JPS59501743A - 改良型スプレ−装着カツプ及びその製法 - Google Patents

改良型スプレ−装着カツプ及びその製法

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JPS59501743A
JPS59501743A JP83503338A JP50333883A JPS59501743A JP S59501743 A JPS59501743 A JP S59501743A JP 83503338 A JP83503338 A JP 83503338A JP 50333883 A JP50333883 A JP 50333883A JP S59501743 A JPS59501743 A JP S59501743A
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cup
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ニツカ−ボツカ−・ミツチエル・ジ−
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シ−クイスト バルブ カンパニ−
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良型スプレー装着カップ及びその製法技術分野 本発明は、液体散布に関し、さらに詳しぐいえば、スプレー装着カップとスプレ ー容器との間の液密シールを形成する装置と方法に関するものである。
スプレー工業は、何十年も前にそnが誕生して以来劇的で著しい変化を遂げた。
スプレー工業の絶えざる望みは、スプレー器具の信頼性を高め、そルと同時にス プレー器具の製作費と消費者価格を下げることであった。スプレー器具の各個々 の部品は、部品コストとともにスプレー器具の組立コストヲ下げる計画が研究さ nた。器具を加工するに必要な時間とともに各個々の部品を加工するに必要な時 間がスプレー器具のコスト’tさらに下げるための研究が連続して計画さ−nた 。
組立て工程における単一段階をより短い時間で達成できれば、総合コストの著し い低減を生産高の増加で実現することになる。
スプレー弁の製作において最も時間のかがる段階の中に、スプレー容器ヲ密封す るスプレー装着キャップにシール用ガスケット材料を塗ることがある。一般に、 スプレー装着キャップは、まず順送り型によって薄板材を打抜き、中央貫通穴と スプく一容器に配設さtた環状ビードとシールするための周辺シール・リムとを もった装着カップ・タレットt−形成する。打抜がnた装着カップは、溶剤ベー スガスケット材料−を装着カップのリムに注入できるように向きを整えられる。
溶剤ベース・ガスケット材料は、室温ア約1時間で固化できて、次に三つの硬化 炉を順送りに通される。三つの順送りfは、普通、150℃、250℃および5 5゜℃に設定される。装着カップは、溶剤ベース被膜兼ガスケット材料から溶剤 を完全に除いて、ゴムの溶剤残留物を残して装着カンフ−とスプレー容器との間 のシールを行うために6炉に約1時間入扛でおく。加熱さnた装置カップは、ス プレー弁と浸せき管トラ組立てる前に適当な取扱い高度に冷却できる。現在、こ の従来技術の工程は、各装着カップがスプレー容器をシールするのに適当な被膜 を得るのに約4時間半を必要とする。しかし、溶剤ベース被膜兼ガスケット材料 は、装着カップのリップに流し込みできるので、ゴムの結果として生じた固形残 留物は、厚さが不規則で°装着カップとスプレー容器との間に欠陥のあるシール を作ることがある。
従来技術における他のものは、装着カップ材を広げて、ガスケット材料で被覆す る予め被膜をつける方法を用いた。薄板材を押抜きしてスプレー弁装着カップを 作るように成形する。薄板材は、成形前に被膜をっけ ゛られるので、その被膜 の中に可成りの応力を生ずる。
なお、その被膜が押抜き及び成形の間に傷つけられることがある。
米国特許第3. ’l 17.117号は、熱収縮性材料の円形帯をカップのス カートの一部分を覆うよう゛に取付けることによって形成さf′したスプレー装 着カップのためのシール用ガスケットt−例示している。そのとき、装着カップ は、帯材を収縮させて装着カップのスカートと摩擦接触させるために加熱さnる 。
米国特許第5. u u 3. o O6号は、帯ガスケット材料を膨張させて 、その帯ガスケット材料を装着カップのスカートの周りに取付けることによって ガスケット密封さnた蓋要素の製法に関するものである。そのきき、帯ガスケッ ト材料は、正常状態に戻って装着カップのスカート摩擦係合状態になることがで きる。
その他の従来技術は、他の被膜の上にペンキを静電吹付けすることを利用したが 、そのような方法はシール用ガスケットをつけるのには適用されlがグた。
従来技術の中の他のものは、加熱さnた品物をプラスチック粒子の入った容器に 沈めることを利用したが、これらの特許は、保護被膜に関するもので、シール用 ガスケットなどに関するものではない。
従来技術における多くは、ガスケット材料をスプレー装着カップにつけるの”に 必要な時間を短縮する種々の方法を試みたが、従来技術は、こnまで、現在一般 にひらくスプレー工業において用−られている溶剤ベース被膜兼ガスゲット材料 に代る適当なものとしての安くて信頼できる方法を得られなかった。
従って、本発明の目的は、従来の器具の一前述の難点を克服し、スプレー技術の 進歩に著しい貢献をする改良を与える装置を提供することで粂る。
本発明のもう一つの目的は、スプレー容器と装着カップとの間に液密シールを行 うにあたり、容易に硬化して弾性シール材料となることのできる一様な厚さのプ ラスチック薄板材をシール表面に付着させることを取り入れたスプレー容器と装 着カップとの間の改良したシールを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、装着カップの内外面全体にプラスチック材料の層を 付着させることを組入れたスプレー容器と装着カップとの間の改良したシールを 提供することである。
本発明のもう一つの目的は、付着した弾性材料を硬化させるに必要な時間が従来 技術の溶剤ペースガスケット材料の溶剤を遊離させるに必要な時間よ°り著しく 少ないスプレー容器と装着カップの間の改良したシールを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、プラスチック粒子を加熱ルた装着カップにつけて、 その装着カップの外表面に均一な被膜を付けるスプレー容器と装着カップの間の 改良したシールを提供することである。
本発明のもう−っの目的は、弾性ガスケット材料を装着カップの内部領域全体に 付着させて、装着カップとスプレー容器との間に液密なシールを作るとともに、 装着カップをスプレー容器内の製品から保護するようにしているスプレー容器と 装着カップの間の、改良したシールを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、装着カップにインテグラル・カラーコードを与える ように色づけできる装着カップとスプレー容器との間の改良したシールを提供す ることである。
本発明のもう一つの目的は、スプレー・アセンブリの製作のコストを著しく下げ るスプレー容器と装着カップの間の改良したシールを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、微細なプラスチック粒子を加熱した装着カップにつ けて、スプレー弁を装着カップ内に受ける前に熱を加えてプラスチック被膜を硬 化させることによってスプレー弁付装着カップを製作する方法を提供することで ある。
本発明のもう一つの目的は、グラスチック材料をシール表面につけ、熱を加えて プラスチック材料を欠陥のない弾性被膜に硬化させる装着カップとスプレー容器 の間のシール表面にシール用ガスケット材料をつける方法を提供することである 。
以上で本発明のより適切な目的のいくつかの概要を述べた。これらの目的は、意 図された発明のより顕著な特徴や適用のいくつかを単に例示したに過ぎないと解 釈されるべきである。多くの他の有益な結果が開示された発明を異なるやり方で 適用するか、または本発明を開示の範囲内で変更することに・よって達成できる 。
従、つて、本発明の他の目的及びさらに完全な理解は、発明の要約及び特許請求 の範Iによって限定された発明の範囲に加えて添付図面と関連して行わnた好ま しい実施例を記載する詳afx説明を参照することによって得ることができる。
発明の開示 本発明は、添付図面に示した特定の実施例を伴った添付の特許請求の範囲によっ て限定さnる。発明を要約する目的で、本発明は、スプレー容器内の上部開口の 周りに配設さnた容器シール手段を有するスズ1/−容器用の改良さ扛たスプレ ー・アセンブリに組入れることができる。本発明は装着カップのリムが外縁に伸 びている装着カップを含んでいる。スプレー容器の内部とスプレー容器の外部と の間に液体を連通させる弁アセンブリが装着カップ内に配設さ汎る。装着カップ を加熱し、装着カップをスプレー容器に固着するとき、液密シールを与えるため にプラスチック粒子を加熱した装着カップにつけることによって形成されたソー ル用ガスケットが前記装着カップに配設されている。
本発明のさらに特定な実施例において、ヌプレー容器は、その容器にある開口の 外縁に配設された容器シール用ビードを備えている。スプレー容器のビードと共 同動作をするリムが装着カップの外縁に配設されている。ソール用ガスケットは 、装着カップとスプレー容器との間のシールを行い、かつ装着力ツノの内外面を 保護するために装着カップの内外面全体に連続のプラスチック被膜をつけるよう にプラスチック粒子を加熱した装着カップに融着することによって形成さnる。
この被膜は装着カップのリムに一様な被膜を作り、装着カップにインテグラル・ カラーコードを与えるように着色されてもよい。
本発明はまた、スプレー弁と装着カップの組立体の製作法及び装着カップを金属 薄板材料から打抜く段階を含むスプレー器具の製作法を含む。この方法は、装着 カップを加熱し、プラスチック粒子を加熱した装着カップにつけて、シール用ガ スケットと保詐被膜を形成する段階を含む。装着カップの加熱をプラスチック粒 子をつける前またはつけると同時に達成してもよい。
また、プラスチック粒子をつけた後に熱を装着カップに加えてプラスチック粒子 全装着カップに融着してもよい。装着カップを冷却し次いでスプレー弁を被膜付 装着カップに固着する。さらに、エーロゾル・ディスペンサを普通の方法で製作 する。
本発明はまた、プラスチックの微粒子材料を受ける非金属容器を含む装着カップ に被膜をつける装置と方法シ二組入れることができる。装着カップを容器内に導 入して、プラスチックの微粒子材料の中を移動させる。
装着カップがそれに連続のプラスチック被膜を形成するためにプラスチックの微 粒子材料に埋められているとき、装着カップを加熱する誘導加熱装置が非金属容 器に隣接して配設される。
以上、本発明のより適切で重要な特徴の概要をやや広く述べたが、それは以下の 本発明の詳細な説明をよりよく理解して、当該技術への本発明の貢献をさらに完 全に認めることができるようにするためである。本発明の特許請求の範囲の主題 を形成する本発明の追加の特徴は、あとで説明する。開示された概念と特定の実 施例は、本発明の同じ目的を遂行するための他の構造を改造または設計する基礎 として容易に利用できることは当業者には分るはずである。また、当業者には、 そのような等価な構成が添付の特許請求の範囲に記載した発明の精神と範囲から それていないことが理解されるはずである。
図面の簡単な説明 本発明の性質と目的をさらに完全に理解するために添付図面と関連して行われる 以下の詳細な説明に言及する。必要がある。
第1図は、従来の装着カップとスプレー弁の組立体の側断面図、 第2図は、従来のスプレー弁アセンブリとスプレー容器との間の液密シールを示 す部分側断面図、第5図は、本発明による装着カップとスプレー弁の組立体の側 断面図、 第4図は、第う図の装着カップとスプレー容器との間の液密シールを示す部分側 断面図、 第5図は、第1図に示した装着カップを製作する従来のプロセスの図、 第6図は、本発明による第5図に示した装着カップを形成する改良された方法、 第7図は、第6図に示したプロセスにおける装着カップのリボンの断面図、 第8図は、第5図に示しだ装着カップを形成する第2の改良された方法、 第9図は、第8図に示した振動椀状容器の幾何図形的配置を示す平面、 第9A図は、第9図の線9A−9八に沿った断面図、第10図は、第う図に示し た装着カップを形成する第うの改良された方法、 第11図は、第10図の新規なプロセスと装置の拡大詳細図、 第12図は、第11図の線12−12に沿った断面図、 第15図は、第11図の線13−11に沿った拡大断面図、 第111図は、第11図の線1ll−1llに沿った断面図、 第15図は、小さな粒子寸法の粉末を用いる被膜を示す側断面図、 第16図は、太き目の粒子寸法の粉末を用いる被膜を示す側断面図である。
同じ参照文字は、図面のいくつかの図を通じて同様の部品を表わす。
発明を実施する最良の態様 第1図は、当業者には周知のはずの従来のスプレー装着カップと弁の組立体10 の側断面図を示している。
この組立体は、中央タレット14とそれの外縁に伸びている装着カップリム16 とからなっている。タレットII+は、内面1了と外面18との間で動作する種 々の設計のものであってよいスプレー弁アセンブリを受ける。この実施例では、 弁体19が吸上げ管20を通してスプレー容器の内部と通じている。弁棒22ば 、ばね2・4によってパイアスカを加えられてシール用ガスケット26とシール 係合状態になり、弁棒の穴50に通ずるジェット28を通して製品液及び推進材 の流れを制御する。
装着カップリム16は、第2図にもつと完全に示しであるスプレー容器う6のビ ードう■とシールを形成する一般に溶剤ベースのゴム材料であるンール用ガスケ ソトろ2がついている。普通には、装着カップリム゛16の領域う8を装着カッ プリム16につけた被膜52を介して液密シールを形成するように変形させなが ら装着カップリム16をスプレー容器のビード5hにはめる。
第う図は、本発明による装着カップとスプレー弁の組立体10Aを示す。本発明 のやり方では、シール用ガスケット兼被膜52八は、装着カップの内面17A全 体に沿って伸び、一方、被膜32Bは、外面111+A全体に沿って伸びている 。
第4図は、第2図に示した従来のやり方で変形された領域58Aを介してスプレ ー容器56のシール用ビードうヰとシールを形成する第5図の装着カップ12A を示す。
第5図は、第1図に示した装着カップを従来のやり方で成形する段階を示してい る。ドラム1.12に巻きつけられた1条のロール材111を一連の順送り型I II+を通して第1図に示した装着カップ12の輪郭を成形する。成形された装 着カップ12は、互いに切離され、内面17が上に向くように装着カップ12の 向きを揃える整向機116を通して、塗布器lI8が装着カップリム16に流し 込むための溶剤ベース被膜兼ガスケット材料52を塗布できるようにする。ガス ケット材料う2を最初に被覆した後に、装着カップ12を周囲温度の場所50に 約1時間留めておける。装着カップは、それぞれ約150℃、250℃及び55 0℃の温度になっている順送り炉51.52及び53を通される。装着カップ1 2は各個々の炉51〜55に1時間留めてから、その後で位置51+で取出して 、冷却ヂる。冷却後、装着カップを当業者には周知のはずの普通のやり方で製作 できる。
第6図は、本発明のもとて第5図に示した装着カップ12Aの成形の段階を示し ている。同様にして、1条のロール材111は、ドラム112に取付けられて、 第う図に示した装着カップ12Aの輪郭を成形するために一連の順送り型111 1Aを通される。この実施例においては、順送り型1111Aは、装着カップ1 2Aの輪郭を成形するが、第7図に示すように装着カップ12Aを互いに切離さ ない。各装着カッタ12Aは、リボン55にあるつなぎ片12Bによってつなぎ 合されて、第5図の整向器lI6が無くてもよいようにしている。
成形された装着カップ12Aのリボン55は、ローラ56.58によって運ばれ て、選定したプラスチック微粒子材料を溶融するのに十分な8度1で加熱する炉 60を通される。選定したプラスチック材料62は入口66と出口68を備えた 容器6キに入っている。
プラスチック材料は、所望のシールを形成でき、スプレー容器内の製品液及び推 進剤と共存できる事実上任意の可溶プラスチック材料を細かくひいた粉末である のが好ましい。
ローラ58.70は、リボン55についた加熱された装着カップ12Aを容器6 Ilを通して移動させ、プラスチック粒子62が内面17Aおよび外面18Aに 融着できるようにする。炉60の温度、リボン155の速度、及び容器611の 入口66と出口68との距離は、装着カップ12Aに適当な被膜を作るように相 互に関係づけられなければならない。このフロセスはまた、選定したプラスチッ クの種類とプラスチック粉末の粒子の大きさによっても左右される。しかし、当 業者は、これらの条件を本発明の特定の用途に適当な破膜を与えるように容易に 調節できる。
装着カップ12Aのリボン55は、出口68を通で容器64を出て、ローラ70 及び72によって融着炉711を通して運ばれる。用途によって選択自由な融着 炉71Iは、装着カップ12Aの内面17A及び外面18Aに切れ目のない被膜 を作る。次に、装着カップのリボン55は、つなぎ片12Bを切るカッタ76に よって互いに切離される。個々の装着カップ1−2Aは、引続き弁機構と組立て るためにカッタ76から放出される。
第8図は、第5図に示した装着カップ12Aを成形する第2の方法である。この 実施例では、ドラムキ2に取付けた1条のロール材111が一連の順送り型を通 されて第5図に示しだ装着カップ12Aの輪郭を成形される。成形された装着カ ップ12Aは、互いに切離されて、ローラgu及び86によって駆動されるコン ベヤ82に乗って炉80を通される。炉80は、予め選定したプラスチック材料 を溶かす温度まで装着カップを加熱するに十分である。加熱された装着カップは 、ロー286と90の間で駆動されるコンベヤ88によって、第9図にさらに詳 しく示されるモータ9ヰによって駆動される振動椀状容器92へ運ばれる。振動 椀状容器92には装着カップ12Aを受ける中央部95がある。みぞ96が側壁 9gと100の間に形成されて、装着カップ12Aがみぞ96に沿って出口10 2への経路を通って移動できるようになっている。みぞ96は、装置カップが、 できれば、鋭角で配置されるように、すなわち、第9A図に示しであるように内 面17Aも外面18Aも垂直方向に面して配置されないように構成される。装着 カップL2Aの位置が傾いていることによって、欠陥被膜を生ずることになる泡 が内面17A及び外面18Aの付近に形成されることがなくなる。従って、装着 カップ12Aは、みぞ96に沿って傾いた車として転がることが絶対に必要であ るO振動椀状容器92の内部にはプラスチック粒子62があって、装着カップ1 2Aの内面17A及び外面18Aに事実上均一な被膜を作ることができるように なってい、る。
出口102から出てくる被膜付装着カップは、ローラ106及び108によって 駆動されるコンベヤ10Ilへ運ばれて装着カップ12Aの被膜の融着工程を完 了させる融着炉110を通過する。振動椀状容器92の機能は、当業者には公知 のはずである。
第10図は、第5図に示した装着カップ12′Aを第うの方法と装置で成形する 段階を例示している。ドラム112に取付けた1条のロール材illが一連の順 送り型III+を通って第5図に示した装着カップ12Aの輪郭を成形される。
成形された装着カップ1.2 Aは、互いに切離されて、装着カップ12Aを好 ましい向きに揃える整向機II6を通される。整向された装着カップ12Aは整 向機116から容器122の入口120に排される。容器122は、プラスチッ ク微粒子材料62の入った非金属製容器である。装着カップ12Aは、みぞ12 1+に沿って通ってグラスチック微粒子材料62の内部に完全に埋められる。装 着カップがプラスチック微粒子材料62の中に埋められている間装蓋カップを加 熱するために金属製装着カップ12Aの中にうず電流を誘起させるだめに誘導加 熱コイル126が第11図に示した誘導加熱発電機128に接続される。加熱さ れた装着カップ12Aは、その金属表面に隣接したプラスチック微粒子材料62 を溶かし、第5図及び第4図に示すように均一な弾性プラスチック被膜を形成し て保護被膜兼シール用ガスケットを形成するように被覆される。被膜付装着ガツ プ12Aは、排出装置1511及び156によって駆動されるコンベヤ152に 置かれる6コンベヤ152は、非金属製であるのが好ましく、装着カップ12A に塗布されたプラスチック微粒子材料62がくつつがない材料で作られる。被膜 付装着カップ12Aを第11図に示した誘導発電機l110に接続された第2の 誘導加熱コイル158を通して、装着カップ12AにうfN流を誘起させて装着 カップに付着しているプラスチック微粒子材料を溶融して弾性シール用ガスケッ ト兼保護被膜を形成するに適当である均一な弾性プラスチック被膜にする。次に 、装着カップ12Aは、コンベヤ152から排出される。
第11図は、第10図に示した容器122の特定の例を、装着カップ12.Aを 容器122を通して移動させる特定の装置と共に例示している。この装置には、 枠1112と容器122を支持枕1115を介して支持する直線振動機1II1 1がある。直線振動機1IIIIは、装着カップ12Aを第11図の左から右へ 移動させる。
容器122にはプラスチック微粒子材料が入っており、また導管1117によっ てポンプ148に接続されたたわみ継手146がついている。ポンプ11111 !(ねじ錐形、羽根車形または7ラスチツク微粒子材料をボンピングするのに適 当なその他のポンプなどの種々の形式のものであってよい)は、入口支持面15 2に隣接し、たオリフィス150で終る導管1119を通してプラスチック微粒 子材料を強制移動させる。導管1117及び1119の中に矢印で示された微粒 子材料62のポンプiugによる流れは、直線振動機11111による直線運動 と重なって、装着カップ12Aが第11図で左から右へ直線的に進むのを確実に する。この実施例は、装着カップ12八を容器122を通して移動させる特定の 方法と装置を例示しているが、多数の他の装置と方法を装着カップを誘導加熱と 組合せた非金属製容器を通して移動させるように組入れできることが分るはずで ある。
この装置は、装着カップ12At″容器122に与える投入手段120を例示し ている。プラスチック微粒子材料62は、オリフィス1711から支持面152 に排出され、縁1511を通過する。自由落下しているプラスチック微粒子材料 62は入口支持面152から自由落下することによって空気にさらされる。装着 カップ12Aは、121において投入手段120によって、空気にさらされたグ ラスチック微粒子材料の流れに挿入される。落下する装着カップ12Aによって 作られる運動エネルギーは、各装着カップが誘導加熱に先だって空気にさらされ たプラスチック微粒子材料62の中に完全に埋められるの全確実にするのに十分 な大きさである。装着カップ12Aは、前に説明したように、誘導加熱コイル1 26を通って右へ移動する。
の中にあり、かつ誘導加熱コイル126の内部にある装着キャップ12Aを示す 線12−42に沿った断面図を例示している。装置カップがプラスチック微粒子 材料62の中に完全に埋まっているとき、装着コイルは、多くの場合、容器12 2の中のみぞ12・鵠に沿った垂直姿勢などの一定の姿勢を保つことが分った。
被膜付装着カップ12Aは、第15図にもっと明確に示される排出手段150に 向って移動する。排出手段は、容器122と共に振動するように容器122に固 着されてpす、ふるいなどの多孔性手段1611を支持する支持部材160及び 162を備え、装着カップ12Aが第13図の装着カップの外面18Aについて いる未溶解のプラスチック微粒子材料1G5’ii[線振動機111+1の振動 を受けて容器122の中に排出できるようにする。それに付随して、管16gに よって部分真空170に接続された真空ヘッド166が装着カップ12Aの内面 1jAから未溶解の微粒子材料171をすべて取除く。未溶解のプラスチック微 粒子材料は、同様にして、装置カップ12Aが第15図の場合の逆になっている 場合に内面17Aと外面1gAがら除がれる。真空ヘッド166によって取除が れたプラスチック微粒子材料は、排出オリフィス1711にょっ′て入口支持面 152の近くに再循環されるように排出される05 直線振動機11111の振動運動によって装着カップL2Aが排出装置150を コンベヤ152捷で登ることがでノール用ガスケット兼保護被膜にすることがで きるようにする。第1u図は、コンベヤ152と誘導加熱コイル13gの中にあ る装着カップ12A−を示す線111−14に沿った断面図を示す。
ポリエチレンのような適当なプラスチック微粒子材料を容器122の中でノール 用ガスケット兼保護被膜を作るために適当に溶かすのに約600Fの高温区が必 要であることを見出した。ブリキが装着カップに用いられる場合には、600F の炉の中に5分以上置かれた装着カップは、錫被膜の融解のために変色すること が分った。しかし、被膜付装着カップは、600Fの加熱に5分以下の時間なら 変色しないで耐えることができる。従って、本発明は、装着カップを適当な被膜 を作るために装着カップについた錫被膜の変色を生じないで非常に迅速に加熱で きるようにしている。例えば、第6図及び第8図に示したプロセスにおいて、ポ リエチレン・プラスチック材料を用いて、装着カップ12Aは、炉60または8 0の中で1分間約600Fの温度に置かれる。第10〜111図に示した実施例 においては、装着カップ12Aは普通は、およそ約5秒で必要な温度に加熱され 、全被覆動作に20秒はかからない。誘導コイル158による融着は、5秒まで 必要としない。上記パラメータは、はんの例としてである呪理解されるべきで、 本発明についての制限であると解釈されてはならない。
できれば、装着カップは、誘導加熱コ゛イルで約600Fに急速に加熱して、プ ラスチック微粒子材料を装着カップに付着させるのがよい。誘導発電機に必要な 電力は、一部分は、誘導加熱コイルの幾何図形的配置並びにプラスチック微粒子 材料の種類、プラスチック微粒子材料の粒寸法及び装着カップが誘導加熱コイル を通される速度によって決まる。こ扛らのパラメータを特定の用途に従って変え ることができることは当業者には分るはずである。
第1O図はまた、装着カップ12Af:コンベヤ132から排出した後に急冷す る選択自由な工程を示している。この実施例では、均一な保護被膜兼弾性ノール 用ガスケットを誘導加熱コイル1う6で適当に磁着しだ後に装着カップを急冷す る急冷手段が容器182に入った液体として示されている流体180を含む流体 槽によって例示されている。この冷却槽は、さらに、装着カップの温度をプラス チック被膜の融着後急速に下げることによって装着カップの変色を阻止する。液 体槽として示した急冷手段を種々の冷却手段で置換できること及び本願で示した 実施例のすべてに組入れで゛きることが分るはずである。
これまでに説明した方法及び装置は、金属表面に融着でる色々な種類のプラスチ ック材料を利用できる。
ポリエチレン、ポリプロピレン、ビニール、ナイロン、アセテートまたはその他 のプラスチック材料などのプラスチック材料を本発明で利用できる。本発明で用 いるのに最も満足な材料は、第15図に示されているように4〜7ミクロンの粒 寸法になるように極低温で粉にひかれたプラスチック材料である。
第15図は、プラスチック材料う2Aの複数の粒子が上にのった装着カップ12 Aの表面を示している。
個々の粒子62の粒寸法は、第15図に示した密な間隔と均一な被膜厚さを可能 にする。
第16図は、より大きな粒寸法の粒子62Cの被膜32Cのついた装着カップl  2 fi−の一部分の向様な実施例である。被膜表面内の空げき112が大き な粒寸法をもつグラスチック粒子によって生ずる。
従来の装着カップは、普通は、100ボンドの鋼鉄に対して半ポンドの錫板を有 する予め被膜をつけた鋼鉄を用いる。本明細書で述べた発明を用いる場合、通常 用いられるブリキの代りに錫板を少くしたかまたは黒皮の鋼鉄を用いることがで き、材料費を著しく節約させる。
この開示は、前述の説明のほかに添付の特許請求の範囲に入っているものを含む 。本発明をある程度の詳細さで好ましい形につして説明したが、好ましい形のこ の開示は、例としてだけなされたこと、及び構成の細部や部品の組合せと配置の 多数の変更を本発明の精神と範囲からそれることなく再分類できることが理解さ れる。
浄書(内容に変更なし) FIG、 l FIG・2 FIG・4 FIG、 3 〜 寸 ψ ω の 手 続 補 正 書(方式) 特許庁長官 志 賀 学 殿 L 事件の表示 2 発明←考案→の名称、指定商品の≠分改良型スプレー装着カップ及びその製 法う、補正する者 事件との関係 ゛特許出願人 住所 アメリカ合衆国イリノイ州60013.キャリイ・ノース シルバー レ イク ロード1160U+・(氏名)ジ−クイスト パルプ カンパニー6、補 正によシ増加する発明の数@ 発明国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シール用ビードを有するスプレー容器用改良スプレーアセンブリで、 装着カップ・リムが外縁の周りに伸びている装着カップと、 前記装着カップ内に配設され、スプレー容器の内部とスプレー容器の外部との間 に流体を連通させる弁アセンブリと、 前記装着カップを加熱し、前記加熱された装着カップにプラスチック粒子を塗布 して形成され、前記装着カップに配設されて、前記装着カップ・リムがスプレー 容器に固着されるとき液密シールを与えるノール用ガスケットと、 の組合せを備えてなるスプレー・アセンブリ。 2、前記ノール用ガスケットが前記プラスチック粒子を前記加熱された装着キャ ップに融着して連続なプラスチック被膜を装着カップに作ることによって形成さ れる特許請求の範囲第1頂に記載の改良スプレー・アセンブリ。 5 前記スプレー容器がスプレー容器の開口の外縁の周りに配設された容器ビー ドを含み、 前記装着カップがそれの外縁の周りに配設されて容器ビードと共m作用をするリ ムを備え、前記シール用ガスケットがスプレー容器のビードと係合してシールを 行うように前記リムの自修に融着されている、 特許請求の範囲第1項に記載の改良スプレー・アセ/ブリ。 ヰ、 前記シール用ガスケットが前記装着カップとスプレー容器との間のソール を行い、前記装置カップの内外面を保護するために前記装着カップの円外面全体 に融着されている特許請求の範囲第1項に記載の改良スプレー・アセンブリ。 5 前記ソール用ガスケットが前記装着カップにインテグラル・カラーコードを 与えるように着色されている特許請求の範囲第1項に記載の改良スプV−・アセ /ブリ。 6 容器ビードが開口の外縁の周りに配設されているスプレー容器用の改良スプ レー・アセンブリで、スプレー容器の開口の外縁に配設された容器ビードと共同 作用するリムが外縁に配設されている装着カップと、 前記装着カップ内に配設されて、スプレー容器の内部とスプレー容器の外部との 間に流体を連通させる弁アセンブリと、 前記装着カップのリムに融着されて、前記装着カップがスプレー容器に固着され るとき、弾性シール用ガスケットになる弾性プラスチック材料と、を組合せて備 え、 前記弾性プラスチック被膜が前記装着カップを加熱し、前記加熱された装着カッ プを連続のプラスチック被膜を装着カップの上に形成するためにプラスチック粒 子の入った容器に埋めることによって形成される、改良スプレー・アセンブリ。 7 前記弾性プラスチック材料が前記装着カップにインテグラル・カラーコード を与えるように着色されている特許請求の範囲第6項に記載の改良スプレー・ア センブリQ 8 前記弾性プラスチック材料が前記装着カップの表面全体に塗布され、前記グ ラスチック材料がそのあとで熱を加えることによって装着カップに融着される特 許請求の範囲第6項に記載の改良スプレー・アセ/ブリ。 9 スプレー容器用のスプレー弁と装着カップの組立体を製作する方法で、 装着カップを金属薄板材料から打抜く工程と、装着カップを選定したプラスチッ ク材料のプラスチック粒子を溶かすに十分な温度に加熱する工程と、前記選定し たプラスチック材料のプラスチック粒子を装着カップの上に連続被膜を形成する ように加熱された装着カップに塗布する工程と、被膜付装着カップを冷却する工 程と、 スプレー弁を被膜付装着カップに固着する工程と、を備えてなる方法。 10 スプレー容器用のスプレー弁と装着カップの組立体を製作する方法で、 装着カップを金属薄板材料から打抜く工程と、装着カップを選定したプラスチッ ク材料゛のプラスチック粒子を溶かすに十分な温度に加熱する工程と、加熱され た装着カップを選定したグラスチック材料のプラスチック粒子の入った容器に埋 めて装着カップの上に連続被膜を形成する工程と、装着カップを加熱してプラス チック被膜を硬化させる工程と、 被膜付装着カップを冷却する工程と、 スプレー弁を被膜付装着カップに固着する工程と、全備えてなる方法。 11 加熱された装着カップを容器に埋める工程が装着カップを垂直に対しであ る角度をなす関係に配置した好ましい向きに装着カップを整向することを含む特 許請求の範囲第10項に記載の方法。 12 加熱された装着カップを容器に埋める工程が加熱された装着カップを振動 椀状容器に埋めることを含む特許請求の範囲第10項に記載の方法。 13 加熱された装着カップを容器に埋める工程が゛装着カップを垂直に対して 傾いた関係に整向することを含む特許請求の範囲第10項に記載の方法。 Ill スプレー容器を組立てる工程と、装着カップを金属薄板材料から打抜く 工程と、装着カップを予め選定したプラスチック材料を溶かすに十分な温度に加 熱する工程と、 加熱された装着カップをプラスチック粒子の入った容器に埋めて、装着カップの 上に連続被膜を形成する工程と、 スプレー弁を装着カップに固着する工程と、スプレー容器にエーロゾル製品を詰 める工程と、装着カップをスプレー冬季に固着して、それらの間に弾性プラスチ ック材料でシールを形成する工程と、 スプレー容器を与圧する工程と、 全備えてなる、エーロゾル液体散布器の製作方法。 15 スプレー容器用のスプレー弁と装着カップの組立体の製作方法で、 装着カップを金属薄板材料から打抜く工程と、装着カップを選定したプラスチッ ク材料のプラスチック粒子の入った容器に埋める工程と、前記容器内の装着カッ プを装着カップに隣接−したプラスチック粒子を溶かすに十分な温度に加熱して 装着カップの上に連続なプラスチック被膜を形成する工程と、 プラスチック被膜のついた装着カップを容器から取出す工程と、 被膜のついた装着カップを加熱してプラスチック被膜を装着カップに融着する工 程と、 スプレー弁を装着カップに固着する工程と、を備えてなる方法。 16 容器内の装着カップを加熱する工程が装着カップを誘、導加熱によって加 熱することを含む特許請求の範囲第15項に記載の方法。 17 装着カップを容器から取出す工程、が、装着カップから未溶解のプラスチ ック粒子を取除くことを含む特許請求の範囲第15項に記載の方法。 18 装着カップから未溶解のプラスチック粒子を取除く工程がプラスチック被 膜付装着カップを真空装置で処理することを含む特許請求の範囲第17項に記載 の方法。 19 プラスチック粒子の入った容器を振動させることによって装着カップをそ の容器を通って移動させる工程を含む特許請求の範囲第15項に記載の方法。 20 スプレー弁アセンブリの装着カップに被膜をつける装置で、 プラスチック微粒子材を受ける非金属容器と、装着カップを前記非金属容器に導 入する手段と、装着カップを前記容器内で移動させる手段と、前記非金属容器に 隣接して配設され、装着カップが前記容器内のプラスチック微粒子材料の中に埋 ぬられているとき、装着カップに隣接したプラスチック微粒子材料を溶かして、 装着カップの上に連続なプラスチック被膜を形成するように装着カップを加熱す る誘導加熱手段と、 被膜のついた装着カップを前記容器から排出する排出手段と、 を備えてなる装置。 2L 装着カップを前記非金廖容器に導入する。前記手段が前記装着カップを前 記容器内のプラスチック微粒子材料の中に埋めるに・十分な運動エネルギーを装 着カップに与える手段を含む特許請求の範囲第20項に記載の装置。 22 運動エネルギーを装着カップに与える前記手段が前記容器の上方に配設さ れた入口支持手段であって装着カップが前記入口支持手段から離れ落ちて前記容 器に入るとき重力の作用によって装着カップに運動エネルギーを与える入口支持 手段を含む特許請求の範囲第21項に記載の装置。 25 装着カップを前記容器内で移動させる前記手段が装着カップを予め選定し た方向に移動させるように前記容器を振動させる振動手段を含む特許請求の範囲 第20項に記載の装置。 21↓、被膜付装着カップを排出する前記手段が未溶解のプラスチック微粒子材 料を装着カップから取除く手段を含む特許請求の範囲第20項に記載の装置。 25 被膜のついた装着カップを排出する前記手段が排出表面を備え、 前記排出表面は、多孔性装置を有し、それによって未溶解のプラスチック微粒子 材料が装着カップから前記多孔性装置を通って落下できるようになっており、 また、未溶解のプラスチック微粒子材料を装着カップの上部から取除くために前 記排出表面の上方に配設された真空手段を備える、 特許請求の範囲第20項に記載の装置。 26 前記容器内のプラスチック微粒子材料を循環させる手段を含む特許請求の 範囲第20項に記載の装置。 27 均一な保護被膜兼シール用ガスケットを与えるように被膜のついた装着カ ップを融着させる手段を含む特許請求の範囲第20項に記載の装置。 28 前記融着手段から排出するとき被膜のついた装着カップを冷却する冷却手 段を含む特許請求の範囲第27項に記載の装置。
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