JPS5950419A - 内視鏡用挿入補助具 - Google Patents

内視鏡用挿入補助具

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JPS5950419A
JPS5950419A JP57161526A JP16152682A JPS5950419A JP S5950419 A JPS5950419 A JP S5950419A JP 57161526 A JP57161526 A JP 57161526A JP 16152682 A JP16152682 A JP 16152682A JP S5950419 A JPS5950419 A JP S5950419A
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JP
Japan
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coil spring
slide member
force
insert
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JP57161526A
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Keiichi Arai
敬一 荒井
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH032530B2 publication Critical patent/JPH032530B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B23/00Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
    • G02B23/24Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
    • G02B23/2476Non-optical details, e.g. housings, mountings, supports

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内視鏡に設けられたヂャンネル内に処@具類
等を容易に挿入していくとこのできる内?Jl Sff
用挿入補助具に関する。
近年、体腔内に細長の押入部を挿入することにより、体
腔内臓器あるいはFR器内壁而面の対象物を観察及び診
断するのに広く内視鏡が用いられている。
又、工業用に43いてもボイラー、機械、化学プラント
類の管内を観察したりするのに内視6rtが用いられる
上記内視鏡には口腔等から挿入できるように挿入部が軟
性で、湾曲できるtM造の軟性内視鏡と、1−ラノJ−
ルに案内されて体壁等を通して直接目的部位にまで押通
できるように、挿入部が硬性で略直線状の硬性内?!l
鏡とがある。
これら内視鏡においては、挿入部を挿入した際、外部の
光源装置から手元側に供給された照明光を伝達して挿入
部先端側の対象物側に照明光を出側する照明光学系と、
該照明光学系によって照明された対象物の光学像を対物
光学系にて結像し、像伝達手段を介して手元側の接眼部
後方から観察できるような151察光学系とが配回され
ている。
上記内視鏡には、必要に応じ、iIし挿入部を右りる内
+37鏡を挿通して観察したり、鉗子等を挿通しc体1
1’!’内の患部組織を採取して診断覆るIこめにhN
べたり、1L面処百等ができるように、処買具用の挿通
管、いわゆる611子ヂVンネルが形成されている。
第1図に示す゛ように内視鏡1の鉗子ヂVンネル2に鉗
子3を挿通するために、鉗子ヂトンネル2の押入に14
から鉗子3の先端側を順次輿に挿入して−いくど、鉗子
ヂ計ンネル2の内堅ど鉗子2どの1)触面伯が犬きくな
ると、摩1察が大きくなり、第2図に示IJ、うに鉗子
2のヂコーブの部分が座屈しくしまい、ぞれ以上挿入づ
ることが困91になる。
このため実開昭50−108287号公報で開示されて
いる第3図に示ずような従来例がある。
即ち、鉗子3を1ITIiii状症で保持できるヂャッ
ク部祠5ど、このヂ(・ツタ部材5を挿入方向に案内り
るガイF管6どを備えてなるものである。挿入1M作を
行なうにあたっては、ヂトツク君(+45の可撓部7に
指をかりて?11子3を挾み、該鉗子3を保持しながら
鉗子ヂトンネル2内に押し込む操作を繰り返して、r1
子3を強制的に挿入ηるものである。
この挿入操作にあたって、挿入されるべき鉗子3が挿入
方向に向って真直ぐな状態にd5れば、特に問題(よ牛
じないが、第3図で示されるJ:う(二、ヂ【・ツタ部
材5の可!尭部7の近傍において曲っているどきには、
鉗子3を押し込んだのち、可1尭部7にかけた指の力を
S71めでヂVツク部月5を引き出そうとづ゛るど、そ
の可1尭部7が611子3に引っ(11す、−!、l 
llp人した鉗子3を再び引き出してしまうという不都
合があった。
このため、上記従来例を改良した従来例として実開昭5
3−101490号公報に開示された第4図に示づもの
がある。
即ち、内視鏡の操作部本体11には鉗子ヂャンネル12
のヂセンネルロ部13が形成されている。
このヂシンネルロ部13には筒状のガーrド部月14が
、そのM端部側を螺着等で着脱できるように取り付けら
れている。このガイド部(イ14に(よ、その内面をス
ライドするように挿脱方向に往復移動する筒状のスライ
ド部15と、1ね方の突出端側にj1!設されたラッパ
状の可撓部1Gとからなるヂrツク部イイ17が取り付
(ノられている。
上fil:! l’J Iへ部1Gは、比較的柔軟Cあ
り、指をかれ(押し;n ?lことができるように(1
η成されている。
つまり、ヂトツク部材17に押通した長尺の挿入物、た
とえ(J鉗子18とか細いスコープを挾み込み、てのま
Jヂt・ツタ部材17をガイド部材14内へ押し込み、
n1子′18をチャンネル12内へ押入りることができ
るようになっている。
’J[I3、筒状のスラー16部゛15の挿入側先端に
は、係合用究起19が説りられており、ヂrツク部材1
74後方に引き出しlJどき、ガイド部材1/Iの先6
i、ii内側に設(〕たスストラッパ突起20に当り、
ヂトツク部IJ17の1ム1ノを防由づイ)ようになっ
ている。
しかして、−[二層ヂトツク部材17は、第4図中実線
ど、用件! t!i!で示J両位置を挿1j(する両端
部どじで柱1(1移φI]できるJ:うになっている。
さらに、このヂャック部月17の後方の突出方向側にあ
って、上記想像線で示す始端位置よりもさらに後方の位
置には、誘導部材21が配回されている。この誘導部材
21は、鉗子18′jffの挿入物方向線上に位置して
上記鉗子18等の挿入物を挿通づる尋7L22が設()
てあり、出し入れ覆る挿入物の露出部分を案内でるよう
になっている。また、誘導部材21には、上記導孔22
に連通づる可撓管23が取り付りられていて、鉗子18
の露出先端部分を案内覆るようになっている。
なJ5、上記誘導部材21は、ガイド部材14の外周に
強く嵌着した支持部材24に対して、連結杆25を介し
て支持されている。また、上記支持部材2/Iは、ある
一定収上の外力を与えることにより、ガイド部材14の
外周をスライドして回転できるようになっている。
しかしながら、この補助具では、誘導部材21側より導
入された挿入物を、ヂャック部材17の可撓部16を摘
んで、スライド部15どともに挿入方向へとガイド部材
14に沿って移動さけて押入物をガイド部材′14、さ
らにはヂt7ンネル12内へど挿入さける押入操作の後
、ヂトツク部材17のみを次の挿入操作の聞9hぐきる
位置まで引き戻づ戻し1■作が必要であった。この際、
挿入物を摘ま覆゛に、チトツタ部材′17のみを摘むよ
うに指先の力をIA和しないと、−H1挿入した挿入物
を誤l:っで引き戻してしまうので、引き戻さないよう
にづるには細心の注意を些づるため、操作性が悪く、さ
らに押入操作より7JIって戻し操作に多くの時間をY
Y 1’)さねばならヂ、操作効率も低かった。
このため連続した押入操作は不可能で、断続的になり、
挿入のために時間を浪費してしまうという欠員があった
本発明は−に述した点にか/Vがみてなされたしの(゛
、内視jaの1− 蒐・ンネル内に挿入物を押入りるた
めに用いるガイド部材と該ガイド部材に案内されて所定
距薗]移動可能どなるスライド部材とJ:りなる往復1
iJ rvIJp、、1能を右づ゛る挿入補助具におい
゛C1上記往復?′iI勤虐(i′1に」イルばね等の
伸縮部材の復元力等を利用した挿入操作開始1;l置へ
の戻し機構を設けることにより、容易且つ迅速に挿入物
を挿入部る操作を行い得る内視鏡用挿入補助具を提供づ
ることを目的とする。
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
115図及び第6図は本発明の第1実施例に係り、第5
図は内視鏡に第1実施例を使用りる様子を示し、第6図
は第1実施例の部分を拡大して示づ。
これらの図において、内視鏡31は、細長で可1尭性の
挿入部32ど、該挿入部後端と連8愛された大径の操作
部本体33と、該操作部本体33後端に突設された接眼
部34と、操作部本体33側部にから延出したライ1〜
カイトケーブル35どより14成されている。
上記操作部本体33には、湾曲操作用ノブ36が突ル9
され、該湾曲操作用ノブ3Gを回動操作覆ることにより
、挿入部32先端部37に間1接りる(資力に形成され
た湾曲部38を、例えば上下、左右等に湾曲できるよう
に構成されている。
又、上記操作部本体33の側部には、挿入部先端部37
0図示しない対物光学系の窓部に付着づる観察の際に故
障となる液体等を前記窓部に隣接りるノズルから気体あ
るいは水を吐出して除去する操作手段どしCの送気・送
水ボタン39及び、不要な胃液等を吸引除去力る操作手
段どしての吸引ボタン11oとがtIQ設されている。
さらに、上記操作部本体33には、接眼部34にl17
’l接する斜め側部どなる部分に′ば、処置具類、カブ
−デル及び廁1¥に内視鏡挿入部等柔軟で細長の挿入物
/11(図示では細径の内視鏡挿入部)を押通可能どす
るヂトンネル42の手元側聞口端どなるヂトンネルL1
部43が形成されており、押通された挿入物/11の光
り11例を、挿入部32先端部37の間11部/I/I
がら突出できるように構成されCいる。
上記ヂ電・ンネルロ部43には、!11実施例の内視鏡
用挿入補助具(以下、挿入補助具と略記する。
)/I5が着111J自在に4・t@できるにうに構成
されている。
即も、ITi人補助具45は、チャンネル口部43に螺
合等にJ:す、着112自在な接続部材46と、これに
連続して挿入方向線上に設けられたガイド部材47ど、
このガイド部材47に案内されて挿入方向に冶って挿入
操作開始位置よりその前方の終点位置まで往復可動でき
るように取り付()られ、挿通される挿入物41が指で
挾み込むことのできる可撓性のヂレック部材48をその
1升端に付設した同心どなる二m管状のスライド部材4
つと、」ニ記チャック部材48の後方に位置し、1Φ入
物41を挿入方向線上に誘ン!?抑通づる導孔を有し、
挿入物41をこの導孔に円滑に導くラッパ状の可Ii 
W150を設(プたス(導部材51と、該誘尋部材51
を上記ガイド部?447の前端を支持部る支持部材52
に連絡接合する棒部材53とから構成されている。
上記カイト部材47と、スライド部材49どによって往
復可動機溝が形成されている。
E記ガイド部材47の後端近くの外周と、スライド部材
49の二重管のうち、ガイド部材47の外周側となる外
管の先端内壁とにはそれぞれ、両部材のffi IBM
を防止する突起54.55が設けてある。又、スライド
部材/19の二重管の間の隙間50には、伸びた状Ω1
1が定常状態ど4するコーrルばね57が収納され、こ
の二1イルば:1.i 57の弾性ツノに+Qiう矢i
°−1AC承り前方への力にJ:ってスライド部材49
を前方に移4JさUることができ、その後方を加えない
とての復元力で元の位置に復帰さける戻しく壓(j・1
が(I11成されている。
上記スラ・rド部材49の(枠端を肉厚にして、例えI
;Jニーlz部側に洗)量目58が形成され、該洗浄口
5BからlI人器具等によっ−C隙間5G内に侵入した
(;J着したiホ′a等を洗)71覆るための洗浄液を
送り、わ1゜i7′+1りに上記洗浄液を排出づること
ができるJ:うに、1月出1」59がスライド部材49
の前端側にJ3りる前記洗浄L158と対向する外周下
部側に設(JT、ある。
尚、スライド部材49にJ3りる内側の内管はその内周
面がI”i!IQの小さくなる部材で形成されている。
このにうに構成された第1実施例の特徴はガイド部材4
7とスライド部材49とによる往復可動礪(1(におい
て、スライド部!A 49がコイルばね57の1u元力
で挿入操作開始位置に自動的に戻り門構が形成されてい
ることで、第1実施例の動作は、次のようになる。
内?J21ifl 31の操作部本体33のヂャンネル
ロ部43に第1実施例の挿入補助具45の前pBW側接
続部144Gを螺合させることにより、装着できる。
この状態で、挿入物41の先端側を誘導部材51の可1
尭管50後方から挿入し、その後ヂャック部<448を
摘/vて、ガイド部材47の軸方向前方どなる矢符Δで
示づ方向に押し出すような操作をづることにより、スラ
イド部材49と共に、挿入物4′1を前方に移動させる
ことができる。
コーrルばね57の復元力にJこってスライド部材49
はその後端側に取りイ1【]られたヂVツク部848と
共に元の位置、つまりI′!6図に示づような挿入操作
開始位置に自動的に押し戻され、挿入物41はヂャック
部材48を前方に移動させた長さ分だtj f−!・ン
ネル/12内に挿入されることになる。
このJ:うに、ヂトツタ部材48を摘んで前方に即し出
すJ:うな1で作をして、摘むことをIしめると、直ら
に挿入19作開9(+位置に戻るのC1殆んど連続的に
挿入操作を続りることができ、容易且つ迅速に挿入操作
を完了づることができる。
第7図は本発明の第2実施例を−示す゛。
この実施例にJ3いては、ガイド部材61どスライド部
材62とからなる往復可動1幾構が、前記第1実施例ど
は異り、次のJ:うに構成されている。
Fill ’5、ガイド部材61は同心状の二重管で形
成されて63す、これら二重管の間の隙間63には前述
にJ:うに伸びた状態が定常状態となるコイルばね(3
/Iが収納されるど几に、該コイルばね64撰端にその
前端が当接して常時接方に押圧された状態でのスライド
部材62が山己41されている。
」二重ガイド部材61の二m管の前端は支持部材52に
固定され、その後端はスライド部材62が二rrX管の
隙間(33がらn1脱しないように、隙間63内側方向
に突出する突起65.66をそれぞれ夕)管内周及び内
管外周に形成すると共に、スライド部材62前端内外周
にも」上記突起65.6Gに当接してF!:I[n12
を防止される突起67が形成しである。
又、前述の第1実施例と同様に、洗浄口58及び排出口
59とがガイド部材61のIn ON及び前端外周に形
成しである。その他は第1実施例ど略同様の構成である
ので、同一部材には同符号がイτJ(プである。
この第2実施例の動作は第1実施例と略同様であり、そ
の効果も略同様である。
第8図は本発明の第3実施例を示する。
この実施例は、第1実施例のように二重管の(n造でな
く−、スライド部材71を単純化して単一の管状に形成
されている。又、コイルはね72も第1実施例ど異り、
同図に示すJ:うに収縮した状態が定常状態となるもの
であり、この定常状態に43いてはガイド部材73後端
側外周と、スライド部材71前端側内周との空隙に収容
されている。
上記コイルばね72の素線の前端及び[1は、スライド
部材71内周前端に形成した突起74と、ガrド部1]
73の1り端外周に形成した突起75どにでれて゛れ固
定され(いる。
又、ブートンンル「二I lil /l 3に着n+x
自在で接続される接続部材76は、デーパ状のヂトンネ
ル1」部43に当1r2りる取イ1」面側を、例え(J
段斤」二に拡IMにしたにJ径を右づる部材と、この部
1イ外周に嵌合し、前記ヂトンネル[二1部43外周の
Mねじに螺合づるfillねじを内周面に形成したリン
グ状部月どて形成さ1している。での他は第1実施例と
略同様であるの℃゛、【))同一の部材には同符号が(
lりである。
口のように(ず・1成さ1した第3実施例の動作は、1
申入操作を行なうとTJ−(ルばね72が伸びる+?X
で、戻し操作IJ、 :コイルばね72が縮む復元力に
よって行なわれ2)。接続部材76は第1の実施例どは
゛異1、fす、挿入補助具仝休を回転させずに、接続部
材7Gのリング状部拐を回転さゼるだ(プで着m2が可
fil且どなる。
この第3実施例の効果は上述の実施例と略同様である。
第1及び第2実施例に比較して構造が生柿化されている
ので、製造が容易になり、低コストで実現できる。
第9図は本発明の第4実施例を示′71゜この実施例に
おいては、誘尋部材51と管状のガイド部材81に取付
けられた支持部材52とを連絡接合覆る棒部材53外周
に、伸びた状態が定常状態となるコイルばね82を螺旋
状に巻きつけるように配設しである。
]二重枠部月53には、ガイド部材81に嵌合づる管状
のスライド部材83後端にその一端が固定された連絡部
材84の他端側か、該他端に形成した透孔に、(卒81
453を通すようにして該連絡部材84を棒部材53に
対して移動できるように取りイJりられている。
さらに、上記枠部材53には連絡部材871前方どなる
途中に止め部材85が取り付【)られ、該止め部材85
に当接してコイルばね82前端の移動が固定されると共
に、該コイルはね82の(η端側は透孔周辺における連
絡部材84の一方の面を後方側に押圧づるように当接し
、ざらに透孔を介したjす1絡部1484の他方の面に
は、該)R孔Jこり径を大きくした突起86により、連
絡部材84がその位■より1貸方への移動を防止づるJ
:うにしである。
上記棒部材53の断面及び連絡部材8/Iの透孔の形状
は、例えば、正方形等に設定4ることにJ:す、スライ
ド部材83が矢符△あるいはその逆の方向のみに移動し
C1挿入操作の際に枠部!A53の1I71+の回りに
回転したり、揺動しないように10成されている。
なJ3、ヂVンネルロ部43に着11;1自在な接続部
材87はガイド部材81に回転自在に取り付けられ(い
る。
このにうに構成された第4実施例の動作は、第1実施例
と同様であるが、第1実施例と異るのは、挿入it作を
行なってコイルばね82が縮んだ接ヂトツタ部+4 /
I 8より手をF′IIiずと、コイルばね82の復元
力は、連絡部材84を介して間接的にスライド部材83
を押し戻し、ヂャック部材48を挿入操作a!1vr1
位同に復帰位置るようになっている。
この実施例の効果は第1実施例と略同様であるが、コイ
ルばね82を収容覆るようにしてないので、例えコイル
ばね82が汚れても洗浄が容易どなる。
第10図は本発明の第5実施例を示づ。
この第5実施例は第4実施例に第3実流を応用したもの
を示す。即ち、第4実施例に1J3tプる、枠部材53
に設(プた止め部材85を、連絡部材84の前方にでは
なく、後方で、定常状態が縮小した状態どなるコイルは
ね91後喘ど当接づる位胃に設りである。尚、第9図に
おける突起8Gは必TJpとされない。
上記コイルば4a91の素線の前端は、当接づる連絡部
材84に固定され、その後端は前記止め部材85に固定
されている。
その他は第4実施例と略同様である。
このように構成された第5実施例は、第4′実り貨例と
略同様の動作どなるが、異る点は、挿入操什を行なうと
コイルばね91が伸びることで挿入操作開始位lへの復
帰動作はコイルばね91の弾性ノコによって、連絡部材
84を間して間接的に行なわれる1゜ この実施例の効果は第4実施例ど略同様である。
第11図(J本光明の第6実施例を示゛す。
この第(3実施例に83いては、第1実施例どは異なり
、ブ」・ツタ部材48と誘導部材51どの間に収縮した
状(1!7が定常状態で、挿入物41を挿通可1111
と−44)二I −(/しばね92がHQ +)である
。コイルは1a92の素線の両端部分はヂトツタ部オΔ
48及び1(マ導部材51にぞれぞれ固定されCいる。
尚、カーrド部祠8 i jet端外円外周スライド部
材ε333前611内周には、Mモガイド部+481外
周がらスラ、イド部$483が自11111ないJ:う
に、それぞれ突起933.9 /Iがぞれぞれ設りであ
る。
このJ、うに(11N成された第6実施例は、第1実施
例ど(,1異1.「す、挿入1■作を行なうど、コイル
ばね92は伸び、ヂトツク部材48を摘ま/νでいる指
をI’:flすと、二Iイルぽね92の縮ムうどづる(
U元方が、ヂt・ツク部材48に直接働き、ヂ17ツク
部材48を自動的に紫早く挿入操作開始位置まで引き戻
し、)すl続した挿入操作を可能にでる。
この第6実施例の効果は第5実施例どm+、+同様のも
のと4′f、る。
第′12図は、第7実施例の要部を示づ。
この第7実施例は、上記第6実施例にJ>4プるコイル
ばね92の代りで、チャック部′!A48のG■能ちA
1!ねる部材どして透明で(限らずしも透明でなく−(
も良い。)、伸縮性に富む可撓性のチャック部(495
が、スライド部材83ど誘導部材51どの間にあって、
該ヂトツタ部材95の両9;(1を両部材、つまりスラ
イド部材83及び誘導部材51に固定覆るように設りで
ある。
その他の部分は、第6実施例と同様である。
このように構成された第7実施例によれば、挿入操作1
わ、伸びたチャック部材95から指をIjlt 1と、
チャック部材95自身の縮もうとづる1す元方により、
チャック部材95は連続挿入操作のnJ能な挿入操作開
始位置へと引き戻される。
この第7実施例の効果は、上記第6実施例のものど略同
様である。尚、上記伸縮性に富むヂトツク部材95は、
蛇腹状に成形した部材によって形成りることt)ζ′き
る。
尚、−にiJjの各実施例にJ3い−Cた、枠部材53
は、棒状に限らず、板状Cも良く、Jた、板状にして支
持部月52及び誘導部材51ど一体化すること’b r
きる。
又、本発明は上述の実施例に限られるしのでなく、例え
ば第8図にJハノるコイネばね72をスライド部材7゛
1前端側のガイド部材73側に巻きっ1ノるように取り
付()るようにすることも℃゛きる。
さらに、例えば、第6図にc13いて、コイルばね57
の代りにリング状の磁石を2個対向覆る側が同(ル+’
lどなり、常時反発しあ−づように収容力ることもでき
る。この場合Flil1間した場合には反光力が充分で
ない旧合には二用簀状に形成−りれば、その力をより大
きくできる。上記磁石は、他の個所に配設したり、他の
形状に成形して用いることもできる。例えは、第11図
にJ3いて、コイルはね92を用いないで、ガイド部材
81とスライド部材833自体とを磁石部材を用いて成
形することにより、その反発力及び吸引力により戻し機
構を形成することもできる。
以上述べたように水光明によれば、内?IAkn用挿入
補助具にお(〕る、ガイド部材とスライド部材からなる
柱復可動感格にコイルばね等の伸縮部(Δの復元ツノ又
はトn石を利用した反梵)j若しくは吸引力を利用した
挿入操作開始位置への戻し1尺(i(を設(]であるの
で、押込み操作の後、ヂトツタ部材を摘んでいた指先を
隙ずか摘むことを止めるだりでスライド部イア1はヂト
ツク部材と共に自動的に挿入操作開始位Fit、で戻り
、従来例のJ:うに誤まって挿入物を引き戻さないよう
に注意してチャック部材を握持づる指先の力を調節する
ことを必要どt!駅、挿入操作が容易かつ迅速にてきる
どいつ利点を有し、特にり、0時間で行なわな1プれは
ならない処恨等にJ3いて非常に有益なものどなる。
又、挿入物を挿入操作の際引き戻してしまうということ
を解消して挿入操作を確実に行い1!7るという利点を
右する。さらに、比較的簡単な(f・1造であるので、
低コストで実現できるという利点をも有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は鉗子ヂ鬼・ンネルに直接鉗子を抑入りる様子を
示t !J2明用所用断面図2図は第1図にJ3ける鉗
子か座屈した状態を示TJ説明用断面図、第3図にL従
来例を示ηC11面図、第4図は、他の従来例を示!!
’ [i面図、第5図以下は本光明に係り、第5図1J
木梵明の第1実施例を装着した内視鏡を示づ外観図、第
6図は、第5図の第1実fJ例を拡大しで示づ部分1t
7i面図、第7図は本光明の第2実施例を承り部分断面
図、第8図は木冗明の第3実施例を承り部分断面図、第
9〕図は本弁明の第4実施例を示1部分断面図、第10
図は本弁明の第5実施例を承り部分断面図、第11図は
本光明の第6実)盾例を承り部分断面図、第12図は本
弁明の第7実施例の要部を示り側面図Cある。 3′1・・・内視鏡 32・・・挿入部 33・・・操
作部本体/′11・・・挿入物 /13・・・ヂ1rン
ネルロ部/15・・・挿入補助n  ’16.7G、8
7・・・接続部材/′17.61.73.81・・・ガ
イド部材/I (3,95・・・ヂトツク部材 49.62.71、+33・・・スラゴド部材53・・
・棒部材 57.64.72.82.91.92・・・コイルばね 手  $3’t   ?ili   ilE   fA
i   (白)1−)11j1和58年7月20E] Bl’W’l庁長官 若杉和夫殿 ゛1.事イ′1の表示   11rlfll b 7年
9・、テff’r願第1 (3152(3月2、弁明の
名称   1/材Jl!鏡用挿入補助具3、ン+l1i
l−をりる者 事1′1との関係   特5′F出願人6、 ?lli
正のλ・1イ!   明ll1lf!jの弁明の訂杜1
xi説明の欄7、 ?+1iilニの内容   別紙の
通り−1,明細書中箱1ページの第20行目1こ「・・
・(申入していくどこの・・・Jどあるのを[・・j申
入していくことの・・・]に訂正する。 2、明細書中箱5ページの第6行目に「れて押し・・・
」とあるのを「()て押し・・・Jに訂正する。 3 明細書中箱9ページの第8行目に「・・1ill 
を子に内・・」とあるのを「・・・細径の内・・・」に
訂正づる。 4、明細囚中箱13ページの第1311目に[)ボによ
うに・・・jとあるのを「述のように・・・」に訂正づ
る。 5、明tllI8中第21ページの第2行目に「・・に
おいてた、・・・」とあるのを[・・・にJ5いては、
・」に訂正り−る。 6、明tffl 1H中第21ページの第7行目に1・
・・コイネはね72・・・jとあるのを1・・・コイル
はね72・・・」に訂正づる。 94

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処買具等を挿通可能と覆るヂVンネルを有づる内
    視鏡操1゛[部本体に形成したヂせンネルロ部にIl¥
    Il+2自在で、ヂトンネル内への挿入に用いるガイ1
    ζ部材ど、該ガイド部材に案内されて移動可能どなるス
    ライド部材とよりなる往復可動(媚慴i右りる内?J?
    鏡用挿人補助具において、前記往復可動用(8に挿入操
    作開始位置への戻し機構を説けたことを特徴どりる内?
    1鏡用挿入補助具。
  2. (2)前記挿入操作開始位置への戻し機構は、ばね部材
    若しくは伸縮性に富む可1尭性部材による伸縮部材の復
    元ツノ、又は磁石による反発力若しくは吸引力を利用し
    て形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の内視鏡用挿入補助具。
JP57161526A 1982-09-16 1982-09-16 内視鏡用挿入補助具 Granted JPS5950419A (ja)

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JP57161526A JPS5950419A (ja) 1982-09-16 1982-09-16 内視鏡用挿入補助具

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JPS5950419A true JPS5950419A (ja) 1984-03-23
JPH032530B2 JPH032530B2 (ja) 1991-01-16

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61143720U (ja) * 1985-02-20 1986-09-05
JP2009116186A (ja) * 2007-11-08 2009-05-28 Olympus Corp 内視鏡用処置具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61143720U (ja) * 1985-02-20 1986-09-05
JP2009116186A (ja) * 2007-11-08 2009-05-28 Olympus Corp 内視鏡用処置具

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