JPS5948350A - 複数ロ−ル紙の選択自動給紙装置 - Google Patents
複数ロ−ル紙の選択自動給紙装置Info
- Publication number
- JPS5948350A JPS5948350A JP57158931A JP15893182A JPS5948350A JP S5948350 A JPS5948350 A JP S5948350A JP 57158931 A JP57158931 A JP 57158931A JP 15893182 A JP15893182 A JP 15893182A JP S5948350 A JPS5948350 A JP S5948350A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- link
- roll paper
- roll
- brake
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H35/00—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
- B65H35/0006—Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices
- B65H35/002—Hand-held or table apparatus
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、記録紙として複数個のロール紙を備える重子
複写1aiなどにおいて、使用名の所望づるロール紙を
選択および給紙する複数ロールkaの選1r!自動帖紙
独瞳に関するものであり、特に、ロール紙の切換時に、
先行ロール紙の先端を自動的に一定m後退させる複数ロ
ール紙の選択自動給紙装置に関−ジるものである。
複写1aiなどにおいて、使用名の所望づるロール紙を
選択および給紙する複数ロールkaの選1r!自動帖紙
独瞳に関するものであり、特に、ロール紙の切換時に、
先行ロール紙の先端を自動的に一定m後退させる複数ロ
ール紙の選択自動給紙装置に関−ジるものである。
第一1図は一般的な複数ロール紙の選択自動給紙装置の
基本的な構成を示す概略一部断面側面図である。
基本的な構成を示す概略一部断面側面図である。
図において、2種類のロールeJt 1. 101のそ
れぞれのコア12’、 N2が給紙装置の本体フレー
ム(図示せず)に保持されている。前記呂ロール紙1、
101はでれぞれ、ドラ、fブローク2. 1.02
と前記各ドライブローラ2. 102のそれぞれに当接
するピンチロー53. 103とにより、パンフル8に
治って給紙される。
れぞれのコア12’、 N2が給紙装置の本体フレー
ム(図示せず)に保持されている。前記呂ロール紙1、
101はでれぞれ、ドラ、fブローク2. 1.02
と前記各ドライブローラ2. 102のそれぞれに当接
するピンチロー53. 103とにより、パンフル8に
治って給紙される。
前記各ドライブロー52. 102のそれぞれのシャツ
1−2a、 102aには、モータからの駆動ノコを前
記各シャフト2a、 102aに伝え、各ドライブ[J
−ラ2゜102の回転を制御するためのクラッチおよび
ブしノーキ(共に図示せず)か取付けられている。
1−2a、 102aには、モータからの駆動ノコを前
記各シャフト2a、 102aに伝え、各ドライブ[J
−ラ2゜102の回転を制御するためのクラッチおよび
ブしノーキ(共に図示せず)か取付けられている。
前記各ロール紙1. 101の近傍にはぞれそれ、ブレ
ーキio、 iloが設けられており、前記各ブレー
キ10. 110は、引張りスプリングii、 11
iで支点10a 、 110aを軸として時計方向の回
転偏倚力を与えられる。これによって、前記各ブレーキ
10゜110に設けられたパッド9. 109が各ロー
ル紙1゜101に圧接される。
ーキio、 iloが設けられており、前記各ブレー
キ10. 110は、引張りスプリングii、 11
iで支点10a 、 110aを軸として時計方向の回
転偏倚力を与えられる。これによって、前記各ブレーキ
10゜110に設けられたパッド9. 109が各ロー
ル紙1゜101に圧接される。
それ故に、前記各ロール紙1. ioiの給紙時の慣
性回転力がおさえられ、呂ロール組1. 101のたる
みが防止される。
性回転力がおさえられ、呂ロール組1. 101のたる
みが防止される。
回転刃4は、適宜のトリガ信号により、シ1771〜4
aの周りに、時計方向に回転され、固定刃5と協働して
前記各ロール紙1. ioiを切断する。
aの周りに、時計方向に回転され、固定刃5と協働して
前記各ロール紙1. ioiを切断する。
前記回転刃4のシャツ1〜4aには、モータからの駆動
をオン、オフするためのスプリングクラッチ(図示せず
)が取付けられている。
をオン、オフするためのスプリングクラッチ(図示せず
)が取付けられている。
一般に、前記第1図に示すような複数のロール紙1.
101を備えた給紙装置においては、回転刃4が高1西
であるため、1個のロータリカッタを共用して、各ロー
ル1 i、 ioiを切断している。
101を備えた給紙装置においては、回転刃4が高1西
であるため、1個のロータリカッタを共用して、各ロー
ル1 i、 ioiを切断している。
この場合、一方のロール紙(例えば゛ロール紙1c11
)が給紙され、切断される際、停止しているもう一方の
先行ロール紙(例えばロール紙1)の先端がなんらかの
原因により、回転刃4にふれて切断されると、幅数11
11の細長い切り屑紙が生じる。
)が給紙され、切断される際、停止しているもう一方の
先行ロール紙(例えばロール紙1)の先端がなんらかの
原因により、回転刃4にふれて切断されると、幅数11
11の細長い切り屑紙が生じる。
これが2臣切りである。
その切り屑紙が、用紙と一緒に複写機内を搬送されると
、ベーバジ17ム検知の誤動作ヤフユーナ部の粗撚えな
どの1−ラブルの原因となる。
、ベーバジ17ム検知の誤動作ヤフユーナ部の粗撚えな
どの1−ラブルの原因となる。
従って、2重切りを防止するためには、和iたに選択さ
れたロール紙がカッチrングボ、rンl−の位置まで搬
送され、切l!11され?、前に、ぞれ土で選択されて
いノー先行[J−ル紙の先端を一定妙if +1カソデ
rングボイントがら後退さUる必2ンかあY、。
れたロール紙がカッチrングボ、rンl−の位置まで搬
送され、切l!11され?、前に、ぞれ土で選択されて
いノー先行[J−ル紙の先端を一定妙if +1カソデ
rングボイントがら後退さUる必2ンかあY、。
第2図は従来の、ロール紙の先端を後退さける機構を備
えILTロール紙給秀れ装置の概略一部断ipi色j面
図であるUなお、図を四路化りろI′め(−ダ(21閑
に(」1つのロール紙に1紙装没のJi %・示し−(
いろ。
えILTロール紙給秀れ装置の概略一部断ipi色j面
図であるUなお、図を四路化りろI′め(−ダ(21閑
に(」1つのロール紙に1紙装没のJi %・示し−(
いろ。
図において、第1Mとr+1+−のtf 月tL、lr
i] −di J:び同等部分をあられし、でいる ロール組 1が回転刃 4と固定゛f15ど了−(υ断
された後、フーfンガ7を支点7aの周りに巨P)目方
向l・、所定の角度回転させ、前記[]−ル組1に当1
aさ1!−にれを押し下げ、I!IJ記[]−ル紙 1
をたとスば、図示点線のJ゛う;こ湾曲1に、態1.ニ
ー引ろ、そのf、Il囚、が1記ロ一ル組1の先端は所
定の位すよj71j? i坦51ノ、。
i] −di J:び同等部分をあられし、でいる ロール組 1が回転刃 4と固定゛f15ど了−(υ断
された後、フーfンガ7を支点7aの周りに巨P)目方
向l・、所定の角度回転させ、前記[]−ル組1に当1
aさ1!−にれを押し下げ、I!IJ記[]−ル紙 1
をたとスば、図示点線のJ゛う;こ湾曲1に、態1.ニ
ー引ろ、そのf、Il囚、が1記ロ一ル組1の先端は所
定の位すよj71j? i坦51ノ、。
しかしながら、前述したJ、うなロール紙給紙装置には
、ロール#!11を押し下げて湾曲状態にし−Cいるた
め、この状態が長時間におよぶと、前記ロール紙1に押
しぐせがつき、ベーバジ17ムやコピー像の抜けといっ
た問題を引き起こすという欠点があった。
、ロール#!11を押し下げて湾曲状態にし−Cいるた
め、この状態が長時間におよぶと、前記ロール紙1に押
しぐせがつき、ベーバジ17ムやコピー像の抜けといっ
た問題を引き起こすという欠点があった。
また、ドライブローラ2およびピンチローラ3どカッテ
ィングポrント間に、フィンガ7とそれを反問81方内
に回転さゼる機構とを設けるためのスペースが必要とな
るため、その分だけ装置全体が大型となるという欠点が
あった。
ィングポrント間に、フィンガ7とそれを反問81方内
に回転さゼる機構とを設けるためのスペースが必要とな
るため、その分だけ装置全体が大型となるという欠点が
あった。
第3図は他の従来例の、ロール組の先端をi衰退ざける
槻満を崗えたロール紙給峨装■の概略10す面図である
。なお、第3図においても、図を簡略化fるために1つ
のロール紙給NIL M Mのみを示している。
槻満を崗えたロール紙給峨装■の概略10す面図である
。なお、第3図においても、図を簡略化fるために1つ
のロール紙給NIL M Mのみを示している。
図にJヅいて、第1.2図ど同一の符号は、In] −
または同等81;分をあられしている。
または同等81;分をあられしている。
第ルバー14は、支点14aの周りに回動自在に設けら
れており、lll1記第ルバー14の可動端には、ピン
チローラ13が取り付けられている。前記ピンチロー5
13は、これに当接−’J”L l’ライブローラ2の
回転により、前記ドライブローラ2と協働してロール紙
1を給紙する。
れており、lll1記第ルバー14の可動端には、ピン
チローラ13が取り付けられている。前記ピンチロー5
13は、これに当接−’J”L l’ライブローラ2の
回転により、前記ドライブローラ2と協働してロール紙
1を給紙する。
第2レバー24は、支点24aを軸どして、スプリング
21により矢印方向ヘーすなわち反問g!方面へ偏部さ
れる。前記第2レバー24の可動端に11 、後退ロー
ラ23が取り付けられ、ロール紙1に当1秒されている
。
21により矢印方向ヘーすなわち反問g!方面へ偏部さ
れる。前記第2レバー24の可動端に11 、後退ロー
ラ23が取り付けられ、ロール紙1に当1秒されている
。
一方、40一ル紙1には、第1図において前述したよう
に、ブレーキが設けられ(第3図では省略)前記ブレー
キのパッドが[]−ル組1に当接されることにより、損
性回転力がおさえられている。
に、ブレーキが設けられ(第3図では省略)前記ブレー
キのパッドが[]−ル組1に当接されることにより、損
性回転力がおさえられている。
従って、前記スプリング21の力を、プレー4−のバッ
ドとロール紙1どのI’d l<?力や、ドライブロー
ラ2とピンチローラ13との挟持力より小さく設定して
a5けば、通常の給紙時においては、後退ローラ23に
J、す、ロールgtが矢印方向へ引張られることはない
。
ドとロール紙1どのI’d l<?力や、ドライブロー
ラ2とピンチローラ13との挟持力より小さく設定して
a5けば、通常の給紙時においては、後退ローラ23に
J、す、ロールgtが矢印方向へ引張られることはない
。
ロール紙1が、回転刃4と固定刃5とで切断されると、
第ルバー14が図示しない駆動手段により、時計方向へ
回転されることにより、ピンチローラ13はドライブロ
ー52から離される。その結果、ドライブローラ2iピ
ンチローラ13との挟持部分のロール紙1が解放される
。
第ルバー14が図示しない駆動手段により、時計方向へ
回転されることにより、ピンチローラ13はドライブロ
ー52から離される。その結果、ドライブローラ2iピ
ンチローラ13との挟持部分のロール紙1が解放される
。
ドライブローラ2とピンチローラ13との挟持部分にJ
5いてロール紙1か解放されると、前述したスプリング
21の力にJ:す、前記ロール紙1が矢印方向へ引張ら
れる。これにより、ロール紙1の先端が所定の量だけ後
に後退する。
5いてロール紙1か解放されると、前述したスプリング
21の力にJ:す、前記ロール紙1が矢印方向へ引張ら
れる。これにより、ロール紙1の先端が所定の量だけ後
に後退する。
しかしながら、前述したようなロール紙給紙装置には、
ロール紙1の先端を後退させる時は、その都度ドライブ
ローラ2からこれに圧接されたピンチロー513を解除
しなければならないので、その都度、ロール組1は解放
状態とへるため、ロール紙1の蛇行を引き起こす原因ど
なるという欠点があった。
ロール紙1の先端を後退させる時は、その都度ドライブ
ローラ2からこれに圧接されたピンチロー513を解除
しなければならないので、その都度、ロール組1は解放
状態とへるため、ロール紙1の蛇行を引き起こす原因ど
なるという欠点があった。
また、後退0−ラ23とそれを保持Jるlζめの機構と
を設けなければならないので、その分だ1ノ装置が大型
になるという欠点があった。
を設けなければならないので、その分だ1ノ装置が大型
になるという欠点があった。
第4図は、ざらに他の従来例の、ロール紙の先端を後退
さぜるIa横を備えたロール紙給紙装置の概略一部断面
側面図である。図にJ、iいて、第1゜2.3図と同一
の符号は、同一または同等部分をあられしている。
さぜるIa横を備えたロール紙給紙装置の概略一部断面
側面図である。図にJ、iいて、第1゜2.3図と同一
の符号は、同一または同等部分をあられしている。
第1[コール紙41は、第10−ル紙給送用クラッチ4
2が設けられた第10−ル紙給送ローラ43J5よひこ
れに当接された対面日−ラ44で、給紙ガイド45内へ
繰り出され、回転刃4と固定刃5とによって切断される
。
2が設けられた第10−ル紙給送ローラ43J5よひこ
れに当接された対面日−ラ44で、給紙ガイド45内へ
繰り出され、回転刃4と固定刃5とによって切断される
。
第20−ル組47は、第20−ル組給送用クラッf−4
8h弓qけられた第20−ル紙給送ロー549、および
これに当接された対向ローラ50で、給紙カイト45内
へ繰り出される。さらに、一対のテンションローラ46
a 、46bで給送され、回転刃4と固定刃5とによっ
て切断される。
8h弓qけられた第20−ル紙給送ロー549、および
これに当接された対向ローラ50で、給紙カイト45内
へ繰り出される。さらに、一対のテンションローラ46
a 、46bで給送され、回転刃4と固定刃5とによっ
て切断される。
モータ51には第1チエーン52を介して、スプロケッ
トホイール53が連結されている。また、前記スプロケ
ットホイール53には、第2チエーン54を介して、正
転スブロケツ1へホイール56が連結されている。前記
正転スプロケットホイール56には、正転クラッチ55
が設りられている。
トホイール53が連結されている。また、前記スプロケ
ットホイール53には、第2チエーン54を介して、正
転スブロケツ1へホイール56が連結されている。前記
正転スプロケットホイール56には、正転クラッチ55
が設りられている。
ざらに、前記正転スプロケットホイール56には、逆転
スプロケットホイール57が噛合うように配設されてい
る。また、前記逆転スブnケツ[・ホイール57には逆
転クラッチ58が設けられる。
スプロケットホイール57が噛合うように配設されてい
る。また、前記逆転スブnケツ[・ホイール57には逆
転クラッチ58が設けられる。
したがって、モータ51を付勢するど、スブロケッI・
ホイール53、正転スプロケッ1へホイール56および
逆転スブロケソl−ホイール51が連動して回転づる。
ホイール53、正転スプロケッ1へホイール56および
逆転スブロケソl−ホイール51が連動して回転づる。
前記正転クラッチ55と逆転クラッチ58とは、第3チ
エーン59にJ:って連結されている。また、前記正転
クラッチ55と、M10−ル紙給送用クラッチ42およ
び第20−ル紙給送用クラッチ48とは、第4チエーン
60で連結されている。
エーン59にJ:って連結されている。また、前記正転
クラッチ55と、M10−ル紙給送用クラッチ42およ
び第20−ル紙給送用クラッチ48とは、第4チエーン
60で連結されている。
まず、第10−ル紙41を給紙゛する場合は、第10−
ル紙給送用クラッチ42おJ:び正転クラッチ55をい
れる。なお、この場合は、第20−ルh(給送用クラッ
チ48はぎっておく。
ル紙給送用クラッチ42おJ:び正転クラッチ55をい
れる。なお、この場合は、第20−ルh(給送用クラッ
チ48はぎっておく。
この状態で、モータ51をf」勢し、前記モータ51、
スプロケットホイール53おJ:び正転スプロケットホ
イール56を時81方[^Jへ回転させる。
スプロケットホイール53おJ:び正転スプロケットホ
イール56を時81方[^Jへ回転させる。
この詩、正転クラッチ55および第10−ル紙給送用ク
ラッチ42がいれられているので、これらのクラッチ5
5.42ならびに前記第10−ル組給送用クラッチ42
に係合されている第1【]−ル紙給送ローラ43も、同
U、¥に時計方向へ回転する。
ラッチ42がいれられているので、これらのクラッチ5
5.42ならびに前記第10−ル組給送用クラッチ42
に係合されている第1【]−ル紙給送ローラ43も、同
U、¥に時計方向へ回転する。
一方、第20−ル紙給送用クラッヂ48はきっであるの
で、第20−ル紙給送ローラ49が回転することはなく
、紙送りに影響はない。
で、第20−ル紙給送ローラ49が回転することはなく
、紙送りに影響はない。
前記第10−ル紙給送ローラ43の時計方向への回転に
伴なって、これに当接する対向ローラ44は脱時H1方
向へ回転する。これにより、第10−ル紙41が給紙さ
れる。
伴なって、これに当接する対向ローラ44は脱時H1方
向へ回転する。これにより、第10−ル紙41が給紙さ
れる。
第10−ル紙41の給紙が終了した後、正転クラッチ5
5をきり、逆転クラッチ58をいれると、逆転クラッチ
58が反時計方向へ回転する。これに伴なって、正転ク
ラッチ55および第10−ル紙!a送用クラッチ42も
反時計方向l\回転し、これに当接する対向[コーラ4
4はPjxt方向へ回転する。その結果、第10−ルM
4+の先端を後退させることかできる6なお、第10−
ル紙41の先端の後退量は、逆転クラッチ58が入れら
れた後の、モータ51の回転数あるいは回転時間に基づ
いて調整することができる。
5をきり、逆転クラッチ58をいれると、逆転クラッチ
58が反時計方向へ回転する。これに伴なって、正転ク
ラッチ55および第10−ル紙!a送用クラッチ42も
反時計方向l\回転し、これに当接する対向[コーラ4
4はPjxt方向へ回転する。その結果、第10−ルM
4+の先端を後退させることかできる6なお、第10−
ル紙41の先端の後退量は、逆転クラッチ58が入れら
れた後の、モータ51の回転数あるいは回転時間に基づ
いて調整することができる。
第20−ル紙47の給紙および後退の動作は図がらも明
らかムように、第20−ル紙給送用クラッチ48を入れ
、第10−ル紙給送用クラッチ42を切った状態で前述
した第10−ルMalの拾紙おにひ後退の動作の逆動作
を行なうことにより、可能になる。
らかムように、第20−ル紙給送用クラッチ48を入れ
、第10−ル紙給送用クラッチ42を切った状態で前述
した第10−ルMalの拾紙おにひ後退の動作の逆動作
を行なうことにより、可能になる。
すなわら、第10−ル組41の給紙動作が第20−ル紙
47の後退動作に対応し、また、第1【コール紙41の
後退動作が第20−ル組47の給紙動作に対応づる。
47の後退動作に対応し、また、第1【コール紙41の
後退動作が第20−ル組47の給紙動作に対応づる。
しかしながら、前記のにうな1]−ル組の給紙装置には
、以下のような欠点があった。
、以下のような欠点があった。
1、クラッチを切り換えて、チェーンを正転あるいは逆
転させるため、チェーンに大きな負荷がかかり、その結
果、チェーンに破損が生じるおそれがある。
転させるため、チェーンに大きな負荷がかかり、その結
果、チェーンに破損が生じるおそれがある。
2、高価なりラッチが余分に必要とθす、その分だけ装
置が高価になる。
置が高価になる。
3、電気的制御ににってクラッチを切り換え、一定時間
逆転さゼるため、機械的および電気的外乱を生じた場合
に、後退量がばらつき、その結果、ロール紙のカッ1〜
長がばらつく。
逆転さゼるため、機械的および電気的外乱を生じた場合
に、後退量がばらつき、その結果、ロール紙のカッ1〜
長がばらつく。
本発明の目的は、前記のような従来技術の欠点を除去し
て、装置が小型になり、組ぐせや用紙の蛇行を防止し、
コストが安くて信頼性の高い2d切り防止の可能な複数
ロール紙の選択自動給M装置を提供することにある。
て、装置が小型になり、組ぐせや用紙の蛇行を防止し、
コストが安くて信頼性の高い2d切り防止の可能な複数
ロール紙の選択自動給M装置を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、B’lJえば
、M10−ル紙から第20−ル紙へ、用紙の選択が切り
換えられた場合、第20−ル紙の1投目の給紙開始時に
、第20−ル祇袷送用の第2ドライブローラシレフ1〜
に取り付けられ、前記第2ドライ10−ラシヤフ1〜と
一1本に回転するカムにより、第2ブレーキに連結させ
た第2リンクをある予定量移彷させることにより、それ
まで第10−ラシャノトに係合されていた第1リンクの
ラッチとの係合を解f+Q L、航記第10−ラシ17
71−をばわ力によって逆転させることにより、第11
−ル14(の先端をカッティングポイントから予定かた
(プ後)騰させるJ:うにした点に特徴h\ある。
、M10−ル紙から第20−ル紙へ、用紙の選択が切り
換えられた場合、第20−ル紙の1投目の給紙開始時に
、第20−ル祇袷送用の第2ドライブローラシレフ1〜
に取り付けられ、前記第2ドライ10−ラシヤフ1〜と
一1本に回転するカムにより、第2ブレーキに連結させ
た第2リンクをある予定量移彷させることにより、それ
まで第10−ラシャノトに係合されていた第1リンクの
ラッチとの係合を解f+Q L、航記第10−ラシ17
71−をばわ力によって逆転させることにより、第11
−ル14(の先端をカッティングポイントから予定かた
(プ後)騰させるJ:うにした点に特徴h\ある。
第5図(」本ざt明の一寅施例の概略側面図、第6図は
第5図の実施例のタイミング図である。図においC,第
1フレーギ61 (j、、第10−ル組(図示省略)用
の第1ドラ、イブローウシ1フフト62に係合された詩
、その回転と一体に、前記第1ドライブ[J−ラジト7
1〜62を所定の角度だけ回転させる。
第5図の実施例のタイミング図である。図においC,第
1フレーギ61 (j、、第10−ル組(図示省略)用
の第1ドラ、イブローウシ1フフト62に係合された詩
、その回転と一体に、前記第1ドライブ[J−ラジト7
1〜62を所定の角度だけ回転させる。
カム6oOハ前BaM 11”う1’7−[]−]クシ
5r−フ1−6にlI2り付()られており、前ムll
l!第11ニライブ[」−ラシト)1−62と一体に回
転づる。
5r−フ1−6にlI2り付()られており、前ムll
l!第11ニライブ[」−ラシト)1−62と一体に回
転づる。
前記第1ブし/−キロ1には、2つの凸部6ia、61
1)か形成されており、そσ)一方σ)凸部61aには
、第1引張りスプリング63の一端が係合されている。
1)か形成されており、そσ)一方σ)凸部61aには
、第1引張りスプリング63の一端が係合されている。
前記第′1引張りスワrリンク63の反対端IJ固定さ
れCいる。
れCいる。
従って、前記第1ブレーキ61には、第1引張りスプリ
ング63によって、反詩計方向の偏倚力が与えられる。
ング63によって、反詩計方向の偏倚力が与えられる。
舶記第1ブレーキ61に形成された他方の凸部6111
には、第1ジ]イントロ4で連結された第1リンク65
の後端が取り付けられている。また、舶記第1リンク6
5の後端には段部65dが形成されている。
には、第1ジ]イントロ4で連結された第1リンク65
の後端が取り付けられている。また、舶記第1リンク6
5の後端には段部65dが形成されている。
それ故に、例えば、第10−ル紙が選択され、その1枚
目の給紙が開始される時、前記カム600が回転して段
部65dに係合し、舶記第1リンク61を押してこれを
右方へ移動させる。M5図に(ま、前記第1リンク65
が移動され、これに伴なって、前記ブレーキ61が、l
i1′i記所定の角度だけ回転された状態が示されてい
る。舶記第1リンク65の前端の上部(こは、傾斜面6
5aが形成されている。
目の給紙が開始される時、前記カム600が回転して段
部65dに係合し、舶記第1リンク61を押してこれを
右方へ移動させる。M5図に(ま、前記第1リンク65
が移動され、これに伴なって、前記ブレーキ61が、l
i1′i記所定の角度だけ回転された状態が示されてい
る。舶記第1リンク65の前端の上部(こは、傾斜面6
5aが形成されている。
また、前記第1リンク65の上部の一部には、切欠部6
51〕が形成され、さらに、M1リンク65の腹部には
、その長手方向に沿って、第1ブレーキ61の航速した
所定の角度を規定Jる長孔65cが形成されている。
51〕が形成され、さらに、M1リンク65の腹部には
、その長手方向に沿って、第1ブレーキ61の航速した
所定の角度を規定Jる長孔65cが形成されている。
前記長孔65cには、スタッド66が遊嵌されており、
前記第1リンク65は前記スタッド6Gに摺動して移動
する。
前記第1リンク65は前記スタッド6Gに摺動して移動
する。
駒形ラッチ67は、前記第1リンク65の前記6u端の
近傍にこれど対向して配設されている。前記ラッチ67
の一端67aには、第2引張りスプリング68の一端が
係合されている。前記第2引張りスプリング68の反対
側端は固定されてあり、前記ラッチ67は、前記引張り
スプリング68により、支点67bを軸にして反ai1
方向に偏倚さ、れる。
近傍にこれど対向して配設されている。前記ラッチ67
の一端67aには、第2引張りスプリング68の一端が
係合されている。前記第2引張りスプリング68の反対
側端は固定されてあり、前記ラッチ67は、前記引張り
スプリング68により、支点67bを軸にして反ai1
方向に偏倚さ、れる。
第5図には、第2引張りスプリング68により偏的され
たラッチ67の他端67cが、丁度第1リンク65の切
欠部651〕に係合された状態が示されている。
たラッチ67の他端67cが、丁度第1リンク65の切
欠部651〕に係合された状態が示されている。
前記第1ブレーキ61とほぼ同形状の第2ブレーキ71
は、第20−ル紙(図示省略)用の第2ドラ−イブロー
ラシャツ1〜12に係合された時、航速し!、:第1ブ
レーキ61の場合と同様に、その回転と一体に、前記第
2ドライブローラシヤ71〜72を所定の角度だけ回転
させる。
は、第20−ル紙(図示省略)用の第2ドラ−イブロー
ラシャツ1〜12に係合された時、航速し!、:第1ブ
レーキ61の場合と同様に、その回転と一体に、前記第
2ドライブローラシヤ71〜72を所定の角度だけ回転
させる。
カム700は前記第2ドライブローラシヤフト72に取
り付けられており、前記第2ドライブローラシヤフト7
2と一体に回転する。
り付けられており、前記第2ドライブローラシヤフト7
2と一体に回転する。
また、第2ブレーキ71の一方の凸部71aには、これ
も第1ブレーキ61と同様に第3引張りスプリング73
が係合されている。
も第1ブレーキ61と同様に第3引張りスプリング73
が係合されている。
さらに、前記第2ブレーキ71の他方の凸部71’bに
は、第2ジヨイント74で連結された第2リンク75の
後端が取り付けられている。また、前記第2リンク75
の後端には段部75dが形成されている。
は、第2ジヨイント74で連結された第2リンク75の
後端が取り付けられている。また、前記第2リンク75
の後端には段部75dが形成されている。
それ故に、例えば、第20−ル紙が選択され、その1枚
目の給紙が開始される時、前記カム700が回転して段
部75dに係合し、前記第2リンク71を押してこれを
右方へ移動させる。前記第2リンク75の前端の上部に
は、傾斜面75aが形成されている。
目の給紙が開始される時、前記カム700が回転して段
部75dに係合し、前記第2リンク71を押してこれを
右方へ移動させる。前記第2リンク75の前端の上部に
は、傾斜面75aが形成されている。
・ また、前記第2リンク75のJ−hi:の 部には
、切欠部7511が形成され、さらに、第2リンク75
の駒部に(ユ、第2プレー4−71の前述したIり1定
の角1kを規定゛す′る長孔75cが形成されでいる。
、切欠部7511が形成され、さらに、第2リンク75
の駒部に(ユ、第2プレー4−71の前述したIり1定
の角1kを規定゛す′る長孔75cが形成されでいる。
なお、前記長孔75C(ユ、前述した第1リンク65の
長孔65cど1よぽ同形に形成されている。よIこ、印
1達したスタッド661ユ第2リンク75の長子l ン
5cにも」起用されている。−づなわら、萌り己スタッ
ド66は長孔65cおよび長孔75cの両方を一通して
設けられでいる。
長孔65cど1よぽ同形に形成されている。よIこ、印
1達したスタッド661ユ第2リンク75の長子l ン
5cにも」起用されている。−づなわら、萌り己スタッ
ド66は長孔65cおよび長孔75cの両方を一通して
設けられでいる。
前記のJ、うな構成のり8紙装置の動作を、第6図のタ
イミングチt−t〜に晶つい−C説明−J’、b、m5
図は、第10−ル紙がiA択され−(′」ピーがirな
1〕れCいる場合の状態を示す図でのる。
イミングチt−t〜に晶つい−C説明−J’、b、m5
図は、第10−ル紙がiA択され−(′」ピーがirな
1〕れCいる場合の状態を示す図でのる。
時刻T1において、第10−ル組の帖組を終了づる直前
になるど、駆動軸(図示lす)と第1ドライブローラシ
トフト62間のクララf(図示uf)が、1Bに示すよ
うに切られ、前記第1ドライブローラシνフ1〜62へ
の駆動力供給が断たれる。
になるど、駆動軸(図示lす)と第1ドライブローラシ
トフト62間のクララf(図示uf)が、1Bに示すよ
うに切られ、前記第1ドライブローラシνフ1〜62へ
の駆動力供給が断たれる。
同時に、1Aに示すように、第1ドライブ〇−ラシャフ
ト62のブレーキ(図示せず)がかかる。
ト62のブレーキ(図示せず)がかかる。
第1ドライブローラシャフト62のクラッチが切られる
時、前記第1ドラ、イブローラシャフト62の第1ブレ
ーキ61か、1Dに示ずように、前記第1ドライブロー
ラシヤフト62に係合する。
時、前記第1ドラ、イブローラシャフト62の第1ブレ
ーキ61か、1Dに示ずように、前記第1ドライブロー
ラシヤフト62に係合する。
その結果、第1ドライブローラシ17ノ1−62の峙計
方向への回転は、1Cに示すように、停止し、#a紙が
完了する。明らかなJ:うに、このとき、第5図の状態
はなんら変化しない。
方向への回転は、1Cに示すように、停止し、#a紙が
完了する。明らかなJ:うに、このとき、第5図の状態
はなんら変化しない。
時刻T2において、前述した第10−ル紙が、第6図の
Xに示′ψように、hツトされる。しかし、この時すで
に、後述づるところから明らかなように、第20−ル4
i(の先端は後退されているので、2格切りが行なわれ
ることはない。
Xに示′ψように、hツトされる。しかし、この時すで
に、後述づるところから明らかなように、第20−ル4
i(の先端は後退されているので、2格切りが行なわれ
ることはない。
時刻下3において、第20−ル紙が選択され、その給紙
が行なわれる財、第21〜ライブローラシャフ1−72
のクラッチ〈図示せ一!J″)かいれられ、2Cに示−
りように、第2+−+−ル組の1枚目の細組が開始され
る。
が行なわれる財、第21〜ライブローラシャフ1−72
のクラッチ〈図示せ一!J″)かいれられ、2Cに示−
りように、第2+−+−ル組の1枚目の細組が開始され
る。
第20−ル紙の給紙が開始されるのと11η吋に一°σ
hわち、第2ドラ−rブ[:+−ニノシト)1〜72か
回ルムし始めろと、前記第2ドτノイブE]−フンドツ
ト7f: )17 I) (lfJ ラした11 1、
7001’7K、I+lJ U、2 ”A4 2 1”
5−(プローラシト71〜72と一体にlid) j
l 75向・\回転りる。
hわち、第2ドラ−rブ[:+−ニノシト)1〜72か
回ルムし始めろと、前記第2ドτノイブE]−フンドツ
ト7f: )17 I) (lfJ ラした11 1、
7001’7K、I+lJ U、2 ”A4 2 1”
5−(プローラシト71〜72と一体にlid) j
l 75向・\回転りる。
+iQ記カム700が回転′ツる除に第2リンク75の
段部75(1に係合−jる。このlごめ、前記第2リン
ク75が前記カム700に押されで右方へ(−ジ勅りる
。
段部75(1に係合−jる。このlごめ、前記第2リン
ク75が前記カム700に押されで右方へ(−ジ勅りる
。
^「1記第2リンク751ユ、+)1]述した長孔75
cにスタフ;:6Gか1g仙°ツること(こより、II
ζ1h己枝孔(SGの長手方向幅の範囲内で移動する。
cにスタフ;:6Gか1g仙°ツること(こより、II
ζ1h己枝孔(SGの長手方向幅の範囲内で移動する。
nl)記第2リンク75が1.8動する際、ぞのkn
j;’J lfll 7 S aが、ラッチ67の前述
した先端部G7cを押し」二ける。
j;’J lfll 7 S aが、ラッチ67の前述
した先端部G7cを押し」二ける。
これにより、時刻T4において、ラッチ67の先端部6
7cと、第1リンク65の切欠部65bとの係合が、1
Eに示すように、解放され、第1弓1張リスプリング6
3のばね力によって、第1リンク65h<引き戻され、
第1ブレーキ61および前記第1リンク65は復旧され
る。
7cと、第1リンク65の切欠部65bとの係合が、1
Eに示すように、解放され、第1弓1張リスプリング6
3のばね力によって、第1リンク65h<引き戻され、
第1ブレーキ61および前記第1リンク65は復旧され
る。
この動作によって、第1ブレーキ61が反詩計方向にあ
る予定角度回転するので、これに伴なって、第1ドライ
ブローラシヤフト62もある予定角度回転し、その結果
第10−ル紙の先端が、カッティングポイン1〜から後
退させられる。
る予定角度回転するので、これに伴なって、第1ドライ
ブローラシヤフト62もある予定角度回転し、その結果
第10−ル紙の先端が、カッティングポイン1〜から後
退させられる。
第2リンク75が、さらに右方向へ移動され、時刻T5
において、スタッド66が前記第2リンク75°の長孔
75cの端部に位置したとき、ラッチ61の先端部67
cが、前記第2リンク75の切欠部75b(こ、第2引
張りスプリング68のばね力により係合する。
において、スタッド66が前記第2リンク75°の長孔
75cの端部に位置したとき、ラッチ61の先端部67
cが、前記第2リンク75の切欠部75b(こ、第2引
張りスプリング68のばね力により係合する。
時刻T6において、第20−ル紙の1枚目の給紙が終了
すると、2Bに示すように、駆動軸(図示せず)と第2
ドライブローラシヤフト72ti!lのクラッチ(図示
せず)が切られる。同時(こ、2Alこ示めすように、
第2ドラ(ブローラシ17〕−1・72のプレー4−(
図示せず)がかかるので、前記シノトフト72(J回転
を停止する。
すると、2Bに示すように、駆動軸(図示せず)と第2
ドライブローラシヤフト72ti!lのクラッチ(図示
せず)が切られる。同時(こ、2Alこ示めすように、
第2ドラ(ブローラシ17〕−1・72のプレー4−(
図示せず)がかかるので、前記シノトフト72(J回転
を停止する。
第2ドライブローラ72と駆動軸との間のクラッチが切
られる時、同時に、前記第1ドライ−f[1−ラシャフ
ト72の第2プレー4=71か、2Dlこ承りように、
前記第2ドラfJローラ72に係合りる。
られる時、同時に、前記第1ドライ−f[1−ラシャフ
ト72の第2プレー4=71か、2Dlこ承りように、
前記第2ドラfJローラ72に係合りる。
時刻T7において、前述した第20−ル+11/メ、×
に示ずようtこ、カッI・される。し/J\し、この時
すでに、前;ホした」=うに、第10−ル紙の先公ム(
ユVi退されているので、2重切りが行な4つ+1にと
1jない。
に示ずようtこ、カッI・される。し/J\し、この時
すでに、前;ホした」=うに、第10−ル紙の先公ム(
ユVi退されているので、2重切りが行な4つ+1にと
1jない。
時刻T8において、引き続き第20−ル紙が給紙される
詩は、2Aに示すように、第2ドライブローラシ〜・7
1−72のプレー+(図示せず)がIt ’J”される
、また、同時に、2Dに示ザJ:うに、第2ドライブロ
ーラシp ’7 t・72と第2プレー4=7+との係
合が(ユすれる。
詩は、2Aに示すように、第2ドライブローラシ〜・7
1−72のプレー+(図示せず)がIt ’J”される
、また、同時に、2Dに示ザJ:うに、第2ドライブロ
ーラシp ’7 t・72と第2プレー4=7+との係
合が(ユすれる。
さらに、第2ドライブローラシャフト72と駆動軸間の
クラッチがいれられ、2Cに示づ−ように、第20−ル
紙の給紙が開始されろ。
クラッチがいれられ、2Cに示づ−ように、第20−ル
紙の給紙が開始されろ。
時刻T9において、第20−ル紙の給紙を終了するタイ
ミングになると、駆動軸と第2ドライプローラン11フ
ト72間の2ラツチが、2Bに示すように切られ、へ4
記第2ドライブローラシト71−72への駆動力供給が
断たれ・5゜ 同時に、2Aに示ザ」、うに、第2ドラ−fブローウシ
1/)]・72のブLノーキ(1示けず)がかかつて、
第2ドライブローラシ丁フ1〜72の回転1ユ停止する
。
ミングになると、駆動軸と第2ドライプローラン11フ
ト72間の2ラツチが、2Bに示すように切られ、へ4
記第2ドライブローラシト71−72への駆動力供給が
断たれ・5゜ 同時に、2Aに示ザ」、うに、第2ドラ−fブローウシ
1/)]・72のブLノーキ(1示けず)がかかつて、
第2ドライブローラシ丁フ1〜72の回転1ユ停止する
。
まj二、第2ドラ−fブローウシ1フフトフ2のクラノ
ヂiバ切ら)する詩、第2ブレーキ71が4″i記第2
ドライブ■]−ラシト−71・121こf請合する。
ヂiバ切ら)する詩、第2ブレーキ71が4″i記第2
ドライブ■]−ラシト−71・121こf請合する。
時刻TIOにおいて、前述したM20−ル紙が、Xに示
ずよ・うに、カットされる。しかし、この時−4でに、
前述しにように、第10−ル紙の先端は後退されている
のp21切り/)S行なわれることはない。
ずよ・うに、カットされる。しかし、この時−4でに、
前述しにように、第10−ル紙の先端は後退されている
のp21切り/)S行なわれることはない。
時刻T i 1において、再び第10−ル組が選択され
る場合も、前述した第20−ル紙の給紙動作と間係の動
作が行なわれ、今度は、第20−ル紙の先端が予定量だ
け後退される。
る場合も、前述した第20−ル紙の給紙動作と間係の動
作が行なわれ、今度は、第20−ル紙の先端が予定量だ
け後退される。
jス上の説明から了解さ1(るように、ある特定の11
−ル紙が、辺めで選択給紙された時と、同じロール組が
継続して給紙されたj轟8・ど−L’ lよ決定的な相
違点がある。
−ル紙が、辺めで選択給紙された時と、同じロール組が
継続して給紙されたj轟8・ど−L’ lよ決定的な相
違点がある。
てれは、ある特定のロール紙がυ1めて選択給紙dれる
場合は、そのロール紙の先端が後退しているの1′X対
して、1Dlじロール紙が継続し゛C給紙される場合は
、ロール紙の先端か1に退していないというf:1であ
る。
場合は、そのロール紙の先端が後退しているの1′X対
して、1Dlじロール紙が継続し゛C給紙される場合は
、ロール紙の先端か1に退していないというf:1であ
る。
それ故に、本実施闘にあいで、ドライブローラの回転h
(送り鎧)を、一定にしたとij2定すると、カット後
の良さは、ぞのロール紙が初めて選択給紙された場合の
ほうが、継続して給紙された場合よりも、後退していた
分だけ短くなってしまう。
(送り鎧)を、一定にしたとij2定すると、カット後
の良さは、ぞのロール紙が初めて選択給紙された場合の
ほうが、継続して給紙された場合よりも、後退していた
分だけ短くなってしまう。
したがって、新たに選択されたロール紙の1枚目の給紙
時間は、後退していた分−ずなわら、例えば第6図に示
すYの分だけ、電気制御等の手段により、ドライブロー
ラシャフトの回転角(送り鳳)を制御する必要がある。
時間は、後退していた分−ずなわら、例えば第6図に示
すYの分だけ、電気制御等の手段により、ドライブロー
ラシャフトの回転角(送り鳳)を制御する必要がある。
そのためには、ロール紙の給紙のうち、1枚目と、2枚
目以降との判別を、例えば、カウンタや、フラッグ(コ
ンピータ使用の場合)等の手段を用いて行ない、これに
基づいて、1枚目の分については、2枚目以降の分に比
べて前記Yの分だ【ブトライブローラシャフトの回転角
(送り量)を増A5すようにすればよい。
目以降との判別を、例えば、カウンタや、フラッグ(コ
ンピータ使用の場合)等の手段を用いて行ない、これに
基づいて、1枚目の分については、2枚目以降の分に比
べて前記Yの分だ【ブトライブローラシャフトの回転角
(送り量)を増A5すようにすればよい。
なお、以上の場合において、各リンクの移動範囲一すな
わち、前記各ブレーキの回転角度、またはロール紙先端
の後退聞を規制する手段として、前記各リンクに設けら
れた長孔、および前記長孔の長子方向幅の端から端まで
を摺動されるスタッドを用いたh(、これに限定される
ものではないことは当然である。
わち、前記各ブレーキの回転角度、またはロール紙先端
の後退聞を規制する手段として、前記各リンクに設けら
れた長孔、および前記長孔の長子方向幅の端から端まで
を摺動されるスタッドを用いたh(、これに限定される
ものではないことは当然である。
また、ロール紙は2種類1ス上でもよいことは明らかで
ある。
ある。
Jス上の説明から明らかなように、本発明に」−れば、
例えば、第10−ル紙から第20−ル紙への選択が切り
換えら(1だ場合、第20−ル組の1枚目の給紙間に金
時に、第10−/し組の先端か後退されるので、次のよ
うな効果がある。
例えば、第10−ル紙から第20−ル紙への選択が切り
換えら(1だ場合、第20−ル組の1枚目の給紙間に金
時に、第10−/し組の先端か後退されるので、次のよ
うな効果がある。
1、ドライブローラシャツ1〜をスプリングで逆回転さ
せる構造であるため、後退機(浦をロール紙とローラ間
、もしくはローラとカッタ間に股t]る必要がなく、装
置全体の小型化がはがれる。
せる構造であるため、後退機(浦をロール紙とローラ間
、もしくはローラとカッタ間に股t]る必要がなく、装
置全体の小型化がはがれる。
2、ロール組を押しfj iプることもないので、組ぐ
せが生じることがない。
せが生じることがない。
3、ドラーrブローラおよびピンチローラ間の圧力を解
放することがないので、用紙の蛇行を防止することがで
きる。
放することがないので、用紙の蛇行を防止することがで
きる。
4.1;ラーfブローラの駆動源であるチェーンの回転
方向を一定にしておくことができるのでるので、安定し
た駆動力が得られ、また、チェーンへの負荷も一方向の
みとなるので耐久性に冨むようになる。
方向を一定にしておくことができるのでるので、安定し
た駆動力が得られ、また、チェーンへの負荷も一方向の
みとなるので耐久性に冨むようになる。
5、新たに高価なりラッチを追IJ口する必要がなく、
321〜面で有利である。
321〜面で有利である。
6、カムおよびリンク機構のみで自動的に機械的制御が
行なわれるので、電気的外乱などもなく信頼性、]スl
−の面で有利である。
行なわれるので、電気的外乱などもなく信頼性、]スl
−の面で有利である。
第1図は、一般的な複数ロール紙の選択自妨給i装置の
基本的な構成を示す概略一部断面側面図、第2図は従来
の、ロール紙の先端を後退させるー横を備えたロール紙
給M1装眩の概略−811断面(ill1面図、第3図
は他の従来例の概略側面図、第4図は、ざらに他の従来
例の概略−(+ll lDi面側面図、第5図は本発明
の一実施例の概略側面図、第6図は第5図の実施例のタ
イミング図である。 61、71・・・ブレーキ、(:2.72・・ドライ−
7FTl〜ラシ1/フト、 63.68.73・・・引
張りスプリング、L凸。 75・・・リンク、6(1・・・スタッド、67・・・
ラップ、600゜700・・・カム
基本的な構成を示す概略一部断面側面図、第2図は従来
の、ロール紙の先端を後退させるー横を備えたロール紙
給M1装眩の概略−811断面(ill1面図、第3図
は他の従来例の概略側面図、第4図は、ざらに他の従来
例の概略−(+ll lDi面側面図、第5図は本発明
の一実施例の概略側面図、第6図は第5図の実施例のタ
イミング図である。 61、71・・・ブレーキ、(:2.72・・ドライ−
7FTl〜ラシ1/フト、 63.68.73・・・引
張りスプリング、L凸。 75・・・リンク、6(1・・・スタッド、67・・・
ラップ、600゜700・・・カム
Claims (1)
- (1)複数の日−ル紙のうち1個が選択され、それぞれ
の給送ローラによって給紙され、さらに、共通のカッタ
で切断される複数ロール紙の選択自動給紙装置であって
、それぞれのロール紙を給送するためのドライブローラ
シャフトと、前記ドライブローラシャフトに取り付けら
れ、これと一体に回転するカムと、前記各ドライブロー
ラシャフトに駆動力が供給されないときに、前記ドライ
ブローラシャフトに係合されるブレーキと、前記各ブレ
ーキを前記ドライブローラシャフト ね手段と、その後端に段部が形成され、かつ前記後端部
を前記各ブレーキにジヨイント係合され、その前端に傾
斜面が形成され、前記傾斜面の後方に切欠部が形成され
たリンクと、前記各リンクの切欠部に係合するように、
i!iA鉤力を加えられた共通のラッチと、前記各リン
クの移動範囲一すなわち、前記各ブレーキの回転角度を
規制する手段とよりなり、新たに選択されたロール紙の
給送開始時に、対応−づるドライブD −ラシャフ1〜
へ駆動力が与えられ、前記ドライブ口−ラシャフ!・が
回転するのに伴なって、前記カムが回転して対応するリ
ンクの段部に係合し、前記リンクを押して移動させるこ
とにより、前記リンクの前記傾斜部が前記ラッチに係合
して、前記ラッチを後退させ、これによって先に係合し
ていた他のラッチと前記リンクとの保合を解放すると共
に、新たに選択されたロール紙のドライブローラシャフ
トに対応するリンクの切欠部に前記ラッチが係合され、
その結果、先に係合していたリンクに対応するドライブ
ローラシャツ[・が、ロール紙を後退させる方向に、ば
ね力によって予定量だけ回転されるように構成されたこ
とを特徴とり−る複数ロール紙の選択自動給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57158931A JPS5948350A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 複数ロ−ル紙の選択自動給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57158931A JPS5948350A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 複数ロ−ル紙の選択自動給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948350A true JPS5948350A (ja) | 1984-03-19 |
Family
ID=15682464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57158931A Pending JPS5948350A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 複数ロ−ル紙の選択自動給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948350A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6251542A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ウエブ搬送装置 |
JPS62118333A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-29 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感光材料ロ−ルと原稿像倍率の自動適合手段を有する複写装置 |
EP0316437A1 (en) * | 1987-06-05 | 1989-05-24 | Chemco Technologies Inc | FILM TRANSPORT MECHANISM. |
JPH033849A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-09 | Nippon Steel Corp | 外周紙供給装置 |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP57158931A patent/JPS5948350A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6251542A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ウエブ搬送装置 |
JPS62118333A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-29 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感光材料ロ−ルと原稿像倍率の自動適合手段を有する複写装置 |
EP0316437A1 (en) * | 1987-06-05 | 1989-05-24 | Chemco Technologies Inc | FILM TRANSPORT MECHANISM. |
EP0316437B1 (en) * | 1987-06-05 | 1993-05-12 | Konica Imaging U.S.A., Inc. | Film transport mechanism |
JPH033849A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-09 | Nippon Steel Corp | 外周紙供給装置 |
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