JPS5949395A - クロスフロ−フアン - Google Patents
クロスフロ−フアンInfo
- Publication number
- JPS5949395A JPS5949395A JP15881382A JP15881382A JPS5949395A JP S5949395 A JPS5949395 A JP S5949395A JP 15881382 A JP15881382 A JP 15881382A JP 15881382 A JP15881382 A JP 15881382A JP S5949395 A JPS5949395 A JP S5949395A
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- JP
- Japan
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- hole
- blade
- arc
- center
- small
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/28—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps
- F04D29/281—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for fans or blowers
- F04D29/282—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for fans or blowers the leading edge of each vane being substantially parallel to the rotation axis
- F04D29/283—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for fans or blowers the leading edge of each vane being substantially parallel to the rotation axis rotors of the squirrel-cage type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクロスフローファン、特に複数個の並設した小
円板にその円周に沿って多数の羽根を配設し、上記複数
個の小円板を円心的に支持した構造のクロスフローファ
ンに関するものである。
円板にその円周に沿って多数の羽根を配設し、上記複数
個の小円板を円心的に支持した構造のクロスフローファ
ンに関するものである。
本発明のクロスフローファンは、複数個の並設した小円
板と、この小円板に設けた多数の弧状の溝と、この溝内
に配設した弧状の羽根とよシ成シ、上記小円板の弧状の
溝は上記小円板の外周よシ中心に向は等ピッチで多数配
設されておシ、上記小円板の弧状溝に挾まれた角状突起
部の弧状の内周には凹部が設けられており、上記角状突
起部には上記小円板の半径方向に離間して複数個の穴が
上記凹部に接近して設けられておシ、上記弧状の溝内に
弧状の羽根を挿入し、上記角状突起部の外周を小円板の
中心方向と接線方向との中間の方向に圧縮したとき、上
記角状突起部の中心に近い穴と凹部との近接部が最初に
圧屈して弧状の羽根の外側に向は突出し、次に外周に近
い穴と凹部との近接部が圧屈して羽根の外側に向は突出
し、上記複数の穴に近接した突出部で弧状溝に挿入した
弧状羽根が上記小円板の外周に固着されることを特徴と
する。
板と、この小円板に設けた多数の弧状の溝と、この溝内
に配設した弧状の羽根とよシ成シ、上記小円板の弧状の
溝は上記小円板の外周よシ中心に向は等ピッチで多数配
設されておシ、上記小円板の弧状溝に挾まれた角状突起
部の弧状の内周には凹部が設けられており、上記角状突
起部には上記小円板の半径方向に離間して複数個の穴が
上記凹部に接近して設けられておシ、上記弧状の溝内に
弧状の羽根を挿入し、上記角状突起部の外周を小円板の
中心方向と接線方向との中間の方向に圧縮したとき、上
記角状突起部の中心に近い穴と凹部との近接部が最初に
圧屈して弧状の羽根の外側に向は突出し、次に外周に近
い穴と凹部との近接部が圧屈して羽根の外側に向は突出
し、上記複数の穴に近接した突出部で弧状溝に挿入した
弧状羽根が上記小円板の外周に固着されることを特徴と
する。
以下図面に従い従来及び本発明の実施例について説明す
る。
る。
第１図（ａ）はクロスフローファンの軸方向よシ見た端
面図、第１図（ｂ）は側面図、第１図（ｃ）は羽根の詳
細図であって、１は並設された小円板、２はその円周に
沿って配設した羽根、３は小円板を回転軸４と連結する
ためその両端に設けた弾性材料製のハブを示す。第１図
（＆）〜（Ｃ）に示したクロスフローファンは回転軸４
を電動機その他の原動機（図示せず）で回転させると羽
根と羽根との間に存在する空気が羽根の回転に伴う円心
力で円板の接線方向に放出され、反対側から空気を吸入
するように働き羽根の外側にその全周の一部を覆うケー
シング（図示せず）を取付けて吸入空気と排出空気との
混合を防ぐと簡単な構造で軸方向に長い送風機を構成で
きる。
面図、第１図（ｂ）は側面図、第１図（ｃ）は羽根の詳
細図であって、１は並設された小円板、２はその円周に
沿って配設した羽根、３は小円板を回転軸４と連結する
ためその両端に設けた弾性材料製のハブを示す。第１図
（＆）〜（Ｃ）に示したクロスフローファンは回転軸４
を電動機その他の原動機（図示せず）で回転させると羽
根と羽根との間に存在する空気が羽根の回転に伴う円心
力で円板の接線方向に放出され、反対側から空気を吸入
するように働き羽根の外側にその全周の一部を覆うケー
シング（図示せず）を取付けて吸入空気と排出空気との
混合を防ぐと簡単な構造で軸方向に長い送風機を構成で
きる。
この送風機は特に空気の流れが回転軸を横切って流れる
のでクロスフローファンと呼ばれ、クーラーや電子レン
ジ等の家庭用電機にしばしば利用されている。
のでクロスフローファンと呼ばれ、クーラーや電子レン
ジ等の家庭用電機にしばしば利用されている。
第１図に示したクロスフローファンは家庭用電機に使用
されることが多いので、その製造コストが低摩で不燃性
であシ、しかも低騒音であることが重要となるのでしば
しば金属板をプレス作業で組立てる構造のものが採用さ
れている。
されることが多いので、その製造コストが低摩で不燃性
であシ、しかも低騒音であることが重要となるのでしば
しば金属板をプレス作業で組立てる構造のものが採用さ
れている。
第１図（ａ） 、 （ｂ）に示す小円板１にはその外周
に羽根２を固着するために羽根２の断面形状に合せて多
数の溝が設けであるが、その部分の詳細を第２図に示す
。
に羽根２を固着するために羽根２の断面形状に合せて多
数の溝が設けであるが、その部分の詳細を第２図に示す
。
第２図に於て、７は小円板１の外周に等ピッチに設けた
小円板ｌの中心辺くは幅がせまく外周部くは少し幅が広
い弧状の溝である。小円板１の外周に治って溝７を等ピ
ッチで設けた結果、外周部には角状の突起５が等ピッチ
で配設される事となる。角状の突起５の円弧状の内側に
は幅のせまい凹部６が設けられる。
小円板ｌの中心辺くは幅がせまく外周部くは少し幅が広
い弧状の溝である。小円板１の外周に治って溝７を等ピ
ッチで設けた結果、外周部には角状の突起５が等ピッチ
で配設される事となる。角状の突起５の円弧状の内側に
は幅のせまい凹部６が設けられる。
小円板１に羽根２を固着するには、羽根２を小円板１の
溝７内に挿入し、角状突起５の弧状の外周に沿って溝７
の底に当接させ、角状突起５に、該突起の外側から矢印
の方向に圧力を加え、角状突起５を押し曲げて５−１の
ような状態として隣接する角状突起との間に羽根２を挾
むようにしている。
溝７内に挿入し、角状突起５の弧状の外周に沿って溝７
の底に当接させ、角状突起５に、該突起の外側から矢印
の方向に圧力を加え、角状突起５を押し曲げて５−１の
ような状態として隣接する角状突起との間に羽根２を挾
むようにしている。
しかしながら第２図に示した構造では角状突起５の剛性
が大きく、充分にこれを曲げることができず角状突起５
−１と羽根２との間に隙間５−ｂができ易く固着が不充
分の場所が発生し、羽根２が回転中に振動し騒音を発生
するという不都合を生じ易かった。又、羽根の数が多く
、軸方向に長い羽根の場合は羽根を固着する小円板の数
も多くなシ固着点が多くなると固着不良の場所が増加し
、しかも不良場所の発見が困難であるという問題もある
。
が大きく、充分にこれを曲げることができず角状突起５
−１と羽根２との間に隙間５−ｂができ易く固着が不充
分の場所が発生し、羽根２が回転中に振動し騒音を発生
するという不都合を生じ易かった。又、羽根の数が多く
、軸方向に長い羽根の場合は羽根を固着する小円板の数
も多くなシ固着点が多くなると固着不良の場所が増加し
、しかも不良場所の発見が困難であるという問題もある
。
そのため角状突起５の剛性を弱くして曲シ易くするため
に第３図に示すように角状突起５の根本の部分に、該角
状突起の弧状の外側に近接して適当な大きさの穴８を設
けることが考えられる。このようにした場合には羽根２
を溝７に挿入して角状突起５に矢印の方向に圧力を加え
ると角状突起は５− ｃの如く曲り、その時に穴８が８
′のように変形しその曲がりの程度が第２図の場合より
は大きくできるがそれでも角状突起５ａと羽根２との間
に隙間５−ｄができる場合があり、羽根２を小円板１に
完全に固着することができない。
に第３図に示すように角状突起５の根本の部分に、該角
状突起の弧状の外側に近接して適当な大きさの穴８を設
けることが考えられる。このようにした場合には羽根２
を溝７に挿入して角状突起５に矢印の方向に圧力を加え
ると角状突起は５− ｃの如く曲り、その時に穴８が８
′のように変形しその曲がりの程度が第２図の場合より
は大きくできるがそれでも角状突起５ａと羽根２との間
に隙間５−ｄができる場合があり、羽根２を小円板１に
完全に固着することができない。
本発明に於てはこのような欠点を除くため第４図（ａ）
＋ （ｂ）に示すように小円板１の角状突起の根本と
これよシ遠い部分で角状突起の弧状の内周に近接して２
個の穴１０．１１を設け、角状突起の根本に近く設けた
穴１０の直径φ１は根本よシ遠くに設けた穴１１の直径
φ２よシ大きく設けるか、穴１０と角状突起の内周との
距離ｄ、よシ穴１１と内周との距離ｄ２の方を大きく設
けて、角状突起５の剛性を弱めた部分を穴１０と穴１１
の２箇所に設は穴１０を設けた根本の部分の剛性を穴を
設けた根本よシ遠い部分の剛性よりも弱く構成する。
＋ （ｂ）に示すように小円板１の角状突起の根本と
これよシ遠い部分で角状突起の弧状の内周に近接して２
個の穴１０．１１を設け、角状突起の根本に近く設けた
穴１０の直径φ１は根本よシ遠くに設けた穴１１の直径
φ２よシ大きく設けるか、穴１０と角状突起の内周との
距離ｄ、よシ穴１１と内周との距離ｄ２の方を大きく設
けて、角状突起５の剛性を弱めた部分を穴１０と穴１１
の２箇所に設は穴１０を設けた根本の部分の剛性を穴を
設けた根本よシ遠い部分の剛性よりも弱く構成する。
本発明クロスフローファンは上記のような構成であるか
ら第４図（ａ） ｒ （ｂ）に示した構成の小円板１に
羽根２を固着するには、溝７に羽根２を挿入し、角状突
起５の外側から矢印の方向に圧力を加えると角状突起５
の根本の部分が穴１０によって根本よシ遠い穴１１の近
くよりも剛性が弱められているのでこの穴１０附近から
先に折れ曲シが始まシ、穴１０が穴１０′のように変形
して角状突起の内周部分に隆起部１２が外側に隆起して
羽根２の根本部分を押え、更に角状突起に矢印方向に圧
力を加えると穴１１の附近も変形を起し穴１１が穴１１
′のように変形して内側の弧状の部分に隆起部１３が外
側に突出して羽根２の外側部分を押えるようになシ、羽
根２を角状突起５の内周より外側に突出した隆起部１２
と１３によって完全に固着することができる。
ら第４図（ａ） ｒ （ｂ）に示した構成の小円板１に
羽根２を固着するには、溝７に羽根２を挿入し、角状突
起５の外側から矢印の方向に圧力を加えると角状突起５
の根本の部分が穴１０によって根本よシ遠い穴１１の近
くよりも剛性が弱められているのでこの穴１０附近から
先に折れ曲シが始まシ、穴１０が穴１０′のように変形
して角状突起の内周部分に隆起部１２が外側に隆起して
羽根２の根本部分を押え、更に角状突起に矢印方向に圧
力を加えると穴１１の附近も変形を起し穴１１が穴１１
′のように変形して内側の弧状の部分に隆起部１３が外
側に突出して羽根２の外側部分を押えるようになシ、羽
根２を角状突起５の内周より外側に突出した隆起部１２
と１３によって完全に固着することができる。
上記のように本発明によれば羽根２を極めて簡単確実に
小円板に固定できる大きな利益がある。
小円板に固定できる大きな利益がある。
第１図（１）はクロスフローファンの端面図、第１図（
ｂ）はその側面図、第１図（ｃ）はその羽根の斜ｉ図、
第２図は従来のクロスフローファンの小円板の組立状態
説明図、第３図は従来の他の小円板の組立状態説明図、
第４図（、）は本発明クロスフローファンの小円板の説
明図、第４図（ｂ）はその組立状態説明図である。 １・・・小円板、２・・・羽根、３・・・ハブ、４・・
・回転軸、５，５−ａ・・・突起、５− ｂ ・・・隙
間、５−ｃ・・・突起、５−ｄ・・・隙間、６・・・凹
部、７・・・溝、８．８′・・・穴、１０ Ｆ １０’
、 １１ ｔ １１’・・・穴、１２ｔ１３・・・隆
起部、φ１．φ！・・・直径、ｄ１＋ｄｌ・・・距離。 代理人 弁理士 澤 木 誠 − ＋２回 １ と ＋３１ ＋４［］（ａ） ＋４目（ｂ） 手続補正書（自発） 昭和５８年１月２５日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５７− １５８８１３
号２、発明の名称 クロスフローファン３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 名称 日本サーボ株式会社 ４、代理人 氏 名 （６２９８） 榊理士 澤 木 誠
−５、−１ ６、補正の対象 （４図 面 ７、補正の内容 （２）１） ８Ａａ＊第２頁ｉｉ Ｂ行〜ｍｓ頁Ｍｘ
ｓ行間を下記のように訂正する。 ［本発明のクロスフローファンは、複数個の並設した小
円板と、この小円板に設けた多数の弧状の溝と、この溝
内に配設した弧状の羽根とよシ成り、上記小円板の弧状
の溝は上記小円板の外周より中心に向は等ピッチで多数
配設されており、上記小円板の弧状溝に挾まれた角状突
起部には上記小円板の半径方向に離間して複数個の穴が
上記弧状溝に接近して設けられており、上記弧状の溝内
に弧状の羽根を挿入し、上記角状突起部の外周を小円板
の中心方向と接線方向との中間の方向に圧縮したとき、
上記角状突起部の中心に近い穴と弧状溝との近接部が最
初に圧屈して弧状の羽根の外側に向は突出し、次に外周
に近い穴と弧状溝との近接部が圧屈して羽根の外側に向
は突出し、上記複数の穴に近接した突出部で弧状溝に挿
入した弧状羽根が上記小円板の外周に固着されることを
特徴とする特許 ２）同第５頁第１０行〜第１１行中［゛角状の突起・・
・・・・設けられる。」を削除する。 （３）明細書第９頁第３行中「６・・・凹部、」を削除
する。 （４）図面中鎖２図、第３図、第４図（ｂ）’ｅ別紙訂
正図のように訂正する。 別 紙 ２、特許請求の範囲 （１）複数個の並設した小円板と、この小円板に設けた
多数の弧状の溝と、この溝内に配設した弧状の羽根とよ
り成り、上記小円板の弧状の溝は上記小円板の外周より
中心に向は等ピッチで多数配設されており、上記小円板
の弧状溝に挾まれた角状突起部には上記小円板の半径方
向に離間して複数個の穴が上記弧状溝に接近して設けら
れておシ、上記弧状の溝内に弧状の羽根を挿入し、上記
角状突起部の外周を小円板の中心方向と接線方向との中
間の方向に圧縮したとき、上記角状突起部の中心に近い
穴と弧状溝との近接部が最初に圧屈して弧状の羽根の外
側に向は突出し、次に外周に近い穴と弧状溝との近接部
が圧屈して羽根の外側に向は突出し、上記複数の穴に近
接した突出部で弧状溝に挿入した弧状羽根が上記小円板
の外周に固着されることを特徴トするクロスフローファ
ン。 （２）上記小円板の中心に近い位置に設けた穴と弧［１
との距離を中心よシ遠い位置に設けた穴と五玉１との距
離よシ短かくなるようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第１項に記載のクロスフローファン。 （３）上記小円板の中心に近い位置に設けた穴の直径を
、中心より遠い位置に設けた他の穴の直径よシ大きくし
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のクロ
スフローファン。
ｂ）はその側面図、第１図（ｃ）はその羽根の斜ｉ図、
第２図は従来のクロスフローファンの小円板の組立状態
説明図、第３図は従来の他の小円板の組立状態説明図、
第４図（、）は本発明クロスフローファンの小円板の説
明図、第４図（ｂ）はその組立状態説明図である。 １・・・小円板、２・・・羽根、３・・・ハブ、４・・
・回転軸、５，５−ａ・・・突起、５− ｂ ・・・隙
間、５−ｃ・・・突起、５−ｄ・・・隙間、６・・・凹
部、７・・・溝、８．８′・・・穴、１０ Ｆ １０’
、 １１ ｔ １１’・・・穴、１２ｔ１３・・・隆
起部、φ１．φ！・・・直径、ｄ１＋ｄｌ・・・距離。 代理人 弁理士 澤 木 誠 − ＋２回 １ と ＋３１ ＋４［］（ａ） ＋４目（ｂ） 手続補正書（自発） 昭和５８年１月２５日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５７− １５８８１３
号２、発明の名称 クロスフローファン３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 名称 日本サーボ株式会社 ４、代理人 氏 名 （６２９８） 榊理士 澤 木 誠
−５、−１ ６、補正の対象 （４図 面 ７、補正の内容 （２）１） ８Ａａ＊第２頁ｉｉ Ｂ行〜ｍｓ頁Ｍｘ
ｓ行間を下記のように訂正する。 ［本発明のクロスフローファンは、複数個の並設した小
円板と、この小円板に設けた多数の弧状の溝と、この溝
内に配設した弧状の羽根とよシ成り、上記小円板の弧状
の溝は上記小円板の外周より中心に向は等ピッチで多数
配設されており、上記小円板の弧状溝に挾まれた角状突
起部には上記小円板の半径方向に離間して複数個の穴が
上記弧状溝に接近して設けられており、上記弧状の溝内
に弧状の羽根を挿入し、上記角状突起部の外周を小円板
の中心方向と接線方向との中間の方向に圧縮したとき、
上記角状突起部の中心に近い穴と弧状溝との近接部が最
初に圧屈して弧状の羽根の外側に向は突出し、次に外周
に近い穴と弧状溝との近接部が圧屈して羽根の外側に向
は突出し、上記複数の穴に近接した突出部で弧状溝に挿
入した弧状羽根が上記小円板の外周に固着されることを
特徴とする特許 ２）同第５頁第１０行〜第１１行中［゛角状の突起・・
・・・・設けられる。」を削除する。 （３）明細書第９頁第３行中「６・・・凹部、」を削除
する。 （４）図面中鎖２図、第３図、第４図（ｂ）’ｅ別紙訂
正図のように訂正する。 別 紙 ２、特許請求の範囲 （１）複数個の並設した小円板と、この小円板に設けた
多数の弧状の溝と、この溝内に配設した弧状の羽根とよ
り成り、上記小円板の弧状の溝は上記小円板の外周より
中心に向は等ピッチで多数配設されており、上記小円板
の弧状溝に挾まれた角状突起部には上記小円板の半径方
向に離間して複数個の穴が上記弧状溝に接近して設けら
れておシ、上記弧状の溝内に弧状の羽根を挿入し、上記
角状突起部の外周を小円板の中心方向と接線方向との中
間の方向に圧縮したとき、上記角状突起部の中心に近い
穴と弧状溝との近接部が最初に圧屈して弧状の羽根の外
側に向は突出し、次に外周に近い穴と弧状溝との近接部
が圧屈して羽根の外側に向は突出し、上記複数の穴に近
接した突出部で弧状溝に挿入した弧状羽根が上記小円板
の外周に固着されることを特徴トするクロスフローファ
ン。 （２）上記小円板の中心に近い位置に設けた穴と弧［１
との距離を中心よシ遠い位置に設けた穴と五玉１との距
離よシ短かくなるようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第１項に記載のクロスフローファン。 （３）上記小円板の中心に近い位置に設けた穴の直径を
、中心より遠い位置に設けた他の穴の直径よシ大きくし
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のクロ
スフローファン。
Claims (3)
- （１）複数個の並設した小円板と、この小円板に設けた
多数の弧状の溝と、この溝内に配設した弧状の羽根とよ
シ成シ、上記小円板の弧状の溝は上記小円板の外周よシ
中心に向は等ピッチで多数配設されておシ、上記小円板
の弧状溝に挾まれた角状突起部の弧状の内周には凹部が
設けられておシ、上記角状突起部には上記小円板の半径
方向に離間して複数個の穴が上記凹部に接近して設けら
れておシ、上記弧状の溝内に弧状の羽根を挿入し、上記
角状突起部の外周を小円板の中心方向と接線方向との中
間の方向に圧縮したとき、上記角状突起部の中心に近い
穴と凹部との近接部が最初に圧屈して弧状の羽根の外側
に向は突出し、次に外周に近い穴と凹部との近接部が圧
屈して羽根の外側に向は突出し、上記複数の穴に近接し
た突出部で弧状溝に挿入した弧状羽根が上記小円板の外
周に固着されることを特徴とするクロスフローファン。 - （２） 上記小円板の中心に近い位置に設けた穴と四
部との距離を中心よシ遠い位置に設けた穴と凹部との距
離よシ短かくなるようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第１項に記載のクロスフローファ／。 - （３）上記小円板の中心に近い位置に設けた穴の直径を
、中心より遠い位置に設けた他の穴の直径より大きくし
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のクロ
スフローファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15881382A JPS5949395A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | クロスフロ−フアン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15881382A JPS5949395A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | クロスフロ−フアン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949395A true JPS5949395A (ja) | 1984-03-21 |
Family
ID=15679918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15881382A Pending JPS5949395A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | クロスフロ−フアン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949395A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0440048A1 (en) * | 1990-02-02 | 1991-08-07 | ELETTROVAGO S.p.A. | Fan impeller |
| US6942459B2 (en) * | 2003-08-29 | 2005-09-13 | Datech Technology Co., Ltd. | Modified centrifugal fan wheel |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5779297A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-18 | Akaishi Kinzoku Kogyo Kk | Cylindrical multi-blade fan |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP15881382A patent/JPS5949395A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5779297A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-18 | Akaishi Kinzoku Kogyo Kk | Cylindrical multi-blade fan |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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