JPS5948567B2 - シュミット・トリガ回路 - Google Patents
シュミット・トリガ回路Info
- Publication number
- JPS5948567B2 JPS5948567B2 JP54171184A JP17118479A JPS5948567B2 JP S5948567 B2 JPS5948567 B2 JP S5948567B2 JP 54171184 A JP54171184 A JP 54171184A JP 17118479 A JP17118479 A JP 17118479A JP S5948567 B2 JPS5948567 B2 JP S5948567B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- level
- node
- schmitt trigger
- trigger circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/356—Bistable circuits
- H03K3/3565—Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばダイナミックMIS記憶回路などに於
いて、クロック信号間を遅延させるのに常用されている
ようなシュミット・トリガ回路の改善に関する。
いて、クロック信号間を遅延させるのに常用されている
ようなシュミット・トリガ回路の改善に関する。
従来、この種のシュミット・トリガ回路として第1図に
見られるようなものが知られている。
見られるようなものが知られている。
図に於いて、Q1〜Q4は第1乃至第4のトランジスタ
、N1.N2は第1及び第2のノード、A。
、N1.N2は第1及び第2のノード、A。
Bは入力端、Vccは電源レベル、vssは接地レベル
をそれぞれ示している。
をそれぞれ示している。
尚、本図に於いては第1のノードN1が出力端となる。
この回路は、通常の動作状態では何等の問題もないが、
電源レベルV。
電源レベルV。
。その他の信号が変動したり変化した場合には対処でき
ない大きな欠点を持っている。
ない大きな欠点を持っている。
これを第2図を参照しつつ説明する。今、回路が第2図
に見られる電源レベルV。
に見られる電源レベルV。
。で動作しているものとし、入力端へのレベルが図示の
ように立下り、入力端Bのレベルが立上って高レベルに
なると、ノードN1はvcc−Vt h (Ql)のレ
ベルで充電される。
ように立下り、入力端Bのレベルが立上って高レベルに
なると、ノードN1はvcc−Vt h (Ql)のレ
ベルで充電される。
尚、vth(Ql)はトランジスタQ1の閾値電圧であ
る。
る。
そこで、次のサイクルに移る際、電源レベルV が図に
矢印りで示すように低下してV。
矢印りで示すように低下してV。
c/にC
なったとすると、入力端Aにおけるクロックのレベルも
低下する。
低下する。
しかし、その場合でもノードN10レベルは前のサイク
ルで充電されたまま維持しているので、入力端Aに於け
る低下したクロック・レベルよりも高い状態にある。
ルで充電されたまま維持しているので、入力端Aに於け
る低下したクロック・レベルよりも高い状態にある。
ノードN1はトランジスタQ4のゲートと結ばれていて
、トランジスタQ4はオンになった時、ノードN2に電
流を流して充電し、入力端Aの信号に対して帰還をかけ
るかたちになっている。
、トランジスタQ4はオンになった時、ノードN2に電
流を流して充電し、入力端Aの信号に対して帰還をかけ
るかたちになっている。
そして、ノードN1のレベルが前記したように高いと、
電源レベルがvoC′になったことに依り低下した入力
端Aに於けるクロック・レベルに対応して流れるべきト
ランジスタQ、の電流は、その対応を越えた大きなもの
になってしまうこと、それに加えて、入力端Aに於ける
クロックレベルが低下していることもあって、そのクロ
ックが低レベルから高レベルに立上ろうとしても、ノー
ドN2に対する帰還電流が大である為、ノードN1のレ
ベル低下に遅れを生ずるようになり、動作不良を起すも
のである。
電源レベルがvoC′になったことに依り低下した入力
端Aに於けるクロック・レベルに対応して流れるべきト
ランジスタQ、の電流は、その対応を越えた大きなもの
になってしまうこと、それに加えて、入力端Aに於ける
クロックレベルが低下していることもあって、そのクロ
ックが低レベルから高レベルに立上ろうとしても、ノー
ドN2に対する帰還電流が大である為、ノードN1のレ
ベル低下に遅れを生ずるようになり、動作不良を起すも
のである。
本発明は、前記のようなシュミット・トリガ回路に於け
る動作不良を解消L、また、その効果を得る為の構成は
極めて簡単なもので済ませることができるようにするも
のであり、以下これを詳細に説明する。
る動作不良を解消L、また、その効果を得る為の構成は
極めて簡単なもので済ませることができるようにするも
のであり、以下これを詳細に説明する。
本発明では、電源レベルV。
0が低下した場合、ノードN1の電位も対応して低下さ
せることが基本になっている。
せることが基本になっている。
第3図は本発明一実施例の回路図であり、第1図に関し
て説明した部分と同部分を同記号で指示しである。
て説明した部分と同部分を同記号で指示しである。
本実施例が第1図従来例と相違する点は、図示のように
第5のトランジスタQxを挿入したことである。
第5のトランジスタQxを挿入したことである。
即ち、トランジスタQxのドレインは電源ラインに、ま
た、ゲート及びソースはノードN1にそれぞれ接続しで
ある。
た、ゲート及びソースはノードN1にそれぞれ接続しで
ある。
このトランジスタQxとしては、ディプレッション型の
ものを除き、正閾値電圧を有するものであれば使用する
ことができる。
ものを除き、正閾値電圧を有するものであれば使用する
ことができる。
尚、閾値電圧Vth(Qx)は低い方が好ましい。
まず、第3図に於いて電源レベルV。
0が変動1〜ない場合、即ち通常の動作について説明す
る。
る。
トランジスタQxのゲート、ソースは共通接続されてい
るので、この場合にはトランジスタQxは常にカットオ
フしている。
るので、この場合にはトランジスタQxは常にカットオ
フしている。
つまりトランジスタQxが存在しない回路と等価である
。
。
従って、第3図の回路の通常動作は第2図の回路の通常
動作と全く同じである。
動作と全く同じである。
即チ、入力端Bのクロック・レベルが高レベルであり、
入力端へのクロック・レベルが低レベルであるとすると
、トランジスタQ1はオン、トランジスタQ2)ランジ
スタQ3はオフとなる。
入力端へのクロック・レベルが低レベルであるとすると
、トランジスタQ1はオン、トランジスタQ2)ランジ
スタQ3はオフとなる。
よッテ、/−ドN1はV、o−Vth (Ql) ニチ
ャージ・アップされる。
ャージ・アップされる。
なお、vlh(Ql)はトランジスタQ1の閾値電圧で
ある。
ある。
ノードN1かチャージ・アップされると、トランジスタ
Q4もオンとなる。
Q4もオンとなる。
その結果、ノードN2はVc c−■t h (Q+
)−Vlh(Q4)にチャージ・アップされる。
)−Vlh(Q4)にチャージ・アップされる。
この様にして出力端であるノードN0からは高レベルの
信号が出力される。
信号が出力される。
ノードN1及びノードN2がチャージ・アップされた後
、入力端Bのクロック・レベルが立下がり、入力端への
クロック・レベルが立上がると、第3図の回路は、以下
の様に動作する。
、入力端Bのクロック・レベルが立下がり、入力端への
クロック・レベルが立上がると、第3図の回路は、以下
の様に動作する。
入力端Aのクロック・レベルがトランジスタQ3の閾値
電圧を越えるとトランジスタQ3はターンオンする。
電圧を越えるとトランジスタQ3はターンオンする。
その結果、ノードN2にチャージ・アップされた電荷は
トランジスタQ3を介してディスチャージされるので、
ノードN2のレベルは低下し始める。
トランジスタQ3を介してディスチャージされるので、
ノードN2のレベルは低下し始める。
一方、この時点でトランジスタQ4は未だオン状態であ
るため、トランジスタQ4を介I−てノードN2へ電流
が供給され、ノードN2のレベルの立下がりが抑制され
る。
るため、トランジスタQ4を介I−てノードN2へ電流
が供給され、ノードN2のレベルの立下がりが抑制され
る。
従って、ノードN2のレベルはVcc−vth (Qh
) Vth(Q4)のチャージ・アップレベルから
ゆっくりと低下する。
) Vth(Q4)のチャージ・アップレベルから
ゆっくりと低下する。
ノードN2のレベルが徐々に低下し、そのレベルか入力
端AのレベルからトランジスタQ2の閾値電圧を引いた
レベルよりも低くなると、トランジスタQ2がターン・
オンする。
端AのレベルからトランジスタQ2の閾値電圧を引いた
レベルよりも低くなると、トランジスタQ2がターン・
オンする。
その結果ノードN10レベル、即ち出力レベルは立下が
り始める。
り始める。
以上の様に、第3図の回路はトランジスタQ4の電流帰
還によってシュミット・トリガ回路として動作する。
還によってシュミット・トリガ回路として動作する。
次に第3図に於いて、ノードN1のチャージ・アップ後
に、電源レベルがV。
に、電源レベルがV。
0からV。c/に低下した(voo>voof)と仮定
する。
する。
このとき、ノードN1のチャージ・アップレベルvn=
voo−vth(Ql)が電源レベルVcc’よりも大
(Vn>Vool)となり、且つ(Vn−vcc’)>
Yth(Q7)となるとトランジスタQxはターン・オ
ンする。
voo−vth(Ql)が電源レベルVcc’よりも大
(Vn>Vool)となり、且つ(Vn−vcc’)>
Yth(Q7)となるとトランジスタQxはターン・オ
ンする。
尚、vth(Qx)はトランジスタQ1の閾値電圧であ
る。
る。
この結果、ノードN1の余剰電荷はトランジスタQxを
介して電源ラインへデイスチージさね、ノードN1のレ
ベルは電源レベルの変動に追従して、略V。
介して電源ラインへデイスチージさね、ノードN1のレ
ベルは電源レベルの変動に追従して、略V。
c+Vth(Qx)となる。この様に、本発明に・ よ
ればノードN1のチャージ・アップ後に電源レベルが変
動してもノードN1のレベルが速やかにこれを追従して
変化するので、従来の様にノードN1のレベルの立下が
りに必要以上の遅れをきたすことがない。
ればノードN1のチャージ・アップ後に電源レベルが変
動してもノードN1のレベルが速やかにこれを追従して
変化するので、従来の様にノードN1のレベルの立下が
りに必要以上の遅れをきたすことがない。
尚、第2図には記号N1で指示し、 た1点鎖線により
、ノードN1に於けるレベルの低下を示しである。
、ノードN1に於けるレベルの低下を示しである。
以上の説明で判るように、本発明に依れば、電源レベル
・ラインと接地レベル・ラインとの間に直列接続された
少なくとも第1及び第2及び第32 の3個のトランジ
スタと、該第1のトランジスタと第2のトランジスタと
の接続点である第10ノードに於ける電位で制御されて
前記第2のトランジスタと第3のトランジスタとの接続
点である第2のノードに帰還電流を流す第4のトランジ
スタとを備えたシュミット・トリガ回路に於いて、前記
電源レベル・ラインと前記第1のノードとの間に接続さ
れて該第1のノードのレベルが前記電源レベル・ライン
のレベルに比較して異常に高くなることを防止する第5
のトランジスタを設けることに依り、電源レベルが低下
して第1のノードのレベルより低くなった場合には直ち
に第1のノードのレベルを引下げるようにしであるので
、電源レベルが変動しても動作不良は生じない。
・ラインと接地レベル・ラインとの間に直列接続された
少なくとも第1及び第2及び第32 の3個のトランジ
スタと、該第1のトランジスタと第2のトランジスタと
の接続点である第10ノードに於ける電位で制御されて
前記第2のトランジスタと第3のトランジスタとの接続
点である第2のノードに帰還電流を流す第4のトランジ
スタとを備えたシュミット・トリガ回路に於いて、前記
電源レベル・ラインと前記第1のノードとの間に接続さ
れて該第1のノードのレベルが前記電源レベル・ライン
のレベルに比較して異常に高くなることを防止する第5
のトランジスタを設けることに依り、電源レベルが低下
して第1のノードのレベルより低くなった場合には直ち
に第1のノードのレベルを引下げるようにしであるので
、電源レベルが変動しても動作不良は生じない。
第1図は従来例の回路図、第2図は回路の要所に於ける
レベルを説明するための線図、第3図は本発明一実施例
の回路図である。 図に於いて、Q1〜Qxは第1乃至第5のトランジスタ
、N、〜N2は第1及び第2のノード、A。 Bは入力端、vccは電源レベル、Vssは接地レベル
である。
レベルを説明するための線図、第3図は本発明一実施例
の回路図である。 図に於いて、Q1〜Qxは第1乃至第5のトランジスタ
、N、〜N2は第1及び第2のノード、A。 Bは入力端、vccは電源レベル、Vssは接地レベル
である。
Claims (1)
- 1 電源レベル・ラインと接地レベル・ラインとの間に
直列接続された少なくとも第1及び第2及び第3の3個
のトランジスタと、該第1のトランジスタと第2のトラ
ンジスタとの接続点である第1のノードに於ける電位で
制御されて前記第2のトランジスタと第3のトランジス
タとの接続点である第2のノードに帰還電流を流す第4
のトランジスタとを備えたシュミット・トリガ回路に於
いて、前記電流レベル・ラインと前記第1のノードとの
間に第5のトランジスタを接続し、前記第1のノードの
電位が前記電源レベル・ラインの電位よりも高くなった
ときに前記第5のトランジスタが導通する様にしたこと
を特徴とするシュミット・トリガ回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54171184A JPS5948567B2 (ja) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | シュミット・トリガ回路 |
DE8080304548T DE3070353D1 (en) | 1979-12-29 | 1980-12-17 | A schmitt trigger circuit, for example for use in a dynamic mis memory circuit |
EP80304548A EP0033033B1 (en) | 1979-12-29 | 1980-12-17 | A schmitt trigger circuit, for example for use in a dynamic mis memory circuit |
IE2708/80A IE50619B1 (en) | 1979-12-29 | 1980-12-22 | A schmidt trigger circuit,for example for use in a dynamic mis memory circuit |
US06/219,496 US4392066A (en) | 1979-12-29 | 1980-12-23 | Schmidt trigger circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54171184A JPS5948567B2 (ja) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | シュミット・トリガ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5696525A JPS5696525A (en) | 1981-08-04 |
JPS5948567B2 true JPS5948567B2 (ja) | 1984-11-27 |
Family
ID=15918555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54171184A Expired JPS5948567B2 (ja) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | シュミット・トリガ回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4392066A (ja) |
EP (1) | EP0033033B1 (ja) |
JP (1) | JPS5948567B2 (ja) |
DE (1) | DE3070353D1 (ja) |
IE (1) | IE50619B1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57197911A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-04 | Sanyo Electric Co Ltd | Schmitt circuit |
FR2511822A1 (fr) * | 1981-08-21 | 1983-02-25 | Thomson Csf | Circuit logique bistable utilisant des transistors a effet de champ a faible tension de seuil et dispositif de memorisation comportant un tel circuit |
US4439691A (en) * | 1981-12-23 | 1984-03-27 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Non-inverting shift register stage in MOS technology |
JPS5936405A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-28 | Mitsubishi Electric Corp | 入力増幅回路 |
DE3417817A1 (de) * | 1984-05-14 | 1985-11-14 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltungsanordnung zur stoerbefreiung von binaersignalen |
EP0570597B1 (en) * | 1991-12-09 | 2001-03-21 | Fujitsu Limited | Flash memory improved in erasing characteristic, and circuit therefor |
US5381063A (en) * | 1992-11-13 | 1995-01-10 | Medtronic, Inc. | AC offset compensation for active LCD drivers |
KR100215889B1 (ko) * | 1997-05-06 | 1999-08-16 | 구본준 | 클럭 동기 회로 |
KR100263667B1 (ko) * | 1997-12-30 | 2000-08-01 | 김영환 | 슈미트 트리거 회로 |
TW200735027A (en) * | 2006-01-05 | 2007-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | Shift register and image display apparatus containing the same |
DE102007025667A1 (de) | 2007-06-01 | 2008-12-04 | Giesecke & Devrient Gmbh | Endlosmaterial für Sicherheitselemente |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3407339A (en) * | 1966-05-02 | 1968-10-22 | North American Rockwell | Voltage protection device utilizing a field effect transistor |
US3678293A (en) * | 1971-01-08 | 1972-07-18 | Gen Instrument Corp | Self-biasing inverter |
US3714466A (en) * | 1971-12-22 | 1973-01-30 | North American Rockwell | Clamp circuit for bootstrap field effect transistor |
DE2252130C2 (de) * | 1972-10-24 | 1978-06-08 | Deutsche Itt Industries Gmbh, 7800 Freiburg | Monolithisch integrierte Schmitt-Trigger-Schaltung aus Isolierschicht-Feldeffekttransistoren |
US3959782A (en) * | 1974-12-04 | 1976-05-25 | Semi, Inc. | MOS circuit recovery time |
DE2519323C3 (de) * | 1975-04-30 | 1979-07-12 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Statisches Drei-Transistoren-Speicherelement |
US4115710A (en) * | 1976-12-27 | 1978-09-19 | Texas Instruments Incorporated | Substrate bias for MOS integrated circuit |
US4101788A (en) * | 1977-03-18 | 1978-07-18 | Xerox Corporation | Mos buffer circuit |
-
1979
- 1979-12-29 JP JP54171184A patent/JPS5948567B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-12-17 DE DE8080304548T patent/DE3070353D1/de not_active Expired
- 1980-12-17 EP EP80304548A patent/EP0033033B1/en not_active Expired
- 1980-12-22 IE IE2708/80A patent/IE50619B1/en not_active IP Right Cessation
- 1980-12-23 US US06/219,496 patent/US4392066A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IE50619B1 (en) | 1986-05-28 |
DE3070353D1 (en) | 1985-04-25 |
US4392066A (en) | 1983-07-05 |
IE802708L (en) | 1981-06-29 |
EP0033033B1 (en) | 1985-03-20 |
EP0033033A1 (en) | 1981-08-05 |
JPS5696525A (en) | 1981-08-04 |
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