JPS59500148A - 磁気分離装置を備えた専用コイン作動機構 - Google Patents

磁気分離装置を備えた専用コイン作動機構

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JPS59500148A
JPS59500148A JP83500251A JP50025183A JPS59500148A JP S59500148 A JPS59500148 A JP S59500148A JP 83500251 A JP83500251 A JP 83500251A JP 50025183 A JP50025183 A JP 50025183A JP S59500148 A JPS59500148 A JP S59500148A
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Application number
JP83500251A
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Inventor
ジヤフエ・マイロン・アイ
Original Assignee
シンタ−ド・メタルス・インコ−ポレ−テッド
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F1/00Coin inlet arrangements; Coins specially adapted to operate coin-freed mechanisms
    • G07F1/06Coins specially adapted to operate coin-freed mechanisms

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Adornments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の名称〕 磁気分離装置を備えた専用コイン作動機構〔技術分野〕 本発明は、代用硬貨即ち専用コインにより操作される自動販売機、遊戯機械、お よび回転木戸の如き接近制御装置において使用される専用コイン受入れ機械に関 する。
〔背景技術〕
最近の数年間は、専用コインで操作される機械が益々製造され使用されるように なってきた。しがし、機械により供給されるサービスまたは商品の価値が機械の 受入れ機構における対応する変更を必要とすることなく変更することができるよ うに、硬貨以外の専用コインを使用することは便利である。
自動的に専用コインにより作動する機械は通常無人の状態で作動するため、これ らの機械は偽造コインによる被害を蒙る。大規模な地下鉄14週の如きある状況 においては、偽造コインの使用による収入の損失額は甚大である。
最も一般的な偽造即ち専用コインの複写の方法は、打抜きまたは旋盤における加 工である。これら2つの方法は充分に低コストで利用でき、偽造作票を経済的に 可能にする。
関連する機械の操作における偽造コインの使用を阻止するため色々な従来技術に よる装置が用いられてきた。
特に、過用硬貨から専用コインを識別し偽造の意図を挫くため、周囲て種々の切 欠きを付した専用コインが用いられてきた。不都合なことには、切欠きの構造は 打抜き法によって容易に偽造される。他の従来技術の構造は、専用コインの軸心 に沿って配置された種々の溝を設けた平滑な局部の使用であった。対応する溝を 持たな℃・このような専用コインを排除するため、受入れ機構において特殊な形 状のスロットが使用されている。不幸にして、この種の専用コインは旋盤におけ る加工によって容易に偽造されるのである。
いくつかの従来技術の機構は、非磁性材料からなる専用コインから磁性材料から なる専用コインを識別することができる。しかし、強磁性もしくは非磁性を有す る専用コインの偽造も難しいことではない。牛酪性専用コインを製造してこれを 他の磁化特性の専用コインから識別することは、更に複雑な偽造防止対策となる ものであろう。
従って、本発明の目的は、打抜きもしくは機′誤加工にいずれでも容易に偽造す ることができない専用コインの提供にある。
本発明の別の目的は、容易に偽造できない専用コインの受入れのための構造が簡 単で、安価でありかつ閉塞を防止する機構の提供にある。
本発明の伸の目的?ま、溝底か容易かつ安両であり、現在使用中の多くの受入れ 数構と共用可能な専用コインの提供((ある。
本発明の更に他の目的は、偽造に対する更に充分な保護を提供するため、既に使 用中の専用コイン受入れ機構に付加して使用可能な専用コイン受入れ機構の提供 にある。
本発明の更に他の目的は、手研性の専用コインおよびこの牛酪性専用コインを強 磁性もしくは非磁性の専用コインから識別する機構の提供にある。
〔発明の製綿〕
軸心に沿った2つの部分を有する専用コインが提供される本発明の実施例(Cお いて、上記の諸間腺は解決され、前記の諸口的が達成される。1つの部分は切欠 き即ちセレーションを設けた周部を有し、第2の部分は平滑な周部を有する。本 発明の専用コインが天す例の専用コイン受入れ機構に入る時、前記の切欠き部分 が数構の爪と共働してこの爪を予め定めた位置に運動さぜる。この爪の運動は1 つのアームのロック状態を解除し、このアーム(ま次いで平滑な局部により運動 させられる。切欠きを有する部分と平滑部分の両方を有する専用コインのみが、 本毅構により受入れられるため前記風およびアームと適玉に共1副することにな る。偽造に対する更なる安全を提供するため、実施夕11による受入れ畷溝;・ ま手研工専用コインのみを通勤する仮性分離装置と関連して使用することができ る。
4 図面の簡単な説明 第1図は2つの部分を有する専用コインの実施例を示す平面図および側面図、第 2図は専用コインと受入れ機構の第1の実施例を示す斜視図、第3図は受入れ機 構の第1の実施例に投入された専用コインを示す平面図、第4図は受入れ機構の 爪部とアームと共働する専用コインを示す平面図、第5図乃至第10図は受入れ 機構の第1の実施例により受入れられな℃・偽造コインの事例を示す図、與11 図は受入れ機構の第2の実施例ではなく第1の実施例により受入れられる偽造コ インの事例を示す図、第12図は受入れ機構の第2の実施例において機構の閉塞 状態を生じる第11図の偽造コインを示す平面図、および第16図は非磁性の専 用コインおよび強磁性の専用コインから手研性の専用コインを識別するための磁 気分離装置を示す断面図である。
〔発明を実施するための最良の形態1 図面の第1図は、本発明の一実施例により形成される代用硬貨即ち専用コインを 示している。この専用コインは、第1図の査号10および11で示されるその軸 心に沿った2つの部分を有するディスク形状の物品である。
部分11は、多くの歯部16からなる切欠きを設けた局部を有する。図示した笑 施タリにお−・ては、この歯一部Eま専用コづンの周部において対称的に配列さ れた状態で示されている。しかし、これは受入れ家構の作動のために必要なもの ではない。
5 1俵昭59−51JO14& (4)部分10は平滑な周部を有する。図示 された実施例においては、この部分の直径は歯部16の外周部の直径と等しく示 されている。しかし、このことは、以下に記述するように専用コインの受入れ機 構の適正な作動のためには必要でない。専用コインは円形状、矩形状、もしくは 他の形状の切欠き12を中心部に持つことができる。
このような切欠きは、実施例の専用コインの受入れ機構の作動には影響を及ぼす ことがなく、必要に応じて省略することができる。
本発明の専用コインからは、フランジ10のためこの専用コインが打抜きにより 容易に複製することができないことが判るであろう。更に、歯部16のために、 この専用コインを旋盤における加工により容易に複製することができな(・。こ のような専用コインを簡単かつ安価に製造する方法は、焼結金属法を用いること による。このような方法においては、専用コインを形成する金ニハ1組のダイス に粉末状で供給され、高い圧力が与えられる。
この圧力は金属粒子を予め結合させて、所要の形状を有する予備的形状部分を提 供する。この部分は次に制御された雰囲気において加熱され、金属粒子を融着さ せて完成物品を形成する。この焼結法は金属処理技、脂において周知であり、本 文においてはこれ以上記述しない。焼結法の1つの利点は、種々の金属籾末を混 合して物品が形成される最終的な金属組成を泗表することができることである。
このように、現在存在する専用コイン受入れ畷構ならびに本発明の専用コイン受 入れ機構により受入れられるように適旧な透磁率および重量を提供するため、磁 性と非磁性の材料、および異なる密度の金属の組合せを用いることができる。こ のように、本発明の専用コイン受入れ機構にも偽造に対する保護を与えるため直 列に配置された複数の従来周知の機構の両方において同じ専用コインを使用する ことができる。また、適当な磁気特性な有する金属の組合せを使用することがで き、その結果得られた専用コインは独特の磁気特注および(または)独特の密度 を有することになる。このような専用コインは、1種類の金属もしくは合金から なる専用コインによって容易に偽造することができない。
第2図においては、本発明の受入れ機構に入る専用コイン200が示されている 。慨構201は、以下におし・て説明するように爪部とアーム機構と共働する適 正(q 置に専用コイン200を定置する案内部材210と220が設けられて いる。案内部材210および220は、案内部材が破損もしくは疲労状態になっ た場合に、取外して交換できるように、ねじ、リベットもしくはピンにより受入 れ機構の胴部205に対して着脱可能に結合することができる。案内部材220 は、切欠きな設けた局部を有スる専用コインのみが受入れられるように、爪部2 25の歯部245と共に専用コイン200の歯部と共働する1対の歯部285と 286を有する。本実施例つ受入れMは、既存の専用コイン受入れ・、栽構を包 囲する)・ウジンダに挿入されるよう構成されている。このハウジングの1つの 壁面は、部材210.220および胴部205と共に、専用コイン200が落下 するスロットを形成する。あるいはまた、カバー(図示せず)、本機構の部材2 10.220および胴部205が専用コイン200が落下するスロットを形成す るように、案内部材210.220に対して着脱可能に固定される。このカバー は明瞭化のため第2図から省かれている。
特に、機構201は爪部225とアーム250を有する。爪部225は枢着軸2 60の周囲で回転し、常にストッパ265上に静置するように重量が加えられて いる。
アーム250は枢着軸255の周囲に枢動し、常にストッパ260上に静置する ように重量が加えられている。
爪部225およびアーム250は突起部270と275により相互に連結されて いる。第6図および第4図に関して以下に述べるように、この連結状態は、専用 コインとアーム250の相互作用により矢印265の方向にアームが回転するこ とができる前K、爪−!i= 225との専用コインの相互作用により爪部22 5が矢印240の方岡に回I献されなければならない如きものである。爪部22 5とアーム250の双方は、専用コインが法肩201内部に落下して関連する専 用コイン作動装置を作動させる二とができる前に所定位置から運動させられなげ ればならない。
専用コイン20口がその2つの細心方何のいずitか:(8 挿入されることを可能にするため、アーム250は、カムが専用コインのフラン ジと相互に作用する2つの同じ部分251からなっている。アーム250はまた スロット280を含み、これにより爪部225およびアーム250が以下に接触 するように相互に作用する時、爪部225上の歯部245をスロット280内に 移動させる。
図面の第3図は、専用コイン受入れ機構670に進入す、る専用コイン625を 示している。専用コインろ25が機構370を介して重力の作用下で落下する時 、この専用コインは専用コインの歯部600が固定歯部605.610と係合す るように、ガイド615.620により案内される。専用コイン325のフラン ジ部分が歯部の背部もしくは前方を通過できるように歯部ろ05と610がガイ ド620の中心部に設置され、専用コインを本機構を通過させるのである。
歯部300が歯部605と310と係合する時、専用コインが瞬間的にその右側 で捕捉され、これにより左側を爪部ろ45に対して枢動させ、更に歯1U501 をして爪部645の歯部640と係合させる。歯部601による歯部340との 係合状態になる前に、爪部645はストッパ660に対して静置している。アー ム350は、芙起部655と突起部ろ60との相互作用により回転しないように 保持される。しかし、専用コイン625が下方に移動するに従って、歯部601 は歯部ろ40と当接して爪部645をその枢動軸665の周囲において第4図に 示された如き位置まで枢動させる。この枢動運動の結果、突起部655は四部3 75に移動してアーム650を解放する。
第4図においては、専用コイン425が機構におけるその下方への運動を継続す る時、専用コインのフランジ部分400はアーム450の突出する部分405と 当接してこのアームを枢動軸456の周囲に枢動させ、左方に移動させるのであ る。
爪部445とアーム450の双方がその解放位置に運動させられると、専用コイ ン425は機構内を自由に落下する。この状態にある時、アーム4501・まそ の静置位置に戻るよう自由に落下状態となる。アーム450は、専用コインが通 過したイ矛それ自体の重量の作用下でその静置位置に運動するように重量が加え られて枢動させられる。アーム450がその静置立置に運動する時、爪部445 は解除され、またそれ自体の重量によりその静置位置まで戻るように落下する。
本機構の静置状態への復帰はまた、専用コインが本機構内を落下する時、ガイド 420の傾斜部分470と衝突する二とにより助長される。傾斜部分470は、 本発明の機構と直列状態に配置することができる別の既存の受入れ機構と専用コ インを一扉上に位置させるため使用される。しかし、部分470はまた、落下す る専用コインを左方に運動させる。この時専用コインのフランジ部分はアーム4 50の縁部475と衝突してこれをストッパ480に当るよう左方に運動0 させる。この作用が爪部445を解除し、この爪部しま次いで(部分4650重 量のため)枢着軸46CJの周囲に枢動して本機構をその静置位置に置き、別の 専用コインを受ける用意ができる。
図面の第5図乃至第10図は、本機構により排除される容易に作られた偽造コイ ンの事例を示している。特に、第5図は打抜キによって容易に製造することかで きる簡単な丸い専用コインを示している。しかし、この専用コインは切欠きを設 げた周部を持たないため、このような専用コインは、第2図に示される如き受入 れ機構に入る時、歯部285と286およびガイド″′210またはストッパ2 ろ5に対して固渋することになる。
第6図は、旋盤において容易に製造することができる偽造コインを示している。
この専用コインはその蝿心((沿った、その両方が平滑な周部を有する2つの部 分60.61を有する。部分60の直径が本機構の歯bケ光分に通過する大きさ であるが、爪部245は作動させられない。部分61は常にアーム250を作動 させることができるが、爪部245およびアーム250は相互に連;后されるた め、偽造コインはアーム250に対して固渋する。
図面の第7図)よ、細心に沿った6つの部分70.71.72を有する偽造コイ ンを示している。部分71の直径は本機構の歯部を通過するだけ充分に小さいが 、爪部245は作動しない。部分70と71は常にアーム250を作動さぜるこ とかできるが、爪部245およびアーム250は相互に連動されるため、偽造コ インは第6図に示されると同じ方法でアーム250に対して固渋する。
図面の第8図は、打抜きにより容易に形成することができる切欠きを設けた周部 を有する専用コインを示している。この偽造コインにおいては、切欠きを設げた 周部は爪部225を作動するように歯部と共働することができる。しかし、専用 コインの平滑なフランジを設けた部分があるため、アーム250は経路から外れ て運動させられないため、従って本機構内を運動できる前に専用コインを詰まら すことになる。
図面の第9図は、厚さの薄い偽造コインを示す。この薄い厚さのため、専用コイ ンを歯部285.286および爪部245を通過させ、アーム250に対して静 置させる。しかし、爪部225は作動させられないため、爪部225と250間 の運動偶成はアーム250の作動を阻止し、従って専用コインは受入れ機構を通 過しない。
図面の第10図は一2小さな直径を有する標進刀な肉厚の専用コインを示してい る。充分(て小さい直径のため、専用コインは受入れ裁溝を通過する。しかし、 このような専用コインは標4酌な受入れ・:)猶により容易に排除され、従って 標準的な受入れ撒構および本夷廁例の専用コイン受入れ静=の組合せによりこの ような専用コインの受入れを阻止する。
図面の第11図は、第2図乃至第4図に示された載面を充分に作動する偽造コイ ンを示している。この1ラキコ12 インは、爪部の側方を運動することができる切欠きを設けた周部160を有する 中心部の層120と、この中心部層120の各側に対して固定された小さな直径 のワッシャ状のスペーサ100を有する。このスは−サ100は、爪部225を 作動させるため偽造コインの切欠き部分を充分に心出しされた状態に保持するよ うに作用する。
この偽造コインはアーム250を作動させる平滑なフランジを設けた部分200 を持たないが、スに一す100は右側のガイ)220と静置位置におけるアーム 250間を通過できる程度の小さな直径を有し、中心部層120は爪部225の 爪部245が通過する二股状のアーム250の同じスロット280を通過できる ように配置されている。
第12図は、第2図乃至第4図の実施例とは異なり、第11図に示された偽造コ インを使用する時詰まりを生じる専用コイン受入れ機構の別の実施例を示す。こ の別の実施例は、爪部225の下側にある別の左側に向℃・たフック140と、 第11図の専用コインを用(・る時このフック140と連動する右側に向いたフ ック150を有するアーム250の別の対角方向の延長部145とを特徴とする 。対照的に、前に述べた適旧な専用コインが使用される時、爪部225の全回転 運動の前に、専用コインの平滑なフランジがアーム250を光分に左方に運動さ せる結果、フック150はフック140の経路から外れて、爪部225が回転さ せられる時これと係合することかない。
第16図は、偽造に対する更に保護対策を提惧するため、前に述べた専用コイン 受入れ機構の下方に配置することができる磁気分離装置を示している。この装置 は、左側の側壁面510と右側の側壁面520が垂直方向て平行であり、落下す る専用コインに垂直方向の整合作用を与えるに充分なだけ相互に接近するスロッ ト50の部分500を含んでいる。部分500の真下には発散する側壁面の部分 5ろOがあり、ここでは例えば左側の側壁面540は垂直方向を維持するが頑斜 した右側側壁面550は右方に反転している。右側の側壁面550の背部【(埋 設されるか取付けられているのは磁石560であり、この磁石560の下方の専 用コインの直径の半分だけ突起部570が反対側の左側壁面540から災出して いる。
この突起部570は非磁性専用コインを機械的に停止させるが、磁石560は強 磁性専用コインを引付けてこれを停止することになる。手研性専用コインは、そ の代り磁石560によって充分罠引付けられて突起部570を避けて布押J側壁 面550を滑り落ちるが、この磁石の吸引作用は、重力が専用コインを磁石56 0を通過して側壁面550で引落すことを阻止するには充分ではな℃・。
このような手研:1専用コインを製造する適当な方法は、種別604のステンレ ス銅の粉末をかなり5虫い磁性を呈する種別400のステンレス鋼の粉末と共に 焼結することである。磁石の適当〕r強さく・ス、磁石上方のスロットにおける 垂直方向の落下距離および側壁面550の肉厚を考慮に入れた後選定することか できる。
本発明の専用コインおよび受入れ機構の特定の実施態様について本文に示したが 、当業者にとっては本発明の範囲内の他の修正および変更方法は明らかであろう 。例えば、専用コインの切欠き部分および平滑部分は等しくない直径とすること ができ、切欠きは専用コインの周部において等しい間隔で配置する必要はない。
浄肯(内容(こ変更なし) 手続補正書(方式) 昭和58年11月IQ喝囚 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 PCT/US 82101610 2発明の名称 磁気分離装置を備えた専用コイン作動機構ろ、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 名 称 ジンタート・メタルス・インコーポレーテノド4代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号5、補正命令の日付 昭和58年 8月30日(発送)6、補正の対象 願書の翻訳文、適正な明細書及び請求の範囲の翻訳文、図面の翻訳文、譲渡証書 、法人の代表者の資格証明書、国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 専用コインにより作動する自動販売機または回転木戸に使用される専用コ インにおいて、該専用コインの軸心に対して直角に配置された第1および第2の 部分を有する略々円板状を呈し、前記第1の部分は切欠きを設けた局部を有し、 前記第2の部分は平滑な周部な有する環筒1の部分の直径が前記第2の部分の直 径と等しい専用コイン。 6、請求の範囲第2項記載の専用コインにおいて、前記第1の部分の周部におけ る切欠きが前記専用コインの細心の周囲に対称的に配置される専用コイン。 4 専用コインの軸心知対して直角に配置された第1の部分と第2の部分を有す る円板状の専用コインを設け、前記第1の部分は切欠きを設けた周部を倚腰前記 第2の部分は平滑な局部を有し、前記の切欠きを設けた周部に応答して専用コイ ン受入れ機構を使用可能状態にする装置と、使用可能状態になる時前記の平滑な 周部((応答して前記専用コインを受入れる装置とを有する専用コイン受入れ機 構を設け、以てを切欠きを設けた周部と平滑な周部の双方を有する専用コインが 前記専用コイン受入れ機構により、受入れられる組合せ。 5、請求の範囲第4項記載の組合せにおいて、前記専用コインが内部で運動する 前記専用コイン受入れ機構におけるスロットを画成する装置を更に設けた組合せ 。 6、請求の範囲第5項記載の組合せにおいて、前記の切欠きを設けた局部を検出 する前記装置が複数の歯部を含み、少なくとも1つの歯部が前記スロットの各側 圧配置に配置される組合せ。 7 請求の範囲第6項記載の組合せにおいて、前記チャネルの片側に配置された 少なくとも1つの歯部が固定され、前記チャネルの他の側における少なくとも1 つの歯部は運動可能であり、以て前記専用コイン受入れ機構に進入する切欠きを 設けた周部な有する専用コインが前記の運動可能な歯部の運動を生じる組合せ。 8 請求の範囲第7項記載の組合せにおいて、前記平滑な周部を検出す゛る前記 装置が運動可能なアームを有し、該アームは前記の、運動可能な歯部の運動およ び前記平滑な周部に応答して、前記専用コインが前記専用コイン受入れ機構内で 運動する方向に運動する組合せ。 9 請求の範囲第8項記載の組合せにおいて、前記の運動可能な歯部が回転自在 な爪部に対して取付けられ、該爪部は前記アームに当接する突起部を有し、該ア ームは、前記爪部が切欠きを設げた周部を有する専用コインの通過により運動さ せられた時前記爪部における前記突起部を受入れるため設けられた凹部を有する 組合せ。 10 請求の範囲第9項記載の組合せにおいて、前記専用コインが前記機構内を 通過した後に前記・太溝を再び設定する装置を更に設ける組合せ。 17 11、軸心に対して直角に配置された第1と第2の部分を有し、前記第1の部分 が切欠きを設けた周部を有し、前記第2の部分が平滑な周部を有する専用コイン と共に使用するコイン受入れ機構において、 前記切欠きを設けた局部に応答して前記受入れ機構を使用可能状態にする装置と 、 使用可能状態になる時、前記平滑な周部に応答して前記専用コインを受入れる装 置とを設け、収て切欠きを設けた周部と平滑な周部の双方を有する専用コインの みが専用コイン受入れ機構により受入れられる専用コイン受入れ機構。 12、特許請求の範囲第11項η己載の専用コイン受入れ機構において、前記専 用コインが内部で運動する前記専用コイン受入れ機構におけるスロットを画成す る装置を更に設ける専用コイン受入れ機構。 13、請求の範囲第12項記載の専用コイン受入れ機構において、前記切欠きを 設げた周部を検出する前記装置が複数の歯部を含み、少なくとも”1つの歯部が 前記スロットの各側に配置される専用コイン受入れ機構。 14隋求の範囲第16項記載の専用コイン受入れ機構において、前記チャネルの 片側に配置された少なくとも1つの歯部が固定され、前記チャネルの他の側の少 なくとも1つの歯部が運動可能であり、以て前記専用コイン受入れ機構に進入す る切欠きを設けた周部を有する専用コインが前記の運動可能な歯部の運動を生じ る専用コイン受入れ機構。 15、請求の範囲第14項記載の専用コイン受入れ機構において、前記平滑な周 部を検出する前記装置が運動可能なアームを含み、該アームは前記の運動可能歯 部の運動および前記平滑な周部に応答して前記専用コインを前記専用コイン受入 れ機構内に運動させる方向に運動する専用コイン受入れ機構。 16、請求の範囲第15項記載の専用コイン受入れ機構において、前記運動可能 歯部が回転可能な爪部に対して取付けられ、該爪部は前記アームに当接する突起 部を有し、該アームは切欠きを設けた周部を有する専用コインの通過により前記 爪部が運動させられた時読爪部における前記突起部を受入れるため設けられた凹 部を有する専用コイン受入れ機構。 1Z 請求の範囲第16項記載の専用コイン受入れ機構において、前記専用コイ ンが前記機構を通過した候前記機構を再び設定するための装置を更に設ける専用 コイン受入れ機構。 伯、 請求の範囲第17項記載の専用コイン受入れ機構において、前記機構を再 設定する前記装置が前記4双構内部の前記専用コインの通過に応答する専用コイ ン受入れ機構。 19 切欠きを設けた周部を有する第1の智と、平滑な周部および前記第1の層 の切欠きを設けた局部と少なくとも同じ大きさの直径を有する少なくとも1つの 隣接層9 とを有する円板状の専用コインと共に使用するための専用コイン受入れ機構にお いて、 前記の切欠きを設けた周部と係合可能な第1の装置と、前記の平滑な周部と係合 可能な第2の装置と、該第1および第2の装置の運動て応答して平滑な周部を有 する隣接1よりも大きな直径の切欠きを設げた周部を有する偽造コインを排除す る装置とを設ける専用コイン受入れ機構。 2、特許請求の範囲第19項記載の専用コイン受入れ機構において、前記第1の 装置が回転可能な爪部であり、前記第2の装置が回転可能なアームである専用コ イン受入れ機構。 21、請求の範囲第20項記載の専用コ・rン受入れ機構において、前記固定装 置が、専用コインの操作と同時に前記爪部が前記アームの回転速度よりも早く回 転される時常に相互に係合するようになされた、前記各爪部と前記アームにおい て1つずつ配置された1対のフッタである専用コイン受入れ機構。 22 非磁性専用コインおよび強磁性専用コインから手研性専用コインを分離す る装置を有する専用コイン受入れ機構において、 専用コインのための垂直方向の通路と、非磁性専用コインを阻害するための前記 通路内の突起部と、 前記突起部を通過する手研性専用コインを検出し、強磁性専用コインを引付けて 運動しないようにするため前記突起部と隣接した磁石とを設けた磁気分離装置。 23、切欠きを設けた周部を有する第1の層と、平滑な周部および前記第1の層 の直径と少なくとも明し直径を有する少なくとも1つの隣接層とを有する円板状 の専用コインと共沈使用するための専用コイン受入れ機構((おいて、 専用コインの通路におけるスロソトト、前記の切欠きを設けた周部と係合可能な 第1の装置と、前記の平滑な周部と係合可能な第2の装置と、該第1および第2 の装置の運動Qて応答して、平滑な南部を有する隣接層よりも大きな直径の切欠 き部分を設けた局部を有する偽造コインを排除する装置と、 前記第1および第2の装置の下方で前記スロットに配置された磁気分離装置とを 設けた専用コイン受入れ機構。 24 請求の範囲第26項記載の専用コイン受入れ機構において、 非磁性専用コインを阻害するための削記通路内の突起部と、 前記突起部を埋過して手研i住専用コインを偏向腰がつ強磁性の専用コインを引 付けてこれを固定する前記突起部に@按する磁石とを陰む磁気分離装置。 2、特許請求の範囲第26項記載の専用コイン受入れ1ツ、舅におし・て、前記 スロットが上部分と前記突起部と1接する下部分とを有し、前記上部分は垂直方 向(1′C落下する専2】 用コインを強制するよう充分に相互に接近した1対の平行な側壁面を有し、前記 下部分は充分圧隔てられて前記突起部と反対側の倶1壁面との間の専用コインの 通過を可能にする拡開した側壁面を有する専用コイン受入れ機構。
JP83500251A 1981-11-16 1982-11-16 磁気分離装置を備えた専用コイン作動機構 Pending JPS59500148A (ja)

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US321721CHEDE 1982-11-09
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JP83500251A Pending JPS59500148A (ja) 1981-11-16 1982-11-16 磁気分離装置を備えた専用コイン作動機構

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DE (1) DE3249200T1 (ja)
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