JPS59500347A - ループ通信回路網における帯域幅割当方法 - Google Patents

ループ通信回路網における帯域幅割当方法

Info

Publication number
JPS59500347A
JPS59500347A JP58501354A JP50135483A JPS59500347A JP S59500347 A JPS59500347 A JP S59500347A JP 58501354 A JP58501354 A JP 58501354A JP 50135483 A JP50135483 A JP 50135483A JP S59500347 A JPS59500347 A JP S59500347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
class
station
bandwidth
token
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58501354A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0423855B2 (ja
Inventor
グロウ・ロバ−ト・エム
Original Assignee
バロース コーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by バロース コーポレーション filed Critical バロース コーポレーション
Publication of JPS59500347A publication Critical patent/JPS59500347A/ja
Publication of JPH0423855B2 publication Critical patent/JPH0423855B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/427Loop networks with decentralised control
    • H04L12/433Loop networks with decentralised control with asynchronous transmission, e.g. token ring, register insertion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多重優先順位を有する時間調整されたトークンリング発明の背景 この発明は、一般的には分散したステーション間で情報を通信するためのシステ ムと方法に関するものである。さらに特定的には、この発明はクラス間の優先顔 位を伴ったサービスの3もしくはそれ以上のクラスを提供する時間調整されたト ークンループに関するものである。提供されたサービスの3つのクラスは、保証 された帯域幅および相互作用的なバッチサービスを認めるものである。これらの クラスは、宥時ロードを;測定するための1込みトークンの回転時間を調整する ことおよびサービスのクラスと、11j定された書込みトークンの回転時間によ る情報伝送の制限によって実現される。
将来のオフィスオートメーションシステムの溝造の粗立ては、これらのシステム を支える利用可能な通信機構によって広範囲にもたらされるであろう。PBXに よって提供される回路切換通信は音声通信を扱うのには効果的であるが、データ 通信には利用できる最大限の帯域幅によって制限される。バーストしたデータ通 信のための回路切換サービスを使用する際の固有の効果の無さは、PBXにおけ るサブマルチブ1ノクスによって低いデータ転送率のアバ−1′スによって屏決 される。それに対して、ローカルエリア回路鋼は、デジタル音声の取扱いに対す る考慮を必要とせずに高いパルスト率で効果的なデータの伝送に対して3 m化 さ広帯域システムは、同一の物理的媒体における音声とデータの別々の論理的回 路肩を介して同一の媒体上で音声とデータの双方を伝達する能力を提供する。こ の混成された方法は、単一の媒体を使用することによっていくつかの問題点を屏 決するが、同一の論理的回路用におけるデータの一体化によって与えられる融通 性を認めない。
トークンループ講造に基づいた分散した通信システムは先行技術においてよく知 られている。このようにして、”[)atamation、Feburary  1975,1ll)、44〜46”における” A RI ngIJ e [’ −VOr k ”と題されたQavid J。
Farberによる論文において、リング状のデジタル通信システムによって結 合されたマイクロコンピュータの集合体が開示されている。同様に、Ne・、v hallおよびl:armerによるトークン制御リングに関する研究が′A  n E xperimental [)istributed 3witchi ng System To Handle Bursty COmplJjer  Trarf+c、in p rOc 、△CM Symp、problems  in the Qptimizationof Qata C01r、mLl niCajiOn 5ysta71<pine 1yiOLlntain 、  GA、 Oct、1969) 、 pl)、31−34”と題された論文におい て示されている。
N e′、vha l lおよびFar:nerの双方の研究は主としてすべて のステーションに本質的に等しい伝送の渡合が与えられるデータタイプ通信に; 産月された。このように双方のシステムの欠点はそれらが帯域幅の保証を支持す ることができないということである。
帯域幅を保証することの無力さはまたローカルエリア回路繋に対するエサ−ネッ トシステムおよびすべてのCS :v+△CD−型プロトコールの欠点でもある 。
p 1erceの研究に基づいたケンブリッジリングはさらにサービスの回路の タイプに適している。そのようなシステムにおいて、データが入力されあるいは 抽出されるボックスカー(有効な帯域幅に対応した)を本質的に得ることができ る。使用すべきステーションのためにボックスカーを確保する固定された割当て 手段が実行される。ケンブリッジリングの欠点は、その上に固定された予約を有 しているステーションによって使用されないときにボックスカーを使用する簡単 で明らかな方法が存在しないということである。
この発明の一般的な目的は、回路切換通信およびパケット切換通信の双方の好ま しい特性を一体化し、単一の物理的および論理的インターフェイスを介してこれ らの特性をステーションに提供する時間調整されたトークンプロトコールの方法 および装置を提供することによって先行技術のこれらの欠点およびその池の欠点 を解消することである。
この発明の他の目的は、クラス曲の優先関係を伴った3つあるいはそれ以上のサ ービスのクラスを与え、3つのクラスは保証された帯域幅および相互作用的なバ ッチサービスを認める、物理的あるいは論理的ループのいずれかに適したプロト コールを提供することである。
この発明のさらにその他の目的は、必要とされるときに第1のステーションによ って使用されるため保証された帯域幅を第1のステーションへ与え、さらに第1 のステーションによって必要とされないときにはもう1つのステーションによっ て使用されるように同一の保証された帯域幅を与えるループ通信回路圀に対する 時間INされたトークンプロトコールを提供することである。
この発明のさらにその他の目的は、ループ上に1成されたステーションによって 利用できる帯域幅の効果的な利用を与えるトークン制即ループを提供することで あるっこの発明の追加の目的は、ループ上に1成され、それぞれが優先順位の複 数のクラスの1つあるいはそれ以上であるステーションを提供する物理的あるい は論理的ループのいずれかに適用した時間調整されたトークンプロトコールを提 供することである。
この発明のさらに池の目的は、異なった優先順位のレベルを伴うステーションを 与えそして最高の優先順位レベルのステーションが同一の優先順位の他のステー ションを排除する保証された最小の帯域幅を割当てることができる時間調整され たトークンプロトコールを1読したループ講造の相互結合されたステーションに 与えることである。
この発明のさらに他の目的は、異なった優先順位のレベルを浮うステーションを 与えそして最高の淡先順位ではなく等しい優先順位のステーションが相互間で公 平に配分された帯域幅のプールとして認められる時間調整されたトークンプロト コールを、31 aしたループ1造の相互詰合されたステーションに提供するこ とである。
この発明のこれらの目的およびその他の目的と特徴と長所は図面において示され る好ましい実施例の詳細な説明からさらに明白なものとなろう。
発明の重要 この発明によると、時間調整されたトークンプロトコールは同一のループ通信鋼 におけるサービスの3もしくはそれ以上のクラスの一体化を考慮するために提供 される。サービスの最高扱のクラス(クラス1〉は帯域幅の保証および(または )決定的なiイ延およびジッタの特性を要求する情報のためのものである。この サービスのクラスは、時間@域(たとえば、P CM化された音声)において表 わされあるいは最小限の待ち遅延(たとえば、プロセス制′n>が重要である情 報に使用されるものである。情報の第2のクラス(クラス2〉は、ノンリアルタ イムであるが相互作用的な性質を有する情報である。端末とコンピュータとの間 の伝銃的なデータ通信はこの分類に属するものである。すなわち、クラス2の情 報はいくつかの最小のスルーブツトを必要とするが、しかし帯域幅の絶対的な保 証は必要ではない。サービスの第3のクラス(クラス3)は最小のスループット が必要とはされず、ネットワークの負荷が小さくなるまで清報の伝送力電!延さ れるバッチ情報のためのものである。
書込みトークンのタイミングは瞬時ロードを測定するために使用される3溝であ る。ロードの測定はサービスの3つのクラスの設立を考慮するものである。サー ビスの各々のクラスは情報が伝送されたどきを決定するための淋則の異なった組 を使用する。
ターゲットトークン回戟時間(丁TRT>と称される初期■はその回路肩によっ て選択されなければならない。回路用プロトコールは提供されたロードが100 9ろ」メ下になるよう設計され、書込みトークンはTTR王において回転する。
TTR丁は、クラス1の優先順位において力作するデバイスがサービスを必要と する率以下かあるいは等しくなるように選択されなければならない。
すべてのトークン制御通信システムにおいて、新しい情報を回路1にサービスす る権利は書込みトークンを1つのステーションからもう1つのステーションへ伝 送ケる特権命令を通過させることによって副罪される。書込みトークンを通過さ せることは通信70トコールによって制御される。
クラス1(C1)の急報は潟込みトークンが受信されるごとに伝送される。]込 みトークンを受信するごとに伝送8れるC1情報の聡]は以下に説明される帝゛ :1福1j肖て手段によって制限される。情報の他のクラスは、各々のクラスに 対してタイマを使用することによってそれぞれの伝達を制御する。クラス2のタ イマはターゲットトークン回転時間−最大のフレーム長の伝送に必要な時間(T TRT−M A X F RA M E ) (あるいはクラス2の目的時間) である。クラス3の目的時間は、ロード−フレーム伝送時間の最大のサイズに関 してターゲットトークン口上時間の数バーセン[−である。(たとえば0 、6  X T T RT −M AX FR△M E )。
クラス2あるいはそれ以下の優先順位のステーションは、書込みトークンの到着 ごとの時開間隔を調整することによってそれらの急報の伝送を制御する。書込み トークンがステーションに到着するごとに、情報が全く伝送されないときには優 先順位クラスのタイマはそれぞれの初期値にリセットされ、書込みトークンは妨 害なしに通過させられる。
書込みトークンが到着したときに、タイマがOまで減少しておらず、そして情報 が伝送を待っているときは、待たξれている14報はOでないタイマの値を伴う いずれかの1優先順位クラス(クラス1以外)に伝送される。
複数の情報のクラスを同時にサービスするステーションは最も低い優先順位を第 1にそして最も高い優先順位を最後に伝送する。たとえば、クラス1、クラス2 およびクラス3の通信を有するステーションにおいて、書込みトークンがクラス 3(C3)に到着したときにタイマがOに減少していなかったならば、C3タイ マにおける渋った値は1−一クン保持タイマにロードされ、C3タイマはリセッ トされ、そしてサベてのタイマは減少を続ける。トークン保持タイマがOまで減 少しない渇り、C3優先1項位レベルにおいてリング上に新しいフレームが発生 する。保持タイマが0まで減少しにとぎには、伝送にあける現在のフレームは完 了される。このときに、クラス2(C2>タイマにおける余りは保持タイマにロ ードされ、モしてC2タイマは再び初期設定される。C2の情報の伝送はぞれ力 1らC3について描かれるように続行、される。クラス1(C1)の情報はその 後伝送される。書込みトークンは認められたすべてのC1フレームの後に伝送さ れる。、書込みトークン到肴詩においてC3タイマが○に減少してしまっていた ならば、プロトコールはクラス2へのサービスを開始する。もしもC3およびC 2の双方のタイマが0まで減少してしまっていたならば、伝送はC1から開始さ れる。
設計もしくは構成に際して、パラメータは情報のクラスに対し゛C要求されるサ ービスのズを考慮して選択されなげればならない。割当て可能な帯域幅を表わす 数値はクラス1の通信を制御するのに使用される。この値(ALLoc>はター グツヒト−クン回転時間以下である。差のjは2つの要素に依存している。1つ は過小のスループット(C2P00L)を保証するためにクラス2のデバイスに 要求される帯域幅の】であり、他方は物理的必るいは論理的リングの待ち時間( LATEN)である。待ち時間はトークンを負荷なしにリングのまわりに与える 時間の1である。割当て可能な帯域幅の合計、クラス2のプールおよび持ち時間 はターゲットトークン目方時間に等しい(T T RT = ALLOC+C2 P○○1j−LATEN>、普通、クラス3のタイマの値はクラス1の有効な帯 域幅よりも小さくなる(C3TItvlER<ALLOG>。このような場合に おいて、いかなる最小の帯域幅もクラス3に対しては保証されない。もしもC3 タイマが〕j当て可能な帯域幅より大きければ、いくつかの署小の帯電層はクラ ス2あるいはクラス3に対して保証されるでのろう。
保証は、すべての1込みトークンの目方ごとに情報のいくつかの固】を伝達する ことが可能となるために割当て可能な帯域幅の一部を受信したクラス1ステーシ ヨンのそれぞれに対するものであるので、上述の礪講を介して通信予を制限する ことによって、クラス1サービスは最小の保証された帯域幅となる。書込みトー クンがターグツ1−トークン回転時間よりも速く回覧しているならば、クラス1 によって使用可能となる帯域幅はそれゆえに保証された」小の帯域幅より大ぎく なる。
クラス2のデバイスはサービスのヌを利用するように設計されたすべてのデバイ スによって公、平に配分された保証された帯域幅のプールを有している。さらに 、1込みトークンのタイミングは、未使用のクラス1の帯域幅をより低い優先順 位のステーションによって使用させる。これは割当てされていないクラス1の帯 域幅と同様に割当てられた帯f4福とまだ開用されていない帯域幅の双方を含ん でいる。
クラス3の優先順位は保証されたスループットをもっていないが、しかしながら クラスに対して設定された任意のパーセンテージ以下にロードが落ちたときには 、クラス3の1先項位は駆送する。
好ましい実話例において、クラス1のサービスに対する帯域幅の割当ての蛎溝は ループのまわりで伝送される特別のトークンを使用することである。クラス1の ステーションが追加の帯域幅をそれ自体に割当てることを必要とするときには、 】込みトークンは取出され、そして帯域幅割当てトークンは伝送される。ループ における各々のステーションはこの帯域幅割当てトークンを取り、それにクラス 1に対するステーションによって同時に割当てされる帯域幅の層を加え、さらに 割当てトークンを次のステーションに前進させる。帯域幅の割当てを試みながら 帯域幅割当てトークンがステーションに帰ってきたときに、】込みトークンは再 び発生し、次のステーションに渡される。もしも現在の帯′4福の割当てが帯域 幅割当てトークンに戻ったときは、必要とされる割当ては割当て可能な帯域1以 下であり、それから割当ては承認される。必要とされる帯域幅はその後、ステー ションに対する全割当てJに付加される。
同一の通信欄におけるサービスの異なったクラスの一体化に対するプロトコール の方法を提供するこの発明に加えて、ステーションの論理の好ましいハードウェ アの実施例が説明されている。ハードウェアの実施例の詳■は好ましい実施例の 詳細な説明に含まれている。
図面の簡単な説明 第1図はこの発明において使用された通信ループにおける複数のステーションの 相互結合を示す図である。
第2図はループ溝道において相互結合され、それぞれのステーションが示された ユニットの数字の現在のクラス1の割当てを有している複数のクラス1のステー ションを示している。
第3図はこの発明の好ましい実施例において使用されるデータフレーム、リカバ リートークン、帯域幅割当てトークンおよび書込みトークンのフォーマットを示 す図である。
第4A図は冗長な伝送経路を伴い、2つの表示された欠陥の発生およびループバ ックの呼出し後に2つの別々の断片的なループに再講成された単一のループを示 す図であり、示された各々のステーションはクラス1の優先順位であり、図のよ うに現在のクラス1の割当てを有している。
第4B図は第4A図に類似しているが、ステーションCおよびD間の故障が海復 された後の講成を示しており、その4成において第4A図の2つの別々のループ は単一のループとして瀘能を開始する。
第5図はループに付ヌしている各々のステーションに含まれるループ論理のブロ ック図である。
好ましい実適例の詳t@な説明 この発明のプロトコールはトークン制罪ループ(またはリング)通信項において 力作するように設計されている。
当業者はこの発明のプロトコールが物理的なループもしくは物理的バスに付加さ れた論理的ループくリンクンのいずれかにおいて実現されるということを評価す るであるうつそのようなループ通信末は単一のループ(リング)溝造あるいは第 2の冗長なループを回路」欠陥の周辺にデータを経路指定する回路網要素と富含 させるループを利用する。
以下の説明は単一のループ溝道にあけるこの発明の実現を考慮したものである。
しかしながら、当業者はこの発明が第2の冗長なループを使用するループ溝道に おける使用に対して容易に適用されることを評価するであろう。
この発明の時間調整されたトークンプロトコールは同一の通信綱におけるサービ スの異なったクラスの一体化を考慮したものである。プロトコールの好ましい実 施例はサービスの3つの基本的な優先順位クラスを支持している。第1のクラス (クラス1)は帯域幅の保証6よび決定的な遅延およびジッタの特性を必要とす る情報のタイプに対するものである。このサービスのクラスは時間領域において 表わされる情報に対して使用される。このようにして、たとえばクラス1の情報 はP CM音声のようなリアルタイムのオーディオの応用を含んでいる。そのよ うなりラス1の情報はしばしば同期情報として示される。
情報の第2の優先順位クラス(クラス2)は相互作用的な応答を必要とするノン リアルタイムの応用を支持している。そのような応用の典型的なものは端末とコ ンピュータとの間の伝統的なデータ通信である。このようにして、このクラスに おいてはいくつかの最小のスループットが要求されるが、しかし帯域幅の絶対的 な保証は必要とはされない。このクラスの通信はしばしば非同期式として示され る。
サービスの第3のクラス(クラス3)は最小のスループットを要求しないバッチ 通信のクラスであるが、負荷が小さくなったときに回路潮を介して伝達されるバ ッチ通信のクラスである。電子式那便あるいはファイル乾送などの背景となる通 信はクラス3のサービスが評価される典型的な応用例である。この発明のプロト コールはバッチ通信に対するサービスのこのクラス内において追加の優先順位の 発生を考慮する。このようにして、クラス4〜クラスNおよびクラス3のyべて のサブクラスが確立される。
以下に論ぜられるように、書込み1−−クンのタイミングは回路網における瞬時 ロードを測定するのに用いられる芸備である。ロードのこの測定は上述のサービ スのクラスの設立を考慮するものである。サービスの各々のクラスは情報が伝送 されたときに異なる払則の祖を使用する。
書込みトークンがループのまわりを回セする速度は回路濁がそれぞれのステーシ ョンにサービスする率と、回路網の持ちj7延と、ステーションからステーショ ンへ書込みトークンを通過させない帯域幅とを決定する。ターゲットトークン回 °広時間(TTRT)と、亦される勿用:直は回路網によって選択されなければ ならないっループプロトコールは短期間の平均回転時間が負荷を伴わない過小の 軌過R間から最大負荷状態におけるターゲット;ヘークン回死時闇(TTRT> まで変化することを保証する。TTRTは1大の平均書込みトークン回欧時間を 決定するので1要である。
このようにして、与えられた負荷’D1000/ 4X下において、」込み;ヘ ークンはTTRTにおいて四1する。この発明の好ましい実施例において、回路 1が初期設定される間にTTRTはそれぞれのステーションにロードされるっT TRTはクラス1の優先順位において動作するデバイスがサービスを必要とする 率に関係している。クラス1の優先順位に対して、書込みトークンが到塘するご とに情報は伝送されるユこのようにして、クラス1(Cゴ)の情報はTTRTご とに少なくとも1度、帯域幅の保証を受入れるループにおける各々のクラス1の ステーションへ送られることをプロトコール;よ保証する。これはT T R’ rがc1伝送に対する保具正されたサービスの出を決定することを意味する2 上述のように、TTRTはクラス1の優先順位において力作するデバイスがサー ビスを必要とする率に関するものである。たとえば、サービスが8ミリ秒ごとに 要求されるならば、1炒あたり64キロピントの情報庵が64バイ1へくもしく は512ビツト)のパケットサイズを使用して伝送される。このようにして、6 4キロピッ1〜/秒の割合で512ビツトを積算する時間は8ミリ秒である。も しも情報発生率が1秒あたり64キロビツト(bps)の代わりに1炒あたり3 2キロビツトであったならば、32バイト(あるいは256ビツト・)のパケッ トサイズは8ミリ秒のTTRTにおいて使用されるであろう。同量に、4ミリ秒 の選択されたサービス時間は64キロビット/′秒の情報率を支持するためにパ ケットあたり32バイトくもしくは256ビツト)を要求し、あるいは32キロ ヒツト/秒の情報率のためにパケットあたり16バイト〈あるいは128ビツト )を要求する。
ターゲットトークン回転時間に対して使用される値は、選択されたサービス時間 内に各々のステーションがサービスされることを保証するために選択されたサー ビス時間と等しいかあるいはそれ以下でなければならない。もしもエラーのない 帯域幅がクラス1のために要求されたならば、媒体の誤り粟は考慮されなげりば ならない。そのような場合に応答して、ターゲットトークン回転時間はパケット が作られる率以下になるであろう。
トークン制御通信システムに関するすべての先行技術において、この発明の回路 1′!4に新しい情報を発生させる権利は1つのステーションからもう1つのス テーションへ伝送する特権(または]込みトークン〉を通過させることによって −Jlftされる。この発明に6いて、1かみトークンの通過は通信プロトコー ルによって制御される。
第1図はこの発明において使用される単一のループ通信システムを示すものであ る。上述のようなシステムにおいて、ステーション△10は1込みトークンをス テーションB12へ送り、ステーション812は】込みトークンをステーション C14へ送り、・・・そしてステーションZ16は」込みトークンをステーショ ン、へ10へ送り、そしてその後このサイクルは謀返される。
ループにおけるそれぞれのステーションは1あるいはそれ以上のデータの】先項 位クラスを取扱うためデバイスを相互結合させる。このようにして、単一のステ ーションはクラス1,2.3あるいはこれら3つのクラスの結合を取扱う。
クラス1の情報は、クラス1ステーシヨンによって書込みトークンが受けされる ごとに伝送される。書込みトークンを受信するたびにクラス1ステーシヨンが伝 送するC1情報の1は以下に説明される帯域幅割当て手段によって制限される。
開維伝送のその他のクラスは各々のクラスに対するタイマを使用することによっ て制御され、そしてノンクラス1情報を伝送することのできる各々のステーショ ンは伝送能力のある清報のノンクラス1侵先須泣に対するタイマを有していなけ nばならない。
それぞれのクラス2のタイマに対する初期(直(または目的時間)はターゲット トークン回紮時間(TTRT) −!大フレーム長の伝送時間にセットされる( TRTT−MAXFRAME)。当業者にとって明らかであるように、MAXF RAMEは回路網において使用される水晶の買およびフレーム間に神式されるパ ディング(padding)の1および利用されるコーディングおよび同期シス テムそして回路1のその他の特性に依存している。もしも回路溝が中央クロック を使用するならば、フレームの過大長は任2の長さとなるであろう。この発明の 好ましい実施例において、フレームの最大長は情報フィールドにおいて1024 バイトとなるように選択されている。
好ましい実施例において、クラス2に対するタイマの値は回路網の効果的な利用 を保証しそしてステーションが讃えた状態になるのを防止するように選択されて いる。このように、もしもクラス2に対するタイマの1直がTTRT−M A  X F RA M Eでないならば、回路網は小さなフレームにより大きな伝送 の確率を与えるであろう。このことfま、情報率に対するオーバヘッドは小さな フレームに対するよりも高いので不十分な回路用利用を促進する傾向がある。
それはまたいくつかのクラス2ステーシヨンが伝送することを完全に防止する。
すべてのクラス3のタイマに対する目的時間は、ターゲットトークン回転時間の 数パーセントから通人サイズのフレームの伝送時間を差し引いた時間に設定され る。たとえば、クラス3に対する目的時間は、0.6xTTRT−M△X F  RA M Eに設定されてもよい。クラス3の目的時間の計算に用いられるTT RTのパーセンテージは回路鋼上の負荷に関係している。このように、同一クラ スにおけるそれぞれのタイマは、同一の初期1直すなわち回路網が揖成されたと きに設定された値に設定される。
バッチ情報のその他の1先1′8f位に対するタイマの須は、そのタイマの初期 値に対するより小さなTTRTの割合を用いる各々の優先1位を伴って、クラス 3に用いられたパターンと同一のパターンに従うであろう。たとえば、クラス4 の漫先、項位が含まれているならば、クラス4のタイマの初期l1i(または目 的時間)は0.4xTTRT−〜1△×F RA M Eとなるであろう。
この発明において、すべてのステーションにおけるすべてのタイマはそれらがO (タイマが減少を停止する時間)に至るまで連続的に減少するということに注目 しなければならない。
クラス2あるいはより低い儂先項位のステーションは、到着から到着に至る1込 みトークンの時間調1をすることによって、それらの情報の伝送をシJ御する5 書込みトークンがステーションに到着するそれぞれの時間において、:】先クラ スのタイマはそれぞれの初m!(にリセットされる。
もしも伝送されるべき情報がない場合には、Δ込みトークンは妨害されていない ループに戻される。もしも、書込みトークンの到着時において、タイマがOまで 減少しておらずそして情報が伝送されるのを待っているときには、待たされてい る情報は、対応するタイマがOでない値を有している優先クラス(クラス1以外 の)に伝送される。このようにして、前の書込みトークンの到着からの時間がク ラス2(あるいはクラス3)の目的時間よりも小さい限り、ステーションはクラ ス2(必るいはクラス3)の情報を伝送することができる。もしも書込みトーク ンが、前の到着からのクラス2(あるいはクラス3)の目的時間よりも遅れて到 着したときには、ステーションはクラス2(あるいはクラス3)の情報をループ へ伝送することをやめなければならない。
情報の複数のクラスを同時にサービスするステーションは最も低い優先順位を最 初に、そして最も高い優先順位を最後に伝送する。たとえば、クラス1.クラス 2およびクラス3の通信を有するステーションにおいて、書込みトークンが到着 したときに、もしもクラス3に対するタイマが0に減少しでいなければ、クラス 3のタイマに5ける余りの値はトークン保持タイマにロードされ、クラス3のタ イマは同時に初期値にリセットされ、そしてクラス3のタイマとトークン保持タ イマは直ちに減少を開始する。この時間中に、クラス2のタイマおよび他のステ ーションにおけるすべてのタイマは;通読的に減少を読けていることに注目しな ければならない。トークン保持タイマがOまで減少しない限り、複数の新しいフ レームがループ上のクラス3の優先順位レベルにおいて発生するであろう。
トークン保持タイマが○まで減少したときには、伝送における現在のクラス3の フレームは完了される。同時に、クラス2のタイマにおける余りの値はトークン 保持タイマにロードされ、クラス2のタイマは同時にその初期値にリセットされ 、そしてクラス2のタイマおよびトークン保持タイマは直ちに減少を開始する。
この時間中において、クラス3のタイマと他のステーションにおけるすべてのタ イマは連続的に減少していることに注目しなければならない。
クラス2の情報の伝送はその後クラス3について説明されたのと同じ方法で進行 し、クラス2の情報の伝送は、トークン保持タイマがOになったときに、伝送さ れるべきフレームの伝送が完了した後に停止する。
もしも」込みトークンが到着した時間に、伝送されるべきクラス2の情報がなけ れば、クラス3がサービスされるまでクラス2のタイマはリセットされないであ ろうことに注目すべきである。
クラス2の伝送が終了した後に、ステーションは次にクラス1の情報を伝送する 。クラス1の情報が伝送されるときの詳細は以下において論ぜられる。認められ たクラス1のフレームのすべてが伝送された後に、書込みトークンは再度伝送さ れループ上に戻される。
上述の説明において、もしも棗込みトークンの到着時において、C3タイマが既 にOまで減少しでいたりあるいは伝送されるべきクラス3の情報がないときには 、ステーションは直ちにC3タイマをその初期値にリセットしクラス2へのサー ビスを開始することに注目すべきである。もしも書込みトークンが到着したとき に、クラス3およびクラス2の双方のタイマがOまで減少してしまっていたなら ば、あるいは伝送されるべきクラス2またはクラス3の情報がないときには、ス テーションは直ちにC2およびC3タイマをリセットしクラス1の情報を伴った 伝送が開始される。
サービスのクラスにおける公平さを改善するために】延を計算する方法が好まし い。そのような方法は以下のようにこの発明において追加的に実現される。この ように、クラス2(あるいはクラス3)の情報の伝送後に、もしも!込みトーク ンの次の回転において伝送したクラスに対するタイマがOまで減少しだならば、 クラス遅延レジスタ(図示せず)は書込みトークンが到着するまで増加させられ るであろう。この遅延はそのクラスに対して再び伝送が起こり得る前に除かれな ければならない。初期のトークン(正常にトークン保持タイマに1.5された目 的時間の余り)の測定は遅延レジスタから差し引かれる。これは遅延が初期′4 スされるまで持続する。その後、伝送は、遅延が充今に取り除かれた同一の同社 もしくは遅延が完全に取り除かれた次の回天のいずれかにおいて再開される。
回路濁が偶成されるときに、パラメータは@報のクラスに必要とされるサービス の質を考慮して遍ばれなければならない。前述のように、各々の書込みトークン が受信されるごとに伝送されるクラス1の情報のJは、割当て可能な帯域幅を表 わす値によって制限される。この(直すなわちALLOGはターゲットトークン 回転時間以下である。ALLOGがターゲットト−クン回乾時間と異なる]は3 つの要素に依存している。これら3つの要素とは、最小のスルーブツト(C2’ POOL>を保証する1こめにクラス2のデバイスに割当てられる帯i=の]、 :勿理的あるいは論理的リングの遅延(LATEN) 、そしてシステム管理( SYSAD\1)に対する帯域幅であるっシステム管理は論理的ループを講J: j、するのに要求され、あるいは帯域幅割当て手段を必要とする淵能を含んでい る。遅延(LATEN)は1−一クンを負荷なしでループのまわりを進ませる時 間の】である。割当て可能な帯域幅<ALLOC)、クラス2のプール(C2P OOL) 、遅延(LATEN)およびシステム管理(SYSAD〜1)の合計 はターゲット−クン回箋時間に等しい。このようにして、 TTR下−ALLOC+C2POOL+L、へ’T’ E N+3SADM が与えられる。実際に(よ、詩ろ時間およびシステム管理はほとんどのシステム にとっては小さな要因でおる。このように、割当て可能な帯電幅(A L L  OG )は左にループ上においていくつのクラス2の通信が予想されるかによっ て選択される。C2POOLのサイズを選択することによって、クラス2のステ ーションあたりの最小のスループットを決定できる。余り(ALLOC)はすべ てのクラス1(C1)通信に有効な帯域幅である。
普通には、クラス3およびそれ以下の優先順位のクラスに対するタイマの値はク ラス1に対する有効な帯域幅以下となるであろう(C3T I M E R<  A L L OG )。そのような場合において、最小の帯域幅はクラス3に対 して保証されない。このような場合と異なるときには、実際のクラス2のプール (C2P○○L)は C2POOL=TTRT−LATEN (C3T T M E R−AL L OC)−TTRT−LATEN −03TIVER+ALLOG このように、もしもクラス3のタイマの値が割当て可能な帯域幅よりも大きいな らば、いくつかの最小の帯域幅はクラス2あるいはクラス3に対して保証される 。
クラス1のサービスは最小の保証された帯域幅である。
割当て可能な帯域J(ALLOG>の一部を受信した各々のクラス1のステーシ ョンは、書込みトークンのすべての目方ごとにその割当てのサイズに相当した情 °報のいくつかの固定された合計を伝送することができることを保証する。
このように、もしもコ込みトークンがターゲットトークン回転時間よりも速く口 拡しているならば、クラス1のステーションによって使用可能な帯域幅はクラス 1の情報に対して有効な保証された最小の帯域幅よりも大きくなる。
クラス2のステーション(C2P○○L)に対して保証された帯域幅のプールは 、クラス2のサービスを使用するように設計されたすべてのステーションによっ て分配される。さらに、書込みトークンのタイミングは未使用のクラス1の帯域 幅をより低い優先順位のステーションによって使用されるようにする。これは、 書込みトークンの時間調整を行ないそして前述のように負荷の測定を行なうより 低い優先順位のステーションによって完了される。このように、書込みトークン がより低い優先順位のステーションに到着したときに、トークン保持タイマは基 本的に最後の回覧においてどれだけの帯域幅が使われなかったかを示す。
これは、何が割当てられるかあるいは何が公平に割当て可能であったかというこ とには関係なく、まさに何が使用されたかということであり、そして現在の負荷 (C2およびC3タイマを介して)を測定することにより、より低い優先順位の ステーションは、クラス1に割当てられないかあるいは割当てられたが使用され なかったかのいずれかの未使用のクラス1の帯域幅を使用することができる。言 い換えると、クラス2および3のステーションによって使用される伝送のアルゴ リズムはALLOGを検索することさえせず、クラス1の対する割当てアルゴリ ズムのみがALLOCを検索する。
クラス3およびより低い優先順位のステーションはそれらに有効な帯+48の保 証されたプールをもっておらず、それゆえに保証されたスループットも有してい ない。このようにして、それらはそのクラスに対して設定された任意の割合以下 に負荷が落ちたときにのみ伝送する。前に論じたように、クラス3およびより低 い優先順位のステーションはそのクラスに対して設定された目的時間(あるいは タイマの値)に基づいてこの決定を行なう。たとえば、クラス2の目的時間が8 ミリ秒でありクラス3の目的時間が6ミリ秒に等しければ、クラス2の負荷が7 5%以下に下がってもクラス3は伝送をすることができる。
クラス1のステーションはそれに割当てられたクラス1の帯域幅の合計を増加さ せようとする。たとえば、PBXのようなデバイスがステーションに備え付けら れたとすると、呼出しを設定する時間あるいは呼出しを終了させる時間において 、ステーションが現在の負荷を反射できるようにステーションは割当てられたク ラス1の帯域幅の合計を変化しようとする。
当業者はクラス1のサービスに対する帯域幅の割当てが、少なくとも5つの方法 のうちの1つにおいて達成され得ることを護衛するであろう。すなわち、 4成の制限を介することによって、 帯域幅の割当てを制御するセントラルデバイスを介することによって、 書込みトークン内に現在の割当てられた帯域幅を表わすフィールドを含むことに よって、 ループのまわりを循環しすべてのステーションから割当てられた現在の帯域幅を 収果する特別なトークンによって、帯域幅の現在の割当てを決定するためにアル ゴリズムを通過させる分配されたメツセージによって。
この発明の好ましい実耀例において、クラス1のサービスに対する帯域幅の割当 てに使用される礪構は、ループに沿って伝達される特別なトークンを使用するこ とである。
ステーションが追加のクラス1の帯Ili幅の割当てを必要とするときは、ステ ーションは書込みトークンをとらえそして帯域幅割当てトークンを伝送する(第 3図)。この帯域幅割当てトークンはすべてのステーションの割当てられた帯域 幅を積算するためのフィールド<ALLOCATED)を含んでいる。このフィ ールドは帯域幅割当てトークンを伝送しているステーションの現在の割当てに初 期設定される。ループ上における各々のクラス1のステーションは帯域幅割当て トークンをとり、割当てられたフィールド(ALLOCATED>に対しそのス テーションによってクラス1に現在割当てられている帯域幅の合計を付は加え、 そして帯域幅割当てトークンを次のステーションに前進させる。帯域幅割当てト ークンが帯域幅を割当てようとしているステーションに戻ってきたとき、書込み トークンは再び発生しそして次のステーションに送られる。もしも帯域幅の現在 の割当てが帯域幅割当てトークン(△LLOC△TED)に戻ってきたとすると 、フィールドおよび必要とされる追加の割当ては、割当て帯域幅(’ALLOG )以下であるかもしくは等しくなり、その後割当ては承認される。
そのような場合において必要とされる追加の帯域幅はステーションに対して現在 割当てられている全帯域幅に付加される。
上述の動作の一例として、第2図において示すように、A、8.・・・、Eに至 るクラス1のすべてのステーションを伴うループが存在し、それぞれのステーシ ョンは図において示されるようにそれぞれに割当てられた帯11mのクラス1の ユニットの番号を有していると仮定する。さらにループはクラス1の帯域幅(− 八LLOG)の12の割当て可能なユニットの容】を有していると仮定する。仮 にステーションCがそれ自身に対する追加の帯域幅を割当てようとするならば、 ステーションは書込みトークンをとり、割当でフィールド八LLOCATEDに おいて0を伴った帯域幅割当てトークンを送信する(なぜならばステーションC は現在それ自身に割当てられるユニットを持っていないがら〉。割当てトークン がステーションDによって受信されたときに、5つのユニットがALLOCAT E[)フィールドに付は加えられ、割当てトークンはステーションEに伝送され る。このプロセスは帯域:雇割当てトークンがALLOCATEDフィールドに おける9の値を伴ってステーションCに戻ってくるまで持続する。ステーション Cは割当てフィールドALLOCATEDにおける値を12(ALLOCによっ て特定された)のループ容】に比較する。ALLOCATEDフィールドおよび Am−LOGの値の間には3つのユニットからなる相違が存在するので、ステー ションCはクラス1の帯域幅の3つの追加のユニットを割当てる。もしCがただ 1つの追加のユニットのみを割当てようとしたならば、Cはその瑣在の割当てレ ジスタをOがら1へ変化ぎせるであろう。引き続いて、もしもステーションCが 帯域幅割当て1〜−クンを受信したならば、ステーションCは1ユニツトをAL LOCATEDフィールドに、すなわちその現在の割当てに加えるであろう。ス テーションCが割当てられたクラス1の帯域幅の使用を終了したとぎに、ステー ションCはその現在の割当てレジスタを○ユニットに戻すことに注目すべきであ る。同様に、他のクラス1のステーションがもはやそれらの現在割当てられた帯 域幅の一部あるいはすべてを必要としないならば、それらはまたそれらの現在の 割当てレジスタにおける値を減少させるであろう。
ある特定の故障の状態下においては、クラス1のステーションが、ALLOC八 丁EDへィールドにおける値が全割当て可能なりラス1の帯域幅(ALLOC) を越えルミ域幅iJ当てトークンを受信することが可能である。このように、た とえば複数の故障が発生したときに、冗長な伝送経路を有し信頼性に対するルー プバックを使用するループは、別々のループに分解される(第4A図)。ループ バックの弘組ミノ説明はT homas R、Woodwardによる1980 年2月26日に発行されたU、 S、 Patent 41190.821に含 まれており、それは参照することによって援用する。欠陥の1つの洛J9におい て、2つの別々のループは1つの単一のループとして(第4B図)芸能し始める 。修理の前において2つのループの部分は、同一の帯域幅割当て手説を使用して 力作する。それゆえに、第4A図にあける双方のループの部分は、割当てられた 帯域幅のALLOCの合計(12ユニツト〉以下の帯域渚を有している。しかし ステーションCおよび0間における欠陥の逢理がループを再び結合するときく第 4B図)、用布の割当てはALLOGよりも大きくなる。
一例として、第4B図においてステーションCが追加の帯域幅を割当てようとし ていたとする。割当てトークンがステーションAに到着1ノだときに、八L L  OCA、 T E Dフィールドは11ユニツトを特定する。上述のような場 合において、ステーションAは現在の割当てられたクラス1の:A’i域幅が八 L LOGを越えたことを検出し、そしてステーション△は1ユニツトのm=の 割当てのみを有しているのですべてのセツションを終了することによって応答す るであろう。ステーションAはリベてのセツションを終了したので、その現在の 割当てをOに変更し、そして割当てトークンがステーションBに到着したときに 、ALLOCATEDフィールドはまだ11ユニツトを特定するであろう。
ステーションBは全体の現在の割当てがALLOG(=12ユニット)を越える ことなく1ユニツトの現在の割当てを維持することができるので、ステーション Bはそのセツションを終了ブることを必要とはしないだろう。しかじながら、ス テーションCによってなされる追加の割当でに対する要求は、も1.認めると全 体の現在のm]当てがA L L OCを越えるので認められない。
選択的に、ステーション△は帯域幅の1ユニツトを割当てることができ、そして そのセツションの一部を維持することができる。そのような場合において、ステ ーションAは1ユニツトを割当てトークンの八しし○CATEDフィールドに付 は加えるであろう。このようにして、割当てトークンがステーションBに到達し たときに、ALLOC△TEDフィールドは12ユニツトを特定する。ステーシ ョンBは現在の割当てられたクラス1の帯域幅がALLOG(もしもステーショ ンBがその現在の割当てを維持したならば)を越えたことを検出し、ステーショ ンBはもはや1ユニツトの現在の割当てをもっことができないので、そのすべて のセツションを終了することによってW5 ”Fすることができるであろう。こ のように、割当て1ヘークンがステーションCに到着したときには、△LLOC A、TEDフィ−ルドは12ユニツトを特定し、そして八LLOCATEDは既 にALLOGと等しいのでステーションCによってなされた要求は承認されない 。
この発明の好ましい実施例において、正常な状態の下において、ただ1つの1込 みトークンのみがループのまわりを循環する。ステーションの欠陥あるいは伝送 エラーは書込みトークンのロスを引き起こす、1込みトークンが消失するときの 決定は、ターゲットトークン回柩時間のためにこの時間頂蓼された1ヘークンル ープにおいては極めて簡単である。このように、書込みトークンの口上について の絶対的に号悪の場合の時間は、ターゲットトークン回転時間(TTRT)の2 培以下かあるいはそれに等しい場合である。この最悪の場合の時間は、帯域幅の すべてが現在クラス1 (C2POOLでない)に割当てられており、帯域場の すべてが1回転においてクラス1のステーションによって使用されそして次の回 転においてすべてのステーションが伝送を停止するという極端に起こり得ない状 態の下において発生する。
それゆえに、もしも書込みトークンのステーション(どのクラスのでも)への前 の到着からの時間がターゲットトークン回転時間の2.倍よりも大きければ、ス テーションは書込みトークンが消失されたことを検知する。書込みトークンの消 失の検出に応答して、ステーションはトークンを回復するために送信権要求サイ クルを開始させるであろう。
送信権要求サイクルはりカバリ−(回復)トークン(第3図)を伝送するステー ションによって、行先アドレス(DA)フィールドにおける個別のアドレスで開 始される。リカバリートークンを受信する次のステーションは、リカバリートー クンにおける行先アドレスがその個別アドレスよりも大きい場合にはりカバリ− 1・−クンを通過させ、行先アドレスがその個別アドレスよりも小さいときには 行先アドレスをその個別アドレスと取賛え、またはりカバリ−1−一クンにおけ る行先アドレスがその個別アドレスに等しいときには送信種要求を=*t、ai 込みトークンを再生する。
このように、層高の個別のアドレスを伴うステーションは送信禮要求を獲得し書 込みトークンを再生する。
当業者は、送信権要求アルゴリズムが、最低の個別アドレスを有するステーショ ンが送信権要求を獲得し書込みトークンを再生できるように簡単に変更されるこ と評価するであろう。
消失した書込みトークンを再生するのに用いられる同一の送信権要求プロセスは 、回路消が初期設定されたときに1込みトークンを再生するのにも利用されると いうことに注目すべきである。
以下の論議はトークンとデータフレームのフォーマットおよび入力情報を受信し たときのステーションの応答をi須単に考察するものである。
ループ上のすべてのステーションはすべての入力してくる情報を検査する。デー タフレームにおいて特定された行先アドレス(DA)が受信ステーションの個別 アドレスと等しいならば、ステーションのバッファに余地がなlプればデータフ レームはバッファされる。回路網はデータフレーム上のエラー制御およびフロー 制御に対する状況表示(EFDフィールドにおける)の作成を考慮するものであ る。
受信されたデータフレームが不良な巡回冗長チェック(フレームチェックシーケ ンスフィールドにおいて)を有しているならば、EFDフィールドにおける状況 ビットはNAKにセットされるであろう。ステーションがフレームをバッファす る余地がなければ、EFDフィールドにおける状況ビットはバッファが満たされ た状態を表示するようにセットされる。一方、フレームがバッファされると、E FDフィールドにおける状況ビットはA、 CKにセットされる。
フレームの行先アドレスがステーションの行先アドレスでないならば、フレーム は以下の場合を除いて変化することなく次のステーションに反復される。
各々のステーションはまたすべての受信されたデータフレームの出所アドレスを 調査する。もしも出所アドレスがステーションの個別アドレスと等しければ、フ レームはループの1つの完全な回転を形成する。EFDフィールドにおいて示さ れた状況は獲得されぞして伝送制御に使用される。ステーションは、フレームに おいて打切りシーケンスをΣ置することもしくはループからフレームを取り除く ことのいずれかによってフレームを無効にする。これは非常に小さい負荷の下で ループのまわりを回苫することを扶けることによって同一フレームの多重受信を 禁止するものである。
以下の説明はステーションを実現するのに用いられるハードウェアの特性を描く ものである。ハードウェアの詳側な説明は含まれてはいないが、この説明は当業 者にこの発明を製作および使用可能にさせるのに十分なものである。
第3図によれば、フレームのスタートおよびフレームの終了に対するユニークな 識別を含むフレームにおいてループ(リング)上に情報が与えられる。フレーム スタート区切り記号(SFD)はフレームがループの管理のために使用されるト ークンの1つであるかあるいはデータフレームであるかを表示する。フレーム終 了区切り信号(EFD)はフレームの肯定的もしくは否定的応答を示すために用 いられる状況フィールドおよびバッファ状況および他の状況表示を含むものであ る。データフレームは、行先アドレス(DA)および出所アドレス(S△〉の2 つのアドレスを有している。ユーザデータおよびユーザ副葬情報はデータフレー ムの情報フィールド(INF○)に与えられる。フレームチェックシーケンスフ ィールド<Fe2)4ま伝送におけるエラーを検出するために使用される。
トークンフォーマットにおける種々のフィールドは、データフレームフォーマッ トにおいて対応して名1寸けられたフィールドに対して説明されたitと同送の 聚能を有している。トークンおよびデータフォーマットにおけるフィールドの正 確な位置決めおよび様々な状態ビットに対して指定された平均化はこの発明の動 作に対して決定的ではない。
このようにして、当業者は第3図に示されたフォーマットに対する変更がこの発 明の精神から薄れることなくなされることを計画するであろう。
この発明の好ましい実施例において、ループ上に伝送された情報は3つの値、゛ 1°′、パ○″′、および“’ violati。
n I+を発生する2重周波数フォーマットにおいてコード化される。viol aNonの値はSFOおよびEFDを決定するのに使用される。しかしながら、 当業者は他のデータ伝送フォーマット・が特定の応用に対してさらに適している ということを評例するであろう。
第5図はループ上の各々のステーションに提供されたリング論理のブロック図で ある。第5図において実線は実際の流れを示し、破線は制御情報を示している。
伝送優先論理32の底部へ入っていく破線はそれぞれのステーションによって指 示されまたそれぞれのステーションに含まれ、支持されるデータデバイス(図示 せず)からの制御インターフェースである。受信パンツ?論理42の底部から出 力され、伝送バッファ論理34の底部に入力するデータ回線はデータデバイス( たとえばファクシミリ、記憶装置など)に、リング論理から情報を受信させまた リング論理へ情報を伝送させるデータインターフェースである。当業者にとって 明白であるように、これらのデータインターフェース回線は普通、データデバイ スのデータバスにおいていくつかの論理と結合されている。ループから受信され た信号は、クロックが引き出されそしてデータが第1の入出力待ち行列ユニット 22(FIFO)の内部であるいは外部でクロックされるデコーダ20に与えら れる。集中型クロックもしくは分散型クロックのいずれを選択するかは重要では ない。この発明の好ましい実施例において、分散型クロックが利用される。すな わち、各々のステーションは独立したクロックを出力する。そのような状況にお いて、受信されたクロックおよびステーションの内部のタロツクとの間の串にお ける相違はフレーム間にビットを押入するかまたは削除する必要性を引き起こす 。これはFIFO22によって完成される。このようにして、FIFO22は、 異なったステーションにおける水晶の不均衡を補償するためにフレーム間にビッ トを付加するかあるいは削除する。FTF022の設計は使用されているクロッ クシステムおよび水晶の買およびその他のパラメータに依存している。特定の回 路鋼の特性を適応させるFIFO22の設計は当業者にとっては明白なものでお る。
FIFO22の長すバ最大’7L/−ム長M A X F RA M Eを決定 する際に1要な要素であることに注意すべきである。
このように、MAXFRAMEは、いくつのパディング(padding )の ヒツトをフレーム作成論理36がフレーム間に弾入するか、FIFO22の長さ 、いくつのステーションがループ内に存在するか、そして使用されるクロックの 方法といったその他の要素に依存していう。これらの変化の間のトレードオフは 当業者にとっては明白なものであろう。
11FO22からのデータ出力は論理の4つの平行なセクション、すなわちトー クン管理論理24.フレーム周期論理26.アドレス認識論理28およびエラー 検出論理30を発生する。フレーム同期論理26はFIFO22から入力してく るデータを定jし、フレームスタート区切り信号(SFDS )を捜すものであ る。フレームスタート区切り信号を検出すると、フレーム同期論理はフレームが データフレームであるかあるいはフレームスタート区切り信号のコーディングに 基づいたトークンであるかを決定する。
フレーム同期論理の設計はフレームスタート区切り信号(SFDs )およびフ レーム終了区切り信号(EFDS )を示すのに使用されたコーディングの重要 に依存している。
このように、たとえば○庫入のHDLC/BDLCタイプがSFDおよびEFD を識別するユニークなパターンを作成するのに使用されると、フレーム同期論理 26は二わらのフラグパターンを発見し゛、またノンフラグフィールドにおける ;早入されたOを取り除かなければならないであろう。
好ましい実施例において、違法なコーディングシーケンスは区切り信号を表示し 、そしてデータフレームかあるいは受信されたトークンの3つのタイプのうちの 1つであるかを識別するのに用いられる。
フレーム同期論理26がトークンを検出すると、トークン管理論理24はフレー ム同期論理26によって通知される。トークンは3つのタイプすなわち、書込み トークン、リカバリトークンあるいは帯域幅割当てトークンのうちの1つである 。書込みトークンが受信されたことをトークン管理論理24に通知するフレーム 同期論理26に応答して、トークン管理論理24は書込みトークンの回復に対し て時間制限を行なっている内部タイマ(図示せず)をリセットするであろう。す なわち、内部タイマはTTRTの2倍の値にリセットされであろう。ステーショ ンがループに参加するときには内部タイマはまた初期値にセットされることに注 意すべきである。書込みトークンが受信されたら、伝送優先順位論理32はトー クン管理論理24によって通知される。伝送優先順位論理32はC2タイマ、C 3タイマ。
トークン保持タイマおよび遅延レジスタを含んでおり、それらはとれも図示され てはいない。伝送(憂先、順位論理32に書込みトークンの受信が通知されると 、伝送優先順位論理32はトークン保持タイマをロードし、以前に特定された方 法によってC2および゛C3タイマをリセットする。もしも情報が伝送バッファ 論理34内部において伝送を待っており、待たさせているクラスに対するタイマ が○まで誠少しでいないどすると、情報は伝送バッフ?論理34に6けるバッフ ァ(図示せず)から取出され、フレームスタート区切り信号、出所アドレス、フ レームチェックシーケンスおよびフレーム終了区切り信号が付加されたフレーム 作成論理36を介して実行される。
フレーム作成論理36の設計は伝送バッフ?論浬34゜データフレームのフィー ルドの配列およびフレーム区切り信号の作成の使用される方法において用いられ るデータ講造に基づいている。好ましい実施例において、伝送バッファ論理34 において記憶された情報のみが情報フィールドおよび行先アドレスでおる。この ようにして、フレーム作成論理36はフレームスタート区切り信号(SFD)を 発生し、出所アト1ノス(S△)を付カ日し、フレームチェックシーケンス(F C8)を生成しフレーム終了区切り信号(EFD)を付加する。理解されたフレ ーム作成論理36によって実行される機能より、フレーム作成論理36の設計は 当業者にとって明白なものであるということは十分に言うことができる。
フレーム作、5!2論理36内部において作成されたフレームは、データフレー ムが代わる代わるエンコーダ40に供給される出力制御論理38に伝送される。
出力制御論理38はマルチプレクサであり、入力され大制御信号に対して応答し 、受信した制御信号に関連して出力側′a論理38のデータが入力するエンコー ダ40をゲートするためのものであるうその設計は当業者によってよく知られて いる。エンコーダ40はデータ伝送フォーマットが何に利用されていようとも( たとえば、NAZ、2重周波数)、データフレームをコード化し、コード化され たデータフレームをループ上に伝送する。情報の伝送は、1込みトークン(トー クン保持タイマとして示された)に対する認められた保持時間が終了するまで、 あるいは伝送バッファ論理34におけるすべての:寺ち情報が伝送されるまで持 続する。出力制御論理38は、それから書込みトークンをトークン管理論理24 によって再生させ、再生されたコ込みトークンは出力制御論理38を介してトー クン管理論理24がらエンコーダ40にゲートされる。
受信されたトークンがリカバリートークンであるならば、リカバリートークンに おける行先アドレス(DA)がステーションのアドレスより小さいが、等しいか あるいは大きいかを決定するために、トークン管理論理24はアドレス認識論理 28からの制御信号を使用する。アドレス認識論理28は比較を行なうための簡 単なコンパレータを含んでおり、トークン管理論理24に比較の結果を示す制御 信号を供給する。もしも行先アドレスがステーションのアドレスよりも大きけれ ば、リカバリート−クンは出力おJ運論理34を介してエンコーダ40にゲート され、妨害されずにループ上に戻される。リカバリートークンにおける行先アド レスがステーションのアドレス以下であれば、リカバリートークンのDAはステ ーションのアドレスと取替えられ、変更されたりカバリ−トークンはループの外 にゲートされる。リカバリートークンにおける行先アドレスがステーションのア ドレスと等しければ、ステーションは書込みトークンを回復するために送信権要 求を獲得する。そのような場合において、新しい書込みトークンが生成され(デ ータフレームの伝送を完了した後に1込みトークンを生成するのに使用されるの と同一のlxによって)、そしてループの外にゲートされる。上述のように、こ の送信権要求メカニズムは最高のアドレスを伴ったステーションのみに、1込み 1・−クン消失後の書込みトークンの再生をさせる。
受信されたトークンが帯域幅割当てトークンならば、1〜−クンにおける割当て フィールド(ALLOCATED>はトークン管理論理24によってステーショ ンの現在の割当て(トークン管理論理24に記憶されている)に付加される。も しもこの計算の結果がリング(ALLOG>上において割当てが認められたクラ ス1の帯域幅の総量以上であれば、トークン管理論理24は伝送優先項位論理3 2に通知し、変わらない帯域幅割当てトークンは出力制御論理38を介してリン グ上に直ちに伝送される。前述のように、後者の状況は、2つのループがお互い に結合されたときに変則的に一発生する。もしもこの計算の結果が割当て可能な りラス1の帯域幅の合計より少ないかあるいは等しいときには、帯0!届1]当 てトークンは△LLOCATEDフィールドにおける新しい合計を伴ってループ の外に進められる。
もしもP I F、022から出力されるフレームがトークン(たとえば、デー タフレームあるいはフレームフラグメント)でないならば、アドレス認識論理2 8はフレームの行先アドレスがステーションのアドレスの1つに等しいときには 受信バッファ論理42においてフレームをバック7し、あるいはステーションが フレームの出所(S A = 5tationaddress )であるときは フレームを打切らせる。ステーションは多重アドレス、すなわちそのステーショ ンアドレス、同報通信アドレスおよび(いくつかの回路網の実行において)総ア ドレスなどを認識することに注目すべきである。もしもステーションのアドレス がフレームにおいて指定された出所あるいは行先のいずれでもないときには、フ レームは妨害のないステーションを介して伝送される。
アドレス認識論理28は、アドレス認識論理28からの信号を、リカバリートー クンアドレスの比較の結果を示すトークン管理論理24と、打切りフレームに対 するフレーム作成論理36と、フレームおよび肯定信号受信のための受信バッフ ァ論理42とに供給するために、フレーム同期論理26からのタイミング信号を 使用する。
もしもフレームの行先アドレスがステーションのアドレスに等しければ、受信バ ッファ論理42はフレームを記憶しようとするであろう。もしもステーションが フレームの出所であれば、フレーム作成論理36は打切りシーケンスをフレーム に押入する。好ましい実施例における打切りシーケンスはフレーム区切り信号( 第3図には示されてい、ない)である。フレームを打切り条件を示すように変更 した後で、ステーションは変更されたフレームをループ上に再び伝送する。
行先アドレスを比較するときに、アドレス認識論理28は、ユニークな識別ステ ーションと、ステーションが認識するように条件づけられている同報通信アドレ スとを突き合わせるであろう。もしもフレームの行先アドレスがステーションの ユニークな識別あるいは同報通信アドレスを突き合わせるならば、受信バッファ 論理42は、内部バッファ条件および受信バッファ論理42がエラー検出論理3 0(CRCを計算する)から受信する制御信号に基づいて受信されたフレームの 状態フィールドの更新を引き起こす。
受信バッファ論理42は、フレーム終了区切り信号を変更するためにフレーム作 成論理36を信号化することによってこの状態更新を完了する。同時報告フレー ムおよび非同時報告フレームの双方の場合において、状態を更新した後に変更さ れたフレームはループ上に伝送されて戻される。
当業者はすべてのプロトコール凍能(トークン回復および帯1[割当てを除く) の実施が、平行、に渫能を実施することによってFIFO2°2の出力からエン コーダ40の入力への遅延の1ビツトにおいて可能であるということを評価する であろう。
この発明の好ましい実施例を示しそして説明したので、当業者は形式と詳細にお ける様々な省賂、交換そして1更がこの発明の■神から離れることなくなされる ということを納得するであろう。それゆえに、この発明は請求の範囲に示される 内容によってのみ制限されるものである。
−fψ4A 工υす4B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. ループ通信回路網における帯域幅割当ての方法であって、 前記回路網はステーションの1つから次のステーションへ単一方向にデータの流 れを供給するループ状に接続されたステーションの祖を含み、 前記ステーションの各々はループに沿って前記ステーション自身を介してデータ を通過させることができ、ループからデータを抽出しあるいはループにデータを 与えることができ、 前記ステーションの各々はそれに関連して少なくとも1つの識別アドレスを有し 、 前記ステーションの各々はクラス1の優先1項位、クラス2の優先順位あるいは 前記クラス1およびクラス2の双方の優先順fiL)こ指定され、 回路網に新しい情報を与える前記ステーションの各々の権限は、書込みトークン を前記ステーションの1つからもう1つのステーションへ通過させることによっ て制御され、前記クラス2のステーションの各々が瞬時ロードを測定するための 書込み[−−クンの回転時間を調整するステップと、 前記クラス2のステーションの各々が測定され友J込み(−一クン回転時間に基 づいてループ上への情報の伝送を制限するステップとを含む、ループ通信回路鋼 における帯域幅割当ての方法。 2、 すべてのクラス1のステーションを含むステーションの組に、前記ループ 上にて有効な帯域寛の第1の部分を割当てるステップを含む、請求の範囲第1項 記載の方法。 36 クラス1のステーションの各々が、帯域幅の第1の部分の一部を確保する 帯域幅を必要とし、その部分において確保されたクラス1の帯2mの合計が帯域 幅の第1の部分を越えないステップを含む、請求の箇囲第2項記載の方法。 4、 帯域幅を確保し、引き続いてクラス1のステーションの各々がその確保し た帯域幅を必要としないことを決定するクラス1のステーションの各々がその確 保された帯域幅の一部をあけ渡すステップを含む、請求の範囲第3項記載の方法 。 5、 すべてのクラス2のステーションを含むステーションのクラスに前記ルー プ上で利用できる帯域幅の第2の部分を割当てるステップを含む、請求の範囲第 2項記載の方法。 6、 書込みトークン受信時に各々のクラス2のステーションは、書込みトーク ンの前の受信時からの時間間隔を測定し、 測定された時間間隔が予め定められた時間よりも短く、そしてクラス2ステーシ ヨンが伝送を待っている情報を有しているときには、1込みトークンを受信した クラス2のステーションは前記待ち情報をループ上に伝送する、請求の範囲第5 項記載の方法。 7、 書込みトークンを受信した前記クラス2のステーションは、前記待ち情報 のすべてが伝送される前あるいは前記予定された時間と前記測定された時間間隔 との差に等しい時間が満了するまで、前記待ち情報をループ上に伝送する、請求 の範囲第6項記載の方法。 8、 前記クラス2のステーションが前記待ち情報を伝送後に新しい書込みトー クンをループ上に伝送するステップを含む、請求の範囲第6項または第7項2累 の方法。 9、 書込みトークンの受信時に各々のクラス2のステーションが前の書込みト ークンの受信時からの時間間隔を測定し、 測定された時間間隔が少なくとも予定された時間に等しければ、クラス2のステ ーションはループ上に新しい書込みトークンを特徴する請求の範囲第5項記載の 方法。 10、 情報の伝送後に、次の書込みトークン受信時に測定される時間間隔が予 定された時間よりも長ければ、クラス2のステーションはこの遅延時間を積算し 、前記クラス2のステーションによる書込みトークンの次の受信時において、測 定される時間間隔が少な(とも前記予定された時間に等しいならば、時間の差が 遅延時間に付加され、 測定された時間間隔が予定された時間よりも短ければ、クラス2のステーション は遅延時間から時間差を減算し、積算された遅延時間がOよりも大きくないとぎ は、クラス2のステーションはどの待ち情報も伝送する、請求の範囲第9項記載 の方法。 11、 各々のステーションが前記ステーションの書込みトークンの@後の受信 からの時間を測定するステップと、前記ステーションが書込みトークンを罷役に 受信してからの測定された時間が消失したトークン時間を越えるならば、前記ス テーションは書込みトークンリカバリー(回復)送信権要求プロセスを開始させ るステップとをさらに含む、請求の範囲第1項記載の方法。 12、 各々のクラス1のステージ5ンがクラス1のステーションによって確保 された帯域偶が帯域幅の第1の部分を越えるかどうかをチェックするステップと 、確保されたクラス1の帯域幅が第1の部分を越えるならば、各々の前記クラス 1のステーションがその確保された帯域幅の一部をあけ渡すステップとを含む、 請求の範囲第3項記載の方法。 13、 ループ通信回路用において使用されるステーションであって、 前記回路網は前記ステーションの1つから次のステーションI\単一方向にデー タの流れを世論するループ状に接続された前記ステーションの組を含み、 前記ステーションの各々は、ループに沿って前記ステーション自身を介してデー タを通過させることができ、ループからデータを抽出することができあるいはル ープにデータを与えることができ、 前記ステーションの各々はそれに関連して前記ステーションに少なくとも1つの 識別アドレスを有し、回路網に新しい情報を与える前記ステーションの各々の権 限は、書込みトークンを前記ステーションの1つからもう1つのステーションへ 通過ぎせることによって制御され、前記ステーションの各々にクラス1の(1先 順位、クラス2の優先順位あるいはクラス1および2の優先順位の双方を指定す る手段と、 各々のクラス2の優先順位のステーションにおいて、ループ上における瞬時ロー ドを測定するために書込みトークンの回転時間を時間調整する手段と、 各々のクラス2の優先順位のステーションにおいて、測定された書込みトークン の回転時間に応答してループ上への情報の伝送を制限する手段とを備えた、ルー プ通信回路網に用いられるステーション。 14、 前記クラス1のステーションの各々は前記ループ上で利用できる帯域幅 の第1の部分を特定する手段を含み、前記第1の部分はすべてのクラス1のステ ーションを含むステーションの組に割当てられた帯域幅に対応している、請求の 塘囲第13項記1のステーション。 15、 各々のクラス1のステーションは、帯域幅の第1の部分の一部を確保す る手段をさらに含み、確保されたクラス1の帯域幅の合計が帯域幅の第1の部分 を遥えない、請求の範囲第14項記載のステーション。 16、 確保された帯域幅を有する各々のクラス1のステーションは、それ以上 確保きれた帯域幅を要求しないことを決定する手段と、確保された帯域幅の一部 をめげこす手段とを含む、請求の範囲第15項記滅のステーション。 17、 前記クラス2のステーションの各々は、前記ループ上で利用できる帯域 幅の第2の部分を特定する手段を含み、 前記第2の部分はすべてのクラス2のステーションを含むステーションの組に割 面てられた帯?a4のプール;こ対応している、請求の壜囲第14項記載のステ ージ3ンっ18、 クラス2のステーションの各々は、前記書込みトークンの受 信時と前記書込みトークンの前の受信時との間の時間を測定する手段と、予定さ れた時間よりも短い測定された時間間隔および伝送されるべき待ちイテ列を有し ている前記クラス2のステーションに応答して、前記書込みと一クンを受信した クラス2のステーションが前記待ち情報を前記ループ上へ伝送する手段とを含む 、請求の範囲第17項記載のステーション。 19、 前記クラス2のステーションの各々は、前記コ込みトークンの受信に応 答して、前記待ち行列りす・\ての伝送が先になるまであるいは前記予定された 時間と前記、11!l定された時間間隔との間の時間差に等しい時間が満了する までに前記待ち情報をループ上に伝送する手段をさらに含む、請求の範囲第18 項記載のステーション。 20、 前記クラス2のステーションの各々は、前記待ち情報の伝送後に新しい 書込みトークンをループ上に伝送する手段を含む、請求の範囲第18項または第 19項記載のステーション。 21、 前記クラス2のステーションの各々は、書込みトークンの受信に応答し 、コ込みトークンの前の受信からの時間間隔を測定する手段と、 少なくとも予定された時間に等しい測定された時間間隔に応答して、新しい1込 みトークンをループ上に伝送する手段とを含む、請求の第囲第17項記或のステ ーション。 22、 前記クラス2のステーションの各々は、情報の伝送に引き続いた次の書 込みトークンの受信において、予定された時間よりも長い測定された時間間隔に 応答して、この遅延時間を積算する手段と、 前記書込みトークンの1つの次の受信および前記予定された時間に少なくとも等 しい測定された時間間隔に応答し、時間差を遅延時間に加える手段と、 予定された時間よりも短い測定された時間間隔に応答し、遅延時間から時間差を 減算する手段と、Oよりも大きくない積算された遅延時間に応答して、どの待ち 情報をも伝送する手段とを含む、請求の滝囲第21項記款のステーション。 23、1込みトークンの前記ステーションの1後の受信からの時間を測定する手 段と、 前記ステーションが書込みトークンを最後に受信してからの測定された時間に応 答して、書込みトークン回復送信権要求プロセスを開始させる手段とをさらに含 む、請求の範囲第13項記載のステーション。 24、 各々のクラス1のステーションは、クラス1のステーションによって確 保された帯域堀が帯域幅の第1の部分を越えるかどうかをチェックする手段と、 第1の部分を越える確保されたクラス1の帯域幅に応答して、確保された帯域偶 の一部をあけ渡す手段とを含む、請求の範囲第15項記載のステーション。
JP58501354A 1982-03-05 1983-03-03 ループ通信回路網における帯域幅割当方法 Granted JPS59500347A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/355,021 US4404557A (en) 1982-03-05 1982-03-05 Timed token ring with multiple priorities
US355021 1982-03-05
PCT/US1983/000282 WO1983003180A1 (en) 1982-03-05 1983-03-03 Timed token ring with multiple priorities

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3245511A Division JPH0824303B2 (ja) 1982-03-05 1991-09-25 通信回路網における帯域幅割当方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59500347A true JPS59500347A (ja) 1984-03-01
JPH0423855B2 JPH0423855B2 (ja) 1992-04-23

Family

ID=23395924

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58501354A Granted JPS59500347A (ja) 1982-03-05 1983-03-03 ループ通信回路網における帯域幅割当方法
JP3245511A Expired - Lifetime JPH0824303B2 (ja) 1982-03-05 1991-09-25 通信回路網における帯域幅割当方法

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3245511A Expired - Lifetime JPH0824303B2 (ja) 1982-03-05 1991-09-25 通信回路網における帯域幅割当方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4404557A (ja)
EP (1) EP0089159B1 (ja)
JP (2) JPS59500347A (ja)
CA (1) CA1208735A (ja)
DE (1) DE3361948D1 (ja)
WO (1) WO1983003180A1 (ja)

Families Citing this family (49)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4454508A (en) * 1982-03-05 1984-06-12 Burroughs Corporation Timed token ring
FR2527401A1 (fr) * 1982-05-18 1983-11-25 Philips Ind Commerciale Procede et dispositif d'allocation deterministe explicite du jeton dans un reseau local distribue de transmission avec priorites
GB2125653B (en) * 1982-08-04 1986-08-13 Plessey Co Plc Improved time slot arrangements for local area network systems
CA1201784A (en) * 1982-12-03 1986-03-11 Hiroshi Shimizu Loop network system controlled by a simple clock station
US4567590A (en) * 1983-12-27 1986-01-28 International Business Machines Corp. Message stripping protocol for a ring communication network
US4665518A (en) * 1984-02-13 1987-05-12 Fmc Corporation Synchronous/asynchronous communication system
US4663748A (en) * 1984-04-12 1987-05-05 Unisearch Limited Local area network
US4701908A (en) * 1984-06-22 1987-10-20 Canon Kabushiki Kaisha Network system utilizing plural station addresses
GB8417910D0 (en) * 1984-07-13 1984-08-15 British Telecomm Communications network
JP2642332B2 (ja) * 1985-04-15 1997-08-20 株式会社日立製作所 優先レベル更新制御方法
US4667323A (en) * 1985-09-03 1987-05-19 Allen-Bradley Company, Inc. Industrialized token passing network
GB8525591D0 (en) * 1985-10-17 1985-11-20 British Telecomm Communications network
CA1263721A (en) * 1985-10-18 1989-12-05 Owen Lloyd Nelson Communication system for the transfer of small digital message blocks and large digital message blocks
IT1203544B (it) * 1986-03-05 1989-02-15 Cselt Centro Studi Lab Telecom Procedimento di accesso a una rete locale con linea di trasmissione unidirezionale ad anello e rete locale utilizzante tale procedimento di accesso
GB8605613D0 (en) * 1986-03-07 1986-04-16 Limb J O Traffic scheduler
GB8618118D0 (en) * 1986-07-24 1986-09-03 British Telecomm Communications system
US4805170A (en) * 1987-04-29 1989-02-14 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Data communication network
US5001472A (en) * 1988-02-11 1991-03-19 Datapoint Corporation Uneven token distribution technique for token based local area network
US4860284A (en) * 1988-04-20 1989-08-22 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Method and apparatus for identifying location of a lost token signal in a data communication network
US5377327A (en) * 1988-04-22 1994-12-27 Digital Equipment Corporation Congestion avoidance scheme for computer networks
US5142623A (en) * 1988-06-10 1992-08-25 Westinghouse Electric Corp. High performance memory imaging network for a real time process control system
ATE117485T1 (de) * 1988-08-10 1995-02-15 Omron Tateisi Electronics Co Lokale netzwerksysteme.
US5163149A (en) * 1988-11-02 1992-11-10 International Business Machines Corporation Combining switch for reducing accesses to memory and for synchronizing parallel processes
JP2523882B2 (ja) * 1989-07-13 1996-08-14 株式会社東芝 デ―タ伝送装置
US5193151A (en) * 1989-08-30 1993-03-09 Digital Equipment Corporation Delay-based congestion avoidance in computer networks
US4964113A (en) * 1989-10-20 1990-10-16 International Business Machines Corporation Multi-frame transmission control for token ring networks
US5235593A (en) * 1989-12-01 1993-08-10 National Semiconductor Corporation Ring latency timer
US5051986A (en) * 1989-12-01 1991-09-24 National Semiconductor Corporation Asynchronous priority select logic
US5029164A (en) * 1990-04-13 1991-07-02 Digital Equipment Corporation Congestion avoidance in high-speed network carrying bursty traffic
EP0453863A2 (en) * 1990-04-27 1991-10-30 National Semiconductor Corporation Methods and apparatus for implementing a media access control/host system interface
US5119374A (en) * 1990-05-29 1992-06-02 Advanced Micro Devices, Inc. Method of and system for implementing multiple levels of asynchronous priority in FDDI networks
US5341374A (en) * 1991-03-01 1994-08-23 Trilan Systems Corporation Communication network integrating voice data and video with distributed call processing
US5351242A (en) * 1992-04-14 1994-09-27 Marian Kramarczyk Method and apparatus for configuring and maintaining token ring networks
US5539727A (en) * 1992-04-14 1996-07-23 Kramarczyk; Marian Method and apparatus for configuring and maintaining token ring networks
JP3251640B2 (ja) * 1992-06-18 2002-01-28 株式会社東芝 データ伝送方法とその装置
CA2095755C (en) * 1992-08-17 1999-01-26 Mark J. Baugher Network priority management
GB2278258A (en) * 1993-05-17 1994-11-23 Ibm Token ring network
US5574934A (en) * 1993-11-24 1996-11-12 Intel Corporation Preemptive priority-based transmission of signals using virtual channels
US6125398A (en) * 1993-11-24 2000-09-26 Intel Corporation Communications subsystem for computer-based conferencing system using both ISDN B channels for transmission
DE59711831D1 (de) * 1996-03-08 2004-09-09 Siemens Ag Verfahren und anordnung zur übertragung eines datenpakets im ethernet von einer ersten anordnung zu mindestens einer zweiten anordnung
US6049549A (en) * 1997-08-14 2000-04-11 University Of Massachusetts Adaptive media control
JP3145083B2 (ja) 1998-08-04 2001-03-12 松下電器産業株式会社 伝送システム,帯域管理装置,および帯域管理方法
US6529983B1 (en) 1999-11-03 2003-03-04 Cisco Technology, Inc. Group and virtual locking mechanism for inter processor synchronization
US6892237B1 (en) 2000-03-28 2005-05-10 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for high-speed parsing of network messages
US6505269B1 (en) 2000-05-16 2003-01-07 Cisco Technology, Inc. Dynamic addressing mapping to eliminate memory resource contention in a symmetric multiprocessor system
DE112006003943T5 (de) * 2006-06-30 2009-08-20 Mitsubishi Electric Corp. Kommunikationsknoten und Ringkonfigurierungsverfahren und Ringerstellungsverfahren in Kommunikationssystem
FR3007916B1 (fr) 2013-06-28 2016-11-25 Thales Sa Systeme de transmission d'informations commute utilisable notamment dans des applications avioniques
US10205666B2 (en) * 2013-07-29 2019-02-12 Ampere Computing Llc End-to-end flow control in system on chip interconnects
US11211748B2 (en) * 2020-03-02 2021-12-28 Dell Products L.P. Network port connector ejection system

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5860849A (ja) * 1981-10-08 1983-04-11 Oki Electric Ind Co Ltd ル−プネツトワ−クニオケル輻「そう」制御方式
JPS58111454A (ja) * 1981-12-24 1983-07-02 Oki Electric Ind Co Ltd 分散制御型リング・ネツトワ−クにおけるト−クン制御方式

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3903371A (en) * 1974-07-01 1975-09-02 Bell Telephone Labor Inc Common control framing detector
US4001504A (en) * 1975-06-09 1977-01-04 International Business Machines Corporation Automatic terminal data rate selection
SE393723B (sv) * 1975-09-18 1977-05-16 Philips Svenska Ab Sett att overfora data mellan en centralstation och ett antal terminalstationer via en sluten serieoverforingsslinga samt anleggning for utforande av settet
US4161719A (en) * 1977-10-04 1979-07-17 Ncr Corporation System for controlling synchronization in a digital communication system
US4346440A (en) * 1978-06-30 1982-08-24 Motorola, Inc. Advanced data link controller
US4251880A (en) * 1979-07-31 1981-02-17 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Digital loop switch for controlling data information having differing transmission characteristics
US4344180A (en) * 1980-06-19 1982-08-10 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Redundant word frame synchronization circuit
US4320520A (en) * 1980-06-27 1982-03-16 Rolm Corporation Transmitter/receiver for use on common cable communications system such as ethernet
US4316284A (en) * 1980-09-11 1982-02-16 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Frame resynchronization circuit for digital receiver

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5860849A (ja) * 1981-10-08 1983-04-11 Oki Electric Ind Co Ltd ル−プネツトワ−クニオケル輻「そう」制御方式
JPS58111454A (ja) * 1981-12-24 1983-07-02 Oki Electric Ind Co Ltd 分散制御型リング・ネツトワ−クにおけるト−クン制御方式

Also Published As

Publication number Publication date
EP0089159B1 (en) 1986-01-29
JPH0750679A (ja) 1995-02-21
EP0089159A1 (en) 1983-09-21
US4404557A (en) 1983-09-13
JPH0423855B2 (ja) 1992-04-23
CA1208735A (en) 1986-07-29
JPH0824303B2 (ja) 1996-03-06
WO1983003180A1 (en) 1983-09-15
DE3361948D1 (en) 1986-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59500347A (ja) ループ通信回路網における帯域幅割当方法
USRE35001E (en) Write token regeneration in a timed token ring
US4445116A (en) Method for allocating bandwidth between stations in a local area network
US4459588A (en) Timed token protocol for local area networks
US4454508A (en) Timed token ring
US4538147A (en) Bandwidth allocation in a token controlled loop communications network
JP4823164B2 (ja) パケットをフィルタリングする方法、システム及び論理装置
EP0462349B1 (en) Broadband ring communication system and access control method
US7406041B2 (en) System and method for late-dropping packets in a network switch
CN106713185A (zh) 一种多核cpu的负载均衡方法及装置
JPH0630514B2 (ja) 通信リング・システムの通信制御方法
US4995032A (en) Label-switching and control interface for asynchronous fast-packet switching
US5119374A (en) Method of and system for implementing multiple levels of asynchronous priority in FDDI networks
US6374314B1 (en) Method for managing storage of data by storing buffer pointers of data comprising a sequence of frames in a memory location different from a memory location for pointers of data not comprising a sequence of frames
CA1273118A (en) Method of access to a local area network with a unidirectional ring transmission line, and local area network using said access method
JP2003533107A (ja) スイッチ内でパケット待ち行列を管理するための方法および装置
US5383186A (en) Apparatus and method for synchronous traffic bandwidth on a token ring network
JPH02296431A (ja) 通信ネツトワークアクセス方法及び装置
Woo et al. Multichannel scheduling for communication of pre-orchestrated multimedia information (homogeneous channels case)
EP0459756A2 (en) Fiber distributed data interface network
JP3034405B2 (ja) ローカルエリアネットワーク装置
JPH03159436A (ja) トークンパツシングシステム
JP3289416B2 (ja) トークンパッシング方式lanのデータ転送方法
Ng Performance of high-speed networks for real-time applications
JPS6342990B2 (ja)