JPS5950285A - ソレノイドバルブ - Google Patents
ソレノイドバルブInfo
- Publication number
- JPS5950285A JPS5950285A JP16295082A JP16295082A JPS5950285A JP S5950285 A JPS5950285 A JP S5950285A JP 16295082 A JP16295082 A JP 16295082A JP 16295082 A JP16295082 A JP 16295082A JP S5950285 A JPS5950285 A JP S5950285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- magnetic
- solenoid
- yoke
- magnetic path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1607—Armatures entering the winding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、バルブ本体に摺動可能に案内され弁の開閉を
行うプランジャの外周にソレノイドを配設するとともに
、このソレノイドの内周に磁性体から成るヨークを配設
し、このヨークと前記プランジャとの間に微少な距離を
以って対向する空隙部を形成したソレノイドバルブに関
するものである。
行うプランジャの外周にソレノイドを配設するとともに
、このソレノイドの内周に磁性体から成るヨークを配設
し、このヨークと前記プランジャとの間に微少な距離を
以って対向する空隙部を形成したソレノイドバルブに関
するものである。
〈従来技術〉
動力舵取装置の速度感応制御等に用いられる直流作動形
のりニヤソレノイドバルブは、第1図に示すように、ソ
レノイl” 10の内周端部に固着された磁性体から成
るヨーク11とバルブ本体12との間に非磁性体から成
るスペーサリング13を介装するとともに、ヨーク11
の下端面に弁開閉用のプランジャ15よりも若干大径の
嵌合穴16を形成し、この嵌合穴16に プンジャ15
が侵入できるようになっている。そして、このような構
成のりニヤソレノイドバルブにおいては、ソレノイド1
0が付勢されるとヨーク11、磁性体から成るカバー1
7、バルブ本体12、プランジャ15およびプランジャ
15の上端部と嵌合穴16の下端部との間に形成される
空隙部18から成る磁路に磁束が発生してプランジャ1
5に吸引力が作用するが、この吸引力の大きさは、プラ
ンジャ15の変位量に対する磁束の増加度合が大きい程
大きくなることが知られており、このことから、小さな
ソレノイド10で大きな吸引力を発生させるには、プラ
ンジャ15め変位計1に対して、空隙部18で発生ずる
磁気抵抗が大きく減少するようにすればよい。
のりニヤソレノイドバルブは、第1図に示すように、ソ
レノイl” 10の内周端部に固着された磁性体から成
るヨーク11とバルブ本体12との間に非磁性体から成
るスペーサリング13を介装するとともに、ヨーク11
の下端面に弁開閉用のプランジャ15よりも若干大径の
嵌合穴16を形成し、この嵌合穴16に プンジャ15
が侵入できるようになっている。そして、このような構
成のりニヤソレノイドバルブにおいては、ソレノイド1
0が付勢されるとヨーク11、磁性体から成るカバー1
7、バルブ本体12、プランジャ15およびプランジャ
15の上端部と嵌合穴16の下端部との間に形成される
空隙部18から成る磁路に磁束が発生してプランジャ1
5に吸引力が作用するが、この吸引力の大きさは、プラ
ンジャ15の変位量に対する磁束の増加度合が大きい程
大きくなることが知られており、このことから、小さな
ソレノイド10で大きな吸引力を発生させるには、プラ
ンジャ15め変位計1に対して、空隙部18で発生ずる
磁気抵抗が大きく減少するようにすればよい。
このため、従来においては第21Aに示されるように、
プランジャ15がバルブ本体12に嵌合する部分におい
ても、プランジャ15の外周にクリアランスができるよ
うにするとともに、プランジャ15とバルブ本体12と
の間にも両者が狭い間隔を持って対向する空隙19を形
成し、これによってプランジャ15の変位量に対する磁
気抵抗の変化度合を大きくしたものがあるが、このもで
は、磁路内に2つの空隙部18と19が直列的に入るた
め、磁気抵抗の変化度合が大きくなったとしても、磁路
に発生する磁束は半減され、吸引力をそれ程増加できな
い問題があった。
プランジャ15がバルブ本体12に嵌合する部分におい
ても、プランジャ15の外周にクリアランスができるよ
うにするとともに、プランジャ15とバルブ本体12と
の間にも両者が狭い間隔を持って対向する空隙19を形
成し、これによってプランジャ15の変位量に対する磁
気抵抗の変化度合を大きくしたものがあるが、このもで
は、磁路内に2つの空隙部18と19が直列的に入るた
め、磁気抵抗の変化度合が大きくなったとしても、磁路
に発生する磁束は半減され、吸引力をそれ程増加できな
い問題があった。
〈発明の目的〉
そこで本発明は、プランジャの移動に対する磁路内の磁
気抵抗の変化率を大幅に増加さ一已ると同時に、磁路内
に発生する磁束の量も増加させ得るようにして、ソレノ
イドによって発生される吸引力を大幅に増加させること
を目的とするものである。
気抵抗の変化率を大幅に増加さ一已ると同時に、磁路内
に発生する磁束の量も増加させ得るようにして、ソレノ
イドによって発生される吸引力を大幅に増加させること
を目的とするものである。
〈発明の構成〉
本発明の特徴とするところは、プランジャとヨークとが
狭い間隔をもって対向する空隙部を、プランジャの半径
方向もしくは軸方向の位置を異にして複数形成したこと
にある。
狭い間隔をもって対向する空隙部を、プランジャの半径
方向もしくは軸方向の位置を異にして複数形成したこと
にある。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は本発明の第1実施例を示すもので、ソレノイド
バルブ1は、動力舵取装置等の被取付体2に取付けられ
、被取付体2に形成された一対の流路2a、2b間のバ
イパス流量を制御するものである。
バルブ1は、動力舵取装置等の被取付体2に取付けられ
、被取付体2に形成された一対の流路2a、2b間のバ
イパス流量を制御するものである。
まずこのソレノイドバルブ1の弁構造について説明する
と、磁性体がら成るバルブ本体2oに弁穴21が貫通さ
れこの弁穴21の周面に前記一対の流路2a、2bの内
の一方の流路2aに直通する連通路22が開口され、バ
ルブ本体20の下端に螺着された非磁性体から成るユニ
オン24には他方の流路2bと弁穴21とを連通ずる連
通路23が穿設されている。そして、前記弁穴21には
磁性体から成るプランジャ26が摺動可能に嵌装され、
このプランジャ26の下端には直径方向に切欠かかれた
バイパス用スリット27が軸線方向に所定の長さに亘っ
て刻設され、このスリット27はプランジャ26の下降
端位置においては前記連通路22との連通が遮断されて
いるがプランジャ26の上方向変位により連通路22に
連通され、このスリット27を介して一対の流路2a、
2bを互いに連通ずるようになっている。
と、磁性体がら成るバルブ本体2oに弁穴21が貫通さ
れこの弁穴21の周面に前記一対の流路2a、2bの内
の一方の流路2aに直通する連通路22が開口され、バ
ルブ本体20の下端に螺着された非磁性体から成るユニ
オン24には他方の流路2bと弁穴21とを連通ずる連
通路23が穿設されている。そして、前記弁穴21には
磁性体から成るプランジャ26が摺動可能に嵌装され、
このプランジャ26の下端には直径方向に切欠かかれた
バイパス用スリット27が軸線方向に所定の長さに亘っ
て刻設され、このスリット27はプランジャ26の下降
端位置においては前記連通路22との連通が遮断されて
いるがプランジャ26の上方向変位により連通路22に
連通され、このスリット27を介して一対の流路2a、
2bを互いに連通ずるようになっている。
次に、前記プランジャ26を変位させるソレノイド部の
構成について説明すると、前記バルブ本体20の上部に
は非磁性体から成るスリーブ28がプランジャ26と同
心的に取イ1けられ、このスリーブ28の外周に、非磁
性体からなるボビン35− 0にコイルを巻装したソレノイド31が配設されている
。そして、前記スリーブ28の内周上部にば°磁性体か
らなるコーク32が嵌合固着され、このヨーク32の下
端とバルブ本体20の上端との間には非磁性体からなる
スペーサリング33が介在されている。また、ソレノイ
ド31の外周には磁性体から成る有底円筒形のカバー3
5が配設され、その先端部はバルブ本体20の上部から
突出する円形段部20aの外周に嵌合するとともに、ボ
ルト36により、カバー35の底面がヨーク32の上端
面に接合された状態で取付けられている。
構成について説明すると、前記バルブ本体20の上部に
は非磁性体から成るスリーブ28がプランジャ26と同
心的に取イ1けられ、このスリーブ28の外周に、非磁
性体からなるボビン35− 0にコイルを巻装したソレノイド31が配設されている
。そして、前記スリーブ28の内周上部にば°磁性体か
らなるコーク32が嵌合固着され、このヨーク32の下
端とバルブ本体20の上端との間には非磁性体からなる
スペーサリング33が介在されている。また、ソレノイ
ド31の外周には磁性体から成る有底円筒形のカバー3
5が配設され、その先端部はバルブ本体20の上部から
突出する円形段部20aの外周に嵌合するとともに、ボ
ルト36により、カバー35の底面がヨーク32の上端
面に接合された状態で取付けられている。
そして、前記ヨーク32の下端にはプランジャ26の外
径よりも一定量だけ径の大きな嵌合穴q7が形成されて
おり、この嵌合穴37にプランジャ26の上端部が係入
している。前記嵌合穴37の軸方向の略中央部には環状
の凸起37aが形成されるとともに、最上部には凸起3
7aの内径と略等しい径の穴38が穿設され、ヨーク3
2の下端面32aと合わせて環状の端面が軸方向位置を
異にして3箇所に形成されている。一方前記プラー6〜 ンジャ26の上部外周面は、軸方向の位置を異にして2
ケ所において環状に切欠かれ、プランジャ26が第3図
に示す下端位置に位置する時、前記ヨーク32の下端面
32aとの同一面内に位置する端面26aが形成される
とともに、プランジャ26が下端に位置する時に凸起3
7aの下端面および嵌合穴37の上端面と同一平面内に
位置する上端面を有する一対の環状凸部40a、40b
が形成されている。これにより、プランジャ26と、ヨ
ーク32との間には狭い間隔で対向する3箇所の空隙4
1a、41b、41cが形成されることになる。
径よりも一定量だけ径の大きな嵌合穴q7が形成されて
おり、この嵌合穴37にプランジャ26の上端部が係入
している。前記嵌合穴37の軸方向の略中央部には環状
の凸起37aが形成されるとともに、最上部には凸起3
7aの内径と略等しい径の穴38が穿設され、ヨーク3
2の下端面32aと合わせて環状の端面が軸方向位置を
異にして3箇所に形成されている。一方前記プラー6〜 ンジャ26の上部外周面は、軸方向の位置を異にして2
ケ所において環状に切欠かれ、プランジャ26が第3図
に示す下端位置に位置する時、前記ヨーク32の下端面
32aとの同一面内に位置する端面26aが形成される
とともに、プランジャ26が下端に位置する時に凸起3
7aの下端面および嵌合穴37の上端面と同一平面内に
位置する上端面を有する一対の環状凸部40a、40b
が形成されている。これにより、プランジャ26と、ヨ
ーク32との間には狭い間隔で対向する3箇所の空隙4
1a、41b、41cが形成されることになる。
さらに、プランジャ26の上端面には所定深さの有底穴
42が穿設され、この有底穴42の底部とヨーク32と
の間には、プランジ、1・26に閉め方向の力を付与す
るステンレス等の非磁性体によって成形されたスプリン
グ43が縮設されている。
42が穿設され、この有底穴42の底部とヨーク32と
の間には、プランジ、1・26に閉め方向の力を付与す
るステンレス等の非磁性体によって成形されたスプリン
グ43が縮設されている。
上記の構成のソレノイドバルブ1において、ソレノイド
31に励磁電流を供給すると、ヨーク32、カバー35
、バルブ本体20、プランジャ26および空隙部41a
、41b、41Cにて形成される磁路に磁束が発生して
プランジャ26がヨーク32によって吸引されるが、3
箇所の空隙部41a、41b、41cは、第4図に示さ
れるように磁路45に対して並列的に入るため、磁路4
5の磁気抵抗を非常に小さな値にすることができ、磁路
45内の磁束密度を大幅に増大させることができる。そ
して、プランジャ26が変位すると、空隙部41a、4
1b、41cの3箇所において、磁気抵抗が減少するた
め、プランジャ26の動きに対する磁路45のパーミア
ンスの増加割合も大きくなり、消費電流の少ない小形の
ソレノイドでプランジャ26を移動させることができる
。
31に励磁電流を供給すると、ヨーク32、カバー35
、バルブ本体20、プランジャ26および空隙部41a
、41b、41Cにて形成される磁路に磁束が発生して
プランジャ26がヨーク32によって吸引されるが、3
箇所の空隙部41a、41b、41cは、第4図に示さ
れるように磁路45に対して並列的に入るため、磁路4
5の磁気抵抗を非常に小さな値にすることができ、磁路
45内の磁束密度を大幅に増大させることができる。そ
して、プランジャ26が変位すると、空隙部41a、4
1b、41cの3箇所において、磁気抵抗が減少するた
め、プランジャ26の動きに対する磁路45のパーミア
ンスの増加割合も大きくなり、消費電流の少ない小形の
ソレノイドでプランジャ26を移動させることができる
。
第5図は、プランジャ26とヨーク32とが狭い距離を
持って対向する部分をプランジャ26の半径方向の位置
を異にして2箇所に形成した本発明の実施例を示すもの
で、プランジャ26の上端中央に所定径の穴が穿設され
て、プランジャ26の上端縁部に環状の凸起46が形成
されるととも−に、ヨーク32の下端面に、凸起46よ
りも若干幅の広い環状の凹溝47が、凸起46と同心的
に所定の深さで刻設され、プランジャ26が下端に位置
する時に凸起46の上端面がヨーク32の下端面と同一
面内に位置するようになっている。これにより、このも
のにおいては凸起46と凹溝47との間に一対の空隙4
8a、48bが形成され、 ・磁路の磁気抵抗を半分
近くに減少できて磁路内の磁束密度を大幅に増加できる
上、プランジャ26の変位に対するパーミアンスの変化
度合も大きくなり、小形のソレノイドで所定の吸引力を
得られることになる。
持って対向する部分をプランジャ26の半径方向の位置
を異にして2箇所に形成した本発明の実施例を示すもの
で、プランジャ26の上端中央に所定径の穴が穿設され
て、プランジャ26の上端縁部に環状の凸起46が形成
されるととも−に、ヨーク32の下端面に、凸起46よ
りも若干幅の広い環状の凹溝47が、凸起46と同心的
に所定の深さで刻設され、プランジャ26が下端に位置
する時に凸起46の上端面がヨーク32の下端面と同一
面内に位置するようになっている。これにより、このも
のにおいては凸起46と凹溝47との間に一対の空隙4
8a、48bが形成され、 ・磁路の磁気抵抗を半分
近くに減少できて磁路内の磁束密度を大幅に増加できる
上、プランジャ26の変位に対するパーミアンスの変化
度合も大きくなり、小形のソレノイドで所定の吸引力を
得られることになる。
〈効果〉
以上述べたように本発明においては、プランジャと、非
磁性体から成るリングによってバルブ本体側の磁路と分
断されたヨークとが狭い間隔を持って対向する空隙部を
プランジャの軸線方向もしくは半(条方向の位置を異に
して複数形成したので、複数の空隙部が磁路に対して並
列的に入る形になって磁路の磁気抵抗を大幅に減少でき
ると同時に、プランジ中の変位に対する磁気抵抗の減少
率を大9− 幅に増大させることが可能となり、少ない励磁電流でプ
ランジャに所定の吸引力を付与できることになる。従っ
て、従来のものに比ペソレノイドを大幅に小形できる上
、消費電力も削減できる利点がある。
磁性体から成るリングによってバルブ本体側の磁路と分
断されたヨークとが狭い間隔を持って対向する空隙部を
プランジャの軸線方向もしくは半(条方向の位置を異に
して複数形成したので、複数の空隙部が磁路に対して並
列的に入る形になって磁路の磁気抵抗を大幅に減少でき
ると同時に、プランジ中の変位に対する磁気抵抗の減少
率を大9− 幅に増大させることが可能となり、少ない励磁電流でプ
ランジャに所定の吸引力を付与できることになる。従っ
て、従来のものに比ペソレノイドを大幅に小形できる上
、消費電力も削減できる利点がある。
第1図および第2図は従来のソレノイドバルブを示す断
面図、第3図から第5図は本発明の実施例を示すもので
、第3図は本発明にかかるソレノイドバルブの第1実施
例を示す断面図、第4図は第3図の部分的な拡大図、第
5図は本発明の第2実施例を示すソレノイドバルブの断
面図である。 20・・・バルブ本体、26・・・プランジャ、31・
・・ソレノイド、32・・・ヨーク、33・・・スペー
サリング、35・・・カバー、37・・・嵌合穴、41
a、41b、41c・−・空隙部、46・・・凸起、4
7・・・凹溝、48a。 48b・・・空隙。 特許出願人 豊田工機株式会社 10− 第10 第2図
面図、第3図から第5図は本発明の実施例を示すもので
、第3図は本発明にかかるソレノイドバルブの第1実施
例を示す断面図、第4図は第3図の部分的な拡大図、第
5図は本発明の第2実施例を示すソレノイドバルブの断
面図である。 20・・・バルブ本体、26・・・プランジャ、31・
・・ソレノイド、32・・・ヨーク、33・・・スペー
サリング、35・・・カバー、37・・・嵌合穴、41
a、41b、41c・−・空隙部、46・・・凸起、4
7・・・凹溝、48a。 48b・・・空隙。 特許出願人 豊田工機株式会社 10− 第10 第2図
Claims (1)
- (11磁性体から成るバルブ本体に摺動可能に案内され
弁の開閉を行うプランジャの外周にソレノイドを配設す
るとともに、このソレノイドの内周に非磁性体から成る
リングによって前記バルブ本体側の磁路と分断された磁
性体から成るヨークを配設し、このヨークと前記プラン
ジャとの間に微少な距離を持って対向する空隙部を形成
したソレノイドバルブにおいて、前記空隙部を前記プラ
ンジャの軸線方向もしくは径方向の位i6を異にして複
数箇所に形成したことを特徴とするソレノイドバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16295082A JPS5950285A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | ソレノイドバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16295082A JPS5950285A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | ソレノイドバルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950285A true JPS5950285A (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=15764339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16295082A Pending JPS5950285A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | ソレノイドバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950285A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02291221A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-03 | Gakken Co Ltd | ワサビプロトプラストからのカルス再生法 |
US5996911A (en) * | 1996-12-24 | 1999-12-07 | Robert Bosch Gmbh | Electromagnetically actuated valve |
CN113436850A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-24 | 天津大学 | 一种高频分段气隙平面变压器 |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP16295082A patent/JPS5950285A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02291221A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-03 | Gakken Co Ltd | ワサビプロトプラストからのカルス再生法 |
US5996911A (en) * | 1996-12-24 | 1999-12-07 | Robert Bosch Gmbh | Electromagnetically actuated valve |
CN113436850A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-24 | 天津大学 | 一种高频分段气隙平面变压器 |
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