JPS5949112B2 - レ−ザ溶接方法 - Google Patents

レ−ザ溶接方法

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Publication number
JPS5949112B2
JPS5949112B2 JP52008374A JP837477A JPS5949112B2 JP S5949112 B2 JPS5949112 B2 JP S5949112B2 JP 52008374 A JP52008374 A JP 52008374A JP 837477 A JP837477 A JP 837477A JP S5949112 B2 JPS5949112 B2 JP S5949112B2
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JP
Japan
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welding
welded
laser beam
workpiece
irradiated
Prior art date
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Application number
JP52008374A
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English (en)
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JPS5394240A (en
Inventor
憲 石川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPS5394240A publication Critical patent/JPS5394240A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2枚の溶接物の間に隙間を形成して溶接するレ
ーザ溶接方法に関する。
従来、2枚の溶接物を所定距離隔てて溶接するにあたつ
て一方の溶接物の片側からレーザビームを照射すると、
レーザビームの照射された側の溶接物に穴があいてしま
い、このため上下2枚の溶接物はレーザビーム照射点で
良好な溶接を行なうことは不可能であつた。
そこで、以上のような不都合をなくすために予め2枚の
溶接物の対向面部に部材を突設し、これら溶接物に突設
した部材を密着させた後、レーザビームを照射し溶接を
行なつている。
しかし このレーザ溶接方法ではレーザ溶接の一大特長
である非接触溶接の利点が一部失なわれるばかりでなく
、溶接作業が煩雑で能率も低下する欠点がある。
本発明は以上のような欠点を除去するためになされたも
ので、レーザビームによつて溶接物に穴をあけることな
く2枚の溶接物を所定の間隔を有して確実に溶接できる
とともに、煩雑な作業を経ることなく簡単に溶接できる
レーザ溶接方法を提供することにある。
他のもう1つの発明の目的とするところは、レーザビー
ムによつて溶接物に穴をあけることなく2枚の溶接物を
所定の間隔を有して確実に溶接できるととも1こ、レー
ザビームの照射によつて生じる溶融凸出部を正確に他の
溶接物の所定個所に導くことが可能であり、さらに2枚
の溶接物の間隔を容易に設定保持できかつ溶接後の2枚
の溶凄物の溶接強度を高めるのに役立つレーザ溶接方法
を提供することにある。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明方法を適用した装置の概略的な構成図で
あつて、10はレーザ発振装置、11はレーザ発振装置
10のレーザ出力制御を行なう励起電源である。12は
レーザ発振装置10からレーザービーム13を反射する
反射ミラー、14は反射ミラー12で反射されたレーザ
ビーム13を集光する集光レンズである。
15?よび16は所定距離の隙間を形成して溶接される
第1右よび第2の溶接物である。
次に、第1の発明に関し、第2図および第3図を参照し
て2枚の溶接物15,16を溶接する場合について説明
する。
先ず、第1の溶接物15と第2の溶接物16とを予め所
定距離隔てて設置する。しかる後、第1の工程として第
1の溶接物15にレーザビーム13を照射する。この場
合、レーザビーム13を照射する条件としては、第1の
溶接物15が飛散しないで溶融状態に設定し、これによ
りレーザビーム照射側が第2図に示すように凹部15a
を形成するとともに、第2の溶接16に面する側に溶融
凸出部15bが形成され、しかもこの凸出部15bが対
向する第2の溶接物16の面部に近接または接触しうる
ように条件設定する。次に、第2の工程としては第1の
溶接物15の同一ビーム照射部に再びレーザビーム13
を照射する。
この場合、レーザビーム13は、第1の工程で形成され
た凹部15aに効率的かつ均一に吸収される。これは第
1の工程ですでに形成された凹部15aがレーザビーム
13より大きな表面積で吸収する作用を有し、また第1
の工程で表面が酸化し当初の表面状態が均一化処理され
ているために特にレーザビームの吸収率がよいことに起
因する。従つて、以上のような溶接工程をとれば、第1
の工程で第1の溶接物15と第2の溶接物16とが十分
密着状態を確保しレーザビーム13の吸収増大を図るこ
とが可能となり、さらに、第2の工程で第1の溶接物1
5と第2の溶接物16とを同時に溶融状態にすることが
できるので、両溶接部15,16は所定の間隔を有して
確実に溶接することができる(第3図参照)次に、他の
もう1つの発明に関し、第4図?よび第5図を参照して
2枚の溶接物15,16を溶接する場合について説明す
る。
先ず、この発明に?ける第1の工程としては、第1の溶
接物15と第2の溶接物16との間に所定の長さでかつ
穴部を有する部材17を介在させて溶接物15,16が
前記部材17の長さに相応する間隔となるように設定す
る。しかる後、第1の溶接物15にレーザビーム13を
照射する。この場合、レーザビーム13を照射する条件
としては、第1の溶接物15が飛散しないで溶融状態に
設定し、これによりレーザビーム照射側が第4図に示す
ように凹部15aを形成するとともに、第2の溶接物1
6に面する側に溶融凸出部15bが形成され、しかもこ
の凸出部15bが対向する第2の溶接物16の面部に近
接または接触しうるように条件設定する。そして、以上
のような条件の下にレーザビームを第1の溶接物15に
照射すると、凸出部15は方向を変えることなく部材1
7の穴部に導かれて直下に位置する第2の溶接物16の
溶接部分に近接または接触することになる。しかも.2
枚の溶接物15,16は第1の工程中でも部材17によ
つて所定の間隔を確実に保持されている。次に、第2の
工程としては第1の溶接物15の同一ビーム照射部に再
びレーザビーム13を照射する。
この場合、レーザビーム13は、第1の工程で形成され
た凹部15aに効率的かつ均一に吸収される。これは第
1の工程ですでに形成された凹部15aがレーザビーム
13より大きな表面積で吸収する作用を有し、また第1
の工程で表面が酸化し当初の表面状態が均一化処理され
ているために特にレーザビームの吸収率がよいことに起
因する。そして、この第2の工程によつて形成される凸
出部15bは部材17の穴部をうめて第5図に示すよう
に第2の溶接物16の溶接部分を融かして溶接されるこ
とになる。従つて、以上のような工程を有する溶接方法
によれば、凸出部15bが他の方向にそれることなく部
材17の穴部に導かれて正確に凹部15a直下の第2の
溶接物16側へ降下していくので、次の第2の工程にお
ける第2の溶接物16への溶接を確実に行なうことがで
き、よつて溶接強度を高めるのに役立つ。
さらに、溶接時および溶接中に両溶接物15,16は部
材17によつて所定の間隔に規制されているので、溶接
後の両溶接物15,16の間隔は正確であり、量産品の
如きものにあつては製品の均一化を図ることができる。
な?、上記実施例では、部材17を両溶接物15,16
に挟持させて両溶接物15,16に固定させたが、凸出
部15bの径より多少穴径の大きな部材17を用いて回
動可能に設定すれば、リンタ機購として用いることがで
きる。
な抽、レーザ装置としては通常パルスレーザを利用して
実施するものであるが、連続発振レーザをシヤツタなど
でオン・オフ制御して照射しても同様に実施できるもの
である。
以上詳述したように本発明方法によれば、第1の溶接物
と第2の溶接物とを所定距離隔てて設置した後、第1の
工程で先ずレーザビームを第1の溶接物に照射し第2の
溶接物と対向する面に第2の溶接物と近接又は接触する
凸出部を形成し、しかる後、第2の工程で同一照射部に
レーザビームを照射し第1の溶接物を第2の溶接物に溶
接するようにしたので、レーザビームによつてビーム照
射側の溶接物の照射部位に穴をあけることなく両溶接物
を確実に溶接できる。
また、この溶接方法を用いると、2回に分けて適切な条
件のもとに行なうため通常のレーザ装置でよく、装置の
簡素化、コストの低減化が図れる。また、他のもう1つ
の発明にあつては、両溶接物の間に所定の長さの穴部を
有する部材を介在させたので、溶接時に両溶接物の間隔
を迅速かつ確実に規定でき、溶接中に?いてもその間隔
を適切に保持させ得、ひいては均一製品を作ることがで
きる。
また、第1の工程によつて生じる第1の溶接物の凸出部
が部材の穴部に導かれて降下するため、第2の工程に?
いて第1の溶接物を第2の溶接物の適切な部位に溶接す
ることができ、この点でも強度的にすぐれた均一製品を
作り得る溶接方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を適用した装置の概略的な構成図、
第2図は本発明方法の第1の工程を説明するために示し
た図、第3図は本発明方法の第2の工程を説明するため
に示した図、第4図右よび第5図は他のもう1つの発明
に右ける第1の工程?よぴ第2の工程を説明する図であ
る。 10・・・・・ルーザ発振装置、11・・・・・・励起
電源、12・・・・・・反射ミラー、14・・・・・・
集光レンズ、15・・・・・・第1の溶接物、15a・
・・・・・凹部、15b・・・・・・凸出部、16・・
・・・・第2の溶接物、17・・・・・・穴部を有する
部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の溶接物と第2の溶接物との間に隙間を形成し
    て溶接するに際し、前記第1の溶接物にレーザビームを
    照射して前記第2の溶接物と対向する該第1の溶接物の
    面する部分に第2の溶接物に近接又は接触する程度の凸
    出部を形成する第1の工程と、前記第1の溶接物の同一
    照射部に再度レーザビームを照射して前記第1の溶接物
    の凸出部先端を前記第2の溶接物に溶接する第2の工程
    とを有するレーザ溶接方法。 2 第1の溶接物と第2の溶接物との間に隙間を形成し
    て溶接するに際し、両溶接物の隙間に穴部を有する部材
    を介在し、前記第1の溶接物における前記部材の穴部略
    中央に相当する部分にレーザビームを照射して前記第2
    の溶接物と対向する該第1の溶接物の面する部分に前記
    部材の穴部を通つて前記第2の溶接物に近接又は接触す
    る程度の凸出部を形成する第1の工程と前記第1の溶接
    物の同一照射部に再度レーザビームを照射して前記第1
    の溶接物の凸出部先端を前記第2の溶接物に溶接する第
    2の工程とを有するレーザ溶接方法。
JP52008374A 1977-01-28 1977-01-28 レ−ザ溶接方法 Expired JPS5949112B2 (ja)

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JPS5394240A JPS5394240A (en) 1978-08-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5662688A (en) * 1979-10-24 1981-05-28 Toshiba Corp Laser welding method
DE69413214T2 (de) * 1993-03-26 1999-01-28 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho, Tokio/Tokyo Plasmalichtbogenverfahren- und vorrichtung
TW516981B (en) * 2000-12-22 2003-01-11 Koninkl Philips Electronics Nv Method of laser welding
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JPS5394240A (en) 1978-08-18

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