JPS59500859A - 自動車のかじ取ハンドル軸を錠止する装置 - Google Patents

自動車のかじ取ハンドル軸を錠止する装置

Info

Publication number
JPS59500859A
JPS59500859A JP50170583A JP50170583A JPS59500859A JP S59500859 A JPS59500859 A JP S59500859A JP 50170583 A JP50170583 A JP 50170583A JP 50170583 A JP50170583 A JP 50170583A JP S59500859 A JPS59500859 A JP S59500859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protrusion
opening
shaft
locking
steering wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50170583A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴエ−バ−・ギユンタ−
Original Assignee
ネマン・ソシエテ・アノニム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ネマン・ソシエテ・アノニム filed Critical ネマン・ソシエテ・アノニム
Publication of JPS59500859A publication Critical patent/JPS59500859A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
    • B60R25/02Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
    • B60R25/021Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車のかじ取ハンドル軸を錠止する装置この発明は、錠により作動されて錠止 位置がかじ取ハンドル軸の開口にある錠止ボルトを有する自動車のかじ取ハンド ル軸の回転運動を錠止する装置に関するものである。
自動車においては、直径方向のピン形の錠止ボルトの助けによって回転に対して 、かじ取ハンドルを支持するかじ取ハンドル軸を固定することが知られている。
この様な錠止ボルトは通常のかじ取ハンドル錠により動かされ、錠止ボルトはキ ーが完全に引抜かれた後にかじ取ハンドル軸に設けられたスリーブの溝内に落人 る。錠止ボルトの係合した錠止位置にて、錠止ボルトの自由な前端部がスリーブ 内にあって、錠止ボルトの残りの部分が錠ケーシングにより案内される。従って 、錠止ボルトは錠止位置にてかじ取ハンドル軸と錠ケーシングとの間の単一せん 断連結すなわぢ錠止保合を形成し、もしかじ取軸が強く回転されると、この錠止 ボルトは比較的小さなトルクであっても大きなせん断力と傾斜運動とを受けて、 錠止ボルトがせん断されるか或はかし取ハンドル軸の溝から押し出されてしまう 。
米国特許第2Ag’lθ3θ号から、錠止ボルトがかじ取ハンドル軸を横方向に 貫通して両側で固着されることが知られている。これは、錠止ボルトが施錠およ び解錠位置を長く動くので、場所を大きくとる構成となり、かじ取ハンドル軸が 弱くなる。
この発明のもと\なる問題は、錠止ボルトがかじ取ハンドル軸の一方の側に設け られ、かじ取ハンドルから延びていて一緒に回転すべく固着された突部によって 開口が形成され、開口の処で自動車、特に錠ケーシング、の固定部材が突部の両 側に隣接していて突部の両側に錠止ボルトのための開口が設けられ、錠止位置に て突部と固定部材との開口が互に整列することによって解決される。
この様な具合にかじ取ハンドル軸突部の前後や、錠ケーシングまたは自動車の固 定部材にて案内される錠止ボルトは少なくとも2つの個所でせん断を受けるので 、二重せん断連結や錠止保合が設けられる。かじ取ハンドル軸突部の両側の錠止 ボルトのこの案内のために、大きなトルクが吸収でき、加えて錠止ボルトは傾更 に、錠止装置は直径方向と軸方向の寸法が小さく、信頼性が高く、特に部品の数 が少ないために製造が簡単である。固定部材と錠止ボルトと突部はプラスチック でつくることができ、従って安価に製作できると共に重量を軽くできる。
ドイツ特許第A / Z !!lI号からは、 それ自体は自動(3) 車のかじ取ハンドルがかじ取ハンドル軸から連結が解かれ、運転のためにはかし 取ハンドル軸に連結されることが知られる。連結のために、両側部がかじ取ハン ドル軸頭部の中に位置するようつくられたピンが使用される。連結位置において は、許可されない人によってこのピンに大きな力が作用されないので、この発明 がもとづく問題が起らない。
トルク吸収の一層の改善は、かじ取ハンドル軸に第1の開口を設け、この開口を 他の3つの開口き整列させると共に突部に設けられた開口よりもかじ取ハンドル 軸の軸心に近づけて錠止位置にて錠止ボルトの自由端を受けることによって達成 される。
構成の点から特tこ簡単である実施例は、かじ取ハンドル軸の外側に固着されて かじ取ハンドル軸から直角に大ざっばに突出する同軸の環状ディスクをなす突部 を設けている。この種の実施例において、錠止ボルトはかじ取ハンドル軸の軸心 に対して斜めに延びているが、平行にすることもでき、従って小さな直径方向寸 法を達成できる。しかし、突部は、かじ取ハンドル軸の外面に取付けられて壁が かじ取ハンドル軸の軸心に対して軸対称になった中空の同軸部分(こよって形成 できる。この種の構成は最も異った型の錠と錠止ボルト構造に適しており、最も 異った構成の突部を可能にしている。この構成において、突部は中空の截頭円錐 または截頭ベルによって形成でき、壁が軸または軸に取付けられた部分の局面か ら間隔を置で設けられている。
しかし、突部は中空円筒またはポットによって形成できる。更に、壁またはディ スクが固定部材により両側部で埋込まれるべく提案される。
この発明に従った解決は、突部に錠止ボルトのための多数の開口を設けて、かじ 取ハンドルまたはかじ塩ハンドル軸が数度回転された後でも錠止ボルトが保合で きることによって行われる。2つ以上の開口を同一回転角度をもって突部に角度 を置いて設けることができる。
トルクの吸収は、互に平行になっていて錠止位置にて突部の別個の開口内に延び る2つのピンを錠止構が自由端に形成することで改善できる。更に、2つ以上の 錠止ボルトは横に並べて平行に、或はかし塩ハンドル軸に対して直径方向に相対 して設けることができる。
しかし、トルクの吸収を改善するために、錠止ボルトの数だけでなくかじ塩ハン ドル軸の突部の数を増やすことができ、従って例えば複数個の突部^)じ塩ハン ドル軸に横に並んで固着できるし、また7つの錠止ボルトに複数個の突部を設け たり、或は個別のかじ取ボルトを各突部毎に設けることができる。
この明細書中において、用語1開口”は溝やくぼみや溝孔を含むことができる。
従って、構成の点で特に好適な実施例1こおいて、突部の開口や、かじ塩ハンド ル軸或は固定部材の突部は溝や特に歯車の歯の間の間隙等によって形成できる。
別の手段として、錠止ボルトを、施錠位置から解錠位置に或はその逆に縦軸心と 平行に動くことができるように設けることが提案される。この構成は例えば第ダ 、3図に示される実施例に使用でき、非常に小さい構成を導くだけでなく特に多 数の錠止点、多せん断連結、を可能にしている。特に、沢山の非常に幅の広い突 部を、錠止ボルトのための7つ以上の開口を形成するかじ塩ハンドル軸に固着で きる。
この発明の実施例が以下に十分に説明されると共に図面に示されている。
第1図は環状またはディスク形突部のあるかじ塩ハンドル軸の軸方向断面図、 第二図は中空の截頭円錐または截頭ベル形の突部を有したかじ塩ハンドル軸を示 す図、 第3図は中空円筒、ポットまたはブツシュ形の突部を示す図、 第グ図は歯車形の突部を示す図、 第S図は突部の壁とかじ塩ハンドル軸の表面の間に小さな間隙がある截頭円錐ま たはベル形の突部を示す図、 第6図は截頭円錐またはベルが図の上部に立面で示されて下部が断面で示される ホーク端部を有する錠止ボルトのための開口が組に設けられた第S図に従った突 部を示す図、 第7図は2つの錠止ボルトが互柘平行に設けられた第6図の■−■線に沿った断 面図、 第3図はディスク形突部を示す図、 第9図は第3図のII−II線に沿った断面図、第io図はポットの縁の開口の 内側から係合するポット形突部を示す図、 第1/図は2つの錠止ボルトが内側から係合する第1θ図に従った突部を示す図 である。
環状ディスクの形の突部2aが自動車の管状のかじ塩ハンドル軸/に溶接される 。かじ塩ハンドル軸lの軸心と同軸になったこの環状ディスクは第1図に示され る実施例の様にブツシュに固着したり一体につくられ、かじ塩ハンドル軸に圧力 嵌めされ、所要場所に溶接できる。かじ塩ハンドル軸/から直角に突出するディ スク、2aには等間隔に円周全面に亘って角度を置いて設けられた開口3があり 、これら開口3は全てかじ塩ハンドル軸の軸心から等間隔にあって、かじ塩ハン ドル軸の軸心と平行な動きのために固定部材にの孔内にて案内される第1図での ピン形錠止ポル)+よりも僅かに大きな直径を有している。固定部材Sは、錠止 ボルト41を作動するかじ取ハンドル錠のケーシングによって形成することがで きる。しかし、代りに、固定部材Sを、かじ爪軸のハウジングや自動車の他の固 定部分によって形成することもできる。突部や環状ディスクUaと同じ様に、固 定部材Sを金属や他のプラス(7) チックでつくることができる。
固定部材!は突部や環状ディスク2aの厚さよりも僅かに幅が大きい溝6を形成 している。従って、固定部材!は両側が環状ディスク2aに近接しているので、 錠止ボルト+は両側でしつかり固持される。また、固定部材Sの開口、tbと開 口3が互に整列していてかじ塩ハンドル軸の軸心に対して相当するように傾斜し ている場合に第2図と同様に錠止ボルトSはかじ塩ハンドル軸の軸心に対して斜 めに案内されることができる。
第2図に示される実施例は、突部が同軸の截頭円錐体2bや截頭ベル形体により つくられていて固定部材Sの対応する形の溝6内に延び、かじ塩ハンドル軸の軸 心に対して斜めに設けられた錠止ポルトゲが截頭円錐体またはベル形体を貫通し 、錠止ポル)1iZが施錠位置にあるときには截頭円錐体またはベル形体の壁に 正当に設けられた開口3内lこ位置することだけが第1図に示されるものと異っ ている。中空の截頭円錐体Jbの周面がかじ塩ハンドル軸の軸心tこ対して形成 する角度αはqo0〜θ°の間にすることができる。この構成において、錠止ボ ルトタは截頭円錐体の周面に対して直角または傾斜させることができる。
第3図に示される実施例において、突部は同軸のポット、ブツシュまたは中空円 筒、2cにより形成され、内径がかじ塩ハンドル軸の外径や、かじ塩ハンドル軸 に一緒に回転すべく固着されたブツシュの外径よりも大きく、ブツシュに円筒4 0が固着できる。円筒:lcとかじ塩ハンドル軸/或はかじ塩ハンドル軸に取付 けられたブツシュ(図示しない)の間に環状間隙7が形成され、固定部材左の舌 部材や壁部分gがこの間隙り内にてかじ塩ハンドル軸と平行に延びている。外側 にて固定部材Sが短い間隔をもって円筒2cと隣接しており、舌部材tの固定部 材3や円筒、2Cに開口すなわち孔3.ja、tb が形成されていて大体同じ 直径をなしており、錠止ボルトダが施錠位置において位置する。
第3図に示される様に、錠止ポル)Vはかじ塩ハンドル軸/に対して直径方向に 配置できる。また、錠止ポルl−’%は、開口すなわち孔が斜めに設けられる場 合にはかし塩ハンドル軸lに対して斜めに配置できる。
第3図に示される様に、3つの開口3.!a、!;b に加えて別の開ロタをか じ塩ハンドル軸や、かじ塩ハンドル軸に取付けられたブツシュ(図示しない)に 設けることができ、この開口?は錠止ポル)+の最外端を受け、これによって3 段せん断連結すなわち止め係合が得られる。盲孔により形成される開ロアは開口 3と整列し、施錠位置では開口ja、、tb(!:も整列する。第1乃至l1図 の全ての実施例においては、固定部材左は1つの点や幾つかの点で突部の上に係 合する必要がなく、突部のまわりに環状溝を形成できる。
第7図に示される実施例は、歯車2dと呼ばれるユつの環状ディスクが設けられ ていて各々周辺に歯を有していることだけが第1図に示されるものと異っている 。従って、錠止ポル)fは歯の間にあって、閉じ′た開口3内にはない。
第3図に示される実施例は、小さな角度αが形成され、突部すなわち截頭円錐体 、2bがブツシュ10に形成されていることが第一図のものと異っている。更に 、錠ケーシング//がかじ塩ハンドル軸の上方に概略的に示されている。また、 この図には直径方向および軸方向の寸法が小さな錠装置を見ることができる。截 頭円錐形の突部xbは、かじ取ハンドルと向い合ってかじ塩ハンドル軸のために 設けられたボール軸受12の近くに位置している。截頭円錐体xbとかし塩ハン ドル軸lの間の間隙内には固定部材または錠ケーシングの舌部材ざが位置してい てリングまたはブツシュを形成している。このリングg、 aはかし取ハンドル の方向の幅や直径を大きくして環状間隙7と一致できる。
第6図に示される実施例は、別々の開口内の二叉錠止ボルトダのコつの自由端を 受けることができるようにするために組をなすよう截頭円錐形突部2bに横に並 んでコつの開口が設けられていることだけが第S図に示されるものと異っている 。第7図に依れば、2つの錠止ボルトは並んで設けられて同じ組の開口内に係合 したり或は2つの開口の間に位置するウェブの上に係合するようできる。錠止ボ ルトクはばね/+のばね力に抗して偏心体/3によって直径方向に作動される。
第g図に示される実施例は、一つの二叉錠止ポルドグを受けたり或は単一かじ取 ハンドル錠により制御されるyつの別個の錠止ボルトを受けることができるよう にするために環状ディスク、2aに開口3が組に設けられていることだけが第1 図に示されるものと異っている。第ざ、9図に示される様に、かじ取ハンドル錠 はかじ塩ハンドル軸に直角に設けられている。
第10,11図に示される実施例において、ポット形突部、2Cはかし塩ハンド ル軸/に同軸に固着され、また第3図に示される様に錠止ポル)41のための開 口3がポットの円筒外壁ζこ設けられている。しかし、この実施例では、ポット や円筒の内壁からの間隔が第3図におけるよりも大きく、従って内側から開口3 を通って外側に貫通するようλつのアームのあるレバーの形lこ錠止ボルトを設 けることができる。錠止ボルトの自由端は約9.、0 ’曲っていて円筒壁の開 口を通って固定部材5の盲孔内に自由端が突入するようできる。2つのアームの 付いたレバーは少なくともポットの内部の開口3近くに固定部材Sにより両側を 取囲むようでき、レバーの附加的な支持を与えるために固定部材め溝内に特に動 くこ吉ができるよう係合できる。施錠が行われるレバー形錠止ポル)+の反対側 の端は偏心体/!rによって作動される。
第1/図に示される実施例は、レバーの形のコっの゛錠止ボルトクによってポッ ト形または中麺の円筒XC(/l) が直径方向に対向して錠止できることが第10図に示すしるものと異っている。
こ\で、2つのアングルレバ−は一つのレバー間に位置する単一偏心体によって 作動される。
手あ“C補正書 昭和5シト 1月31日 特許庁長官殿 1、 事件の表示 2、 発明の名称 自動車のかじ取ハンドル軸を錠止する装置3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称ネマン・ソシエテ・アノニム 5、補正の対象 図面の翻訳文 、国際調査報告 1nle+nalk+、、alAonliei+ian N。PCT/EP83 100126DieseAngabendienennutzurUnterr ichtungunderfolqenohne GewMhr。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 錠により作動されて施錠位置にてかじ取ハンドル軸(/lの開口(3)に位 置する錠止ボルト(り)を備えた自動車のかじ取軸(1)の回転運動を錠止する 装置において、錠止ボルト(ダ)がかじ取ハンドル軸(1)の一方の側に設けら れ、かじ取ハンドル軸から延びてかじ取ハンドル軸と一緒に回転するよう固着さ れた突部によって開口(3)が形成され、開口(3)部分にて自動車、特に錠ケ ーシングの固定部材(!r)は突部(,2a−d)の両側lこ隣接すると共に錠 止ボルト(lI)のための開口(3)が突部の両側に設けられ、突部および固定 部材の開口(3,ta、tb)が施錠位置において互に整列していることを特徴 とする自動車のかじ取ハンドル軸の回転運動を錠止する装置。 ユ 第りの開口(り)が他の3つの開口(3,ta、tb)と整列してかじ取ハ ンドル軸(1)に設けられ、この開口+91は突部(Ja−4)に設けられた開 口よりもかじ取ハンドル軸の軸心に近接位置していて施錠位置における錠止ボル トの自由端を受けることを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。 3 突部は、かじ取ハンドル軸(1)の外側に固着されてかじ取ハンドル軸から 直角に大体突出する同軸の環状ディスクであることを特徴とする請求の範囲第1 ,2項いずれか記載の装置。 グ 突部は、かじ取ハンドル軸の外側に取付けられて壁または面がかじ取ハンド ル軸の軸心に軸対称をなしく 13) ている中空の同軸部分(xb、:lc)によって形成されていることを特徴とす る請求の範囲第1.2項記載の装置。 S 壁がかじ取ハンドル軸の周面またはかじ取ハンドル軸に取付けられた部分の 局面から間隔を置いて設けられた中空の截頭円錐体(λb)によって突部が形成 されていることを特徴とする請求の範囲第を項記載の装置。 ム 突部が中空の円筒(−IC)またはポットによって形成されていることを特 徴とする請求の範囲第を項記載の装置。 7 壁またはデ身スク(コa)が固定部材(3)の両側に埋設されていることを 特徴とする請求の範囲第3項記載の装置。 g、2つ以上の開口(3)が突部(,2a−d)に同一角度をもって等間隔に設 けられていることを特徴とする請求の範囲第1乃至7項いずれか1項記載の装置 。 ワ 互に平行で、施錠位置において突部の別々の開口(3)内に延びるλつのピ ンを錠止ポルl−(4’lが自由端に形成していることを特徴とする請求の範囲 第1乃至7項いずれか1項記載の装置。 IQ λつ以上の錠止ポル) (4’)が横に並んで平行に或はかし取ハンドル 軸に対して直径方向に対向して設けられていることを特徴とする請求の範囲第1 乃至9項いずれか7項記載の装置。 ll、複数個の突部(2a−4)がかじ取ハンドル軸(1)上に並んで固着され ていることを特徴とする請求の範囲第1乃至10項いずれか7項記載の装置。 /ユ かじ取ハンドル軸(llの突部(2a−d)または固定部材t&lの開口 (3,ya、yb)が特に1つ以上の歯車(、Za) の歯の間の溝や間隙によ って形成されていることを特徴とする請求の範囲第1乃至11項いずれか1項記 載の装置。 731錠止ボルトが、施錠位置から解錠位置に且つ反対方向に長手方向軸心と平 行に移動できることを特徴とする請求の範囲第1乃至12項いずれか1項記載の 装置。
JP50170583A 1982-05-22 1983-05-19 自動車のかじ取ハンドル軸を錠止する装置 Pending JPS59500859A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32193343DE 1982-05-22
DE19823219334 DE3219334C2 (de) 1982-05-22 1982-05-22 Vorrichtung zum Sperren einer Kraftfahrzeuglenkspindel

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59500859A true JPS59500859A (ja) 1984-05-17

Family

ID=6164284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50170583A Pending JPS59500859A (ja) 1982-05-22 1983-05-19 自動車のかじ取ハンドル軸を錠止する装置

Country Status (5)

Country Link
EP (2) EP0095146B1 (ja)
JP (1) JPS59500859A (ja)
DE (1) DE3219334C2 (ja)
ES (1) ES8402775A1 (ja)
WO (1) WO1983004227A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2586636B1 (fr) * 1985-09-03 1987-12-04 Peugeot Cycles Dispositif antivol pour colonne de direction de vehicule automobile
DE3535945A1 (de) * 1985-10-09 1987-04-16 Neiman Gmbh Vorrichtung zum sperren der drehbewegung einer kraftfahrzeuglenkspindel
DE3611962A1 (de) * 1986-04-09 1987-10-15 Tibbe Kg Kraftfahrzeug-lenkschloss
DE3622904C1 (de) * 1986-07-08 1987-10-01 Neiman Gmbh Lenkschloss zum Sperren der Drehbewegung einer Kraftfahrzeug-Lenkspindel
IT215037Z2 (it) * 1988-07-05 1990-07-30 Turatti Mario Corpo per antifurto bloccasterzo per autoveicoli
FR2639990B1 (fr) * 1988-12-06 1991-03-29 Peugeot Dispositif de verrouillage et deverrouillage d'un element rotatif, tel que par exemple une colonne de direction de vehicule automobile
FR2642462B1 (fr) * 1989-02-01 1991-05-10 Nacam Gache pour serrure de blocage en rotation d'un arbre et son application aux antivols de direction d'automobiles
GB2234477A (en) * 1989-04-28 1991-02-06 Brian Henry Emmett Vehicle security apparatus
DE4228685A1 (de) * 1992-08-29 1994-03-03 Schaeffler Waelzlager Kg Lenkspindelarretierung, insbesondere bei Kraftfahrzeugen
EP1602538B1 (de) * 2004-06-05 2013-03-20 Marquardt GmbH Elektrische Lenkungsverriegelung, insbesondere für ein Kraftfahrzeug

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4859525A (ja) * 1971-11-27 1973-08-21

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1592087A (en) * 1923-05-18 1926-07-13 Fairchild Lock Corp Steering-post lock
US1825390A (en) * 1924-12-11 1931-09-29 Inland Mfg Co Locking handwheels
GB256846A (en) * 1925-12-24 1926-08-19 Richard Bishop Improvements in means for preventing the theft or unauthorised use of motor vehiclesor cycles
US1669205A (en) * 1927-05-05 1928-05-08 James A Murphey Automobile lock
CH140891A (de) * 1929-03-09 1930-06-30 Langhammer Walter Vorrichtung an Automobilen zur Verhinderung der Benutzung derselben durch Unbefugte.
DE617554C (de) * 1933-02-14 1935-08-23 Giovanni Bolognini Sicherungsvorrichtung gegen Diebstahl von Kraftfahrzeugen
US2687030A (en) * 1950-11-10 1954-08-24 Fontal Alfonso Martinez Locking unit for steering wheels
GB1544696A (en) * 1976-10-07 1979-04-25 Ford Motor Co Steering column locks

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4859525A (ja) * 1971-11-27 1973-08-21

Also Published As

Publication number Publication date
ES523003A0 (es) 1984-03-01
EP0095146B1 (de) 1985-09-18
EP0110907A1 (de) 1984-06-20
EP0095146A1 (de) 1983-11-30
DE3219334A1 (de) 1983-11-24
DE3219334C2 (de) 1985-05-09
ES8402775A1 (es) 1984-03-01
WO1983004227A1 (en) 1983-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4655059A (en) Lever handle
JPS59500859A (ja) 自動車のかじ取ハンドル軸を錠止する装置
US7891743B2 (en) Locking hub cap for wheel hub assembly
US5611747A (en) Wobble-hinged metal fitting for an adjustable motor vehicle seat
JP5072860B2 (ja) 自動車のロック機構のための自動解除ロック
AU2007242945A1 (en) Electric steering lock device and assembling method
EP0148794A2 (fr) Dispositif pour régler la position angulaire d'un élément menant, accouplé à un autre élément mené susceptibles d'être entraînés en rotation
US20090186739A1 (en) Differential gear mechanism for vehicle
CA2239234C (en) Hub locking mechanism
JP2002139128A (ja) アンチバックラッシュ機構
US3428365A (en) Adjustable bolt circle wheel
JPH07214407A (ja) ドリルチャック、特に衝撃ボーリング用のもの
US6652031B2 (en) Recliner assembly having a shaft with an annular recess
HU210286B (en) Anti-theft device for cycles
JP2000240759A (ja) ブレーキシューを取り付けたピニオンを有する平行軸ギア差動装置
US4312201A (en) Cylinder lock with force-immune knob
AU628759B2 (en) Variable-effort automotive power steering gear and method
US3125363A (en) Vehicle locking hub
US4014195A (en) Pillar lock
JPH08253105A (ja) ステアリングロック装置
JP2707347B2 (ja) 施錠装置
JPH07500745A (ja) 組み立て玩具用車輪
US1123713A (en) Hub for demountable wheels.
US4641878A (en) Toy railway vehicle set with constricted opening recess in hub
FR2642462A1 (fr) Gache pour serrure de blocage en rotation d'un arbre et son application aux antivols de direction d'automobiles