JPS59502057A - 数層の保温材からなるマットレス、およびそのようなマットレスの製造方法および製造に用いる器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ４！！苦の保温）イ６）らなる７ツトレス、およびそのようなマツ１へレスのツ １へ方法Ｊ５　Ｊ：ひジノ造に用いる器（ｌこの発明は故口の保温（イからなる 一７ツ１−レスに関づるものてあり、該マ＝ｊ＋−しノス（を区分室あるい（Ｊ 溝に分けられている。

その」、うなマツ１ヘレスは、睡眠を上り快適にするために用いられるウモして 、背中に痛みを持つ思考は、そのような島りに対して治療おＪ、ひ、′または緩 和効果をもたらづそのようなマット１ノス（、−より、多大の利益を得ることが できろ。

この種のいくつかのマツトレスは既に知られている。たとえば、デンマーク特許 番号第１２１３９８号により、プラスチック柵の小ざく丸い粒子が内部に訪めら れ、がっ、カーゼのよう／ｊシイ料のす、′らかいカバーからなる枕が知られて いる。同待訂は、また、扮砕されたポリスヂレンフォームを内部に詰めｌ、：枕 を述べている。ドイツ公告番号第２３０７９３８号に」；す、プラスデックフオ ームのボール材また（まこれと同種類の内容物、Ｊ′−３よひナイロン編みのカ バーとからなる座席下部密か知られている。類似の枕がドイツ公告番号第２３１ １０５４号により知られており、これは懺１１７１＋ｌｒのカバーを右している 。

これらの知られていマツトレスは、すべて１つの特定の目的を持っている。テン マーク１４許番号第１２１３９８号による枕の目的はマツサージ効果を与えつつ 床ずれを防止することである。ドイツ公告番号第２３０７９３８号による座席下 部時は、保温効果を有していると述べられており、たとえば、自動中の座席とと もに用いられているっ１７４後に、ドイツの公告番号第２３１１０５４号による 枕は　保温効果があるので、寒さにＪ：ろ苦痛をできるだけ防ぐ目的で使用する ことが、また、意図されているっこれらの知られた（苫造のそれぞれ（よ定めら れた仕事を果たり゛のに極めて適しているが、睡眠用下部層とし・て日常使用す るのには不都合である。その理由は、日常の使用において（沫、湿気おにびマツ サージ効果の欠如の問題かあるい（，１皮膚が乾燥づることに伴なう問題のいず れかを生ずる、ということである。

したがって本発明の目的は、汗が効果的に通気て除かれるＪ：うになるＪ、うに し、エネルギを浪費柱ずに適当な温度に身体を保つという結合された効果を有す るマツ１〜レスを提供せ／υとすること、および、同時に前記マツトレスがマツ サージ効果を生み出すことを可能にすることである。

この目的は、次の組合せにより発明によって達成されるすなわち、多孔のプラス チックフオーム月からなる上部と下部の層とこれら２つの層の間に囲まれノζ合 成材促虐粒子の層と、マツｈ　ｌノスを囲む材Ｈのカバーと、である。

この発明にかかるマツトレスにＪ：れば、身体が適当な温麿に保た４するように 、湿気の間かを解ｉｔ！ｉ　しつつ、保温効果をｆＴ　することが証明されてい る。さらに、このマツトレスは体圧を下部層に好都合へ方法で分配する。したが −）で、この発明にかかるマツ１ヘレスによれば、横たわるのに快適である。こ のマツトレスの効果は、同時に身イ木の血ｉテを促進することＪ５　、Ｊ：びマ ッリーージすることにあり、沫だそれは、病床の長期間の世話に１シ１；１づる 床ずれ（の他の不便、さを；薩することにある。

これら好都合な’ｌＪ果は、身体が寒くも熱くｂならｔｉいように、プラスチッ クフオーム冬イと合成材の粒子か、適麻に保温しつつ、マツトレス自体に適度な 通気性をもたらづということにあると考えらねる。さらに相互に関９％　（、合 う粒子の動きが好都合なマツサージ動作をもたらし、これは区分室に分けられる ことによってざらに強化される。

もし、合成材粒子が請求の範囲第２　Ｉｎに）小へるように丸ければ、達成され るマツ１〜レスは光ｊ眞づ−るのが容％℃あり、かつ、横たわるのに快適である ８、 ３１′ｉ求の範囲第３項に述べるように、合成粒子（まポリスチロールから生産 されることが好都合（ある。したがってこのマツ１−レフは比較的安価な材料に Ｊｚつ−（良い品質が勺えられている。

請求の範囲第４項Ｊ５よひ第５項に述へる上うに、この発明によるマツ１〜レス は、ポリエステル、特ｔ、Ｚ　４０　％の押Ｉ丁時に」５いて１４５Ｎで圧縮強 麻を有しているポリエステルである発泡プラスデック相半」ににって特徴付（Ｊ られる。この（オ利は優れた通気性と保６１性を有しでいること、および、１７ ＩＩＩｔ￥ｋｍ良好な支持特性を（’Ｔ　Ｉ、ているもし・、このマツ１〜レス が、請求の範囲第６中にｊＪ（べるに−うに、横断する溝をｕｉ　ｌ、ていれば 、充１眞するの、が容易であり、またそのマツトレスは容易に一諸にひくことか できる。

ｋ５後に、もし抑圧さｔした平坦な状態（、二おける溝の幅が杓１０ｃｍであり 、また、請求の；宅間第７エ頁ａ５　、Ｊ：ひ第Ｐ３　ＩＱに述べるように、ｂ し発泡プラスチック層の厚さか少／よくとも５ｍｍであわば、このマツトレスに 良好な特性かりえら１することが示されている。

この発明は、また、この発明によるマツ１〜レスの′！＋！ｌ造方法に関するも のであって、ぞの方法（↓、２つの発泡プラスチ−ツク祠１’ｌ　Ｉ苫と２つの カバー材料層か、ン苫をイｊＬ／こマツ１〜１ノスのよう７１部分を形成覆るよ うに一緒に縫い付けられ、その溝の各々は聞［二１部か設けられ、さらにその各 々か個別にまたは同０′Ｉに合成材籾粒子で光１眞され、前記充填１、↓その渦 の底から徐々に１ｉＩＳの間口部に向つ′Ｃ行なわれ、その後その間（］部は完 成したマツミーレスを形成するように一緒に縫いイ・」（）られている。

これは、す゛べてのマツトレスの溝を１−分にかつ均一に充１ｉｊづる結果をも たらＪ簡単かつ好都合ｌｆｂ法であることが証明された。

請求の範囲第１０項に述べるように、もし、１またはそれより多くのチー７−ブ を通して満を充填し、充填している間、チ］−７が代から聞１］部へと溝から移 動して出てくれば、非常に画一的で、かつ、′？ｉ望い充填か筒中へ方ｄ１で達 成される。

合成の充填とそのチューブとの１￥擦のために、そ・の充填（よ容易に静的にな され得る、そしてその結果、不規則な充ｊ眞が生しる。請求の範囲第１１項に述 へるように、このことは充距の工程の前に合成粒子に帯電！＋７４止を加えろこ とによって、避けることかできる。

この発明による方法は、静電気の問題をかなり減少さセるということがまた証明 されている、デンプン含有粉を合成粒子に加えることによって、さらに特徴付け られることかできる。請求の範囲第１３項に述べるように、この粉“末はポテト の粉末であれば可能である。

最後にこの発明はまた、この方法の実施のための器具に関づるもので、前記器具 は、少なくとも満されるべき溝の深さに対応覆る長さを有した１またはそれ以− 七の充填チューブを備えていることを特徴とづる。

上記のチューブをこのマツトレスの溝の底まで挿入し、かつ、その後、この溝か らデフーグを引出しながら合成粒子でこれらを充填することにより、この溝を画 一的にかつり早く充填するのを達成することができる。

請求の範囲第１５項にｊホペるように、もし、このチューブの横断面が引き延ば されれば、さらに画一的ノヨ充填が達成される。そして、もし請求の範囲第１６ 項に述べるように１このチューブにじょうごが備えられていればこのことは、さ らに容易になる。

もし、この器具か請求の範囲￥１７項に述べたように選定されれば、容易な注入 が達成される。そして、もしそのチューブがステンレスのスチールで作られてい れば、チコーブからの汚れによってマツトレスの汚れを同時に防ぎつつ、静電気 の問題を減少させることができる。

この発明（１図面との関連でさらに詳しく述べられるであろう。

第１図はこの発明によるマツトレスの一部の断面図を示す。

第２図）Ｊこの発明による工具を示寸。および第３図は、第２図の器具の線ト］ に沿った矢印の方向から見た、断面図を示す。

第１図又は、この発明によるマツトレスの一部を見ることができる。外側および 両側には、このマット１ノスは材料のカバー３を右して４３す、またこれは便宜 上の観点から見れば、綿であることが可能である。

この材料層のづぐ下には、２つの多孔質プラスチックフオーム層１が設けられて いる。これらはポリエステルからなることか好都合であるが、他の？、１１３ｆ もまた予想されることができる。これらの４つの層はステッチング４で間隔をあ けて一緒に縫われており、その結果、このマツトレスの全体の広さに沿って長い 溝が存在している。これらの溝は、合成材粒子２で充填されており、それはたと えばポリスチ［コールのボールである（−とがｌ″ｉｌ能てあ／）か、また、こ こで（よ、池の合成材′Ｆ斗ちまた予セ１されることがでさ−るっこのマツ１〜 レスは、充填器ｕ６，７によってボールで充填されている。その」；うないくつ かの器具は、同時にそれら自身の、！４のｒｔ＋で使用ご１′えることかり能で ある。そねぞねの器具６，７はその潰の（（さと（１ぼ対応した長さを有づる充 填チュー７６から／ｊる。さらに、ヂ］−グＧは廁長い横断面を有づる１、もし 、ｊＦ−Ｊ−１６が、充１眞が進むにつれて溝から次第に引出さねれ（、Ｌ、こ れらのヂＪ−ブは溝に良好かつ画一的な充填をもたらづ。

各千フープはし７１うこ状部７を備えている。もし、いくつかのチコーブが同時 に使用されれば、そのチコーブには通常のしょうどを（昂えることもあるいは可 能である。じょうご状部７の容積（ま、チコーブ６の容積とともに谷溝を充填づ −るのにＩピ１要１１ボールの＜Ｈの容積に対応するように定められることがで きる。チコーブ６は、ステンレススチールで作られるのか好都合であり、それは 試みられた他の金属が、引出されるときに、このマツトレスを汚すことが判明し たからであるっさらに、ステンレススチールは電気伝導性があり、これは静電気 に関づる問題を減少する。これらの間顧は、その充填か達成されるまでに、合成 材籾粒子とポテト灼未を混ぜることによってさらに減少されることが可自ピであ る。

この発明によるマツ１−レスは多くの異なった方法で形成さねることかてきるこ とは明白てあろう。−入用のロール−ンツ１−１ノスとして使用するには、好ま しい実施例は、およそ、マツトレスの広さか８Ｑｃｍ、長さが１９００ｍそして υさが３ｃｎ＋、のものである。さらに、好ましいマツトレスは押１ｔされた平 坦な状態にｄ３いて約ｉＱｃｍの幅の横断面をイラとを望まれるマツトレスの堅 さの程度により、すべて変化さけらｆ＋ることか可能である。

この発明によるマツトレスはボリスヂロールやポリエステル以外の月利で作られ ることが可能であるが、この正確な材料組合せはこのマツトレスに望ましい特性 を付与することか証明された。

もちろん、当業者は、この発明にＪζる器具を、このマツ１〜１ノスの充填用の いくぶん自動化された装置の一部として、使用することが可能て・あろう。

？ｉｌ！後に、図面に見られる実施例の一部が縮尺１：１で示さねているという ことが、付加えられることができる。

国際調査報告

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．　数層の保温材からなり、かつ区分室または溝に区分されたマツトレスにお いて、 １〉　多孔の発泡プラスチック材１１４　（１）からなる上部および下部層と、 ２）　上）ボの図中に封入された保湿合成粒子層（２）と、３）　マツトレスを 囲んでいる材料カバー〈３）との絹合せを特徴とするマツトレス。 ２、　合成粒子〈２）が丸いことを特徴とする請求の範囲第１１．Ｑによるマツ トレス。 ３、　合成粒子（２）がポリスチロールで作られていることを特徴とする請求の 範囲第１項または第２項によるマツトレス。 ４、　発泡プラスチック材料がポリエステルであることを特徴とする請求の範囲 ）１１項、第２項また（よ第３項によるマツトレス。 ５、　ポリエステル発泡プラスチック材料が４０％の圧縮時において、１４５Ｎ の圧縮強度を有することを特徴とする請求の範囲第４項によるマツトレス。 ６、　マツ１〜レスが横断溝を有することを特徴とする請求の範囲第１項、第２ 項、第３項、第４項または第５項によるマツ１ヘレス。 ７、　押圧された平坦な状態における溝の幅が、約１０ｃｍであることを特徴と する請求の範囲第６項によるマツ１〜レス。 ８、　多孔発泡プラスチック層（１）のＦＪさが少なくとも５）であることを特 徴とする請求の範囲第１項、第２項、第３項、第４項、第５項、第６項または第 ７項によるマツトレス。 ９、　マツトレスが次の事項、８ｒなわちうな部分であり、その各々が間口部を 備えるように、−緒に縫うこと、 １」）　溝を充填することが、溝の底から前記溝の開口部へと進行しながら、達 成されるように、溝を個別的にまたは同時に合成粒子（２）で充填すること、お よびＣ）　完成したマツトレスを形成するために開口部を一緒に縫うこと、 を特徴とするこの発明によるマツトレスの製造方法。 １０、！Ｆｉは、１またはそれより多いチューブを通して充填され、また、チュ ーブを充填している間、その底から開口部に向って溝／〕冒ら外へ移動されるこ とを特徴とする請求の範囲第９項による方法。 １１、　充填工程の前に、合成粒子（２）に帯電防止材か混合されることを特徴 とする請求の範囲第９項または第１０項による方法。 １２、　充填工程の前に、合成粒子に、デンプン質の粉末が託合されることを特 徴とする請求の範囲第９項または第１０項による方法。 １３、　粉末がポテトの粉末であることを特徴とする請求の範囲第１２項による 方法。 １４、　器具が、充填されることか要求される溝の深さに少な（ども対応してい る長さを有する、１またはそれより多くの充填チューブ（６）を備えていること を特徴とする、この発明による方法を実行する間に、この発明によるマ゛ントレ スを合成粒子で充填するための器具。 １５、　充填チューブ（６）またはチューブは細長０横断面を有することを特徴 とする請求の範囲第１４項による器具。 １６、　各充填チコーブ（６）は充填じょうご（７）また（、１それに類したも のを備えることを特徴とする請求の範囲第１４項または第１５項による器具。 １７、　各チューブ（６）と充填じようご（７）の内容積が、８溝が充填される ことか望まれる合成粒子の吊の容積と、実質上対応していることを特徴とする請 求の範囲第１６項による器具。 １８、　各充填チューブ（６）がステンレススチールて′作られることを特徴と する請求の範囲第１７項による器具。