JPS594764A - トレ−ラ立体格納装置における車輪受け - Google Patents
トレ−ラ立体格納装置における車輪受けInfo
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- JPS594764A JPS594764A JP11208782A JP11208782A JPS594764A JP S594764 A JPS594764 A JP S594764A JP 11208782 A JP11208782 A JP 11208782A JP 11208782 A JP11208782 A JP 11208782A JP S594764 A JPS594764 A JP S594764A
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- wheels
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、走行式エレベータ装置えたトレーラ立体格納
装置に係り、詳しくはエレベータ装置の昇降自在な架台
やトレーラ格納作家側の車路に設けられ、入出庫の際に
トレーラの車輪乞載せて走行するトレーラ立体格納装置
tにおける車輪受げに関する。
装置に係り、詳しくはエレベータ装置の昇降自在な架台
やトレーラ格納作家側の車路に設けられ、入出庫の際に
トレーラの車輪乞載せて走行するトレーラ立体格納装置
tにおける車輪受げに関する。
コンテナ輸送システムの一環として、コンテナをトレー
ラに積載し、これをトラクタでけん引して輸送する方法
が一般的に行なわれている。そして、このようなコンテ
ナ輸送システムにあっては、輸送の迅速化や合理化など
ヶ図る目的でコンテナターミナルを建設し、そこに多数
のトレーラY果中的に配置しておくようにしている場合
が多い。
ラに積載し、これをトラクタでけん引して輸送する方法
が一般的に行なわれている。そして、このようなコンテ
ナ輸送システムにあっては、輸送の迅速化や合理化など
ヶ図る目的でコンテナターミナルを建設し、そこに多数
のトレーラY果中的に配置しておくようにしている場合
が多い。
ところで、このようにコンテナターミナルなどに多数の
トレーラが集中する乙、当然そのトシ・−ラの格納施設
などが必要となるが、トレーラ自体は周知のように自走
できない車輌であるため、その格納施設7四輪自動車や
トラックなどの収容効率の筒い一般的な立体駐車場方式
としてもその機能を充分に発揮させることはできない。
トレーラが集中する乙、当然そのトシ・−ラの格納施設
などが必要となるが、トレーラ自体は周知のように自走
できない車輌であるため、その格納施設7四輪自動車や
トラックなどの収容効率の筒い一般的な立体駐車場方式
としてもその機能を充分に発揮させることはできない。
丁なわち。
従来の単なる立体駐車場方式とし1こ場合、自走できな
いトレーラの出し入れに、特に駐車フロア−に対するト
レーラの出し入れに必然的に大きな問題が生じて(る。
いトレーラの出し入れに、特に駐車フロア−に対するト
レーラの出し入れに必然的に大きな問題が生じて(る。
本発明は、以よのような点を考慮してなされにもので、
トレーラのみを立体的vCC結納きるように構成した格
納作家の駐車フロア−における所定の駐車位置に対し、
自走できないトレーラ?円滑に案内することかでき、し
かもその機能が確実に働くfにその構造も比較的簡単な
トレーラ立体格納装置における車輪受はケ提供しようと
するものである。
トレーラのみを立体的vCC結納きるように構成した格
納作家の駐車フロア−における所定の駐車位置に対し、
自走できないトレーラ?円滑に案内することかでき、し
かもその機能が確実に働くfにその構造も比較的簡単な
トレーラ立体格納装置における車輪受はケ提供しようと
するものである。
以下、本発明7同而に示す一実施例に基づいて詳述する
。
。
第1図〜第3図は、本発明によるトレーラの車輪受けを
備え1こトレーラ立体格納装置の全体的構成を示す図で
、これらの図において符号1.1は互いに平行にかつ水
平に敷設されたレール、2は前記レールに案内されてそ
のレールよ?走行し、かつ格納丁べぎトレーラを載せる
昇降自在な架台YV4え1こエレベータ装置、3および
4は前記一対のレールの左右にそれぞれ構築されたトレ
ーラの格納作家(鉄骨作家)である。
備え1こトレーラ立体格納装置の全体的構成を示す図で
、これらの図において符号1.1は互いに平行にかつ水
平に敷設されたレール、2は前記レールに案内されてそ
のレールよ?走行し、かつ格納丁べぎトレーラを載せる
昇降自在な架台YV4え1こエレベータ装置、3および
4は前記一対のレールの左右にそれぞれ構築されたトレ
ーラの格納作家(鉄骨作家)である。
この格納作家3,4は、それぞれ複数段に構成され1こ
駐車フロア−’YNL、全体としてレールに沿って細長
い箱形の構造とされている。そして、それら各駐車フロ
ア−には、第3図に示すように、レール1,1間の幅方
向に延びると共にレールの長さ方向に沿って相互に等間
隔でもって配列された多数の車路3a・・・、4a・・
・がそれぞれ設けられている。なお、前記レール1.1
は格納作家3゜4の正面から図示のようにさらに所定の
長さlだげ延出しており、この延出したレールの左右に
は、前記エレベータ装置2の架台上に対し左右例れかの
方向からトラクターごと乗り入れる際に利用される車輌
進入案内部UP、、UP、がそれぞれ設けられている、 前記エレベータ装置2は、第4図〜第6図に示すように
、鉄骨により全体として箱形に骨組された枠体5と、こ
の枠体5VC対し、この枠体5内を昇降自在に組み込ま
れた架台6と、この架台6Y昇降動させる巻上装置7と
から主として構成されている。前記枠体5の上枠5a土
[は第6図に示すように基板8が設けられ、この基板8
土に前記巻上装置7の駆動部が設置されている。この巻
上装置7の駆動部は、三相誘導電動機等から成る駆動モ
ータ9と、この駆動モータ9の出力軸に減速機10’r
介して接続された一対の巻上ドラム11.12とから構
成されている、そして、両巻上ドラム11.12にはそ
れぞれ2本ずつ、合計4不のワイヤー13・・・の一端
が巻回され、これらワイヤー1;3・・・の他端はt枠
5aの四隅近(に設けられた定滑車14・・・および前
記突台6の四隅近くの外側部に設けら′t′L、た動滑
車15・・・Y弁して前記上枠5aにそれぞれ固定され
ている。まり、@記枠体5の下枠5bKはその四隅の下
部に前記レール1.1に案内されてエレベータ装置2全
体を鉛直に保持したまま往復走行させるgMJ装置f1
6付きの走行用車輪17・・・がそれぞれ設けられてお
り、また枠体5の左右の外側部における上部近くには、
前記格納作家3,4の互いに向き合う外側部上部近くに
水平に設けらtt、y、H車輪受は軌道18.18上Y
転動してエレベータ装置20安定走行ケ補助する駆動装
置19付ぎの姿勢保持用車輪20・・・がそれぞれ設け
られている。
駐車フロア−’YNL、全体としてレールに沿って細長
い箱形の構造とされている。そして、それら各駐車フロ
ア−には、第3図に示すように、レール1,1間の幅方
向に延びると共にレールの長さ方向に沿って相互に等間
隔でもって配列された多数の車路3a・・・、4a・・
・がそれぞれ設けられている。なお、前記レール1.1
は格納作家3゜4の正面から図示のようにさらに所定の
長さlだげ延出しており、この延出したレールの左右に
は、前記エレベータ装置2の架台上に対し左右例れかの
方向からトラクターごと乗り入れる際に利用される車輌
進入案内部UP、、UP、がそれぞれ設けられている、 前記エレベータ装置2は、第4図〜第6図に示すように
、鉄骨により全体として箱形に骨組された枠体5と、こ
の枠体5VC対し、この枠体5内を昇降自在に組み込ま
れた架台6と、この架台6Y昇降動させる巻上装置7と
から主として構成されている。前記枠体5の上枠5a土
[は第6図に示すように基板8が設けられ、この基板8
土に前記巻上装置7の駆動部が設置されている。この巻
上装置7の駆動部は、三相誘導電動機等から成る駆動モ
ータ9と、この駆動モータ9の出力軸に減速機10’r
介して接続された一対の巻上ドラム11.12とから構
成されている、そして、両巻上ドラム11.12にはそ
れぞれ2本ずつ、合計4不のワイヤー13・・・の一端
が巻回され、これらワイヤー1;3・・・の他端はt枠
5aの四隅近(に設けられた定滑車14・・・および前
記突台6の四隅近くの外側部に設けら′t′L、た動滑
車15・・・Y弁して前記上枠5aにそれぞれ固定され
ている。まり、@記枠体5の下枠5bKはその四隅の下
部に前記レール1.1に案内されてエレベータ装置2全
体を鉛直に保持したまま往復走行させるgMJ装置f1
6付きの走行用車輪17・・・がそれぞれ設けられてお
り、また枠体5の左右の外側部における上部近くには、
前記格納作家3,4の互いに向き合う外側部上部近くに
水平に設けらtt、y、H車輪受は軌道18.18上Y
転動してエレベータ装置20安定走行ケ補助する駆動装
置19付ぎの姿勢保持用車輪20・・・がそれぞれ設け
られている。
第7図〜第10図は前記架台6の具体的構成を示す図で
あり、これらの図に示すようにこの架台6には、架台6
の長手方向(第7図において左右方向)に走行自在なト
レーラ格納台車21が組み込まれている。この格納台車
21は、水平に設けられた可動台22と、架台6の長手
方向に延びる互いに平行rl I形鋼から成る一対のフ
レーム23.23の下部7ランジ23a s 23aに
おけるそれぞれの内側t゛面を走行路としてそれぞれ転
勤丁る4つの車輪24・・・付きの台車本体25と、こ
の台車本体25および前記可動台22を連結すると共に
、その可動台22ケを下動自在に支持てるパンタグラフ
式のリンク機構26と、前記台車本体25に取り付けら
れ前記リンク機構26ン伸縮させて可動台ンよ下動させ
る電動ジヤツキ等′D)も成るシリンダ装置27とから
構成されている。、なお。
あり、これらの図に示すようにこの架台6には、架台6
の長手方向(第7図において左右方向)に走行自在なト
レーラ格納台車21が組み込まれている。この格納台車
21は、水平に設けられた可動台22と、架台6の長手
方向に延びる互いに平行rl I形鋼から成る一対のフ
レーム23.23の下部7ランジ23a s 23aに
おけるそれぞれの内側t゛面を走行路としてそれぞれ転
勤丁る4つの車輪24・・・付きの台車本体25と、こ
の台車本体25および前記可動台22を連結すると共に
、その可動台22ケを下動自在に支持てるパンタグラフ
式のリンク機構26と、前記台車本体25に取り付けら
れ前記リンク機構26ン伸縮させて可動台ンよ下動させ
る電動ジヤツキ等′D)も成るシリンダ装置27とから
構成されている。、なお。
前記リンク機、[26は、実施列では水平に延びる1つ
の軸ビン26alCより互いに同軸的に連結されTこ一
対のXリンク26b、26bによって構成され、それら
Xリンクの下部自由12iii[、前記シリンダ装置2
7に捗けるロッド27aの先端部が連結ピン27b乞弁
して取り付1↑られている。
の軸ビン26alCより互いに同軸的に連結されTこ一
対のXリンク26b、26bによって構成され、それら
Xリンクの下部自由12iii[、前記シリンダ装置2
7に捗けるロッド27aの先端部が連結ピン27b乞弁
して取り付1↑られている。
また、架台6の前記フレーム23の長手方向一端近(に
は、図示しない電動機等により回転駆動される駆動用ス
プロケットホイール28が、flこ他端近(にはガイド
スプロケットホイール29が設けられていると共に、こ
れら両スプロケットホイール28.29間にチェノ30
が張設されており、かっこのチェ7300両端は前記台
車本体25の下部中央に設けられた突出部31に固足さ
れている。そしてこれによって、格納台車21全体乞架
台6の長手方向に往復走行させるための駆動機構が構成
されている。なお、このチェンゲ利用しTこ駆動機構は
、格納台車21の往復走行な円滑にする目的で図示例で
は台車本体?挾むような配置で一対設けられている。ま
に′@記記動動台220両端上 てる電磁石32 、32が埋め込まれている。
は、図示しない電動機等により回転駆動される駆動用ス
プロケットホイール28が、flこ他端近(にはガイド
スプロケットホイール29が設けられていると共に、こ
れら両スプロケットホイール28.29間にチェノ30
が張設されており、かっこのチェ7300両端は前記台
車本体25の下部中央に設けられた突出部31に固足さ
れている。そしてこれによって、格納台車21全体乞架
台6の長手方向に往復走行させるための駆動機構が構成
されている。なお、このチェンゲ利用しTこ駆動機構は
、格納台車21の往復走行な円滑にする目的で図示例で
は台車本体?挾むような配置で一対設けられている。ま
に′@記記動動台220両端上 てる電磁石32 、32が埋め込まれている。
第11図および第12図は、前dピ架台6とその在方に
配設された前記格納作家3,4における駐車フロア−と
の関係およびそれらの平面的構成Z示す図で、同図にお
いて33.33は架台6の土面にその架台6の長手方向
に平行に設けられに車路,34・・・は車路33.33
VCそれぞれ2基ずつ各々の車路上をその車路に沿って
のみ走行自在に設けられた不発明の主要部ン構成する車
輪受け、35・・・はそれら車輪受けの内側ストッパー
、36・・・は外側ストッパー、3a・・・、4a・・
・は格納作家3、4における駐車フロア−にそれぞれ平
行に設けられた前述の車路、39・・・、40・・・は
それら駐車フロア−の車路3a・・・、4a・・・の全
てに1基ずつ各々の車路上をその車路に沿ってのみ走行
自在に設けられ、基本的には前記車輪受け34と全く同
一構造となっている、作家側の車輪受けである。
配設された前記格納作家3,4における駐車フロア−と
の関係およびそれらの平面的構成Z示す図で、同図にお
いて33.33は架台6の土面にその架台6の長手方向
に平行に設けられに車路,34・・・は車路33.33
VCそれぞれ2基ずつ各々の車路上をその車路に沿って
のみ走行自在に設けられた不発明の主要部ン構成する車
輪受け、35・・・はそれら車輪受けの内側ストッパー
、36・・・は外側ストッパー、3a・・・、4a・・
・は格納作家3、4における駐車フロア−にそれぞれ平
行に設けられた前述の車路、39・・・、40・・・は
それら駐車フロア−の車路3a・・・、4a・・・の全
てに1基ずつ各々の車路上をその車路に沿ってのみ走行
自在に設けられ、基本的には前記車輪受け34と全く同
一構造となっている、作家側の車輪受けである。
なぢ、前記架台60車路33相互の間隙と格納作家3,
4における各々の車路3a−・・、4a・・・の相互の
間隙は何れも等しくされ、これにより架台6の車路と路
網作家側の車路とが平面的VC見て第11図に示すよう
に直線状に互いに合致するようになされている。
4における各々の車路3a−・・、4a・・・の相互の
間隙は何れも等しくされ、これにより架台6の車路と路
網作家側の車路とが平面的VC見て第11図に示すよう
に直線状に互いに合致するようになされている。
第13図は第12図におけるA部分、丁なわち架台6の
車路に設けられた車輪受け34、内1則ストッパー35
、外側ストッパー36部分の拡大図であって,車路33
.tに前記車輪受け34の左方への走行ケ規制する#配
向側ストッパー35が設けられ、また車路33の下部に
この車路33土に出没させるストッパーピン36aによ
って車輪受け34の右方への走行ケ規制する前記外側ス
トッパー36が設けられている。ここで、@記外側スト
ッパー36はソレノイドの励磁によりストッパーピン3
6aY出没(摺動)させて必要なとぎにだけ車輪受け3
40走行を規制できるいわゆる電磁ソレノイド構造とさ
れ、−万、前記内側ストッパー35は車輪受け34の走
行をその位置で光合に阻止することのできる断面矩形状
の単なるストツバ−構造とされている。この内側ストッ
パー35の前記車輪受け34と反対側の角は面取りされ
てデーパ面35aとされている。なお、この内側ストッ
パー35から架台6の右端までの距離、丁なゎち内(I
Iストッパー35と外側ストッパー36とで走行を規制
される車輪受け34の停+h位置は、第16図(blに
示すように,トレーラ50の後輪51が車輪受げ34上
に乗り上げた状態において、トレーラ50の後端が架台
6の右端から突出して【い位置になるように設定されて
いる。したがって、内側ストッパー35および外側スト
ッパー36の配設位置も当然車輪受け34の停止位置に
対応する位置に設けられている。
車路に設けられた車輪受け34、内1則ストッパー35
、外側ストッパー36部分の拡大図であって,車路33
.tに前記車輪受け34の左方への走行ケ規制する#配
向側ストッパー35が設けられ、また車路33の下部に
この車路33土に出没させるストッパーピン36aによ
って車輪受け34の右方への走行ケ規制する前記外側ス
トッパー36が設けられている。ここで、@記外側スト
ッパー36はソレノイドの励磁によりストッパーピン3
6aY出没(摺動)させて必要なとぎにだけ車輪受け3
40走行を規制できるいわゆる電磁ソレノイド構造とさ
れ、−万、前記内側ストッパー35は車輪受け34の走
行をその位置で光合に阻止することのできる断面矩形状
の単なるストツバ−構造とされている。この内側ストッ
パー35の前記車輪受け34と反対側の角は面取りされ
てデーパ面35aとされている。なお、この内側ストッ
パー35から架台6の右端までの距離、丁なゎち内(I
Iストッパー35と外側ストッパー36とで走行を規制
される車輪受け34の停+h位置は、第16図(blに
示すように,トレーラ50の後輪51が車輪受げ34上
に乗り上げた状態において、トレーラ50の後端が架台
6の右端から突出して【い位置になるように設定されて
いる。したがって、内側ストッパー35および外側スト
ッパー36の配設位置も当然車輪受け34の停止位置に
対応する位置に設けられている。
第14図および第15図は,前d己車輪受け34の具体
的構成ケ示す図で、この車輪受け34にを工第14図(
dに示すように溝状に形成されに車路(他の車路も同一
形状となっている)33土ケ転@する4つのエンドレス
ローラ41・・・が&ffうれている。マタ、この車輪
受け34の土面には、第14図(atに示すように、前
記トレーラ50の後輪51の一部が嵌まり込む弧状の凹
面42が形成されている。さらにこの車輪受け34には
5例えば前記トレーラ5oの後輪51が車輪受け34土
に乗り止げてその凹面42に嵌まり込んだ際にのみ車輪
受け340主行ケ奸答し、そ?L以外は走行不可能にす
るためIのロック機構が組み込まれている、このロック
+i構は、第14図(blおよび第15図に示すように
、車輪受は本体34aに取り付けられに軸ピン43ン叉
点として回動する断面「へ」字状でかつ一側の自由端に
下方に延びに¥出片44aヶMするロックレバ−44と
、このロックレバ−44の突出片44aと反対側になる
他側の自由端の操作片部44bの土面に一端が毬デされ
他端が前記凹面42上に臨まさit、ると共ic惰作片
部44bの上面に対して直交する方向に摺動自在に設け
られた摺動部材45と、この摺動部材45の上端に設け
られた受圧板46と、ロックレバ−44の突出片44a
側の上面および車輪受は本体の上面ケ形成する上板47
の下面間にセットされ、そのロックレバ−44の突出片
44ai1111y下万に附勢する板ばね48とから構
成されている。そして、前記板ばね48の附勢力によっ
て、通常は、突出片44aが車路33に設けられ定長礼
状の嵌合孔49に嵌合して車輪受け34の走行な阻止す
るようになされている。
的構成ケ示す図で、この車輪受け34にを工第14図(
dに示すように溝状に形成されに車路(他の車路も同一
形状となっている)33土ケ転@する4つのエンドレス
ローラ41・・・が&ffうれている。マタ、この車輪
受け34の土面には、第14図(atに示すように、前
記トレーラ50の後輪51の一部が嵌まり込む弧状の凹
面42が形成されている。さらにこの車輪受け34には
5例えば前記トレーラ5oの後輪51が車輪受け34土
に乗り止げてその凹面42に嵌まり込んだ際にのみ車輪
受け340主行ケ奸答し、そ?L以外は走行不可能にす
るためIのロック機構が組み込まれている、このロック
+i構は、第14図(blおよび第15図に示すように
、車輪受は本体34aに取り付けられに軸ピン43ン叉
点として回動する断面「へ」字状でかつ一側の自由端に
下方に延びに¥出片44aヶMするロックレバ−44と
、このロックレバ−44の突出片44aと反対側になる
他側の自由端の操作片部44bの土面に一端が毬デされ
他端が前記凹面42上に臨まさit、ると共ic惰作片
部44bの上面に対して直交する方向に摺動自在に設け
られた摺動部材45と、この摺動部材45の上端に設け
られた受圧板46と、ロックレバ−44の突出片44a
側の上面および車輪受は本体の上面ケ形成する上板47
の下面間にセットされ、そのロックレバ−44の突出片
44ai1111y下万に附勢する板ばね48とから構
成されている。そして、前記板ばね48の附勢力によっ
て、通常は、突出片44aが車路33に設けられ定長礼
状の嵌合孔49に嵌合して車輪受け34の走行な阻止す
るようになされている。
なお、架台6の車路33.33上であって、その架台6
の左端近(に設げられている車輪受け34.34および
格納作家3,4の車路3a・・・、4a・・・土に設け
られた車輪受け39・・・、40・・・も左右の向きが
異なる点な除けば、その構成は前述し尼車輪受け34と
全く同一構成となっているのでここではその説明は省略
する。なお、格納作家3.4の車M3a・・・、4a・
・・土に設けられ定車輪受け39・・・、40・・・に
おけるロックレバ−の突出片が嵌合する各嵌合孔は、特
に図示していないが、それら車路:うa・・・、4a・
・・上の架台6に面した位置にそれぞれ設けられている
。したがって、この格納作家側の各車輪受け39・・・
、40−・は、何れも第12図に示すように、通常は架
台6の左右両層に而した位置でロックされて停止してい
る。図において、37・・・9工架台側の車路に、38
・・・は格納建ぼ側の車路にそれぞれ設けられタリミッ
トストッパーである。
の左端近(に設げられている車輪受け34.34および
格納作家3,4の車路3a・・・、4a・・・土に設け
られた車輪受け39・・・、40・・・も左右の向きが
異なる点な除けば、その構成は前述し尼車輪受け34と
全く同一構成となっているのでここではその説明は省略
する。なお、格納作家3.4の車M3a・・・、4a・
・・土に設けられ定車輪受け39・・・、40・・・に
おけるロックレバ−の突出片が嵌合する各嵌合孔は、特
に図示していないが、それら車路:うa・・・、4a・
・・上の架台6に面した位置にそれぞれ設けられている
。したがって、この格納作家側の各車輪受け39・・・
、40−・は、何れも第12図に示すように、通常は架
台6の左右両層に而した位置でロックされて停止してい
る。図において、37・・・9工架台側の車路に、38
・・・は格納建ぼ側の車路にそれぞれ設けられタリミッ
トストッパーである。
仄に、トレーラの格納方法および作用などについて、以
下説明する。
下説明する。
トレーラを格納する場合には、まず、エレベータ装置2
の駆動鋏1jjt、x6.lqを駆動させてエレベータ
装置i12を走行させ、格納作家3,4の正面の車輌進
入案内部UP、の位置で停止させると共に、巻止装置7
の駆動モータ9馨ワイヤー13・・・の巻出方向に回転
させて架台6ン降下させ、第16図(atに示すように
、架台6の車路33,33の高さを車輌進入案内部UP
、の高さに一致させておく。この際、架台6に組み込ま
れている格納台車21のシリンダ装ft 27における
ロッド2フa’&第8図に示すように収縮させて、その
格納台車21の可動台22を下方にいっばいに下げてお
(。
の駆動鋏1jjt、x6.lqを駆動させてエレベータ
装置i12を走行させ、格納作家3,4の正面の車輌進
入案内部UP、の位置で停止させると共に、巻止装置7
の駆動モータ9馨ワイヤー13・・・の巻出方向に回転
させて架台6ン降下させ、第16図(atに示すように
、架台6の車路33,33の高さを車輌進入案内部UP
、の高さに一致させておく。この際、架台6に組み込ま
れている格納台車21のシリンダ装ft 27における
ロッド2フa’&第8図に示すように収縮させて、その
格納台車21の可動台22を下方にいっばいに下げてお
(。
このようにして、トレーラの格納準myx完了したら、
第16図(alに示すように、トレーラ50′ffけん
引し定トラクタ60馨車輌進入案内部UP。
第16図(alに示すように、トレーラ50′ffけん
引し定トラクタ60馨車輌進入案内部UP。
から架台6土に進入させる。このとき、トシー250の
車輪が架台6の車路33.33土Y走行するように配慮
する。トラクタ60およびトレーラ50が車路33,3
3上を走行すると、それらの車輪によって、車輪受け3
4の受圧板46が押し下げられるので、ロックレバ−4
4による機械的ロックは解除されるが、ソレノイドをオ
リ用した外側ストッパー36が働いているので、それら
4基の車輪受け34はそれぞれそのロック位置に停止し
たままである。
車輪が架台6の車路33.33土Y走行するように配慮
する。トラクタ60およびトレーラ50が車路33,3
3上を走行すると、それらの車輪によって、車輪受け3
4の受圧板46が押し下げられるので、ロックレバ−4
4による機械的ロックは解除されるが、ソレノイドをオ
リ用した外側ストッパー36が働いているので、それら
4基の車輪受け34はそれぞれそのロック位置に停止し
たままである。
トレーラ50ンけん引したトラクタ60が、第16図(
blに示すように、架台6への進入χ完了したら、丁な
わちトレーラ50の後輪5]の両刀が車輪受け34.3
4に乗り止げてその凹面42゜42にそれぞれ嵌まり込
んだら、トラクタ6(1’その位置で+¥−【Eさせ、
次いで、第16図(clに示すように、トレーラ50の
支持脚53’l’伸ばしてトラクタ60ケトレーラ50
から外し、トラクタ60は他方(左11Ill )の車
輌進入案内部UP、より退出させる、 こうして、トラクタ60が退出したら、仄に。
blに示すように、架台6への進入χ完了したら、丁な
わちトレーラ50の後輪5]の両刀が車輪受け34.3
4に乗り止げてその凹面42゜42にそれぞれ嵌まり込
んだら、トラクタ6(1’その位置で+¥−【Eさせ、
次いで、第16図(clに示すように、トレーラ50の
支持脚53’l’伸ばしてトラクタ60ケトレーラ50
から外し、トラクタ60は他方(左11Ill )の車
輌進入案内部UP、より退出させる、 こうして、トラクタ60が退出したら、仄に。
格納台車21の駆動機構ン構成する駆動用スプロケット
ホィール28ケ回転駆動させて、その格納台車217!
−移動させ、格納台車21の可動台22が第16図te
lに示すようにトレーラ50のキングピン側の先端部5
4の下にFTこ位置で格納台車21ケ停止させる。なお
、この格納台車21は初め力・ら同図に示す位置に待期
させておいてもよい。格納台車21ケ位置決めしTこら
、仄に、シリンダ装置27のロッド27a’r伸長させ
て可動台22ン止昇させ、トレーラ50の先端部54ン
第16図(dl[示すようにその可動台22で狩ち土げ
て支承する。この際、トレーラ50の後輪51以外の車
輪、丁なわち、図示例におけるトレーラでは前輪52が
架台6の車路33から完全に浮き上がるまで持ち上げて
支承する。なおこのとき、可動台22に埋め込まれてい
る電磁石32に励Miシ流ケ供給し、トレーラ50の先
端部54乞架台6に対し電気的に内矩しておく、 可動台22によってトレーラ50の先端部54ケ叉承さ
せたら、次に、エレベータ装置it2の駆動モータi6
,19Y駆動させてエレベータ装置2を走行させ、架台
6土のトレーラ50がこれχ格納丁べき作家の車路の直
下に位置し1こ時点で停止させ、次いで、巻を長lit
7の駆動モータ9をワイヤー13・・・の巻上方向に
回転駆動させて架台6ケ上昇させ、第16図ielに示
すようにその目的とする格納作家における車路3aのフ
ロア−レベルに架台6ケ停屯させ、これによって、作家
側の車路3a、3aおよび架台側の車路33.33同志
ケ第11図および第12図で示し1こように立体的に一
致させる。ここで、架台6の上昇駆動(エエレベータ装
置20走行に並行させて同時に行なわせてもよい、 このようにして、エレベータ装置20走行移動および架
台6の上昇移動の立体的移動により車路同志ケ一致させ
たら、次いで、格納台車21の駆動用スプロケットホイ
ール2Bを回転駆動させて格納作家3側にその格納台車
21を走行移動させる。すると、トレーラ50は格納台
車2]により押されてゆき、トレーラ50の後輪51が
格納作家3側の車輪受け39に乗り移り、格納台車21
がさらに走行移動すると、トレーラ50は第16図げ)
に示でように格納作家3内に格納される。
ホィール28ケ回転駆動させて、その格納台車217!
−移動させ、格納台車21の可動台22が第16図te
lに示すようにトレーラ50のキングピン側の先端部5
4の下にFTこ位置で格納台車21ケ停止させる。なお
、この格納台車21は初め力・ら同図に示す位置に待期
させておいてもよい。格納台車21ケ位置決めしTこら
、仄に、シリンダ装置27のロッド27a’r伸長させ
て可動台22ン止昇させ、トレーラ50の先端部54ン
第16図(dl[示すようにその可動台22で狩ち土げ
て支承する。この際、トレーラ50の後輪51以外の車
輪、丁なわち、図示例におけるトレーラでは前輪52が
架台6の車路33から完全に浮き上がるまで持ち上げて
支承する。なおこのとき、可動台22に埋め込まれてい
る電磁石32に励Miシ流ケ供給し、トレーラ50の先
端部54乞架台6に対し電気的に内矩しておく、 可動台22によってトレーラ50の先端部54ケ叉承さ
せたら、次に、エレベータ装置it2の駆動モータi6
,19Y駆動させてエレベータ装置2を走行させ、架台
6土のトレーラ50がこれχ格納丁べき作家の車路の直
下に位置し1こ時点で停止させ、次いで、巻を長lit
7の駆動モータ9をワイヤー13・・・の巻上方向に
回転駆動させて架台6ケ上昇させ、第16図ielに示
すようにその目的とする格納作家における車路3aのフ
ロア−レベルに架台6ケ停屯させ、これによって、作家
側の車路3a、3aおよび架台側の車路33.33同志
ケ第11図および第12図で示し1こように立体的に一
致させる。ここで、架台6の上昇駆動(エエレベータ装
置20走行に並行させて同時に行なわせてもよい、 このようにして、エレベータ装置20走行移動および架
台6の上昇移動の立体的移動により車路同志ケ一致させ
たら、次いで、格納台車21の駆動用スプロケットホイ
ール2Bを回転駆動させて格納作家3側にその格納台車
21を走行移動させる。すると、トレーラ50は格納台
車2]により押されてゆき、トレーラ50の後輪51が
格納作家3側の車輪受け39に乗り移り、格納台車21
がさらに走行移動すると、トレーラ50は第16図げ)
に示でように格納作家3内に格納される。
この格納されろときの状態を順を追ってもう少し詳しく
述べると、まず、架台60車輪受げ34にトレーラ50
の後輪51が乗り上げて@まり込んでいる状態では、受
圧板46が後輪51によってそれぞれ押し下げられてい
るので、第15図(blに示すように、ロックレバ−4
4の突出片44aが嵌合孔49から外れ、車輪受Vす3
4目体のロックは解除されて虚行可北の状態になされて
いる。
述べると、まず、架台60車輪受げ34にトレーラ50
の後輪51が乗り上げて@まり込んでいる状態では、受
圧板46が後輪51によってそれぞれ押し下げられてい
るので、第15図(blに示すように、ロックレバ−4
4の突出片44aが嵌合孔49から外れ、車輪受Vす3
4目体のロックは解除されて虚行可北の状態になされて
いる。
しTこがって、格納台車21の駆動用スプロケットホイ
ール28の、駆動を行なうと同時に外側ストッパー36
に制#電流を供給してストッパービン36a’r’没し
させれば車輪受け34は完全に走行自在とて「す、この
結果、トレーラ50は格納台車21の走行に併なって格
納作家3側へ円滑に押されて行く、そして、車輪受34
がその車路33土乞走行した後、右端のリミットストッ
パー37で走行馨阻止されると、後輪51はその車輪受
げ34から格納作家3側の車輪受げ39に乗り移り、こ
のときこの車輪受け39の凹面に後輪51が嵌まり込む
と同時に受圧板ン押圧するのでこの車輪受け39は走行
自在となる。したがって、格納台車21が格納作家3側
へさらに走行してゆ(と、トレーラ50はその後輪51
を今度はこの車輪受け39により案内されて格納建家内
へ移動してゆき、そして格納台車21が右端のリミット
ストッパー37の所で停止すると、トレーラ50は第1
6図(flに示すように格納作家3内に完全に位置する
ようKなる。
ール28の、駆動を行なうと同時に外側ストッパー36
に制#電流を供給してストッパービン36a’r’没し
させれば車輪受け34は完全に走行自在とて「す、この
結果、トレーラ50は格納台車21の走行に併なって格
納作家3側へ円滑に押されて行く、そして、車輪受34
がその車路33土乞走行した後、右端のリミットストッ
パー37で走行馨阻止されると、後輪51はその車輪受
げ34から格納作家3側の車輪受げ39に乗り移り、こ
のときこの車輪受け39の凹面に後輪51が嵌まり込む
と同時に受圧板ン押圧するのでこの車輪受け39は走行
自在となる。したがって、格納台車21が格納作家3側
へさらに走行してゆ(と、トレーラ50はその後輪51
を今度はこの車輪受け39により案内されて格納建家内
へ移動してゆき、そして格納台車21が右端のリミット
ストッパー37の所で停止すると、トレーラ50は第1
6図(flに示すように格納作家3内に完全に位置する
ようKなる。
こうして、トレーラ50ケ格納建家3内に位置させ1こ
ら、次に、電磁石32への励磁電流馨しや断し、さらに
格納台車21の可動台22を下降させれば、トレーラ5
0の支持114153が車路3a土に立脚してトレーラ
50目体?支えるのでそのトレーラ50は格納建直3内
の所定の駐車位置に先金に格納される。またこのとぎ、
格納台車21とトレーラ50との連結が解除されるので
、続いて駆動用スプロケットホィール28ケ逆回転駆動
させて格納台車21馨元の定位置に戻し、仄のトレーラ
の格納動作に備えて待期させてg(、口の際、il動台
22ゲ梵全にた1こんでおくように、する。
ら、次に、電磁石32への励磁電流馨しや断し、さらに
格納台車21の可動台22を下降させれば、トレーラ5
0の支持114153が車路3a土に立脚してトレーラ
50目体?支えるのでそのトレーラ50は格納建直3内
の所定の駐車位置に先金に格納される。またこのとぎ、
格納台車21とトレーラ50との連結が解除されるので
、続いて駆動用スプロケットホィール28ケ逆回転駆動
させて格納台車21馨元の定位置に戻し、仄のトレーラ
の格納動作に備えて待期させてg(、口の際、il動台
22ゲ梵全にた1こんでおくように、する。
なお、格納し1こトレーラを出庫させる場合には、前述
の手順と逆の手順に丁れば良い。丁なわち、ここで第1
6図?再び参照して、tr3fif+I1gについて簡
単に述べると、まず第16図げ)に示すように、1■勅
台22によってトレーラ500元廓部54ケ文承して持
ち−ヒげ、これと同時1/C電磁石32乞励イ滋してト
レーラ50ケ司動台22に連結し、仄いで格納台車21
’2左万に走行させて第16図(diに示すようにトレ
ーラ50ケ格納建家3から架台6上シ引き出し、そして
架台6を車輌進入案内部UP、、UP、の高さに位置さ
せた後、格納台車21の可動台22’vy、:y、=ん
でトレーラ50の下に位置させ、次にトラクタ60を後
退させながら車輌進入案内部UP、より架台6tに進入
させ、トレーラ50ケトラクタ60に連結したら、トラ
クタ60Y屯輌進入案内11UP、より退出させれば良
い。
の手順と逆の手順に丁れば良い。丁なわち、ここで第1
6図?再び参照して、tr3fif+I1gについて簡
単に述べると、まず第16図げ)に示すように、1■勅
台22によってトレーラ500元廓部54ケ文承して持
ち−ヒげ、これと同時1/C電磁石32乞励イ滋してト
レーラ50ケ司動台22に連結し、仄いで格納台車21
’2左万に走行させて第16図(diに示すようにトレ
ーラ50ケ格納建家3から架台6上シ引き出し、そして
架台6を車輌進入案内部UP、、UP、の高さに位置さ
せた後、格納台車21の可動台22’vy、:y、=ん
でトレーラ50の下に位置させ、次にトラクタ60を後
退させながら車輌進入案内部UP、より架台6tに進入
させ、トレーラ50ケトラクタ60に連結したら、トラ
クタ60Y屯輌進入案内11UP、より退出させれば良
い。
なお、以上説明したそれぞれの格納動作は予めプログラ
ムされた制御装置の出力に基づいて自動的に行なわせる
ようにするのが好ましいが、これケ中央管理室からの遠
隔操作により行なうようにした場合には、要I9r要所
に首振り自在なテレビカメラ等を設置して現場の状況音
撮影し、管理室に設けたモニターによってその現場の状
況乞把握しTfから前記エレベータ装置の各機構の制#
乞行Tfうような方法と丁れば良い。
ムされた制御装置の出力に基づいて自動的に行なわせる
ようにするのが好ましいが、これケ中央管理室からの遠
隔操作により行なうようにした場合には、要I9r要所
に首振り自在なテレビカメラ等を設置して現場の状況音
撮影し、管理室に設けたモニターによってその現場の状
況乞把握しTfから前記エレベータ装置の各機構の制#
乞行Tfうような方法と丁れば良い。
ところで、第3図において示すように、レール1.1の
左側になる格納建直4は右側の格納建直3よりもその幅
が小さく形成されているが、これはトレーラの長さが短
い場合にこの左側の格納建直4に格納させるように配慮
し1こものである。し1こがって、長さの短いトレーラ
を格納する場合には、その短いトレーラをけん引したト
ラクタは他方の車輌進入案内部UP、からエレベータ装
置の架台6土に進入させる方法となる。0の場合、格納
建直4が利用されるので、車輪受け40・・・がトレー
ランその格納建家内に案内する車輪受けとなる。ここで
、格納建直4は格納建直3と全く同一の大きさとしても
機能的には何らさしつかえないが、敷地の有効利用およ
びトレーラの長、短による各駐車フロア−の占積率など
ケ考慮しTこ場合、実施例のように両格納作家3,4の
幅を大小のトレーラに合わせて異ならせておくのが好ま
しい、なお、実施例においては、車輪受は本体34aの
車輪としてエントレスローラン設けた例ケ示したが、ト
レーラの荷重に耐え得るものであれば一般的な車輪でも
良く、寸たロック機構としては、ロックレバ−44は設
け′rに、例えば摺動部材45の下端部馨長くしておい
てその下層部ケ卓路の嵌合孔49に対し直接嵌合させる
ようB構成とじても良い。この場合には摺動部材45も
しくは受圧板46’Y厘接的に上方へ附勢するコイルス
プリングなどの弾性部材ケセット丁れば良い、以上詳述
したように、本発明のトレーラ立体格納装置における車
輪受けは、車路に旧ってのみ走行自在に設けられ、かつ
上面にトレーラの車輪の一部が吠まり込む凹面な有する
車輪受は本体と、この車輪受は本体に組み込まれ、前記
車輪の一部が前記凹面に嵌まり込んだ際にその車輪によ
って操作されて車輪受は本体の走行を許容するロック機
構とを具mする構成であるから、トレーラのみを立体的
に格納できるように構成した格納建直の駐車フロア−に
おける所定の駐車位置に対し、自走できないトレーラを
円滑に案内することができ、かつ同様に出庫させること
ができる。筐り、不発明においては、車輪受は本体の凹
面にトレーラの車輪を商マり込ませ、この嵌まり込んだ
車輪によってロック機構を解除させる構成であるから、
人手馨快することなく自動的にロック機構ン作動させて
台車本体の走行および停止の制御ヲ行なわせることがで
き、またこのようにロック機構はトレーラの車輪によっ
て操作さね、るのでその機能が確実に働さ、またこのよ
うな機能ケもつ車輪受けを実施例のように比較的簡単な
構逍で実現させることができるなど、種々の優れy:@
来ン擬する、
左側になる格納建直4は右側の格納建直3よりもその幅
が小さく形成されているが、これはトレーラの長さが短
い場合にこの左側の格納建直4に格納させるように配慮
し1こものである。し1こがって、長さの短いトレーラ
を格納する場合には、その短いトレーラをけん引したト
ラクタは他方の車輌進入案内部UP、からエレベータ装
置の架台6土に進入させる方法となる。0の場合、格納
建直4が利用されるので、車輪受け40・・・がトレー
ランその格納建家内に案内する車輪受けとなる。ここで
、格納建直4は格納建直3と全く同一の大きさとしても
機能的には何らさしつかえないが、敷地の有効利用およ
びトレーラの長、短による各駐車フロア−の占積率など
ケ考慮しTこ場合、実施例のように両格納作家3,4の
幅を大小のトレーラに合わせて異ならせておくのが好ま
しい、なお、実施例においては、車輪受は本体34aの
車輪としてエントレスローラン設けた例ケ示したが、ト
レーラの荷重に耐え得るものであれば一般的な車輪でも
良く、寸たロック機構としては、ロックレバ−44は設
け′rに、例えば摺動部材45の下端部馨長くしておい
てその下層部ケ卓路の嵌合孔49に対し直接嵌合させる
ようB構成とじても良い。この場合には摺動部材45も
しくは受圧板46’Y厘接的に上方へ附勢するコイルス
プリングなどの弾性部材ケセット丁れば良い、以上詳述
したように、本発明のトレーラ立体格納装置における車
輪受けは、車路に旧ってのみ走行自在に設けられ、かつ
上面にトレーラの車輪の一部が吠まり込む凹面な有する
車輪受は本体と、この車輪受は本体に組み込まれ、前記
車輪の一部が前記凹面に嵌まり込んだ際にその車輪によ
って操作されて車輪受は本体の走行を許容するロック機
構とを具mする構成であるから、トレーラのみを立体的
に格納できるように構成した格納建直の駐車フロア−に
おける所定の駐車位置に対し、自走できないトレーラを
円滑に案内することができ、かつ同様に出庫させること
ができる。筐り、不発明においては、車輪受は本体の凹
面にトレーラの車輪を商マり込ませ、この嵌まり込んだ
車輪によってロック機構を解除させる構成であるから、
人手馨快することなく自動的にロック機構ン作動させて
台車本体の走行および停止の制御ヲ行なわせることがで
き、またこのようにロック機構はトレーラの車輪によっ
て操作さね、るのでその機能が確実に働さ、またこのよ
うな機能ケもつ車輪受けを実施例のように比較的簡単な
構逍で実現させることができるなど、種々の優れy:@
来ン擬する、
図は本発明の一実施例〉示すもので、第1図は全体構成
ケ示す正面図、第2図は石−面図、第3図は概略平1θ
テ而図、第4図をエレベータ装置の正面図、第5図はエ
レベータ装置の右側面図、第6図はエレベータ装置の平
面図、第7図ないし第10図は架台とこの架台に組み込
まれに格納台車の構成ケ示すもので、w、7図は可動台
が上昇位置にある状態ン示で架台の正面図%第8図は可
動台が下降位置にある状態ン示す架台の正面図、第9図
は0a動台が上昇位置にある状態Y示す側断面図、第1
0図は格納台車の駆@機構Y示す架台の正面図、第11
図は架台の車路と格納連成の車路との関係ケ示す要部の
平断面図、第12図を工同じく架台の車路と格納連成の
車路との関係な示す装部の正面図(al 、 (blお
よび(clは車輪受けの正面図、平面図および側面図、
第15図(alおよびiblはそれぞれ車輪受けのロッ
ク機構を示す要部の断面図、第16図ial 、 lb
l * tel * (dl t (el 、げ)はそ
れぞれ本発明の作用Y示す説明図である。 I・・・レール、2・・・エレベータ装置t、3 、4
・・・格納連成、3a・・・、4a・・・・・・車路、
7・・・巻上装置、16・・・駆動モータ、19・・・
駆動モータ、20・・・姿勢保持用車輪、21・・・格
納台車、33・・・車路、34a・・・車輪受は本体、
34・・・車輪受け、35・・・内側ストッパー、36
・・・外側ストッパー、37.38・・・リミットスト
ッパー、39.40・・・車輪受け、41・・・エンド
レスローラ、42・・・凹面、43・・・軸ビン、44
・・・ロックレバ−144a・・・突出片、44b・・
・操作片部、45・・・摺動部材、46・・・受圧板、
47・・・土板、481・・・板ばね、49・・・嵌合
孔、5o・・・トレーラ。 51−0.後輪、TJP、、UP、・・・車輌進入案内
部、52・・・前輪、53・・・支持脚、54・・・先
端部。 出願人 石川島建材工業休式会社 36
ケ示す正面図、第2図は石−面図、第3図は概略平1θ
テ而図、第4図をエレベータ装置の正面図、第5図はエ
レベータ装置の右側面図、第6図はエレベータ装置の平
面図、第7図ないし第10図は架台とこの架台に組み込
まれに格納台車の構成ケ示すもので、w、7図は可動台
が上昇位置にある状態ン示で架台の正面図%第8図は可
動台が下降位置にある状態ン示す架台の正面図、第9図
は0a動台が上昇位置にある状態Y示す側断面図、第1
0図は格納台車の駆@機構Y示す架台の正面図、第11
図は架台の車路と格納連成の車路との関係ケ示す要部の
平断面図、第12図を工同じく架台の車路と格納連成の
車路との関係な示す装部の正面図(al 、 (blお
よび(clは車輪受けの正面図、平面図および側面図、
第15図(alおよびiblはそれぞれ車輪受けのロッ
ク機構を示す要部の断面図、第16図ial 、 lb
l * tel * (dl t (el 、げ)はそ
れぞれ本発明の作用Y示す説明図である。 I・・・レール、2・・・エレベータ装置t、3 、4
・・・格納連成、3a・・・、4a・・・・・・車路、
7・・・巻上装置、16・・・駆動モータ、19・・・
駆動モータ、20・・・姿勢保持用車輪、21・・・格
納台車、33・・・車路、34a・・・車輪受は本体、
34・・・車輪受け、35・・・内側ストッパー、36
・・・外側ストッパー、37.38・・・リミットスト
ッパー、39.40・・・車輪受け、41・・・エンド
レスローラ、42・・・凹面、43・・・軸ビン、44
・・・ロックレバ−144a・・・突出片、44b・・
・操作片部、45・・・摺動部材、46・・・受圧板、
47・・・土板、481・・・板ばね、49・・・嵌合
孔、5o・・・トレーラ。 51−0.後輪、TJP、、UP、・・・車輌進入案内
部、52・・・前輪、53・・・支持脚、54・・・先
端部。 出願人 石川島建材工業休式会社 36
Claims (2)
- (1)車路に沿ってのみ走行自任に設けられ、かつ土面
にトレーラの車輪の一部が嵌まり込む凹面を有する車輪
受は本体と、この車輪受は本体に組み込まれ、前記車輪
の一部が前記凹面に嵌ソリ込んだ際にその車輪によって
操作されて車輪受は本体の走行を許容するロック機構と
乞具備して成るトレーラ立体格納装置における車輪受け
。 - (2)前記ロック機構は、車輪受けX俸に設けられTこ
水平な軸ビンY支点として回動し、かつ−側の自由端に
前記車路に設けられに歌合孔に嵌まる突出片馨■するロ
ックレバ−と、このロックレバ−の他側の自由端近くの
上面に一端が臨まされ、他端が前記凹面上に臨まされる
と共に、前記他側の自由端乞下万に押圧する方向に摺動
自在に設けられた摺動部材と、前記ロックレバ−の突出
片側ケ下方に附勢する弾性部材とから構成されているこ
と2特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトレーラ立
体格納装置における車輪受け。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11208782A JPS594764A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | トレ−ラ立体格納装置における車輪受け |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11208782A JPS594764A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | トレ−ラ立体格納装置における車輪受け |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594764A true JPS594764A (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=14577765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11208782A Pending JPS594764A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | トレ−ラ立体格納装置における車輪受け |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594764A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002332987A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-22 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 水中回転機械用外装式電食防止器 |
JP2002332986A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-22 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 水中回転機械の回転時における電食防止法および装置 |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP11208782A patent/JPS594764A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002332987A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-22 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 水中回転機械用外装式電食防止器 |
JP2002332986A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-22 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 水中回転機械の回転時における電食防止法および装置 |
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