JPS59500329A - 遊星歯車アセンブリ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 遊星１車アセ／プリ この発明は、特に１．農業用または工業用トラクタに使用するための遊星１車ア セ／プリに関するものであるが、それに限定されるわけではない。

トラクタまたは類似車両の入力または出力段階で使用して増速駆動または減速駆 勘機北を与えるためのそのようなアセンブリは周知である。そのようなアセンブ リの列は英国荷許第１４３０９６２号および英国特許出願第２０４６８５３号に 示されている。

従来、車両製造業者が増速駆動２よび減速駆動オプションを提供することを欲し た場合には、多数の共通部品を含むかもしれないが、特定的に増速駆動ユニット 用の部品および特定的て減速駆動ユニット用の他の部品を設けることを要求した 、増速駆動および減速駆動ユニットを設けることが必要であった。これは装遣費 を増大しかつより犬ぎい部品在軍に通じる。

発明の開示 本件発明の目的は、各部分を＊−Ｘてる方法ス旧可により或いは増速、駆動ユニ ット或いは、灰速」劾ユニットとして機能し得るような進歩した形式の遊１１車 アセンブリを提供することである。

本発明に従って、隣接端部分に同一直径および同−横断面形状のスプライン構ハ 有する同軸入力および出力シャフトと、各シャフトの端部分上に１つずつスプラ イン結合された第一および第二の太陽歯車と、入力および出力シャフトの軸線を 中心として回転可能なキャリアと、キャリアによって坦待されかつ第一および第 二の太＠歯車とそれぞれかみ合う遊星歯車手段と、固定ハウジングと、　−°　 アセンブリがその遊星比 で動作するようにキャリアを固定状態に保持するために動作可能なブレーキ手段 と、アセンブリを拘留しかつ直接駆動比を与えるためてどちらの太陽ま車も含ま ないトルク路を介してシャフトの一方をキャリアにクラッチ結合するように動作 可能なりラッチ手段とからなる遊１歯車アセンブリが提供され、この装置はどち らかの太陽歯車が入力または出力シャフト端部分上にスプライン結合されかつか み合う遊星歯車手段がそれに従って配置されるようにし、これてより特定歯車ア センブリが増速駆動または減速駆動遊星比を与えるように組立てられうる。

本発明に係る遊星歯車アセンブリは、単一組の部品が、適切な組立により、遊里 増速駆動または減速駆動ユニットを形成することができ、従って生産かつ貯蔵さ れなければならない部品の数を低減するから、製造業者に顕著な経済性を提供す るものである。

好〕亘な構成においてはトルク路は入力シャフト端部分上にスズライン結合され るトルク伝達部材を含む。この、構成はクラッチ手段にかかるトルク荷重を低減 する。

好適にはブレーキおよびクラッチ手段は液体１令却形のものでありかつ一般に一 方が他方の中に半径方向に配置され、従って同一の半径方向外方に流れる冷却液 がクラッチおよびブレーキ手段の両方を冷却することができる。

上述したように、不発明の遊星歯車アセンブリは全車両伝動装置を形成する伝動 装置９索の頁列配置の一部ン常時形成する。軍両襄遺采者は不発明の遊星１車ア センブリを持たないか、それでも遊星ｉ車アセンブリのハウジングを保持するこ とを欲することがありうる。その理由ｖＣ１これは、例えば１．顯客は増速駆動 または減速駆動ユニットを要求しないにしても、車両に要求される他の購成要素 （例えば、伝動装置の他の部品）を支持しうるからである。

そのような事情においては、襄造果者は本発明のアセンブリのスプライン付き人 力および出力シャフト端部分を簡単な内スプライン付きスリーブを使用して箱合 し、太陽歯車、キャリア、遊星歯車手段、ブレーキ手段およびクラッチ手段を省 略または除去し、遊星両車アセンブリを持たない伝動装置代替物を簡単かつ安価 に与えることが可能である。

不発明はかくしてまた、入力および出力シャフト端部分が同スプライン付きスリ ーブによって結合されるところの２つの前文節で説明した形態の車両伝動装置を 与え、かつ本発明７ｃ糸る遊１１車アセンブリを、太陽減車、キャリア、遊１蔦 車手段、ブレーキ手段およびクラッチ手段を除去しかつ入力および出力シャフト のスプライン付き端部分ケ内スプライン付きスリーブによって結合してなる直通 形アセンブリに変換する方法を与えるも本発明の一実施態様が次に添付図面を参 照して、例として、説明される。

５　竹＊［］Ｒ５！３−５００３２９　（３）第１図は減速駆動ユニットとして 動作する本発明の遊星歯車アセンブリを実施するトラクタ伝動装置の一部の垂亘 析面図である。

第２図はより大きいスケールで第１図の一部を示す。

第３図は遊星−車アセンブリが増速駆動ユニットとして動作するように組立てら れた第１図の一部をより大きいスケールで示す。

第４図は第１図の遊星アセンブリが伝動装置から削除されつる要領をより大ぎい スケールで示す。

発明を実施する最良態様 第１図を参照すると、トラクタ伝動装置は不発明に係る遊呈滅亘アセンブリ１０ を１１で示されて（・る変速−車山部分と直列に含む。

遊呈鳶車アでノプリ１０は第一の太陽滅Ｘ１３がスプライン結合されている端部 分１２ａ’／有する入力シャフト１２？よび第二の太陽歯車１５がスプライン結 合されている端部分１４　ａを有する出力シャフト１４を有する。入力シャフト １２ハローラベアリング１６を芥してスリーブ状分配器部材１７内に支持され、 分配器部、［１７はアセンブリ１０の）１ウジング１８の一部を形成している。

変速１車箱１１中への入力の役割をする、出力シャフト１４ハペアリング１９を 介してハウジング１８から支持されている。

キャリア２０は一端において出力シャフト１４上に皮付されかつ他端において分 配器部材１７上に支持されている。キャリ−ア２０＆”太陽盲車１３．１４とそ れぞれかみ合い係合するための第一および第二の礪車Δｚ；’ｘｆｆ：有する二 重遊Ｍ爾ｆｉ２１の形、態の遊星−車手段を坦待する。

トルクｉＮ部材２４がまた入力シャフト１２上にスプライン殆合されている。油 圧作動多板クラッチごの形汰のクラッチ手段はトルク伝達部材２４ｆ！ｒ：キャ リア」にクラッチ結合するために設けられ、これによりアーンブリ１０を部材冴 を言むトルク路を介して拘留し、これにより遊星アセンブリを噴切る直接系勘比 を与える。クラッチ２７はトルク云運部有為上だスプライン結合さｎた一足のク ラッチディスク５およびそヤリア田上にスプライン結合された一連のさし込みク ラッチディスク２６からなる。クラッチはキャリア上にスプライン結合された環 状反動部材あおよびやはりキャリアによって坦持さ匹た環状ピストン基によって 完結され文いる。クラッチは油圧作動油を使用して環状呈加を加圧することに１ 系合させられかつ図示されていないばね手段によって解放される。

油圧作動環状プレーヤ３１の形態のブレーキ手段はキャリアを固定状態に保佐す るために設けられ、これにより遊星歯車アセンブリがその遊星比で動作する。ブ レーキは、チャリア上にスプライン結合された環状ブレーキ部灯３２と、ハウジ ング１８上にスプライン、后合さニた環状反勅部宵あと、反動部材ケブレーキ部 −ｔａｒ　３２　Ｋ対してバイアスしてブレーキを加えるところのさら形ｌｆね 部材あと、棚方回に突出するリング部分３３ａ’ｉｉする環状ピストン部Ｍ３３ とからなり、リング部分、３３ａは作動呈３４が加圧さ汎るとざ反動部材あと接 ｄしてブレーキを解放するものである。

クラッチ作Ｍ室、３０ｚよびブレーキ作Ｍ呈あへの流体圧力の尋人にソレノイド 像昨升３７によって−ｊｌ向１さねる。通路、３８（第１図に略示されている） は５Ｐ３７乞ブレーキｒβ婁呈あとｊ絖しかつ分配器部材１７甲の５１」の通路 （３９で略示されている）と接続しそいる。通路３９は分配器部材１７中の環状 、！４０およびキャリアｍ甲の尺４１？介してクラッチ作７−ｉ　３Ｑと接続し ている。

第１図かられかるように、遊星、４車アセ／プリハウジング１８は外側トラクタ 伝動製置ハウジング４２内に固Ｈされている。ソレノイド操作弁３７は、４３で 略示されているように、例えば１７ノく−ルの圧力において、ポンプから加圧流 体を供給される。

この加圧流体は弁３７によって通路あ、したがってブレーキおよびクラッチ呈與 および刃へ循回させられあるいは４４で略本されているようにノ・ウジフグ４２ 内へ排出される。

ソレノイド操１乍ｆＰ３７が加圧流産ぞ通路あへ供給していないとぎにに、ブレ ーキ３１はばね部り３６によって係合されかつクラッチ２７は屏放さｎｌこれに より遊里、Δ車アセ／プリがその遊星比に２（・て動作する。

１正流体が通路３８へ供給さｎるとぎには、ピストン３３は反動部材３５ｆｔば ね３６の洋用に抗して変位させてブレーキ３１を分離しかつクラッチ作動呈勇の 加圧はクラッチＨと係合し、トルク伝達部材Ｍを介して遊皇キャリア加を入力シ ャフト１２にロックする。これは遊星アセンブリがその直接駆動比で動作するこ とを１笑に下る。

第１．２凶ン二人カシャフト１２上にスプライン結合された太陽ａ車１３名よび 出力シャフト１４上にスプライン結合さｎた太陽Ａ箪１５を示す。

クラッチ２７ニかかるトルク荷重の数学的分析は、クラッチが入力シャフトとキ ャリアとの間で動作する場合には、トルク荷重はクラッチが出力シャフトとキャ リアとの間で動作すべき場合よりも低いことを示す。か（してトルク伝達部、ｌ ７２４は好適には出力シャフトよりもむしろ入力シャフト上にスプライン留金さ れるが、両選択が可能である。

また、ある用途でにトルク伝達部、汀２４ケ除去しかつクラッチディスク２５乞 入カシヤフト１２または出力シャフト１４上に亘接ニスプライン活合することも ａＴ罷であると考えろｎる。この選択もまた不発明の範１５内にある〇 典型的な列でシー太陽１車１２１工３６１＠のＭ馨有し、遊星１車、２２に２１ 固の−を有し、遊星末筆ハは１８・向の図￥：有し、太陽末筆１５ヲ工３９１向 の、滅ぞ有する。これは０．７９１２の痣合遊星減運駆動比を与える。

入力および出力シャツｔ７１４＞Ｘ同一外径を秀つように配置されかつこれらの シャフトのスプライン付ぎ部分１２ａ、１４ａは同−慣断面形状のスプライン構 造？待つように配置されている。この事実は、入力シャフトまたは出力シャフト の一方上へのトルク反動部材２４の直接スプライン結合（クラッチを通るトルク 路がどちらの太陽オ軍も通らないことを保証するもの）に加えて、太陽歯車１３ ．１４の位置が第３図に示すように逆にされることを可能にする。かくして太陽 ８車１３．１４および関連遊星−車２１が逆にされると、同一遊星日車アセンブ リ構成要素が今夏は１２６３９の遊り増速駆動比を与える。

一方は７ｔｃ速遊星比を有し、他方は増速遊星比を有する、２つの遊１菌箪アセ ンブリを与える同−米軍構成要素の上記能力は製造費２よび部品在庫費の顕著な 節約を与えることが認滅されるであろう。

遊星ｉｌ単車アセプリを待たない伝動装置を設げることが所望される場合に誓工 、こ几は＄４図に示す簡単な配置を使用して容易に達成することができ、内スプ ライン付きスリーブのが入力シャフト１２と出力シャフト１４とを結合するため に配置され、これにより直通形アセンブリを与える。遊星減車アセンブリ？除去 するこの間車な能力はぞはり製造渠者′／ｃ浪者な生呈俤済性を与えることがで きる。

１ 本発明の遊Ａｍ車アセンブリにまたクラッチｎおよびブレーキ３１用の効果面な 冷却系蔵を与える。

冷却流体は加圧油であり、この加圧油はまた変速歯車箱１１を冷却かつ潤滑する ためにも使用される。

矢印Ｘで指示されているように、例えば１．５バールの加圧冷却油の流れが遊星 歯車アセンブリノ・ウジフグ１８中の通路５１に供給される。この冷却油の流れ は分配器部材１７甲の通路５２ケ介して分配器部材１７と入力シャフト氏との間 に画定された環状通路犯へ送給される。

この冷却油の流れの一部分は矢印潟で指示されているようにクラッチｎへ＝ｎ、 分配器部材１７の端に切込まれた、半径方向に１圧する溝５を介してクラッチに 到達する。

冷却油の一部分ン工矢印５６で指示さｎているようＫさし込み板間でクラッチを 撫析する。さらに別の一部分はクラッチ作動ピストン２９Ｆ−切込まれたスロッ ト５７を介して撫斬する。

クラッチの半径方向に外側の周辺から出ると、冷却油の一部分（矢印５８参照） シヱまたブレーキ３１を噴析し、也の冷却油シ＝−・ウジングの下部分１８　ａ 内へ直接′／ｃ戎出するか（矢印５９で指示されているように）または−・クジ ングの部分１８　ａ内へ流出する前て遊屋目車アセンブリの一車上にはねかかる （矢印鉛で指示さねているように）。

上述した通路を介してクラッチおよびブレーキへ戎れないところの冷却油流Ｘの 一部は穴６１に沿って訛れて平面スラストベアリング６２ヲ潤滑し、したがって 、矢印６３で示されているように流れてブレーキ３１を冷却する。

ブレーキ３１の上部分の外Ａつ・ら出た兎体は、矢印４で指示されているように 、−軍アセンブリの歯車の上にはねかかり、または矢印６６で示されているよう に開口６５を介し℃ハウジング１８から几出する。開口６５？介して出た泥体は 第１図て示さねているように伝動裟置ナンプ４２　ａ　１７３へ流れて行く。

室おからの残りの冷却油流Ｘは、入力、出力シャフト１２．１４と甲央動力伝纏 シャフ）６８との間に、画定された環状通路６７に沿って、第２図で見て右側へ 多動する。

゛室部の左側にはシャツ）　１２と錦との間にシール（図示されていない）が設 けられているから、通路６７に沿った左側への流れは起こらない。環状通路６７ 　Ｋ沿った流れが隣接廊軍部材の接融する側面を潤滑する。＼午とがでさるよう にするために種々の半径方向に延在するイさ間または八が設けられている。例え ば、すさ間６９は太陽ｍ　ｌｊ　１３．１５の接、独する表面の潤滑を可能にし 、半匝方回穴７０は千ヤ　゛リアｌ用の支持ベアリング７１の潤滑をＯＴ北にす る。

第１図つ−られかるように、ハウジング１８の下部分１８　ａ内に梁、漬する冷 却油／、閏隋油ンまば呑荷重のρ・かったコネクタ７２ソ介して変速成車山１１ の下部シャフト７４甲の細方１司ボア７３へ飲込される。こｎは省却／１＠滑系 玩？、列えに、変速六動装置の叉狩ベアリング７５．７６１で延長する。

不発ａ）４に、部品か組ｌでらｎる方法に似存して、増″速駆動ｆたは夙速返筋 ユニットとして廁くことがでさ、その詳果として製遺責２よび部品在Ｘ責の経蒼 性が鍔られるところの遊、Ｌ１車アセンブリを提供するものであることが認めら れるであろう。

国際調査報告

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．　同軸の入力および出力？、ギフト（１２，１４）と、各隣接するシャフト 端部分（１２ａ、１４ａ）上に１つずつスプライン結合された第一および第二の 太陽ｍ車（１３，１５）と、入力および出力シャフトの軸、碌を中心として回転 可能なキャリアに）と、キャリアによって担持されかつ第一および第二の太１− 末車とそれぞれかみ合う遊星−車手段（２２，２３）と、固定ハウジング（１８ ）と、アセンブリがその遊雇比で回転するようにキャリア馨固定次悪に床付する ために動作町雅なブレーキ手段（３１）と、アセンブリを拘留しかつ直接鉱朋比 をモ之るように励作可馳なりラッチ手段（ハ）とからなる遊雇末車アでンプリ（ １０であって、入力および出刃シャフト（１２，１４）の隣接端部分（１２ａ、 １４ａ）が同一■圭および同−横断面形状のスプライン調造を有し、クラッチ手 段（２７）がアセンブリ乞拘渭する−めにどちらの太Ｈ１ｊ　ｌａ車も含チない トルク路（２４）を介してシャフト（Ｌ２）（７’）　一方ヲキャリア（２のに クラッチ結合するように動作可能でｈす、どちらかの太１−逓車（１３，１５） が入力またＬ工出力シャフトスプライン付き５ 端部分と係合させられることができかつかみ合う遊星肩車手段（２２，２３）が それに従って配直さｎることがでざ、こねにより荷足図単アセンブリが増速駆動 または減速必動遊屋比を与えるように組立てられつるようにしたことヲ荷双とす る創記遊雇歯車アセンブリ。 ２、トルク路が、入力シャフト端部分（１２ａ）上にスプライン結合されている トルク伝達部仔幻？含むことケ待或とする請求の見届弔１項記載の遊ｉ米ぷアセ ンブリ。 ３、　プレー＋　（３１）およびクラッチ手段（２７）が散体冷却形のものであ りかつ一般に一方が池万の中ｙＣ配置さし、従って同一の手歪方同外方；（流れ る勺却反がクラッチ？よびブレーキ手段の両方を冷却することかでさること馨待 致とする請求の範囲第１項または第２項化成の遊１田車アセンブリっ ４、別の云勤衾蓋手段ＩＤと頁列の請求の範囲第１〜３項の任意の１っに記載の 遊屋遁車アセンブリＩＱを含み、遊星肩車アでンブリのハウジング（１８）か別 の云動装蓋手段ｔｌｌｌの少なくとも一部を叉付しく１９）、入力および出力シ ャフト（１２，１４）のスプライン呵ぎ端部分（１２ａ、１４ａ）が内スプライ ン付きスリーブ（５０）によって結合されかつ太陽ｄ車（１３，１５）、キャリ ア（２０）、遊星歯車手段（２’２，２３）、ブレーキ手段（３１）およびクラ ッチ手段（２′７）が省：＠ぼたに除去されていることを４蚊とする車両伝力衾 亘。 ５、請求の＠朋党１〜３項の任意の１つに記戒の遊厘璃車アセンブリを直通形ア センブリに変遺する万云であって、太、−末車（１３，１５）、チャリア（２０ ）、遊星歯車手段（：２２．２３）、ブレーキ手段（３１）　＃よびクラッチ手 段（２７）を除去する段階と、大力δよび出力シャフトのスプライン付き端部分 （１２ａ、１４ａ）を内スプライン／ＶＴさスリーブ（、）ｏ）によって結合す る段盾とからなること乞脣駆とする前記号、去。 ６、　添付図面に関連して前述したようにかつ添付図面の任意の１つに示さｔて いるように美質的に購成配置された遊１歯エアセンブリ。