JPS5948350A - 複数ロ−ル紙の選択自動給紙装置 - Google Patents

複数ロ−ル紙の選択自動給紙装置

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JPS5948350A
JPS5948350A JP57158931A JP15893182A JPS5948350A JP S5948350 A JPS5948350 A JP S5948350A JP 57158931 A JP57158931 A JP 57158931A JP 15893182 A JP15893182 A JP 15893182A JP S5948350 A JPS5948350 A JP S5948350A
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JP
Japan
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paper
link
roll paper
roll
brake
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Application number
JP57158931A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Takagi
義昭 高木
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5948350A publication Critical patent/JPS5948350A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H35/00Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
    • B65H35/0006Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices
    • B65H35/002Hand-held or table apparatus

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、記録紙として複数個のロール紙を備える重子
複写1aiなどにおいて、使用名の所望づるロール紙を
選択および給紙する複数ロールkaの選1r!自動帖紙
独瞳に関するものであり、特に、ロール紙の切換時に、
先行ロール紙の先端を自動的に一定m後退させる複数ロ
ール紙の選択自動給紙装置に関−ジるものである。
第一1図は一般的な複数ロール紙の選択自動給紙装置の
基本的な構成を示す概略一部断面側面図である。
図において、2種類のロールeJt 1. 101のそ
れぞれのコア12’、  N2が給紙装置の本体フレー
ム(図示せず)に保持されている。前記呂ロール紙1、
 101はでれぞれ、ドラ、fブローク2. 1.02
と前記各ドライブローラ2. 102のそれぞれに当接
するピンチロー53. 103とにより、パンフル8に
治って給紙される。
前記各ドライブロー52. 102のそれぞれのシャツ
1−2a、 102aには、モータからの駆動ノコを前
記各シャフト2a、 102aに伝え、各ドライブ[J
−ラ2゜102の回転を制御するためのクラッチおよび
ブしノーキ(共に図示せず)か取付けられている。
前記各ロール紙1. 101の近傍にはぞれそれ、ブレ
ーキio、  iloが設けられており、前記各ブレー
キ10. 110は、引張りスプリングii、  11
iで支点10a 、 110aを軸として時計方向の回
転偏倚力を与えられる。これによって、前記各ブレーキ
10゜110に設けられたパッド9. 109が各ロー
ル紙1゜101に圧接される。
それ故に、前記各ロール紙1.  ioiの給紙時の慣
性回転力がおさえられ、呂ロール組1. 101のたる
みが防止される。
回転刃4は、適宜のトリガ信号により、シ1771〜4
aの周りに、時計方向に回転され、固定刃5と協働して
前記各ロール紙1.  ioiを切断する。
前記回転刃4のシャツ1〜4aには、モータからの駆動
をオン、オフするためのスプリングクラッチ(図示せず
)が取付けられている。
一般に、前記第1図に示すような複数のロール紙1. 
101を備えた給紙装置においては、回転刃4が高1西
であるため、1個のロータリカッタを共用して、各ロー
ル1 i、  ioiを切断している。
この場合、一方のロール紙(例えば゛ロール紙1c11
)が給紙され、切断される際、停止しているもう一方の
先行ロール紙(例えばロール紙1)の先端がなんらかの
原因により、回転刃4にふれて切断されると、幅数11
11の細長い切り屑紙が生じる。
これが2臣切りである。
その切り屑紙が、用紙と一緒に複写機内を搬送されると
、ベーバジ17ム検知の誤動作ヤフユーナ部の粗撚えな
どの1−ラブルの原因となる。
従って、2重切りを防止するためには、和iたに選択さ
れたロール紙がカッチrングボ、rンl−の位置まで搬
送され、切l!11され?、前に、ぞれ土で選択されて
いノー先行[J−ル紙の先端を一定妙if +1カソデ
rングボイントがら後退さUる必2ンかあY、。
第2図は従来の、ロール紙の先端を後退さける機構を備
えILTロール紙給秀れ装置の概略一部断ipi色j面
図であるUなお、図を四路化りろI′め(−ダ(21閑
に(」1つのロール紙に1紙装没のJi %・示し−(
いろ。
図において、第1Mとr+1+−のtf 月tL、lr
i] −di J:び同等部分をあられし、でいる ロール組 1が回転刃 4と固定゛f15ど了−(υ断
された後、フーfンガ7を支点7aの周りに巨P)目方
向l・、所定の角度回転させ、前記[]−ル組1に当1
aさ1!−にれを押し下げ、I!IJ記[]−ル紙 1
をたとスば、図示点線のJ゛う;こ湾曲1に、態1.ニ
ー引ろ、そのf、Il囚、が1記ロ一ル組1の先端は所
定の位すよj71j? i坦51ノ、。
しかしながら、前述したJ、うなロール紙給紙装置には
、ロール#!11を押し下げて湾曲状態にし−Cいるた
め、この状態が長時間におよぶと、前記ロール紙1に押
しぐせがつき、ベーバジ17ムやコピー像の抜けといっ
た問題を引き起こすという欠点があった。
また、ドライブローラ2およびピンチローラ3どカッテ
ィングポrント間に、フィンガ7とそれを反問81方内
に回転さゼる機構とを設けるためのスペースが必要とな
るため、その分だけ装置全体が大型となるという欠点が
あった。
第3図は他の従来例の、ロール組の先端をi衰退ざける
槻満を崗えたロール紙給峨装■の概略10す面図である
。なお、第3図においても、図を簡略化fるために1つ
のロール紙給NIL M Mのみを示している。
図にJヅいて、第1.2図ど同一の符号は、In] −
または同等81;分をあられしている。
第ルバー14は、支点14aの周りに回動自在に設けら
れており、lll1記第ルバー14の可動端には、ピン
チローラ13が取り付けられている。前記ピンチロー5
13は、これに当接−’J”L l’ライブローラ2の
回転により、前記ドライブローラ2と協働してロール紙
1を給紙する。
第2レバー24は、支点24aを軸どして、スプリング
21により矢印方向ヘーすなわち反問g!方面へ偏部さ
れる。前記第2レバー24の可動端に11 、後退ロー
ラ23が取り付けられ、ロール紙1に当1秒されている
一方、40一ル紙1には、第1図において前述したよう
に、ブレーキが設けられ(第3図では省略)前記ブレー
キのパッドが[]−ル組1に当接されることにより、損
性回転力がおさえられている。
従って、前記スプリング21の力を、プレー4−のバッ
ドとロール紙1どのI’d l<?力や、ドライブロー
ラ2とピンチローラ13との挟持力より小さく設定して
a5けば、通常の給紙時においては、後退ローラ23に
J、す、ロールgtが矢印方向へ引張られることはない
ロール紙1が、回転刃4と固定刃5とで切断されると、
第ルバー14が図示しない駆動手段により、時計方向へ
回転されることにより、ピンチローラ13はドライブロ
ー52から離される。その結果、ドライブローラ2iピ
ンチローラ13との挟持部分のロール紙1が解放される
ドライブローラ2とピンチローラ13との挟持部分にJ
5いてロール紙1か解放されると、前述したスプリング
21の力にJ:す、前記ロール紙1が矢印方向へ引張ら
れる。これにより、ロール紙1の先端が所定の量だけ後
に後退する。
しかしながら、前述したようなロール紙給紙装置には、
ロール紙1の先端を後退させる時は、その都度ドライブ
ローラ2からこれに圧接されたピンチロー513を解除
しなければならないので、その都度、ロール組1は解放
状態とへるため、ロール紙1の蛇行を引き起こす原因ど
なるという欠点があった。
また、後退0−ラ23とそれを保持Jるlζめの機構と
を設けなければならないので、その分だ1ノ装置が大型
になるという欠点があった。
第4図は、ざらに他の従来例の、ロール紙の先端を後退
さぜるIa横を備えたロール紙給紙装置の概略一部断面
側面図である。図にJ、iいて、第1゜2.3図と同一
の符号は、同一または同等部分をあられしている。
第1[コール紙41は、第10−ル紙給送用クラッチ4
2が設けられた第10−ル紙給送ローラ43J5よひこ
れに当接された対面日−ラ44で、給紙ガイド45内へ
繰り出され、回転刃4と固定刃5とによって切断される
第20−ル組47は、第20−ル組給送用クラッf−4
8h弓qけられた第20−ル紙給送ロー549、および
これに当接された対向ローラ50で、給紙カイト45内
へ繰り出される。さらに、一対のテンションローラ46
a 、46bで給送され、回転刃4と固定刃5とによっ
て切断される。
モータ51には第1チエーン52を介して、スプロケッ
トホイール53が連結されている。また、前記スプロケ
ットホイール53には、第2チエーン54を介して、正
転スブロケツ1へホイール56が連結されている。前記
正転スプロケットホイール56には、正転クラッチ55
が設りられている。
ざらに、前記正転スプロケットホイール56には、逆転
スプロケットホイール57が噛合うように配設されてい
る。また、前記逆転スブnケツ[・ホイール57には逆
転クラッチ58が設けられる。
したがって、モータ51を付勢するど、スブロケッI・
ホイール53、正転スプロケッ1へホイール56および
逆転スブロケソl−ホイール51が連動して回転づる。
前記正転クラッチ55と逆転クラッチ58とは、第3チ
エーン59にJ:って連結されている。また、前記正転
クラッチ55と、M10−ル紙給送用クラッチ42およ
び第20−ル紙給送用クラッチ48とは、第4チエーン
60で連結されている。
まず、第10−ル紙41を給紙゛する場合は、第10−
ル紙給送用クラッチ42おJ:び正転クラッチ55をい
れる。なお、この場合は、第20−ルh(給送用クラッ
チ48はぎっておく。
この状態で、モータ51をf」勢し、前記モータ51、
スプロケットホイール53おJ:び正転スプロケットホ
イール56を時81方[^Jへ回転させる。
この詩、正転クラッチ55および第10−ル紙給送用ク
ラッチ42がいれられているので、これらのクラッチ5
5.42ならびに前記第10−ル組給送用クラッチ42
に係合されている第1【]−ル紙給送ローラ43も、同
U、¥に時計方向へ回転する。
一方、第20−ル紙給送用クラッヂ48はきっであるの
で、第20−ル紙給送ローラ49が回転することはなく
、紙送りに影響はない。
前記第10−ル紙給送ローラ43の時計方向への回転に
伴なって、これに当接する対向ローラ44は脱時H1方
向へ回転する。これにより、第10−ル紙41が給紙さ
れる。
第10−ル紙41の給紙が終了した後、正転クラッチ5
5をきり、逆転クラッチ58をいれると、逆転クラッチ
58が反時計方向へ回転する。これに伴なって、正転ク
ラッチ55および第10−ル紙!a送用クラッチ42も
反時計方向l\回転し、これに当接する対向[コーラ4
4はPjxt方向へ回転する。その結果、第10−ルM
4+の先端を後退させることかできる6なお、第10−
ル紙41の先端の後退量は、逆転クラッチ58が入れら
れた後の、モータ51の回転数あるいは回転時間に基づ
いて調整することができる。
第20−ル紙47の給紙および後退の動作は図がらも明
らかムように、第20−ル紙給送用クラッチ48を入れ
、第10−ル紙給送用クラッチ42を切った状態で前述
した第10−ルMalの拾紙おにひ後退の動作の逆動作
を行なうことにより、可能になる。
すなわら、第10−ル組41の給紙動作が第20−ル紙
47の後退動作に対応し、また、第1【コール紙41の
後退動作が第20−ル組47の給紙動作に対応づる。
しかしながら、前記のにうな1]−ル組の給紙装置には
、以下のような欠点があった。
1、クラッチを切り換えて、チェーンを正転あるいは逆
転させるため、チェーンに大きな負荷がかかり、その結
果、チェーンに破損が生じるおそれがある。
2、高価なりラッチが余分に必要とθす、その分だけ装
置が高価になる。
3、電気的制御ににってクラッチを切り換え、一定時間
逆転さゼるため、機械的および電気的外乱を生じた場合
に、後退量がばらつき、その結果、ロール紙のカッ1〜
長がばらつく。
本発明の目的は、前記のような従来技術の欠点を除去し
て、装置が小型になり、組ぐせや用紙の蛇行を防止し、
コストが安くて信頼性の高い2d切り防止の可能な複数
ロール紙の選択自動給M装置を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、B’lJえば
、M10−ル紙から第20−ル紙へ、用紙の選択が切り
換えられた場合、第20−ル紙の1投目の給紙開始時に
、第20−ル祇袷送用の第2ドライブローラシレフ1〜
に取り付けられ、前記第2ドライ10−ラシヤフ1〜と
一1本に回転するカムにより、第2ブレーキに連結させ
た第2リンクをある予定量移彷させることにより、それ
まで第10−ラシャノトに係合されていた第1リンクの
ラッチとの係合を解f+Q L、航記第10−ラシ17
71−をばわ力によって逆転させることにより、第11
−ル14(の先端をカッティングポイントから予定かた
(プ後)騰させるJ:うにした点に特徴h\ある。
第5図(」本ざt明の一寅施例の概略側面図、第6図は
第5図の実施例のタイミング図である。図においC,第
1フレーギ61 (j、、第10−ル組(図示省略)用
の第1ドラ、イブローウシ1フフト62に係合された詩
、その回転と一体に、前記第1ドライブ[J−ラジト7
1〜62を所定の角度だけ回転させる。
カム6oOハ前BaM 11”う1’7−[]−]クシ
5r−フ1−6にlI2り付()られており、前ムll
l!第11ニライブ[」−ラシト)1−62と一体に回
転づる。
前記第1ブし/−キロ1には、2つの凸部6ia、61
1)か形成されており、そσ)一方σ)凸部61aには
、第1引張りスプリング63の一端が係合されている。
前記第′1引張りスワrリンク63の反対端IJ固定さ
れCいる。
従って、前記第1ブレーキ61には、第1引張りスプリ
ング63によって、反詩計方向の偏倚力が与えられる。
舶記第1ブレーキ61に形成された他方の凸部6111
には、第1ジ]イントロ4で連結された第1リンク65
の後端が取り付けられている。また、舶記第1リンク6
5の後端には段部65dが形成されている。
それ故に、例えば、第10−ル紙が選択され、その1枚
目の給紙が開始される時、前記カム600が回転して段
部65dに係合し、舶記第1リンク61を押してこれを
右方へ移動させる。M5図に(ま、前記第1リンク65
が移動され、これに伴なって、前記ブレーキ61が、l
i1′i記所定の角度だけ回転された状態が示されてい
る。舶記第1リンク65の前端の上部(こは、傾斜面6
5aが形成されている。
また、前記第1リンク65の上部の一部には、切欠部6
51〕が形成され、さらに、M1リンク65の腹部には
、その長手方向に沿って、第1ブレーキ61の航速した
所定の角度を規定Jる長孔65cが形成されている。
前記長孔65cには、スタッド66が遊嵌されており、
前記第1リンク65は前記スタッド6Gに摺動して移動
する。
駒形ラッチ67は、前記第1リンク65の前記6u端の
近傍にこれど対向して配設されている。前記ラッチ67
の一端67aには、第2引張りスプリング68の一端が
係合されている。前記第2引張りスプリング68の反対
側端は固定されてあり、前記ラッチ67は、前記引張り
スプリング68により、支点67bを軸にして反ai1
方向に偏倚さ、れる。
第5図には、第2引張りスプリング68により偏的され
たラッチ67の他端67cが、丁度第1リンク65の切
欠部651〕に係合された状態が示されている。
前記第1ブレーキ61とほぼ同形状の第2ブレーキ71
は、第20−ル紙(図示省略)用の第2ドラ−イブロー
ラシャツ1〜12に係合された時、航速し!、:第1ブ
レーキ61の場合と同様に、その回転と一体に、前記第
2ドライブローラシヤ71〜72を所定の角度だけ回転
させる。
カム700は前記第2ドライブローラシヤフト72に取
り付けられており、前記第2ドライブローラシヤフト7
2と一体に回転する。
また、第2ブレーキ71の一方の凸部71aには、これ
も第1ブレーキ61と同様に第3引張りスプリング73
が係合されている。
さらに、前記第2ブレーキ71の他方の凸部71’bに
は、第2ジヨイント74で連結された第2リンク75の
後端が取り付けられている。また、前記第2リンク75
の後端には段部75dが形成されている。
それ故に、例えば、第20−ル紙が選択され、その1枚
目の給紙が開始される時、前記カム700が回転して段
部75dに係合し、前記第2リンク71を押してこれを
右方へ移動させる。前記第2リンク75の前端の上部に
は、傾斜面75aが形成されている。
・ また、前記第2リンク75のJ−hi:の 部には
、切欠部7511が形成され、さらに、第2リンク75
の駒部に(ユ、第2プレー4−71の前述したIり1定
の角1kを規定゛す′る長孔75cが形成されでいる。
なお、前記長孔75C(ユ、前述した第1リンク65の
長孔65cど1よぽ同形に形成されている。よIこ、印
1達したスタッド661ユ第2リンク75の長子l ン
5cにも」起用されている。−づなわら、萌り己スタッ
ド66は長孔65cおよび長孔75cの両方を一通して
設けられでいる。
前記のJ、うな構成のり8紙装置の動作を、第6図のタ
イミングチt−t〜に晶つい−C説明−J’、b、m5
図は、第10−ル紙がiA択され−(′」ピーがirな
1〕れCいる場合の状態を示す図でのる。
時刻T1において、第10−ル組の帖組を終了づる直前
になるど、駆動軸(図示lす)と第1ドライブローラシ
トフト62間のクララf(図示uf)が、1Bに示すよ
うに切られ、前記第1ドライブローラシνフ1〜62へ
の駆動力供給が断たれる。
同時に、1Aに示すように、第1ドライブ〇−ラシャフ
ト62のブレーキ(図示せず)がかかる。
第1ドライブローラシャフト62のクラッチが切られる
時、前記第1ドラ、イブローラシャフト62の第1ブレ
ーキ61か、1Dに示ずように、前記第1ドライブロー
ラシヤフト62に係合する。
その結果、第1ドライブローラシ17ノ1−62の峙計
方向への回転は、1Cに示すように、停止し、#a紙が
完了する。明らかなJ:うに、このとき、第5図の状態
はなんら変化しない。
時刻T2において、前述した第10−ル紙が、第6図の
Xに示′ψように、hツトされる。しかし、この時すで
に、後述づるところから明らかなように、第20−ル4
i(の先端は後退されているので、2格切りが行なわれ
ることはない。
時刻下3において、第20−ル紙が選択され、その給紙
が行なわれる財、第21〜ライブローラシャフ1−72
のクラッチ〈図示せ一!J″)かいれられ、2Cに示−
りように、第2+−+−ル組の1枚目の細組が開始され
る。
第20−ル紙の給紙が開始されるのと11η吋に一°σ
hわち、第2ドラ−rブ[:+−ニノシト)1〜72か
回ルムし始めろと、前記第2ドτノイブE]−フンドツ
ト7f: )17 I) (lfJ ラした11 1、
7001’7K、I+lJ U、2 ”A4 2 1”
 5−(プローラシト71〜72と一体にlid) j
l 75向・\回転りる。
+iQ記カム700が回転′ツる除に第2リンク75の
段部75(1に係合−jる。このlごめ、前記第2リン
ク75が前記カム700に押されで右方へ(−ジ勅りる
^「1記第2リンク751ユ、+)1]述した長孔75
cにスタフ;:6Gか1g仙°ツること(こより、II
ζ1h己枝孔(SGの長手方向幅の範囲内で移動する。
nl)記第2リンク75が1.8動する際、ぞのkn 
j;’J lfll 7 S aが、ラッチ67の前述
した先端部G7cを押し」二ける。
これにより、時刻T4において、ラッチ67の先端部6
7cと、第1リンク65の切欠部65bとの係合が、1
Eに示すように、解放され、第1弓1張リスプリング6
3のばね力によって、第1リンク65h<引き戻され、
第1ブレーキ61および前記第1リンク65は復旧され
る。
この動作によって、第1ブレーキ61が反詩計方向にあ
る予定角度回転するので、これに伴なって、第1ドライ
ブローラシヤフト62もある予定角度回転し、その結果
第10−ル紙の先端が、カッティングポイン1〜から後
退させられる。
第2リンク75が、さらに右方向へ移動され、時刻T5
において、スタッド66が前記第2リンク75°の長孔
75cの端部に位置したとき、ラッチ61の先端部67
cが、前記第2リンク75の切欠部75b(こ、第2引
張りスプリング68のばね力により係合する。
時刻T6において、第20−ル紙の1枚目の給紙が終了
すると、2Bに示すように、駆動軸(図示せず)と第2
ドライブローラシヤフト72ti!lのクラッチ(図示
せず)が切られる。同時(こ、2Alこ示めすように、
第2ドラ(ブローラシ17〕−1・72のプレー4−(
図示せず)がかかるので、前記シノトフト72(J回転
を停止する。
第2ドライブローラ72と駆動軸との間のクラッチが切
られる時、同時に、前記第1ドライ−f[1−ラシャフ
ト72の第2プレー4=71か、2Dlこ承りように、
前記第2ドラfJローラ72に係合りる。
時刻T7において、前述した第20−ル+11/メ、×
に示ずようtこ、カッI・される。し/J\し、この時
すでに、前;ホした」=うに、第10−ル紙の先公ム(
ユVi退されているので、2重切りが行な4つ+1にと
1jない。
時刻T8において、引き続き第20−ル紙が給紙される
詩は、2Aに示すように、第2ドライブローラシ〜・7
1−72のプレー+(図示せず)がIt ’J”される
、また、同時に、2Dに示ザJ:うに、第2ドライブロ
ーラシp ’7 t・72と第2プレー4=7+との係
合が(ユすれる。
さらに、第2ドライブローラシャフト72と駆動軸間の
クラッチがいれられ、2Cに示づ−ように、第20−ル
紙の給紙が開始されろ。
時刻T9において、第20−ル紙の給紙を終了するタイ
ミングになると、駆動軸と第2ドライプローラン11フ
ト72間の2ラツチが、2Bに示すように切られ、へ4
記第2ドライブローラシト71−72への駆動力供給が
断たれ・5゜ 同時に、2Aに示ザ」、うに、第2ドラ−fブローウシ
1/)]・72のブLノーキ(1示けず)がかかつて、
第2ドライブローラシ丁フ1〜72の回転1ユ停止する
まj二、第2ドラ−fブローウシ1フフトフ2のクラノ
ヂiバ切ら)する詩、第2ブレーキ71が4″i記第2
ドライブ■]−ラシト−71・121こf請合する。
時刻TIOにおいて、前述したM20−ル紙が、Xに示
ずよ・うに、カットされる。しかし、この時−4でに、
前述しにように、第10−ル紙の先端は後退されている
のp21切り/)S行なわれることはない。
時刻T i 1において、再び第10−ル組が選択され
る場合も、前述した第20−ル紙の給紙動作と間係の動
作が行なわれ、今度は、第20−ル紙の先端が予定量だ
け後退される。
jス上の説明から了解さ1(るように、ある特定の11
−ル紙が、辺めで選択給紙された時と、同じロール組が
継続して給紙されたj轟8・ど−L’ lよ決定的な相
違点がある。
てれは、ある特定のロール紙がυ1めて選択給紙dれる
場合は、そのロール紙の先端が後退しているの1′X対
して、1Dlじロール紙が継続し゛C給紙される場合は
、ロール紙の先端か1に退していないというf:1であ
る。
それ故に、本実施闘にあいで、ドライブローラの回転h
(送り鎧)を、一定にしたとij2定すると、カット後
の良さは、ぞのロール紙が初めて選択給紙された場合の
ほうが、継続して給紙された場合よりも、後退していた
分だけ短くなってしまう。
したがって、新たに選択されたロール紙の1枚目の給紙
時間は、後退していた分−ずなわら、例えば第6図に示
すYの分だけ、電気制御等の手段により、ドライブロー
ラシャフトの回転角(送り鳳)を制御する必要がある。
そのためには、ロール紙の給紙のうち、1枚目と、2枚
目以降との判別を、例えば、カウンタや、フラッグ(コ
ンピータ使用の場合)等の手段を用いて行ない、これに
基づいて、1枚目の分については、2枚目以降の分に比
べて前記Yの分だ【ブトライブローラシャフトの回転角
(送り量)を増A5すようにすればよい。
なお、以上の場合において、各リンクの移動範囲一すな
わち、前記各ブレーキの回転角度、またはロール紙先端
の後退聞を規制する手段として、前記各リンクに設けら
れた長孔、および前記長孔の長子方向幅の端から端まで
を摺動されるスタッドを用いたh(、これに限定される
ものではないことは当然である。
また、ロール紙は2種類1ス上でもよいことは明らかで
ある。
Jス上の説明から明らかなように、本発明に」−れば、
例えば、第10−ル紙から第20−ル紙への選択が切り
換えら(1だ場合、第20−ル組の1枚目の給紙間に金
時に、第10−/し組の先端か後退されるので、次のよ
うな効果がある。
1、ドライブローラシャツ1〜をスプリングで逆回転さ
せる構造であるため、後退機(浦をロール紙とローラ間
、もしくはローラとカッタ間に股t]る必要がなく、装
置全体の小型化がはがれる。
2、ロール組を押しfj iプることもないので、組ぐ
せが生じることがない。
3、ドラーrブローラおよびピンチローラ間の圧力を解
放することがないので、用紙の蛇行を防止することがで
きる。
4.1;ラーfブローラの駆動源であるチェーンの回転
方向を一定にしておくことができるのでるので、安定し
た駆動力が得られ、また、チェーンへの負荷も一方向の
みとなるので耐久性に冨むようになる。
5、新たに高価なりラッチを追IJ口する必要がなく、
321〜面で有利である。
6、カムおよびリンク機構のみで自動的に機械的制御が
行なわれるので、電気的外乱などもなく信頼性、]スl
−の面で有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一般的な複数ロール紙の選択自妨給i装置の
基本的な構成を示す概略一部断面側面図、第2図は従来
の、ロール紙の先端を後退させるー横を備えたロール紙
給M1装眩の概略−811断面(ill1面図、第3図
は他の従来例の概略側面図、第4図は、ざらに他の従来
例の概略−(+ll lDi面側面図、第5図は本発明
の一実施例の概略側面図、第6図は第5図の実施例のタ
イミング図である。 61、71・・・ブレーキ、(:2.72・・ドライ−
7FTl〜ラシ1/フト、 63.68.73・・・引
張りスプリング、L凸。 75・・・リンク、6(1・・・スタッド、67・・・
ラップ、600゜700・・・カム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の日−ル紙のうち1個が選択され、それぞれ
    の給送ローラによって給紙され、さらに、共通のカッタ
    で切断される複数ロール紙の選択自動給紙装置であって
    、それぞれのロール紙を給送するためのドライブローラ
    シャフトと、前記ドライブローラシャフトに取り付けら
    れ、これと一体に回転するカムと、前記各ドライブロー
    ラシャフトに駆動力が供給されないときに、前記ドライ
    ブローラシャフトに係合されるブレーキと、前記各ブレ
    ーキを前記ドライブローラシャフト ね手段と、その後端に段部が形成され、かつ前記後端部
    を前記各ブレーキにジヨイント係合され、その前端に傾
    斜面が形成され、前記傾斜面の後方に切欠部が形成され
    たリンクと、前記各リンクの切欠部に係合するように、
    i!iA鉤力を加えられた共通のラッチと、前記各リン
    クの移動範囲一すなわち、前記各ブレーキの回転角度を
    規制する手段とよりなり、新たに選択されたロール紙の
    給送開始時に、対応−づるドライブD −ラシャフ1〜
    へ駆動力が与えられ、前記ドライブ口−ラシャフ!・が
    回転するのに伴なって、前記カムが回転して対応するリ
    ンクの段部に係合し、前記リンクを押して移動させるこ
    とにより、前記リンクの前記傾斜部が前記ラッチに係合
    して、前記ラッチを後退させ、これによって先に係合し
    ていた他のラッチと前記リンクとの保合を解放すると共
    に、新たに選択されたロール紙のドライブローラシャフ
    トに対応するリンクの切欠部に前記ラッチが係合され、
    その結果、先に係合していたリンクに対応するドライブ
    ローラシャツ[・が、ロール紙を後退させる方向に、ば
    ね力によって予定量だけ回転されるように構成されたこ
    とを特徴とり−る複数ロール紙の選択自動給紙装置。
JP57158931A 1982-09-14 1982-09-14 複数ロ−ル紙の選択自動給紙装置 Pending JPS5948350A (ja)

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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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