JPS6148327A - 充電式掃除機 - Google Patents
充電式掃除機Info
- Publication number
- JPS6148327A JPS6148327A JP17017484A JP17017484A JPS6148327A JP S6148327 A JPS6148327 A JP S6148327A JP 17017484 A JP17017484 A JP 17017484A JP 17017484 A JP17017484 A JP 17017484A JP S6148327 A JPS6148327 A JP S6148327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake port
- cylindrical body
- dust box
- actuating member
- shield plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、充電式掃除機のように低風量の充電式掃除機
に関する。
に関する。
従来の技術と発明が解決しようとする問題点第3図〜第
4図は従来の充電式掃除機の吸気口部を示す。すなわち
、本体(1)に着脱自在に保持されフィルター(2)を
内蔵するダストボックス(3)に一体に形設された吸気
口(4)のダストボックス(3)内側の端面にはゴム等
でできた逆止弁(5)を設け、第4図のようにホースな
どのパイプ(6)を吸気口(4)に挿入し、電源を入れ
たとき、吸引力により逆止弁(5)が開き、電源を切っ
てパイプ(6)を抜いたとき、第3図のように閉じる。
4図は従来の充電式掃除機の吸気口部を示す。すなわち
、本体(1)に着脱自在に保持されフィルター(2)を
内蔵するダストボックス(3)に一体に形設された吸気
口(4)のダストボックス(3)内側の端面にはゴム等
でできた逆止弁(5)を設け、第4図のようにホースな
どのパイプ(6)を吸気口(4)に挿入し、電源を入れ
たとき、吸引力により逆止弁(5)が開き、電源を切っ
てパイプ(6)を抜いたとき、第3図のように閉じる。
。逆止弁(5)と吸気口(4)の間に綿ごみなどがかみ
やすく、またかみこんでいなくても、砂などのごみは逆
止弁(5)があってもごみの量が多いともれ出てバラバ
ラと吸気口(4)よりこぼれるという問題があった。こ
の問題は逆止弁(5)を硬い板で構成して、ばね等で強
く付勢する手段をとっても1.逆上弁(5)と吸気口(
4)の間に閉じるときに砂などがはさまることが多いの
で、同様の結果となる欠点があった。
やすく、またかみこんでいなくても、砂などのごみは逆
止弁(5)があってもごみの量が多いともれ出てバラバ
ラと吸気口(4)よりこぼれるという問題があった。こ
の問題は逆止弁(5)を硬い板で構成して、ばね等で強
く付勢する手段をとっても1.逆上弁(5)と吸気口(
4)の間に閉じるときに砂などがはさまることが多いの
で、同様の結果となる欠点があった。
問題点を解決するだめの手段
本体にダストボックスを着脱自在に装着し、前記ダスト
ボックス先端には一体に円筒形の吸気口を形成し、内(
lIlIGこ吸気口を開閉自在のしゃへい仮を設け、ダ
ストボックス内部にフィルター09間する充電式掃除機
において、前記吸気口に内接挿入できる円筒体に一端に
前記吸気口の外径より大きい円形板のしゃへい板を一体
に、またじやへい板近傍の円筒体に複数の通気口を穿設
した作動部材を設け、前記作動部材を前記吸気口にじゃ
へい板側を内側にて内側より円筒体を挿入し、前記作動
部材を吸気口に押圧する伺勢部材を設けたものである。
ボックス先端には一体に円筒形の吸気口を形成し、内(
lIlIGこ吸気口を開閉自在のしゃへい仮を設け、ダ
ストボックス内部にフィルター09間する充電式掃除機
において、前記吸気口に内接挿入できる円筒体に一端に
前記吸気口の外径より大きい円形板のしゃへい板を一体
に、またじやへい板近傍の円筒体に複数の通気口を穿設
した作動部材を設け、前記作動部材を前記吸気口にじゃ
へい板側を内側にて内側より円筒体を挿入し、前記作動
部材を吸気口に押圧する伺勢部材を設けたものである。
作用
本発明は、吸気口内に摺動自在な円筒体を設け、ダスト
ボックス側を閉塞させるじゃへい板と共に側面に通気口
を形成した作動部材を設け、前記作動部材を吸気口側に
付勢させておき、ホースなどのパイプを差し込んだとき
にダストボックス内と連通ずるようにしたもので、綿ご
みや砂などのこぼれをなくシ、使用上の欠点をなくした
ものである。
ボックス側を閉塞させるじゃへい板と共に側面に通気口
を形成した作動部材を設け、前記作動部材を吸気口側に
付勢させておき、ホースなどのパイプを差し込んだとき
にダストボックス内と連通ずるようにしたもので、綿ご
みや砂などのこぼれをなくシ、使用上の欠点をなくした
ものである。
実施例
第1図は本発明の充電式掃除機の要部断面図、第2図は
本発明の充電式掃除機の使用状態断面図、を示す。
本発明の充電式掃除機の使用状態断面図、を示す。
図において、■は、モータ(Iz1蓄電池αJなどを内
蔵した本体で、ダストボックス(14)を着脱自在に内
蔵している。a9はダストボックス・圓に一体に形設さ
れた円筒状の吸気口で、内面に作動部材h6)の円筒体
(16−1)を摺動自在に設け、円筒体(lG+のダス
トボックスσ滲内側には吸気口αQの直径より大きい円
板形のしゃへい板αηを一体に設は閉塞し、さらに円筒
体(1G−1)のしやへい板(1′O付近の円筒体(1
6−1)の側面には複数の通気口αeを形成する。
蔵した本体で、ダストボックス(14)を着脱自在に内
蔵している。a9はダストボックス・圓に一体に形設さ
れた円筒状の吸気口で、内面に作動部材h6)の円筒体
(16−1)を摺動自在に設け、円筒体(lG+のダス
トボックスσ滲内側には吸気口αQの直径より大きい円
板形のしゃへい板αηを一体に設は閉塞し、さらに円筒
体(1G−1)のしやへい板(1′O付近の円筒体(1
6−1)の側面には複数の通気口αeを形成する。
(1つはフィルターでじやへい板αDとフィルター09
間には圧縮コイルばねQoを設は円筒体(16−1)を
吸気口(15)側に付勢している。(ハ)は吸気口Q5
1に設けられたホースパイプ圓の突起部(2りを挿入す
る孔である。
間には圧縮コイルばねQoを設は円筒体(16−1)を
吸気口(15)側に付勢している。(ハ)は吸気口Q5
1に設けられたホースパイプ圓の突起部(2りを挿入す
る孔である。
本発明の電気掃除機の操作を説明する。
吸気口Q9にホースバイブ(2υを差し込むと、ホース
パイプ!211の端面と円筒体(1(3−1)の端面が
あたり、円筒体(16−1)は圧縮コイルはね(2@を
たわませながら右に移動させ、通気口Oeの全長を吸気
口α9外に露出してホースパイプ(至)の突起部(2り
を吸気口αつの孔シ9に挿入し、ダストボックスaa内
に露出した状態で保持される。ホースパイプCυより吸
入された気流は通気口0印を通りダストボックス04内
に入り、フィルター(1つでろ過集塵される。掃除が終
って電源を切り、ホースパイプCυを抜くと、圧縮コイ
ルばね囚Gこより、円筒体(16−1)全長が吸気口0
9内に戻る。その沸、たとえ通気口(181付近にごみ
があっても剪断方向の力のため、ごみの切れがしやすく
円筒体(16−1)のしやへい板αηにより吸気口Q5
1は閉塞される。このため、本体αυを持って逆さにし
ても斜めにしてら砂などの細かいごみでも吸気口α9よ
りもれこぼれることがない。
パイプ!211の端面と円筒体(1(3−1)の端面が
あたり、円筒体(16−1)は圧縮コイルはね(2@を
たわませながら右に移動させ、通気口Oeの全長を吸気
口α9外に露出してホースパイプ(至)の突起部(2り
を吸気口αつの孔シ9に挿入し、ダストボックスaa内
に露出した状態で保持される。ホースパイプCυより吸
入された気流は通気口0印を通りダストボックス04内
に入り、フィルター(1つでろ過集塵される。掃除が終
って電源を切り、ホースパイプCυを抜くと、圧縮コイ
ルばね囚Gこより、円筒体(16−1)全長が吸気口0
9内に戻る。その沸、たとえ通気口(181付近にごみ
があっても剪断方向の力のため、ごみの切れがしやすく
円筒体(16−1)のしやへい板αηにより吸気口Q5
1は閉塞される。このため、本体αυを持って逆さにし
ても斜めにしてら砂などの細かいごみでも吸気口α9よ
りもれこぼれることがない。
またホースパイプ(2I)を押し込む度に、しやへい板
αDとフィルター■の間にあるごみが圧縮され、ダスト
ボックスα4の底にたまるので、ダストボックスI内に
多くごみをためる効果も生じる。
αDとフィルター■の間にあるごみが圧縮され、ダスト
ボックスα4の底にたまるので、ダストボックスI内に
多くごみをためる効果も生じる。
このように吸気口(I9内を摺動する円筒体(16−1
)を設けたことにより、ホースパイプCυを押し込んだ
ときのみ、ダストボックス04内と連通し、ホースパイ
プシυを抜いたときには、円筒体(16−1)が吸気口
(Iり内を移動し、しやへい板(Inが吸気口α9を閉
塞し、ごみのもれをなくする。
)を設けたことにより、ホースパイプCυを押し込んだ
ときのみ、ダストボックス04内と連通し、ホースパイ
プシυを抜いたときには、円筒体(16−1)が吸気口
(Iり内を移動し、しやへい板(Inが吸気口α9を閉
塞し、ごみのもれをなくする。
発明の効果
本発明は吸気口内に摺動自在で、内側を閉塞し側面に通
気口を形成した円筒体を吸気口側に付勢して吸気口を閉
塞することによりホースなどのパイプを吸気口に差し込
んでいる時以外は、円筒体の通気口は吸気口内に入って
いるので、ごみのかみ込みなどによるもれ、砂のもれが
なく、不快感がなく使える実用的効果を生ずる。
気口を形成した円筒体を吸気口側に付勢して吸気口を閉
塞することによりホースなどのパイプを吸気口に差し込
んでいる時以外は、円筒体の通気口は吸気口内に入って
いるので、ごみのかみ込みなどによるもれ、砂のもれが
なく、不快感がなく使える実用的効果を生ずる。
第1図は本発明の充電式掃除機の一実施例の断面図、第
2図は第1図でポースバイブを吸気口に差込んだ状態図
、第3図は従来例の充電式掃除機の断面図、第4図は第
3図でホースパイプを差し込んだ状態図、を示す。 1】二本体 【2:モータ −3:蓄電池 14:ダス
トボックス 15:吸気口 16:作動部拐16−1:
作動部材の円筒体 17:じゃへい板18:通気口 1
9:フィルター 20=圧縮コイルばね 特許出願人 松下電器産業株式会社 代理人弁理士 阿 部 功 も
2図は第1図でポースバイブを吸気口に差込んだ状態図
、第3図は従来例の充電式掃除機の断面図、第4図は第
3図でホースパイプを差し込んだ状態図、を示す。 1】二本体 【2:モータ −3:蓄電池 14:ダス
トボックス 15:吸気口 16:作動部拐16−1:
作動部材の円筒体 17:じゃへい板18:通気口 1
9:フィルター 20=圧縮コイルばね 特許出願人 松下電器産業株式会社 代理人弁理士 阿 部 功 も
Claims (1)
- 本体にダストボックスを着脱自在に装着し、前記ダスト
ボックス先端には一体に円筒形の吸気口を形成し、内側
に吸気口を開閉自在にしやへい板を設け、ダストボック
ス内部にフィルターを内蔵する充電式掃除機において、
前記吸気口に内接挿入できる円筒体に一端に前記吸気口
の外径より大きい円形板のしやへい板を一体に、またし
やへい板近傍の円筒体に複数の通気口を穿設した作動部
材を設け、前記作動部材を前記吸気口にしやへい板側を
内側にて内側より円筒体を挿入し、前記作動部材を吸気
口に押圧する付勢部材を設けた充電式掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17017484A JPS6148327A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 充電式掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17017484A JPS6148327A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 充電式掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148327A true JPS6148327A (ja) | 1986-03-10 |
Family
ID=15900061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17017484A Pending JPS6148327A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 充電式掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6148327A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0270212A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | サブダクト |
JP2017127968A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 株式会社マキタ | 電動工具の集塵システム |
-
1984
- 1984-08-15 JP JP17017484A patent/JPS6148327A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0270212A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | サブダクト |
JP2017127968A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 株式会社マキタ | 電動工具の集塵システム |
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