JPS5950512A - 誘導電器 - Google Patents
誘導電器Info
- Publication number
- JPS5950512A JPS5950512A JP57159565A JP15956582A JPS5950512A JP S5950512 A JPS5950512 A JP S5950512A JP 57159565 A JP57159565 A JP 57159565A JP 15956582 A JP15956582 A JP 15956582A JP S5950512 A JPS5950512 A JP S5950512A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- steel plate
- magnetic
- clamp fittings
- explosive
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/34—Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
- H01F27/36—Electric or magnetic shields or screens
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/34—Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
- H01F27/36—Electric or magnetic shields or screens
- H01F27/363—Electric or magnetic shields or screens made of electrically conductive material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の目的は、巻線からの漏れ磁束が、鉄心締付用締
金具へ侵入するのを極力防ぎ、損失の低減、局部過熱の
防止のため設けられる非磁性じゃへい板を簡略化（−た
作業性の良好な誘導電器を提供するにある。
金具へ侵入するのを極力防ぎ、損失の低減、局部過熱の
防止のため設けられる非磁性じゃへい板を簡略化（−た
作業性の良好な誘導電器を提供するにある。
従来、第１図および第２図に示すように上部締金具２、
及び下部締金具５への磁束の侵入を防ぐのに非磁性板３
として銅板やアルミ板を、巻線４に対向する面に設癩ル
ている。その方法として、銅板の場合は栓溶接やスポッ
ト溶接し、アルミの場合は、通常締金具２，５は鉄鋼製
のため、取付用座としてアルミ爆着鋼板を締金具２．５
に溶接し、取付用座にアルミ板を溶接によって取付けて
いた。
及び下部締金具５への磁束の侵入を防ぐのに非磁性板３
として銅板やアルミ板を、巻線４に対向する面に設癩ル
ている。その方法として、銅板の場合は栓溶接やスポッ
ト溶接し、アルミの場合は、通常締金具２，５は鉄鋼製
のため、取付用座としてアルミ爆着鋼板を締金具２．５
に溶接し、取付用座にアルミ板を溶接によって取付けて
いた。
しかし、銅板を栓溶接又はスポット溶接する場合、溶接
部の凸凹が電界上問題となるため、平滑に仕−ヒげたり
、溶接による銅板自身の熱曲げををるなどの繁雑な工程
が必要となる。
部の凸凹が電界上問題となるため、平滑に仕−ヒげたり
、溶接による銅板自身の熱曲げををるなどの繁雑な工程
が必要となる。
又、アルミ板の場合は、一旦取付用座を溶接しなければ
ならず、第３図に示さ扛るように、締金具５とアルミ板
１１との間に溶接スパッタが入る可能性があり、信頼性
の面でも難があった。
ならず、第３図に示さ扛るように、締金具５とアルミ板
１１との間に溶接スパッタが入る可能性があり、信頼性
の面でも難があった。
又、巻線との対向面に凸凹ができるため、？ｌｆ界強度
上好ましくなく、絶縁信頼性の低下の恐ｔ＋、があった
。
上好ましくなく、絶縁信頼性の低下の恐ｔ＋、があった
。
以下、本発明の一実施例を第４図により説明ゴーる。
爆着鋼板１５は非磁性板１３と鉄鋼板１４とを爆着した
ものであり、締付金具の一部として、巻線に対向する面
側に非磁性板１３がくるように配置し、締金具の鉄心と
対向している鋼板１７と爆着鋼板１５の鋼板部分１４と
を直接溶接する。
ものであり、締付金具の一部として、巻線に対向する面
側に非磁性板１３がくるように配置し、締金具の鉄心と
対向している鋼板１７と爆着鋼板１５の鋼板部分１４と
を直接溶接する。
このようにすることにより、従来構造での繁雑な工程が
なくなり、作業性の良好な磁気じゃへい板イτ」締付金
具とすることができる。
なくなり、作業性の良好な磁気じゃへい板イτ」締付金
具とすることができる。
又、第３トン１のようなホ付部の凹凸がなくなるので、
電界上も良好となり、絶縁の信頼性が向上する。なお、
図中１は鉄心、１０け磁気じゃへい板、１２ケよアルミ
爆Ｍ鋼板である。
電界上も良好となり、絶縁の信頼性が向上する。なお、
図中１は鉄心、１０け磁気じゃへい板、１２ケよアルミ
爆Ｍ鋼板である。
本発明によれば、磁気じゃへい鈑の付いた締付金具が、
磁気じゃへい板の付いていない締金具と回−の作業工程
で製作できるので、構造が簡略化し２、作業性が向上す
る。
磁気じゃへい板の付いていない締金具と回−の作業工程
で製作できるので、構造が簡略化し２、作業性が向上す
る。
又、巻線に対向１〜ている面は凹凸が々いため、電界強
度も良くなり、絶縁の信頼性が向上する。
度も良くなり、絶縁の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第１図は誘尋宙、器の側面図、第２図は第１図の下部締
金具の断面図、第３図は第１図の磁気１−やへい板にア
ルミ板を使用したト［面図、第４図は本発明の構造の部
分断面図である。 １・・・誘導′０イ、器の鉄心、２・・・上部締付金具
、３・・・磁気じゃへい板、４・・・巻線、５・・・下
部締付金具、１０・・・磁気しやへい板、１１・・・磁
気じゃへい板、１２・・・アルミ爆着鋼板、１５・・・
爆着鋼板。 １！７１図 ！ 第２１￥１ ｖ７３１￥１ １ 許４−図
金具の断面図、第３図は第１図の磁気１−やへい板にア
ルミ板を使用したト［面図、第４図は本発明の構造の部
分断面図である。 １・・・誘導′０イ、器の鉄心、２・・・上部締付金具
、３・・・磁気じゃへい板、４・・・巻線、５・・・下
部締付金具、１０・・・磁気しやへい板、１１・・・磁
気じゃへい板、１２・・・アルミ爆着鋼板、１５・・・
爆着鋼板。 １！７１図 ！ 第２１￥１ ｖ７３１￥１ １ 許４−図
Claims (1)
- ■、鉄心・巻線締付用金具と巻線との間にこの巻線から
前記続刊用金具へ侵入する磁束のしゃへい用に非磁性体
［２やへい板を使用するものにおいて、しやへい板とし
て、非磁性材と鋼板を爆着した爆着鋼板を使用すること
を特徴とする誘導電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57159565A JPS5950512A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 誘導電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57159565A JPS5950512A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 誘導電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5950512A true JPS5950512A (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=15696501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57159565A Pending JPS5950512A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 誘導電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950512A (ja) |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP57159565A patent/JPS5950512A/ja active Pending
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