JPS59500305A - クランク軸加工機械 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 クランク軸加工機成 本発明は特許請求の範囲第１頂上位ａ念に相当するクランク剤加工機７諏に関す る。

この種の哉娠は西独特許出願公告第２６５８９７０号から公知である。この機械 は両端で取付けであるクランク軸の加工のため加工単位が二つある。

各加工単位には取付装置が従属させである、相互密接している加工すべきクラン クビンの場合は両数付装置の一方のみがクランクビン間にある中間軸受に用いら れる。別の取ｆＴ装置は半径方向外方へ移される。この狼の支持は短かいクラン ク軸では十分であるが使用されない方の取付装置が機械のかなりの半径方向の場 所占拠の原因となるという欠点がある。

公知のとおりとくにクランクビン加工の場合には加工個所のすぐそばでの確実な 支持が心安である。行程の結果として切削力から大きな回転モーメントがクラン ク軸に作用するからである。とくに乗用車の分野においてますます小形のエンジ ンへ向う１頃向によつ℃クランク軸はますます押し縮めて設計される。

クランクビｙと中間軸受との間隔はますます小さくなり、それらの間にある腕に ｆすます薄くなり従って工作品は不安定となる。そのうえ」工時間短縮の傾向は 高い切削能力を要求する。従って切創個所のすぐそばでの最適の支持の要求は強 制１対ずつ加工するときには申し分のな（・切粉排出が達成されることが必要で ある。そのほか両加工単位が内側クランクビン加工の徐に互（・に僅かしか離れ ていないで、匝めて狭い中間空間には二つの安定な追加取付を設けるだめの２個 の取付ｆｉ　’Ｉｔのための場所がない。しかしこの侠（・中間空間においては クランク軸か申し分な（安定に取付けられ、外方へ飛ぷ切粉が受けとめられ、切 削範囲力・らの切粉排出のための大きな切粉室が存在して（・ることか保証され ていなくてはならな−・。し力・しそれらより外側にあるクランクピンな加工す るときすなわち加工本位間に比敢的大きな距４ｉがあるときは各加工単位に従属 させである取付装置カー前記の、すなわち加工されるクランクピンのすぐそばに ある中間軸受の、要件な爾たさなくて（まならない。

それゆえ不発明は、この種の加工５Ａ’ＦＦｔ、を不安定な工作品たとえばクラ ンクピンと中間＠受との間の距離が小さいクランクるが潰Ｄ・な場所の事耐に拘 わらず工作品をｓ通に取付げ、発生する切粉を受けとめかつ申し分なく排出する よう形成しておかな（てにならないという孜＠８９間ｊに基づいている。

この孜術的間温に不発明にまり特許請求の範囲第１項将倣の部に示しである荷双 によって解決される。

不発明の合目的的な形成（＝特許請求の範囲第２項以下から判明するっ 取付装置及び加工単位を、密接しているクランクピンの加工の垢に両ヌ付装置が 同一の田間細受にかかるように、形成でることが町馳であることが薙認された。

それによってとくに、式が、１狭（クラ／クビンー甲間細受間間隔の小さい１屈 な構造形式の不安定なりランク軸の場合に岐−五の取付−１切粉受止−及び切粉 排出：１係が作り出され帰る。取付装置に、それらが牢挑ぢ・つ安定であり、よ ってより安画な！、！昨矢巧至低い製作費か達成されるように、形成できる。

本発明を以下に第１乃至５図によって例として説明する。

第１図Ｉエクランク細加工域械の取付装置の側面図。

第２図は取付装置の上面図。

第３図は取付装置の垂直断面図及び 第４及び５図はパツキン機の取付を示す。

図示のクランク畑フライス盤は第１図に対称相１３に対して左の対杯形半部のみ が示しである※スロークランク軸乙の加工に役立つ。そのクランク軸には中間乱 動９、クランクピン夙及び腕５がある。第３凶において右側のクランクピン冴の 加工のためてクランクビン刀ロエ装置１６の形の卯工早位が設けてあり、その右 側の端面間が第３図において左側のクランクピン２４の前で終っている。クラン クピン加工装置には公昶のとおり工具１４があるがこれらはずらして形成してあ りすなわち右側のクランクピン冴が加工できるほどに太き（端面３０を超えて突 出している。工具に叫発生する切粉の排出のため貫通孔を設けることができる。

クランクピン加工装置１６にはそれから啄めて値かな距離しか？かないで取付け である基体ｌを備えた取付装置が従属させである。取付長ｌの鋸俸１にはとくに 第１図の示すとおり２向の取付金具２及び３がボルト６で４動可能に成性けて設 げである。取付金具２及び３は第３図において右側の中間軸受を取り囲み、よっ て加工の際に必要なりランク飼昂の取付を笑現する。

間取付金具２及び３は下端に突起２６がありそれらの互いに背けられた側面には ※榊面※は傾斜面γがある。

取付装置の基体１には取付金具２及び３の下方に締付摺動子１０が案内９内で摺 動可能に取付けである。締付摺動子１０は上端に間取付金具２及び３の突起あの 傾斜面ｎに対応する傾斜面を例えた切欠かある。

取付金具２及び３Ｖｒ−はボルト６と同軸の係合している歯車４及び５がある。

一方の金具は理髪されてレバー７となり水圧シリンダ８のピストンと連結しであ る。従って水圧シリンダ８の操作により間取付金具２及び３は同時に揺動すなわ ち開閉させることができる。

閉じた妾努において取付金具はクランク＠あの中間軸受１９を完全７ｃは取り囲 まず両者の間に僅かな４間が残っている。本来の取付運動に潴付摺劾子１０が上 方へ摺動する原に取付金具２及び３の突起２６頑斜面ｎに係合し金具を甲間硼受 １９に通性げて行なわれる。

備付１ｄＪＪ子１０の操作は水圧シリンダ１２によりそのピストンが遍結片１１ を介して備付摺動子１０を操作して行なわれる。

クランクピン加工装置１６と画体との間に形成される切粉型１８は′ぞ封機２０ によって軸方向にお（１て閉じられ、後者の一方のｆｉｌｌ　＆に第１図の示す とおり垂直に、他方のものはこれに河して斜めに延びている。

ｄ封俵２０に案内ボルト２１（第４図）と、ボルト四が；ｄしである押圧はねη とによって取付装置の基体１に取付けである。ボルト２１と押圧ｇｆねｎとは対 となって・ぞ封栽加の周囲にわたって、第１図に十の印で示しであるとおりに配 分しである。

押圧はねによってｆＥ　Ａ　機２０　’ｔｓクランクピン加工装置１６へ押しつ けられていわゆる割ビン構造（Ｓｐｌｉｔｐｉｎａｕｓｆｉｉｈｒｕｎｇ）の場 合のように二つのクランクピンが互いに密接している場合もクランクピンが加工 できるようにして第３図の場合に移行しての加工の際左ｑｐｌＪのクランクピン を加工するとぎ（すなわちこの場合に腕がない）中間珀受１５の取付けに雄片さ れた一！″まであるようにしである。ここで大きくなっている取付装量基体１と クランクピン加工装置１６との間の間隔はボルト２１及び四によって導かれてい る督尉哉加の移動によって埋合される。

基体１にクランクビン即工装置１６を支えている下部１７については１定して又 は案内路上に？ｄ動可能に、取付装置がその都度必女な数回位置へ４過でさるよ うに、取付けることができる。

第３図には対称臓１３に対して左誦のクランクピン加工装置と開通の取付装置と のみが示しであるが右メ１ｊのクランクピン加工装置及び関連の取付装置も対応 して形成しである。この取付装置はその取付金具がＥ側の取付装置の取付金具２ 及び３と同じ中間軸受１９にかかつている。

取付金具はそれらの半径方向の寸法が大きいため、半径方向に生じる力を吸収で きるので甑めて薄い厚さとすることができる。中間剤受の半径方向の寸法が小さ い短小のクランク軸では従って２基のクランクビン加工装置を関連の取付装置を 直接１ζ並べて加工に用いることかできる。この場合クランク＠：ま第３図から 判明するとおり両取付哀益によって同じ中間柵受で取付けられ、よって必要なし かたで支持される。しかしｆ４Ｌ’４にもちろん唯一のクランクピン加工装置及 び関連の取付装置のみを設けておくこともできる。

ずらして形成しである工具と従って引込めて裾付けられるクランクビン加工装置 とによつ℃クランクビン加工装置及び取付装置から下方へ向けて開かれた切＃呈 が形成されこれが発生する切粉の申し分ない排出を確医する。

特表昭５９−ｓ００３ｏｓ（４） ＦＩＧ　２ ＦＩＧ、　３ 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　災回原理（’ｉ％’１ｒｂｅｌｐｒｉｎｚｉｐ）に従って作動するクランク 軸加工侵礪であって二つの■工率位とそれぞれ一つの関連の取付装置とを備えて いるものにおいて、両取付装置は２個のクランクピン（２４）の刀日工の際に同 一の中ｉ司軸受（１９）でクランク軸（２３）を取付は支持することを特徴とす る機械。 ２　取付装置にはそれぞれ２個の揺動可能に取付けである。中間上受（１９）を 取り囲む取付金具（２，３）があることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載 の機体。 付金具の一方は水圧シリンダ（８）によって揺動可能であることを：＋！ｊ徴と する特許請求の範囲第２項記載の１１ ４　取付金具（２，３）の一方は延侵してレノクー（７）とし℃あり水圧シリン ダ（８）のピストンと連給しであることを特徴とする特許請求の範囲第３項記載 の磯扱・ ５　取付金具（２，３）はそれらの自由端にそれ０ ぞれ一つの、頷２升而面２７）つきの災起（２６）があり、各取付装置にに盾付 摺効子ａＱが取付けてありこれには戚付金Ａ（２，３）の頑斜面（２７）Ｋ対応 する傾＠面を備えた、取・汀雀具（２，３）の締付及び虜哀のだめの切欠が一端 にあることを特徴とする特許請求の範囲第２乃至４項のうちカ一つて記載の後玉 。 ６　取付金具（２，３）はクランクｍ　（２３）の上方に、締付摺動子αＱ＆＋ −その下方に取付げてあり、備付摺動子は蚕Ｘに摺遍ＯＴ北であること乞荷滅と する特許請求の範囲第５項記載の禎嘱っ７　締付摺動子ｄＬＩに水圧シリンダｌ 暑によって摺動可能であることを特徴とする特許請求の範囲第６項記載の機嘱。 ８　／ＪＤ工単位の谷りランクピン腑工裂重ｄりの工具１１４１＝ずらして形成 してあり棚方回にクランクピンｆｆｏ工装置から突出しており、取付金具の基体 （１）の厚さはクランクビン（２４）と中間軸受ｕｅとの間の間隔より大きいこ とを特徴とする特許請求の範囲第１乃至７項のうちの一つに記載の汲鍼。 ９　各加工単位と各取付装置の基体（１）との間には軸方（ロ）に可動であり加 工単位のクランクピン加工袈菫に接している密封機（２０）が取付けであること を特徴とする特許請求の範囲ｇ１項乃至８項のうちの一つに記載の１Ｌ １０′ぞ封機（２０）はボルト（２１，２９）がありこれらによって所属の取付 装置の基体内で４かれていることを特徴とする特許請求の範囲第９項記載のジ撫 。 １１　′ａ封哉（２０）に加工単位の方へ回けて予応力馨かける押圧ばね（’２ ）を′Ｆ！ｆ以とする特許請求の範囲第１０項記載の機械。 １２　取付長はρ・則万回に慴動可能であること乞荷畝とする将計ｃｉ−Ｔ求の 範囲第１乃至１１項のうちの一つに記５或の自派。 １３　取付装置は加工単位を叉え℃いる下部（１７）上で案内されていることを 荷改とする特許請求の範囲第１２項記載の機械。