JPS59501053A - 固定装置 - Google Patents

固定装置

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JPS59501053A
JPS59501053A JP58502085A JP50208583A JPS59501053A JP S59501053 A JPS59501053 A JP S59501053A JP 58502085 A JP58502085 A JP 58502085A JP 50208583 A JP50208583 A JP 50208583A JP S59501053 A JPS59501053 A JP S59501053A
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vacuum
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vacuum cell
cell
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JP58502085A
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シミツク・ボリスラブ
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シミツク,ボリスラブ
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B11/00Work holders not covered by any preceding group in the subclass, e.g. magnetic work holders, vacuum work holders
    • B25B11/005Vacuum work holders

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 固定装置 本発明は、各々が装、置内部に作られた少なくとも1つの対応する空気溝を介し てセル(小空洞)に対して共通の真空源に結合され得る複数個の真空セルを具備 する固定装置であって、真空セルは基部要素内部の四部であり、凹部の上には弾 性的に変形し得ろ被覆要素が配置され、好適には平らである物体が被覆要素に対 して固定されろことを意図とする固定装置に関する。
前記の種類の固定装置は、従来から知ら軌ている。
すなわち、例えば、真空源に連絡結合している複数個の開口部を具備するゴムま たはゴム状材料のマットが、従来から知られている。真空源が結合されると、被 加工物により被覆された開口部の中に負圧が生じ、被加工物は、その位置に固定 される。しかし、被加工物の形状と寸法とにより、マットのすべての開口部が、 常に被覆されるとは限らない。抜刀ロエ物により被覆されていないか才たは被加 工物により部分的にのみ被覆されている開口部は、真空源と大気との間の開放結 合部を形成する・。従って、これらの原理により製作された固定装置は、物体を 固定するために、大きい空気使用量全必要とし、その結果、さらに大きいポンプ 能力をも必要とする。これは、利用されるポンノ装紐に対して多大な要求を提示 し、不可欠な経費をもたらす。
また、各真空セルに関連させて密封装置を配置し、それぞれの真空セルと真空源 との間の結合部に、作動装置を具備する弁装置を包含させることも知られている 。前記作動装置は、真空セルが物体により完全罠被覆された時忙のみ作動して、 それぞれの真空セル全真空源に結合する。しかし、この既知の固定装置に関連す る弁装置は、球とバネとの両方を有し、このため、構造がきわめて複雑である。
これらの弁装置と類似の弁装置との使用は、さらに、詰まりに起因する誤作動の 危険を伴なうが、それは、固定装置の至近距離恍しばしば存在する切屑等の形態 の粒子が、構造の敏感な内部部分へ容易に進入し得るからでろる。
その構造が簡単であり、且つ、可能な最小限の個数の詰まり構成要素を有する固 定装置を得ることが、本発明の目的である。さらに、構造は、その空気溝と空気 路との中に粒子、例えば切屑の形、嘘で存在し得る不純物が、時間を不必要に消 費せずに容易に除去され得るように、具体化されるべきである。新しい構造の別 の目的は、新しい構造は、比較的簡単な真空装置が利用され得るように、可能な 最低限の真空の下で作動し得るべきであるということにある。
提示された要求を満足させる以上説明した種類の固定装置は、本発明によれば、 主として、各真空セルの底部の上に位置するそれぞれの空気溝のオリフィスは、 閉鎖位置から除去され得るその膜が被覆要素の一部分により形成されている換弁 の座を形成し、被覆要素は、換弁が閉鎖している時真空セル内部との連絡結合を 保持する流通開口部を具諦することを特徴とする。
以下、添付図面全参照して、本発明を、いくつかの好ましい例証的実施例の形態 でさらに詳細尾説明する。
第1図(は、本発明の原理に従い製作された固定装置の主要な特徴の斜視図、 第2図は、第1図忙示した固定装置に包含され得る板の一部分の側面図、 第6図は、第2図に示した部分の頂面図、第4図は、第1図に示した固定装置に 包含され得る別の変形として製作された板の一部分の側面断面図、および、 第5図は、第4図忙示した部分の頂面図である。
第1図に示した固定装置は、板から成り、前記板は、長方形側面を具備する基部 要素10と、1つの長い側面12においてこれに関節結合された被覆要素14と から成る。被覆要素14は、被覆要素14が基部要素10に対してもたれた時に 被覆要素14が基部要素10の上面を完全に被覆するような寸法を有する。
金属または硬質プラスチック捷たは類似物の塊として製造された基部要素10は 、多数の空気溝を有し、前記の多数の空気溝は、塊の1側面に位置し且つ図示し ない真空源に結合される目的を有する共通結合装置16の中で部分的に終結し、 基部要素10の上面に作られたそれぞれの真空セル18の中で部分的忙終結する 。
蝶番、ニカワ接着または別の方法で前記の1つの長い側面12に沿って基部板1 0に関節結合される被覆要素14は、膜として作動し得るように弾性的であり容 易に変形できる。被覆要素14は、好適には、例えば3記から5 mmまでの厚 さを有してよいコゞム製円板、または、例えば0.5籠の厚さを有してよい鋼製 円板から成る。厚さ関係は、いうまでもなく液比可能である。
しかし、不可欠なことは、真空セル18の排気が行なわれると、円板は弾匣的に 変形できるということである。
固定装置は、多数の異なる用途を有し得る。固定装置は、例えば、被加工物保持 用の作業台上の支持要素であり得る。固定装置は、また、物体保持用のつり上げ 装置と関連して使用されてもよい。後名の場合には、室内における板の置き方は 、板が作業台上で使用される場合の板の置き方の反対になってよい。
第2図あ・よび第6図には、単一の真空セル18′と、第1図による板の周囲部 分とが示されている。真空セル18′から別の類似の空気溝と共通の溝22へ伸 長する空気溝20が、基部要素10′内部に示されている。
真空セル18′は、基部要素10′の上面に作られる。空気溝20は、環状部分 24で終1結し、前記環状部分24は、真空セル18′の底部26を過ぎて突出 し、基部板10′の上面28の少し下で終結する。固定装置は、その作動位置に あるところを示されている。すなわち、固定装置は、被覆要素14′が基部要素 10′の上面28に対してもたれている。ところを示されている。しかし、まだ 、被加工物は、被覆要素14′上に置かhていない。
真空セル18′に関連して、空気溝24の画定面の範囲の外側の被覆要素14′ には、複数個の類似の貫通穴30が存在する。穴30は、きわめて微細であり、 それらの個数は、関連する目的のためには重要ではない。
第2図および第3図による構成は、前記空気溝20を介して真空源に結合された 真空セル18′は、空気溝20のオリフィス32の至近距離に存在する比較的早 い空気流にさらされ、これに対して、空気流は、真空セル18′の底部26にお いてより一層遅くなり得るような構成である。これは、偶然に真空セル18′内 部へ進入する切屑等の形態の存在し得ろ粒子は、真空セル18′の底部26に集 められ、上方へ移動して空気溝20に達し空気溝20を経由して降下することを 阻止されろという効果を有する。このように、真空セル18′は、いわゆる粒子 トラップとして役立つ。空気溝20のオリフィス32の上に位置する被覆板14 ′の部分は、空気溝20を経由する強い吸引作用を受けて下方へ押され、この結 果、空気溝20は、第1ノフイス32において詰1ろ。高度の通気性を有しない 平らな物体が、被覆要素14′上に置かれると、この物体は、空気が被覆要素3 0の穴30を通過することを阻止する。そして、これは、真空セル18′内部に 真空が創られるという効果を有する。被覆要素14′上に置かれた物体(図示せ ず)は、複数個の前記真空セル18′の間の共同作用のため、大きい力で所要位 置に固定され得ろ。物体の画定面の外側に位置する真空セル18′は、膜として 役立つ被覆要素14′の部分尾より閉鎖されたそれぞれの空気溝20と連絡する 結合部を有するので、この目的のために利用される真空ポンプは、その目的を達 成するために゛あ捷り大きい力を有する必要がない。
第2N3よび第6図に示した板の実施例は、若干の通気性を有してよいほぼ平ら な物体を固定することに特に適している。しかし、物体が高密度であり、空気を 全く通過させない場合には、固定装置に対して同じ設計上の要求は課されない。
その場合には、例えば、プラスチック膜等のような物体の場合には、設計上の要 求は、若干単純になり、例えば、被覆要素14′の穴30を全部廃止することに より満足させ得る。
第4図および第5図に示した板の実施例においては、真空セル1g″は、被覆要 素14″に切りこまれた対応するフラップ36の前端部において最も深い。第4 図から分るように、物体38は、物体38が図示した真空セル18″のうちの1 つを被覆するように置かれるが、別の類似の真空セル18″は、物体38の限足 線の外側にある。真空源が結合されろと、フラップ36は、空気溝40を閉鎖し 、このたり、空気は、大気中から進入しない。しかし、他の7ランプ36は、空 気溝40のオリフィス32″に達するまで完全に下がらず、この結果、真空セル 18″′は、負圧を受けることができ、物体381rL、r急速に吸41される 。」第2図および第ろ図による実施例と同様に、空気溝40は、真空セル1 B ”’の底部26″の上にあるので、真空セル18″′内部へ進入する粒子は、底 部区域に溜まり得る。真空セル18“′内部で終結する空気溝40は、反対tI l11端部において共通溝42内部で合流する。前記共通溝42は、塊の1側面 忙おいて外部へ出て、さらに、図示しない真空源に結合される。
図示した板の実施例のすべてにおいて、真空セル全圧縮空気により掃除すること ができる。第2図および第6図による実施例においては、これは、被覆要素14 ′をある程度持ち上げてから、真空ポンプの作動方向を逆にして、空気が空気溝 20全経由して真空セル18′へ向かって流れるよう忙するとと如よシ実施され る。空気溝20のオリレイス32に生じる正圧のため、空気は、被覆要素14′ を通過して真空セル18′の底部区域へ向かって「飛び込み、」この結果、存在 し得る粒子は、真空セル18′の底部区域から吹き飛ばされる。
この掃除工程は、きわめて効果的に迅速に実施され得る。
第6図および第5図による実施例においては、真空セル40を掃除するために、 真空源から伸長する特別供給溝44が使用される。ただし、この特別供給溝44 は、絶対必要なものではない。掃除は、この特別供給溝44を使用する点を除い て、前述の掃除工程と同じ方式で実施される。
以−ト説明した固定装置の別の変形を、以下の請求の範囲の範囲内において形成 することができる。
FIG、2 FIG、4 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 各々が装置内部に形成された少なくとも1つの空気溝(20,40)を介 してセルに共通する真空源忙結合され得る複数個の真空セル(18)を具備する 固定装置であって、真空セルは基部要素(10)内部の凹部でアク、凹部の上に は弾性的に変形し得る被覆要素(14)が配置され、好適には平らである物体が 被覆要素(14)に対して固定されることを意図とする固定装置において、各真 空セルの底部の上に配置されたそれぞれの空気溝(20)のオリフィス(32) は閉鎖位置から除去され得るその膜が被覆要素(14)の一部分により形成され ている換弁の座を形成し、被覆要素(14)は真空セル内部との連絡結合を保持 する流通開口部(30)を具備することを特徴とする固定装置。 2、請求の範囲第1項に記載の装置において、各空気溝(20)のオリフィス( 32)はそれぞれの真空セル(18’)の中心に位置することを特徴とする装置 。 ろ 請求の範囲第1項に記載の装置において、被覆要素(14”)は前記作動位 置にあるそれぞれの真空セ# (18”)に隣接するその部分に短冊孔を具備し 、該短冊孔は空気により作動されることが可能であり且つ画定することを特徴と する装置。 4 請求の範囲第6項に記載の装置において、真空セル(18“′)の底部はフ ラップ(36)の前縁の中に該前縁と関連して位置することを%徴とする装置。 5 請求の範囲第1項から第4項の何れか一項に記載の装置において、被覆要素 (14)は基部要素(10)から取り外せることを特徴とする特許
JP58502085A 1982-06-07 1983-06-06 固定装置 Pending JPS59501053A (ja)

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DE (1) DE3371048D1 (ja)
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WO (1) WO1983004384A1 (ja)

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