる機能を設けて、電源１の電圧の変動によっては
電球１０の光度が変化しないシステムにしてもよい。
に、電源１の電圧の変動に応じてテ゛ニーティサイクル
が変わる機能を設けて、電源１の電圧の変動によっては
電球１０の光度が変化しないシステムにしてもよい。
以上のように、この発明によれば、昼間走行中はライト
スイッチをＯＦＦにしたままでも液晶表示用の照明手段
を作動させることができるとともに、夜間にライトスイ
ッチをＯＮしたときは照明手段の光度を調節できるので
、昼夜にかかわらず常に計器パネルを視認性の高い照度
にコントロールできる照明装置が得られる効果がある。
スイッチをＯＦＦにしたままでも液晶表示用の照明手段
を作動させることができるとともに、夜間にライトスイ
ッチをＯＮしたときは照明手段の光度を調節できるので
、昼夜にかかわらず常に計器パネルを視認性の高い照度
にコントロールできる照明装置が得られる効果がある。
図面はこの発明の一実施例による自動車用計器パネルの
照明装置を示す回路図である。 １・・・・・・電源、２・・・・・・イグニッションス
イッチ、３・・・・・・ライトスイッチ、８・・・・・
・光度設定手段、９・・・・・・照明手段、１３・・・
・・・光度調節回路、１５・・・・・・論理回路、ａ・
・・・・・照明信号、ｂ・・・・・・光度設定信号。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
照明装置を示す回路図である。 １・・・・・・電源、２・・・・・・イグニッションス
イッチ、３・・・・・・ライトスイッチ、８・・・・・
・光度設定手段、９・・・・・・照明手段、１３・・・
・・・光度調節回路、１５・・・・・・論理回路、ａ・
・・・・・照明信号、ｂ・・・・・・光度設定信号。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- １ 光度調節回路を介して電源に接続された液晶表示用
の照明手段と、外部から光度が設定されたときこの光度
を示す光度設定信号を出力する光度設定手段と、イグニ
ッションスイッチおよびライトスイッチからの出力信号
と上記光度設定信号とを入力信号とし、ライトスイッチ
がＯＮしているときは上記光度設定信号を出力し、イグ
ニッションスイッチがＯＮしてライトスイッチがＯＦＦ
しているときは所定の光度を示す照明信号を出力する論
理回路とを具備し、上記光度調節回路は、上記光度設定
信号および照明信号を受けて電源から照明手段への給電
量を調節し、上記光度設定信号が示す光度または上記照
明信号が示す所定の光度で照明手段を作動させるよう構
成されてなる自動車用計器パネルの照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55080366A JPS5950544B2 (ja) | 1980-06-12 | 1980-06-12 | 自動車用計器パネルの照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55080366A JPS5950544B2 (ja) | 1980-06-12 | 1980-06-12 | 自動車用計器パネルの照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS577732A JPS577732A (en) | 1982-01-14 |
| JPS5950544B2 true JPS5950544B2 (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=13716257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55080366A Expired JPS5950544B2 (ja) | 1980-06-12 | 1980-06-12 | 自動車用計器パネルの照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950544B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58112654U (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-01 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用表示装置 |
| JPS59195436A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-06 | Niles Parts Co Ltd | 車両用照明灯制御装置 |
| JPS6181832A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-25 | Honda Motor Co Ltd | 車両の計器類照明装置 |
| JP6221975B2 (ja) * | 2014-07-22 | 2017-11-01 | トヨタ紡織株式会社 | 駆動回路及びそれを用いた車室内照明装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544262B2 (ja) * | 1976-11-13 | 1980-11-11 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5839239Y2 (ja) * | 1978-06-20 | 1983-09-05 | ベルテツク株式会社 | 表示装置 |
| JPS5544262U (ja) * | 1978-09-19 | 1980-03-22 |
-
1980
- 1980-06-12 JP JP55080366A patent/JPS5950544B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544262B2 (ja) * | 1976-11-13 | 1980-11-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS577732A (en) | 1982-01-14 |
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