JPS59501717A - アシルグアニジン類 - Google Patents

アシルグアニジン類

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JPS59501717A
JPS59501717A JP58503121A JP50312183A JPS59501717A JP S59501717 A JPS59501717 A JP S59501717A JP 58503121 A JP58503121 A JP 58503121A JP 50312183 A JP50312183 A JP 50312183A JP S59501717 A JPS59501717 A JP S59501717A
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スタツト・ウイリアム・ライアン
ドツドソン・スチユワ−ト・アレン
ツイマ−マン・ハリ−・カ−ル
バ−ンズ・ジエイムズ・リ−
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ロウラ− インタ−ナシヨナル(オ−バ−シ−ズ)インコ−ポレ−テツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アンルグアニジン類 発明の分野 本発明はアラルキル−およびアラルケニルアノル並びにチオアンルーグアニジン 、並びにそれらの原生動物感染あるいは胃腸または心血管障害で悩む哺乳動物お よび鳥類種の治療における使用に関する。
公表された開発 グアニジノ類およびアミツノ尿素類を含むアミジン類および関連化合物は抗高血 圧作用を含め哺乳動物種においである生理学的活性を表わすことが知られている 。典型的な抗高血圧性アラルキルアセチルグアニジンは米国特許第3.乙32. 乙4tj号、第3.乙3グ、sog号、第3.1諏、242号、および第11. 3jg、9j夕号に開示される。
フェニルアミツノ尿素はまた一連の近年の特許および文献に抗分泌性、抗痙中性 、抗潰瘍誘発性、麻酔性、下痢正性および抗高血圧性活性を有すると報告された 。アルッナイミソテル、フォル/ユング(ArzneimittelForsc hung ) (ドラグリサーチ)、2g(II)。
/lI−≠3〜/グgOc797g);並びに米国特許第7,02夕、452号 、第≠、osg、ss7号、第≠、0乙0.乙3j号、第り、 01# 、 7 g!号、第弘、//3.!;乙グ号、第1I、//、!;、乙弘7号1、 第≠ 、//7./乙タ号、第7./グア、gOゲ号、浄書(内容に笈更なし) 第4.150.154号、第4.169.115号、第4.’178.387号 、第4.204.000号、および第4.220,658号参照。
互変異性の可能な種類のアラルキルおよびアラルヶニ′ルアシルグアニジンが抗 原生動物活性を有することが見出された。
発明の概要 本発明は原生動物感染または胃腸障害を含む生理的障害に悩む人および動物の治 療法に関し、式■、171はフェナルキル、置換フェナルキル、フェナルキル、 置換フェナルキル、あるいは1〜411ii1のN、0またはSのへテロ原子を 含むことができる合計約3〜;30個の炭素原子を含有するフェニル置換3〜7 員複素環式環、並びにそのNおよびSオキシl’であり;R,、は酸素または硫 黄であり; )?:は水素またはアルキルであり; R4およびR5は水素、アルキル、ハロアルキル、しクロアルキル、アラルキル 、アルケニル、アリール、アルキニル、アルコキシ、アシル、アロイル、lJj 素IJjマタは置換複素環であり;あるいはR4またはR5はそれらが結合して いる窒素原子とともにさらに0〜2個のN、OまたはSのへテロ原子を含むこと ができる3〜7原子浄書(内容に変更なし) 3 環を形成する) およびその非毒性酸付加塩により示される化合物の有効治療量をそれらに投与す ることが含まれる。
式■による化合物は有用な薬理的活性を有し、胃腸および心面管障害並びにコク シジウム症を含めた原生動物感染を含む生理的障害に悩む人および動物の治療に 有用である。
本発明はまたは前記方法に有用なR1がフェネチル、置換フェネチル、フェナル キル、置換フェナルキルまたはフェニル置換複素環式環である式■で示され新規 種類の化合物に関する。
発明の詳細な説明 本発明の新規種類の化合物は式■、 (式中 R1はフェニルまたは置換フェニルであり:Ra、Rh、ReおよびRdは水素 、低級アルキル、低級アルケニル、アミン、またはヒドロキシル低級アルキルで あり、あるいはRaとRcまたはRhとRdはそれらが結合している炭素原子と ともに二重結合あるいは1〜4個のN、OまたはSのへテロ原子を含むことがで きる5員または6員環を形成し; R2は酸素または硫黄であり; R3は水素またはアルキルであり; R4およびR5は水素、低級アルキル、ハロ低級アルキル、ジクロアルキル、フ ェナルキル、低級アルケニル、低級アルキルアノル、低級アルキニル、低級アル コキシ、フェニル、ベンゾイル、複素環または置換複素環でありJあるいは、R 4およびR5はそれらが結合している窒素原子とともにさらに0〜.2個のN、 OまたはSのへテロ原子を含むことができる3〜7原子環を形成する)またはそ の非毒性酸付加塩により示される。
本発明の特に関心のある具体化例は、 R8およびR6がビロール、イミノゾール、ピラゾール、ピロリノン、ピロリン 、ピリドン、ピリジル、オキサシリノニル、イノオキサシリル、チアシリノニル 、ピラゾリノニル、イミダゾリノニル、ピd リノル、ピにラジニル、モルホリ ニルおよびチアモルポリニルカラtr 7:r群から選ばれる複素環を形成し; R工はフェニルまたは7個またはより多くのフェニル水素が低級アルキル、低級 アルケニル、低級アルキル、ハロ、ニトロ、シアノ、スルホニル、ヒドロキシル 、カルデキノル、低級アルカノイル、低級アルコキシ、アリール低級アルコキン 、ハロ低級アルコキシ、アミド、アミン、低級アルキルアミノ、低級アルコキシ アミノ、カルコ低級アルコキンまたはアラルキルアミノによす置換されたフェニ ルであり: R2は酸素または硫黄であり; 浄書(内容に変更なし) R3は水素またはアルキルであり; R4およびR5は水素、低級アルキル、ハロ低級アルキル、低級アルケニル、シ クロアルキル、ヘンシル、低級アルキルアシル、低級アルキニル、低級アルコキ シ、フェニル、−・ンゾイル、複素環または置換複素環であり;あるいはR1お よびR5はそれらが結合している窒素とともにさらに0〜2個のN、OまたはS のへテロ原子を含むことができる3〜7原子環を形成する、式■による、または その非毒性酸付加塩の種類の化合物である。
特に関心のある他種の化合物はR1がフェネチル、置換フェネチル、フェナルキ ルまたは置換フェナルキルである式■で示される種類の化合物である。
式IおよびHに従う好ましいサブクラスの化合物は、R3およびR4が水素であ り、R5が水素、低級アルキル、ハロ低級アルキル、低級アルケニル、低級アル キニル、低級アルカノイルまたは低級アルコキシである場合である。
開示したアシルグアニジン類を表わすのに用いた命名浄書(内容に変更なし) 式中、グアニジン上の1−N、3−N、および3−N’の窒素位置は上記のよう に示される。
便宜上、および使用文脈から明らかなように、用語の「アシルグアニジン」はそ の意味内に「チオアシルグアニジン」を包含するように使用される。
アシルグアニジンは真の構造のStT議には互変異性を考慮しなければならない 。本発明の化合物のアシルグアニジン側鎖はいくつかの互変異性形態の一つで合 法的に表わすことができる。溶液においては一形態が置換の程度および位置並び に溶媒の性質により他の形態より優勢であることができる。1互変異性体の他− 1の転化速度は溶媒の性質、許される水素結合の程度、温度、および可能1、i 他の目子(例えばpH、トレース不純物など)による。
これムこより示されるものを例示するため、本発明のた5一つの化合物について 多くのM41d構造を示す:浄書(内容に変更なし) 7 もちろん、他の構造、例えば水素結合を育するもの、か可能である。
上記およさ開示全体に用いたように、以下の用語は次の意味を有すると理解され るものとする。
「アルキル」は直鎖または枝分れ鎖であることかできる飽和脂肪族炭化水素を意 味する。好ましいアルキル基は約12111を超えない炭素原子を有し、メチル 、エチル、並びにプロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル 、ノニル、デシル、ウンデイルおよびドデシルの構造異性体であることができる 。
「低級アルキル」は約1〜6個の炭素原子−を有する上記、のようなアルキルを 意味する。低級アルキル基の例はメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル 、ブチル、5ee−ブチル、tert−ブチル、n−ペンチル、インベンチルお よびネオペンチルである。
「クロロアルキル」は脂肪族単環飽和炭素環状基を意味する。好ましい基は約3 〜z個□の炭素原子を有し゛、典型的な基にはクロロプロビル、ジクロベンチル オ’ 、1: ヒシクロヘキノルが含まれる。
「アルケニル」は不飽和脂肪族炭化水素を意味する。
好ましい基は約72個を超えない炭素原子を有する。典型的な基にはエチニル、 プロピレニル、ブテニル、啄ンテニル、ヘキセニル、ヘソテニル、オクテニル、 ノネニル、デセニル、ウンデセニルおよびドデセニルまたはプタノエニル、ベン タノエニルなどの任意の構造異性体および幾何異性体が含まれる。
「低級アルケニル」は約2〜乙個の炭素原子のアルケニルを意味する。好ましい 基にはエチレン、プロピレン、ブチレン、イノブチレン並びにそれらのすべての 構造異性体および幾何異性体が含まれる。
「アルキニル」は不飽和脂肪族炭化水素を、意味する。
好ましい基は約7.2個を超えない炭素原子を有し、7個またはより多くの三重 結合をもち、エチニル、プロピニル、フチニル、ペンチニル、ヘキンニル、ヘフ チニル、オクテニル、フェニル、デンニル、ウンデセニル、ドデンニルなどの任 意の構造異性体または幾何異性体が含まれる。
「低級アルキニル」は約2〜乙個の炭素原子のアルキニルを意味する。好ましい 基にはグロパルギル、ブチニ「アリール」はフェニルおよび置換フェニルを意味 するQ 「置換フェニル」は7個またはより多くの水素が・・口、低級アルキル、低級ア ルケニル、低級アルキニル、I+クロー級アルキル、ニトロ、アミノ、アシルア ミノ、ヒドロキシ、カルゴキノル、低級アルコキン、アリール低級アルコキシ、 アシルオキシ、低級アルカノイル、シアノ、ハロー低級アルコキン、カルピ低級 アルコキン、アミド、低級アルキルアミノ、低級アルコキンアミノ、アラルキル アミノ、または低級アルキルスルホニルヲ含trno*たは異なる置換基により 置換されたフエニ・し基を意味する。
「アラルキル」は7個またはより多くの水素がアリール基により置換されたアル キル基を意味する。好ましい基は7エナルキルおよび置換フェナルキルである。
「フェナルキル」はフェニル基により置換されたアルキル基を意味する。
「置換フェナルキル」は7個またはより多くのフェニル水素が、置換フェニルに 関して与えたように置換されたフェナルキル基を意味する。
「フェナルキル」はフェニルにより置換されたアル「置換フェナルキル」はフェ ニル基が置換フェニルに関して与えたように置換された7エナルケニル基を意味 する。
「複素環式環」または「複素環」は窒素、・酸素または硫黄であることができる 7〜3個のへテロ原子を有するピリノル、ピリミジ7、ピラゾリル、イミダゾリ ル、イノオキサシリル、フリル、チェニル、オキサシリル、チアゾリル、ビイリ ジル、モルホリニル、オキサシリノニル、テアシリノニル、ピラゾリノニル、イ ミダゾリジニル、ピ被うノニル、チアモルホリニル、アゼピニルおよびエチレン イミニルが含まれる。
「置換複素環」は環炭素上の7個またはより多くの水素が置換フェニルに関して 示したような置換基により置換された複素環を意味する。
用語の「・・口」および「ハロゲン」は≠ハロゲンのすべて、すなわち、フッ素 、塩素、臭素およびヨウ素を含む。ハロアルキル、・)ロフェニルオ、1:ヒハ ロー置換ヒIJノル基ニはトリフルオロメチル、/−クロロ−λ−プロモーエチ ル、クロロフェニルおよヒクークロロヒIJ シルのような同一または異なるこ とができる7個以上のハロ置換基を有する基が含まれる。
「アノル」は低級アルカ/酸の有機カルボニル基を意味する。好ましいアルキル 基はアセチルおよびプロビオニルのような低級アルリノイル基である。
「アロイル」はベンゾイル、トルオイルのような芳香族酸基を意味する。
「低級アルカノイル」は低級アルカ/酸のアンル基、例えばアセチル、プロピオ ニル、ブチリル、バレリル、ステアロイルなどを意味する。
「アルコキ/」はアルキルオキシ基ヲ意味し、ヒドロキシアルキル基が含まれる 。好ましい低級アルコキシ基はメトキン、エトキン、n−プロポキンおよびi− デロボキ/、イノブトキン、n−ブトキンおよびt−ブトキ/である。
好ましい「アリール」基はフェニルである。
好ましい「アラルキル」基はベンノルおよびフェネチルである0 好ましい「・・口低級アルキル」基はトリフルオロメチルである。
好ましい「ノ・口低級アルコキン」基はトリフルオロメチル/である。
アンルグアニノノ類は次の一般合成法により製造できる。
適当す置換アセチルクロリドまたはチオアセチルクロリドと適当な置換グアナノ /との反応が式■または■で示されるア/ルグアニジノを生ずる(反応式I)反 応式 I Xは○またはSであることができる。
アノルクロリドおよびチオア/ルクロリド出発物質は公知であり、または当業者 に知られた方法により製造することができる。
あるいは、活性化したア/ル化剤、例えばカルバメートまたはチオカル−ぐメー トを用いることができる。
グアニノノはグアニノノ酸付加塩を中和することにより現場製造することが好ま しい。
縮合反応は乾燥条件下に行なうことが好ましい。しかし、きわめて微量の水は反 応混合物中に許容できる。反応は室温で行なうことができ、数時間ないし数日で 十分であることができ、あるいは反応温度を反応媒質の沸点の温度にあげ、数分 ないし数時間還流することができる。
もちろん、製造される特定の化合物、溶媒および用いる試薬は反応の温度、時間 および収率に影響する。
反応溶媒は極性非プロトン性溶媒、例えばアセトンまたはテトラヒドロフランで あることが好ましい。
以下は本発明の方法に有用な化合物の製造を示す詳細な例である。
例 / /−/チルー3−フェニルーアセチルグアニジノの製造 水酸化す) IJウムのj0%水溶液C1g(#)、メチルグアニノ/硫酸塩( /311−’1g)およびアセトン100−を室温(RT)で24時間攪拌する 。生じた混合物を次いで無水硫酸ナトリウム(乙、0g)で処理して7時間攪拌 を続ける。アセトンj0−中のフェニルアセ/ チルクロリド(7,73g)の溶液を4時間かけて満願する。反応混合物を室温 で一夜攪拌する。反応混合物を飽和水性重炭酸ナトリウム100−で希釈してア セトンを蒸発させる。混合物をH2C100−で希釈し、塩化メチレフ10.0 m12部で抽出する。有機抽出物を硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過してF液を蒸 発させる。残留固体をメタノール中に溶解し、溶液をメタノール性塩化水素酸で 酸性にする。酸性溶液を真空で蒸発させ、残留物をジエチルエーテル中で砕くと 黄褐色固体が生じ、それをアセトンから白色固体、MP/3/℃とじて再結晶す る。
チルグアニジノ塩酸塩の製造 段階1.’i’−メトキンフェニルアセチルクロリド塩化オキサリル(り3.. 2fりヲ塩化メチレン!00tnt中のグーメトキンフェニル酢酸(,5’ 3 .07g)の攪拌溶蒸発させる。室温に冷却した後、溶媒を真空で蒸発させると 粗生成物り21g夕g(ioos>が橙赤色液体として生じる。
段IWI1./−(4t−メトキンフェニルアセf ル) −3−メチルグアニ ノノ塩酸塩 30%水性水酸化ナトリウムy、 go y 、メチルグアニノノ値酸塩/3. ≠≠Iおよびアセトン100dの混合物/ を室温でj/時間攪拌する。無水硫酸す) IJウム乙、0gを混合物に加え、 7時間攪拌を続ける。アセトフタ0−中の≠−メトキンフェニルアセチルクロリ ドc9.23g>を加え、反応混合物を室温で一夜攪拌する。反応混合物を濾過 し、F液を飽和水性重炭酸ナトリウム100−で希釈して真空でアセトンを蒸発 させる。水相をl−1−12O100で希釈し、塩化メチレ/100m1.2部 で抽出する。有機抽出物を合せて硫酸ナトIJウムで乾燥し、濾過して真空で濃 縮する。生じた沈殿をメタノール少量中に溶解し、エーテル性塩化水素酸で酸性 にする。溶媒を真空で蒸発させ、残留物をノエチルエーテルxoomtとともに 攪拌する。固体を集め、空気中で乾燥してアモトニトリルから再結晶すると白色 固体、MP/♂り℃、ll−♂0gが生じる。
例 3 /−(≠−メトキ/フェニルアセチル)−3−イソプロピルグアニジン塩酸塩の 製造 メチルグアーソン硫酸塩(ll、、!;、2g)、水性水酸化ナトリウム(50 %溶液) f、 f gおよびアセトン10゜−の混合物を室温で2σ時間攪拌 する。無水硫酸す) IJウム(A、0.P)を加え、7時間攪拌を続ける。ア セトンso、を中の≠−メトキンフェニルアセチルクロリド(9,−23g)の 溶液を滴加して反応混合物を室温で一夜攪拌する。反応混合物を濾過し、F液を 飽和水性重炭酸す) IJウム100mtで希釈する。アセトンを真空で蒸発さ せ、水性残留物をH2O100−で希釈し、塩化メチレン100mt、2部で抽 出する。有機抽出物を合せて硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過して真空で濃縮する 。濃縮物をエーテル性塩化水素酸で酸性にし、溶媒を真空で蒸発させる。残留物 をジエチルエーテル200−中で攪拌する。
生じた固体を集めてノエチルエーテルで洗浄し、空気中で乾燥し、再結晶すると 白色固体、MP/26〜72g℃、!≠3Iが生じる。
例 弘 /=(クークロロフェニルアセチル)−3−エチルグアニノ/塩酸塩の製造 段階1.41−クロロフェニルアセチルクロリドトルエンs o omt中の≠ −クロロフェニル酢酸(♂よ3g)の攪拌懸濁液に環化チオニルクよ−(7グ+ 、9)t−加える。生じた混合物を室温で攪拌し、徐々に沸騰に加熱し、還流下 に一夜攪拌する。反応混合物を室温に冷却した後、溶媒を真空で蒸発させる。残 留物を蒸留すると赤色液体3 、r、 / 5 gが生じる。
段階n、/−(!−クロロフェニルアセチル)!−エチルグアニジン 水酸化ナトリウムのjOチ水溶MCll0#)、xチルグアニノ/硫酸塩(/l I−、りどg)およびアセ、トン100−の混合物を室温で24時間攪拌する。
反応混合物を無水硫酸す) IJウム(乙、OF)で処理し、7時間攪拌する。
アセトンsomt中のt−クロロフェニルアセチルクo +)ド(9!’%tg )の溶液を反応混合物に滴加して混合物を一夜攪拌する。混合物を濾過し、F液 を飽和水性重炭酸ナトリウム100−で希釈し、アセトノヲ真空で蒸発させる。
水性混合物をH2O10ofnlで希釈し、塩化メチレン100m12部で抽出 する。抽出物を合せて硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過して真空で蒸発させる。生 じた@液をエーテル性塩化水素酸で処理し、溶媒を真空で蒸発させる。残留物を ノエチルエーテル、:z o o、tトドもlc4時間攪拌する。ジエチルエー テル不溶性固体を集めて空気中で乾燥する。生成物i Cl−13CNがら再結 晶すると白色結晶性固体、MP/≠乙〜/弘7℃、乙、039が/−(II−り arrフェニルアセチル)−3−i−tルグアニジン塩酸塩の製造 jOチ水酸化ナトリウム水溶液、r、 、r o g、メチルグアニ)y硫酸塩 (/ 3.11−17g)および7−h ) y / 00 mlを酸す) l )ラム(乙09)で処理し、7時間攪拌を続ける。
アセトン5oWLt中のグークロロフェニルアセチルクロリド(9,≠j9)の 溶液を混合物に滴加して室温で一夜攪拌を続ける。反応混合物を濾過し、F液を 飽和重炭酸ナトリウム100づで希釈し、アセトンを真空で蒸発させる。水性残 留物をH2O/ 00mlで希釈して塩化メチレン100t#3部で抽出する。
有機抽出物を合せて硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過して真空で乾燥する。生じた 黄色溶液をエーテル性塩化水素酸で処理し、真空で蒸発させ/ る。残留物をノエチルエーテルとともに5時間攪拌する。
ジエチルエーテル不溶性固体を集めて空気中で乾燥する。
生成物をアセトニトリルから再結晶すると白色結晶性固体、MP’/’13〜/ III℃、tgg、pが生じる。
ロビルグアニジノ塩酸塩の製造 jO係水性水酸化ナトリウム溶i 、r、 、r o y 、イノプロビルグア ニソノ(ノー、、!;2g)およびアセトン100−を室温で、23時間攪拌す る。生じた混合物を次いで無水る。アセト730 ml 中のクークロロフェニ ルアセチル(9,t、tsg)の溶液を混合物に7時間かけて滴加し、室温て一 夜攪拌を続ける。反応混合物を濾過し、F液を飽和水性重炭酸す) IJウム1 00−で希釈する。アセトンを真空で蒸発させ、水性残留物をH2O100−で 希釈し、塩化メチレンio’otnt、!部で抽出する。抽出物を合せて硫酸ナ トリウムで乾燥し、濾過して真空で濃縮する。生じた溶液をエーテル性塩化水素 酸で酸性にし、溶媒を真空で蒸発させる。残留物をノエチルエーテル200.t ylとともに2時間攪拌する。生じた固体をソエチルエーテルで洗浄して空気中 で乾燥し、アセトンから再結晶すると白色固体、MP/乙2〜/乙3. t ℃ 、乙、jgが生じる。
例 7 /−(3−メトキシフェニルアセチル)−3−エチルグアニノ/塩酸塩の製造 段階1.3−メトキンフェニルアセチルクロIJ l’塩化オキサリル(j 7 . / i )を、塩化メチレン30θd中の3−メトキンフェニル酢酸(≠9 .gJ−9)ノ攪拌/ 溶液に加える。反応混合物を室温で//i時間攪拌し、−?CM流し、次いで真 空中で蒸発させる。残留生成物を次の段階に用いる。
段階Ti、/−(3−メトキンフェニルアセチル)−3−エチルグアニジノ jO%水性水酸f[Zナトl)ラム溶液乙、r o 、y 、エチルグアニノノ 硫酸塩(/4j’どI)、およびアセトン100/ −を室温で27i時間攪拌する。生じた混合物を無水硫酸ナトリウム(乙Og) で処理し、7時間攪拌を続ける。
アセトフタ0−中の3−メトキンフェニルアセチルクロリド(9:、23g)の 溶液を混合物に滴加し、反応混合物を室温で一夜攪拌する。混合物を濾過し、F 液を飽和水性重炭酸ナトリウムで希釈する。アセト/を真空で蒸発させる。水性 残留物を+20/θ0−で希釈し、塩化メチレン100td2部で抽出する。抽 出物を合せて硫酸ナトリウムで乾燥し、流過して真空で濃縮する。生じた溶液を エーテル性塩化水素酸で酸性にし、溶媒を真空で蒸発させる。残留物をジエチル エーテル、200mtとともに攪拌し、固体を集めてジエチルエーテルで洗浄し 、アセトンから再結晶すると生成物、MPIOf〜/10℃、が/−(3−メト キシフェニルアセチル)−3−イノグロビルグアニジノ塩酸塩の製造 jO%水性水酸化ナトリウム、r、 、r o 、p 、イソプロビルグアニジ ノ偏宅酸塩(/乙、s、zg>およびアセトン100−を室温で25時間攪拌す る。生じた混合物を次いで無水硫酸ナトリウム(60g)で処理し、1時間攪拌 を続ける。アセトンタθ−中の3−メトキシフェニルアセチルクロリドの溶液を 混合物に滴加し、反応混合物を室温で週末にわたり攪拌する。混合物を濾過し、 F液を飽和水性重炭酸す) l)ラム100−で希釈する。アセトン溶媒を真空 で蒸発させ、水性残留物をH2o10O−で希釈し、塩化メチレン100rn1 .2部で抽出する。有機抽出物を合せて硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過して真空 で蒸発させる。残留油をジエチルエーテル200−とともに攪拌する。生じた固 体を集めてジエチルエーテルで洗浄し、空気中で乾燥して再結晶すると生成物、 MP/j乙〜/ 31℃、乙、乙乙gが生じる。
例 タ / −(2−メトキシフェニルアセチル)−3−エチルグアニジ/塩酸塩の製造 段階1.2−メトキシフェニルアセチルクロリド塩化オキサリル溶液39.3− (3;7/fi)を塩化メチレン300rn!中のノーメトキシフェニル酢酸( ≠9J39 )の攪拌溶液に加える。反応混合物を還流下に一夜攪拌し、冷却し 、溶媒を真空で蒸発させると粗酸塩化物j1..09gが生じる。
段階11./−(,2−メトキシフェニルアセチル)−3−エチルグアニジノ 50%水性水酸化ナトリウム溶液g、gog、エチルグアニジ/塩酸塩(/lA 91g)およびアセト7 / 00 mlを室温でノイ時間攪拌する。生じた混 合物を無水硫酸ナトリウム(乙、Og)で処理し、7時間攪拌を続ける。アセト ン!Od中の!−メトキシフェニルアセチルクロリド(223g)の溶液を混合 物に滴加して室温で一夜攪拌を続ける。反応混合物を濾過し、涙液を飽和水性重 炭酸す) IJウム100tntで希釈し、アセトンを真空で蒸発サセル。残留 物ヲH2o10θ−で希釈し、塩化メチレン100yd2部で抽出する。抽出液 を硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過して真空で濃縮する。濃縮物をエーテル性塩化 水素酸で酸性にして溶媒を真空で蒸発させる。残留物蛍ジエチルエーテル、!0 0−とともに攪拌した後、固体を集めてジエチルエーテルで洗浄し、空気中で乾 燥する。
残留固体をアセトンから再結晶すると白色固体、MP7.27〜/、2g℃、が 生じる。
例 / 0 /−(+2−メトキンフェニルアセチル)−3−イノプロピルグアージノ塩酸塩 の製造 50%水性水酸化ナトリウム溶液、r、 、r o g、インプロピルグアニソ /硫酸塩(/乙、3;、2g)およびアセトン/ 100−を室温で24時間攪拌する。生じた混合物を無水硫酸す) IJウム( 乙、09)で処理して7時間攪拌を続ケル。アセトン、5’ 0’ ml中の2 −メトキシフェニルアセチルクc+ IJドl!、23g)の溶液を混合物に滴 加し、混合物を室温で一夜攪拌する。生じた混合物を濾過し、ろ液を飽和水性重 炭酸す) IJウム100−で希釈する。アセトン溶媒を真空で蒸発させる。残 留物をH20100mtで希釈して塩化メチレン100m12部で抽出する。抽 出物を硫酸す) IJウムで乾燥し、濾過して真空で濃縮する。
濃縮液をエーテル性塩化水素酸で酸性にして溶媒を真空で蒸発させる。残留物を ジエチルエーテルroo−とともに攪拌し、固体を集めて空気中で乾燥する。残 留固体をアセトンから再結晶すると白色結晶性生成物、MP/りj〜/j乙℃、 乙、ll−、yが生じる。
例 / / /−エチル−3(J、A −ノクロロフェニルアセチル)グアニジン塩酸塩の製 造 段階1. 2尾−ノクロロフェニルアセチルクロリトノ製造 塩化チオニル30.93 gをトルエン/ 、、23r ml中の2、乙−ノク ロロフェニル酢酸4.3:/、2.9の温、機械攪拌した混合物に滴加する。反 応混合物を次いで5時間還流で保持し、室温で一夜冷却する。反応混合物を真空 で濃縮し、濃縮物を熱石油エーテル中に溶解して固体を濾過する。F液を真空で 濃縮すると暗コハク色液体が生じ、それを蒸留すると透明なピンク色液体が生じ る。
段in、/−エーテル−3−(x、g −ノクロロフェニルアセチル)グアニジ ン塩酸塩 50%水性水酸化す) l)ラム溶液30、≠I、エチルグアニノノamm 、 !; /、 7 ’l gおよびテトラヒドロフラノg00−の混合物を室温で 1l−5分間攪拌する。無水硫酸ナトリウム乙Ogを加えてVt分間攪拌を続け る。テトラヒト07 ラy 200 ml 中の!、乙−ノクロロフェニルアセ チルクロリド(lI−/、乙9g)の溶液を滴加し、反応混合物をもう7日攪拌 し、濾過して真空で濃縮する。生じた黄色油を塩化メチレノ230fntと+2 0 J 、、t O−との間に分配させる。2相を分離した後水性部を塩化メチ ジ/で抽出し、有機抽出物を合せて硫酸−グネンウム上で乾燥し、濾過して塩酸 /メタノールで酸性にする。酸性にした溶液を真空で濃縮すると白色固体が生じ 、それをアセトニドIJル/メタノールから再結晶すると白色固体、MP、2, 7g〜2g0℃、が生じる。
例 /2 /−7’口ピル−3−(j、4− ジクロロフェニルアセチル)グアニジン塩酸 塩の製造 プロビルグアニジノ硫酢塩/2.0.2jj、3;0%水性水酸化ナトリウム溶 液乙lAgおよびテトラヒドロ7ラン30−の混合物を室温で2時間攪拌する。
硫酸ナトリウムjgを加え、次いでテトラヒドロ7ラン/乙−中のy、g −ノ クロロフェニルアセチルクロリドll’# )の溶液を滴加して一夜攪拌する。
混合物を蒸発、乾燥させ、残留物を水j0−中に懸濁させて室温で7時間攪拌す る。混合物をクロロホルムで抽出し、抽出物を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過 して蒸発させる。油状残留物を真空で乾燥すると青黄色栃脂、5:弘弘Iが生じ る。樹脂全クロロホルム中に拾い、エーテル性塩化水素酸でPH2にする。生じ た溶液を蒸発乾燥させ、残留物をアセ)ニトリル/メタノールから再結晶する。
結晶を濾過により捕集し、アセトニトリルで洗浄して真空で乾燥すると白色結晶 、MP’l!/7〜279℃、3. g 7 Fが生じる。
例 / 3 へ/−ツメチル−3−(、!、4−ジクロロフェニルアセチル)グアニジン塩酸 塩の製造 水酸化ナトリウムi液衣+、pおよびテトラヒドロ72ン30−を室温で2時間 攪拌する。無水硫酸ナトリウムタ9を加え、次いでテトラヒドロ7ラン/乙−中 の2.乙−シクロロノクロロフェニルアセチルクロリド、 (、r、 91Ag )の溶液を滴加する。生じた混合物を室温で一夜攪拌する。
反応混合物を蒸発乾燥させ、残留物を)−1204” Omlとともに室温で7 時間攪拌する。混合物を濾過し、固体をH2゜で洗浄して真空で乾燥する。生じ た固体を沸騰アセトニトリルj0−で抽出し、熱間に濾過してF液を真空で蒸発 させる。生じた白色固体を熱クロロホルムで抽出し、濾過してF液を蒸発乾燥さ せる。残留物をべ/セン/クロロホルムから再結晶する。溶媒を除去して残留物 を真空で乾燥する。生じた物質をクロロホルム約1oofnl中に拾いH2o1 0O−で洗浄し、クロロホルム層を分離し、硫酸−グ不ンウムで乾燥して蒸発乾 燥させると黄色油が生じる。黄色油をクロロホルム中に拾い、生じた溶液をメタ ノール性塩化水素酸でPHシにする。溶液を蒸発乾燥させ、残留黄色固体を結晶 化すると黄褐色結晶性固体、MP、2jよj−j、27℃、’A3どlが生じる 。
以下は本発明の化合物の観点内の化合物の製造°例である。
例 /≠ /−ンンナモイルー3−インブチルグアニジン塩酸蝮の製造 50%水性水酸化ナトリウム溶液7939、インブテルグアニジノ硫酸塩(/乙 、3.2fl)およびテトラヒドロナトリウム/21/を混合物に加え、弘j分 間攪拌を続ける。無水テトラヒドロフラン中の塩化ンンナモイル(、r、J、r 、!i’)の溶液を反応混合物に徐々に滴加し、≠g時間攪拌を続ける。反応混 合物を濾過して真空で濃縮する。生じた黄色固体を水/夕0−と塩化メチレ// 2j−との間に分配させる。水層を塩化メチレンで抽出し、有機抽出物を合せて 乾燥し、濾過し、塩化水素酸/メタノールで酸性にして真空で濃縮する。残留物 を熱アセトニトリル/メタノールから2回再結晶すると白色固体、M PV 9 3〜/りIAt ℃、が生じる。
例 / j /−C2,乙−ノpロロ/ノナモイル)lエチルグアニジノ塩酸塩の製造 段3!+、、2.g−シクロロンノナモイルクロリドの製造トルエン中の20% 塩化チオニルの溶液ヲ、トルエン(7/、 9 mt )中の2.乙−ノクロロ ケイ皮酸(,20,71)の機械的に攪拌した温混合物に滴加し、重合物が澄明 ないし黄色曇りになった後、4時間還流する。反応混合物を一夜冷却し、濾過し 、真空で濃縮すると青黄白固体、MP乙44j〜乙乙℃、が生じる。
段R7m、/ −(J、g−)クロロンノナモイル)−3−エチルグアニジノ塩 酸塩 50%水−酸Jヒナトリウム溶液7.4’ 、r g、エチルグアニソン硫酸塩 / 2.7 j 、li’およびテトラヒドロ7ラン/20−の混合物を≠j分 間攪拌する。無水硫酸ナトリウム(/ug)を混合物に加えて、4t0分間攪拌 する。生じた混合物に無水テトラヒドロ7ラン4tOtrt、中Q 2 、乙− ジクロロシノナモイルクロリド/ /、0gを滴加し、−1i!拌する。反応混 合物を濾過して真空で濃縮し、生じた黄色油を塩化メチレンioomiとH2O / j O−との間に分配させる。水層を塩化メチレンで抽出し、有機抽出物を 合せて無水硫酸−グネンウム上で乾燥し、濾過して真空で黄色油に濃縮する。生 じた油は放置すると結晶化する。
結晶化した固体を熱アセトニトリル中に溶解し、濾過して再結晶する。白色固体 を捕集して空気中で乾燥する、MP/乙乙〜/7/℃。
例 / 乙 / −(,2,乙−ノクロロンンナモイル)−3−イyブチルグアニジノ塩酸塩 の製造 50%水性水酸化ナトリウム溶tj7乙!11イソブチルグアニソン& 酸[/ 左乙jgおよびテトラヒドロ7ラン/、20m1の混合物をtl−、、を分間攪 拌する。混合物に無水硫酸ナトリウム/29を加え、to分間攪拌を続ける。
無水テトラヒドロフランi、tod中の2.乙−ノンCロンノナモイルクロリド (//、、!、2.9)の溶液を滴加し、反応混合物を一夜攪拌する。黄色反応 混合物を濾過し、真空で濃縮し、生じた黄色油を塩化メチレノ100−とH20 /jO−との間に分配させる。水層を塩化メチレンで抽出し、有機抽出物を合せ て無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、流過して真空で黄色油に濃縮する。生じた 油を熱アセトニトリル/′メタノール中に溶解し、濾過して熱板上で蒸発させる 。白色固体を捕集する、MP/7J’〜ゾロイル)−3−エチルグアニジン塩酸 塩の製造カルピア酸///、7乙g1ピリジン乙滴および塩化チオニルj5’! jfnlの混合物を還流下にグ時間攪拌する。過剰の塩化チオニルを真空で蒸発 させる。残留物を蒸留すると黄色液体//3.7≠gが生じる。
段階ri、1−(s−メチル−3−フェニル−≠−イノオキサゾロイル)−3− エチルグアニジン水性水酸化ナトリウム溶液csos)g、gog、エチルグア ニジン塩酸塩(/ 11t、り、S’l)およびアセトン/ 100−の混合物を室温で2d時間攪拌する。生じた混合物を次いで無水硫酸ナ トリウム(乙、OI)で処理し、7時間攪拌を続ける。アセトンj0−中の5− メチル−3−フェニル−グーインオキサゾロイルクロリド(//、Ogg)の溶 液を満願し、生じた混合物を室温で一夜攪拌する。反応混合物を濾過し、流液を 飽和水性重炭酸す) Uラム100−で希釈してアセトンで真空で蒸発させる。
水性残留物をH2O100−で希釈し、塩化メチレンioomtr部で抽出する 。有機抽出物を合せて乾燥し、濾過して真空で濃縮する。残留物をエーテル性塩 化水≠酸で酸性にして真空で蒸発させる。残留物をノエチルエーテル200fn tとともに攪拌し、固体を集めてノエチルエーテルで洗浄する。アセトニトリル から再結晶すると白色結晶性生成物、MP2/j℃、i /、 7 gが生じる 。
本発明の化合物および本発明の方法に有用な化合物の典型的な例を表1およびI −Aに示す。
表 I / −(,2,g−ツメチルフェニルアセチル)−3−メチルグアニジノ /−C2−C2−クロロフェニル)フロヒオニル〕−プロピオニル)−3−メチ ルグアニジノ/−C2−(,2−ト1)フルオロメチルフェニル)フロピオニル クー3−メチルグアニジノ 1−CI−C2,1,−ジメチルフェニル)ゾロピオニルクー3−メチルグアニ ジノ /−〔2−クロロシノナモイル〕−3−メチルグアニジノ /−〔2−10ロー乙−メチルンノナモイル”J−3−/ −(2−) リフル オロメチルシノナモイル〕−3−メチルグアニジ/ / −[−L乙−ジメチルシ/ナモイル〕−3−メチルグーイノオキサゾコイル 〕−3−メチルグアニジノ/−〔j−メチル−3−(2−メチルフェニル)−グ ーイソオキサゾロイルクー3−メチルグアニジノ/−〔j−メチル−3〜(,2 −クロロ−2−メチルフェニル)−クーイノオキサゾロイル〕−3−メチルグア ーグーイノオキサゾロイル〕−3−メチルグアニジノ/−〔j−メチル−3−( j、乙−ツメチルフェニル−<2−イノオキサゾロイルクー3−メチルグアニソ ノ3−アリルグアニノ/ 31 / −(2,1,−ノメチルフェニルア′セfル)−3−ア+)ルグアニジン /−C2−C2−クロロフェニル)テロピオニルヨー3−アリルグアニジノ /−C2−C,2−メーy−ルフェニル)フロピオニルシー3−アリルグアニジ ノ /−C2−C,2−クロロ−乙−メチルフェニル)fロピオニル〕−3−アリル グアニノ/ /−〔,2−(j−トIJフルオロメチルフェニル〕フロピオニル”J−3−ア リルグアニジン /−C,2−C3,l、−)メチルフェニル)−ゾロピオニル〕−3−アリルグ アニノノ /−〔2−クロロン/ナモイル〕−3−アリルグアニソン /−[,2−メチル/ノナモイルクー3−アリルグアニノ/ /−〔2−クロロ−乙−メチルンノナモイル〕−3−アリルグアニノノ /−[J−)リフルオロメチル/ノナモイル〕−3−アリルグアニジン / −[J、l、−ツメチル/7ナモイル〕−3−アリルグアニソ/ /−〔j−メチル−3−(,2−クロ側フェニル)−g−イノオキサゾロイル〕 −3−アリルグアニジノ/−〔j−メチル−3−(J−メチルフェニル〕−グー インオキサゾロイル〕−3−アリルグアニジン/−〔ターメチル−3−(!−ク ロロフェニル)−≠−インオキサゾロイル〕−3−アリルグアニジノ5 /−〔 j−メチル−3−(,2−)リフルオロメチルフェニル)−クーインオキサゾロ イル〕−3−7’)ルグアニソノ /−〔j−メチル−3−(,2,l、−ジメチルフェニル)−グーイノオキサ/ ロイル〕−3−アリルグアニジノ/−C,!−クロロフェニルアセチル)−3° −エチルグアニジン /−(、ノーメチルフェニルアセチル)−3−エチルグアニジン /−(、,2−クロロ−乙−メチルフェニルアセチル)−3−エチルグアニジン / −(、! −) Uフルオロメチルフェニルアセチル)−3−エチルグアニ ジン /−(j、g、ツメチルフェニルアセチルルグアニジノ /−C2−、C+2−クロロフェニル)グロピオニル〕−3−エチルグアニジノ / − C2− C2− メーyールフェニル)フロピオニル〕−3−エチルグ アニジノ /−C2−C2−クロロ−乙−メチルフェニル)プロピオニルヨー3−エチルグ アニジン /−C.2−C2−トリフルオロメチルフェニル)プロヒオニル〕−3−エチル クアニシン /−(2−(、2.4−ツメチルフェニル)7″口ピオニル〕−3−エチルグア ニジン /−4x−りoロ/ノナモイル〕−3−エチルグアニジン /−〔!ーメチルンノナモイル〕ー3ーエチルクアニソ/ /−〔!ークロローZーメチル/ンナモイル〕−3−エチルグアニジン /−[2−トリフルオロメチル/ノナモイル〕−3−エチルグアニジン / − [: 、、2,乙− ノメチルンノナモイル〕ー3ーエチルグーイノオ キサゾロイル〕−3−エチルグアニジン/−〔ターメチル−3−C2−メチルフ ェニル)−グーイノオキサ/ロイルシー3−エチルグアニノノ/−〔j−メチル −3−C.2−クロロ−乙−メチルフェニル)−クーイノオキサゾロイルクー3 −エチルグアニジノ /−〔j−メチル−3−()−トリフルオロメチルフェニル)−クーインオキサ ゾロイルクー3−エチルグアニジノ /−〔j−メチル−3−C.2.乙−ノメチルフェニル〕=グーイノオキサゾロ イル〕−3−エチル、グアニジン/−(!ークロロフェニルアセチル) − 3  − N,、N’−ツメチルグアニジン /−(ノーメチルフェニルアセチル)’ − 3 − N,N’−ツメチルグア ニジン /−(、2−クロロ−乙−メチルフェニルアセチル)−3−N.N’−ツメチル グアニジン /.−(、2−)IJフルオロメチルフェニルアセチル)=3 − N,N’− ツメチルグアニジン/ − ( 2.乙−ジメチルフェニルアセチル) − 3  − N,、N’−ツメチルグアニジン /−(、2−(j−クロロフェニル)フロピオニル〕−3 − N,N′−ツメ チルグアニジン/−C.2−C.2−メチルフェニル)フロピオニル〕−3 −  N,N’−ツメチルグアニジン/−〔2−(1−りo’o=ly−メーyール フェニル)フロピオニル:] 7 3 − N,N’−ツメチルグアニジン/− 〔2−(、2−トリフルオロメチルフェニル)f口/ − C r − ( r .l − ツメチルフェニル)プロピオニル〕−3 − N,N’−ツメチルグ アニジン/−〔!ークロロシノナモイル) −3 − N,N’−ノメチルグア ニジノ /−〔−一メチルシ/ナモイル) −3−N、げ−ジメチルグアニジン / −C,2−p oロー乙−メチルシンナモイル〕−3−N、N’−ジメチル グアニジン 5 /−[j−)リフルオロメチル/ノナモイル]−3−N、N’−ジメチルグ アニジン /−r、2.乙−ノメチルシノナモイル) −3−N、N’−ジ−イノオキサゾ ロイル) −3−N、N’−ツメチルグアニジ/−〔j−メチル−3−(,2− メチルフェニル)−グーインオキサゾロイル) −3−N、N’−ジメチルフェ ニル/−〔j−メチル−3−(2−クロロ−乙−メチルフェニル)−クーインオ キサゾロイル) −3−N、N’−ノ)チルグアニジノ /−〔j−メチル−3−C,2−トリフルオロメチルフェニル)−グーインオキ サゾロイル〕−3−N、N’−ジメチルグアニジン′ /−〔j−メチル−3−(J、乙−ジメチルフェニル)−グーインオキサゾロイ ル) −3−N、N’−ジメチルグアニジン /−[2−クロロフェニルア゛セチル〕−3−インプロピルグアニジン /−[:j−メチルフェニルアセチル]−3−イソグロビルグアニジ/ ’ −’ C−2−りo o −6−メチルフェニルアセチルクー3−イソプロ ピルグアニジン /、−(,2−)IJフルオロメチルフェニルアセチル)−3−イソ7°0ビル グアニジン / −(,2,g −ジメチルフェニルアセチル)−3−イソプロピルグアニジ ン /−(,2−(、!−クロロフェニル)fロビオニル〕−3−イソプロピルグア ニジン /−C,2−(2−メチルフェニル)フロピオニルクー3−イングロビルグアニ ジノ /−C2−(,2−りoo−1,−メチルフェニル) 、f ロヒオニル”J− 3−イノプロピルグアニシン/−[j−(!−トIJフルオロメチルフェニル) フロピオニル〕−3−イソグロビルグアニジノ/−C,2−C2,t−’)メf ルフ・エニル)フロピオニル〕−3−イソプロビルグアニジノ /−〔!−クロロンノナモイル〕−3−イソ!ロビルグアニジン /−[:、2−メチルシ/ナモイル〕−3−イソ!ロビルグアニジン /−〔!−クロロー乙−メチルシ/ナモイル〕−3−イソプロピルグアニジン /−Cj−ト!Jフルオロメチルシンナモイル〕−3−イソプロピルグアニジン /−(?、乙−ジメチルシンナモイル〕−3−イソプロピルグアニジン /−〔j−メチル−3−(!−クロロフェニル)−グーイソオキサゾロイルクー 3−イングロビルグアニゾン/−〔j−メチル−3−(,2−メチルフェニル) −グーイノオキサゾロイルシー3−イソプロピルグアニジン/−〔j−メチル− 3−(2−クロロ−乙−メチルフェニル〕−クーイソオキサ゛lロイル〕−3− イソプロピルグアニジン /−〔j−メチル−3−(+2−)リフルオロメチルフェニル、)−7−イツオ キサゾロイル〕−3−イソプロビルグアニソン /−〔j−メチル−3−(、!、乙−ジメチルフェニル)−4’−イソオキサゾ ロイル〕−3−イングロビルグアニジン /−(+2−クロロフェニルアセチル)−3−インブチルグアニジン /−(+2−1チルフエニルアセチル)−3−インブチルグアニジン /−C,:2−クロロ−乙−メチルフェニルアセチル)−3−インブチルグアニ ジ/ /−(,2−1リフルオロメチルフエニルアセチル)−3−インブチルグアニジ / / −(2,1,−ジメチルフェニルアセチル)−3−インブチルグアニジン /−C2−C+2−クロロフェニル)フロヒオニル〕−3−インズチルグアニジ ン /−C,2−C2−)fルフェニル)フロピオニルクー3−インプチルグアニジ ノ /−C,2−C2−クロロ−乙−メチルフェニル)テロピオニル〕−3−イソブ チルグアニジン/−C,2−(2−トリフルオロメチルフェニル)プロピオニル )−3−インブチルグアニジン/−C2−C2,1,−)メチルフェニル)−プ ロピオニルクー3−イノプチルグアニノノ /−C2−クロロンンナモイル〕−3−インフチルグアニノノ / 、−[、!−メチルシ/ナモイル〕−,3−イノブチルグアニジン /−〔!−クロロー乙−メチル//ナモイル〕−3−インブチルグアニジン / −Cj −) 1)フルオロメチルシンナモイル3−3−インブチルグアニ ジン / −[: j、A−ジメチルシ/ナモイル〕−3−インプチルグアニヅン /−〔j−メチル−3−(2−クロロフェニル)−グーイノオキサゾロイル〕− 3−イノブチルグアニジノ/−〔j−メチル−3−(2−メチルフェニル)−グ ーイソオキサゾロイル〕−3−インブチルグアニジ//−〔j−メチル−3−( 2−クロロ−乙−メチル7エ二ル)−り〜インオキサゾロイルツー3−インプチ ルグアニジノ /−〔5−メチル−3−C2−)リフルオロメチルフェニル)−クーインオキサ ゾクイル)−3〜インブチルグアニジノ /−〔j−メチル−3−(2尾−ジメチルフェニル)−グーインオキサゾロイル 〕−3−イソプチルグアニノノ/−(2−クロロフェニルアセチル)−3−ニア ’ロピルグアニゾノ /−(,2−メチルフェニルアセチル)−3−プロピルグアニジン /−(2−クロロ−A−メチルフェニルアセチル)−3−プロピルグアーノン /−(2−)リフルオロメチルフェニルアセチル)−3−プロピルグアニジン / −(,2,A−ツメチルフェニルアセチル)−1−プロピルグアニジン / −C2−C,2−クロロフェニル)fロビオニル〕−3−プロピルグアニジ ン /−C2−C,2−メチルフェニル)プロピオニルシー3−プロピルグアニジン /−〔j−(j−10ロー乙−メチルフェニル)フロピオニルツー3−プロピル グアニジン /−(λ−(J −) IJフルオロメチルフェニル)プロピオニル〕−3−プ ロビルグアニジノ / −(j−(、!、J −ジメチルフェニル)プロピオニルシー3−プロピル グアニジン /−(j−クロロシノナモイル)−3−7’口ビルクアニノン 1−C2−メチルシノナモイル〕−3−fロビルグアニジン / −C,2−クロロ−乙−メチルシ/ナモイル〕−3−八 プロピルグアニジン / −[J−)リフルオロメチル/ノナモイル〕−3−プロピルグアニジン /−〔λ+4 )メチルシノナモイル)−3−プロピルグアニジン /−〔j−メチル−3−(2−クロロフェニル)−+−インオキサゾロイル〕− 3−プロピルグアニジ//−〔j−メチル−3−(ノーメチルフェニル)−t− インオキサゾロイル〕−3−プロピルグアニジン/−〔5−メチル−3−(2− クロロ−6−メチルフェニル)−クーイソオキサゾロイル〕−3−プロビルグア ニジン 浄−!)(内゛hに変更なし) 43 R4は酸素または硫黄であることができる。
”””””’ M11H5り−5a1717(−14)4 R2は酸素または硫黄であることができる。
浄書(内容に変更なし) 5 R2は酸素またはWL黄であることかできる。
浄書(内′8に変更なし) 6 R〜は酸素または硫黄であることができる。
浄書(内)qイこ変更なし)− 47 R2は酸素または硫黄であることができる。
浄書(内8に変更なし) 詩表昭59−501717 (15)8 R−1は酸素または硫黄であることができる。
■ 浄シ(内aiこ変更なし) 9 R2は酸素または硫黄であることができる。
浄が−(内δに変更なし) 0 本発明のアシルグアニジン類は慣用方法により容易にそれらの非毒性酸付加塩に 転化できる。本発明の非毒性塩は意図投薬に薬理上許容される酸から形成される 。そのような塩には無機酸および有機酸から製造されたものが含まれる。典型的 な酸は塩化水素酸、臭化水素酸、硫黄、硝酸、リン酸、メタンスルホン酸、ヘン ゼルスルホン酸、酢酸、乳酸、サリチル酸、安息香酸、ニコチン酸、フクル酸、 ステアリン酸、オレイン酸、アビエチン酸およびシュウ酸である。
薬理上活性なアミン化合物の非毒性酸付加塩がその遊離塩基と活性が異ならない ことは薬理技術に一般に許容される。塩は単に便宜な溶解度因子を与える。
本発明の抗原生動物法に有用な最も好ましい種類の7ソルクアニジンは弐■の化 合物である。
式中、 XはOまたは1′?:あり; Ra、Rh、RcおよびRは同一または異なり、水素、アルキル、アルコキシ、 ヒドロキシ、アミン、低級アルキルアミノであり、あるいはRaとRbまたはR cとRdは二重結合を形成するかあるいはそれらが結合している炭素原子ととも にj員また2乙員複素環を形成し;R′、R’ 、Re XRfs Rg は水 素または前記のようなフェニル置換基であり、R′とR’の少くとも一つは水素 以外であり ; RおよびR4は水素または低級アルキルであり;R5は水素、低級アルキル、低 級アルケニル、低級アルキニル、低級アルカノイル、・・口低級アルキルおよび 低級アルコキンである。
記載した化合物は哺乳動物および鳥類種における抗原生動物性および抗コクシジ ア活性を有する。
薬剤試験 人における活性と相関できる反応を表わす本発明の化合物の活性を示すために動 物において種々の試験を行なった。これらの試験には胃液分泌に対するアンルグ アニジノの効果、その鎮痙効果、その血圧降下効果、その抗原生動物効果および その毒性の決定のような因子が含まれる。本発明の化合物は上記種々の条件で試 験したときに著しい活性を示す。
そのような試験の一つは胃液分泌試験である。この試験は次のように行なわれる 。/エイ(5hay )ラットを+−g時間絶食させ、水は随意に与える。ラッ トをランダムに選び10の群に分ける。その動物は幽門括約筋で胃を結紮した直 後に試験化合物またはビヒクルで十二指腸内(ID)処理される。動物を薬剤投 与を時間後にクロロホルムで犠牲にし、胃をとり出し、その内容物を容量、−お よび全酸について検定する。
第2の胃液分泌試験は犬で行なわれる。これは・・ンドブノク、オブ、フイゾオ ロノー(Handbook ofPhysiology )、セクショ/6、ア リメンタル カナル(Alimental Canal ) Vol、II : 分泌(5ecretion ) :アメリカン、フィジオロジー、フサイエティ 1.ワノントン、D、 C,、/り乙7に略述される。
抗腫瘍効果を測定するため次の試験が用いられる。
雄ウィスター(Wister ) ラット(/30〜/!;0グラム)を!1時 間絶食させ、次いでレセルピンjmg/kgipを与える。!を時間後、胃をと り出し腫瘍形成について試験する。潰瘍は0〜tの尺度で評点し、潰瘍の数を記 録する。アンルグアニジノ化合物による前処理は対照レセルピン処理ラットに比 し潰瘍等級および潰瘍数の減少を生じる。
抗痙中性の測定はプロディ(D、 A、 Brodie and S、に。
Kundrats )により「ラットの胃の内容排出における薬剤の効果(Ef fect of Drugs on Ga5trie Emptying 1n Rats)J と題する論文、Fed、 Proc、、 、2 ’I : 7.  / 4t(/り乙j)、に略述された手順により行なうことができる。急性毒 性は標準リツチフイールドーウイルコクメン(Litchfield −Wil coxon )手順により計算される。
人における下痢止活性と相関できる反応を表わす本発明のア/ルグアニジン類の 活性を示すために動物モデルにおいて種々の試験を行なうことができる。次の試 験は動物における下痢を抑制する本発明の化合物の活性を示し、人における下痢 止活性とよく相関することが知られている。二一メギールスら(Neimege ers 、 C,J、 E、。
Lenaerts F、 M、 and Janssen、 P、A、J、シフ エノキシ7゜ラットにおける強力な経口活性、安全下痢止剤(Difenoxi ne 、 a potent、 orally active and 5af eantidiarrheal agent in rats ) % Arz neim −Forschung(Drug、 Res、 ) 、22 、3  /乙〜、!;/I、/97.!。
動物における試験を、人における抗高血圧効果と相関できる反応を抑制する本発 明の化合物の能力を示すために行なうことができる。そのような試験の一つはザ ーク、ド、/ヤノノランら(Jacques de Charnplain +  LawrenceR,Krahoff and Julius Axelro d )によりサーキュレー/ヨ/リサーチ(C1rculation Re5e arch ) XK[[l : ’l 7 F(/99l)に略述される。この 試験法は人における抗高血圧活性とよく相関することが知られ、抗高血性の測定 に用いる標準試験である。
人における抗不整脈および局所麻酔活性に相関できる反応を表わす本発明のアン ルグアニジノ類の活性を示すために種々の試験を動物モデ)Lで行なうことがで きる。
局所麻酔活性に対する試験に一般に用いられる若干の異なる手順を局所麻酔効果 の測定に用いる。これらの試験は過去に広く用いられ、化合物の局所麻酔性の限 定に良好な結果を与えた。
薬剤の局所麻酔性を評価する試験法の論議は「薬剤活性の評価(Evaluat ion of Drug Activities )J :Pharrnaco metr ics % Vol /、 ローレンスら(D、 R。
Lawrence and A、 L、 Bacharach )編、アカデミ ツク、プレス、Inc、 (ロンドン) Ltd、 (/り乙グ)に見出される 。出願人は[局所麻酔(Local Anesthetics )J と題する 回書第り章pp、 j 04〜2/りを参照により加入本発明のアンルグアニジ ン類の抗原生動物活性を示す種々の生体外および生体内試験を行なうことができ る。
生体外試験の一つはマクドガルドら(L、 R,Mc Dougaldand  R,B、 Galloway ) 、rアイメリアテネラ(Eimeriats nella ) :細胞培養における抗コクシジア薬剤活性(Anticocc idial Drug Activity in Ce1l Cu1tures  )Jエクスイリメンタルノぐう/トロノー(ExperimentalPar asitology ) 、3 ’I、7g7〜/9乙(/り73)に記載され る。生体内試験手順は79g/年g月、24を日提出の同時係属PCT出願PC T/U Sg /10//lA2に記載され、参照によりこくに加入される。上 記試験の結果から本発明の化合物は抗原生動物活性、殊に抗コクンノア活性を有 する。
アイメリアテネラ、家禽感染コクンノウム症種、を用いた生体外試験において、 最良の活性がRエ が・・口またはトリ・・ロメチル基によりオルト位置の少く とも一つまたは両方で置換されたフェナセチル基であり、R4がエチルまたはn −プロピルのような低級アルキル基である式Iの化合物により示される。例えば 、/ −(,2,g−ジクロロフェニルアセチル)−3−エチルクアニジンはl Opg/mlの濃度における生体外アイメリアテネラに対する最適活性、100 μI/−の毒性およびg2〜/33;m9/に9の範囲の50%致死量を有する 。同様の結果が3−n−プロピル同族体で得られた。さらに、ニワトリにおける 優れた生体内抗コクシジア活性が/−(、!、乙−ノクロロフェニルアセチル) −3−エチルクアニノンで見出された。
本発明の方法の実施における用量決定は改善が得られるまでの最大治療反応、そ の後免荷を与える最小有効水準を保証するものである。従って、一般に投薬は原 生動物、憬染、胃腸疾患状態または症候、例えば−二指腸潰瘍、消化性潰瘍また は下痢の治療、並びに高血圧症および不整脈の障害の緩和において治療上有効で あるものである。
これらの投薬量に相半する治療上有効な投与量は各特定の障害に対する人の活性 に相関することが知られた動物モデルを用いた試験で有効であることが見出され た。一般に約o、rs 〜50mg/kyc好ましくは0.!r 〜10m9/ 十分であろうと期待されるが、もちろん、任意特定の場合におけ°る適当な投薬 の選定において、患者の体重、一般的健康、年令、障害の程度、および薬剤に対 する反応に影響できる他の因子に対し考慮を与えねばならないことが留意される 。
上記目的のすべてについて、本発明の7フルグアニジンは普通、経口、非経口ま たは直腸に投与できる。経口的にはそれらを錠剤、水性または油性懸濁液、近飛 性散剤または顆粒、乳剤、硬質または軟質のカプセル、゛あ4いはンロツプまた はエリキシルとして投与できる。非経の塩とじて投与できる。水溶液が好ましい 。
経口使用を意図する組成物は薬剤組成物の製造に知られた適宜の方法により製造 でき、そのような組成物は、薬剤的に投与できる製剤を提供するために甘味剤、 ・香味剤、着色剤、保存剤などからなる群から選んだ1つまたはより多くの薬剤 を含有することができる。
さらに活性アンルグアニジノは単独あるいは同一または異なる薬理的性質を有す る他の薬剤との混合物で投与することができる。
組成物は選んだ賦形剤、例えば:炭酸カル/ラム、ラクトースなどのような不活 性希釈剤1.とうもろこしデフツノ、アルギン酸などのような顆粒化および崩壊 剤ニステアリン酸マグネシウムなどのような潤滑剤;デンゾ/、セラチンなどの ような結合剤:メチルセルロース、植物油などのような懸濁剤;レンチンなどの ような分散剤;みつろう、妻質ノやラフインなどのような増粘剤;天然産ガムな どのような乳化剤;カカオバター、ポリエチレング1yコールなどのような非刺 激性賦形剤、を含有することができる。さらにこれらの組成物の配合において、 組成物毎700重量部に対して活性成分j−95重量部を与えることができる。
投薬単位形態は一般に本発明の活性成分約0./〜s o o m9を含有する 。好ましい単位投与量は約/〜som9である。組成物は必要な投薬単位により 日に7〜g回とることができる。
次の例は本発明の方法による式Iの化合物の経口投与のための好ましい投薬形態 を構成する錠剤およびカプセル剤並びに非経口投与のための無菌溶液の製造の例 である。
例 A 各次の配合を有する均質錠剤のバッチを製造した。
100m9 ミクロクリスタリン、セルロース ioog≠som9 脱 イ  オ ン 水 ≠5op10η 水素化ひまし油 /’09 錠剤の製造に次の手順が用いられる:/−エチルー3− (−2,A −ツクo ロフェニルアセチル)グアニジ/、セルロースおよびデンプン700gを乾燥配 合する。スチームノヤケソト付ボット中で脱イオン水を用いて残りのデンゾ/の イーストを調製する。2成分を混合し19粒化し+Sふるいを通し、次に流動層 乾燥話中で約グ00℃で乾燥して゛再び≠/lふるいを通す。次いで組成物をス トークス、ロータリ、マルチ−レイヤータブレットプレス(5tokes Ro tary Multi−Layer T’ablet Press )上で圧縮 することにより錠剤に形成する。
例 日 活性成分として塩基または塩を、治療組成物に必要な特定形態および性質により 選んだ非毒性賦形剤とともに用い、公、知調合法を用いて本発明の治療組成物が 製造される。鎮痛剤、鎮静剤などのような他の治療剤を所望により添加できる。
リン酸三カル/ラム 、200■ ステアリン酸マグネシウム l0m9 ポリ酢酸ビニル ti o m9 さラニ、エチルセルロース、フタル酸ノブチル、グロピレングリコール、ワック ス(ホワイト、および(または)カルナウバ)、鯨ろう、塩化メチレンおよび精 留ノエチルエーテルのような保護賦形剤が存在する。成分は最小寸法に圧縮され て約3IOIn9の錠剤を与える。
例 C /、/−)メ外ルー3− (、!、&−ノクロロフェニルアセチル)グアニジノ 10mfiをそれぞれ含有するi、ooo錠のロットが次の成分の種類および量 から製造される。
リン酸二カル/ラム /に9 メチルセルロースUSP 73;に9 タ ル り /KOjp コーンスターチ roo g ステアリン酸マグネシウム 10g 活性活性上リン酸二カル/ラムを十分に混合し、水中メチルセルロースの7タ% 溶液で粒化し、ΦSふるいに通し風乾する。粒をす7.2ふるいに通し、タルク 、スターチおよびステアリン酸マグネ/ウムと合わせて十分に混合し、その後組 成物を錠剤に圧縮する。
例 D /−(II−クロロフェニルアセチル)−3−メチルグアニノノsm9をそれぞ れ含有する2ピース硬質ゼラチノカプセルのロットが次の成分の種類および量( 示した量はカプセル当りである)から製造される。
リン酸二カル/ラム so og タ ル り /jOf;j ステアリン酸マグネシウム 5g 成分を十分に混合し、カプセルに満たす。これは経口投与に毎グ時間約/の割合 で使用され不。望むなら、カプセルおよび配合成分の選択により徐放形態または 遅延放出形態を与えることができる。
類似方法により、公知手法を用いて式Iの適宜のアシルグアニジン類の有効量の 投与に適する配合物が製造される。
さらに、式■の複素環式アンルグアニジノの抗原生動物有効量および適当な飼料 担体を含有する動物飼料組成物を公知方法により製造することができる。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、特許出願の表示P C,T / U S 83 / 012862、発明の 名称 アシルグアニジン類 3、特許出願人 5、補正書の提出年月日 1984年2月21日浄香(内容に変更なし) 補 正 書 請求の範囲第2項、第5行中、「のとき」を削除する請求の範囲第2項、第12 行中、「R4およびR5は」を[R4は低級アルキルであシ;R5は」と変更す る。
請求の範囲第3項、第1行中、「第2項」を削除し、「式 請求の範囲第5項、第4〜5行中、「1個またはより多くのフェニル水素」を「 少くとも1個のオルトフェニル水素」と変更する。
請求の範囲第7項、第1行中の「5または6」を削除し、第3〜4行中の「低級 アルキルまたはフェニル低級アルケニル」を削除する。
添付は上記補正を含む第49.50.51および52頁の差換る頁である。
原請求の範囲は1984年1月12日付国際調査報告′(指摘された文書に照ら して補正されている。
この補正書の挿入を謹んで要請する。
浄書(内容に変更なし) 1 請 求 の 範 囲 1 哺乳動物および鳥類種における原生動物感染の治療法であって、前記様の一 員に式: (式中、R1はフェナルキル、置換フェナルキル、フェナルキル、置換フェナル キル、するいハ1〜4個のN、○まだはSのへテロ原子を含むことができ、召計 約5〜60個の炭素原子を含有するフェニル置換5〜7員複素環式環、およびそ のNおよびSオキシドであり: R2は酸素または硫黄であり: R3は水素またはアルキルであり; R4およびR5は水素、アルキル、ハロアルキル、ノクロアルキル、アラルキル 、アルケニル、アリール、アルキニル、アルコキ/、アシル、アロイル、複素環 または置換複素環であり:あるいはR4およびR5はそれらが結合している窒素 原子とともにさらに0〜2個のN、OまだはSのへテロ原子を含むことができる 5〜7原子環を形成する)およびその非毒性酸付加塩で示される化合物の有効量 を投与することを含む方法。
2、式、 浄書(内容(こ変更なし) 詩表昭59−50,1フ1ン69)R1ハフェニル または置換フェニルでアリ;R8、R6,RoおよびR8は水素、低級アルキル 、低級アルケニル、アミノ、またはヒドロキシル低級アルキルであり;あるいは 、R8とRoまたはR6とRd はそれらが結合している炭素原子とともに炭素 −炭素二重結合あるいは1〜4個のN、0またはSのベテロ原子を含むことがで きる5区または6鎖環を形成し; R2は酸素または硫黄であり: R3は水素またはアルキルであり; R4は低級アルキルであり:R5は水素、アルキル、 ハロアルキル、/クロアルキル、アラルキル、アルケニル、アシル、アルキニル 、ア、ルコキン、アリール、アロイル、複素環または置換複素環であり;あるい はR4およびR5はそれらが結合している窒素とともにさらV?:0〜2個のN 、otたはSのへテロ原子を含むことができる3〜7原子環を形成する)および そ、の非毒性酸付加塩により示される化合物。
浄書(内容に変更なし) (式中、RaおよびR6がビロール、イミノゾール。
ビラノール、ビロリソン、ビロリン、ピリドン、ピリノル、オキサノリノニル、 イノオキサシリル、チアノリノニル、げラゾリノニル、イミダゾリノニル。
ピ4リノル、ピ硬うノニル1モルホリニル、テアモルホIJニルからなる群から 選ばれる複素環を形成し;R1はフェニルまたは1個またはより多くのフェニル 水素が低級アルキル、低級アルケニル、低級アルキニル、ハロ、ニトロ、シアノ 、スルホニル、ヒドロキシル、カルビキノル、低級アルカノイル、低級アルコキ /、アリール低級アルコキ7./・ロ低級アルコキ/、アミド、アミン、低級ア ルキルアミノ、低級アルフキ/アミノ、カルボ低級アルコキノおよびアラルギル アミノにより置換されたフェニルであド R2は酸素または硫黄であり: R3は水素またはアルキルであり: RおよびR5は水素、アルキル、I・ロアルキル。
アルケニル、/クロアルキル、べ/ノル、アシル、アルキニル、アルコキ/、フ ェニル、・<7/イル。
複素環または置換複素環であり;あるいはR4およ浄書く内容に変更なし) びR5はそれらが結合している窒素とともにさらに0〜2個のN、OまたはSの へテロ原子を含むことができる5〜7原子環を形成する)。
およびその非毒性酸付加塩によシ示される化合物。
4 R3およびR4が水素であり、R6が水素、低級アルキル、低級アルケニル 、ハロ低級アルキル、低級アルキニル、低級アルカノイルまたは低級アルコキン である。請求の範囲第3項記載の化合物。
C式中、 R1ハフェニルエチル、フェニル低級アルケニル、あるいは少くとも 1個のオルトフェニル水素がハロ、ハロ低級アルキル、低級アルキル、低級アル ケニル、低級アルキニル、ニトロ、シアノ、低級アルキルスルホニル、ヒドロキ シ、カルボキシル。
低級アルカノイル、低級アルコキノ、アリール低級アルコキ/、ハロ低級アルコ キ/、アノル、オキシ、カルど低級アルコキ/、アミド、ア′ミノ、低級アルキ ルアミノ、低級アルフキ/アミノ、またはアラルキルアミノで置換されたフェニ ルまたはフェニル低級アルケニルであり; R2は酸素または硫黄であり; R3は水素または低級アルキルであり;R4およびR5は水素、低級アルキル、 シクロ低級アルキル、々ンジル、低級アルケニル、フェニル、低級アルキニル、 低級アルコキ/、低級アルカノイル、・・口低級アルキル、ベンゾイル、複素環 または置換複素環であり;あるいはR4およびR5はそれらが結合している窒素 とともにさらに0〜2個のN10またはSのへテロ原子を含むことができる3〜 7原子環を形成する) およびその非毒性酸付加塩により示される化合物。
乙、R3およびR4が水素であり、R5が水素、低級アルキル、低級アルケニル 、ハロ低級アルキル、低級アルカノイル、低級アルキニルまたは低級アルコキシ である、請求の範囲第5項記載の化合物。
7Rエ が少くとも7個のオルト水素をハロ、ハロ低級アルキル、低級アルキル 、低級アルケニル、低級アルキニル、ニトロ、シアノ、低級アルキルスルホニル 、ヒドロキシ、カルがキ/ル、低級アルカノイル、低級アルコキ/、アリール低 級アルコキシ、ハロ低級アルコキ/、アノルオキジ、カルサ低級アルコキシ、ア ミド、アミノ、低級アルキルアミノ、低級アルコキシアミノまたはアラルキルア ミノで置換されたフェニルである、請求の範囲第一項記載の化合物。
g、Rが少くとも7個のオルト水素を置換されたフェニルである、請求の範囲第 3項または第7項記載の化合物。
Z 化合物が/−メチル−3−フェニルアセチルグアニジノまたはその薬剤上許 容される塩である、請求の範囲第1項記載の方法。
10化合物が/−(,2−メトキノフェニルアセチル)=3−エチルグアニジノ またはその薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載の方法。
//、化合物が/−(2−ノトキ7フェニルアセチル)−3−イソプロビルグア ニノ/まえはその薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載の方法。
/!、化合物が/−エチル−3〜(2,乙−ジクロロフェニルアセチル)グアニ ジノまたはその薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載の方法。
特許庁長官 殿 1、事件の表示 PCT/US 831012865、補正命令の日付 昭和5 9年6月19日7、補正の内容 別紙のとおり 特許庁長官 殿 1、事件の表示 PCT/US 831012864、代理人 5、補正命令の日付 昭和59年6月19日7、補正の内容 別紙のとおり 補正書及び請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし)。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 哺乳動物および鳥類種における原生動物感染の治療法であって、前記種の 一員に式: (式中、R1はフェナルキル、置換フェナルキル、フェナルキル、置換フェナル キル、あるいは1〜4個のN、0またはSのへテロ原子を含むことができ、合計 約3〜30個の炭素原子を含有するフェニル置換3〜7員複素環式環、およびそ のNおよびSオキシドであり; R4は酸素または硫黄であり; R3は水素まはたアルキルであり; R4およびR5は水素、アルキル、ハロアルキル、シクロアルキル、アラルキル 、アルケニル、アリール、アルキニル、アルコキシ、アノル、アロイル、複素環 または置換複素環であり;あるいはR4およびR5はそれらが結合している窒素 原子とともに、・さらに0〜2個のN、0またはSのへテロ原子を含むことがで きる3〜7原子環を形成する)およびその非毒性酸付加塩で示される化合物の有 効量を投与す4ることを含む方法。 序言、内8に変更なし) I2 R1はフェニルまたは置換フェニルであり;Ra、Rh、RcおよびRdは水素 、低級アルキル、低級アルケニル、アミン、またはヒドロキシル低級アルキルで あり、あるいは、Xが1であるときRaとRcまたはRbとRdはそれらが結合 している炭素原子とともに炭素−炭素二重結合あるいは1〜4個のN、0または Sの−・テロ原子を含もことができる5員または6員環を形成し; R4は酸素または硫黄であり; R,は水素またはアルキルであり; R→およびR5は水素、アルキル、ハロアルキル、シクロアルキル、アラルキル 、アルケニル、アシル、アルキニル、アルコキン、アリール、アロイル、複〜2 個のN、0またはSのへテロ原子を含むことができる3〜7原子環を形成する) およびその非毒性酸付加塩により示される化合物。 3、RaおよびRbがピロール、イミジゾール、ピラゾール、ピロリジン、ピロ リン、ピリドン、ピリジル、オキサゾリジニル、インオキサシリル、チアゾリジ ニル、ピラゾリジニル、イミダゾリジニル、ピペリノル、ピ硬うノニル、モルホ リニル、チアモルホリニルかうする群から選ばれる複素環を形成し; Rエ はフェニルまたは7個またはより多くのフェニル水素が低級アルキル、低 級アルケニル、低級アルキニル、ハロ、ニトロ、/アノ、スルホニル、ヒドロキ シル、カルボキシル、低級アルカノイル、低級アルコキ/、アリール低級アルコ キン、ハロ低級アルコキン、アミド、アミン、低級アルキルアミノ、低級アルコ キシアミノ、カル?低級アルコキシおよびアラルキルアミノにより置換されたフ ェニルであり;R2は酸素または硫黄であり; R3は水素またはアルキルであり: R4およびR5は水素、アルキル、ハロアルキル、アルケニル、ジクロアルキル 、ベンジル、ア/ル、アルキニル、アルコキン、フェニル、ヘンソイル、複素環 ま、たけ置換複素環であり:あるいはR4およびR5はそれらが結合している窒 素とともにさらに0〜.2個のN、OまたはSのへテロ原子を含むことができる 3〜7原子環を特徴する 請求の範囲第2項記載の化合物およびその非毒性酸付加塩り 浄書(内容に変更なし) 符表昭59−501717 (2)4 (式中、R1はフェニルエチル、フェニル低級アルケニル、あるいは1個または より多くのフェニル水素がハロ、ハロ低級アルキル、低級アルキル、低級アルケ ニル、低級アルキニル、ニトロ、シアノ、低級アルキルスルホニル、ヒドロキシ 、カルボキシル、低級アルカノイル、低級アルコキシ、アリール低級アルコキン 、ハロ低級アルコキシ、アジルオキシ、カルボ低級アルコキン、アミド、アミノ 、低級アルキルアミノ、低級アルコキシアミノ、またはアラルキルアぐ)で置換 されたフェニルまたはフェニル低級アルケニルであり; R1は酸素または硫黄であり; R〕は水素または低級アルキルであり;R4およびR5は水素、低級アルキル、 °ジクロ低級アルキル、ヘンシル、低級アルケニル、フェニル低級アルキル、低 級アルコキシ、低級アルカノSイル、ハロ低級アルキル、−・ンゾイル、複素環 または置換複素環であり:あるいはR4およびR5はそれらが結合している窒素 とともにさらに0〜2個のN、0またはSのへテロ原子を含むことができる3〜 7個の原子環を形成する) およびその非毒性酸付加塩により示される化合物。 A、R3およびR4が水素であり、R5が水素、低級アルキル、低級アルケニル 、ハロ低級アルキル、低級アルカノイル、低級アルキニルまたは低級アルコキシ である、請求の範囲第5項記載の化合物。 7Rエ が少くとも7個のオルト水素を・・口、・・口低級アルキル、低級アル キル、低級アルケニル、低級アルキニル、ニトロ、シアノ、低級アルキルスルホ ニル、−ヒドロキシ、カルボキシル、低級アルカノイル、低級アルコキン、アリ ール低級アルコキン、ハロ低級アルコキ/、アシルオキシ、カルボ低級アルコキ ン、アミド、アミン、低級アルキルアミノ、低級アルコキンアミノまたはアラル キルアミノで置換されたフェニル低級アルキルまたはフェニル低級アルケニルで あル、請求の範囲第2項、第5項または第4項記載の化合物。 g Rが少くとも7個のオルト水素を置換されたフェニルである、請求の範囲第 3項または第≠項記載の化合物。 り化合物が/−メチル−3−フェニルアセチルグアニソンまたはその薬剤上許容 される塩である、請求の範囲第1項記載の方法。 10化合4”I カ/ −(2−メトキノフェニルアセチル)−3−エチルグア ニジンまたはその薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載の方法。 //、 化合物が/ −(2−メトキンフェニルアセチル)−3−イノプロビル グアニジンまたはその薬剤上許容される塩である請求の範囲第1項記載の方法。 /2.化合物カ/−エチル−3−C2,ly−ジクロロ7エ二ルアセチル)グア ニジンまたはその薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載の方法。 /3.化合物が/−プロピル−3−C,2,乙−ジクロロフェニルアゼチル)グ アニジンまたはその薬剤上許容できる塩である、請求の範囲第1項記載の方法。 メ久化合物カへ/−ツメチルー3−(j、、4−ジクロロフェニルアセチル)グ アニジンまたはその薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載の方法。 /文化合物が/−(,2,乙−ジクロロンノナモイル)−J−エチルグアニジン またはその薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載の方法。 /乙−化合物が/−(4−メトキンフェニルアセチル)−3−メチルグアーノン またはその薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載の方、法。 /7. 化合物力/ −(4−メトキノフェニルアセチル)−3−イノプロビル グアニジンまたはその薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載の方法 。 1g、 化合物が/−(4t−クロロフェニルアセチル)−3−エチルグアニジ ンまたはその薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載の方法。 /9.化合物力/ −(4−クロロフェニルアセチル)−3−メチルグアーノン またはその薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載の方法。 20. 化合物力/ −(g−クロロフェニルアセチル)−3−イソプロピルグ アニジンまたはその薬剤上許容される蝮である、請求の範囲第1項記載の方法。 、2.X化合物が/−(3−メトキンフェニルアセチル)−3−エチルグアニジ ノまたはその薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載の方法。 、、2j、 化合物力/ −(3−メトキンフェニルアセチル)−3−インクロ ビルグアニジ/またはその薬剤上許容される蝮である、請求の範囲第1項記載の 方法。 x、 化合物が/−(5−メチル−3−フェニル−II−イノオキサシリル)− 3−エチルグアニジノまたはそのj44化合物が/−/ノナモイル−3−イノフ チルクアニ2フ士たはそ、の薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載 の方法。 、:u 化合物が/−(j、乙−ノクロロンンナモイル)−5−イノブチルグア ニジノまたはその薬剤上許容される塩である、請求の範囲第1項記載の方法。 !乙 哺乳動物または鳥類種の一員に請求の範囲第2項記載の化合物の抗コク/ シア量を投与することを含む、前記種の一員のコクシジウム症を治療または予防 する2z請求の範囲第2項一記載の化合物および薬剤上許容できる担体を含む薬 剤組成物。
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