JPS5948003A - 中耕除草機 - Google Patents

中耕除草機

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JPS5948003A
JPS5948003A JP58146260A JP14626083A JPS5948003A JP S5948003 A JPS5948003 A JP S5948003A JP 58146260 A JP58146260 A JP 58146260A JP 14626083 A JP14626083 A JP 14626083A JP S5948003 A JPS5948003 A JP S5948003A
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blade
culti
weeding machine
soil
vertical
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バリ−・アンソニ−・リンガ−
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HAWAADO MASHINARII PLC
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HAWAADO MASHINARII PLC
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Publication of JPH043161B2 publication Critical patent/JPH043161B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B15/00Elements, tools, or details of ploughs
    • A01B15/02Plough blades; Fixing the blades
    • A01B15/025Plough blades; Fixing the blades specially adapted for working subsoil

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中耕除草機に関し、より詳しくは1−壌を攪砕
するための中耕除草機に関する。
例えば、英国特許第1,493,346号及び同第1 
、574 。
/112号並びに英国特許出願第8215106号にお
いて、作業中に垂直方向に対して鋭角に地面の中へ下向
きに延び地面の中を刃を前に向けて引かれるように上端
のところで支持されているカルチ刃をもつ土壌攪砕機が
提案されている。カルチ刃の向きを傾斜させることはカ
ルチ刃が通過することによってJ二laの表面がひどく
かき乱されることなく刃の上の土が掘り起こされla 
6PさJしることを確実にする。
傾斜したカルテ刃は通常カルチ刃が地面を進むために刃
を支持しCいるフL/ −t、に取り−)けられCいろ
直5’l Lだ刃の部分と、II+みにな一ノている。
そのようなカルチ刃は地表より高いところに位置決めさ
れで才9す、直立した部位が地面からrll[れており
地面が傾斜した刃部の1.端の方にある。l+jlj作
業中にカルチ刃に先立って溝を切開くために、カルチ刃
が地面の十、を進むように1多動する浅い溝を作るため
に刃に先立−)で地面の中に入る円Mjを設けることが
提案されてきた。地面の中でのカルチ刃の傾斜のせいで
、実質的にカルチ刃と同じ角度で円板を傾斜させる必要
がありその活眼゛作ら11る溝が傾斜したカルチ刃と一
線にそろう。しかし地面にひどいくずが落ちているとい
う状態では傾斜した円板は溝を作るためにくずの中に入
ることは難かしいかも知れず、適当な溝、が出来ないか
も知れずそして/あるいは溝には切断されないで押し込
まれたくずが入っているかも知れない。どの場合であっ
ても傾斜した刃はくずの中でからんでしまい、刃の上に
くずがたまって中耕除草機の正常な作業が邪魔されるこ
とが起りうる。
本発明の目的は地表下の土壌を挽砕することのできる改
良された中耕除草機を提供することである。
本発明によれば、中耕除草機はフレーム及び該フレーム
に設けた少なくとも一つの土壌作業具とよりなり、作業
具は作業中に土壌中を進行する方向と実質的に平行な平
面を土壌の中へ下向きに延びている傾斜した部位を有す
るカルテ刃よりなり該傾斜した部位は作業の際には土壌
中を刃を前に向けて進みそして・該傾斜した刃部の」二
にのっている土壌を掘り起こすために垂直に対して鋭角
に傾斜して才9す、そのf11′i斜しノ辷部位(、を
垂直にり、1し、て該1−カの部位より大きな角度で延
びr: 、f−J、該1・1jの部位と該傾斜した部位
の間のカルチ刃の中間の部位は仕業中は地表のところが
あるいけJ(11表より下に位置している。
該カルチ刃のに方の部位は実質的に直へχし7ているこ
とが好ましく、カルチ刃の傾斜した部位は垂直に対して
30°〜60°の角度で位置する。
中耕除6°1−囮はまたフレー11に取りつけ1゛、れ
11*作業只に先立つC19,壇に)jηを形成するよ
゛)に配置された回転l「能な円板を有することがグ1
4T[、’:、該円板は該円板によって形成された溝に
カルテ7Jの1一方の部位が入り込むようIJ実lil
的に木下の軸の回りを回4す;するために実質的に直S
’7. L/た11°I:Fi’r取り′)(Jられる
のがりrまL7い。
・態様においては、カルチ刃の蛸旧17た部(i’Iと
1一方の部(,7は進行力面(7) m 、11 カ1
7+ 、L+!、りi’?!+! 面k 才; イで直
線であり、傾4’l L7f一部位とI: J7 t7
)部位1:l (’i −r方に列して鈍角の位置にあ
る1゜ あるいはカルチ刃の傾斜した部位は准tイ方向後方から
見た端面が垂直に対する角度が変化する曲線であり、該
傾斜した部位の上端に近づくにつれて小さくなる。カル
チ刃が曲線の場合には、曲線は少なくとも下方の傾斜し
た部位を円弧状にするのが都合がよい。この場合には傾
斜した刃部はその全長にわたって垂直に対して傾斜が異
なり、下端に近づくにつれて刃は比較的垂直に対して大
きな角度で傾斜するのが好ましく、角度は刃が該直立し
た部位に近づくまで」二環の表面の高さに近づくにつれ
て小さくなる。
アーチ状の刃を使うことによって夫々が同じ曲線のもの
であり従って位置を相互に交換することができる、2個
あるいはそれ以上の交換可能な前轍摩耗部材を刃に使用
することができる1、さらに曲線即ちアーチ形の傾斜し
た刃部を用いること5によって直線の傾斜した刃部に比
べて作業の深さを全然深くすることなくより広い幅にわ
たってト壌を挽砕することができるようになる。
カルチ刃に先立って実質的に垂直な面を回転する刃に先
行する円板を用いることによってその円板はより効果的
に土壌表面から中に入ることができそして従来用いられ
たような傾斜した円板に比べてどんな表面のくずでも切
り開くことができる、。
夫々の場合、刃の部位は相互に隣合っており、一枚の金
属板から作られ刃の下端のところにそれによって刃を土
壌中に引き下ろす脚部1才が置かれることが好ましい。
その脚部材の側面は又傾斜し・た部位が土壌に作用する
ことによって作業具にUjらく水平方向の力に抗するの
に役人″7.=)。その脚部材は刃の下端に取りつけて
もよいし刃と ・体に形成してもよい。
刃の傾斜した部位は垂直に対して30°〜60°の角度
で傾斜しているのが好ましく、傾斜した部位が曲線であ
る場合には角度はその全長にわたー、て変化するが、水
平な位置にな−)でもよい下端のところを除いてほぼ上
記の範囲内にある。刃のI:’、Jj、の部位は土壌表
面にある植物のくずを越えて通るのに充分な隙間ができ
るように作業中にフレーl、と土壌表面との間の上下方
向の間隔が作S′具の1壌表面からの深さにほぼ同じに
f、ろ上うか人きさにしてそしてフレームに取りつけら
れるのが都合がよい。
実施例を図示した図に基づいて本発明の詳細な説明する
第1図ないし第4図では中耕除草機はトラクターの三点
支持装置に取りつけられるようになっているフレームを
有する。フレームには前部の横方向のビーム10と後部
の横方向のビーム即ちツール・バー11がある。前部の
ビーム10にはトラクターの三点支持装置(図示せず)
の下側のアームに既知の仕方で連結するための横方向に
離れているブラケット12及び13がある。ビームIO
は中耕除草機の進行方向Aに対して垂直であり、後部の
バー11は進行方向Aに対して鋭角に傾斜している。
ビーム10及び11は縦のビーム14及び15で和゛互
に連結されており、一方のビーム(図ボせず)はビーム
10の一端をバー11の一端につなげており、ビーム1
5はビーム10のもう一方の端をバー12につなげてい
る。図示したように、バー11はフランジ付けされた連
結部16をもつ2つの相互に連結された部分11△及び
+111で構成されている。
ビーム10とバー11はまた前部の1一端にゴ点支持装
置の上側のリンクに取り((Jけるためのブラケット1
8があるおよそ五角形の先を切った形をした支痔部材即
ち主軸台17によってっなが−)ている。
バー11の後端にはアーム21才9よび高さ調節装!2
2を有する接地輪装置2oがあり、接地輪23は中耕除
草機を使用するときに地面Gに対して調節できる高さに
フレー11を支えるためにアームの端に取りつけられて
いる。
この実施例ではバーに沿って等間隔にバー11に取付け
られているのは4つの作業具(Loo]assembl
y) 25である。第1図及び第2図の4個 2の作業
具の夫々は同じものであるが、第3図及び第4図の作業
具は第1図及び第2図のものとは異っている。進行方向
Aに対してバー11が傾斜しているために各゛除草機の
作業具は梯状に配置さオしている、即ち各装置25は前
の装置の斜め後方にある。
各作業具25はバー11の上にある取付板26によって
バー11に取付けられており、取付板はボルト28によ
ってバーの下にある本体27に固着されており、本体は
進行方向Aに平行に延びている。各本体27にはカルチ
刃が固着されており、本体の前端の方にむけてカルチ刃
30に先立って溝を切開くための回転することができる
円板32がある。円板32は、中耕除草機が運転位置に
あるときに円板を地面に向けて弾力的に押しつけるため
にばねの力を下向きに受けているアーム33に取りつけ
られている。
以上記した如く本発明の中耕除草機はカルチ刃30及び
円板32を装置するためのフレームを設けるという点で
はよく知られた構造のものである。
カルチ刃30、時々「脚」と呼ばれる、及び円板32は
いろいろな形をとることができる。それらの中の2つを
本明細書と図面で示すが、第1,2゜5及び6図に示す
ものである。この場合にはカルチ刃は英国特許出願第8
215106号で記述されているものと似た形をとる。
即ち各カルチ刃には、本体27にカルチ刃をとりつける
ためのポルI〜を受けるために穴をあけた直立した部位
36がある。
部位36は使用するときには垂直であり、好ましくは垂
直に対して30″〜60’の角度で曲っており、図示し
たものでは垂直に対して4シ5°に曲っている傾斜のつ
いた部位と−・体になって°いる。
直立した部位36は中間の曲った部位39を間にして傾
斜のついた部位と隣合っている。
特に第2図及び第6図により分るように、カルチ刃は垂
直な部位36の下端が1・環中に入り込んだ高さで地表
Gを耕し、垂直な部位と傾斜した部位の間の部位39は
に環中にある1、このように1で傾斜した部位38は部
位39ど垂直な部位3Gの下端と同様に土壌ケ耕やす部
分を形成している。3傾斜した部位だけがカルチ刃が刃
を外側に向It c土壌中を進むときに土壌を掘り起す
、、シがし2二(7〕ような装置は土壌の表面に苅して
刃部36が傾斜した溝ではなく実質的に垂直な溝に治っ
て確実に進むことができるようにしている。
そのような垂直な溝はカルチ刃の垂直な部位36の平面
と一線にそろった垂直な平面中にあるようにするため水
平な軸32′の回りで回転するように設けられている。
円板32は土壌の中に入れる程度を調節することができ
るが普通は深さが実質的に刃部36の最下端の高さにな
るよう位置決めされている。
第5図及び第6図は脚30とそれと組みになっている脚
50を詳細に示す。脚30の前縁44のところに取りは
ずし可能な消耗部材40及び41がある。部材40は脚
に沿って直立している部位た部位38の下端部を越えて
延在している。 ・部材40及び41には固定ボルトを
受けるために42のところに穴があけられており、それ
によって部材は脚に着脱自在に取り付けられる。又脚が
土壌中を進むとき脚が土壌を堀り越すのを助けるために
各部材40と41の上方表面に斜めに切った表面が設け
である。部材40の4一方で直立した部位36は同様に
傾斜がつけである。部材40及び41(7)前縁40′
及び4ビは土壌′℃表面の草くずが前縁に引掛からなく
するために相互に叉直立した部位36のL部の傾斜した
緑と一線にそろっている。さらに直立した部位36は除
草機のフレームが使用中に地表よりヒにうまく位置でき
るような長さのものである。こうすることによl]とう
もろこしの幹のような植物のくずが除草機を使用する゛
間フレームの下を通過するのに充分な隙間ができる。図
示した除草機では地表とフレー11の間隔はカルチ刃の
作業をする深さにほぼ等しい各カルチ刃30の下端には
地面を通るカルテ刃の動きを先導し安定させるように作
られている傾斜した部位38の下端に溶接された支持脚
50が縁52はカルチ刃が地面の中に入ったときにカル
チ刃が地表Gに対して一定の深さまで下向きに動くこと
を確実にする。装置は又刃部38の(r斜によるカルチ
刃に対する横方向のスラストに耐える一方の側面54に
おいて直立した交換可能な摩損するカルチ刃に対する横
方向のスラストに耐える一方の側面54において直立し
た交換可能な摩損するプレートである側面を有する。
各々のカルチ刃30には、傾斜した部位38の下部の後
縁のところに、部位38の面と一線になる位置と部位3
8の面から上向きに傾斜した位置の間を動くことができ
るにように部位38の面に沿っている軸45′の回りを
一方の縁を中心にして螺番式に動く調節可能なフラップ
即ち粉砕板45が設けである。後者の位置にあるときに
はプレート45は土壌に対するカルチ刃の掘起し作用を
大きくする。
夫々が垂直な部位36、中間の曲折した部位39及び傾
斜した部位38を有するカルチ刃30に代するものとし
て、中間の部位は直線で部位36と38に屈曲部を介し
てつなげてもよい。この場合には中間部位は地表の高さ
に位置し垂直に対しては約10°〜30°の角度であり
組みになっている円板は同様に垂直に対して傾斜してい
るであろう。
第3図及び第4図の場合には各カルチ刃30にはカルチ
刃がそれによって本体37に取付けられている上端のと
ころに直立した即ち垂直な部位36Bがある。部位36
Bは下方のアーチ形の部位38Bと一体でかつ隣合って
おり、部位38nは全長にわたって変わる角度で垂直に
対して傾斜した部位を構成している。上端近く又地面の
中に入っている中間部位39Bを越えると部位38Bの
垂直に対する傾斜は零か極く小さい。しかし傾斜は次第
に大きくなりその下端で最大となる、従って第3図及び
第4図のカルチ刃は垂直かほとんど垂直に近い位置で土
壌の表面Gに近い領誠の地面を通って進むことが才)か
る。又図から各カルチ刃30と組になっている円板32
は垂直かほとんど垂直に設けられており、第1,2図の
態様と同様に、カルチ刃に先立−〕でぞしてカカルチと
一線にそろった垂直な溝を作るために水平軸32′の回
りに回転可能であることがわかる。アーチ形の部位38
Bの代わりに第3図及び4図のカルチ刃は曲線であって
よく、曲率半径は部位38Bの上端と下端の間で変化す
る。あるいは部位38Bは部分的に曲線で部分的に直線
であってもよい。
3個の交換可能な前縁部材を取りつけることは第3図及
び4図に示す態様において行なってもよいが、その場合
には各前縁部材は弯曲しており他の前縁部材と形が同じ
であり、従って相互に交換可能である。各カルチ刃の作
業部位38Bは端面が全体にアーチ形であるからそのよ
うな機会が発生する。
第7及び8図では、第3及び4図のものと同様なカルチ
刃即ち脚30を拡大して示す。第7図には作業中カルチ
刃が入り込むための溝を形成するためのカルチ刃に対す
る円板の好適な位置を示すために円板を概酩的に示す。
垂直に対するカルチ刃の変化する角度を中央部での角度
α2より小さい上端における角度α1及び最下端での最
大の角度α3で示す。
第7及び8図では作業具はカルチ刃30に溶接されてい
る本体51及び交換可能な前縁部材52よりなる、第5
及び6図と同様な脚部材50を有する。これらの図では
交換可能な側面部材は省略しである。
実線で示した直線的な前縁44及び後R42の代りにカ
ルチ刃は側面からみて曲線的な前縁44′及び後縁42
′を有してもよい。夫々の装γては前縁44の下部はカ
ルチ刃の作業部位の1・部の先に立つ。
第7図及び8図ではこの実施態悌では3個の摩耗部材4
6があり、それらはカルチ刃の作業部位の前縁に沿って
取りつけられている。各部材はいずれも同じものである
。即ち各部材は同じ曲率をもち同じ長さでありそれによ
って各部材の位置は相互に取りかえることができる1、
この点はカルチ刃車の異った位置にある部材46が違−
〕た度合で摩耗する゛ようかときに役立つ。各部材を相
互に交換することによってそれらの摩耗部材の耐用時間
はずっと長くなる。各部材46には角度のついた前縁が
設けてありボルトあるいは他の取りはずしのできる固定
手段によってしっかりと取付けられている。
第9図及び第10図には第7図第8図のものと同様なカ
ルチ刃30の別の形を示す。このカルチ刃も又端面がほ
ぼアーチ形をしているがこの態様ではその本体51がカ
ルチ刃と一体である脚50を有する。そのためにカルチ
刃と脚は一枚の鋼板を平らなま\打ち抜いて次いで図示
した形にするために曲げて作ることができる。脚の部位
5■は上後方に傾斜した頂面を設けた差し込み型の摩耗
部材52Aをかぶせることができるチーパイ4けした前
縁を形成するように形づくられている。
第11図及び第12図は第1図及び第2図について説明
したような種類のカルチ刃を示す。即ちこのカルチ刃は
真直ぐで傾斜した部位38及び直立した部位36を有す
るが、この態様ではカルチ刃と脚の本体51は第9図及
び第10図のカルチ刃と同様に一体に作られている。前
縁44及び後縁42は直線的であってもよいしあるいは
44′及び42′のように曲線的であってもよい。それ
によって前縁の下部は作業部位よりLの部分よりも前に
出ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は一形状の脚即ち作業具を有する中耕除草機の斜
視図、 第2図は第1図の中耕除草機の正面図、4第3図は別の
形状1の作業具を有する第1図の中耕除草機に対応する
斜視図、 第4図は第3図の中耕除草機の正面図、第5図は第1図
及び第2図の中耕除草機のカルチ刃の拡大正面図、 第6図は第5図のカルチ刃の矢印6の方向から見た図、 第7図は第3図及び第4図のカルチ刃の拡大した端1面
図、 第8図は第7図のカルチ刃を矢印8の方1向に見た図、 第9図は他の形状のカルチ刃の端前図、第10図は第9
図のカルチ刃の矢印10の方向に見た図、 第11図はさらに別の形状のカルチ刃の端面図、第12
図は第11図のカルチ刃の矢印12の方向に見た図。 特許出願人 ハワード・マシナリー・パブリック・リミ
テッド・カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 フレ千ム(10,11,14,15)及びフレー
    ムに設けた少なくとも1個の土壌作業具(25)とより
    なり、該作業具は作業中土壌中を進む方向と実質的に平
    行な平面内・を土壌の中△下向きに延びている傾斜した
    部位(38)のあるカルチ刃(30)を有し。 該部位は作業の際は土壌中を刃を外に向けて進み、傾斜
    した刃部の上にのった土壌を堀り起こすために垂直に対
    して鋭角に傾斜しており、該カルチ刃は又上方の部位(
    36)を有し、該傾斜した部位は該上方の部位よりも垂
    直に対して大きな角度で延びている中耕除草機において
    、カルチ刃部O)の該上方の部位と該傾斜した部位との
    間の中間部位(39)が作業中には地表面と同じ高さに
    あるかそれより下方に位置することを特徴とする中耕除
    草機。 2、 該カルチ刃の上方の部位(36)が実質的に直立
    しており、該カルチ刃の傾斜した部位(38)が垂直に
    対して30°〜60°の角度で傾斜している特許請求の
    範囲第1項の中耕除草機。 3、 回転可能な円板(32)が該フレーl、(10,
    II、14゜15)に設けられており、該作業具(25
    )に先立って土壌に溝を作るように配置されており、カ
    ルテ刃の該上方の部位(36)が円板によって作られた
    溝に入り込むように該円板が実質的に水平な軸の回りを
    回転するために実質的に直立した位置で設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は2項の中耕
    除草機。 4、 カルチ刃(30)の該傾斜した部位(38)と該
    1−Jjの部位(36)が進行方向に後方か1゛〕見た
    ときの端面が面縁であり、その両部位が相手に列して鋭
    角で交差することを特徴とする特許請求の範囲第1.2
    又は3項の中耕除草機。 5、 カルチ刃(30)の傾斜した部位(38)の、カ
    ルチ刃の中間部位の、そしてカルチ刃の−1一方の部位
    の下側の部分の前縁(44)に1ないしそれ以−にの交
    換可能な摩耗部材(40,41)が取付けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1,2゜3または4項
    の中耕除草機。 6、摩耗部材(40)がカルチ刃(30)の上方の部位
    (36)の下側の部分の、カルチ刃の中間部位(36)
    の、そしてカルチ刃の傾斜した部位(38)の上側の部
    分の前縁に沿って延在しており、別の摩耗部材(41)
    がカルチ刃の傾斜した部位(38)の下側の部分の前縁
    に沿って延在していることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項の中耕除草機。 7、 カルチ刃(30)の傾斜した部位(38B)が後
    方から見て垂直に対して傾斜の程度が変化するように曲
    線であり、その傾斜はその傾斜した部位の上方に向うに
    つれて小さくなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    ,2または3項の中耕除草機。 8、 カルチ刃の傾斜した部位(38B)が後方から見
    たときの端面がアーチ形であることを特徴とする特許請
    求の範囲第7項の中耕除草機。 9、 カルチ刃の該アーチ形の部位(38[1)がその
    前縁に沿って位置を相互に入れ換えることができる2な
    いしそれ以ヒの摩耗部材(4G)を有′;t z、こと
    を特徴とする特許請求の範囲第6又1土7「百σ)中耕
    除草機。 1(1,カルチ刃(30)の上方の部位(36)力1フ
    1ノーム、(10,+1 、14.15) カ、−1:
    、Ifftl 表面ニD ルII/j物(7) < ツ
    ” (7)−1−を越しC進むために充分な隙間ができ
    と・61′:うにフしノー11と土壌の表面(!1)の
    間のわイ一方li’l ()) l+1隔が作業具F端
    の1.*表面上り下σ)深さL−、、3j’l L〜こ
    とをf、T徴とする特許請求の範囲第1−91百σ〕い
    ずれか1項の中耕除r、’i’ KQ。 ■作業具がその下端のとこ7)に、前方向りこ傾斜した
    表面(52)をその前群に有し7、又作業中1’:L 
    (1’業具にかかる横方向のスラス1−に抗するた♂T
    )L))進行方向に延在する側面(54)をTT ’す
    る脚部t4(50)をイjすることを特徴とする特許請
    求σ)範囲第1へ・10項のいずれか1項の中耕除fi
    t 1%。 +2.該脚部1t(5+3)の少なくとも−・部が該(
    +r+斜し)。 カルチ刃の部位(38)と ・体に什17.れで1溝ろ
    にとを特徴とする特許請求の範囲第+ + triの中
    ill除11′i′機。 13、カルチ刃(30)の傾斜した部位(38)、上方
    の部位(36)及び中間部位(39)が隣合っており、
    金属の一片によって一体に作られていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1〜12項ののいずれか1項の中耕
    除草機。 14、作業具の前縁(44)が該fiij縁に沿って植
    物のくずのつまりを未然に防ぐための該上方の部位(3
    6)、該中間部位(39)及び該傾斜した部位(38)
    に沿って連続していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1〜13項のいずれか1項の中耕除草機。 15、作業具の前縁(/14’)及び/又は後縁(42
    ’)が側面から見たときに曲線形であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1〜14項のいずれか1項の中耕除
    草機。
JP58146260A 1982-08-11 1983-08-10 中耕除草機 Granted JPS5948003A (ja)

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