JPS5948336A

JPS5948336A - シ−ト材料捕捉機構

Info

Publication number: JPS5948336A
Application number: JP57114089A
Authority: JP
Inventors: Fumio Akuwa; 阿桑　文雄
Original assignee: Fuji Photo Film Co Ltd
Current assignee: Fujifilm Holdings Corp
Priority date: 1982-07-02
Filing date: 1982-07-02
Publication date: 1984-03-19

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明け、ンート椙料シ１枚ずつ捕捉し、搬送するよう
になされた機構に関する。四に詳しくは１、光′亀走査
式画１象記録体の一抽であるカラースキャナに、分解記
録用写真感光拐料シ供給し、その後受は取るようになさ
れた機構に関するものである。

上記カラースキャナは、近年広く用いられている写真製
版用の色分解版シ酷るための装置である。

このカラースキャナに分解配録用写真感光旧材（以下「
シート旧材」と称する）な供給し、その後受は取る１方
式として、下記に述べる如き方式が行なわれていた。

即ち、シート＋、ｌ料が１枚収納されたカセツテ（暗箱
）を、前記スキャナの所ボ位置に装填し、この装填され
たカセツテから、このスキャナの出力側の巻き付はト９
ラムへ前記シートＨ料シ直接供給し、その後、このスキ
ャナが作動し、供給されたシート材料の露光が完了した
後、こσ〕シート相料は前記カセツテに再び収納さハろ
ものであった。

又、他の方式においても、取り扱う材料が感光材料であ
るため、光を遮断するようしたト記σ））５式に類似し
た方式が行なわれていた。

しかし、このような方式の１μ合、シート旧材を１枚供
給するごとに、１つのカセツテｆ？ｆ？ｔｆｌ所しなけ
ればならず、非能率的であった。

そこで提案されたのが、複Ｖ枚のンート拐料シ収納した
サプライマガジンから、シート材料な１枚ずつ捕捉し、
所老位置に搬送し、その後レシ−プマガジンによってシ
ート材料ケ受は取るように構成された装置である。この
ように構成すれば上記の如き欠点をｆｌγ消することか
できる。以下、前述の構成本・実施した１実施例シ詳冊
ｌに説明する。

第１１ソ１は上記構成を備えたシート材料搬送装置の側
面図であり、第２図は、そのフローチャートな示す。

第１１１／ＩＫ示すシート材料搬送装置’ｒｔ　ｌの作
動を以下、順を追って説明する。

ＩＮ、源スイッチＳ、を入れると、電源ランプＰ１が点
灯する。この時、制脚部１Ｆ３において、シート材料の
捕捉部２がスタート位置ＡＶｃあるか、サプライマガジ
ン１４がセットされ、そのシャッタ１４ａが開かれＣい
るか、ザブライマガジン１４にシート材料１６が入って
いるか、レシーブマガジン１７がセットされ、そのシャ
ッタ１８が開かれているか、を判断してスタートランプ
Ｐ２が点灯する。このスタートランプＰ２が点灯しない
場合には、サプライマガジンの表示ランプＰ３、レシー
ブマガジンの表示ランプＰ４及びサプライマガジン内の
シート旧材の有無な表示するランプＰ６を見ることによ
り、どの部分が不備であるか知ることができる。

前記スタートランプＰ２が点灯し、スタートスイッチＳ
２を入れると、真空１ドンプ及びリーク用の電６Ｂ弁が
作動し、複数の吸着盤６がシート材料１６を吸着できる
状態となる。こＩと同時に虚数のガイドピン４はモータ
Ｍ３により、シート材料１６方向へ・１１ｆ進し、サプ
ライマガジン１４内のシート材料１６シ保持している複
数のサポートピン１５に当接して停止Ｉ−る。その後、
吸着盤６がモータＭ２により、シートＵ料１６方向へ前
進し、シート材料１６に描接して停止する。その後、吸
着盤６はシート材料１６を吸着し、始め、そのシート材
料１６が完全に吸着されたことを確認機構で確認し、そ
の確Ｖ　４＾号でサプライマガジン１４から後退し始め
る。しかし、この時シート材料１６が小サイズで、前記
吸着盤６の一部がリーク１−る場合には、そのリークを
止める電値弁が作ル１１するように構成されている。前
４１４後退の礎に吸着盤ろは、吸着したシート材料１６
が前記ガイドピン４に挿嵌されている押え板６Ｖｒ、接
論するまで後退して一担停止卜する。その後タイマが働
き０．５秒後に。

ｆ１１１記吸着盤ろとヲｆイトゝビン４は同時に後退し
始め、スタート位１＃Ａで停止する。従ってシート材料
１６は、吸着盤６で１敗着され、目、つガイド９ピン４
に挿嵌された状態で捕捉さ）１．ている。前記スタート
位置へで捕捉部２が停止された時点でシート材料の桟敷
検出板である可動電極５が作動し、吸着したシート材料
１６が１枚であか否か確認する。

この時、シート材料１６が１枚だけ吸着されていれば次
のステップへ進むことができる。しかしそうでない場合
には、前述した如き捕捉動作な繰り返１２て、１枚のみ
吸着されるように構成されている。又、捕捉動作を繰り
返しても所望の捕捉が行なわれない、場合には、親１定
の回数？設定し７、ノザー等により瞠告するに構成さＪ
７ている。

前述の如くシート材料１６が１枚である場合には、前記
可動啄５の作動状態が維持されて、シート材料１６を補
助的に保持し、又、螺杵７がモータＭ１により回転し、
その饗杆７に対応した雌ねじ２ａシ介して捕捉部２は丘
部し始め、Ｌ部停止位置Ｂで停止する。この停止に際し
ては、前記捕捉部２がその停止位置に設けられたセンサ
により検出され、前記モータＭ０は停止されると同時に
。

電磁ブレーキ１６が作ルｌ＋シて正４′６；な停止位置
に停止する。又、捕捉部６の移動速度（Ｌ畔速度）は、
その停止位置力直前で低下するようになされており、よ
り正確な位１Ｎでの停止を保証するように構成されてい
る。

捕捉部３が前記Ｂの位置で停止にすると、前記可動電極
５は解除され、スキャナ６５の１ラム３６にシート相別
１６シ装填してもよいと云う表示ランプＰ５が点灯する
。その表示ランプＰ５を確認し、スキャナ６５の操作レ
バシ」二げ、前記ドラム　　　・の受は入れ体勢（定位
置で停止）シ彰え、そＪ′１と同時にブツシュロット９
６８が、図に示す如く矢印方向に移動し、その信号によ
りガイドピン４と吸着盤６が同時にト９ラム方向へ前進
し始める。前記ガイドピン４が前記トゝラム６６に設け
られ”〔いる−７６７に当接し、前記吸着盤ろは前進を
止め、又、真空ポンプ等の停止により、シート材料１６
の吸着を解除し、押え板６はドラム方向へ前進してシー
ト材料１６を前記ピン６７に嵌込む。その後捕捉部２け
前記Ｂの位ｔＷまで後退して停止する。

シート材料１６がドラム３６σ）ピン６７に嵌込まれた
ことにより、真空方式でシート材料な吸着するこのドラ
ム３６の真空計が少し動き、そのことケ確認して前述の
操作レバを中位置に下げ、シート材料１６０巻き付はシ
開始する。その後、前記シート材料１６がドラム６６に
ある程度に吸着され、前記真空計がさらに１畔したこと
を確め、前記操作レノζをさらに下げる。前記操作し、
２の操作中に、前記捕捉部２は、前述の上畔時とｆｉ１
様の方式によって、スタート位置Ａに正確に停止さチ］
、露光表示ランプＰ７及び露光ブザーがＯＮとなる。

この露光表示ランプ及びブザーな確認し、スキャナ６５
の露光操作を行なう。

シート材料１６の眩光が終了した後、前記操作レバによ
りドラム３６シ逆転してシート材料１６をドラム６６か
ら剥離する。剥離されたシード材料１６は、４般送路３
９を１市り、モータＭ４により駆′動されている送りロ
ーラ１９．１９ａ’に介してレシーブマガジン１７に１
図納される。又、ｔ’ｊｉ前記収納されたことを検出し
て、前４ｉモータＭ４け停止され、シート材料の枚数を
カウントするカウンタ数が１つ１皇加され、スタートＯ
ＫランゾＰ２が点灯し１次のシート材料１６の捕捉が可
伸になる。

なお、この装置が停電法）るいは誤ｈｚ作等により、作
ｌｌｌ１．１余中に電、源が切れ、再び電源が入った場
合には、捕捉部２がスタート位置Ａに戻る際の１狛序で
作動し、自ｉ１ｉ＃的にスタート位置Ａに戻り、Ｑｉ＋
記した他のスタート条件が揃っている時は改めて次のス
タートが出来る状態となる。又、この・装置は外部から
の光が入らないように完全に遮光されていることは云う
までもない。

この装置は、前記述べた如く作動するものであって、本
発明は、前述の吸着盤等の捕捉部（手段）がシート材料
を捕捉する際に、確実に捕捉できるようにすることな目
的とする。

即ち本発明は、吸着捕捉手段が、サプライマガジンの底
面に直角に設けられた複数のサポートピンにより挿嵌さ
れ積層収納さね、ている複数のシート材料を１枚ずつ捕
捉し、搬送するようになされた機構に、ｉ・）いて、前
記吸着捕捉手段がシート桐材を捕捉する際、前記サポー
トビンに対し、平行移動して捕捉するよう構成さねたこ
とな特徴とするシート月料捕捉機構により、ヒ配目的を
達成することが出来る。

以Ｆ、舘ろ［ヅ１タ月１いて本発明の１実施態様な酸１
明する。第３１ツ１は本発明の捕捉動作な示す概略図で
ある。

図において、捕捉部（手段）２は支持部材２ｄ等にラッ
ク２ｂ等を介して保持されており、シート桐材１６の捕
捉の際には、捕捉手段２の複数のガイド９ピン４がモー
タＭ３　（］￥１示しない）により、複数のサポートビ
ン１５に対［、て直進する。このサポートビン１５は１
丈ブライマガジン１４の底面に、図に示す如く直角に設
けられ、シート材料１６シ保持している。１１［記ガイ
ドピン４が直前し、図の如くサポートビン１５に当接し
、ガイド９ピン４の前進は停止する。そして、１教／１
′１盤３が、モータＭ２　（１シ１示し、ない）の駆動
により、１雪申２Ｃ及びラック２ｂを介し、前記ｊノ′
イドビン４及びザ７１？−トビン１５に対１７て平行動
作をもってシート材料１６の方向へ１ｉｉｌ並［２、シ
ート旧Ｖ’（１６に当接して停止する。こσ）時、すで
に真空ポンプ（１ンｌ示し）、（い）は１１１（％１１
１さ）１．ており、前記吸着盤ろは吸引管３ａを介ｔ、
て、シート材料１６を・吸着捕捉する。

その後、吸着盤６は、サプライマガジン１４がら後退し
、シート４．目１１６はガイドビン４に挿嵌さ牙する。

以北、本発明の如く構成−４−ることにより、ノート材
料’ｘＥ確な位１りで確実に捕捉することが出来。

その作業性Ｖ′！、従来に比べ格段に四ヒＩろものであ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を適用した装置の側面図、第２図は第１
図に示す装置のフローチャート、第３　ｊｖｌは本発明
力１実輸態様な示す概、略［シ１であイ）。１・・シート旧材菌送装置　２・・・捕捉部２ｂ・・・
ラック　　　　　　　２Ｃ・・歯車６・・吸着盤　　　
　　　　３ａ・・吸引管４・・ガイドピン　　　　　５
・・・可動電極６・・・押え板　　　　　　　７・・・
螺杵１４・・・サプライマガジン　１５・・すＪＩ？−
トｌイン１６・・シートＨ別代理人　弁理士（Ｒ１ｏ７）佐々木　消　隆（けかろ名
）

Claims

【特許請求の範囲】吸着捕捉手段が、サプライマガジンの底面に直角に設け
ら」また複数のサポートピンにより挿嵌され積層収納さ
れているｒＨ数のシート材料を１枚ずつ捕捉し、搬送す
るようになされた機構において。前記吸着捕捉手段がシート材料を捕捉する際、前記すｙ
ｌ”　−トピン屹対し、平行移動して捕捉するよう構成
されたことを特徴とするシートＵＪ料捕捉機構。