JPS59500437A - 自動回路識別装置 - Google Patents
自動回路識別装置Info
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- JPS59500437A JPS59500437A JP57501389A JP50138982A JPS59500437A JP S59500437 A JPS59500437 A JP S59500437A JP 57501389 A JP57501389 A JP 57501389A JP 50138982 A JP50138982 A JP 50138982A JP S59500437 A JPS59500437 A JP S59500437A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
自動回路識別装置
技術分野
本発明は、回路試験装置に関し、特に、被試験ユニ′ノドと、公知の複数ハさま
さまな回路に関して複数の試験を行ない、試験に合格したことを検出した時に被
試験ユニットについての識別結果を与えるための試験itとの70ログラム自在
インタフエースを有する携帯形試験装置に関する。
関連出願に対するクロスレファレンス
本出願は、1979年11月20日出願の「電圧調整器を改良した自動回路試験
器J 、 (「AUTOMATICCIRC[JIT TESTERWITHI
MPROVED VOLTA()EREGULATOR」)と題する特許出@第
96.0.30号の一部@続出顆である。
発明の背景
本発明は、携帯形回路識別装置に関する。近年、アナログおよびディジタル双方
の集積回路電子装置に対する市場が事実上局発的に拡大した。高精度と、極端な
環境条件に対する裕度とが要求される多くの応用面においては、混成集積回路お
よび各種の標卓モジュールも広く使用されている。
今日では、数百種類の標準集積回路が市販されており、それらは全ていくつかの
標準構造ソケットの1つに適合するようになっている。量も広く知られている構
造は、4個から6個までの間のピンをもつ回路に対する標a2列形(DIP )
ソケットである。さらに最近では、広いソケット行間間隔をもった24ピン、4
0ピン、および642ンの2列形構造が、大規模集積回路(LSI )の分野て
一般に使用されるようになってきた。さらに、軍用装置にはSEIφおよびSE
EM標準モジュールが一般に使用されている。集積回路分野において、回路密q
−E−ますます増大し1、それとともに比較的大きいチップ上に回路を製造しう
るよ5になってきてから、大規模集積回路の分野lこおいては標準集積回路(I
C)パッケージによって極めて複雑な機能を実現しうるよ5になった。
一般消費者向は製品に対する集積回路の使用の増大に伴い、複雑な集積回路に対
する携帯形試験装置が必要になってきた。本出願人による同時係属出願である、
1979年11月20日出願の「電圧調整器を改良した自動回路試験器」([A
UTOMATICCIRCU■TTESTERW工TH工MPROVED VO
LTAGE REGULATORJ )と題する特許出願第96.[]30号に
は、本発明の実施例に類似したバーダウエアによって構成された、新しい極めて
能率的な集積回路試験器が示されている。そこに開示されている発明は、本発明
の実施例が物理的にそこの第6図に従って構成されているという点て本発明と関
連3
している。さらlこ、その同時係属出願の発明および本発明において用いられて
いる相互接続には、共通の特徴がある。従って、その同時係属出願の出顎番号第
96.0ろ0号の内容は、全てが本明細書に記載されており、それについての説
明は省略する。
特許出願第96,030号に示されている装置は、試験用ソケット内に置かれた
回路が、特定の選択された種類の回路機能を正しく行なっているがとうがを試験
する装置である。換言すれば、その回路が正しく動作しているかどうかを確かめ
るため?こ、回路の種類を知ることが必要なのである。
集積回路、特に同一パソケージ内に収められた多数の異なった回路が極めて大量
(こ使用されるようになってきていることと、回路には「自社」番号が表記され
るのが習慣であることとによって、現場のサービス業務を行なう人に深刻な問題
が起こってくる。1つの問題は、基本的には、特定の集積回路であることを単な
る無知によって識別できないことである。
最近の電子回路製造慣行についてよく知っている者ならばわかるように、多くの
原装置製造業者(OEM )は、購入業者の「自社J部品番号が表記された大量
の標準興積回路を発注し、装置の公称名の表記は省略している。この慣行は、O
EMからの購入業者の自社部品番号のりは方を導入業者の望む形式のものにして
おいて、最終消費者なして強制的にOEMから予備部品を購特表日R59−50
0437(3)
入させろため1こ用いらitている。
従って、現場のせ一ビス業務においては、特定の装置を修理するの7こ必要な知
識の連鎖の中の「不明部分」が自社番号を表記された集積回路の公称名のみであ
ることがしばしばある。
従って、螺進パッケージ内の特定回路の識別を行ないうる装置を提供することが
所望される。
さらに、特定の飛行機または潜水艦などの軍用装置の多くにおいては、特定の装
置内にある形式の標値モジュールのみが使用されることは公知である。従って、
標准モジュールを速やかに試験して、その動作が使用さる可能性のある公知のモ
ジュールの組内のいずれかのモジュールの正しい動作シこ相当しているかどうか
を決定しうる装置を提供することが所望される。
発明の要約
本発明は、種属ソケット内に挿入された被試験回路の識別を行なう目的で、その
ソケットの一ン間の特定の伝達特性についての複数の試験を極めて速やかに実施
しつる装置を提供する。
ここで用いられる「混成集積回路」という用語は、ANSI /工EFJ 5t
andard 10 D −1977の定義によるものと、所定の接続ピン配置
をもったユニット内に収められた電子成分から成る任意のモジュール構造のもの
との双方を含む広い青味で使用される。
本発明の装置は、好ましくはメモリに記憶された複数の試咄ゾロンージャを含み
、それによって試験装置上に四己役された特定のソケットに連合する構造をもつ
複数の集積回路の全てを、正しく動作するかどうが確かめうるようになっている
。
本発明の装置は、選択的に動作させて試験シーケンスを開始させうるようになっ
ており、試tシーケンスは一旦開始されると、試験されている回路が特定のさま
さまなりw7.入力に対して、回路の識別を可能にする正しい応答の完全な組を
与える才で、または試験の全種類が終了するまで、全ての試験様@lこゎたって
継攪的に行なわhる6前者の場合には、試験されている特定の回路が識別された
ことを使用者に知らせるための識別信号が(好ましくはアルファニューメリック
可初出力として)発生せしめられる。後者の場合lこは、試験されている回路が
試験の種二:頂内に嘱する複数の1p路のいずれとも異なつ72種類のものであ
ること、またはその回路が試験の種類内に喝する回路ではあるが正しく機部しな
いこと、のいずれかを示す出力が発生せしめられる。
好ましい形式の本発明の装置は、特定の標準ソケットに接続された2方向性ボー
ト構造を有し、そのポート構造は、マイクロコンピュータの制剤を受けて標羞ノ
ケソトのピンの役割を決定する。ピンの役割には、入力駆動、出力負荷接続、望
源接崎、および接地が含まれる。
従って、本発明の目的は、欄蕪パッケージ円に配置された特定の回路であって使
用者に対し種類の適宜な表記が行なメコれていない咳回路の伝達特性を確招する
ための、これまでに知られていない、極めて高速度の装置?提供することである
。
不発明のもう1つの目的は、漂県ノケソト潴造内のピンに接続され、自由に決め
得る複数の人力をノ)つた自翳回洛識号1装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、複数の賊驕ゾロ/−ジャを有する回路識別装置?提
供することである。こ牙1らの試論ゾロシージャはそれそ゛れが特定入力の組の
供給と特定の応答出力の試験とを行なう複数の試跨条件を含んでおり、その際、
任意の試1灸件に対して特定の応答出力を発生する被試栓回烙の故障は、本識別
装置をして他の試験ゾロシージャを開始せしめるようになっている。
本発明のこれらの、およびその他の、堵目的は、本発明の実施例についての以下
の説明において明らかに第1図は、本発明の実施例の絵画図である。
第2図は、本発明の実施例のブロック図である。
第3図は、本発明の実施例の、部分概略、部分ブロック図である。
第4A図は、ロールテーブルメモリ構造とテキストゾロ/−ジャ命令との、闇の
関係を示す図である。
第4B′;21jま、被試験ユニットを識別するための本発明の拭驕ゾロンージ
ャ・シーケンスの流れ図である。
埴5叉は、被試呻ユニ′ノドを保持するソケットの特定のピンと、本発明の実施
例との間のインタフェースの図である。
蒐6・図は、本発明の実施911内の試験ゾロシージャメモリ・内に記憶された
試験ルーチン?こおける命令形式の菰1′辺には、本発明の実施例の絵画図カー
示されている。本発明の実施例の操作が簡単であることは、第1図に示されてい
る実施列の簡単さかられD・る。ソケット10は、1試tユニット(τUT)に
対する電気壕櫟を行Tようための装・苛である。第1雫に示されているよう1こ
、ソケット10ば、4鴻的な2列形40ピンノケットである。本技術分野に精通
した者ならば、1進電子モジュール(SEM )または装置支持電子モジュール
(SEEM )のような他のソケットを用いることもてきること、およ01 ソ
ケット10または他のノケソト構−告Iこ対する制電なアダプタが本発明の装置
と共用され得ることが解るはすである。
本発明の実K !?llは、3つの外部スイッチ、すなわち試埼オンスイッチ1
1と、2つの2重停止位置スイッチ12および13と1こよって使用者により制
湖されるよう?こなっており、スイッチ12ぢよ丁に13はそれぞれ1昭方向(
FWD )用およトド逆方向(R三■)用になっている。
実施列には、アルファニューメリック表示% # 16も備えられているっこの
実施例においては、4文字表示が用いられるが、100種類またはそれ以上の欄
焦回7各モジュールの確稔には、これて十分であることがヲDかつている。もち
ろん、表示装置16に、もつと冬数、またはもつと少数の、文字を使用すること
もてきる。
本発明の実施例は衡めて簡単に使用てきるので、第1図を参照しつつこれについ
て説明する。以下において説明される動作は、装置の内部機能に関連している。
以下に詳述されるように、本発明の実施例j・ま、ツケ”/ ) 10に適合す
る約100種菌の1進装置を試験するための命令を記憶したメモリを備えて(・
る。実施例の内部には、アルファニューメリックの順序で配列されたテーブル(
正確にはテーブルを発生する装置)がある。このテーブルは、本明細書において
は「ロールテーブル」と呼ぶことにする。
実施例を起動させるためには、使用者はまず試験オンゼタン11を押下して装置
?オン状態tこする。スイッチ12および13は、2重停止位罹スイッチである
。
すなゼつち、これらのスイッチの1つを装置内へ第1距離たけ押下すると第1組
の接薇が閉成され、さらに押下すれlず第2組の接点が閉成されるようになって
いる。
実倫例は、電池の出力電圧を可視して、胃、也電圧が低くなりすぎて電池を取替
えるか再充電しなけれtずならなくなった時は、それを指示する適宜の表示を行
なうようになっている。
この装置は、試殆オンゼ々ン11ケ所定時間の間(実施例においては約2秒)押
下状態lこ保つか、ナたは、装置に利して、実施例1こおいては約3D秒である
第2所定時間の間、なんら入力を供給しないことによってターンオフされる。こ
のようにして、ソケット10に差込まれた特定回路に対する任意の記憶されてい
る試験ルーチンは、わずか6つの外部入力(スイ゛)千11,12.13)を甲
いること(こより、二束やかに計つ簡屯Iこ実行されうる。
第2図には、実用例のブロック叉が示されている。
第2図かられかるよ5iこ、本発明の装置を制御するのに必要な、使用者が操作
ナベき外部入力装置1・まスイッチ11.12.13のみである。表示装置16
は第2図には1ブロツクとして示されている。第2図ζこ示されているように、
スイッチ12および13は直接マイクロコンピュータ20の入力に接続されて(
・る。試険オンスイソチ11はマイクロコンピュータ20と電源17との双方に
接続されている。マイクロコンピュータ20は2方同性バス18によ1つ実1列
の1余部分(こ埠櫟されている。箪2図の2方向性/ぐス18は、2力0
向性データバス、アドレス・くス、ぢよ杯適宜の制匍線路を含んでいる。
バス18はI10/メモJ1ブロック25に接続さりtており、メモリプロ゛ツ
ク25は要素として70ログラム自在インタフエース21と、被試鈴ユニットに
対する各種の試験プロシージャ用の命令を記憶している読取専用メモリ22とを
含んでいる。第2図には、被試験ユニット27に対する汎用接続19が示されて
いるっ実施列においては、この接続は第1図に示されている′ソケット10にな
っている。第2図の線路26は、電源17が電力をI10/メモリブロック20
と、被試験ユニ゛ノド27とに供給することを示している。電力は、マイクロコ
ンピュータ20の制御を受(−1′で、ある特定の条件下においてのみ■/○/
メモリブロック25と、被試験ユニット27とに供給されるようになっており、
それによって電源17の電池の消耗は最小化される。
次に、第3図には、本発明の実施例が詳細に示されている。この実施例において
は、マイクロコンピュータ20として、現在カリフォルニア州すンタクララのイ
ンテル社(工nteI Corporati○n)によって製造されている87
48型8ピソトワンチツデマイクロコンピユータを用いる。8748マイクロコ
ンピユータの機能(こついての洋訓な説明は7 MC3−48フィクロコンピュ
ータニーr−fマニアル(Microcomputer UsersManu、
al ) J 1977缶?こ記載されている。ここでは、本技術分野に精通し
た者が、本発明においてマイクロコンピュータがとのように動作するか、また本
発明の実施例をmeするのに他のマイクロコンピュータがとのように使用できる
かを十分に理解しうるように以下に詳述する。
8748マイクロコンピユータは、IKの8ビツト消去可能プログラム自在読取
皇用メモIJ (EPROM )を含んでいる。本技術分野に精・うした者なら
ばイっがるように、8048マイクロコンピユータはマスク型プログラム自在読
取専用メモリを含むので、8048マイクロコンピユータは本発明の実施例の量
妾に用いることができる。
工/ 07.zメモリ25(第2図参照)は、第6図に示されている2つの集積
口@25aおよび25bとして具体化されている。これらの回路のそれぞれは現
在、カリフォルニア州すンタクララのインテル社(IntelCorporat
ion ) lこよって製造されているI / Oを有する8755 A KP
ROMである。本技術分野に精通した者ならば以下の8755Aについての説明
から、本発明の実施例が、他の同様な読取専用メモリと工/○ボートとの組合せ
を用いてどのように構成されるかイっかるはずである。しかし、この4儒装置の
新しい利用法が、本発明の特徴の1つ?こなっていることを理解すべきである。
第5Mj、:おいては、電源17ば1プロ°/りとして示されている。第2図に
関連して前述したように、マイクロコンピュータ20に対する1にのメモリは、
オペレーティングシステムメモリ(第2図の28)と、ロールテーブルメモリ(
第2図の29)との2部分に分割できると考えてよい。オペレーティングシステ
ムメモリ(等2図の28)には識別ルーチン(第4B図)を実行するだめの命令
が含まれており、複数の試驕ゾロシージャ用の特殊な命令はチソ7°25aおよ
び25bに含まれている。
8755Aチツプ25aおよび25bのそれぞれに関連する16にのFFROM
は2に×8メモリであって、各種の公知装置用の複数の試験デロシ〜ジャのため
のプログラム命令を含んでいる。それぞれのチップ25aおよび25bは2にの
8ビツトワードを含んでいるので、第3図に示されている実施例においては、全
部で4にの外部メモリアドレスにアクセスできなくてはならない。従って、チッ
プ25aおよび25b内に試験デQシーシャ命令を含む外部メモリをアドレスす
るためには12ビツトが必要になる。
第2図の汎用バス18は第3図においても18として示されており、次の成分を
含んでいる。すなわち、8ビツトの2方向性パス30と、マイクロコンぎユータ
2008ビットの2方向性ボートの半分に接続された4ビツトの漁2方向性パス
31と、アドレスラッチ有効化線略35(ALE)、否定プログラムストア有効
化線路36(psgN)、否定書込紳烙37(V/R)、および否定読取線略3
8(RD)を含む4制例線路パス32と、マイクロデロセッ廿20のもう1つの
8ビツトa2方向性ボートの1部に接続された6ピソトバス39と、である。6
ビソトパス39は、ソケット10の6つの27に直接接続されている。バス39
(・ま、マイクロコンピユー々20の内部にこれに関連したプルアップ抵抗をも
っているので、外部プルアップ抵抗は不必要である。
1顆方向および逆方向スイッチ12および13は接地された極なもっている。前
述のように、これらのスイッチは2重停止ヒ位置スイッチであり、第3図にはそ
れぞれの停止位置におけるそれぞれの接点が示されている。スイッチ12の第1
位!接点は40によって示され、第2接点は42によって示されている。すな4
つも、スイッチ12を第1位置まで押下すれば接点40が接地され、同スイッチ
を第2位置まで押下すれば双方の接点40および42が接地される。第6図から
れかるように、スイッチ13も同様に動作する。スイッチ12および13のそれ
ぞれの接点42およびA3は電気的に同一のものであり、従って、いずれかのス
イッチを菓2位覧まて押下すれば、マイクロデロセソせ20の割込み(INT
)と指示されている入力に接続された点45が接地される。スイッチ12および
13の4
動作の詳細は、同時f系導出鴨である特許出願第96,030号に説明さ牙tて
いる。本発明において1i、スイッチ12および13がロールテーブルを1頃方
向および逆方向に発生させることを知っていさえすればより・。
電源1Tの出力は、線路48,55、および56上に現われる。線路56は電力
を、マイクロコンピュータ20と、スイッチ12および13に関連した抵抗とに
供給する。線路48は電力をチップ25aおよび25’bへ、タップ点49およ
び50を経て供給する。
電源17からのQq55は電力を、点51を経て被試呻ユニットへ、韮だノケ゛
ノド10の受容器に接続された外部プルアップ抵抗58へ、供給する。
填3図にセいては、ソケット10は、例えば標準電子モジュール(SEM )の
集合のように、専用の電源ピンと接地ピンとを有するように示されているが、ソ
ケット101こおいては、さまざまなピンを、電源ピンおよび接地ピンとして定
めることができ、それは他の入力駆動条件および出力負荷条件を決定する場合と
同様である。
第6図に示されているように、■10/メモリチソデ25aおよび25bの下位
の8つのアドレスビットAQ−A7は、2方向性パス30に接続されている。
また、上位の3つのアドレスビットは、バス31の3ビツトに接続されている。
マイクロッ0ロセソ廿20のP23出力は、チップ25aの否定チソデ有効化入
力15
(CE)と、チップ251)の真のチップ有効化入力とに接続されている。従っ
て、線絡59上に現われるマイクロゾロセッサ20のP23出力は、チップ25
aおよび25にアクセスするためのアドレス・ぐスの最上位のアドレスピットと
考えられ、一方または他方のチップの選択を行なう。
第3ワに示されているソケット10は、第1mの・4Qfンノケソト10を示し
ており、第6図にはソケット端子への入力および出力が示されている。ソケット
10の32師のピンは、チップ25aおよび251)の4つの8ピツトポートに
取付けられている。填ろワにおいて、■10チソデ25aの!−)Aは46によ
って示され、工10チップ25bのパー)Bの3ビツトは471こよって示され
ている。これらの8ビツトボートはそれぞれ8ビツトの2方向性ボートであり、
外部的にデルアソデ抵抗58に接続されている。ソケット10の6つのレセプタ
クルは、マイクロコンピュータ20のピンP10−P15からのパス39に接続
されている。
ソケット10に差込まれた被試験ユニットに対する識別プロシージャを選択する
ためにスイッチ12および13が操作された後に、試験ボタン11が押下される
と、この実施例はI10/メモリチソゾ25aおよび251)の2方向性ボート
からの出力、およびバス39を経て、被試験ユニットの種類を識別する。
ロールテーブル
前述のように、本発明は同時係属の特杵出q =96.o3゜号に開示された発
明に関連している。本発明の実施例においては、その同時係属出願に示されてい
るものと同様のロールチーデルメモリ構造が利用される。従って、該同時係属出
願に開示されたものと同様な、本発明の装置におけるロールテーブルの特徴につ
いては、ここでは詳述しない。
簡単に述へると、ロールテーブルメモリ29(第2図)内に存在するロールテー
ブル要素は、試駆ゾロンージャメモリ内に含まれている試験ゾロノージャに対応
した同格名を反復方式によって発生するのに必要なメモリワードを含んており、
そh?こよってす格名を表示装置16に示すようになっている。ロールテーブル
のそれぞれの要素は、ロールテーブルメモリ29の3つから6つまでの間の8ビ
ツトバイトを含んでおり、それぞれのロールテーブル要素の1ないし4バイトは
1フラツグビツトとアスキコーVの7ビツトワードとを含んでいる。アスキコー
ドの7ビツトワードはそれぞれ、ロールテーブルの直前の要素内のワードまたは
数とは異なる新しい文字または数(アスキコードの)に対応している。フラッグ
ビット(i、そのロールテーブル要素内の最後のアスキコードワードに対しては
1にされ、最後のアスキワードであることを指示する。
残余の2バイトは、8755aチソデlこ含まれる試験7°ロン−ジャメモリ2
2(第2図)内の12ビツトアドレスを指示するための、12ビツトアドレス?
インクを与える。このアドレスは、その特定のロール要素1こよって発生せしめ
らり、るアルファ二二−メリンク表示によって識別されろ特定回路のための試験
フ0ロン−・ツヤの第1ステソデを含んでいる。前記同時係属出頭に述へられて
いるよう?こ、この12ビ゛ノトアVレスポインタは、(1)ロールテーブル要
素内の最終バイトの@前のバイトの壷下位の4ピントと’v (2)チーデル要
素内の最フ名バイトである次の8ビツトバイトと、から成る。
このロールテーブルのメモリ構造が、同時係宅の皆許出@第96.030号に開
示されているロールテーブルメモリ構造に対して改良されている点は、第4A図
に示されている。本発明の主題である、集積回路装置が自社番号1こよってのみ
識別されるようになっていることから超こる問題に関し、試験の種類内に含まれ
た試験ゾロシーSツヤによって試験されうる被試験装置の自社番号およびそのK
Vの公称名を発生しうるロールテーブルを用いると有利であることがわかって
きた。
例えば、もし本発明の装置または同時係属の特許出@¥96,050号に開示さ
れた発明の装置の使用者が、特定OKMにより自社番号を用いて製造された多数
の装置に明する廿−ビス業脩を行なうへき事態lこなった場合には、ある公称全
回路に対するその0]1cMの自社番号8
をロールテーブルに□攻めておき、前躬発月の装置が厩知の種類の回・烙に対す
る試験装賢として使用さJする時、公称名を試論しうるよう1こすることが所望
される。
前記同時係属出頭に開示された装置に対してこの改良を行なうために、本発明に
おいては、それそhのロールテーブル要素内のアドレスポインタの坑1バイトの
使用さJzでいない4ビツトの1つを新たに使用するようにした。この改良は前
述の同時係属出願に示されている形式の改良装置を実現することを目標にしたも
のであるが、この改良を行なうための特定の方式は本発明の装着ハ動作に取入れ
られており、以下に税明さhるよへに、この方式は、既牝回翳の公称名および非
公称(自社)名の双方を含むロールテーブルを用いて動作する速度を増大させる
ために役立てられている。
算A A l”21には、左側にロールテーブルメモリ29の一部が例示され、
右側に試験ゾロシージャメモリ22の一部が例示されている。
第4A図に示されているロールテーブルメモリの部分は、(K−1)ないしく
K+4 )の6つのロールテーブル要素を含んでいる。第4A図の右側のブロッ
ク図は、試験(L−1’)ないし試?(L+1)として例示されている3つの試
験プロシージャにおけるステップを示している。それぞれの試1ゾロノージャの
最終ノぐイトは、その特定の試験の完了を示すための専用コードを含む。これは
第4A図には「終了」として示さ19
れでいる。それ・それのバイトの1ビツトを最終ス子ソデのフラッグとして用い
ることも可能である。
0
特表昭59−500437 (7)
7 第dA図に示されているロールテーブルメモリの構造を見ると、12ビント
アドレスボイ/りの第2バイト以外においては、それぞれのバイトの最上位ピン
トはフラングピントであることがわがろ。第4A図に示されているように、この
フラッグピントは、名称を表ワスバイトノーケンス内に2いては、それぞれのロ
ールテーブル要素の名称の終りを示す場合KIKセントされる。アドレスポイン
タ内のフラッグピントは、直前の名称が公称名であることを示す場合vcIKセ
ントされる。
前述のように、ロールテーブル要素の名称は1ないし4バイトに含まれ、それぞ
れが前の要素の名称からの、アルファ二二−メリンク文字の変化を示す(表示さ
れた最も右の文字から始めての)。従って、4バイトを含むロールテーブル要素
の名称部分は表示された最も左のアルファニューメリンク文字の変化があること
を示し、3バイトを含むロールテーブル名称要素は、前のロールテーブル要素か
らの、最も左の文字の変化はないが、最も左の文字の次の文字の変化はあること
を示す。この推論を続けて行けば、1バイトから成る名称部分をもったロールテ
ーブル要素は、最も左の6つのアルファ二二−メリンク文字が前のロールテーブ
ル要素の名称と同じで、最も石の1文字のみが変化することを示す、という結論
に達する。
従って、41A図に示されている例においては、ロールテーブル要素(K−1)
が含む最も左の文字は、ロールテーブル要素(K−2)のものと異なっている。
同様にして、最も左の文字はロールテーブル(K〜1)からロールテーブル(K
)へ進む場合にも変化する。
また、ロール要素(K)からロール要素(K+1 )へ進む場合は、最も右の文
字のみが変化する。
ロールテーブル要素の名称部分における最終バイトのフラッグビット位置にある
1は、それに続く7ビントがその特定のロールテーブル要素内に2いて変化せし
められるべき最終バイトのアスキコードであることを示すので、本発明における
オペレーティングシステムは次の2バイトを、ロールテーブル要素の名称に対応
した回路のだめの試験プロ/−ジャの第1ステツプをFa 示する12ビントア
ドレスボイ/りを含むものとして取扱うことになる。図示の例において、ロール
要素(K)の名称部分が文字7408を含んでいて(ロールテーブルメモリをI
ll [進むと8047の順になる)、そのためロール要素(K)の名称が74
08であるものと仮定する。当該技術分野に精通(−だ者ならばわかるように、
これはカント2人カアンドデー)TTL回路の公称名である。この場合、ロール
(K)の名称部分の次のバイトVC%ける最下位の4ビツトと、その次の8ピン
トバイトとが、試験プロン−ジャメモリ内の試験(L)を指示する12ビントア
ドレスボイ/りを横取することKなろ。従って、この例においては、試2
験(L)は7408力ント2人カアンド/7”−)集積回路を試験するための適
宜な諸ステソゾを与えろ。
第4A図かられかるように、それぞれのロールテーブル要素の名称部分の最終バ
イトは、フラングピント位置にあるIKよって確認される。従って、その次σ)
2バイトは、その回路のだめの適宜な試験の第1ステン7°VC対する12ビソ
トアドレスボイ/りをつねに表わしている。本発明の方式vcおいては、このア
ドレスボイ/りの第1バイトにおける第1ピント(最上位ピント)は、公称名フ
ラッグとして用いられる。従って、複数のロールテーブル要素が同一の試験ゾロ
ン−ジャを指示しうるので、ロールテーブルメモ1ハエ、同一回路に対しいくつ
かの異なる名称を発生することができる。名称の1つは公称名であり、残余の名
称はその特定回路に対し、さまざまなOEM Kよって用いられている自社番号
である。この方式によれば、同一試験プロンーシ゛ヤを試験プロ/−ジャメモリ
22内に重複して記憶させておく必要がなくなるので、メモリスペースがかなり
節約される。
第4A図の例においては、ロールテーブル要素(K)、(K+2)、(K十6)
は、6つの特定回路に対する公称名を含む。−1:た、ロールテーブル要素(K
+2)に対応する非公称名すなわち自社名はロール(x−i )によって種類が
識別される回路のものと同一である。
同様にして、ロール(K+1)は、ロール(K)に対応する回路の非公称名を含
む。また同様にして、ロール(N+3)は、o −/l/ (K’−、a )
VCよって発生せしめられろ非公称名を有する回路σ)公称名を含んでいる。
こC”)ようIncして、本発明θ)実施例は、特定回路に対1イ)公称名およ
び非公称名σ1双方を含み、前述の同時係属出願に開示されているように動作す
る試験器を与える。多数の名称マツプを同じ試験プロ/−ジャ内に含ませると、
最終的には装置が扱いうろ回路の種類数が制限されることVCfxるが(これは
ロールテーブルメモリ29の大きさによる)、どのような非公称名をロールテー
ブルに含ませるかの選択は、使用者の置かれた状況によって決定される。しかし
、本発明に従って動作せしめられる装置において、ロールテーブルのそれぞれの
要素のための試験を実行すると、時間と電池エネルギとの双方を浪費することf
なる。そのわけは、多くの試験が1回よりも多く実行されるからである。
従って、本発明の動作方式においては、第4A図に示されている12ピントアド
レスポインタを含んだ第1バイトの最上位ビントニ、公称名フラッグを有するロ
ールテーブル要素に関する試験のみが行なわれる。
第4B図には、本発明のオペレーテイ7グンステムによって実行される諸ステン
プの流れ図が示されている。第4B図に示されているルーチンは、マイクロコノ
ピュータ20の読取専用メモリ内、さらに詳しくは該コンピュータの読取専用メ
モリのオペレーテイングシステム部分28内に含まれているファームウェアによ
って実行されろ(第1図参照)。
本発明の実施例)ま、同時係属の特許出願筒96,030号に示されている試験
装置の改良装置として構成されたものである。もちろん、本発明σ)他び〕実症
例を構成することもできるが、本発明の最良の態様は本開示によって構成され、
従って、本発明の確認機能と前記同時係属出願に開示された発明の試験装置との
双方を組合わせれば有利であると考えられる。そのわけは、双方の発明の実施例
が共にロールテーブルの発生と、複数の試験プロン−ジャの記憶とを必要と才ろ
からである。
従って、本発明の好ましい形式においては、第4B図に示されているルーチンは
、上述の同時係属出願に開示されたロールテーブル発生方式によってロールテー
ブルが要素番号2まで増加せしめられた時、試験スイッチ11の押下によって呼
出される。このことは、第4B図にステップ112として示されている。第4B
図においては、ルーチン初期設定プロシージャはステップ110として示されて
おり、実施例のロールテーブル要素1は装置によって実行される自己試験ループ
/である。従って、第4B図に示されているデンジョノステツフ’115は、ロ
ールテーブル発生の流し図である前記同時係属出願の第4図のステップ110と
して示されている識別試験のヂ7ジョ/ステップに対応する。
第4B図かられかるように、ロールテーブルの(図示されていないステップによ
る)番号増加は、ステップ115からのNO分岐116と同等で、これは実施例
の装置をしてプロツタ120として示されている正常試験ループ/へ復帰させろ
。実施例の操作者が第4B図の分岐116を実行させるようにスイッチ11゜1
2.13を操作すると、本発明の好ましい形式の装置は前記同時係属出願に開示
されているように動作する。
しかし、ロールテーブル要素が2になった時、試験スイッチ11の操作によって
ステップ115からの分岐117が選択された場合は、識別ルーチンに入り、こ
れが実行されろことになる。第4B図に示されているように、識別ルーチンは破
線130で囲まnたループから成り、このルーチンは分岐117を経ていったん
入ると、被試験ユニットがメモリ22(第2図)K含まれているある1つの完全
な試験プロ/−ジャに合格するか、または全種類の完全な試験プロ/−ジャが実
行され終っても被試験ユニットがどのプロノージャにも合格しなかった場合にの
み出ろことができる。前者の場合にはループ130からの脱出は分岐13γによ
って行なわれ、後者の場合にはループからの脱出は分111ji145Vcよっ
て行なわれる。
第4B図の流れ図匠従って行なわれろ本発明の装置の動作の説明の/ζめに、さ
しあグζって第4A図のロール要素(N+2)[対応した公称名の回路がンヶソ
ト10に挿入されており、第4B図の分岐111の選択によってループ130へ
の進入が行われろものと仮定する。さらに1第4B図のステップ140および1
41において取上げられる変数ROLLが、第4A図のロールテーブル要素のう
ちの最初のロールテーブル要素に相当する(K−1)K等しくなる所まで、ルー
プ130が実行されているものと仮定する。
ループ内の最初のステップは条件付き分岐119である。第4A図かられかるよ
うに、公称名フラッグ(12ビツトアドレスポインタの第1バイトの)は0なの
で、条件付きステップ119からは分岐122が選択される。変数ROLLがス
テップ140において増加せしめられた後、条件付きステップ141が実行され
る。ステップ141は、第2図のメモリ22内に記憶されている試験プロ/−ジ
ャの数をNとして、要素のROLLが(N+1 )K等しいかどうかを検査する
。
もし、この検査が満足されれば、被試験ユニットが完全な試験を1つも合格する
ことなく、全ロールテーブルの走査が終ったことを意味し、従ってルーフ”’1
30は分岐145に沿って脱出されることvcなろ。
しかし、この例では(K)がN+1より小でル)ろので、ステップ141からは
分岐142が選択されろ。
そこで、ロールテーブル要素(K)[ついて再び条件付きステツ7’719が実
行されるが、この場合は第4A図に示されているように公称名7ラソグは1[f
xっている。従って、分岐121が選択されて、オペレーティングシステムは破
線125で囲まねた試験)0口/−ジャループに入ることになる。
試験プロ/−ジャループの最初のステップにおいては、5TEPと呼ばれる変数
がロールテーブルからのアドレスカウンタに対応した値にセットされる。こび)
ことは第4B図のステップ126に示されている。ステラ7”126は、マイク
ロコンピュータのアドレスカウンタをロードすることによって、または相対アド
レス方式を用いて実行される。第4A図かられがろように、上述のプロ/−ジャ
内のステップ126vcおいて試験りの第1ステツプのアドレスが変数5TEP
に対応するレジスタにロードされる。
次σ)ステップ127は、試験しの第1ステツプによって定められている試験条
件の特定の組を行なうことに対応する。本技術分野に精通した者ならばわかるよ
5K、第4B図に示されているそれぞれのステップは、試験プロシージャメモリ
22の1バイトよりも多くのパイ)[よって定められた条件の組に関連している
が、出力の試験を行なうためのそれぞれの条件の組は、第4B図の流れ図の1ス
テツプに対応していると考えてよい。
条件付きステップ128は、試験りに対する正しい出力がソケフト10の適宜の
ピン上に現われているがどうかを試験する。ます、被試験ユニットが第1組の試
験条件に対して正しい出力を生じ、従って分岐131が選択されたものと仮定す
る。その場合、第4B図に示されている次のステップは条件付きステップで、全
試験りが実行され終ったことを示す終了コードが現われているかどうかを確かめ
る。現在の例では、現われてはいないので、分岐135が選択されて、ステップ
136において変数5TEPが増加せしめられる。従って、オペレーティングシ
ステムは試験プロ/−ジャメモリ22から試験プロ/−ジャLの一部として足め
られている次の条件の組をフェフチし、再び正しい出力が生じるかどうかを試験
する。今度は、このステップで正しい出力が生ぜず、従って条件付きステップ1
28から分岐129が選択されるものと仮定する。
分岐129はステップ140vc至り、そこではロールテーブル番号が増加せし
められるので変1iROLLはここで(K+1 )になる。条件付き試験141
がらは再び分岐142が選択されて、公称名フラング試験のステップ119に帰
る。第4A図によれは、ロールテーブル要素(K+1)の公称名フラングは0な
ので、分岐122が選択されてロールテーブルの番号は(K+2)に増力口せし
められる。
第4A図によれば、ロールテーブル要素(K+2)に対する公称名フラッグは1
であるから、分岐121が選択されて試験プロシージャループ125に入る。
第4A図に示されているように、ロールテーブル要素(K+2 )K関連する1
2ビツトアドレスポインタは(L−1)を指示しているので、ステップ126に
おいては、変数5TEP Kは試験(L−1)の第1ステツプσ)アドレスに対
応する数がロードされる。
この例においては、被試験ユニットはロール要素(−K + 2 ) w対応し
たものであると仮定されているので、以上の説明から、ループ125はステップ
(L−1)の最後のステップまで肯定的に実行される。その結果、条件付きステ
ップ132からのye5分岐が選択されて、10−ル要素を表示」と示された分
岐138に至る。
このステップにおいては、ロールテーブル要素(K十2)が表示装置16(第1
図)VC供給され、それによって被試験ユニットは、ロールテーブル要素(K+
2)K対応した公称名によって識別されたことになる。
表示ステップが終了すると、オペレーティングシステムは、ブロック120に示
されているように装置を正鳶試験プロンージャへ復帰させる。
以上の説明から、被試験ユニツトの回路に対する試験プロ/−ジャが試験プロン
−ジャメモリ22内に含まれていない場合か、またはその回路が誤動作を行なう
ために複数の試験プロ/−ジャのいずれにも合格しない場合には、ロールテーブ
ルが全部終了したとぎ、0
最後にループ130は条件付きステップ141がらの分岐145を経て脱出され
ることがわかる。この場合には、「なし」、という語を表示するためのステップ
146が実行され、それによって被試験ユニツトが装置内に含まれているどの試
験フ0ロ/−ジャfも合格しなかったことが示されろ。この表示が行なわれると
、制御は再びオペレーティングシステムの正潜試験プロノージャルーチンに復帰
する。
以上の説明かられかろよ5に、メモリ22(第2図)は複数の試し、フ0ロ/−
ジャを含んでおり、第4A図にはそれらの例か(L−1)ないしくT=+1)と
して示されている。また、それぞれの試験プロン−ジャは、第4B図の試験ブロ
アージャループ125を構成する諸ステンゾにより、一時VC1つずつ順次与え
られる複数の試験条件を含んでいる。
さらに、任意の1試験プロシージヤにおいて定められている複数の試験条件のそ
れぞれは、入力として定められたt7に対する入力駆動、出力として定められた
ピンπ対する出力負荷接続、電源ビ/への適宜電圧の供給に相当する電源条件、
および電源接地ピンの接地、に対応している。
第4B図に示されている構成のオペレーティングシステムは、実際には最初考え
られるよりもずっと高速度で動作する。試験プロシージャは、条件付きステップ
119において公称名フラッグが検出される毎に、ステツプ126から開始され
る。しがし、第4B図に示されているオペレーティング/ステムの構造から、そ
れぞハの試験プロ7−ジヤは試験プロ7−ジヤループ125によって、特定の条
件の組が適正な出力を発生しなくなる点までしか実行されないことがわかる。
その点に達すると、分岐129が選択され、ロールテーブルは次の公称名フフン
グが出現するまで番号を増加せしめられる。
実際には、装置が適正な出力を発生しなくなって次の試験プロン−ジャが開始さ
れるまでには、極めてわずかなステップ数(これはループ125内における変数
5TEPが順次とる値に相当する)しが実行されないのがふつうである。
図示の実症例vCおいては、約1ミリ秒で、それぞれの条件の組がセントアンプ
され試験される;すなわちステツプ12γないし132が実行される。それぞれ
の不適当な試験プロシージャが最初の諸ステップの1つにおいて、不適であるこ
とが決定されるものと仮定すると(これは実際に成立しうる)、ある被試験ユニ
ット[対して全ての種類の試験プロン−ジャが適用されるのに要する時間は数百
ミリ秒ということVCなる。
本発明の装置が第4B図に示されている諸ステッゾを実行して、ソケツト10の
諸ぎ)V:おける入力および出力パラメータを決定する高速性を認識するために
ソケットlOK差込まれた被試験ユニットと、マイクロコンピュータ20に含ま
ねているオペレーティング/ステムとの間のインタフェースを、第3図および第
5図を参照しつつ次に説明する。
マイクロコンピュータ20と被試験ユニットとの間のインタフェースの新しい特
徴は、なかんずく、被試験ユニットに対1−る入力および出力が決定されて与え
られる様式と、マイクロコアピユータと実施例に示されている8 75.5−A
などの工10/メモリ装置との間の新しい、自明ではない相互接続方法と、であ
る。
本技術分野に精通した者ならば第5図かられかるように、マイクロコンピュータ
2oと工10/メモリ装置25aとの間の相互接続は新しい、前記同時係属出願
に開示されたものである。例えは、マイクロコンピュータ20の否定読取り(R
D)出力をチップ25aの否定工10/読取り(工oR)入カ瓦接続し、またマ
イクロコンピュータのプログラムストア有効化(PSEN)出力をチップ25a
の読取り(RD)入力に接続する方法は、8755Aをコンピュータに接続する
いがなる標準方式Vcuいても示唆されていない。特に、このような接続は、標
準工10構造、またはメモリマツプされた工10構造のいずれにも使用されてい
ない。■ORがアクチブである時には、I10ボート42などのボh Vc16
けるデータをバス30上へ読取られるようにし、これはボート読取り入力となる
。
マイクロコアピユータ20と工/○/メそり装置25aおよび25bとの間のこ
の接続方式は、本発明の特徴の1つであり、これによって実施例は極めて小形に
、しかも同時に100種類またはそれ以上の装置に対する試験ルーチ/を記憶し
うるようにされろ。特に、マイクロコアピユータ20とI / O/メモリ装置
25aおよび25bとの相互接続装置は、マイクロコアピユータ20がアンプ2
5aおよび25bの110ボートに対するアクセスを、マイクロコンピュータン
ステム内の通寓接続における外部う/ダムアクセスメモリへの読込みまたは上敷
からの書出しと同様に扱えるようKなる、アドレス方式を与える。
同様ニして、マイクロコアピユータ20の否定プログラムストア有効化(PSE
N)出力とアンプ25a:F6よび250の否定読取り入力との間の線路36に
沿っての相互接続は、チップ25aおよび25bのPROM 部分からの読取り
が、マイクロコンピュータ20が外部メモリから命令をフェフチしている時だけ
行なわれるようにする。本技術分野に精通している者ならばわかるように、マイ
クロコンピュータ20のプロゲラ−ストア有効化出力は、マイクロコンピュータ
20がそのようなフェフチを行なっている時だけアクティブになるのである。従
って、第6図および第5図に示されている相互接続は、独特の様式で相互接続さ
れた標準装置の組合せを与え、この組合せは、■10/メモリチンゾ25aおよ
び25bのI / 0部分をプログラム自在イノタフエースアダプタとして、ま
たI /’ 0 /メモリチップ25&および25bのメモリ部分をマイクロコ
アピユータに対するプログラムメモリとして取扱えるよう・にする。さらに、本
発明の実施例においては、25aおよび25bKは試験ルーチアVc対する命令
のみが記憶されているので、これらのテノゾと被試験ユニットとは、前述σ)ロ
ールテーブルの動作中には電力供給を受けないようになっている。従って、電池
の電力がかなり節約される。
次(て第5図を参照しつつ、マイクロコアピユータ20と、I /” O/メモ
リテップ25aおよび25bとの間の独特の接続の機能について説明する。第5
図には、例として、■10/メモリ装置25aの出力ボートAの、 ANで示さ
れた特定ビンに対する内部構造の論理的等価回路が示されている。本技術分野に
精通した者ならばわかるように、第5図のブロック25a内の諸部分は、現在入
手できろ実際の8755Aチンプの論理的等価回路を示している。
第5図1(2いで60で示さ才tたビンANは、チップ25aのI / Oボー
トへの1つのビンである。従って、バス46(第6図)の1線路がビン60に接
続されていることになる。ビン60は点61に電気刊に接続されているが、点6
1はろステイトバッファ62の出力であるとともに、3ステイトバツフア650
入力(Cもなっている。データ方向ラッチ(DDR) ti 6はバッファ62
の出力暑?ill ilし、アンドゲ−ドロアはバッファ65の出力を市1j御
する。
も51)+7)3ステづトバノ、ファ68は、息69に接続されているが、この
点シま第5図かられかるように8755Aチツプの内部データバス上にある。バ
ッファ68には、b755AのPROMの出力からのN着目の出力菅路が汲絖さ
れている。)従って、勝絡7Uは、このFROMからのNi目のピントを875
5Aの内部データバス71へ送る。
本技術分野に相通したものならばわかるように、複数のランチ72i′1875
5Aのような工/○/メモリ装置の内部アドレスランチである。)第5図には、
2つの最下位ビットに対するランチが75および76として示されている。これ
らのランチは、内部データ/ぐスフ1に対するデータの源と宛先とを決定する2
ビツトボインテイングベクトルを含む。ラッテ75は、線路35上のアドレスラ
ンチ有効化信号の敦縁か現われた時、データバス30上の最下泣ビットを保持す
る。ラッチ75内のDは8755AのボートAを指示し、1はボートBを指示す
る。従って、第5図つ)られかるように、A”蛛路が低レベルになった後の動作
中に例示されたビ、ン6Uが影響を受けつるためには、0がラッチ75に保持さ
れていなければならない。
ラッテγ6は、データ方向ンジスタ66、または出力ランチ86を指示するため
のビットvh待する(1が保持さitた時゛、ま前者を、口が保持された時は後
者を指示する)。
本技耐分野に相通した省ならばわかるように、第5図のブロック80内の回路は
、工10/Mビン81の接地によって次の蒔未が得らxするような回路である。
電力供給後、かつ1靜路35の最初のストローゾ後の8755Aの全ての動作中
(Cおいて、線路77は常に0に保たnるので、アンドゲート76を経て3ステ
イトバツフア65を部分旧に制御する線路82に、否疋10R入力への線路38
の単なる詭理釣反松となる。人力81の接地によってまた、線路79が線路36
からの読取り(RD)入力の単なる論理回反転となる。従ッテ、マイクロコンピ
ュータ20が、実行すれルヘキ命令が外部メモリから7エツチされていることを
示すアクティブな出力(論理市0)を線路36上K 低i8する時、線路79は
論理的1になり、点69においてFROMからのQN出力が8755Aの内部テ
゛−タバス上に1.従って2方向性データバス30上に供佑される。
マイクロコンピュータ2071−らの書込み動作か行なわjする時:′iつねに
、内部データバスの源晒N上の点85に現われたテ゛−夕0・データ方向/ソス
タ66か、または出力ランチ86円短書込まれる・データが書込まれるラッチ6
6または86の#f足の一万は、アドレスランチ72内疋保持す几ているベクト
ルのみによって決定される。従って、荷足の被試験ユニットの試駁に際しては、
マイクロコンピュータ2Uからの最初の書込み命令は1であるので、アドレスラ
ッチ76の保持出力力・1になり、そのためデータ方向ラッチ66への書込みか
行なわれることになる。
第5図か1られかるように1.データ方向ラッチ66に0か書込1れると、バッ
ファ62か無効化され(その出刃か高インピーダンス状態、てさ几る)、ビン6
0は仮試1峡ユニットの出力ピンとして定めろ1する。マイクロコンピュータ2
0力・らの全ての後の曹込み動作(嶽@37が低レベルになる)は、ボートAお
よびBのそルぞれのビンに対する出力ラッチへの書込みになる。
DDP、ラッチ66に0が保持されている場合には、出力ランチ86に書込まれ
たデータは無視される。そのわけ、ま、このデータはバッファ62を通過しえな
いからである。もちろん、他のビンのうちのあるものは、それらに関連したデー
タ方向ランチに1が書込まれていると考えら7t1従って被試験ユニットに対す
る入力として定めろ1tていると考えられる。こ1tらのビンは、8
そ几それの書込み動作において、こi’Lらの1!:ノに関連したランチ(第う
図の出力ラッチ86に対応するランチ)からテ゛−夕の・供給を受ける。
マイクロコンピュータ20かもの、線路36上のプログラムストア有効化パルス
を伴わない任意の@取り動作は、ビン60J:に現われたデータを読取る。この
データは、8755Aの点69上、従って内部データバス71上に現われる。こ
のように、ラッチ75および76内に保持されているベクトルは、特定の試験中
ニオケロマイクロコンピュータ20からの最初の薔込み動作でのデータ方向ラン
チを指示する。
その後、第5図に示されているランチ66などのデータ方向ランチの内容は、8
755Aの110ポートのどのビンが人力で、どのビンが出力であるかをR%す
る。その後の書込み動作は、工10ボートに河する出力ラッチへの書込みを行な
う。その後の全ての読取り動作は、マイクロコンピュータ20円へjll工10
ボートのビンから読取るか、または(2)外部面に記憶された命令を8755A
のFROMから読取るか、のいずれかである。
すなわち、データ方向ラッチの内容がいったん決定されると、読取り動作は、線
路36が低レベルである時は8755AのFROMからの読取りを行ない、線路
36が高レベルにある時l・乙は工/○ボートからデータを読取る。従って、本
発明の実施例に用いられてし・る、マイクロコンピュータ20と工/′Oメモリ
チップ25との間の独特の相互接続は、8755Aの工10ボートをプログラム
自在インタフェースとして取扱いうるよ5にする。この法統は、マイクロコンピ
ュータ20が一路38をアクティブ(論理090)にし、それによってプログラ
ムストア有幼化制イnが、工10ボートがらデータを読取るのか、または875
5AのPROMからワードを出力させるのか、を火足しさえす几1・工よい状態
を作ることを可能にする。
第6図には、試験ソ0ロシーソヤメモリ22(第2図)円の試験プロシージャに
用いられる照合形式が示さルている。
不技術分野ンζ相通した者ならばわかるように、試験プロン−ジャメモリ22に
おいてこの形式で元圧セしめられた宿合は、実施例においては874871クロ
コンピユータ20によって、前述の試、訣プロンーシャを実際に行なうために実
行される。本技術分野に精通した者ならばわかるように、本明維書の説明内容と
、第6図に示されかつ以下に説明される形式が与えられれば、第4B図に示され
ているプロシージャを実行するための、適宜のインタプリタを含むオペレーティ
ングシステムが読取専用メモリ28(第1図)に対して容易に書込まれうる。
使用可fiQTxメモリスペースを最も経済的に利用する、本発明の最良の実天
態僚・工、ノヶノト1oがSEMまたはSEEMモジュールを受入izうるよう
に設計された、ここに開示さ、!tた構造である。これらのモジュールが専用の
運原ビンと接地ビンとを有し、従って38個・っビンがさまざまに、入力、出力
として、また接続さ才9ずに使用されうることは公知である。
以下の説明から、第6図(C示されている命令形式は、2つの専用ビンを用・・
ることにより、試験プロンーシ゛ヤメモリ22のメモリスペースな厳大限に利用
しつるように、圧縮されうろことかわかる。さらに、不技術分野)1′c柑通し
た者ならはわかるように、401Mまたはそ2を以上のビンの役割を自由に次足
しうるような不発明の実施例を構成する二とが可能であり、ここに説明ごれる原
理に蟇づいて 試、験プロンーツヤ用の命令形式を構成しうるのであるが、その
形式は(ある場合には)命令用の余圧な1バイトのメモリスペースヲ必要とする
。
第6図において、ブロック210tま、入カ、/出カビンの状態を第5図に関連
して説明したようにセントする3つの命令の1つに対する一般化された形式を示
す。
「ビンマトリックス」と標記されたブロック210に示されているように1、こ
の命令形式は5つの8ビツトバイトから成り、その第1バイトの最上位の2ビツ
トが命令を定め、残余のバイトは、この2ビツトによって定められた命令に従っ
てセットされるべぎマトリックス要素を選択する。ブロック210に示されてい
るピンマトリックスの要素と、ノヶノ1−10に対するν硯との闇には直播的対
応か存在する。グロック210の形式をもった岐今におし・て、第1バイトの命
令の残りの6ビツトは、第3図のバス39に接続された6つのビンレセプタクル
と1対1に対応している。ピンマトリックスの仄のバイトは、8755Aチノゾ
25aのホードAに接続されたバス46を構成する8稼路と1均1に対応する。
第6図13−られかるように1、ピンマトリックスの残余の行は、8755Aの
残余のボートに対応する。
第6図のブロック215および216は、それぞノt「データセット」および「
入力セント」の命令7示している。Jこれらを見ればわかるように1.「データ
セット」命令は第1バイトの最上位位置にある2つの0によって識別され、「大
力セント」命令は同じ位置にある01によって識別される。これらの命令の残余
の部分はグロック210に示されているピンマトリックスを構成する。
「入力セット」命令216は、次の機能7有する。
ピンマトリックスの1が存在するそれぞれの位置に対し、この命令は表2に与え
られたROM内容を有するマイクロコンピュータ20によって処理されて、ピン
マトリックスのこれら特定要素を入力として定める。第5図についての前述の説
明かられかるように、これによって、入力として定めろt”tだそ才tぞa’t
のビンに対するチ゛−タ方向うソチ66同に1が書込まれることにより、出力ラ
ンチ86の内容がビン60へ供給されて被試験ユニットへの入力を駆動する。
[データセット」命令215!i、被試験ユニットに灼して実行されるべき次の
試、験において、ピンマトリックスのそれぞれのビンに対して所望さiする入力
および出力を定める。
ブロック217に示されている「出力セント」命令は、ある棟の装置足おいて必
要になる。
マイクロコンピュータ20は、「入力セント」命令を解読して実行する時、人力
として足められない全てのビンを出力として定める二となく放置する。ある壇つ
装置・τ2いては、ある諸ビンは入力あるいは出力のいず几としても通正に扱わ
れえない。従って、「入力セント」命令216と「出力セット」命令との組合せ
を用いれはよく、その際「出力セント」命令は、出力として定められないビンを
隠蔽するために用いられるものと解釈すべきである。
従って1.もし半数のビンを入力として定める「入力セント」命令が供給され、
その後に残余の半数のビンぞ、1つだσを除外して、出力として定める「出力セ
ント」命令が供給されたものとすれば、出力として定められなかった1つのビン
は、被試験ユニットに施される次の試験中には無視される。「出力セント」命令
217は、ピ/マトリックスD前にあるヘクス数B1H1から成る完全なバイト
を必要とする。このようにして、40個のビンの機能を選;R的に定める構造(
でおいては、「出力セント」命令は、ここに説明されている実施1クリにおいて
専用さ、!する残置の2つのビンの機能を駕めるために用いられる第2バイトの
最初の2ビツトと共に同一形式のまf保持される。
命令215,216および1連怠の命令217が共電されると、被試1験ユニッ
トに対する試、顎が竹子われる。
コt% Im、ヘクスBとしての第1ニブルと、ヘクスH6としての第2ニブル
とを有する「確認」指令223に1芯答して実行される。
もし2.異なった命令215,216,217のη直が必要ならば、これか再び
実行される。しかり、1バイトによって個々のビンを選択面に変更する命令の長
さから、多くの・場合、これらの命令は試壊プロジーツヤメモリのスペースを効
率的に利用しうる二とがわかる。
そのために、「ビン(r、c)補数」命令220および「ビン(r、c)パルス
」命令221が用いられる。第6図の定義ブロック200かられかるように、r
は210に示されているビンマトリックスの5つの行の1つを定める口から4ま
での2進数である。すなわち、rはQooかも100までの値を有するっグロッ
ク200にはまた、列要素CがDか:)7まで([100から111まで)の任
意の6ビツト2進数である二とも示されている。
220および221に示されている命令;土、残余の6ビノトによって定められ
る行およO・列番号をもったビンの補数をとり、ずたはそのビンにパルスを供給
スる1、「ビン補数」命令22 U ’=ま容易、lcゎかるように、。
ソノ荷z eノ(r、c)に対して前(4CrデータセットJ命令215によっ
て足めら1tでいた値を単に反転させる。
「ビンパルス」命令2201ま、特定ビン(r、c)Kはぼ1ミリ秒毎にパルス
を印加させる。もし、カウンタか命令218または222の一万にょつ℃セット
すれていれば、特定ビン(r、c)にはその回数のパルスが印刀口される。
「カウンタセット」命令218および222は、8748の内部カウンタを0か
も255までの任意の値にセットするために使用さnる。命令218および22
2、および定義グロック220に与えられた定義、かられかるように、命令22
2はカウンタにロードされるべき数う−16より小である場合に使用される。カ
ウンタにロードされるべき数が16から255までの数である場合ICは、2バ
イトの命令218が必要になる。mまたはnへの「カウンタセット」命令は、そ
れぞf′Lm+1およびn + 1カウントを発生させる。
このようにして、試験プロン−ジャは、一般も・C−運のセント命令215,2
16、および場合によると211、によって導7(さnる二とになる。その後「
確認」命令223か洪浣されろ。
も1−1被試験ユニツトが「データセット」命令215によって定められた全て
のデータを正しく供比し、また入力を正しく受入fすることかできれは1次忙新
しい「セット」命令または「補数」および「パルス」命令220および221を
ソリ卒ニー、その後に「確認」命令をつ1アガlえる。このようにして、不技術
分野に精通”−た者ならば、仮試、衰ユニットが正L <動作するかどうかを、
確認するのに4する試験ルーチンを、かなり圧縮されたコードによって容易に溝
底することができる。
第6図(では、試族グロンーツヤに用いられる命令の岨の他の命令も示さaでい
る。[ルーチンj 命’fi 219は、命令コードのヘクスB、ヘクスH5に
絖<諸バイトか磯琢語であることを示している。219の形式における命令の最
麦の機て甑語パ1トは、8748を第6図の命令を解読するモードに復帰させる
機械語のジャ7f命令である。
「No 0P」命令224・・ま、単にプログラムの実行を継続させるためのも
のである。同様にして、「表示消去」命令226も、特(・て説明を要しない。
1−カウンタによる遅延」命令227は、実行されると(前に「セント」命令に
よってセットされた)カウンタ[直O−ゼロにカウントダウンされるまで1、ノ
ケノト10の現在の出υ、犬@を不変沈床つ。
「継続」命令225:i、次の「入力セント」命令が同一の試、暎プロンーシャ
内にあり、従って最−麦の「確認」命令が現在の試験プロノーツヤの終りとして
扱われるべきでないことを示す。
最後の命令は、228に示されているU表示J命徨である。B、H6のバイトは
、次の諸゛マイトが6または7ビツトのアスキコードを宮んでいることを示し、
。
このアヌキコードに対応するアルファニューメリック文字が表示きれる。このア
ズキの最上位ビットはグロック228に示されているようにフラッグとして用い
られ、このビット位置(・しある1は、表示さルるべさアスキコードの最終バイ
トであることを示す。
次の表には、命令の組の第1ニブルと、それと同値のへタス数と、対応する命令
とが示されている。
1011 B BHI−B’H9のいずれか1111 F カウンタをmにセッ
ト
000
1001 8−A 補数
D10
100
1101 C−E パルス
110
衣″1を40図とあわセて検討すると、第6図1c示されている任意の命令の着
初の4ビツトは、命令の像度をあいまいさなく決定するヘクス数を定めているこ
とかわかる。命令215,216,220,221は。
それぞ几第1バイトの最上位ニゲルに対しい(っがの可能な組合せを与えうろこ
とに庄意丁べぎである。
「データセット」および「入力セント」命令はそれぞJtDから6まで、および
4から7までの間のへクスデイジノトによって識別さiする。
第1ニブルにヘクスBを有する命令は、特定の命令を確認するためj(第2ニブ
ルを点検すべきものと解釈さ几る。ヘクスFが存在する場合も同様に扱われる。
命令22Llおよび221において行/列形式を用いることは軍発明の利点の1
つであり、これによって試験プロン−ジャ命令の極めて圧縮されたコード化が可
能になる。これらの命令が試験ルーチン内に頻繁−・て現われることは明らかで
ある。マトリックスは5行しかもたず、叔rはDから41での値しかとりえない
ので、「ビン補数」命令220は、8からhiでの第1ニブルを発生することは
でざるがBを発生することはできない。そのわけは、これは第6行または第7行
のビンを補数にすることに相当し、そのようなビンは存在しないからである。同
様にして、「ビンパルス」命令221はCから始まるが、その次には行誉号rが
続くので第1ニブルがとり5る最大値はヘクスEとなる。
ここに開示された装置;ま回路の試、検乞行なうためのもので、ある回路が所定
の可能な回路の組(で属する回路であるかどうかを確っ)めるためのものである
。例えは、試験プロシージャメモリ22に、−足の飛行機などの%足の装置に対
する全ての回路モジュールの試、映ルーチンかロードされていれば、それに伏(
)0ロシーゾヤを使栢することができる。使用者はそれぞれのモジュールを1仮
いて試験−1それが用意さnたさまざまな試験のいずれかに合格するかどうかを
確かめさえすればよい。もし、それがある試験(C合格すnば、表示された識別
名が1異常なし」を意味するものと考えられる。もし、装置かとの試験にも合格
しなかった場合には、全ての可能なモジュールに対する試験ルーチ/が通用され
たのであるから、その装置は欠陥をもっていることになる。す/lわち、ここで
用いられる識別という用語には、公知の所定の諸回路内における@作要素として
の回路の識別という意味が含まれている。
以上においては、本発明の実施列を構成するだめの全ての命令を完全に提示した
が、不技術分野に精通した者ならばわかるように1、本明細書の説明を基礎iC
すれば、他のマイクロコンピュータおよび他の類似装置を用いても本発明の実施
例を構成することができる。
従って、本発明の範囲は請求の範囲によってのみ限定されるものである。
国際調査報督
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (])既知記列のピンと該ピン間の未知の伝達特性とを有する回路の識別装置で あって、 前記配列のぎンを保持するための複数のレセプタクルを有するソケットと、 該ソケットに電気的に接続された2方向性ボート装置であって前記複数のレセプ タクルのそれぞれに対して選択的に入力駆動、出力負荷、および電力供給の条件 な与える動作を行ないうるようになっている前記2方向性ボート装置と、 複数の既知種類の回路における複数の入力および出力パラメータに対応したデー タを記憶するだめの記憶装置と、 該記憶装置に接続された操作装置であって前記データに応答して前記2方向性ボ ート装置を操作することによって順次に前記複数の既知種類の回路のそれぞれに おける前記入力および出力パラメータに対応した前記入力駆動、前記出力負荷、 および前記電力供給の条件を与えるための前記操作装置と、 前記複数の既知種類の回路の1つにおける前記入力および前記出力パラメータに 対応した前記条件の組の構出に応答して識別信号を発生する試験装置と、を創え た回路識別装置。 (2)既知配列のぎンと該ピン間の未知の伝達特性と0 を有する回路の識別装置であって、 前記配列のピンを保R′「るためつ残数のしでシタクルを有するソケット装置と 、 複数の試験プロシージャを記憶するためのメモリ装置と、 該メモリ装置に動作的に接続された操作装置であって前記複数の試験プロシージ ャのそれぞれに応答して複数の試験条件を一時に1つずつ順次に前記ソケット装 置へ供給するように選択的に動作しうる前記操作装置と、 前記回路から前記ソケット装置へ供拾史れる出力に応答する識別装置であって特 定の前記試験プロシージャに対応した前記複数の試験条件に応答した前記ソケッ ト装置(でおける前記複数のレセプタクルからの前記出力の特有な所定の組の検 出に応答して特定の識別出力を発生するようになっている前記識別装置と、を備 えた回路識別装置。 (3)請求の範囲第1項において、前記2方向性ボート装置が、前記複数のレセ プタクルの1つに接続された複数の入出力接続点を有するプログラム自在入出力 ポートであって該複数の接続点のそれぞれの接続点が該接続点を入力点として動 作するように、また替わりに出力点として動作するようにするためのデータ方向 ラッチによって制御されている前記入出力ボートと、前記接続点が出力として動 作するようにされた時該接伏壱、に動作的に接続される出力ランチと、を備えて いる回路識別装置。 (4)請求の範囲第3項において、前記操作装置が、前記記憶装置に接続され前 記データにアクセスするだめのデータ/アドレスバスを含んだマイクロコンピュ ータを有し、 該データ/アドレスバスがさらに前記2方向性ボート装置に接続され前記データ に応答してそれぞれの前記データ方向ラッチにロードした後、出力として動作す るようにされた前記接続点に対するそれぞれの前記出力ラッチにロードするよう になっている回路識別装置。 (5)既知配列のピンを有する回路を識別し試験する装置であって、 前記配列のピンを保持するための複数のレセプタクルを有するソケットと、 該複数のレセプタクルに電気的に接続された複数の接続点を有するプログラム自 在2方向性ボートであって該複数の接続点に接続された複数の6状態バツフアを 制御して選択的に該複数の接続点をして前記複数のレセプタクルのそれぞれに対 し入力駆動、出力負荷付与、および電力供給の条件を与えしめるための複数のデ ータ方向ランチを含んでいる前記プログラム自在2方向性ボートと、 蜆数の公知の種類の回路における複数の入力および出力パラメータに対応したデ ータを記憶するための記憶装置と、 該記憶装置と前記プログラム自在2方向性ボートとに接続されたマイクロコンピ ュータを含む操作装置であって前記データに順次アクセスし該データに応答して 前記複数のデータ方向ランチを操作し前記複数の公知の種類の回路のそれぞれに おける前記入力および出力パラメータに順次対応した前記入力駆動、前記出力負 荷付与、および前記電力供給の条件を与えしめるための前記操作装置と、前記複 数の公知の種類の回路の1つにおける前記入力および前記出力パラメータに対応 した前記条件の組を前記複数の接続点において検出した時それに応答して識別信 号を発生するための試験装置と、 を備えた回路の識別および試験装置。
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- 1982-03-30 JP JP57501389A patent/JPS59500437A/ja active Pending
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EP0104169A1 (en) | 1984-04-04 |
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