JPS5949806A - セルロースエステル系中空糸状分離膜 - Google Patents
セルロースエステル系中空糸状分離膜Info
- Publication number
- JPS5949806A JPS5949806A JP15805782A JP15805782A JPS5949806A JP S5949806 A JPS5949806 A JP S5949806A JP 15805782 A JP15805782 A JP 15805782A JP 15805782 A JP15805782 A JP 15805782A JP S5949806 A JPS5949806 A JP S5949806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cellulose ester
- glycerin
- hollow fiber
- melt
- hollow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は限夕I濾過、送析等の隔膜分際に使用し得る膜
、特に血液透析Vr、適−する中空を偉維膜およびその
製造方法に関−するもので力する。
、特に血液透析Vr、適−する中空を偉維膜およびその
製造方法に関−するもので力する。
本発明の目的は透析性、I11過汁能、生体適合性およ
び物性の優れた中空線側を膜を提倶することである。近
年血液透1ノ1療法のヱ1:?に伴い、透析器に要求さ
れる特性も多岐V二対り、性能1品質、安全性についc
14々の改善ソI−,r47されて(・る。
び物性の優れた中空線側を膜を提倶することである。近
年血液透1ノ1療法のヱ1:?に伴い、透析器に要求さ
れる特性も多岐V二対り、性能1品質、安全性についc
14々の改善ソI−,r47されて(・る。
しかし、現行の透析器の機能(」、生体腎の持つ多彩な
諸機能のうち、小5)−3’ )=i物ηを中心どする
体内貯留物質の除去作用と、除水作用をもつのみであり
、長期透析でのf慢M;小児全がHifIi化し問題に
なりつつある。その代表的なものとして、貧血、カルシ
ュラム骨代謝異常などがあり、透析不均衡症候群を中心
とする透析困難症等を起(−1ている。
諸機能のうち、小5)−3’ )=i物ηを中心どする
体内貯留物質の除去作用と、除水作用をもつのみであり
、長期透析でのf慢M;小児全がHifIi化し問題に
なりつつある。その代表的なものとして、貧血、カルシ
ュラム骨代謝異常などがあり、透析不均衡症候群を中心
とする透析困難症等を起(−1ている。
透析療法は血液と透析液の溶質濃度勾配に従う拡散によ
る物質移動の原理によっており、生体系球体のt5過に
よる物質除去の原理と基本的に異1.(るものである。
る物質移動の原理によっており、生体系球体のt5過に
よる物質除去の原理と基本的に異1.(るものである。
このため現行の透析膜では、分子長500以上の物質(
いわゆる中高分子量物51r)の除去能力が極めて低く
、これらの除去され1よい物質の貯留が透析療法では改
善されない尿彷症状の一因であると考えられている。こ
れらの透析療法の持つ諸問題について最近開発されたH
F(Homof i 1 trat ton )およ
びHDF (Hemodiafil−tratlon
)の!irLい透析療法による効果が注目されて〜・る
。HFおよびHDIi’ の新しい透析療法は、中高分
子量の透過性の改善された膜を用いて、現行の透析膜で
は除去が不充分であった分子量500〜1400の物質
の除去、更には。
いわゆる中高分子量物51r)の除去能力が極めて低く
、これらの除去され1よい物質の貯留が透析療法では改
善されない尿彷症状の一因であると考えられている。こ
れらの透析療法の持つ諸問題について最近開発されたH
F(Homof i 1 trat ton )およ
びHDF (Hemodiafil−tratlon
)の!irLい透析療法による効果が注目されて〜・る
。HFおよびHDIi’ の新しい透析療法は、中高分
子量の透過性の改善された膜を用いて、現行の透析膜で
は除去が不充分であった分子量500〜1400の物質
の除去、更には。
分+* 1400〜0万の高分子M物質をも選択的に除
去するものである。それにより種々な透析症状の改S効
果が認めらft 4’lr I−い透析療法として注目
されている。
去するものである。それにより種々な透析症状の改S効
果が認めらft 4’lr I−い透析療法として注目
されている。
これらのHF”およびII)Fにイリ1川される透析膜
の特性は、限外lコ過ノ侍住が(It米の2〜5ml/
rrt −mmIIg ・Hr K比較して8〜40
+n//’m・ymll17・Hr ど畠い水準が要求
され、また中高分子量物質の透過性も約1400〜数万
までの分子1d物質の透過性が必四とされる。
の特性は、限外lコ過ノ侍住が(It米の2〜5ml/
rrt −mmIIg ・Hr K比較して8〜40
+n//’m・ymll17・Hr ど畠い水準が要求
され、また中高分子量物質の透過性も約1400〜数万
までの分子1d物質の透過性が必四とされる。
そこで本発明の目的とするところは、新しい透析療法に
適用しうる高い除水能を備え、中高分子量物質の分画特
性の優れた選択祷過性セルロースエステル系中空繊維を
提供才ろものである。
適用しうる高い除水能を備え、中高分子量物質の分画特
性の優れた選択祷過性セルロースエステル系中空繊維を
提供才ろものである。
従来から行なわれている透過性をイjするセルロースエ
ステル中空繊維の1t′!遣方法に、特公昭44−14
215号の公報に開示された0J1・1゛λ剤を含有し
たセルロースエステルfJ1成物からハC5−を形成し
、次いで可塑剤を抽出することνこよりカン水の逆浸透
法淡水化に適する膜を得る技術がある。
ステル中空繊維の1t′!遣方法に、特公昭44−14
215号の公報に開示された0J1・1゛λ剤を含有し
たセルロースエステルfJ1成物からハC5−を形成し
、次いで可塑剤を抽出することνこよりカン水の逆浸透
法淡水化に適する膜を得る技術がある。
この膜では目的とするところが逆浸透用中空繊維である
故、求婚過1′1.を」二げるには1.Fr己・圧力を
必1話とし、かつ溶質透過性は実Tj的1心・。
故、求婚過1′1.を」二げるには1.Fr己・圧力を
必1話とし、かつ溶質透過性は実Tj的1心・。
水透過性を上げるための技術として、特開昭50−11
2511号、同50−112512月ではセルロ−スエ
ステルとポリエチレングリコールとを混合し、溜部1紡
糸し得られた中空繊維をアルカリ性水溶液で処理し5て
、ポリエチレングリコールを抽出するとともに脱エステ
ル化し最終的に11生セルp−スと−する製法を記載し
ているつぐ− この方7ノミでは、セルロースエステルσつも11液に
対する適合性が減弱される。セルロースエステルのもつ
かかるG性を失なわず高い求婚3(・h性を有する中空
fa維を製ブhする方法としては、特開1tr(54−
4242θ号公報にセルロースエステル。
2511号、同50−112512月ではセルロ−スエ
ステルとポリエチレングリコールとを混合し、溜部1紡
糸し得られた中空繊維をアルカリ性水溶液で処理し5て
、ポリエチレングリコールを抽出するとともに脱エステ
ル化し最終的に11生セルp−スと−する製法を記載し
ているつぐ− この方7ノミでは、セルロースエステルσつも11液に
対する適合性が減弱される。セルロースエステルのもつ
かかるG性を失なわず高い求婚3(・h性を有する中空
fa維を製ブhする方法としては、特開1tr(54−
4242θ号公報にセルロースエステル。
ポリエチレングリフール及びグリセリンからなる均−i
11合物を溶融紡糸し、これを溶媒抽出処理することが
知られて℃・る。
11合物を溶融紡糸し、これを溶媒抽出処理することが
知られて℃・る。
ここにグリセリンは、溶融紡糸で得られる中空繊維間の
粘着又は溶IEをlj、!j JI:、 L、二1、l
、−腸σ)透過性能も改善する作用をイ1オー乙)もθ
) ”C+b、る。この製法により水jl :il’!
(′I〆+′=Fa 2プr ’v・1. ti n
11./ )n’ −mm1g・hrを有する中’、F
P 1ft: fizイ1Fらit、 7.と、:I
: 載さう]ているプ」t、高い求婚鍋4′1をイ14
゛イ)中う+’p4(It、 4ffを容易に製造する
には、グ11中リンET、’)も′−) i+I述σ、
)作用効果は充分満足−4−るもσ)T” フx 1.
・嘩以上フ水ヘタ如<、a乙/l/ 0 7% ”’
、X ’)’ /1□ ’/’ rf: M11!紡糸
によってプ′!4択透〕1!%4’l・σ)とり1l(
)1、い二対1ろふ過性の高い中4! pq titを
1i目的に容易に!!i、” J青−する方法をイ春)
ろべく仲々の凶着力(鍼ノス〔コ1てぎた。
粘着又は溶IEをlj、!j JI:、 L、二1、l
、−腸σ)透過性能も改善する作用をイ1オー乙)もθ
) ”C+b、る。この製法により水jl :il’!
(′I〆+′=Fa 2プr ’v・1. ti n
11./ )n’ −mm1g・hrを有する中’、F
P 1ft: fizイ1Fらit、 7.と、:I
: 載さう]ているプ」t、高い求婚鍋4′1をイ14
゛イ)中う+’p4(It、 4ffを容易に製造する
には、グ11中リンET、’)も′−) i+I述σ、
)作用効果は充分満足−4−るもσ)T” フx 1.
・嘩以上フ水ヘタ如<、a乙/l/ 0 7% ”’
、X ’)’ /1□ ’/’ rf: M11!紡糸
によってプ′!4択透〕1!%4’l・σ)とり1l(
)1、い二対1ろふ過性の高い中4! pq titを
1i目的に容易に!!i、” J青−する方法をイ春)
ろべく仲々の凶着力(鍼ノス〔コ1てぎた。
本発明は従来の溶融紡糸1・1−よ−) ”Cl:#
G)ねフ、(力・つた高い水透過性を崩し、かつ5トf
1’i’t I 400〜10万の中高分子量セフ1ク
I4〜モ1冒支1、ニフ11〈Σ、f、 、’14八セ
1を廟〜4−るセルロースエステル中?、−繊維を沖1
1造J: 49中、可動ゼ1.操作性をよりl、、、
、 IT、条約に、¥iとb絆2集り造する方法につい
て鋭意仙”、+、、 j、た#l’+ 44.:、→に
)【・ロースエステルと多価アルツーtL−:jt;
、1: 7−’グ1ノI!リン誘導体(グリセリン又は
少:’I: (とも−%、Q ;+(;がプリセリンか
らなるボリエ・−プル群かI、+ >iJ tイれた少
なくとも1つ以上の混合物を総称したものをいう。以下
この、α味で使用する2、)を有するセルロース壬、ス
テルtrt放物が」一連した目的に光分かブfうことを
見出して本発明に到達した。
G)ねフ、(力・つた高い水透過性を崩し、かつ5トf
1’i’t I 400〜10万の中高分子量セフ1ク
I4〜モ1冒支1、ニフ11〈Σ、f、 、’14八セ
1を廟〜4−るセルロースエステル中?、−繊維を沖1
1造J: 49中、可動ゼ1.操作性をよりl、、、
、 IT、条約に、¥iとb絆2集り造する方法につい
て鋭意仙”、+、、 j、た#l’+ 44.:、→に
)【・ロースエステルと多価アルツーtL−:jt;
、1: 7−’グ1ノI!リン誘導体(グリセリン又は
少:’I: (とも−%、Q ;+(;がプリセリンか
らなるボリエ・−プル群かI、+ >iJ tイれた少
なくとも1つ以上の混合物を総称したものをいう。以下
この、α味で使用する2、)を有するセルロース壬、ス
テルtrt放物が」一連した目的に光分かブfうことを
見出して本発明に到達した。
−4−1:cわち、本発明は限外t1過係数K UF
Rが8〜40 ml/ m’・芦111g・Srであり
、廂漿蛋白の透過阻止率88チ1ス上であり、かつ血漿
アルブミンの透過阻止率90係以上であることをl(ギ
徴と一才るセルロースゴス戸ル系中空繊維である。
Rが8〜40 ml/ m’・芦111g・Srであり
、廂漿蛋白の透過阻止率88チ1ス上であり、かつ血漿
アルブミンの透過阻止率90係以上であることをl(ギ
徴と一才るセルロースゴス戸ル系中空繊維である。
そして本発明方法は、セルロースニスデル。
1ドエスプルに対]−゛〔可塑作用のある水溶性多価ア
ルコールおよびグリセリン誘導体とから1fるS[+放
物を、中空繊維状に溶融紡糸し、しかる後該多価アルコ
ールと該グリセリン誘導体とを80〜99℃の高温水系
溶液で抽出処理することを11イ徴とする選択透過性セ
ルロースエステル系中空繊維の製造方法である1、 以下本発明を説明する。
ルコールおよびグリセリン誘導体とから1fるS[+放
物を、中空繊維状に溶融紡糸し、しかる後該多価アルコ
ールと該グリセリン誘導体とを80〜99℃の高温水系
溶液で抽出処理することを11イ徴とする選択透過性セ
ルロースエステル系中空繊維の製造方法である1、 以下本発明を説明する。
本発明に用いられるセルロースエステルはセルロースの
モノ、ジおよびトリアセテート等のエステル物とこれら
のi、14イF %’l ’(F ii;、 2)。
モノ、ジおよびトリアセテート等のエステル物とこれら
のi、14イF %’l ’(F ii;、 2)。
セルロースニスう一ルに=+tl L−’(1’ Hf
j(ジノ化作用のあル水1’l 性Qj−価アルコー/
lと(i、ニーL Lユ、′りIIコール、ブOピレン
〃リコール、う1フメチレング リ ′:5− ル 、
ボ リ エ −1’ l/ L] 〃 リ
コ −−ル 9.ト リ フロピレンゲリコールのJ
l:ill自イ4フ(’ L’) 71’ Kこれらの
混合物で力・る1、 2価アルコールの重合体を月1いる”:96目、その分
子用は2000以−1・の本tj)、j、リフf寸しく
け約100〜10000本のでちつ”(,2000ヲ超
えろものは、セル「1−スコース1−ルに対(−テ可塑
化作用が著しく低下するため、A・発明に用いることは
出来ない。グリセリン’ uy9 i’7体で少〕しく
とも一残基がクリセリンがらなろポリー℃−デル群とは
グリセリンの水酸」−・と:r−1−レンゲリコール、
フロピレンゲリコール、ポリ℃゛f−レンゲリコール、
ボリア0ビレ/クリコール又はエチi/ングリコール、
フaピレンクリコールの共5T1.。
j(ジノ化作用のあル水1’l 性Qj−価アルコー/
lと(i、ニーL Lユ、′りIIコール、ブOピレン
〃リコール、う1フメチレング リ ′:5− ル 、
ボ リ エ −1’ l/ L] 〃 リ
コ −−ル 9.ト リ フロピレンゲリコールのJ
l:ill自イ4フ(’ L’) 71’ Kこれらの
混合物で力・る1、 2価アルコールの重合体を月1いる”:96目、その分
子用は2000以−1・の本tj)、j、リフf寸しく
け約100〜10000本のでちつ”(,2000ヲ超
えろものは、セル「1−スコース1−ルに対(−テ可塑
化作用が著しく低下するため、A・発明に用いることは
出来ない。グリセリン’ uy9 i’7体で少〕しく
とも一残基がクリセリンがらなろポリー℃−デル群とは
グリセリンの水酸」−・と:r−1−レンゲリコール、
フロピレンゲリコール、ポリ℃゛f−レンゲリコール、
ボリア0ビレ/クリコール又はエチi/ングリコール、
フaピレンクリコールの共5T1.。
合体と水酸穴との脱水反応(r−よってイ1)らねろc
l乏式 %式%( ただし、R,、R,、l七、はHまたはCI。
l乏式 %式%( ただし、R,、R,、l七、はHまたはCI。
a、b、cは0又は整斂であって
l≦a 十b + c≦20
で表わされるポリエーテルおよび重合度が2から10の
グリ−1!リンの重合体であるポリエーテルならびにこ
れらの混合物である。
グリ−1!リンの重合体であるポリエーテルならびにこ
れらの混合物である。
本す1)明に適用し得るポリエーテルの分−子駄は」二
記に示した範囲で、r)す、これを超える分子光では多
価アルコールのもつセルロースニスデルに対する可塑化
作用が減弱し、溶融紡糸における可紡性がそこなわれる
。
記に示した範囲で、r)す、これを超える分子光では多
価アルコールのもつセルロースニスデルに対する可塑化
作用が減弱し、溶融紡糸における可紡性がそこなわれる
。
本発明のセルロースエステル組成物の混合割合は、セル
ej−スエステル100部に対して、多価アルコール(
X)およびグリセリン誹2.す体(Y′lとの合計54
が70〜200重量部殊に次式で示され、0如き割合で
混合したものである。
ej−スエステル100部に対して、多価アルコール(
X)およびグリセリン誹2.す体(Y′lとの合計54
が70〜200重量部殊に次式で示され、0如き割合で
混合したものである。
70≦X+Y≦2oo(i)
60≦X≦140+1i1
但しX:可塑化作用σ)ある多+1lllノ/1.=」
ノ110 ≦Y ≦、80 (曲 Y : 〃 リ −セ リ ン 、Iνう 導
イ(。
ノ110 ≦Y ≦、80 (曲 Y : 〃 リ −セ リ ン 、Iνう 導
イ(。
このような混合割冶をもつイ・11成物(土、中空子す
維を得ろための公知の溶融紡糸方i)−で所望の形状を
もった14円件の1膏すfノ(中’□(、(、、N+、
741(’Q;安定し2て長時間紡糸することカーで
二〉イ)3、これに9・jし、」2813式IA’−:
t6 (’−(クリ−し・リンを匙う4体を10重偏部
未満とパ4イ)とn’t 111i!粘度の温度に対す
る依存性が著しく太きく7(す、わ4′かの温度差より
溶融粘度が太で(変化−4ろことがら女定して紡糸ずろ
ことは困即(Ci、cろ。
維を得ろための公知の溶融紡糸方i)−で所望の形状を
もった14円件の1膏すfノ(中’□(、(、、N+、
741(’Q;安定し2て長時間紡糸することカーで
二〉イ)3、これに9・jし、」2813式IA’−:
t6 (’−(クリ−し・リンを匙う4体を10重偏部
未満とパ4イ)とn’t 111i!粘度の温度に対す
る依存性が著しく太きく7(す、わ4′かの温度差より
溶融粘度が太で(変化−4ろことがら女定して紡糸ずろ
ことは困即(Ci、cろ。
また、グリセリン誘導体を80市量B((」フ」ニレこ
すると多価アルコールのもつ+ji塑件11−弱めC)
れ、紡糸時に19i糸が発生し昼く、えた多価アルコー
ルとグリセリン誘導体がc代3118カに析出力n1[
シ、抽出処理後の繊維の溶j4に7・1する分画Its
性を1tlう。
すると多価アルコールのもつ+ji塑件11−弱めC)
れ、紡糸時に19i糸が発生し昼く、えた多価アルコー
ルとグリセリン誘導体がc代3118カに析出力n1[
シ、抽出処理後の繊維の溶j4に7・1する分画Its
性を1tlう。
このセルロースエステル+ 多価7′/l/ :x −
tし36よびグ11セ1)ン誘導体から1よる組成物を
紡糸し、中望繊X+aから所望の除水性能および物a透
過性を発が(1もりξることか、この発明の主要な16
1分であって、セル【ツースニスデル、多価アルコール
およびグリセ11)誘導体三成分間の組成と、この組成
に基く中りそ糸膜の形成にオ・55ところが大きい。
tし36よびグ11セ1)ン誘導体から1よる組成物を
紡糸し、中望繊X+aから所望の除水性能および物a透
過性を発が(1もりξることか、この発明の主要な16
1分であって、セル【ツースニスデル、多価アルコール
およびグリセ11)誘導体三成分間の組成と、この組成
に基く中りそ糸膜の形成にオ・55ところが大きい。
声II成物中にグリセリン誘導体が少フフい場合、セル
ロ−スエステル番(対する多価アルコールのもつ親和性
が強いため、セルロースエステルの分子1ノベルでみて
ほとんど均一な組成物となる。
ロ−スエステル番(対する多価アルコールのもつ親和性
が強いため、セルロースエステルの分子1ノベルでみて
ほとんど均一な組成物となる。
1、たがって抽出処理をし”〔も所望の透過性ヲ1.発
現1..ない。
現1..ない。
しか2)に上記割合にグリセリン誘導体を含有した時、
溶融紡糸して得られた中空tlJL維において、セルロ
ースエステルと実質的に親和性がなく多価アルコールに
対して強い親和性をもつグリセリン誘導体の存在しこよ
って、セルロースエステルに対する見掛は上の親和性が
弱められることIc l’zリセル1−スエステルト多
価アルコールどダリセリン誘導体混合物との間でミクロ
相分#構造が生ずる。
溶融紡糸して得られた中空tlJL維において、セルロ
ースエステルと実質的に親和性がなく多価アルコールに
対して強い親和性をもつグリセリン誘導体の存在しこよ
って、セルロースエステルに対する見掛は上の親和性が
弱められることIc l’zリセル1−スエステルト多
価アルコールどダリセリン誘導体混合物との間でミクロ
相分#構造が生ずる。
一方グリセリン誘導イネσ月、j′11j(プ]−一こ
(iiilの1眼より小さく、かつ/または、呪1価ア
ノ1 +−ルのr1度が式(11)の上限より大7′!
シ・、1“j1イ1は、ζクロ4l1分直が不足となる
う又4′リセリン、・ち樹体(に3度が式(tii+の
上限よI]大きく、かつ/庄こは、多価アルコールσ)
濃度が式(11)の下限、)、り小さいjA合、多価7
ルコー/l/、//!リーM IJ 7 i1′)4樽
イ木it’、 q1勿f1’+、ミクt:+相分離して
安定に存在しえfC< 7’、(’、’ 、應紐壁り)
側ににじみでてきて好′lj 1. < 1.rい。
(iiilの1眼より小さく、かつ/または、呪1価ア
ノ1 +−ルのr1度が式(11)の上限より大7′!
シ・、1“j1イ1は、ζクロ4l1分直が不足となる
う又4′リセリン、・ち樹体(に3度が式(tii+の
上限よI]大きく、かつ/庄こは、多価アルコールσ)
濃度が式(11)の下限、)、り小さいjA合、多価7
ルコー/l/、//!リーM IJ 7 i1′)4樽
イ木it’、 q1勿f1’+、ミクt:+相分離して
安定に存在しえfC< 7’、(’、’ 、應紐壁り)
側ににじみでてきて好′lj 1. < 1.rい。
従って一1的、f′を的どもB/I−;肖門、ノ(ミ〃
a相分内1を構造をもつ中空繊維を更に後述・4る方法
において高温の水系溶液で抽出処(11!す;′)こ、
lにより1ぐす1.た選択透過性を発現す4)ことがで
さろっセルロースエステル系組成%J let、150
〜250℃に加熱、混合することにより1句I]な混合
物として得られる。r、業的にはルータ−型押出機によ
るのが好ま1. ℃・。組成物の溶融紡糸は公刊の方法
、たとえばルー〃−型押出1−紡糸イ幾に二戸管型ロ金
をつげ、内口に不活性ノJス、空気ブjどを、昇口から
溶融物を150〜230℃押出して安定に一定寸法の真
円性の良好な中空繊維を得ることができる。
a相分内1を構造をもつ中空繊維を更に後述・4る方法
において高温の水系溶液で抽出処(11!す;′)こ、
lにより1ぐす1.た選択透過性を発現す4)ことがで
さろっセルロースエステル系組成%J let、150
〜250℃に加熱、混合することにより1句I]な混合
物として得られる。r、業的にはルータ−型押出機によ
るのが好ま1. ℃・。組成物の溶融紡糸は公刊の方法
、たとえばルー〃−型押出1−紡糸イ幾に二戸管型ロ金
をつげ、内口に不活性ノJス、空気ブjどを、昇口から
溶融物を150〜230℃押出して安定に一定寸法の真
円性の良好な中空繊維を得ることができる。
溶1ル11紡糸に、t: l)得た中空繊維を公知の方
法、すなわちセル「J−スコ:ステルに対して非溶媒で
ある水系ff?液で多価アルコール、グリセリン誘導体
を抽出除去する。抽出S理は温水を貯えた水浴槽などの
慣用装置で実施することができる。
法、すなわちセル「J−スコ:ステルに対して非溶媒で
ある水系ff?液で多価アルコール、グリセリン誘導体
を抽出除去する。抽出S理は温水を貯えた水浴槽などの
慣用装置で実施することができる。
水系溶液で抽出処理する時の温度は80〜99 ゛にで
多価アルコール、グリセリン誘導体を抽出ダい1li−
J′ろことl/LF、り所望の物)IA透;+、゛x性
及び限外11′I過性能を得るものである。このよ5°
な水系溶j1Mの処理温度を高温で行うことにより中空
糸膜に大ぎい透過性を発現せしめて得る機溝につい′〔
け、セルロースエステル分子の高温水系溶液処理時の凝
果に起因し【いるものと推定されろ、1 低温で抽出した場合は、紡糸工程で発生したミクロ相分
離構造が支配的に発現される。もりともそれだけでは分
子[11,数万の分子1.ニーの中J’jJ分子量物質
の透過性は十分て八く、所+’4Jの分画す1゛性をも
つ中空繊維はイ5)らねlrい。
多価アルコール、グリセリン誘導体を抽出ダい1li−
J′ろことl/LF、り所望の物)IA透;+、゛x性
及び限外11′I過性能を得るものである。このよ5°
な水系溶j1Mの処理温度を高温で行うことにより中空
糸膜に大ぎい透過性を発現せしめて得る機溝につい′〔
け、セルロースエステル分子の高温水系溶液処理時の凝
果に起因し【いるものと推定されろ、1 低温で抽出した場合は、紡糸工程で発生したミクロ相分
離構造が支配的に発現される。もりともそれだけでは分
子[11,数万の分子1.ニーの中J’jJ分子量物質
の透過性は十分て八く、所+’4Jの分画す1゛性をも
つ中空繊維はイ5)らねlrい。
一方高温で抽出処理すること6利、1、す、分画石性の
優れた本のがY!) l”) tlる1、こ→1.目1
、処JI!!温度が高くなると水系溶液0)膨潤−(t
: jTl’(1’+・用カーjt′r太シ1、同時に
セルロースエスラ冒l−丹子の熱yp i!!!1も活
発化するため、抽出り−1、理時依イバ4)子1.1お
」こび低エステル化度分子が移行1−べ・′4−り、低
分子η;および低エステル化度分子の511傍で分子量
φの充填の紳な部分を生じるためと4tb 8pされる
。
優れた本のがY!) l”) tlる1、こ→1.目1
、処JI!!温度が高くなると水系溶液0)膨潤−(t
: jTl’(1’+・用カーjt′r太シ1、同時に
セルロースエスラ冒l−丹子の熱yp i!!!1も活
発化するため、抽出り−1、理時依イバ4)子1.1お
」こび低エステル化度分子が移行1−べ・′4−り、低
分子η;および低エステル化度分子の511傍で分子量
φの充填の紳な部分を生じるためと4tb 8pされる
。
しか12、J11+ t1口Ili、理温バ1が+ 0
0 ′(:を)1/(えると1−条約な製造髪4エネル
火゛−消イシ、抽出十段σン高温高圧化txどの点から
不、111と)+、ノ〕′)。
0 ′(:を)1/(えると1−条約な製造髪4エネル
火゛−消イシ、抽出十段σン高温高圧化txどの点から
不、111と)+、ノ〕′)。
本発明は、鋭意努力(また結果、ポリマーi+を成およ
び抽出温度条件を組合4ト乙・ことW−、tす、中高分
子量物質の分画特性の優邊またセルロースエステル系中
空繊維およびその)(“(遣方7ノミに成功したもので
ある。
び抽出温度条件を組合4ト乙・ことW−、tす、中高分
子量物質の分画特性の優邊またセルロースエステル系中
空繊維およびその)(“(遣方7ノミに成功したもので
ある。
本発明によって得られろセルlff’−スエスアル中空
繊維は優れた選択透過性を有し、医療9食品]−業、排
水処惺などの分野に用いス)ことができる。
繊維は優れた選択透過性を有し、医療9食品]−業、排
水処惺などの分野に用いス)ことができる。
セルロースエステルは優れた生体適合性、安全性を保持
して〜・ることから、とくに医療分野における人工臓器
素材中空繊維として有用である。
して〜・ることから、とくに医療分野における人工臓器
素材中空繊維として有用である。
以下本発明を実施例によって例示する1、実施例
ffp化度55.0 %のセルロースジアーヒテートフ
レークスを粉砕機により粉末となし、この粉末100重
−「に部に分子量400のポリニープレングリコールと
表Iに示すポリエーテルを重量比を変更しながら均一に
混合した液130重量°部をリボンブレンダーを使用し
C50℃で混合し、均質なセルロースジアセテート、ポ
リエチレングリコールおよびポリエーテルの混合物を得
た。
レークスを粉砕機により粉末となし、この粉末100重
−「に部に分子量400のポリニープレングリコールと
表Iに示すポリエーテルを重量比を変更しながら均一に
混合した液130重量°部をリボンブレンダーを使用し
C50℃で混合し、均質なセルロースジアセテート、ポ
リエチレングリコールおよびポリエーテルの混合物を得
た。
ついでルー〃′−凰抽出機により150〜200℃で溶
融し押出しカットしてチップとプ工した。。
融し押出しカットしてチップとプ工した。。
これを乾燥機で水分0.5チj−J、下畝l、(るまで
乾燥した。この乾燥千ツブを二yl管)liす1.、l
6:な(liえた溶融紡糸機K 、l ’llilj
’Eiハ’l r−J全の内口より望素ガス、り10
から溶融物を1 ? 5 ’Cσ)紡糸温バ(で押出し
て、中空fN雑に溶融r11糸したいイれも可紡性は良
好で容易に捲取る・−どができた、1引続いて得られた
中空繊維を90〜9t℃の熱水溶液中に15秒、55℃
σ)温水m中に6秒、次いで45’%グリセリン濱中鞍
55’C(:+s秒と連続的に浸漬して、中=? tJ
’r #(lよりポリエイ−レンゲリコール七よびポリ
ニー−2ル2.−抽出しセルrJ−スジアセテ−)中空
繊に41を14)ブー。
乾燥した。この乾燥千ツブを二yl管)liす1.、l
6:な(liえた溶融紡糸機K 、l ’llilj
’Eiハ’l r−J全の内口より望素ガス、り10
から溶融物を1 ? 5 ’Cσ)紡糸温バ(で押出し
て、中空fN雑に溶融r11糸したいイれも可紡性は良
好で容易に捲取る・−どができた、1引続いて得られた
中空繊維を90〜9t℃の熱水溶液中に15秒、55℃
σ)温水m中に6秒、次いで45’%グリセリン濱中鞍
55’C(:+s秒と連続的に浸漬して、中=? tJ
’r #(lよりポリエイ−レンゲリコール七よびポリ
ニー−2ル2.−抽出しセルrJ−スジアセテ−)中空
繊に41を14)ブー。
中空繊維の水透過性と分子IBj分画(1°を測定する
ため200本の繊維を束ねて両QffJ f、−熱硬化
性ウレタン樹脂で固定したモジュールを作り、次の方法
で水透過性おトび分子Il1分画牛1I性および血漿蛋
白、血漿アルブミ7 ul ;Q :l(!4性を測定
(5た。
ため200本の繊維を束ねて両QffJ f、−熱硬化
性ウレタン樹脂で固定したモジュールを作り、次の方法
で水透過性おトび分子Il1分画牛1I性および血漿蛋
白、血漿アルブミ7 ul ;Q :l(!4性を測定
(5た。
l)水透過性はモジュールレし水を充、tj(L、その
一端を密閉し他端に水滴15た14盛伺カー、7ス竹を
付して、1100p11にカラ子′1臂中の水量を加圧
し、ガラス管中を降下する水面の速度を25℃で測定し
、at/ m ・xllg・lIr単位で繊m壁を透過
する水の量を測定した。
一端を密閉し他端に水滴15た14盛伺カー、7ス竹を
付して、1100p11にカラ子′1臂中の水量を加圧
し、ガラス管中を降下する水面の速度を25℃で測定し
、at/ m ・xllg・lIr単位で繊m壁を透過
する水の量を測定した。
2)分子量分画性の測定
分子量分両性の1illl 9はイヌリン(分、Ir5
.000 )テキスト9ン平均分子量1万および4万の
各水溶液(37°C)を該中空繊持を組込んだモジュー
ルに1s o mm11gの加圧下で200m//分の
一定流量を流した時、繊維壁を透過してくる水溶液の濃
度と原液の濃度がらT閉式で透過率を算出した。
.000 )テキスト9ン平均分子量1万および4万の
各水溶液(37°C)を該中空繊持を組込んだモジュー
ルに1s o mm11gの加圧下で200m//分の
一定流量を流した時、繊維壁を透過してくる水溶液の濃
度と原液の濃度がらT閉式で透過率を算出した。
血漿蛋白、血漿アル7′ミンリ透過阻止率の測定は新鮮
豚血な使用して上記と同様、繊維壁を透過してくる血漿
成分中の蛋白およびアルブミンの濃度と元の血液の各々
の浸度から上記式で透過率を算出しく10〇−透過率)
より透過阻止車を求めた。得られた結果を表1に示す。
豚血な使用して上記と同様、繊維壁を透過してくる血漿
成分中の蛋白およびアルブミンの濃度と元の血液の各々
の浸度から上記式で透過率を算出しく10〇−透過率)
より透過阻止車を求めた。得られた結果を表1に示す。
本発明に対する比較1ullとして、実が11例1〜5
と同様の方法によ1)、セル(フースジγセテ−1と分
子量400のポリエチレンカリコ“−ルの混合物および
セルM ’7;’ ”/’セー・−11ポリエチレン
グリコールのγ1も合11:りおよ7)I−ノ1rj−
スジアセテート、ポリエチレングリコール(3)子隅4
00)とグリセリンの混合物かl’) lx、る中空繊
維をつくり、その可動(1を睨、る3しともに、水透過
性および中高分子量物タフ(の分画特性I−訓定算出し
た。その結果を表II V示−1、表に示した如く、本
発明の方法によって得られた中空線Itlの実施例1〜
5は比較例1〜5に比$21.て、水透過性および分(
−# 5.000〜7万の範囲での中高分子は物質の分
画特性はいずれも5j it 1いることが明らかでホ
)る。実施例に示す如く、抽出処理温度が高温度の場合
に優れていることは明らかである。
と同様の方法によ1)、セル(フースジγセテ−1と分
子量400のポリエチレンカリコ“−ルの混合物および
セルM ’7;’ ”/’セー・−11ポリエチレン
グリコールのγ1も合11:りおよ7)I−ノ1rj−
スジアセテート、ポリエチレングリコール(3)子隅4
00)とグリセリンの混合物かl’) lx、る中空繊
維をつくり、その可動(1を睨、る3しともに、水透過
性および中高分子量物タフ(の分画特性I−訓定算出し
た。その結果を表II V示−1、表に示した如く、本
発明の方法によって得られた中空線Itlの実施例1〜
5は比較例1〜5に比$21.て、水透過性および分(
−# 5.000〜7万の範囲での中高分子は物質の分
画特性はいずれも5j it 1いることが明らかでホ
)る。実施例に示す如く、抽出処理温度が高温度の場合
に優れていることは明らかである。
尚、実施例および比較例((記載の可動件不良とは曳糸
性のある温度域が狭小で、その温度域での溶融粘度の変
化が大きいため所望の形状の繊維を安定に捲取ることが
著しく田畑であることを示す。
性のある温度域が狭小で、その温度域での溶融粘度の変
化が大きいため所望の形状の繊維を安定に捲取ることが
著しく田畑であることを示す。
手続補正書
昭和57年11月Y日
特許庁長官殿
1、事件の表示
特願昭 57−158057 号2、発明の名称
3 補正をする者
事件との関係 特r[出願人
大阪市東区南本町1丁口11番地
(300)帝人株式会社
代表と 徳 末 知 ノぐ
5 補正の対象
明細書の発明の詳細な説明の欄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)限外r過係数KuPRがs 〜4 o *4/i・
−19・Ilrであり血漿蛋白の透過阻止率が88チ以
上であり、かつ血漿アルブミンの透過阻止率が90%以
1であることを特徴とするセルロースエステル系中空繊
維。 2)セルロースエステル100声景部とta+可塑化作
用のある水溶性多価アルコール及び(blグリセリン誘
導体の合計M7o〜2110重量部とを含む混合物を中
空繊維状に溶融紡糸し、しかる後水系溶液により80〜
99℃で抽出処理することを特徴とする選択透過性セル
ロースエステル系中空繊維の製造方法、。 3)特許請求の範囲第2項に記載のグリセリン綿導体は
グリセリン又は少なくとも一残基がグリセリンからIぶ
るポリエーテルl’rを含むことを特徴とする選択透過
性−1乞ル11−スエステル系中空威訂Fの製造方法、
。 4) グリセリン閘導体がルイ11え2乃至1()のポ
リグリセリンである’t′lr ir請求の範囲t■2
項又は第3項記載の選択透過性セルロースエステル系中
空繊維の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15805782A JPS5949806A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | セルロースエステル系中空糸状分離膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15805782A JPS5949806A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | セルロースエステル系中空糸状分離膜 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5949806A true JPS5949806A (ja) | 1984-03-22 |
JPH0362447B2 JPH0362447B2 (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=15663348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15805782A Granted JPS5949806A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | セルロースエステル系中空糸状分離膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5949806A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59103671A (ja) * | 1982-11-16 | 1984-06-15 | ガンブロ,インコ−ポレ−テツド | 膜およびその製造方法 |
JPS605202A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-11 | Teijin Ltd | 多孔性セルロ−スエステル系中空繊維およびその製造方法 |
WO1995024262A1 (fr) * | 1994-03-08 | 1995-09-14 | Teijin Limited | Membrane de purification du sang a base de fibres creuses et son procede de production |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442420A (en) * | 1977-07-05 | 1979-04-04 | Cordis Dow Corp | Improved cellulose acetate hollow fiber and production thereof |
JPS6352526A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-05 | Nec Corp | 自動車電話システムの一斉放送方式 |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP15805782A patent/JPS5949806A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442420A (en) * | 1977-07-05 | 1979-04-04 | Cordis Dow Corp | Improved cellulose acetate hollow fiber and production thereof |
JPS6352526A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-05 | Nec Corp | 自動車電話システムの一斉放送方式 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59103671A (ja) * | 1982-11-16 | 1984-06-15 | ガンブロ,インコ−ポレ−テツド | 膜およびその製造方法 |
JPH0468969B2 (ja) * | 1982-11-16 | 1992-11-04 | Ganburo Inc | |
JPS605202A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-11 | Teijin Ltd | 多孔性セルロ−スエステル系中空繊維およびその製造方法 |
WO1995024262A1 (fr) * | 1994-03-08 | 1995-09-14 | Teijin Limited | Membrane de purification du sang a base de fibres creuses et son procede de production |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0362447B2 (ja) | 1991-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06165926A (ja) | ポリスルホン系中空繊維膜とその製造方法 | |
CN110079887B (zh) | 用于纤维形成的性能增强用添加剂和聚砜纤维 | |
JP6565187B2 (ja) | 多孔質膜、多孔質膜を内蔵する血液浄化用モジュールおよび多孔質膜の製造方法 | |
JPH0628705B2 (ja) | 半透過性中空繊維膜の製造方法 | |
KR100224115B1 (ko) | 고 플럭스 공동 섬유막 | |
EP0012630B1 (en) | Process for producing a cellulose acetate-type permselective membrane, permselective membrane thus produced, and use of such membrane in artificial kidney | |
JPH06114249A (ja) | 透析及び限外濾過用の非対称半透膜及びその製法 | |
JPS5949806A (ja) | セルロースエステル系中空糸状分離膜 | |
US5624561A (en) | Cellulose acetate hemodialysis membrane | |
JPS6022901A (ja) | 選択透過性中空繊維 | |
JPWO2016208642A1 (ja) | 血液処理用分離膜及びその膜を組み込んだ血液処理器 | |
JP4352709B2 (ja) | ポリスルホン系半透膜およびそれを用いた人工腎臓 | |
JPS605202A (ja) | 多孔性セルロ−スエステル系中空繊維およびその製造方法 | |
JPS6223403A (ja) | 多孔性中空糸膜及びその製造方法 | |
JP6558063B2 (ja) | 中空糸膜モジュールおよびその製造方法 | |
JP2006187768A (ja) | ポリスルホン系中空糸膜の製造方法およびそれを用いた医療用途モジュールの製造方法。 | |
JP3770145B2 (ja) | 半透膜の製造方法およびその半透膜を用いた透析器 | |
WO1995024262A1 (fr) | Membrane de purification du sang a base de fibres creuses et son procede de production | |
JPH0128123B2 (ja) | ||
JPS6051504A (ja) | 中空繊維状分離膜の製造方法 | |
JPS6352526B2 (ja) | ||
JP2818359B2 (ja) | セルローストリアセテート中空糸膜の製造方法 | |
JPS6045358A (ja) | 血漿分離膜及びその製造方法 | |
JP4659166B2 (ja) | 製膜原液及びエチレン−ビニルアルコール系重合体膜の製造方法 | |
JPH02164428A (ja) | ポリスルホン系中空糸状分離膜 |