JPS5949032A - 多重通信装置 - Google Patents

多重通信装置

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JPS5949032A
JPS5949032A JP15998482A JP15998482A JPS5949032A JP S5949032 A JPS5949032 A JP S5949032A JP 15998482 A JP15998482 A JP 15998482A JP 15998482 A JP15998482 A JP 15998482A JP S5949032 A JPS5949032 A JP S5949032A
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JP
Japan
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station
slave
multiplex
terminal
communication
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Pending
Application number
JP15998482A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Aeba
饗庭 秀明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5949032A publication Critical patent/JPS5949032A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はPCfiVII(パルス符号変調)通信システ
ムに係り、特に鉄道の駅間通信の如く親局と子局ないし
子局相互間で多重通信を行う場合に好適な多重通信装置
に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
一般に、PCM通信システムにおいて親局と子局または
子局相互間で多重通信を行う場合、各局に設けられた多
重変換器を伝送線で連結してループを形成し、多重変換
器を通じて端局装置で信号の送受を行z0このような通
信システムは伝送系の信頼性を要求されるため、端局装
置を含めた2系統の伝送装置が設けられている。
第1図は従来の2系統からkる多重通信装置のシステム
構成を示す。
第1図において1oは親局、20−1.20−2゜20
−J、・・・は子局を示し、卯、1系統のケーブル4ノ
および第2系統のケーブル42によシ願次接続されてそ
れぞれの各系統毎に閉ループを構成している。また、1
3a−よび14は親局10の第1系統および第2系統の
端局装置で、子局20−1.20−2.20−3・・・
の第1系統および第2系統の端局装h2.3 + 24
と対をなして信号の送受を行っている。IIと12は親
局10の第1系統および第2系統の端局装置13,14
からの(i号を多重化または分離化する多重変換器21
訃よび22は子局2071゜20−2.20−3・・・
内の第1系統および第2系統の端局鞍v23.24d)
らの信号を多重化まkは分向11化する多重変換器であ
り、紀1系統および第2系統のケーブル41:l、−よ
び42で各々接続し、ている、な文・、第1系統丸・よ
び第2系統のケーブル41.42としては光ファイノぐ
一ケーブル、同軸ケーブルなど+6.2’lf通信用ケ
ーブルが用いられる。
このよらな多重通信システムにおいて通信は次のように
行われる。
1ず親局10がら子局20−1に対する送信信号は親1
局10内の第1系統の端局装置13の送信端子T、から
出力されて第1系統の多重変換器11内の多重化部Mの
入力端子1に入力される。同時に2〜nの多重化された
送信信号と一緒に第1系統のケーブル41を経て子局2
0−1内の多mfk器210分1jill化部りに入力
される。
この分離化部りでは自局用の信号は信号線1に分離して
第1系統の端局装置23の受信喘子Rに入力される。一
方第1系統の端局装@2’3の送信端子Tから出力され
た信号は信号線1′より第1系統の多重変換器2ノの多
重化部Mに上記分離化部りで分離した他局の信号2〜n
と一緒に入力してから多重化して再び帥、1系騎、のケ
ーブル4ノへ出力する。第1系統のケーブル4ノを経た
信号il:第1系統の子局20−2の多重変換器21の
分離化部りに入力されると信号線1を経て同多重化部M
に他の信号と一緒に入力されて多1化され[ltび第1
系統のケーブル4)へ出力さ力、る。このようにして子
局20−J、子局20−4のそれぞれの誠1系統の多重
変換器21を経て親局内の第1系統の多重変換器11の
分離化部Inこ入力され、分離された信号は出力端子1
より第1系統のQ:jA 8契1613の受信端子R1
に入力される。同様にして親4局内の姐1系統の雑1局
装置13の送信端子T2から出力された信号は多重変換
器1ノの多Mi化部Mの入力端子2に入力されて第1系
統のケーブル41より子局20−1の第1系統の多重変
換器21を経た後子局20−2の第1系統の多重変換器
21の分離化部りを経て第1系統の端局装置23の受信
端子Rに入力される。また同送信端子Tから出力された
信号は信号線2′よυgp: 1系統の多重変換器21
の多重化部Mに入力されて、第1系統のケーブル41を
介して子局20−3゜20−4の各多重変換器21を順
次介して親、局内の第1系統の多重変換器1ノの分離化
部りに入力され分離された信号は出力喘子2よシ第1系
統のgIW局装置13の受信端子R2に入力される。
以下同様にして親局内の第1系統の端局装置13の送信
端子T3は子局20−3め第1系統の端局装置23の受
信端子Rに入力され、同送信端子Tからの出力信号は親
局内の第1系統の端局装置13の出力端子R3に入力さ
れる。このように親局内の第1系統の端局装置13の送
信端子Ti (i=1 、2、−n)と受信端子Riは
それぞれに対応する子局20−t、の第1系統の端局装
置23の受信端子Rと送イ= y:h子Tとにそれぞれ
1対1に接続されている。
他方第2系統の通信系も45号の流わが第1系統の場合
と逆向きとガっている他は上述と全く同様である。
このように従来の通信は親局と各子局相互間で行ってい
るため子局相互間の通信は親局を経由して行っている。
そのため、万一親局が2系統共故障したシ、また、親局
に接続されている2系統のケーブルが同時に4本共切断
されると、子局と親局の通信は不能となることはやむを
え力いとしても、子局同志を結ぶケーブルには伺ら障害
が々いのにもかかわらず、子局相互間の通信も行なえな
くなる。このため例えば列車の運行順序を変更したい場
合、次駅への情報伝達ができないために各駅で入手を要
するなどの不4.1・合が生ずるという問題がある。
〔づ【“、明の目的〕
本発明は、簡単な構成で親局障害時にも子局相互間の通
信を可能とする多重通信装置を提供することを目的とし
てしる。
〔発明の概要〕
本発明は、従来の2系統からなる多重通信装置の内、子
局の多重変換器の多重化部の入口に゛回線切換器を挿入
して親局が2系統共障害が起った時にこの回線切換器を
切換えてケーブルで接続されている隣接する子局との通
信を可能とし、さらに子局の制御装置を経由し7て、同
様な方法で次の子局へと順次情報をシフトして目的の子
局例えば(隣シ駅)へ到達させることを特徴としている
ここで子局の配列は第1図のように°゛ちどり”状とし
子局間同志のケーブル長をより均等にするのが一般的な
方法であシ、そのためケーブルで接続されている隣接子
局が必らずしも隣シ駅等のごとく配置の上でも隣接して
いるとはかぎらない。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の一実施例による回線の構成例を示した
ものである。
第2図において、第1図と同一符号を伺し、た個所は同
様の機能を有する部分を示している。
親局10にケーブルで直接接続されている子局20−1
には回線切換器、?6.中間の子局20−2.20−3
.20−4・・・にれ回線切換器26および27がそれ
ぞれ設けられている。
壕だ子局の制御装置25は図示しないが現場装置を制御
したり情報を収集するために通常必要となるので本発明
のなめに特に用意されるものでない。
また親局と子局相互間の通常の通信は第2図では、子局
20−1では回線切換器26が子局20−2.20−3
.20−4・・・ではイれぞれ回線切換器26.27が
挿入されていて同図に示す側に回線が接続されているが
信号の流れは第1図と亥らない。
さてこのような多重通信システムにおいて、今、親局1
0に接続している第1系統および第2系統のケープ、4
1卦よび42が4本共断森した場合にはすべての子局妓
親局からの送信信号が2系統共受信不能となる。この場
合、子局内の回線切換器26および27のそれぞれの連
動接点を第2図とは反対側に切換えて、一方は、別の回
線に接続し、他方は接点を開放するように、する。
この時子局相互間通信は次のようにして行われる。
まず子局20−1と子局20−2間の通信は子局20−
1の制御装置25から発した子局2O−4(子局20−
1に対する次駅を示す)への信号は第1系統の喘局装置
^′23に入力され同装置°23の送信端子Tより第1
系統の回線切換器26の端子1′に入力される。同切換
器26の接点は辱め第2図とは反対側に投入されている
ので端子1′へ到達した信号は端子2′に接続され同時
に第1系統の多重変換器21の分離化部りでも分離した
信号は信号線2よシ第1系統の回線切換器26 &’=
’−よって端子2′への接続を断たれ代シに第1系統の
多重変換器21の多重化部Mへの人力は第1系統の端局
装餉23の出力信号と々る。同多重変換器21の多重化
部Mへ入力された端子2′の信号は第1系統のケーブル
41を通して子局20−2の第1系統の多重変換器21
の分離化部りに入力−、=:れる。同分離化部りにより
自局の信号が信号線2よシ分離されて第1系続、の端局
装散23の受信端子Rに到達するとその信号は制御装置
25に一旦蓄積されると共に返送信号を第2系統の端局
装備24へ入力する。すると同装置24の送信端子Tよ
り出た信号は第2系統の回線切換器27の端子2′に到
ij目7、との切役器の作用により端子1′に接続され
て第2系統の多重変換器22の多重イヒ音IBMに入力
さ力、第2系統のケーブル42を経て子局20−1の第
2系統の多重変換器22の分離イヒ部りに入力され、自
局の信号 のみか第2系統の端局装沁゛24の受信端子
Rに入力さft、制御装jj’、j 25に到達する。
このようにして子局20−ノと子局20−2の間で閉プ
ループを構成する。
一!た上述において、子局20−2に到達し7た子局2
0−1よりの信号は同様にして子局20−2の制%il
装jβ25から紀l系統の砲局装舒25からgl系統の
i:jA局装ffj2gに入力される。すると同端局装
置23の送信端子Tから出された信号は第1系統の回線
切換器26の作用により端子2′から端子3′に接H1
:されて1第1系統のケーブル41を経て子局20−3
の第1系統の多重変換器2ノの分離化部りに入力される
同分離化部りで自局の信号が信号線3よシ分離され第1
系統の端局装置23を介して制仰装置25に到達する。
同様に返送信号が子局20−3から子局2θ−2へaχ
2系統を通して伝送され、次いて子局20−3と子局2
0−4間の通信が行われ、その結果子局20−1からの
信号は子局20−4へ送信することができる。なお回線
切換器26.27は多重化部Mの代シに分離化@Is 
Dと喘局装僅間に設けても同一の効果が得られる。
このように各局に設けられた多重変換器2ノ。
22を双方向に構成して伝送線でループを形成するよう
に連結し2系統のループ′:1大伝送回糾を構成]2且
つ多■ば変換器21.22の多重化部M才たは分Ntp
化部りと端局装置間に回線切換器26.27をそね、そ
れ接続する構成としたので例えば親局にW続する4本の
伝送線が断線し−1た時でも、回線切換器26.27の
作用で子局4[1互間の通信ができ、障害に強くなる。
〔発明の効果〕
本発明によれば簡単な構成で観1局障害時にも子局相互
間の通信を可能とする多重通信装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1し1は従来の多重通信装置のシステム構成し1、第
2図は本発明の一実施例による多重通信装置゛のシステ
ム構成図である。 10・・・親局、20−1.20−2 、20−3・・
・子局、L)・・・親5局の第1系統のx型変換器、1
2・・・1′−1局の第2系統の多重変換器、2ノ・・
・子局の第1系統の多重変換器、22・・・子局のpJ
4.2系統の多重変換器、13・・・親局の第1系統の
端局装置、14・・・M5局の第2系統の端局装置、2
3・・・子局の第1系統の端局装置、24・・・子局の
第2系統への端局装置、25・・・子局の制御装置、2
6・・・第1系統の回線切換器、27・・・第2系統の
回線切倹器、41・・・第1系統のケーブル、42・・
・第2系統のケーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. PCM通信システムにおいて、親局と子局相互間の通信
    を行うために親局および子局の多重変換器2系統を双方
    向に配置して、各々ループを形成する如く連結する伝送
    線と、親局および子局の多重変換器にそれぞれ接続され
    る臨月装置とを備えた多重通信装置において、上記2系
    統の多重変換器と端局装置との間にそれぞれ回線切換器
    を設け、親局障害時に該回線切換器の切換により、相隣
    り合う子局相互間で閉ループを形成し得るように構成し
    たことを%徴とする多重通信装置。
JP15998482A 1982-09-14 1982-09-14 多重通信装置 Pending JPS5949032A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15998482A JPS5949032A (ja) 1982-09-14 1982-09-14 多重通信装置

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JP15998482A JPS5949032A (ja) 1982-09-14 1982-09-14 多重通信装置

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JPS5949032A true JPS5949032A (ja) 1984-03-21

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ID=15705456

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